JPH03191152A - 軽量気泡コンクリートパネルの床構造 - Google Patents

軽量気泡コンクリートパネルの床構造

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JPH03191152A
JPH03191152A JP32966389A JP32966389A JPH03191152A JP H03191152 A JPH03191152 A JP H03191152A JP 32966389 A JP32966389 A JP 32966389A JP 32966389 A JP32966389 A JP 32966389A JP H03191152 A JPH03191152 A JP H03191152A
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mortar
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Yukio Hama
浜 幸雄
Shigeru Hanada
花田 茂
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野) 本発明は、軽量気泡コンクリートパネルの床構造に関し、具体的には亀裂防止を図った軽量気泡コンクリートパネルの床構造に関する。 【従来の技術】
従来の軽量気泡コンクリート(以下、ALCという)パ
ネルの床構造は、第4図および第5図に示すように、所
要面積に必要な数のALCパネル10をつなぎ合わせ、
その上に仕上げモルタル層20を形成している。ALC
パネル10とALCパネル10の結合部すなわち目地部
には目地モルタル30を設けてあり、目地モルタル30
の中に目地鉄筋40が配置されている。 このようなALCパネル床構造に基づいてALCパネル
10を建物の構造躯体に固定して床構造を形成する場合
、ALCパネル10の下地処理として水湿しを行うこと
が多い。 しかし、水湿しの下地処理では、モルタルの硬化以前に
その水分がALCパネル10に移行するいわゆるドライ
アウト現象が起こりやすく、モルタル仕上げ層20とA
LCパネル10の十分な付着が得られない。 この為に、合成樹脂エマルジョンによる下地処理により
、モルタルの付着力向上とモルタルのドライアウト防止
を図っている。また、合成樹脂エマルジョンを塗布して
下地処理層を形成し、その上にモルタルを塗ってモルタ
ル層を形成することは、床構造の則性を高めることにも
なる。 さらに、モルタルのドライアウト防止と付着力の向上の
ために合成樹脂エマルジョンを使用すると、合成樹脂エ
マルジョンによっては厚さ40〜50μm程度のポリマ
ー膜が応力伝達を緩和する作用かある。
【発明が解決しようとする課題】
従来の軽量気泡コンクリートパネルの床構造にあっては
、使用中の震動や撓み、パネル取り付は時のがた、さら
に仕上げモルタルが硬化乾燥収縮するときの収縮力の影
響を受けて、梁上およびALCパネルの目地近傍のモル
タル表面に亀裂が発生しやすい、そして、モルタル表面
の!Rが成長すると同時にモルタルが乾燥収縮するので
、ALCパネルの上端部にALCパネルの引張強度以上
の内部応力が発生し、ALCパネルにも亀裂が伝達する
と言う問題点がある。 第6図では、ALCパネル床構造はH型a(1個のみを
示す)の上に配置されており、仕上げモルタル120に
亀裂50a、50bが入っているのが示されている。第
7図は、第6図の目地付近でVll−Vllに沿って見
た断面の一部を示し、仕上げモルタル層20の亀裂50
bと共にALCパネル10にも亀裂50cが入っている
のが示されている。 本発明は、仕上げモルタル層の乾燥収縮に伴う亀裂かA
LCパネルに入るのを防止したALCパネルの床構造を
提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明らは鋭意研究した結
果、仕上げモルタル層の乾燥収縮力と、使用時の床版の
たわみ、振動、クリープなどによる応力とがALCパネ
ルの目地部に集中し、目地部の仕上げモルタルに亀裂が
発生し、該亀裂が成長、進展して、この為に、ALCパ
ネル端部にAしCの引張強度以上の応力が伝達すること
に起因して亀裂が生じる事を発見した0本発明はこの発
見に基いている。 本発明のALCパネルの床構造では、ALCパネルを目
地部を介して繋ぎ合わせて、その上にモルタル仕上げ層
を施した床構造において、ALCパネルの幅方向及び長
さ方向の少なくとも一方の目地部において引張強度30
kg/cm’以上の応力緩和層を10mm以下の厚さで
モルタル仕上げ層とALCパネルの間に設けている。 応力緩和層は、樹脂系またはゴム系のシート、または鋼
板の配置、または合成樹脂エマルジョンの塗布で作製で
きる。 さらに、本発明のALCパネルの床構造では、ALCパ
ネルの面積すなわち床面積に対して10〜60%を占め
る面積で応力緩和層を設けることが望ましい。 本発明のA、 L Cパネルの床構造では、さらに、モ
ルタル仕上げ層の中に応力緩和層を覆うようにしてワイ
ヤーメツシュを敷き込むことにより、亀裂防止の効果が
向上する。 また、モルタル仕上げ層は市販の低強度、低収縮の既調
合モルタルで構成するのが好ましいが、強度や収縮率が
大きいモルタルでモルタル仕上げ層を構成する場合には
、減水剤、膨脹剤および鋼繊維の少なくとも一種を混入
するのがよい、この場合、鋼繊維は1.0〜3.0体積
%の混入率がよい。
【作用】
上記のように構成されたALCパネルの床構造では、モ
ルタルの収縮に件うALCパネルへの亀裂伝達が防止で
きる。 この亀裂伝達の防止に関しては、次の点に注目しなけれ
ばならない。 皮力」L堅厘 本発明では、目地モルタル30を覆うようにして、AL
Cパネル10と仕上げモルタル層20の間に応力緩和層
を配置する。 通常の仕上げモルタルと下地処理の組み合わせでは、A
LC状端部に発生する伝達応力は30kg/cm2程度
までである。従って、応力緩和層の材質は、引張強度が
30kg/cm2以上のものであれば、該応力緩和層が
仕上げモルタル層の収縮力の影響を吸収し、ALCパネ
ル部分にはほとんど応力伝達を及ぼさない、このような
緩和層の材料としては、樹脂系またはゴム系のシートま
たは鋼板がある。 応力緩和層は仕上げモルタル層とALCパネルの間に介
在するものであるから、仕上げモルタル層とALCパネ
ルの間の接着を妨げないようにしなければならない、ま
た、亀裂は、目地周辺においてALCパネルに発生しや
すい、これらのことから、応力緩和層は厚さが制限され
ると共に、目地周辺にのみ設けることになる。 すなわち、応力緩和層の厚さは10mm以下であり、1
0mmを超えると仕上げモルタル層とALCパネルの間
の接着強度に影響が出るようになる。また、亀裂発生危
険範囲にモルタルの乾燥収縮による応力伝達を緩和する
ための応力伝達層を床面積に対して面積率10〜60%
の範囲で設けるのは、該亀裂の発生範囲が梁上およびA
LCパネル目地近傍に限られることと、モルタルの収縮
力によるALC破壊応力発生域がパネル上端部に限定さ
れていることによる 応力緩和層の面積率が10%未満では亀裂発生の可能性
が高く、逆に60%より大きいと、ALCパネルとモル
タル仕上げ層の付着力が不足する。 上記の面積率に対し、通常のALCパネルの寸法は60
081800mmであるから、幅方向には長辺側からそ
れぞれ5〜18cm、長さ方向には短辺側からそれぞれ
5〜46cmにわたって応力緩和層を配置することがで
きる。 ワイヤーメツシュの埋め゛み モルタル層にワイヤーメツシュを埋め込むことは、モル
タルの収縮力による引張応力をワイヤーメツシュに負担
させて亀裂発生を防止するためと、たとえ、モルタル層
表面に亀裂が発生したとしても、その亀裂の進展を抑止
することができるためである。 モルタルの    量の 市販の低強度、低収縮既調合モルタルを利用するのが望
ましいが、この既調合モルタルを使用しない場合は、単
位水量を減らす為の減水剤、収縮の補正の為の膨脹剤な
どの混和剤の利用と鋼繊維混入により、モルタルの収縮
を低減させる。鋼繊維の場合、混入率がALCパネルに
対し10体積%以下では収縮低減の効果が顕著ではなく
、また30体積%以上ではモルタル混練の際に鋼繊維が
均−に混合しにくくなる。
【実施例】
実施例について図面を参照して説明する。 (実施例1) 第1図に本発明の1実施例を示す、ALCパネル10、
仕上げモルタル層20、目地モルタル30、目地鉄筋4
0の配置は、第4図、第5図と同5 様である0本発明の床構造もH型!(1個のみを示す)
の上に配置されている。 本実施例では、目地モルタル30を覆うように、ALC
パネル10と仕上げモルタル層20の間に応力緩和層6
0が設けられている。さらに、仕上げモルタル層20の
中に点線で示すように、ワイヤーメツシュア0が応力緩
和層60を覆うように埋め込まれている。 第2図、第3図は、各々第1図の線II−II及び線I
II−IIIに沿って見た断面図である。 第2図で、1枚のALCパネル10の幅は60′@cm
である。このALCパネル10の結合部(目地部)に配
置された応力緩和層60の幅Xは20cmである。さら
に、ワイヤーメツシュア0の幅は応力緩和層60よりや
や広くなっている。 第3図では、ALCパネル10の長さが180追Cmで
あり、このALCパネル10の結合部(目地部)を覆う
応力緩和Fi60の幅Yは30cmである。 応力緩和層60、ワイヤーメツシュア0は、ALCパネ
ル10の長辺方向だけに設けられても、短辺方向だけに
設けられても効果がある。そして、応力緩和層60、ワ
イヤーメツシュア0を長辺方向と短辺方向の両方に設け
ればその効果が向上することは言うまでもない。 (実施例2) 応力緩和層60の有効幅および有効長を知るために、第
2図、第3図のgXとYを変えて、亀裂の発生を調べた
。この結果、Xは10〜36cmの範囲で効果が見られ
、Yは10〜92cmの範囲で効果が見られた。 すなわち、応力緩和層60の幅が、10cm未満では仕
上げモルタル層20からALCパネル10への伝達応力
の緩和効果がなくて、ALCパネル10の目地部の亀裂
発生の可能性が高く、逆に36cmより大きくなると、
仕上げモルタルNi2OとALCパネル10との付着力
が不足して、仕上げモルタル層20による床構造として
の開性向上の効果が無くなる。 (実施例3) 実施例1に使用した応力緩和層60と同じ材質(ゴム系
シートなど)で、直径15〜30mmの穴が単位面積当
たり60%以上の割合で開いた応力緩和層60を用いる
ことにより、仕上げモルタル層20とALCパネル10
との付着力を向上させることが可能である。 本実施例によれば、目地部を覆う応力緩和層60の有効
幅や有効長を増大できるとともに、応力ば和暦60に開
けられた穴により、ALCパネル10と仕上げモルタル
層20の間の接触面積の減少を防止できる。
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、仕
上げモルタル層の乾燥にともないALCパネルの目地部
において発生する恐れのある亀裂を防止することができ
た。 本発明の範囲を逸脱すること無く、種々の変更をするこ
とが可能である0例えば、実施例1では目地モルタル3
0の上に応力緩和層を挿入する段部62を設けたが、応
力緩和層が薄い場合には、段部62を設けないで、AL
Cパネル10の上に応力緩和層を載せる形で介在させて
もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる軽量気泡コンクリートパネル
の床構造の実施例を示す斜視図である。 第2図は、本発明にかかる軽量気泡コンクリートパネル
の床構造の実施−例を示す断面図である。 第3図は、本発明にかかる軽量気泡コンクリートパネル
の床構造の実施例を示す断面図で、第2図に対して角度
が90度異なる。 第4図は、従来の軽量気泡コンクリートパネルの床構造
の例を示す断面図で、第2図に対応する。 第5図は、従来の軽量気泡コンクリートパネルの床構造
の例を示す断面図で、第3図に対応する。 第6図は、従来の軽量気泡コンクリートパネルの床構造
の例を示す斜視図で、亀裂が入っているところを示す。 第7図は、第6図のVll −Vllに沿って見た一部
省略断面図である。 (この頁以下余白) 図中、 10・・ 20・・ 30・・ 50a、 70・・ 参照数字は次のものを表す。 ・ALCパネル ・仕上げモルタル層 ・目地モルタル 50b、50cm ・−亀裂、 ・ワイヤーメツシュ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軽量気泡コンクリートパネルを目地部を介して繋
    ぎ合わせて、その上にモルタル仕上げ層を施した床構造
    において、軽量気泡コンクリートパネルの幅方向及び長
    さ方向の少なくとも一方の目地部において、引張強度3
    0kg/cm^2以上の応力緩和層を10mm以下の厚
    さでモルタル仕上げ層と軽量気泡コンクリートパネルの
    間に設けたことを特徴とする軽量気泡コンクリートパネ
    ルの床構造。
  2. (2)応力緩和層が軽量気泡コンクリートパネルの面積
    に対して10〜60%を占める面積で設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の軽量気泡コンクリートパ
    ネルの床構造。
  3. (3)モルタル仕上げ層の中に応力緩和層を覆うように
    してワイヤーメッシュを敷き込んだ請求項1記載の軽量
    気泡コンクリートパネルの床構造。
  4. (4)モルタル仕上げ層の中に応力緩和層を覆うように
    してワイヤーメッシュを敷き込んだ請求項2記載の軽量
    気泡コンクリートパネルの床構造。
  5. (5)強度や収縮率が大きいモルタル仕上げ層に対して
    は、減水剤、膨脹剤および鋼繊維の少なくとも一種をモ
    ルタル仕上げ層に混入した請求項1〜4のいずれかに記
    載の軽量気泡コンクリートパネルの床構造。
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