JPH03189499A - 潤滑油供給装置 - Google Patents
潤滑油供給装置Info
- Publication number
- JPH03189499A JPH03189499A JP32990489A JP32990489A JPH03189499A JP H03189499 A JPH03189499 A JP H03189499A JP 32990489 A JP32990489 A JP 32990489A JP 32990489 A JP32990489 A JP 32990489A JP H03189499 A JPH03189499 A JP H03189499A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricating oil
- oil
- head tank
- bearing device
- piping
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 title claims abstract description 29
- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 30
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 description 1
- 230000003442 weekly effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野」
この発明は、強制的に潤滑油を供給することが必要な軸
受または歯車装置用の潤滑油供給装置に関するものであ
る。
受または歯車装置用の潤滑油供給装置に関するものであ
る。
第2図は例えば三菱電機カタログL−32838−A図
6に示された従来の非常時用の潤滑油供給装置を備えた
潤滑油系統図であり、図憂こおいて、(1)は沈澱槽、
(2)は油ポンプ、(3)は油冷却器、(4)は給油管
、(5)は軸受装置、(6)はヘッドタンク、(7)は
逆止弁、(8)はニードル弁、(9)は配管、 OQは
オーバフロー用配管、aυは返油配管である。
6に示された従来の非常時用の潤滑油供給装置を備えた
潤滑油系統図であり、図憂こおいて、(1)は沈澱槽、
(2)は油ポンプ、(3)は油冷却器、(4)は給油管
、(5)は軸受装置、(6)はヘッドタンク、(7)は
逆止弁、(8)はニードル弁、(9)は配管、 OQは
オーバフロー用配管、aυは返油配管である。
次に動作について説明する。通常時においては沈澱槽(
1)より吸込まれた潤滑油は油ポンプ(2)によって加
圧された油冷却器(3)、給油配管(4)を経て軸受装
置(514こ供給される。まtこ、一部の潤滑油は給油
配管(4)から分流し、ニードル弁(8)を経てヘッド
タンク(6)に供給される。ヘッドタンク(6)からあ
ふれる潤滑油はオーバーフロー用配管σQを経て沈澱槽
(1)にもどる。
1)より吸込まれた潤滑油は油ポンプ(2)によって加
圧された油冷却器(3)、給油配管(4)を経て軸受装
置(514こ供給される。まtこ、一部の潤滑油は給油
配管(4)から分流し、ニードル弁(8)を経てヘッド
タンク(6)に供給される。ヘッドタンク(6)からあ
ふれる潤滑油はオーバーフロー用配管σQを経て沈澱槽
(1)にもどる。
停電等非常時で油ポンプ(21が停止した場合はヘッド
タンク(6目こ貯えられた潤滑油が自重により配管(9
)、逆止弁(7)を経て給油配管(4)に流れ込み軸受
装置(5)に潤滑油を供給しつづけることができ軸受装
置(5)の焼付を防止できる。
タンク(6目こ貯えられた潤滑油が自重により配管(9
)、逆止弁(7)を経て給油配管(4)に流れ込み軸受
装置(5)に潤滑油を供給しつづけることができ軸受装
置(5)の焼付を防止できる。
従来の潤滑油供給装置は以上のように構成されているの
で独立したヘッドタンク(6]を持たねばならず、また
給油配管(4)の圧力損失をカバーするだけの重力を得
るためヘッドタンク(6Jは高い位置に設置する必要が
あり据付、保守がやりにくいなどの問題点があった。
で独立したヘッドタンク(6]を持たねばならず、また
給油配管(4)の圧力損失をカバーするだけの重力を得
るためヘッドタンク(6Jは高い位置に設置する必要が
あり据付、保守がやりにくいなどの問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、特別な据付、配管工事を必要とせず、保守もや
りやすい潤滑油供給装置を得ることを目的とする。
もので、特別な据付、配管工事を必要とせず、保守もや
りやすい潤滑油供給装置を得ることを目的とする。
この発明に係る潤滑油供給装置は、非常時に供給するた
めの潤滑油を軸受装置部に内蔵したものである。
めの潤滑油を軸受装置部に内蔵したものである。
この発明における非常時に供給するための潤滑油は、通
常時は軸受装置上部に貯えておき非常時等で油ポンプか
らの潤滑油の供給が停止した場合に、軸受部に潤滑油を
供給しつづける。
常時は軸受装置上部に貯えておき非常時等で油ポンプか
らの潤滑油の供給が停止した場合に、軸受部に潤滑油を
供給しつづける。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は非常時用の潤滑油供給装置を備えた潤滑油系統図で
あり。図において、韓は給油管、斡は逆止弁、(141
はニードル弁、四は軸受装置、QQは配管、αηは電磁
弁、(至)はヘッドタンク、a9は給油管、四は週給管
である。
図は非常時用の潤滑油供給装置を備えた潤滑油系統図で
あり。図において、韓は給油管、斡は逆止弁、(141
はニードル弁、四は軸受装置、QQは配管、αηは電磁
弁、(至)はヘッドタンク、a9は給油管、四は週給管
である。
次に動作について説明する。通常時の軸受装置部への給
油は、給油管口、逆止弁口、ニードル弁(14+、給油
管Cl1lを通り軸受装置(至)へ供給し返油管(ホ)
を経て、排油される。この時ヘッドタンク(至)には配
管00により一定量の油を供給して、油をためておく。
油は、給油管口、逆止弁口、ニードル弁(14+、給油
管Cl1lを通り軸受装置(至)へ供給し返油管(ホ)
を経て、排油される。この時ヘッドタンク(至)には配
管00により一定量の油を供給して、油をためておく。
次に、停電時等の非常時には、電磁弁(通電時閉形)Q
ηが開き、ヘッドタンク(ト)にだくわえられている油
が配管aQ、給油管0−を通り軸受装置部へ油を送り、
軸受袋@四の焼付を防止することができる。
ηが開き、ヘッドタンク(ト)にだくわえられている油
が配管aQ、給油管0−を通り軸受装置部へ油を送り、
軸受袋@四の焼付を防止することができる。
以上のように、この発明によればヘッドタンクを軸受装
置に内蔵するように構成したので、部品数等が少なくな
り、装置が安価にでき、また据付、保守もやりやすくな
る。
置に内蔵するように構成したので、部品数等が少なくな
り、装置が安価にでき、また据付、保守もやりやすくな
る。
第1図は、この発明による一実施例による潤滑油装置を
示す断面図、第2図は従来の潤滑油供給装置を示す系統
図である。 図において、四は軸受装置、of9はヘットタンクであ
る。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図
示す断面図、第2図は従来の潤滑油供給装置を示す系統
図である。 図において、四は軸受装置、of9はヘットタンクであ
る。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図
Claims (1)
- 滑潤油を貯留し、停電時等の非常時にこの貯留した潤滑
油を供給するヘッドタンクを軸受装置に内蔵したことを
特徴とする潤滑油供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32990489A JPH03189499A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 潤滑油供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32990489A JPH03189499A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 潤滑油供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03189499A true JPH03189499A (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=18226560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32990489A Pending JPH03189499A (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 潤滑油供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03189499A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016098845A (ja) * | 2014-11-18 | 2016-05-30 | 株式会社東芝 | 軸受給油装置および軸受給油方法 |
CN106566648A (zh) * | 2016-09-19 | 2017-04-19 | 新疆福克油品股份有限公司 | 废润滑油再生生产线断电自救的补偿装置 |
-
1989
- 1989-12-19 JP JP32990489A patent/JPH03189499A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016098845A (ja) * | 2014-11-18 | 2016-05-30 | 株式会社東芝 | 軸受給油装置および軸受給油方法 |
CN106566648A (zh) * | 2016-09-19 | 2017-04-19 | 新疆福克油品股份有限公司 | 废润滑油再生生产线断电自救的补偿装置 |
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