JPH0742735Y2 - 印刷機 - Google Patents

印刷機

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JPH0742735Y2
JPH0742735Y2 JP1988138604U JP13860488U JPH0742735Y2 JP H0742735 Y2 JPH0742735 Y2 JP H0742735Y2 JP 1988138604 U JP1988138604 U JP 1988138604U JP 13860488 U JP13860488 U JP 13860488U JP H0742735 Y2 JPH0742735 Y2 JP H0742735Y2
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JP
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roller
plate cylinder
ink
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inking
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JP1988138604U
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JPH0259931U (ja
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隆史 中野
昭和 瀬尾
勝彦 盛本
浩充 添田
謙二 岩崎
昌隆 広田
義彦 伴谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は,同一絵柄の2枚の版を版胴の周方向180°位
置毎にそれぞれの絵柄が版胴の回転軸対称になるように
取付けた印刷機に関するものである。
(従来の技術) 従来の前記印刷機を第2図により説明すると,(01)が
インキポンプ,(02)が吐出管,(03)がインキレー
ル,(04)がインキ元ローラ,(05)がインキ往復ロー
ラ,(06)(07)がインキ着ローラ,(011)が水槽,
(012)が水元ローラ,(013)が水往復ローラ,(01
4)が水着ローラ,(015)が湿し装置,(020)が版胴
で,同版胴(020)には,同一絵柄の2枚の版が周方向1
80°位置毎にそれぞれの絵柄が版胴(020)の回転軸対
称になるように取付けられている。
また(021)がブランケツト胴,(022)が印刷紙で,水
槽(011)内の湿し水が水元ローラ(012)と水往復ロー
ラ(013)と水着ローラ(014)とを経て版胴(020)の
表面に取付けた版へ供給されて,版の非画線部に付着す
る。一方,インキがインキポンプ(01)から吐出管(0
2)を経てインキレール(03)へ圧送され,次いでイン
キ元ローラ(04)へ供給されて,同インキ元ローラ(0
4)に付着し,次いでインキ往復ローラ(05)とインキ
着ローラ(06)(07)とを経て版胴(020)の表面に取
付けた版(図示せず)へ供給され,版の画線部に付着し
て,絵柄が形成され,次いでブランケツト胴(021)を
経て印刷紙(022)へ転写される。
(考案が解決しようとする課題) 前記第2図に示す従来の印刷機では,同一絵柄の2枚の
版が版胴(020)の周方向180°位置毎にそれぞれの絵柄
が版胴(020)の回転軸対称になるように取付けられて
いる。一方,インキ着ローラ(06)(07)及び水着ロー
ラ(014)が版胴(020)の版にニツプ圧負荷状態で接触
して,共回りしている。その際,インキ着ローラ(06)
(07)の表面のうち,版の画線部に対応する表面のイン
キ膜厚は,インキが消費されるために相対的に薄くな
り,版の非画線部に対応する表面のインキ膜厚は,イン
キが消費されないために相対的に厚くなる。この点は水
着ローラ(014)も同様である。即ち,水着ローラ(01
4)の表面のうち,版の非画線部に対応する表面の水膜
厚は,湿し水が消費されるために相対的に薄くなり,版
の画線部に対応する表面の水膜厚は,湿し水が消費され
ないために相対的に厚くなる。ところがインキ着ローラ
(06)(07)及び水着ローラ(014)の直径を次の直
径,即ち,版胴(020)にニツプ圧負荷状態で接触して
1回転するときの転動距離が版胴(020)の周長の略1/2
になる直径にしていないので,インキ着ローラ(06)
(07)及び水着ローラ(014)と版との相対位置が回転
とともに周方向にずれて,インキ着ローラ(06)(07)
の画線部に接触した部分が次に回転移動してくる版の画
線部に接触しなくなり,また水着ローラ(014)の非画
線部に接触した部分が次に回転移動してくる版の非画線
部に接触しなくなり,版上のインキ膜厚及び水膜厚が不
均一になって,印刷紙(022)にゴーストと称する印刷
障害(濃度差)が発生するという問題があった。
本考案は前記の問題点に鑑み提案するものであり,その
目的とする処は,ゴーストを防止できる印刷機を提供し
ようとする点にある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために,本考案は,同一絵柄の2
枚の版を版胴の周方向180°位置毎にそれぞれの絵柄が
版胴の回転軸対称になるように取付けた印刷機におい
て,前記版胴に接触して回転する2本のインキ着ローラ
と,同各インキ着ローラに接触して回転する1本のイン
キ往復ローラとを有し,同インキ往復ローラの直径を前
記版胴の直径と同一にし,同各インキ着ローラの少なく
とも一方の直径を,前記版胴にニツプ圧負荷状態で接触
して1回転するときの転動距離が前記版胴の周長の略1/
2になる直径にし且つ版胴、各インキ着ローラ、及びイ
ンキ往復ローラの接触で構成する版胴及び各ローラ間周
長を一定の関係を保つように各インキ着ローラの中心と
版胴の中心とを結ぶ角度を40〜70°にしている。
また版胴に接触して回転する1本の水着ローラを有し,
同水着ローラの直径を,版胴にニツプ圧負荷状態で接触
して1回転するときの転動距離が版胴の周長の略1/2に
なる直径にしている。
またインキ着ローラに接触して回転する1本のインキ着
ならしローラと,インキ往復ローラに接触して回転する
1本のインキ往復ならしローラとを有し,同インキ着な
らしローラ及び同インキ往復ならしローラの直径を,イ
ンキ着ローラ及びインキ往復ローラにニツプ圧負荷状態
で接触して1回転するときの転動距離が版胴の周長の略
1/2になる直径にしている。
(作用) 本考案の印刷機は前記のように構成されており,次の作
用が行われる。即ち,同一絵柄の2枚の版を版胴(20)
の周方向180°位置毎にそれぞれの絵柄が版胴(20)の
回転軸対称になるように取付けた印刷機において,版胴
(20)に接触して回転する2本のイキ着ローラ(6)
(7)及び1本の水着ローラ(14)の1回転の転動距離
を版胴(20)の周長の略1/2にしており,画線部に接す
る部分は常に画線部に接し,非画線部に接する部分は常
に非画線部に接し,全ての画線部に接する部分が常に一
定量のインキを消費し,同一膜厚になって,版面の画線
部上のインキ膜厚も同一膜厚になり,印刷紙上のインキ
付着部の膜厚が一定になって,濃度差が生じない。また
インキ往復ローラ(5)については,2本のインキ着ロー
ラ(6)(7)に接触して,同各インキ着ローラ(6)
(7)と同じ周速度で回転しているので,転動距離を版
胴(20)の周長と同一にする必要がある。
また版胴(20)、各インキ着ローラ(6)(7)、及び
インキ往復ローラ(5)の接点間の周長を一定の関係を
保つようにインキ着ローラ(6)(7)の中心と版胴
(20)の中心とを結ぶ角度を所定値にする必要がある。
即ち,第1図に示すようにインキ着ローラ(7)とイン
キ往復ローラ(5)の接点(A)からインキ着ローラ
(7)と版胴(20)の接点(B)までのインキ着ローラ
(7)の周長 が,インキ着ローラ(7)とインキ往復ローラ(5)の
接点(A)からインキ着ローラ(6)とインキ往復ロー
ラ(5)の接点(C)までのインキ往復ローラ(5)の
周長 と,インキ着ローラ(6)とインキ往復ローラ(5)の
接点(C)からインキ着ローラ(6)と版胴(20)の接
点(D)までののインキ着ローラ(6)の周長 と、インキ着ローラ(6)と版胴(20)の接点(D)か
らインキ着ローラ(7)と版胴(20)の接点(B)まで
の版胴(20)の周長 との和から版胴(20)の全周長の1/2を差し引いた値と
同一になる角度に各ローラを位置させる必要がある。
本考案では,各インキ着ローラ(6)(7)の中心と版
胴(20)の中心とを結ぶ角度を40〜70°にしており,各
インキ着ローラ(6)(7)を介してインキ往復ローラ
(5)へ伝達される版の絵柄によるインキ膜厚差の分布
を各回転毎に同一にすることができる。またインキ着な
らしローラ(9)及びインキ往復ならしローラ(8)に
ついては,それぞれ単独でインキ着ローラ(7)及びイ
ンキ往復ローラ(5)に接触して回転しているだけであ
り,1回転の転動距離を版胴(20)の周長の略1/2にする
だけでよい。
(実施例) 次に本考案の印刷機を第1図に示す一実施例により説明
すると,(1)がインキポンプ,(2)が吐出管,
(3)がインキレール,(4)がインキ元ローラ,
(5)がインキ往復ローラ,(6)(7)がインキ着ロ
ーラ,(8)がインキ往復ならしローラ,(9)がイン
キ着ならしローラ,(11)が水槽,(12)が水元ロー
ラ,(13)が水往復ローラ,(14)が水着ローラ,(1
5)が湿し装置,(20)が版胴で,同版胴(20)には,
同一絵柄の2枚の版が周方向180°位置毎にそれぞれの
絵柄が版胴(20)の回転軸対称になるように取付けられ
ている。また(21)がブランケツト胴,(22)が印刷紙
で,インキ往復ローラ(5)の直径を版胴(20)の直径
と同一にし,同各インキ着ローラ(6)(7)の少なく
とも一方の直径を,版胴(20)にニツプ圧負荷状態で接
触して1回転するときの転動距離が版胴(20)の周長の
略1/2になる直径にし且つ同各インキ着ローラ(6)
(7)の中心と版胴(20)の中心とを結ぶ角度(θ)を
40〜70°にしている。また水着ローラ(14)の直径を,
版胴(20)にニツプ圧負荷状態で接触して1回転すると
きの転動距離が版胴(20)の周長の略1/2になる直径に
している。またインキ着ならしローラ(9)及び同イン
キ往復ならしローラ(8)の直径を,インキ着ローラ
(7)及びインキ往復ローラ(5)にニツプ圧負荷状態
で接触して1回転するときの転動距離が版胴(20)の周
長の略1/2になる直径にしている。
前記第1図に示す印刷機の作用は既に述べた通りであ
る。即ち,同一絵柄の2枚の版を版胴(20)の周方向18
0°位置毎にそれぞれの絵柄が版胴(20)の回転軸対称
になるように取付けた印刷機において,版胴(20)に接
触して回転する2本のイキ着ローラ(6)(7)及び1
本の水着ローラ(14)の1回転の転動距離を版胴(20)
の周長の略1/2にしており,画線部に接する部分は常に
画線部に接し,非画線部に接する部分は常に非画線部に
接し,全ての画線部に接する部分が常に一定量のインキ
を消費し,同一膜厚になって,版面の画線部上のインキ
膜厚も同一膜厚になり,印刷紙上のインキ付着部の膜厚
が一定になって,濃度差が生じない。またインキ往復ロ
ーラ(5)については,2本のインキ着ローラ(6)
(7)に接触して,同各インキ着ローラ(6)(7)と
同じ周速度で回転しているので,転動距離を版胴(20)
の周長と同一にする必要がある。また各インキ着ローラ
(6)(7)の中心と版胴(20)の中心とを結ぶ角度を
所定値にする必要がある。即ち,インキ着ローラ(7)
及びインキ往復ローラ(5)の接点からインキ着ローラ
(7)及び版胴(20)の接点までのインキ着ローラ
(7)の周長が,インキ着ローラ(7)及びインキ往復
ローラ(5)の接点からインキ着ローラ(6)及びイン
キ往復ローラ(5)の接点までのインキ往復ローラ
(5)の周長と,インキ着ローラ(6)及びインキ往復
ローラ(5)の接点からインキ着ローラ(7)及び版胴
(20)の接点までの版胴(20)の周長との和から版胴
(20)の全周長の1/2を差し引いた値と同一になる角度
に各ローラを位置させる必要がある。が,本考案では,
各インキ着ローラ(6)(7)の中心と版胴(20)の中
心とを結ぶ角度を40〜70°にしており,各インキ着ロー
ラ(6)(7)を介してインキ往復ローラ(5)へ伝達
される版の絵柄によるインキ膜厚差の分布を各回転毎に
同一にすることができる。またインキ着ならしローラ
(9)及びインキ往復ならしローラ(8)については,
それぞれ単独でインキ着ローラ(7)及びインキ往復ロ
ーラ(5)に接触して回転しているだけであり,1回転の
転動距離を版胴(20)の周長の略1/2にするだけでよ
い。
(考案の効果) 本考案の印刷機は前記のように版絵線部のインキ膜厚を
均一一定にでき,印刷紙の画線部相当個所に付着するイ
ンキ膜厚も均一一定にできて,それ以前に印刷された絵
柄の影響であるゴーストを防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係わる印刷機の一実施例を示す側面
図,第2図は従来の印刷機を示す側面図である。 (1)……インキポンプ,(2)……吐出管,(3)…
…インキレール,(4)……インキ元ローラ,(5)…
…インキ往復ローラ,(6)(7)……インキ着ロー
ラ,(8)……インキ往復ならしローラ,(9)……イ
ンキ着ならしローラ,(11)……水槽,(12)……水元
ローラ,(13)……水往復ローラ,(14)……水着ロー
ラ,(15)……湿し装置,(20)……版胴,(21)……
ブランケツト胴,(22)……印刷紙。
フロントページの続き (72)考案者 盛本 勝彦 広島県三原市糸崎町5007番地 三菱重工業 株式会社三原製作所内 (72)考案者 添田 浩充 広島県広島市西区観音新町4丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島研究所内 (72)考案者 岩崎 謙二 広島県広島市西区観音新町4丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島研究所内 (72)考案者 広田 昌隆 広島県広島市西区観音新町4丁目6番22号 菱明技研株式会社内 (72)考案者 伴谷 義彦 広島県広島市西区観音新町4丁目6番22号 菱明技研株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−45955(JP,A) 特開 昭60−225756(JP,A) 実開 昭60−83746(JP,U)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一絵柄の2枚の版を版胴の周方向180°
    位置毎にそれぞれの絵柄が版胴の回転軸対称になるよう
    に取付けた印刷機において,前記版胴に接触して回転す
    る2本のインキ着ローラと,同各インキ着ローラに接触
    して回転する1本のインキ往復ローラとを有し,同イン
    キ往復ローラの直径を前記版胴の直径と同一にし,同各
    インキ着ローラの少なくとも一方の直径を,前記版胴に
    ニツプ圧負荷状態で接触して1回転するときの転動距離
    が前記版胴の周長の略1/2になる直径にし且つ同各イン
    キ着ローラの中心と前記版胴の中心とを結ぶ角度を40〜
    70°にしたことを特徴とする印刷機。
  2. 【請求項2】版胴に接触して回転する1本の水着ローラ
    を有し,同水着ローラの直径を,版胴にニツプ圧負荷状
    態で接触して1回転するときの転動距離が版胴の周長の
    略1/2になる直径にした請求項1記載の印刷機。
  3. 【請求項3】インキ着ローラに接触して回転する1本の
    インキ着ならしローラと,インキ往復ローラに接触して
    回転する1本のインキ往復ならしローラとを有し,同イ
    ンキ着ならしローラ及び同インキ往復ならしローラの直
    径を,インキ着ローラ及びインキ往復ローラにニツプ圧
    負荷状態で接触して1回転するときの転動距離が版胴の
    周長の略1/2になる直径にした請求項1記載の印刷機。
JP1988138604U 1988-10-26 1988-10-26 印刷機 Expired - Lifetime JPH0742735Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988138604U JPH0742735Y2 (ja) 1988-10-26 1988-10-26 印刷機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988138604U JPH0742735Y2 (ja) 1988-10-26 1988-10-26 印刷機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0259931U JPH0259931U (ja) 1990-05-01
JPH0742735Y2 true JPH0742735Y2 (ja) 1995-10-04

Family

ID=31401089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988138604U Expired - Lifetime JPH0742735Y2 (ja) 1988-10-26 1988-10-26 印刷機

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JP (1) JPH0742735Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3134796C2 (de) * 1981-09-02 1983-12-01 Koenig & Bauer AG, 8700 Würzburg Farbwerk für eine Rotationsdruckmaschine
JPS6083746U (ja) * 1983-11-16 1985-06-10 株式会社東京機械製作所 平版輪転印刷機におけるインキ供給装置
DE3412783C2 (de) * 1984-04-05 1986-09-25 Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg Druckwerk einer Rollen-Rotations-Offsetdruckmaschine

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0259931U (ja) 1990-05-01

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