JPH03191957A - 医療用支持体 - Google Patents

医療用支持体

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JPH03191957A
JPH03191957A JP33238989A JP33238989A JPH03191957A JP H03191957 A JPH03191957 A JP H03191957A JP 33238989 A JP33238989 A JP 33238989A JP 33238989 A JP33238989 A JP 33238989A JP H03191957 A JPH03191957 A JP H03191957A
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JP
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synthetic resin
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far
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Pending
Application number
JP33238989A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Kitamura
北村 良一
Shuzo Ohara
柊三 大原
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GOYO SHIKO KK
Original Assignee
GOYO SHIKO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は医療用支持体に関し、更に詳しくは、遠赤外線
放射性物質を含有した合成樹脂フィルム層を有する医療
用支持体に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
従来より、支持体上に粘着剤と薬剤との混合層が塗工さ
れた医療用粘着貼付製剤が多数製品化されている。その
一つに、薬剤の刺激作用による血行促進作用を利用して
神経痛、腰背痛等の治療に用いられている消炎、鎮痛用
プラスターがある。
消炎、鎮痛用プラスターは天然ゴム系の粘着剤に消炎、
鎮痛剤としてメントール、ハツカ油、サリチル酸メチル
、カンフル、トウガラシ粉末又はエキス、ロートエキス
等を単独又は2種以上を混合したものを布、不織布、軟
質ポリ塩化ビニルフィルム、ポリウレタンフィルム等の
支持体上に塗設し粘着剤面にライナーを貼り合わせたも
のである。
しかし、配合される消炎、鎮痛剤は配合量が多くゴム基
剤に対して強い軟化作用を示すことがあり、配合処方上
制約を受け、ややもすると治療効果を犠牲にせざるをえ
ない場合すらある。
このような問題点を解決する方法として、治療効果の補
足手段に遠赤外線放射性物質を粘着剤層に含有させる方
法がある。
しかし、治療効果を期待するには、遠赤外線放射性物質
を多量に含有させる必要があるが、粘着剤に多量の遠赤
外線放射性物質を混合すると、粘着力の低下をきたす等
の物性の低下が見られるはか、皮膚へ刺激性を与える原
因となる。
本発明はこのような問題を解決することを目的としたも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、支持層である布、不織布、クロス、合成樹脂
フィルム、紙等に塗工される薬剤とは無関係に血行を良
くして体温を上げ、新陳代謝を高める温熱効果を発揮す
る遠赤外線放射性物質を含有したフィルム層を積層する
ことを特徴とする。
本発明に用いられる支持層としては、布、不織布、クロ
ス、合成樹脂フィルム、紙等が挙げられる。
本発明に用いられる遠赤外線放射性物質を含有する合成
樹脂フィルム層用の合成樹脂としては、低密度ポリエチ
レン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリウレタン樹脂等が
好適である。
本発明に用いられる遠赤外線放射性物質としては、例え
ば「ラジエコー(商品名、日清ラジエコー製)」、その
他公知の金属酸化物系セラミックスや金属表面に金属酸
化物を蒸着、溶射等により設けたもの等を挙げることが
できる。
本発明において、遠赤外線放射性物質含有合成樹脂フィ
ルム層の合成樹脂と遠赤外線放射性物質との配合割合は
20〜70が好適である。遠赤外線放射性物質が2°O
より少ないと該物質の添加により効果が不充分となり、
一方、70より多いと押出性、コーテイング性等に悪影
響を与える。また必要に応じ、安定剤、着色剤、改質剤
、充填剤等を混合してもよい、遠赤外線放射性物質含有
合成樹脂フィルム層には、必要に応じ商標、使用説明、
効能、キャラクタ−等の印刷が施される。
遠赤外線放射性物質含有フィルム層の支持層への積層は
下記の如き方法によって行われる;(1)押出ラミネー
ト方式により遠赤外線放射性物質含有樹脂を直接積層す
る。この場合、必要に応じて支持層にアンカー処理がな
される。
(2)インフレーシラン法や、Tダイ法又はキャスティ
ング法やカレンダー法により遠赤外線放射性物質含有樹
脂をフィルム化しそのフィルムを接着層を介して又はド
ライラミネート、ウェットラミネート方式等で支持層と
貼り合わせる。
(3)エマルジョン系の樹脂に混合して支持体上にコー
ティングする。特に、経済性及び作業性の点から(1)
の押出ラミネート方式が好適である。
その場合の樹脂としては、低密度ポリエチレン樹脂が好
適である。遠赤外線放射性物質含有フィルム層の厚さは
、支持層の厚さや材質、更には、期待される治療効果に
もよるが、皮膚への感触を考慮して片面で10〜50μ
mが最適である。
また薬剤の揮散を防止し、薬効の持続性を長くするため
に、薬剤揮散防止層を設けることもできる。薬剤揮散防
止層としては上記した遠赤外線放射性物質含有合成樹脂
フィルム層に用いられる樹脂、その他の合成樹脂を用い
ることができる。この薬剤揮散防止層にも必要に応じ印
刷が施される。
上記遠赤外線放射性物質含有樹脂フィルム層及び薬剤揮
散防止層は、使用中のムレや使用部位への粘着剤の過度
のカラミツキを防ぐために、微多孔を設けるのが好まし
い。この場合、薬剤揮散防止層に設ける微多孔は、その
目的からムレや過度のカラミツキを防止する最小限度に
設けられるべきである。これらの層に微多孔を設ける方
法としては、ピン等を用いて機械的に設ける方法も用い
ることができるが、遠赤外線放射性物質含有樹脂組成物
、又は必要に応じ該組成物に発泡剤、タッキファイア(
粘着性付与剤)充填剤、相溶化剤等1種又は2種以上配
合して加熱する方法が好適である。
本発明に用いられる発泡剤は、これらフィルム層の合成
樹脂の熱変形温度よりも低い情意を持つ物質で、有機系
発泡剤としては脂肪族炭化水素、ハロゲン化脂肪族炭化
水素、その他がある。脂肪族炭化水素の例は、プロパン
、ブタン、ペンタン、ヘキサンのような飽和脂肪族炭化
水素であり、プロピレン、ブテン等の不飽和脂肪族炭化
水素である。又、ハロゲン化脂肪族炭化水素の例は、メ
チルクロライド、メチレンクロライド、ジクロロジフル
オロメタン等である。その他の有機発泡剤は、アゾジカ
ルボンアミド(ADCA)、アゾビスイソブチロニトリ
ル(A I BN) 、N、N’ −ジニトロソペンタ
メチレンテトラミン(DPT)、Pトルエンスルホニル
ヒドラジド(TSH)、p。
p′−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジド)(
OBSll)等−船釣な合成樹脂用発泡剤が使用される
。これらのものは、111又は2種以上のものを混合し
て用いることができる。
上記有機系発泡剤の他に、結晶水含有無機化合物も発泡
剤として用いられ、これは一般に結晶水と呼ばれるもの
(水分子として塩類のイオンに配位しているもの、格子
水、構造水)やフッ石水を含む無機化合物を指し、特に
好適なものは、石膏、水酸化マグネシウム、水酸化アル
ミニウム等である。これらの無機系発泡剤は1種又は2
種以上の混合物として使用される。
発泡剤の混合割合は発泡剤の発泡ガス発生蓋、樹脂の溶
融粘度、押出ラミネートの場合は押出温度、ラミネート
重量等により異なるが、通常、樹脂100重量%に対し
て0.05〜50重量%、好ましくは0.1〜5.0重
量%から選べば良い。
本発明に用いられるタッキファイアは樹脂の可塑剤的効
果を果たし、加工時の熱によって熱分解しガスを発生さ
せ、フィルム層及びその表面に微細なボイドを形成させ
る。
本発明に用いられるタッキファイアとしてはテルペン系
、ロジン系、石油樹脂系、マレイン酸レジン系、フェノ
ール樹脂系等のものがあるが、これらは単独又は2種以
上の混合物として用いられる。配合量は、樹脂組成物中
2重量%〜20重量%の範囲が良好で、2重蓋%未満で
は上記効果が充分に発揮されず、20重量%を越えると
加工性が悪くなる。
本発明における充填剤とは無機物はもちろん有機物も含
み、形状は粒子状、繊維状等のいずれも良好に適用され
る。無機充填剤を配合する目的の第1は、造核剤として
の働きによりボイド形成を助長することにある。目的の
第2は加工時の熱を利用して、無機充填剤の付着水、結
晶水をガス化させることや、無機充填剤自体の熱分解ガ
スを利用し、ボイド形成量をさらに増加させることにあ
る。
本発明に用いられる無機充填剤としては、炭酸カルシウ
ム、シリカ、マイカ、タルク、クレーゼオライト、アル
ミナ、酸化チタン、酸化スズ、ガラス粉、硫酸バリウム
、ベントナイト、珪藻土、石膏、炭酸水素ナトリウム等
が例示され、一方有機充填剤としては、尿素樹脂、フェ
ノール樹脂、熱硬化ポリエステル樹脂、シリコン樹脂、
ポリスチレン樹脂、メチルメタクリレート樹脂等が例示
される。これらは使用目的により単独又は2種以上混合
して用いられる。充填剤の配合量は遠赤外線放射性物質
の配合量にもよるが0.5〜20重量%の範囲が望まし
く、0.5重量%未満であればボイド形成助長効果は小
さく、20重量%を越えると加工性が悪くなる。配合量
は加工温度や発生ガス量等により適宜決定される。
本発明で使用される相溶化剤とは、樹脂組成物を構成す
る樹脂、タッキファイア、充填剤及びボイドを形成する
ガス相互間に作用し、形成されるボイドの均一化、微細
化を図るものである。相溶化剤として望ましいものは表
面活性剤の外、例えば高分子系のプロピレンオキサイド
や官能基含有オレフィン系樹脂(無水マレイン酸共重合
体、アクリル酸系共重合体、イタコン酸共重合体等)、
エチレンビニルアルコール共重合体、ポリメチルハイド
ロジエンシロキサンのα−オレフィン付加物などの高分
子化合物が使用出来る。相溶化剤の選定及び配合量は、
樹脂組成物を構成する各成分の配合割合及びHLB値等
によって決定される。
相溶化剤の種類によっては、熱分解によるボイド形成能
を有する。配合割合は通常0.1−15重量%の範囲が
好適である。
本発明の医療用支持体を消炎、鎮痛用プラスグーに応用
した場合を例に挙げて図面に基づき詳細に説明する。
支持層に遠赤外線放射性物質を含有する合成樹脂フィル
ム層を積層する態様としては第1図〜第3図に示す如き
3種類がある。
第1図は、支持層(2)の片面に遠赤外線放射性物質含
有合成樹脂フィルム層(3)を積層した医療用支持体(
1)の該フィルム層(3)の表面に薬剤含有粘着剤層(
4)が設けられている。
第2図は、支持層(2)の両面に遠赤外線放射性物質含
有合成樹脂フィルムII(3)(3’)を積層してなる
医療用支持体(1)の該フィルム層(3′)の表面に薬
剤含有粘着剤層(4)が設けられている。
第3図は、第1図に示した構造において、支持層(2)
の表面に薬剤揮散防止層(5)が設けられている。
いずれの場合も、支持層(2)と薬剤含有粘着剤層(4
)との間に遠赤外線放射性物質含有合成樹脂フィルム(
3)が介設されているが、これは粘着剤の支持層への過
剰浸透を防止し、経済的である。また第2図に示す如く
、遠赤外線放射性物質含有合成樹脂フィルム層を支持層
の両面に配することにより遠赤外線放射性物質を増量し
、従って、放射される遠赤外線の量を増加することがで
きる。
〔実施例〕 以下、本発明を実施例及び比較例を挙げて更に詳細に説
明するが、本発明の範囲はこれらにより何ら制限を受け
るものではない。
実施例1 低密度ポリエチレン樹脂(’M−10PJ三井石油化学
製、MIl、5、密度0.917 g /cd)に対し
て遠赤外線放射性+ff([ラジエコーjロ硝うジエコ
ー製)を50重量%添加し、ペレタイザーによりグイ温
度190″Cで遠赤外線放射性物質含有合成樹脂フィル
ム履用ペレントを作製した。
一方、薬剤連敗防止層用樹脂として同じ低密度ポリエチ
レン樹脂を用意した。支持層として医療用レイヨン不織
布(21,3g/nf)を用意した。
積層は通常の押出ダイを装備したタンデムラミネークー
によって行った。遠赤外線放射性物質含有合成樹脂フィ
ルム層は、冷却ロールにマツトロールを使用し、上記遠
赤外線放射性物質含有合成樹脂フィルム履用ペレントを
グイ温度320°Cで押出した。更に反転して、冷却ロ
ールにマツトロールを使用し、薬剤連敗防止層用樹脂を
グイ温度330℃で押出し薬剤揮散防止層を形成した。
上記の如くして、薬剤揮散防止層−レイヨン不織布−遠
赤外線放射性物質含有合成樹脂フィルム層の三層構造の
積層体を作製した。薬剤揮散防止層は20μm、遠赤外
線放射性物質含有合成樹脂フィルム層は45μmであっ
た。この様にして得られた三層積層体に200°Cで2
0秒間熱処理を施してピンホールを付与した。このもの
の遠赤外線放射性物質含有合成樹脂フィルム層側に、消
炎、鎮痛薬としてメントールを主成分とした粘着剤成分
を塗工し、第4図の如き、薬剤揮散防止層(5)−支持
層(2)と遠赤外線放射性物質含有合成樹脂フィルム層
(3)とからなる医療用支持体(1)−薬剤含有粘着剤
層(4)からなり、薬剤揮散防止層(5)と遠赤外線放
射性物質含有合成樹脂フィルム層(3)にそれぞれピン
ホール(6)を設けた消炎、鎮痛用プラスターを得た。
実施例2 実施例1において、薬剤揮散防止層(5)を設けない他
は同様にして第5図に示す如き構造の消炎、鎮痛用プラ
スターを得た。
比較例 実施例において使用した遠赤外線放射性物質含有合成樹
脂フィルム層の代わりに遠赤外線放射性物質を添加しな
い低密度ポリエチレン樹脂を使用し、更に薬剤揮散防止
層を設けない、レイヨン不織布−遠赤外線放射性物質を
含有しない低密度ポリエチレン樹脂層の二層積層体を得
た。
遠赤外線放射性物質を含有しない低密度ポリエチレン樹
脂層の厚さは45μmであった。更に実施例と同様にし
て前記低密度ポリエチレン樹脂層にピンホール加工を施
し、消炎、鎮痛薬としてメントールを主成分とした粘着
剤成分を塗工し、第6図に示す如く、支持層(2)と遠
赤外線放射性物質を含有しない低密度ポリエチレン樹脂
層(7)とからなる支持体(1)−薬剤含有粘着剤層(
4)からなる消炎、鎮痛用プラスター得た。薬剤粘着層
は40μmであった。
応用例 上記実施例1.2及び比較例で得られた消炎、鎮痛プラ
スターを用いて腰痛治療を行った。その結果、実施例1
及び2は比較例に比して貼付した患部の温度上昇が認め
られ、遠赤外線放射性物質の温熱効果が認められ治療効
果が向上した。
更に、実施例1においては薬剤揮散防止層が存在するた
め実施例1又は比較例に比較して薬剤効果が持続した。
更にまた比較例においてピンホール付与のため実施例と
同様の熱処理を施したが、遠赤外線放射性物質が含有さ
れていないためにピンホール付与効果がなく、従って、
薬剤含有粘着剤の強固なカラミツキが見られ使用し難い
ものであった。
〔作用・効果〕
叙上の通り、本発明によれば薬剤を含有する粘着剤層へ
の悪影響や皮膚への影響が全くなく、遠赤外線により血
行を促進し体温を上昇させ、新陳代謝を促し、消炎や鎮
痛等の効果を高めることができる。
また本発明の医療用支持体は消炎、鎮痛プラスターの他
に、関節、筋肉等の捻挫、肉離れの予防及び治療のため
のテーピングに用いられる包帯状の布粘着テープの支持
体や、医療用サポータ−等にも広く使用される。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、それぞれ本発明の医療用支持体を
消炎、鎮痛用プラスターに応用する場合の態様を示す概
略断面図、第4図及び第5図はそれぞれ実施例1及び2
で得た消炎、鎮痛用プラスグーの構造を示す概略断面図
、第6図は比較例で得た消炎、鎮痛用プラスターの構造
を示す概略断面図である。 l・・・医療用支持体 2・・・支持層 3・・・遠赤外線放射性物質合成樹脂フィルム層4・・
・薬剤含有粘着剤層 5・・・薬剤揮散防止層 6・・・ピンホール 7・・・遠赤外線放射性物質を含有しない低密度ポリエ
チレン樹脂層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.布、不織布、クロス、合成樹脂フィルム、紙等から
    なる支持層の片面又は両面に遠赤外線放射性物質を含有
    した合成樹脂フィルム層を積層したことを特徴とする医
    療用支持体。
  2. 2.遠赤外線放射性物質を含有した合成樹脂フィルム層
    が微多孔を有する請求項1記載の医療用支持体。
JP33238989A 1989-12-20 1989-12-20 医療用支持体 Pending JPH03191957A (ja)

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