JPH03192639A - 平面陰極線表示装置 - Google Patents
平面陰極線表示装置Info
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- JPH03192639A JPH03192639A JP33103689A JP33103689A JPH03192639A JP H03192639 A JPH03192639 A JP H03192639A JP 33103689 A JP33103689 A JP 33103689A JP 33103689 A JP33103689 A JP 33103689A JP H03192639 A JPH03192639 A JP H03192639A
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Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
未発ＩＪｉは、文字、グラフィック表示をするための平
面陰極線表示装置に関し、特にその耐圧支持手段を改良
した平面陰極線表示装置に関するものである。
面陰極線表示装置に関し、特にその耐圧支持手段を改良
した平面陰極線表示装置に関するものである。
〈従来の技術〉
平面ＣＲＴ、蛍光表示管の如き陰極線表示装置は、モ板
型陰極線管から構成されているため、大気圧によって表
示装置の内部か破壊しないように、その外囲器の肉厚を
大きくし、特に平面部と成る表示面及びその周囲の側壁
を厚くしているか、このようにすると、表示装置（パネ
ル）全体が重くなり、且つ厚くなる欠点かあった。この
ため、本出願人は、先に、正面基板と裏面基板との間で
耐圧支持構造を有する平面陰極線表示装置を提案してい
る（特願平ｌ−１９９３１４号参照）。この表示装置の
基本構造は第１図及び第２図に示されており、この表示
装置は、正面基板１２と裏面基板１４と側壁１６とを含
む外囲器１８と、この外囲器１８内に配こされ蛍光表示
手段２０を励起するために電子ビームを発生し、取り出
し、集束、偏向及び拡散する電極構体２２とから成って
おり、外囲″Ｊ：ｌ１１Ｂは、正面基板１２と裏面基板
１４との間に配置され電極構体２２を貫通する複数のビ
ン状支持体２４を含む耐圧支持部材２８と、電極構体２
２と裏面基板１４との間に配置されて圧縮応力を緩和す
る応力分散部材３０を更に含んでいる。耐圧支持部材２
８は、電極構体２２を挟んで配置された旧下の支持板２
６．２６′に溶接等の手段によりて一体に固定されてい
る。
型陰極線管から構成されているため、大気圧によって表
示装置の内部か破壊しないように、その外囲器の肉厚を
大きくし、特に平面部と成る表示面及びその周囲の側壁
を厚くしているか、このようにすると、表示装置（パネ
ル）全体が重くなり、且つ厚くなる欠点かあった。この
ため、本出願人は、先に、正面基板と裏面基板との間で
耐圧支持構造を有する平面陰極線表示装置を提案してい
る（特願平ｌ−１９９３１４号参照）。この表示装置の
基本構造は第１図及び第２図に示されており、この表示
装置は、正面基板１２と裏面基板１４と側壁１６とを含
む外囲器１８と、この外囲器１８内に配こされ蛍光表示
手段２０を励起するために電子ビームを発生し、取り出
し、集束、偏向及び拡散する電極構体２２とから成って
おり、外囲″Ｊ：ｌ１１Ｂは、正面基板１２と裏面基板
１４との間に配置され電極構体２２を貫通する複数のビ
ン状支持体２４を含む耐圧支持部材２８と、電極構体２
２と裏面基板１４との間に配置されて圧縮応力を緩和す
る応力分散部材３０を更に含んでいる。耐圧支持部材２
８は、電極構体２２を挟んで配置された旧下の支持板２
６．２６′に溶接等の手段によりて一体に固定されてい
る。
また、外囲器１８は、その−側を開いた状態で、電極構
体２２と耐圧支持部材２８及び応力分散部材３０を収納
した後、正面基板１２、裏面基板１４及び側壁１６をフ
リットガラス等のペースト封着手段によって一体化して
形成されるこの構造の表示装置は、正面基板１２と裏面
基板１４との間でピン状の支持体２４が配置されている
のて、ビンの長さの精度を高めることによって両店板間
の間隔（パネルの高さ）を精度よく設定することかでき
、フリトガラス等のペーストか側壁封着面にあってもそ
の厚さ誤差を計算して外囲器１８を精度よく形成するこ
とができ、また側壁１６の厚さとビン状支持体２４の長
さが異なる場合には厚さの異なる数種類の応力分散部材
３０を用意して最適の厚さの応力分散部材３０を選択す
ることによって両者の高さの差を容易に吸収することが
てき、非貫通型支持体を有する従来のパネルに比べてそ
の歩留まりを向上することができる。
体２２と耐圧支持部材２８及び応力分散部材３０を収納
した後、正面基板１２、裏面基板１４及び側壁１６をフ
リットガラス等のペースト封着手段によって一体化して
形成されるこの構造の表示装置は、正面基板１２と裏面
基板１４との間でピン状の支持体２４が配置されている
のて、ビンの長さの精度を高めることによって両店板間
の間隔（パネルの高さ）を精度よく設定することかでき
、フリトガラス等のペーストか側壁封着面にあってもそ
の厚さ誤差を計算して外囲器１８を精度よく形成するこ
とができ、また側壁１６の厚さとビン状支持体２４の長
さが異なる場合には厚さの異なる数種類の応力分散部材
３０を用意して最適の厚さの応力分散部材３０を選択す
ることによって両者の高さの差を容易に吸収することが
てき、非貫通型支持体を有する従来のパネルに比べてそ
の歩留まりを向上することができる。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、外囲器１８を形成する際にフリットガラス等の
ペースト状封着材をスクリーン印刷法またはデイスペン
サを用いて塗布する場合、第３図に示すように、封着材
３２が不均一に塗布されることかある。第３図では、左
側の封着材３２の厚みが右側の封着材３２の厚みよりも
大きいことを示している。この種の平面陰極線表示装置
においては、電極構体２２を構成する電極から導出され
る導出端子２２Ａは、Ｍ着面から取り出されるか、この
導出端子２２Ａは、必ずしもすべてのＭ着面から均一に
取り出されるものてはないため、このような導出端子２
２Ａの厚さのむら、数のむらによって封着材３２の厚さ
のむらは必然的に発生する。これを防止するためには、
すべての封着面において均一に且つむらなく導出端子２
２Ａを取り出すためにダミーの導出端子を用いることか
考えられるが、これは工程上作業か面倒となって価格的
に不利となり、また封着面そのものの真空度か劣化する
虞かある。
ペースト状封着材をスクリーン印刷法またはデイスペン
サを用いて塗布する場合、第３図に示すように、封着材
３２が不均一に塗布されることかある。第３図では、左
側の封着材３２の厚みが右側の封着材３２の厚みよりも
大きいことを示している。この種の平面陰極線表示装置
においては、電極構体２２を構成する電極から導出され
る導出端子２２Ａは、Ｍ着面から取り出されるか、この
導出端子２２Ａは、必ずしもすべてのＭ着面から均一に
取り出されるものてはないため、このような導出端子２
２Ａの厚さのむら、数のむらによって封着材３２の厚さ
のむらは必然的に発生する。これを防止するためには、
すべての封着面において均一に且つむらなく導出端子２
２Ａを取り出すためにダミーの導出端子を用いることか
考えられるが、これは工程上作業か面倒となって価格的
に不利となり、また封着面そのものの真空度か劣化する
虞かある。
更に、多種類の応力分散部材を用意することは在庫管理
か複雑となって価格的に不利となり、更に封着面の不均
一に伴ってこれに対応する部材を用意することは、実用
的に困難であった本発明の目的は、上記の欠点を回避し
、１種類の応力分散部材を用意することなく、封着面の
厚さむらを確実に吸収することかできる平面陰極線表示
装置を提供するものである。
か複雑となって価格的に不利となり、更に封着面の不均
一に伴ってこれに対応する部材を用意することは、実用
的に困難であった本発明の目的は、上記の欠点を回避し
、１種類の応力分散部材を用意することなく、封着面の
厚さむらを確実に吸収することかできる平面陰極線表示
装置を提供するものである。
〈課題を解決するための手段）
本発明は、上記の課題を解決するために、正面基板と裏
面基板と側壁とを含む外囲器と、この外囲器内に配置さ
れ蛍光表示手段を励起する電極構体とから成り、外囲器
は、正面基板と裏面基板との間に配置され電極構体を貫
通する耐圧支持部材と、′電極構体と裏面基板との間に
配こされて圧縮応力を緩和する応力分散部材を更に含む
平面陰極線表示手段において、耐圧支持部材と裏面基板
との間に配置されたばね性支持体を更に備えていること
を特徴とする平面陰極線表示装置を提供するものである
。
面基板と側壁とを含む外囲器と、この外囲器内に配置さ
れ蛍光表示手段を励起する電極構体とから成り、外囲器
は、正面基板と裏面基板との間に配置され電極構体を貫
通する耐圧支持部材と、′電極構体と裏面基板との間に
配こされて圧縮応力を緩和する応力分散部材を更に含む
平面陰極線表示手段において、耐圧支持部材と裏面基板
との間に配置されたばね性支持体を更に備えていること
を特徴とする平面陰極線表示装置を提供するものである
。
く作用〉
このように、耐圧支持部材と裏面基板との間にばね性の
支持体を設けると、この支持体のばな性によって封着面
の厚さむらを確実に吸収することができ、従って応力分
散部材に厚さの異なる多種類のものを用意する必要かな
い。
支持体を設けると、この支持体のばな性によって封着面
の厚さむらを確実に吸収することができ、従って応力分
散部材に厚さの異なる多種類のものを用意する必要かな
い。
〈実施例）
本発明の実施例を図面を参照して詳細にのべると、第４
図は本発明の平面陰極線表示装置ｌＯを示し、この平面
陰極線表示装置１０は、第１図の装置と同じように、正
面基板１２と裏面基板１４と側壁１６とを含む外囲器１
８と、この外囲器１８内に配置され蛍光表示手段２０を
励起する電極構体２２とから成っている。
図は本発明の平面陰極線表示装置ｌＯを示し、この平面
陰極線表示装置１０は、第１図の装置と同じように、正
面基板１２と裏面基板１４と側壁１６とを含む外囲器１
８と、この外囲器１８内に配置され蛍光表示手段２０を
励起する電極構体２２とから成っている。
また、外囲器１８は、正面基板１２と裏面基板１４との
間に配置され電極構体２２を貫通する耐圧支持部材２８
と、電極構体２２と裏面基板１４との間に配置されて圧
縮応力を緩和する応力分散部材３０を含んでいる。耐圧
支持部材２８は、電極構体２２を貫通する複数のピン状
支持体２４と、応力分散部材３０と電極構体２２との間
に配置されて複数のピン状支持体２４を一体に固定する
支持板２６とからなっている本発明の表示装置ｌＯは、
耐圧支持部材２８と裏面基板１４との間に配こされたば
ね性支持体３４を更に備えている０図示の実施例では、
このばね性支持体３４は、特に第５図に示すよように、
応力分散部材３０の一部を切り抜いて起立させた舌片３
０ａからなワている。応力分散部材３０は、例えば、厚
さが０．１〜０．５ｍｍ厚さで幅が３〜１０ｍｍの金属
ストリップ薄板からなっており、舌片３０ａはこの金属
ストリップをコ字形に打ち抜き、プレス、焼き入れ等の
工程を経て形成される。
間に配置され電極構体２２を貫通する耐圧支持部材２８
と、電極構体２２と裏面基板１４との間に配置されて圧
縮応力を緩和する応力分散部材３０を含んでいる。耐圧
支持部材２８は、電極構体２２を貫通する複数のピン状
支持体２４と、応力分散部材３０と電極構体２２との間
に配置されて複数のピン状支持体２４を一体に固定する
支持板２６とからなっている本発明の表示装置ｌＯは、
耐圧支持部材２８と裏面基板１４との間に配こされたば
ね性支持体３４を更に備えている０図示の実施例では、
このばね性支持体３４は、特に第５図に示すよように、
応力分散部材３０の一部を切り抜いて起立させた舌片３
０ａからなワている。応力分散部材３０は、例えば、厚
さが０．１〜０．５ｍｍ厚さで幅が３〜１０ｍｍの金属
ストリップ薄板からなっており、舌片３０ａはこの金属
ストリップをコ字形に打ち抜き、プレス、焼き入れ等の
工程を経て形成される。
このように、応力分散部材３０にばね性支持体としての
舌片３０ａを設けると、このばね性舌片３０ａか裏面基
板１４と耐圧支持部材２８の支持板２６との間にあって
封着面の厚さむらを確実に吸収することかてきる。
舌片３０ａを設けると、このばね性舌片３０ａか裏面基
板１４と耐圧支持部材２８の支持板２６との間にあって
封着面の厚さむらを確実に吸収することかてきる。
例えば、封着材としてフリットガラスが用いられると、
封着材のばらつきは、実験的に検討した結果、０．０５
〜０．２ｍｍ程度であり、従ってばね性舌片３０ａの垂
直方向の有効長さは、０．１〜０．５ｍｍ程度か適当で
ある。例えば、応力分散部材３０か厚さ０．２ｍｍで幅
５ｍｍのインコネル材から作られ、舌片３０ａか輻２ｍ
ｍ、長さ４ ｍ ｍとして形成されてｌＯｌｏｏｍｍＸ
ｌｏｏの耐圧支持構造のパネルを形成することかできた
。この誤差の範囲であれば、封着材の塗布むらか生じて
も正面基板と裏面基板と耐圧支持部材との接触点で局部
的な応力に基づく割れか観察されなかったことか確認さ
れた。
封着材のばらつきは、実験的に検討した結果、０．０５
〜０．２ｍｍ程度であり、従ってばね性舌片３０ａの垂
直方向の有効長さは、０．１〜０．５ｍｍ程度か適当で
ある。例えば、応力分散部材３０か厚さ０．２ｍｍで幅
５ｍｍのインコネル材から作られ、舌片３０ａか輻２ｍ
ｍ、長さ４ ｍ ｍとして形成されてｌＯｌｏｏｍｍＸ
ｌｏｏの耐圧支持構造のパネルを形成することかできた
。この誤差の範囲であれば、封着材の塗布むらか生じて
も正面基板と裏面基板と耐圧支持部材との接触点で局部
的な応力に基づく割れか観察されなかったことか確認さ
れた。
一般に、パネルは脱ガス、フリットガラス等の低融点ガ
ラスによる封着、電極固定に際して行なわれる４００〜
５００°Ｃの高温工程を数回経るので、ばね性支持体３
４は、このような縁返の高温工程を経ても弾性を消失し
ないような材料て構成することが要求され、例えば、米
国インコ社から提供されているインコネル材にッケル５
０〜６０％、クロム２０〜２５％、コバルトｌＯ〜１５
％）の如き合金板から作られるのか好ましい。
ラスによる封着、電極固定に際して行なわれる４００〜
５００°Ｃの高温工程を数回経るので、ばね性支持体３
４は、このような縁返の高温工程を経ても弾性を消失し
ないような材料て構成することが要求され、例えば、米
国インコ社から提供されているインコネル材にッケル５
０〜６０％、クロム２０〜２５％、コバルトｌＯ〜１５
％）の如き合金板から作られるのか好ましい。
尚、上記実施例ては、ばね性支持体３４は、応力分散部
材３０に一体に形成されたが、応力分散部材とは別体で
あってもよく、またその形態は舌片以外にコイル状、板
ばね状等の適当な形態とすることができる。
材３０に一体に形成されたが、応力分散部材とは別体で
あってもよく、またその形態は舌片以外にコイル状、板
ばね状等の適当な形態とすることができる。
〈発明の効果）
本発明によれば、上記のように、耐圧支持部材と裏面基
板との間にばね性支持体を配置したのて、外囲器の封着
面での封着材の塗布むらを確実に吸収することかでき、
従って１種類の応力分散部材を用意するたけてよく、製
造価格が低減する上に在庫管理か容易となり、また製造
歩留まりを向上することができる実益がある。
板との間にばね性支持体を配置したのて、外囲器の封着
面での封着材の塗布むらを確実に吸収することかでき、
従って１種類の応力分散部材を用意するたけてよく、製
造価格が低減する上に在庫管理か容易となり、また製造
歩留まりを向上することができる実益がある。
第１図及び第２図は従来構造の平面陰極線表示装置の分
解斜視図及び側面図、第３図は第１図及び第２図の装こ
の電極導出部の説明図、第４図は本発明に係る平面陰極
線表示装置の分解斜視図、第５図（Ａ）（Ｂ）はそれぞ
れ本発明に用いられるばね性支持体の拡大平面図及び側
面図である。 １０−一一−−平面陰極線表示装置ｆｉ、１２−ｍ−正
面基板、１４−−−−一裏面基板、１６−−−−−側壁
、１８−−一−−外囲器、２０−一−−−蛍光表示手段
、２２−−−−一電極構体、２４−−−−−ピン状支持
体、２６−−−−−支持板、２８−−−−−耐圧支持部
材、３０−−−ｍ一応力分散部材、３０ａ−−一−一舌
片、 ３４− −ばね性支持体。
解斜視図及び側面図、第３図は第１図及び第２図の装こ
の電極導出部の説明図、第４図は本発明に係る平面陰極
線表示装置の分解斜視図、第５図（Ａ）（Ｂ）はそれぞ
れ本発明に用いられるばね性支持体の拡大平面図及び側
面図である。 １０−一一−−平面陰極線表示装置ｆｉ、１２−ｍ−正
面基板、１４−−−−一裏面基板、１６−−−−−側壁
、１８−−一−−外囲器、２０−一−−−蛍光表示手段
、２２−−−−一電極構体、２４−−−−−ピン状支持
体、２６−−−−−支持板、２８−−−−−耐圧支持部
材、３０−−−ｍ一応力分散部材、３０ａ−−一−一舌
片、 ３４− −ばね性支持体。
Claims (1)
- 正面基板と裏面基板と側壁とを含む外囲器と、前記外囲
器内に配置され蛍光表示手段を励起する電極構体とから
成り、前記外囲器は、前記正面基板と裏面基板との間に
配置され前記電極構体を貫通する耐圧支持部材と、前記
電極構体と裏面基板との間に配置されて圧縮応力を緩和
する応力分散部材を更に含む平面陰極線表示手段におい
て、前記耐圧支持部材と裏面基板との間に配置されたば
ね性支持体を更に備えていることを特徴とする平面陰極
線表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33103689A JPH03192639A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 平面陰極線表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33103689A JPH03192639A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 平面陰極線表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03192639A true JPH03192639A (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=18239116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33103689A Pending JPH03192639A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | 平面陰極線表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03192639A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0903768A2 (en) * | 1997-09-19 | 1999-03-24 | Matsushita Electronics Corporation | Image display apparatus |
| US6630782B1 (en) | 1997-12-01 | 2003-10-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image display apparatus having electrodes comprised of a frame and wires |
| WO2006025454A1 (ja) * | 2004-09-03 | 2006-03-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | 画像表示装置 |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP33103689A patent/JPH03192639A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0903768A2 (en) * | 1997-09-19 | 1999-03-24 | Matsushita Electronics Corporation | Image display apparatus |
| EP0903768A3 (en) * | 1997-09-19 | 2001-04-04 | Matsushita Electronics Corporation | Spacer structure for a flat image display apparatus |
| US6320310B1 (en) | 1997-09-19 | 2001-11-20 | Matsushita Electronics Corporation | Image display apparatus |
| EP1763059A2 (en) * | 1997-09-19 | 2007-03-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image display apparatus |
| EP1763059A3 (en) * | 1997-09-19 | 2007-06-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image display apparatus |
| US6630782B1 (en) | 1997-12-01 | 2003-10-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image display apparatus having electrodes comprised of a frame and wires |
| WO2006025454A1 (ja) * | 2004-09-03 | 2006-03-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | 画像表示装置 |
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