JPH0318946B2 - - Google Patents

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JPH0318946B2
JPH0318946B2 JP7035186A JP7035186A JPH0318946B2 JP H0318946 B2 JPH0318946 B2 JP H0318946B2 JP 7035186 A JP7035186 A JP 7035186A JP 7035186 A JP7035186 A JP 7035186A JP H0318946 B2 JPH0318946 B2 JP H0318946B2
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JP
Japan
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resin
weight
parts
coating
fiber pieces
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Application number
JP7035186A
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English (en)
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JPS62225278A (ja
Inventor
Ken Kobayashi
Shigemitsu Hayata
Keiichi Yamamoto
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Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Publication date
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Floor Finish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、耐摩耗性の優れた床板およびその製
造方法に係り、特に本発明は塗装用樹脂にセラミ
ツクス繊維片並びにセラミツクス質の耐摩耗性向
上剤を添加し、含有する樹脂組成物から形成され
た塗布膜を基材模様表面上に有する耐摩耗性の優
れた床板およびその製造方法に関する。 (従来の技術) 従来、アミノアルキツド樹脂、ウレタン樹脂、
ポリエステル樹脂、ジアリルフタレート樹脂又は
エポキシ樹脂等の塗装用樹脂にアルミナやシリカ
などの耐摩耗性向上剤を添加した樹脂組成物で表
面樹脂塗膜を形成してなる耐摩耗性の良好な床用
塗装合板に関する技術については、特公昭49−
19849号、特公昭49−48497号及び特公昭54−
27870号公報に開示された発明がある。 しかしながら、上記従来技術によれば、一定の
粒径からなる微粉のアルミナやシリカなどの耐摩
耗性向上剤を塗装用樹脂に添加しているため、こ
れらの微粉のアルミナやシリカは当該樹脂液を絶
えず撹拌していなければ沈降したり、ロールコー
ターなどで塗布するに際して分散が均一でないた
めに模様紙表面等に選択的に移行し、一定量以上
樹脂中に添加することができないなどの欠点があ
つた。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記従来技術の欠点を除去・解決す
ることを目的とするものである。 すなわち、特公昭49−19849号公報の発明によ
れば、粒度10〜70μのa−アルミナを樹脂不揮発
分に対して重量比で5〜40%添加使用するもので
あり、特公昭49−48497号公報の発明によれば、
新モース硬度10以上のアルミニウムを15〜53重量
%、シリカを40〜70重量%、炭素を20〜40重量
%、ホウ素を10〜30重量%それぞれ含む化合物微
粉末のいずれか1種又は2種以上の化合物微粉末
を透明な合成樹脂分に対して5〜40重量%添加し
た樹脂を用いて表面樹脂塗膜を形成した耐摩耗性
化粧木質板を提供するものであり、特公昭54−
27870号公報の発明によれば、新モース硬度10以
上にして粒度10〜70μの炭化けい素微粉末または
(および)酸化アルミニウム微粉末を樹脂分に対
して4〜40重量%添加した透明な合成樹脂塗膜を
被覆形成した耐摩耗性の良好な床用塗装合板を提
供するものである。 しかしながら、これらのいずれの従来技術は、
一定の粒度を有するアルミナ、シリカ、炭化珪素
微粉末などを樹脂中に一定量加しているため、こ
れらの微粉末が樹脂中で沈降して分散が不均一と
なつたり、これに起因してロールコーターなどに
よる塗装中に塗膜面へ微粉末が樹脂と一諸に移行
せず、選択的に樹脂分が塗膜面へ移行する欠点が
あつた。そこで本発明は次に説明する手段を用い
て、これらの従来技術の欠点を除去・解消して耐
摩耗性や耐汚染性さらには耐クラツク性、すなわ
ち熱寒繰り返し試験によるクラツク発生が極めて
少ない耐久性の優れた床板およびその製造方法を
提供するものである。 (問題点を解決するための手段および作用効果) 本発明によれば、予め模様を形成した基材表面
に塗装用樹脂中にセラミツクス繊維片とセラミツ
ク質の耐摩耗性向上剤とを添加することにより、
前記セラミツクス繊維片が一定の繊維長を有する
ため、樹脂中で沈降することなく浮遊し、さらに
は樹脂粘度を向上させる効果があり、前記従来技
術のように一定の粒径を有するセラミツクス質の
耐摩耗性向上剤を併用しても、これらの微粉末か
らなる耐摩耗性向上剤が樹脂中で沈降したり、ロ
ールコーターで当該樹脂を模様表面に塗布して移
行するに当り、樹脂分のみが選択的に移行するこ
とを防止し、耐摩耗性向上剤を均一分散したまま
模様を有する基材表面上に塗膜を形成できるの
で、下記に示するような作用・効果を呈する。 従来技術では樹脂中に添加する耐摩耗性向上
剤としてのシリカ、アルミナ、炭化珪素微粉末
は粒径がその上限である60〜70μ位と比較的大
きくなると樹脂中における沈降が著しくなるの
に対し、本発明によれば繊維長が平均して10〜
50μであり、粒径が1〜5μであるアスペクト比
(短径と長径の比)が10分の1位のセラミツク
ス繊維片を樹脂中に一定量添加使用するためこ
れらの繊維片が絡み合つて樹脂液中に浮遊し、
樹脂粘度は従来技術における樹脂粘度の約2〜
3倍高くなる。その結果、粒径の比較的大きい
セラミツクス質の耐摩耗性向上剤を添加使用し
ても、この樹脂中に常に浮遊していて沈降しな
くなると共に、耐摩耗性、耐汚染性及び耐クラ
ツク性などが向上する要因となる模様層表面上
にそのままの配合比率でセラミツクス質の微粉
末と繊維片とを均一分散の状態の樹脂で塗膜面
を形成することになる。 本発明によれば、樹脂中に粘度を向上させる
ことのできるセラミツクス繊維片が添加使用さ
れているため、模様層表面上にロールコーター
などで下塗り塗装または上塗り塗装をするに当
り、樹脂可塑性としてのチクソトロピーが改善
され、適正な流動性を長時間保持することが可
能となり、ロールコーターの1回当りで塗布で
きる塗布量が多量となり、短時間内に迅速容易
に所要の塗膜厚さの塗装面を得ることができる
などの作業性が向上する。 また、本発明によれば前述のように樹脂粘度
が従来技術のそれに比較して2〜3倍と高くな
るため、塗装後の乾燥時においてウイケツト式
乾燥機のように塗装面を垂直にして熱風を塗膜
側面より吹き付ける乾燥方法を採用しても塗布
樹脂の垂れ防止が可能となる。 これらの作用効果を実現することができる条件
および手段を次のとおりである。 アミノアルキツド樹脂、ウレタン樹脂、ポリ
エステル樹脂、ジアリルフタレート樹脂又はエ
ポキシ樹脂などの塗装用樹脂の固型分換算の
100重量部に対し、セラミツクス繊維片を5〜
40重量部と、セラミツク質の耐摩耗性向上剤を
5〜20重量部とからなるセラミツクス成分を総
量で10〜40重量部添加する。 前記セラミツク質の耐摩耗性向上剤の中に
は、炭化珪素のように灰緑色ないし淡灰色の色
調を有するもの、或いはシリカ微粉のように樹
脂の透明度ないし透過度を低下させるものがあ
るため、これらの弊害を除去するには、予め塗
装用樹脂を木目模様などの場合には茶褐色ない
し黄褐色に着色した樹脂を用いること並びに木
目模様などの模様層の上に着色下塗り剤を塗装
被覆しておくことが有効な手段となる。 JAS規格などに適合する耐摩耗性を500回以
上とするには、一定量のセラミツクス成分から
なる耐摩耗性向上剤を均一に確実に塗膜層中に
含有させることが有効な手段となる。そのため
には一定量のセラミツクス繊維片を樹脂中に添
加して、樹脂粘度を適正値、例えばフオードカ
ツプ試験機による粘度が15〜120秒となるよう
に前記セラミツクス繊維片を樹脂中に浄遊させ
ておく必要がある。なお、セラミツク繊維片及
びセラミツク質の耐摩耗性向上剤の硬度はロツ
クウエル硬さで10以上である。 実施例 1 厚さ12mmの合板基材面上に木目模様を印刷した
坪量が23g/m2の薄葉化粧紙を尿素酢酸ビニル系
接着剤を用いてスプレツダーにより貼着した後、
ポツトプレスで熱圧着し、(サンダーで軽く表面
研摩し)テノナーにより本実加工し、Vグルーバ
ーを用いてV溝加工し、(ロールコーターを用い
てウツドシーラーで目止めし、木目模様表面を茶
褐色に着色した後、ワイピング及びブラツシング
加工した)。次に、市販のアミノアルキツド樹脂
を固形分が50%となるようシンナー溶媒で濃度調
整し、この樹脂の固形分100重量部に対し、アル
ミナ微粉6重量%と、炭化珪素微粉1重量%と、
シリカ・アルミナ質の繊維片(平均長17ミクロ
ン、繊維径3ミクロン)を10重量%添加配合した
ものを用意した。そして、ロールコーターを用い
て前記配合からなる樹脂組成物を46g/m2下塗り
塗装した後半乾燥した。次いでその上に前記樹脂
組成物をカーテンフローコーターを用いて39g/
m2の上塗り塗装をした。 このようにして得られた基材表面上の塗膜をウ
イケツト熱風乾燥機を用いて加熱し強固な塗膜を
合板表面上の模様表面上に形成した床板を製造す
ることができた。 実施例 2 厚さ12mmの木目突板合板上にサンダーを施した
後、テノナーによる本実加工、Vグルバーによる
V溝加工、ロールコーターによるウツドシーラー
目止め塗装着色後に、ワイピング及びブラツシン
グ加工した。次に、市販の湿式硬化型ポリウレタ
ン樹脂液(固形分50%)200重量部、すなわち、
この樹脂の固形分100重量部に対して、アルミナ
微粉5重量%と、炭化珪素微粉3重量%と、シリ
カ・アルミナ質の繊維片(平均12ミクロン、繊維
径2.8ミクロン)を18重量%添加配合したものを
用意した。そして、ロールコーターを用いて前記
配合からなる樹脂組成物を36g/m2下塗り塗装後
半乾燥させた。次いで、この下塗りの上に前記樹
脂組成物をカーテンフローコーターを用いて41
g/m2の上塗り塗装をした。このようにして得ら
れた基材表面上の塗膜を実施例1と同様にウイケ
ツト熱風乾燥機を用いて加熱し強固な塗膜を突板
合板表面上に形成した、床板を製造することがで
きた。 以上のように得られた実施例1と2との本発明
品を従来市販の床板の物性比較すると第1表のよ
うになる。
【表】
【表】 (効果) 第1表に示すように、本発明の床板は耐摩耗性
(回数)において従来品1、2の110〜220回に比
較して1000回以上となり摩耗回数で4〜5倍に向
上しており、また引かき硬さにおいては、従来品
1、2はやや傷が付くが本発明品は傷が付かない
ように、従来品よりも表面強度が優れていること
が判る。 また、本発明の床板の製造方法によれば、塗装
用樹脂にセラミツク繊維片を添加することにより
樹脂粘度が適当に保持され、併用するセラミツク
質の耐摩耗性向上剤を沈降させることがないため
塗装に際して耐摩耗性向上剤を均一に分散させた
ままの樹脂塗膜を形成することができ、従来法の
ような樹脂の選択移行を防止することができる。
これは、主としてセラミツク繊維片を塗装用樹脂
に添加したことによる樹脂のチクソトロピー性の
向上のためと考えられる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 各種の模様が形成された基材表面に塗装用樹
    脂脂中にセラミツクス繊維片とセラミツクス質の
    耐摩耗性向上剤とを含有する合成樹脂組成物から
    なる塗膜が形成されていることを特徴とする耐摩
    耗性の優れた床板。 2 前記樹脂組成物は、アミノアルキツド樹脂、
    ウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、ジアリルフタ
    レート樹脂又はエポキシ樹脂のいずれか1種又は
    2種以上であつて、これらの塗装用樹脂の固型分
    100重量部に対し、少なくとも炭化珪素、酸化ア
    ルミニウム(アルミナ)、二酸化珪素(シリカ)
    のいずれか1種又は2種以上のセラミツクス質の
    耐摩耗性向上剤を総量で20重量部以下と、シリ
    カ・アルミナ質の繊維片、シリカ質の繊維片、ア
    ルミナ質の繊維片、炭化珪素ウイスカーのいずれ
    か1種又は2種以上のセラミツクス繊維片を総量
    で5〜40重量部添加含有しているものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の床板。 3 前記シリカ・アルミナ質の繊維片は、繊維径
    が1〜5ミクロンであり、平均長さが3〜50ミク
    ロンであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の床板。 4 前記樹脂組成は、透明又は予め着色された塗
    装用樹脂であつて、その固型分100重量部に対し
    て、シリカ・アルミナ質の繊維片を5〜40重量部
    と、粒度10〜150ミクロンの炭化珪素微粉を10重
    量部以下と、粒度10〜150ミクロンの酸化アルミ
    ニウム微粉を10重量部以下を該樹脂中に少なくと
    も含有していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項〜第3項記載の床板。 5 前記樹脂組成物からなる塗膜によつて形成さ
    れた床板表面は、JAS規格による耐摩耗性が着色
    されている塗装用樹脂層にあつては、摩耗回数が
    500回以上であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項〜第4項記載の床板。 6 下記の少なくとも(1)〜(4)の工程を含む耐摩耗
    性の優れた床板の製造方法。 (1) 基材の表面に突板、印刷紙、印刷樹脂フイル
    ム又はこれに類するその他の模様シート状物を
    貼着して模様を形成する工程; (2) 前記模様を形成した基材表面に、フオードカ
    ツプ試験機による粘度が20〜120秒で、塗装用
    樹脂固型分100重量部に対して、シリカ、アル
    ミナ質の繊維片を5〜40重量部と、粒度10〜
    150ミクロンの炭化珪素微粉を10重量部以下と、
    粒度10〜150ミクロンの酸化アルミニウム(ア
    ルミナ)微粉を10重量部以下を含有する透明又
    は予め着色した塗装用樹脂を、下塗り塗装はロ
    ールコーターで行い、上塗り塗装はロールコー
    ター、フローコーター、スプレー塗装方法のい
    ずれかの方法で塗装する工程; (3) 前記塗装する工程の次に、少なくともウイツ
    ト乾燥機を用いて熱風加熱乾燥を行う工程; (4) 前記熱風加熱乾燥後に冷却して仕上げる工
    程。
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JPH03114575A (ja) * 1989-09-28 1991-05-15 Hideki Hayashi メタリック調表面を備えた装粧材
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