JPH0319102U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る油圧制御回路の一実施例
を示す回路図、第２図は本考案の適用例を示す説
明図である。 １……第１（上流側）コントロールバルブ群、
１ａ，１ｂ……方向切換弁、２……第２（下流側
）コントロールバルブ群、４……合流弁、５……
吐出通路、８……チエツク弁、４１，４４……パ
イロツト通路、４２，４３……パイロツト圧力室
、５０……吐出通路、５２……ポンプ通路、５３
……連絡通路、６１……タンク通路、１０５……
メイン油圧アクチユエータ、１０８，１０９……
サブ油圧アクチユエータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 メイン油圧アクチユエータとサブ油圧アクチユ
   エータを制御するための油圧回路であつて、 該油圧回路が、１つの動力源で同軸駆動され
   る少なくとも２つの油圧ポンプと、それぞれが１
   つ以上の方向切換弁を有し直列に接続された２種
   のコントロールバルブ群を有し、 一方の油圧ポンプの吐出通路はチエツク弁を
   介して他方の油圧ポンプの吐出通路と接続され、
   共通のポンプ通路により上流側のコントロールバ
   ルブ群に接続されており、 さらに一方の油圧ポンプのチエツク弁よりも
   上流側吐出通路には、油圧パイロツト型２位置切
   換弁からなる合流弁が取付けられ、該合流弁の流
   出側ポートはタンク用通路に接続されており、 前記合流弁の一方のパイロツト圧力室が上流
   コントロールバルブ群を下流側に接続され、他方
   のパイロツト圧力室が上流コントロールバルブ群
   より最上流の共通ポンプ通路に接続されている ことを特徴とする油圧制御回路。