JPH0319133B2 - - Google Patents
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- JPH0319133B2 JPH0319133B2 JP60042617A JP4261785A JPH0319133B2 JP H0319133 B2 JPH0319133 B2 JP H0319133B2 JP 60042617 A JP60042617 A JP 60042617A JP 4261785 A JP4261785 A JP 4261785A JP H0319133 B2 JPH0319133 B2 JP H0319133B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- conveyor
- conveyed
- guide
- supports
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 235000015097 nutrients Nutrition 0.000 claims description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Landscapes
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Hydroponics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は水耕栽培装置に係り、植物の成長に伴
い、栽培容器を移動させると共に、栽培容器の間
隔および一つの栽培容器内の複数の植物の間隔を
大きくできる装置に関するものである。
い、栽培容器を移動させると共に、栽培容器の間
隔および一つの栽培容器内の複数の植物の間隔を
大きくできる装置に関するものである。
〔発明の背景〕
複数の被搬送物をそれぞれの間の間隔を変化さ
せながら順次搬送するものとして、例えば水耕栽
培装置における植物支持具を連続して搬送すなわ
ち移動させる搬送装置が従来から知られている。
（例えば特開昭55−24000号公報）この構成は不等
ピツチのねじを用いて搬送を行なうものとなつて
いる。また、搬送速度を変えたコンベアを連続し
て設けた構成のものが知られている。（例えば特
開昭55−2521号公報）ところが、これらの構成に
おいては、被搬送物間の間隔は搬送方向について
のみ変化するものであり、搬送方向と直角な方向
の間隔変化すなわち２次元的な間隔調整について
は考慮されていなかつた。
せながら順次搬送するものとして、例えば水耕栽
培装置における植物支持具を連続して搬送すなわ
ち移動させる搬送装置が従来から知られている。
（例えば特開昭55−24000号公報）この構成は不等
ピツチのねじを用いて搬送を行なうものとなつて
いる。また、搬送速度を変えたコンベアを連続し
て設けた構成のものが知られている。（例えば特
開昭55−2521号公報）ところが、これらの構成に
おいては、被搬送物間の間隔は搬送方向について
のみ変化するものであり、搬送方向と直角な方向
の間隔変化すなわち２次元的な間隔調整について
は考慮されていなかつた。
本発明の目的とするところは、被搬送物間の間
隔を２次元に変化させ、かつ、その構成を簡単な
ものとすることができる水耕栽培装置を提供する
ことにある。
隔を２次元に変化させ、かつ、その構成を簡単な
ものとすることができる水耕栽培装置を提供する
ことにある。
本発明は、養水を収納する容器であつて、上面
が開口しており、上方から見て長方形の被搬送体
と、該被搬送体の長手方向に沿つて前記開口面に
配置した二つの押え板と、該二つの押え板の間に
おいて水平であつて、二つの押え板に対して傾斜
してジグザグ状に該押え板の長手方向に沿つて配
置され、二つの押え板で挾まれた複数の培床と、
前記被搬送体の長手方向の両端の外面に回転自在
に配置した第１のころと、該第１のころの軸方向
から見るとＬ状であつて、それぞれの該第１のこ
ろの回転中心を中心として回転自在に二つずつ配
置され、下端に第２のころを有し、前記中心より
も上方において前記二つの押え板の端部を挾む支
え板と、搬送方向の下流側に向けて下り傾斜に設
置され、複数の前記被搬送体を載せることのでき
るコンベヤと、該コンベヤに載せられた前記被搬
送体の前記第１のころの上面に接触可能であつ
て、前記コンベヤに平行に設けた第１のガイド
と、前記コンベヤに載せられた前記被搬送体の前
記第２のころの下面に接触可能であつて、搬送方
向の下流側に行くに従つて前記第１のガイドとの
間隔を小さく設けた第２のガイドと、からなり、
前記コンベヤに載せられた前記被搬送体は間隔を
順次拡大させながら下流側に移動するようになつ
ており、この状態において、前記第１のころは前
記第１のガイドに接触しており、第１のころから
下方側の前記二つの支えはハの字状であり、該第
１のころから上方側の該二つの支えは逆ハの字状
であり、該二つの下端のそれぞれの前記第２のこ
ろは前記第２のガイドおよび隣接する前記被搬送
体の前記第２のころに接触しており、前記被搬送
体が下流側に移動するに従つて前記逆ハの字状の
角度は小さくなり、これによつて前記二つの支え
で挾まれた前記二つの押え板の間隔が小さくな
り、該二つの押え板の間の前記培床の傾斜角度が
大きくなること、を特徴とする。
が開口しており、上方から見て長方形の被搬送体
と、該被搬送体の長手方向に沿つて前記開口面に
配置した二つの押え板と、該二つの押え板の間に
おいて水平であつて、二つの押え板に対して傾斜
してジグザグ状に該押え板の長手方向に沿つて配
置され、二つの押え板で挾まれた複数の培床と、
前記被搬送体の長手方向の両端の外面に回転自在
に配置した第１のころと、該第１のころの軸方向
から見るとＬ状であつて、それぞれの該第１のこ
ろの回転中心を中心として回転自在に二つずつ配
置され、下端に第２のころを有し、前記中心より
も上方において前記二つの押え板の端部を挾む支
え板と、搬送方向の下流側に向けて下り傾斜に設
置され、複数の前記被搬送体を載せることのでき
るコンベヤと、該コンベヤに載せられた前記被搬
送体の前記第１のころの上面に接触可能であつ
て、前記コンベヤに平行に設けた第１のガイド
と、前記コンベヤに載せられた前記被搬送体の前
記第２のころの下面に接触可能であつて、搬送方
向の下流側に行くに従つて前記第１のガイドとの
間隔を小さく設けた第２のガイドと、からなり、
前記コンベヤに載せられた前記被搬送体は間隔を
順次拡大させながら下流側に移動するようになつ
ており、この状態において、前記第１のころは前
記第１のガイドに接触しており、第１のころから
下方側の前記二つの支えはハの字状であり、該第
１のころから上方側の該二つの支えは逆ハの字状
であり、該二つの下端のそれぞれの前記第２のこ
ろは前記第２のガイドおよび隣接する前記被搬送
体の前記第２のころに接触しており、前記被搬送
体が下流側に移動するに従つて前記逆ハの字状の
角度は小さくなり、これによつて前記二つの支え
で挾まれた前記二つの押え板の間隔が小さくな
り、該二つの押え板の間の前記培床の傾斜角度が
大きくなること、を特徴とする。
以下、本発明による水耕栽培装置の一実施例を
第１図ないし第８図により説明する。同図におい
て、水耕栽培の容器である被搬送体１はコンベア
２によつて移動可能に支持されている。該被搬送
体１の端部には、第２図に示すように間隔調整手
段が設けられている。該間隔調整手段の詳細構造
は、被搬送体１の端面に取付けられたピン３と、
該ピン３を軸にして揺動可能に配置され、かつ、
く字型をした支え４，５およびピン３に回転可能
に設けられたころ６、前記支え４，５の下端にピ
ン７を介して回転可能に取付けられたころ８から
構成されたものとなつている。前記ころ６，８は
第１図に示すように別に設けられたフレーム１１
によつて支持されたガイド９，ガイド１０によつ
て案内され、かつ、支え４，５の動作力を得てい
る。また、隣接した各被搬送体１のころ８は互い
に接触しており、該ころ８の接触によつて支え
４，５の動作が拘束され、前記被搬送体１の位置
が保持される。なお、前記支え４，５はその上端
を被搬送体１の上部に載せた押え板１２に掛合さ
せている。この部分の詳細構造は、第３図に示す
ごとく、培床１３の両側に配置された押え板１２
を支え４，５の上端がはさむように掛合されてい
る。前記培床１３は二つの押え板１２，１２の間
において水平であつて、二つの押え板１２，１２
に対して傾斜してジグザグ状に該押え板１２，１
２の長手方向に沿つて配置されている。二つの押
え板１２，１２の間隔が変ることによつて押え板
１２に対する培床１３の傾斜角度も変わる。ま
た、培床１３は第４図に示すように、中央部に貫
通穴が設けられており、該穴にウレタン１４に植
えつけられている植物１５を支持している。さら
に、該培床１３は養水１６を溜めた前記被搬送体
１の該養水１６に浮かんでいる。この培床１３が
被搬送物に当るものである。次に、第５図および
第６図によつて前記一実施例の全体構成を説明す
る。基礎１７から立てられた支柱１８ａ〜１８ｆ
は搬送方向に向つて順次短くなつている。該支柱
１８ａ〜１８ｆの上端にプレート１９を介して前
記コンベア２を支持しており、該コンベア２は全
体として傾斜して配置されている。なお、前記コ
ンベア２の搬送方向終端には、被搬送体１を受け
るためのブラケツト２０およびストツパー２１が
取付けられている。
第１図ないし第８図により説明する。同図におい
て、水耕栽培の容器である被搬送体１はコンベア
２によつて移動可能に支持されている。該被搬送
体１の端部には、第２図に示すように間隔調整手
段が設けられている。該間隔調整手段の詳細構造
は、被搬送体１の端面に取付けられたピン３と、
該ピン３を軸にして揺動可能に配置され、かつ、
く字型をした支え４，５およびピン３に回転可能
に設けられたころ６、前記支え４，５の下端にピ
ン７を介して回転可能に取付けられたころ８から
構成されたものとなつている。前記ころ６，８は
第１図に示すように別に設けられたフレーム１１
によつて支持されたガイド９，ガイド１０によつ
て案内され、かつ、支え４，５の動作力を得てい
る。また、隣接した各被搬送体１のころ８は互い
に接触しており、該ころ８の接触によつて支え
４，５の動作が拘束され、前記被搬送体１の位置
が保持される。なお、前記支え４，５はその上端
を被搬送体１の上部に載せた押え板１２に掛合さ
せている。この部分の詳細構造は、第３図に示す
ごとく、培床１３の両側に配置された押え板１２
を支え４，５の上端がはさむように掛合されてい
る。前記培床１３は二つの押え板１２，１２の間
において水平であつて、二つの押え板１２，１２
に対して傾斜してジグザグ状に該押え板１２，１
２の長手方向に沿つて配置されている。二つの押
え板１２，１２の間隔が変ることによつて押え板
１２に対する培床１３の傾斜角度も変わる。ま
た、培床１３は第４図に示すように、中央部に貫
通穴が設けられており、該穴にウレタン１４に植
えつけられている植物１５を支持している。さら
に、該培床１３は養水１６を溜めた前記被搬送体
１の該養水１６に浮かんでいる。この培床１３が
被搬送物に当るものである。次に、第５図および
第６図によつて前記一実施例の全体構成を説明す
る。基礎１７から立てられた支柱１８ａ〜１８ｆ
は搬送方向に向つて順次短くなつている。該支柱
１８ａ〜１８ｆの上端にプレート１９を介して前
記コンベア２を支持しており、該コンベア２は全
体として傾斜して配置されている。なお、前記コ
ンベア２の搬送方向終端には、被搬送体１を受け
るためのブラケツト２０およびストツパー２１が
取付けられている。
第７図に示す如く、ころ６の上面に接触するガ
イド９はコンベア２に平行に設けられ、ころ８の
下面に接触するガイド１０はコンベア２の搬送方
向の下流側に行くに従つてガイド９との間隔を小
さくしている。
イド９はコンベア２に平行に設けられ、ころ８の
下面に接触するガイド１０はコンベア２の搬送方
向の下流側に行くに従つてガイド９との間隔を小
さくしている。
このような構成において、今、被搬送体１をコ
ンベア２上に乗せると、該コンベア２の傾きによ
つて該被搬送体１は搬送方向へすべつて移動す
る。したがつて、前記被搬送体１を順次前記コン
ベア２に載せると、前記間隔調整手段，ガイド
９，１０によつてそれぞれの間隔が該コンベア２
の全長にわたつて決定されるとともに、該間隔は
その移動に伴つて前記部材によつて変更される。
この状況を第７図および第８図によつて説明す
る。ガイド９，１０の間隔は、搬送方向に向つて
しだいに狭くなつている。したがつて、コンベア
２に載せられた被搬送体１は、ガイド９，１０に
よつて支え４，５の傾斜角度が増すことにより隣
合うものとの間隔が図中ａ，ｂ，ｃのようにしだ
いに広がつていく。この時、前記支え４，５の上
端が掛合している各押え板１２の間隔も、該支え
４，５の傾斜角度の変化によつて狭くなる。この
各押え板１２間の間隔の変動により、第８図ａ，
ｂ，ｃのように隣合う各培床１３傾き角度が変化
して行き、植えられた植物１５の間隔がa′，b′，
c′と広がつていく。このようにして、各被搬送体
１の間隔を広げるることができるとともに、被搬
送物である各培床１３の植物１５の間隔も前記被
搬送体１の間隔変化に伴なつて変化させることが
できる。
ンベア２上に乗せると、該コンベア２の傾きによ
つて該被搬送体１は搬送方向へすべつて移動す
る。したがつて、前記被搬送体１を順次前記コン
ベア２に載せると、前記間隔調整手段，ガイド
９，１０によつてそれぞれの間隔が該コンベア２
の全長にわたつて決定されるとともに、該間隔は
その移動に伴つて前記部材によつて変更される。
この状況を第７図および第８図によつて説明す
る。ガイド９，１０の間隔は、搬送方向に向つて
しだいに狭くなつている。したがつて、コンベア
２に載せられた被搬送体１は、ガイド９，１０に
よつて支え４，５の傾斜角度が増すことにより隣
合うものとの間隔が図中ａ，ｂ，ｃのようにしだ
いに広がつていく。この時、前記支え４，５の上
端が掛合している各押え板１２の間隔も、該支え
４，５の傾斜角度の変化によつて狭くなる。この
各押え板１２間の間隔の変動により、第８図ａ，
ｂ，ｃのように隣合う各培床１３傾き角度が変化
して行き、植えられた植物１５の間隔がa′，b′，
c′と広がつていく。このようにして、各被搬送体
１の間隔を広げるることができるとともに、被搬
送物である各培床１３の植物１５の間隔も前記被
搬送体１の間隔変化に伴なつて変化させることが
できる。
なお、前記被搬送体１は第６図中の搬送始端側
からコンベア２に載せ、搬送終端部分においてス
トツパー２１に当つたものから取除いて、順次搬
送するものとなつている。
からコンベア２に載せ、搬送終端部分においてス
トツパー２１に当つたものから取除いて、順次搬
送するものとなつている。
このような構成によれば、被搬送物である植物
１５の搬送に伴なう搬送方向の間隔および該搬送
方向と直角な方向の間隔を変更させることができ
る。また、前記各間隔調整を前記間隔調整手段あ
るいはガイド９，１０によつて行なうため、搬送
動作に伴つて行なわれるとともに、特別な動力源
を必要とせずに実行できるものである。
１５の搬送に伴なう搬送方向の間隔および該搬送
方向と直角な方向の間隔を変更させることができ
る。また、前記各間隔調整を前記間隔調整手段あ
るいはガイド９，１０によつて行なうため、搬送
動作に伴つて行なわれるとともに、特別な動力源
を必要とせずに実行できるものである。
次に、第９図は本発明による他の実施例を示す
もので、本実施例は前記一実施例における培床１
３をピン２２でそれぞれ連結したものである。こ
のような構成においては、前記一実施例と同一の
効果を有するとともに、各培床１３を連結してい
ることにより該培床１３の被搬送体１への着脱が
容易に行なえ、かつ、連動動作も円滑に行なえ
る。
もので、本実施例は前記一実施例における培床１
３をピン２２でそれぞれ連結したものである。こ
のような構成においては、前記一実施例と同一の
効果を有するとともに、各培床１３を連結してい
ることにより該培床１３の被搬送体１への着脱が
容易に行なえ、かつ、連動動作も円滑に行なえ
る。
以上説明の如く、本発明によれば栽培容器の搬
送に伴つて容器の間隔、および容器内の培床の間
隔を同時に大きくすることができるものである。
送に伴つて容器の間隔、および容器内の培床の間
隔を同時に大きくすることができるものである。
第１図は本発明による水耕栽培装置の一実施例
を示す斜視図、第２図は第１図の被搬送体端部を
示す断面図、第３図は第１図の被搬送体端部を示
す斜視図、第４図は第３図のＡ−Ａ部断面図、第
５図は第１図の水耕栽培装置を示す平面図、第６
図は第５図の側面図、第７図は第１図の水耕栽培
装置における搬送状況を示す側面図、第８図は第
７図の３箇所における培床の状態を示す平面図、
第９図は本発明の他の実施例を示す斜視図であ
る。 １……被搬送体、２……コンベア、４，５……
支え、６，８……ころ、９，１０……ガイド、１
２……押え板、１３……培床、１５……植物。
を示す斜視図、第２図は第１図の被搬送体端部を
示す断面図、第３図は第１図の被搬送体端部を示
す斜視図、第４図は第３図のＡ−Ａ部断面図、第
５図は第１図の水耕栽培装置を示す平面図、第６
図は第５図の側面図、第７図は第１図の水耕栽培
装置における搬送状況を示す側面図、第８図は第
７図の３箇所における培床の状態を示す平面図、
第９図は本発明の他の実施例を示す斜視図であ
る。 １……被搬送体、２……コンベア、４，５……
支え、６，８……ころ、９，１０……ガイド、１
２……押え板、１３……培床、１５……植物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 養水を収納する容器であつて、上面が開口し
ており、上方から見て長方形の被搬送体と、該被
搬送体の長手方向に沿つて前記開口面に配置した
二つの押え板と、該二つの押え板の間において水
平であつて、二つの押え板に対して傾斜してジグ
ザグ状に該押え板の長手方向に沿つて配置され、
二つの押え板で挾まれた複数の培床と、前記被搬
送体の長手方向の両端の外面に回転自在に配置し
た第１のころと、該第１のころの軸方向から見る
とＬ状であつて、それぞれの該第１のころの回転
中心を中心として回転自在に二つずつ配置され、
下端に第２のころを有し、前記中心よりも上方に
おいて前記二つの押え板の端部を挾む支え板と、 搬送方向の下流側に向けて下り傾斜に設置さ
れ、複数の前記被搬送体を載せることのできるコ
ンベヤと、 該コンベヤに載せられた前記被搬送体の前記第
１のころの上面に接触可能であつて、前記コンベ
ヤに平行に設けた第１のガイドと、 前記コンベヤに載せられた前記被搬送体の前記
第２のころの下面に接触可能であつて、搬送方向
の下流側に行くに従つて前記第１のガイドとの間
隔を小さく設けた第２のガイドと、からなり、 前記コンベヤに載せられた前記被搬送体は間隔
を順次拡大させながら下流側に移動するようにな
つており、この状態において、前記第１のころは
前記第１のガイドに接触しており、第１のころか
ら下方側の前記二つの支えはハの字状であり、該
第１のころから上方側の該二つの支えは逆ハの字
状であり、該二つの下端のそれぞれの前記第２の
ころは前記第２のガイドおよび隣接する前記被搬
送体の前記第２のころに接触しており、 前記被搬送体が下流側に移動するに従つて前記
逆ハの字状の角度は小さくなり、これによつて前
記二つの支えで挾まれた前記二つの押え板の間隔
が小さくなり、該二つの押え板の間の前記培床の
傾斜角度が大きくなること、 を特徴とする水耕栽培装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60042617A JPS61203020A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 水耕栽培装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60042617A JPS61203020A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 水耕栽培装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61203020A JPS61203020A (ja) | 1986-09-08 |
| JPH0319133B2 true JPH0319133B2 (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=12640978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60042617A Granted JPS61203020A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 水耕栽培装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61203020A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20050182443A1 (en) | 2004-02-18 | 2005-08-18 | Closure Medical Corporation | Adhesive-containing wound closure device and method |
| US20060009099A1 (en) | 2004-07-12 | 2006-01-12 | Closure Medical Corporation | Adhesive-containing wound closure device and method |
| JP6576039B2 (ja) | 2011-12-21 | 2019-09-18 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | オーバーレイライナを有する粘着パッチ組立体、並びにそれを作製するためのシステム及び方法 |
| USD824525S1 (en) | 2014-09-25 | 2018-07-31 | Ethicon Llc | Release paper for wound treament devices |
| US10792024B2 (en) | 2016-09-28 | 2020-10-06 | Ethicon, Inc. | Scaffolds with channels for joining layers of tissue at discrete points |
| US10470934B2 (en) | 2016-09-29 | 2019-11-12 | Ethicon, Inc. | Methods and devices for skin closure |
| USD848624S1 (en) | 2016-09-29 | 2019-05-14 | Ethicon, Inc. | Release paper for wound treatment devices |
| US10687986B2 (en) | 2016-09-29 | 2020-06-23 | Ethicon, Inc. | Methods and devices for skin closure |
| US10470935B2 (en) | 2017-03-23 | 2019-11-12 | Ethicon, Inc. | Skin closure systems and devices of improved flexibility and stretchability for bendable joints |
| US11504446B2 (en) | 2017-04-25 | 2022-11-22 | Ethicon, Inc. | Skin closure devices with self-forming exudate drainage channels |
| US10993708B2 (en) | 2018-07-31 | 2021-05-04 | Ethicon, Inc. | Skin closure devices with interrupted closure |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58149216A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-09-05 | キユーピー株式会社 | 鶏卵等の自動供給装置 |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP60042617A patent/JPS61203020A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58149216A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-09-05 | キユーピー株式会社 | 鶏卵等の自動供給装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61203020A (ja) | 1986-09-08 |
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