JPH0319067B2 - - Google Patents

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JPH0319067B2
JPH0319067B2 JP57190893A JP19089382A JPH0319067B2 JP H0319067 B2 JPH0319067 B2 JP H0319067B2 JP 57190893 A JP57190893 A JP 57190893A JP 19089382 A JP19089382 A JP 19089382A JP H0319067 B2 JPH0319067 B2 JP H0319067B2
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JP
Japan
Prior art keywords
ink
applicator roller
roller
cylinder
ink applicator
Prior art date
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JP57190893A
Other languages
English (en)
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JPS5884771A (ja
Inventor
Ieshekee Uirii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heidelberger Druckmaschinen AG
Original Assignee
Heidelberger Druckmaschinen AG
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Publication date
Application filed by Heidelberger Druckmaschinen AG filed Critical Heidelberger Druckmaschinen AG
Publication of JPS5884771A publication Critical patent/JPS5884771A/ja
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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は特許請求の範囲第1項の前提項に記載
のオフセツト印刷機用インキ装置に関する。
[従来の技術] オフセツト印刷における主要な評価基準の1つ
は、ゴーストが生じないようにオフセツト版にイ
ンキを与えることである。従来のオフセツト印刷
のインキ装置ではインキ装置ローラーを数多く設
けることによりこのことを達成しており、この場
合版胴に接するインキ着肉ローラーは少なくとも
4個は必要とされている。このような構造は非常
に複雑、かつ高価であり、しかもゴースト、すな
わち印刷された図柄の欠陥が1個のインキ着肉ロ
ーラーの1回転に応じて反復出現することを100
パーセント回避できるものではない。
1つの公知のインキ装置(欧州特許出願28420)
は、版面にインキを与える、弾力性表面をもつ1
個のインキ着肉ローラーを備えており、このイン
キ着肉ローラーの直径は版胴の直径に比べてかな
り小さい。このインキ着肉ローラーには運ぶべき
インキを調量ローラーから受け取るインキ胴が付
属しており、その全幅にわたつて一定の厚さのイ
ンキ膜が形成される。このために、調量ローラー
は、調量ローラーとインキ胴との間で起るすべり
によつてインキ膜の厚さが変化しうるようにイン
キ胴より遅い速度で駆動される。その上、この公
知例においてはインキ着肉ローラーに湿し装置が
付属している。インキ着肉ローラーにさらに設け
られた、横方向にインキ練り運動する横振ローラ
ーは一様なインキの分布をうることを目的として
おり、このようなものが付属しているのはこの公
知例においてはゴーストの出現をなくするために
それが必要だからである。
上記の公知例の欠点は、版面にインキを与える
ために、従来のインキ装置と同様に、個別に駆動
され、これに加えて横方向の往復運動が与えられ
る多数の横振ローラーを種々の形態に製作するこ
とが必要なことである。技術的にかなり面倒さが
あるだけでなく、この従来例のインキ装置では印
刷された図柄にゴーストが生ずることを回避でき
ない。何となれば、インキ着肉ローラーの直径が
版胴と比べて小さいため、インキ着肉ローラーの
表面の特定の場所は、その1回転毎に版胴の表面
の異なつた場所と接触するからである。しかしな
がら、版胴にインキを与えるに先立つてインキ着
肉ローラーに完全に一様なインキ膜を生成するた
めには、インキ装置のローラーの数、したがつて
インキの分流箇所(2つのローラーの接触箇所)
の数はまだ十分でないと言えよう。
いわゆる短縮型インキ装置なるものも知られて
おり、このものにおいてはインキ着肉ローラーの
表面の、版面に接した後戻つてくる、分流したイ
ンキ層が、一旦大量のインキで完全に覆われ、次
にかき落しによつて新しいものになる。これによ
つて、ゴーストの危険が取り除かれる。この方式
のインキ装置の範疇にはドイツ連邦共和国特許公
告第2323025号によるものが含まれる。
[発明が解決しようとする課題] この構造の主な欠点は、インキ着肉ローラー
が、かき落し装置があることによつて極度の機械
的摩耗をうけることである。今日のオフセツト印
刷機ではその周速度が大きいため、かき落し装置
の場所に、それがドクターローラーであるかドク
ターブレードであるかにかかわらず、高い温度が
生ずる。さらに、一様な薄いインキ膜を形成させ
るためにはかき落し装置をインキ着肉ローラーに
喰込ませねばならないので、インキ着肉ローラー
が傷み、またかき取りの場所にほこり等の小さな
異物がつくことにより、印刷された像にその形跡
が生ずることが避けられない。
本発明の目的は、使用するインキ着肉ローラー
の数を少なくすることにより、インキ着肉ローラ
ーのインキかき落しを行うことなくゴーストの発
生が完全に避けられ、版面への明らかに摩耗の少
ないインキ付与が保証され、その結果、印刷紙面
で最高級のインキの乗りが得られ、その際、オフ
セツト印刷でどうしても必要な版面への湿し水供
給によるゴーストの発生もないオフセツト印刷機
用インキ装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この目的は特許請求の範囲第1項の特徴項に記
載の事項によつて解決される。
[作用] 本発明は、2個のインキ着肉ローラーを用いる
ことにより版胴へのインキ付与がさらに強化さ
れ、その結果、困難な印刷ジヨブをも容易にマス
タしうるという利点を有している。この場合、2
個のインキ着肉ローラーの直径が版胴の直径にほ
ぼ等しいこと、そしてインキ胴の直径に対するこ
れらインキ着肉ローラー間の距離によつて、ゴー
ストが発生しないことが保証される。湿し装置が
第1のインキ着肉ローラーに付属しており、第1
のインキ着肉ローラーへの湿し水の受渡しが、第
1のインキ着肉ローラーの回転方向に見て、その
版胴との接触位置よりは手前で、そのインキ胴と
の接触位置より後で行われる。インキの供給を受
けた後の位置において、インキ着肉ローラーに湿
し装置を設けることは、連続した湿し水の膜が、
同様に連続したインキ膜の上に移送されるので、
湿し装置のローラーによつてもゴーストが発生し
えないという利点を有している。したがつて、本
発明は、たつた3個のインキ装置ローラーを使用
することによつて近年の印刷業におけるあらゆる
品質要求に応えうるという、簡単でコスト的にも
妥当な方法である。本発明の別の利点は版面に当
るインキ着肉ローラーがたつた2個という少数で
あるため版面の摩耗が減るということである。
第1のインキ着肉ローラーに、その回転方向に
見て版胴との接触位置よりは手前にクロムの粗い
表面を持つ横振ローラーを当接させることは、版
胴に接するより手前でインキ膜への湿し水の割込
みが行なわれ、この際横振ローラーのクロムの粗
い表面により、インキ膜の割れ、したがつてゴー
ストが生じない。
特許請求の範囲の従属項に記されているのは、
本発明による解決法の有利な実施態様を示してい
る。
[実施例] 次に、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
第1図に示した枚葉紙用オフセツト印刷機は、
枚葉紙を圧胴2に供給する自動給紙装置1を備え
ている。この圧胴2の上で枚葉紙はゴム胴3から
その印刷図柄を受取る。印刷が行われた後は枚葉
紙は排紙装置4によつて排紙パイル5へ運ばれ
る。ゴム胴3は版胴6と共働し、版胴6には直径
が版胴6の直径とほぼ同じの2個の第1のインキ
着肉ローラー17、第2のインキ着肉ローラー1
6が接している。第1のインキ着肉ローラー1
7、第2のインキ着肉ローラー16は弾力性表面
をもつており、一定の厚さの完全に一様なインキ
膜を版胴6の版面の印刷部分に付与する。インキ
胴18には詳述しないインキ調量装置20を有す
るインキつぼ19が付属している。このインキ調
量装置20はインキ胴18上でのインキ膜の厚さ
を調節することができるものである。第2のイン
キ着肉ローラー16と第1のインキ着肉ローラー
17はインキ胴18の回転方向に見てインキ調量
装置20の後方にこの順序に配置されてインキ胴
18と接している。
この実施例においては、水槽22、湿しローラ
ー23、水着けローラー24からなる湿し装置2
1が第1のインキ着肉ローラー17に付属し、水
着けローラー24は第1のインキ着肉ローラー1
7の回転方向に見て、インキの供給を受ける場所
よりは後で、版胴6に接触する場所よりは手前で
第1のインキ着肉ローラー17に接しており、こ
れによつて湿し水の膜が、既に形成されているイ
ンキ膜の上に移送される。なお、インキ胴18
は、たとえば紙ダストの降り注ぎがはげしい場合
に、余分のインキプロフイルを除くための装置3
0を備えている。
第3図を参照すると、各々の回転方向に見て、
版胴6の第1のインキ着肉ローラー17との接触
位置26から版胴6の周に沿つて第2のインキ着
肉ローラー16との接触位置27まで、ここから
第2のインキ着肉ローラー16の周に沿つてその
インキ胴18との接触位置28まで、さらにここ
からインキ胴18の周に沿つて第1のインキ着肉
ローラー17との接触位置29までの各々の長さ
の総和l1が、第1のインキ着肉ローラー17の版
胴6との接触位置26から第1のインキ着肉ロー
ラー17の周に沿つてインキ胴18との接触位置
29までの長さl2に第1のインキ着肉ローラー1
7の周の長さを加えたものに等しい。
版胴6と第1のインキ着肉ローラー17の間の
真中26に欠陥があつたとすると、この欠陥は、
版胴6の周に沿つてその第2のインキ着肉ローラ
ー16との接触位置27へ、そしてそこからその
周に沿つてそのインキ胴18との接触位置28
へ、さらにその周に沿つてその第1のインキ着肉
ローラー17との接触位置29へと合計してl1
示す長さだけ進むが、この長さl1は版胴6と第1
のインキ着肉ローラー17の接触位置26から第
1のインキ着肉ローラー17の周に沿つて第1の
インキ着肉ローラー17とインキ胴18の接触位
置29までの長さl2に第1のインキ着肉ローラー
17の周の長さを加えたものに等しいので、その
欠陥は第1のインキ着肉ローラー17とインキ胴
18の接触位置29においてl1の長さ進んで来た
欠陥と丁度1回転のずれがあるが合致することに
なる。このような関係における角度α,β(第3
図)は計算で求めることができる。インキ胴18
の半径R2が第1、第2のインキ着肉ローラー1
7,16の半径R1のたとえば半分ならば、角度
α=42.24゜、角度β=63.67゜となる。したがつて、
構造的に実現可能な範囲においてインキ胴18の
直径を自由に決めることができる。
第1図において、第1、第2のインキ着肉ロー
ラー17,16の直径とインキ胴18の直径を版
胴6の直径に大体等しくするならば、ゴーストの
発生を確実になくすために、第1、第2のインキ
着肉ローラー17,16を版胴6に対して互いに
90゜をなすように配置すれば十分である。
第1図に示した実施例においてはインキ胴18
は硬い、すなわち弾力性のない表面をもつてい
る。第1、第2のインキ着肉ローラー17,16
は弾力性の表面をもち、通常の場合は別々ではな
く一緒に駆動される。この場合、第1、第2のイ
ンキ着肉ローラー17,16は版胴6の直径に大
体において近い直径をもつものであればよい。何
となれば、ゴーストは欠陥部のずれが3mm以上に
ならないと目に見えないからである。したがつ
て、第1、第2のインキ着肉ローラー17,16
は後日の摩耗分を見越して版胴6よりも直径を約
1mm大きくしておくことができる。直径を僅かに
大きくしておくことのもう1つの利点は、ある1
つの欠陥、たとえば第1のインキ着肉ローラー1
7の表面上の欠陥が1回転する毎にその周に沿つ
て僅かづつ移動するために、版面が局部的に損傷
を受けることがないということである。
第2図に示された実施例は、第1のインキ着肉
ローラー17にその回転方向に見たとき湿し装置
21より後で、版胴6へのインキ受渡し点よりは
手前に、クロムの粗い表面をもつ横振ローラー4
1を備えている点が第1図の実施例と異なつてい
る。この横振ローラー41のクロムの粗い表面
は、前述したように、ゴーストの発生のおそれを
気遣かわずに印刷の成績の向上に寄与する。
もし第1、第2のインキ着肉ローラー17,1
6に独自の駆動手段を設けるならば、第1、第2
のインキ着肉ローラー17,16は公知の方法で
ゴムブランケツトをはつたものとすることができ
る。この場合、ゴムブランケツトの緊張固定具の
ための表面の溝と、版胴6における版の緊張固定
具のための溝が1回転毎に互いに遭遇するよう
に、第1、第2のインキ着肉ローラー17,16
は版胴6と同じ速度で回転させられる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、インキ着肉ロー
ラーを2個設け、その直径を版胴の直径とほぼ同
じにし、各々の回転方向に見て、版胴の第1のイ
ンキ着肉ローラーとの接触位置から版胴の周に沿
つて第2のインキ着肉ローラーとの接触位置ま
で、ここから第2のインキ着肉ローラーに沿つて
そのインキ胴との接触位置まで、さらにここから
インキ胴の周に沿つて第1のインキ着肉ローラー
と接触位置までの各々の長さの総和を、第1のイ
ンキ着肉ローラーの版胴との接触位置から第1の
インキ着肉ローラーの周に沿つてインキ胴との接
触位置までの距離に第1のインキ着肉ローラーの
周を加えたものに等しくし、インキの供給を受け
た後の位置において、第1のインキ着肉ローラー
に湿し装置を設けることにより、インキ着肉ロー
ラーのインキかき落しを行うことなく、ゴースト
の発生を避けることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のオフセツト印刷機
用インキ装置の概略説明図、第2図は本発明の他
の実施例のオフセツト印刷機用インキ装置の概略
説明図、第3図は第1図および第2図のローラー
の配置を示す側面図である。 1……自動給紙装置、2……圧胴、3……ゴム
胴、4……排紙装置、5……排紙パイル、6……
版胴、16……第2のインキ着肉ローラー、17
……第1のインキ着肉ローラー、18……インキ
胴、19……インキつぼ、20……インキ調量装
置、21……湿し装置、22……水槽、23……
湿しローラー、24……水着けローラー、26,
27,28,29……接触位置、30……余分の
インキプロフイルを除くための装置、41……横
振ローラー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 弾力性表面をもつたインキ着肉ローラーと接
    触して該インキ着肉ローラーから必要なだけのイ
    ンキを受けとる版胴を備え、前記インキ着肉ロー
    ラーは、連続したインキ膜を生ぜしめるインキ調
    量装置によつてインキが供給されるインキ胴と共
    働する、枚葉紙または巻取紙の印刷に用いられる
    オフセツト印刷機用インキ装置において、 インキ胴18の回転方向に見て前記インキ調量
    装置20の後方に、いずれも版胴6の直径とほぼ
    等しい直径をもつ第2のインキ着肉ローラー16
    と第1のインキ着肉ローラー17がこの順序に配
    置されて前記インキ胴18と接触していること、 各々の回転方向に見て、版胴6の第1のインキ
    着肉ローラー17との接触位置26から版胴6の
    周に沿つて第2のインキ着肉ローラー16との接
    触位置27まで、ここから第2のインキ着肉ロー
    ラー16の周に沿つてそのインキ胴18との接触
    位置28まで、さらにここからインキ胴18の周
    に沿つて第1のインキ着肉ローラー17との接触
    位置29までの各々の長さの総和l1が、第1のイ
    ンキ着肉ローラー17の版胴6との接触位置26
    から第1のインキ着肉ローラー17の周に沿つて
    インキ胴18との接触位置29までの長さl2に第
    1のインキ着肉ローラー17の周の長さを加えた
    ものに等しいこと、 第1のインキ着肉ローラー17に、湿し水を運
    ぶ少なくとも1個の水着けローラー24をもつ湿
    し装置21が付属し、第1のインキ着肉ローラー
    17への湿し水の受渡しが、その回転方向に見
    て、その版胴6との接触位置26よりは手前で、
    そのインキ胴18との接触位置29よりは後で行
    なわれることを特徴とするオフセツト印刷機用イ
    ンキ装置。 2 インキ着肉ローラー16,17の上に印刷装
    置ローラーと同様に、その溝に設けられた緊張固
    定具によつてゴムブランケツトがしつかりと張ら
    れており、インキ着肉ローラー16,17が版胴
    6と同じ速度で回転させられる、特許請求の範囲
    第1項に記載のオフセツト印刷機用インキ装置。 3 第1のインキ着肉ローラー17に、その回転
    方向に見て版胴6との接触位置より手前に、クロ
    ムの粗い表面をもつ横振ローラー41が接してい
    る、特許請求の範囲第1項に記載のオフセツト印
    刷機用インキ装置。
JP57190893A 1981-10-31 1982-11-01 オフセツト印刷機用インキ装置 Granted JPS5884771A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3143314 1981-10-31
DE31433146 1981-10-31
DE32327803 1982-09-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5884771A JPS5884771A (ja) 1983-05-20
JPH0319067B2 true JPH0319067B2 (ja) 1991-03-14

Family

ID=6145331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57190893A Granted JPS5884771A (ja) 1981-10-31 1982-11-01 オフセツト印刷機用インキ装置

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JP (1) JPS5884771A (ja)
ZA (1) ZA827726B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE8716847U1 (ja) * 1987-12-22 1988-02-18 Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg, De
DE69008941T2 (de) * 1989-06-29 1994-12-15 De La Rue Giori Sa Tiefdruckmaschine zum Drucken von Wertpapieren.
JP2003154630A (ja) 2001-08-06 2003-05-27 Fuji Photo Film Co Ltd インキ供給装置及び印刷機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5884771A (ja) 1983-05-20
ZA827726B (en) 1983-08-31

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