JPH03189133A - 積層パネル - Google Patents

積層パネル

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Publication number
JPH03189133A
JPH03189133A JP1328898A JP32889889A JPH03189133A JP H03189133 A JPH03189133 A JP H03189133A JP 1328898 A JP1328898 A JP 1328898A JP 32889889 A JP32889889 A JP 32889889A JP H03189133 A JPH03189133 A JP H03189133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
thickness
skin
stress relaxation
panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP1328898A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshito Fukazawa
義人 深沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP1328898A priority Critical patent/JPH03189133A/ja
Publication of JPH03189133A publication Critical patent/JPH03189133A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、建築物の内装材や外装材、例えば商店の壁材
、天井材として、また家具調度品の化粧材として、ある
いは船舶、航空機及び車両の内装パネル、間仕切りパネ
ルとして有用な積層体に係り、さらに詳しくは広い温度
範囲にわたってパネルの反りが生じないように°、かつ
、高い防音性及び防振性を有するように改良された積層
パネルに関する。
(従来の技術) 石材は、一般に意匠的価値が大きく、断熱性に優れてい
るなどの利点を有することから、昔から建築物の内装材
、外装材、床材等に幅広く利用されている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、石材は、脆い、重い、加工性が悪い等の欠点を
有し、かつ施工性が悪いために、従来大寸法の建築材と
して使用することはきわめて困難であった。近年商用ビ
ル特に高層ビルの建築が盛んであるが、その中に石材を
うまく組み込むことができるよう施工性を改良すること
が望まれていた。
最近、特開昭56−8217号公報等に示されるように
、大理石等の石材スラブの両面に裏材を圧接しその状態
で石材スラブの厚み中央を切断分離して薄層の石材を得
る技術が開発され、そして英国特許筒1.215.50
1号公報等において薄層の石材を使用したパネルが提案
されている。
前記したパネルは、軽量でかつ容易に切断でき、施工性
に優れており、しかも意匠的効果も高いという長所を有
する。その反面、該パネルは、広い温度範囲(例えば0
°C〜80°C)の雰囲気下で使用すると、“反る”と
いう新たな問題が発生し、経時的使用に充分に耐えられ
るものでないことが確認された。上記パネルの反り傾向
は、寸法が大きくなる程大きくなり、とりわけパネルが
600X600mのサイズを越えるものになると、反り
が著しく目立つようになり、実用上大きな問題となる。
さらに、該パネルは、層間に高弾性率の接着剤を使用し
ているため、眉間で振動をよく伝え、かつ、軽量裏材を
使用しているため、間仕切り板等に使用する場合、防音
性、防振性において、むく石等に比べかなり劣っていた
本発明の目的は、上述の欠点を解消し、様々な温度条件
下で長期間使用しても、反りが全く、あるいは殆ど生じ
ず、かつ、防音性及び防振性の高い薄層石表皮を有する
積層パネルを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者等は、上記の課題を解決するべく、薄層石表皮
を有する積層体について鋭意研究したところ、薄層石表
皮と板状体間に使用する応力緩和層が式(1)を満足す
るものであると、パネルの反りの発生が効果的に抑えら
れ、かつ高い防音、防振性能を有し、しかも積層パネル
に一般に求められる軽量、高強度、高剛性という特性を
維持することができることを見出し、本発明を完成した
すなわち、本発明の積層パネルは薄層石表皮と板状体間
に応力緩和層を有し、前記応力緩和層が次の式(1)を
満足するものであることを特徴とするものである。
0.5≦M/t≦30.0     (1)式において
、M、tは次の意味を有する。
M:50%引張力  ()cg/cm)t:応力緩和層
の厚み(m+s) 本発明で利用する薄層石表皮は、天然綿、石例えば大理
石(マーブル)、花崗石(グラナイト)、または各種セ
ラミック、人造石等より成る、厚さ0.5〜25.0 
m、好ましくは3〜10閣の薄板材を包含するものであ
る。
本発明において、板状体とは、曲げ剛性Sが、1×10
6以上、より好ましくはlXl0’以上のものが使用さ
れる。曲げ剛性SがlXl0’未満のものでは、板状体
の剛性が弱いために、本発明応力緩和層の効果を十分に
発揮することができない。
本発明において、曲げ剛性Sとは下式(2)で求められ
るものである。
5=6X10  フ/ D             
    (2)上式においてD(mm)は、板状体を3
点曲げ試験にかけ、45kgの荷重をかけた時点でのス
パン中央部でのたわみ量である。試験方法は第7.8.
9図の通りであり、3点曲げ用試験体7のサイズは76
(タテ)X600(ヨコ)閣、載荷棒11(材質:鋼)
は幅15が76m+a、先端部の半径14が12.7m
、支持金棒13(材it:鋼)は幅76mm、先端部の
半径16が12.7閣、支持用板12(材質:鋼)は7
6ma(タテ18)X25m+a(ヨコ17)X5m(
厚み19)、3点曲げスパン長さ10は400mm、平
均荷重速度3m/分とした。
本発明に用いられる板状体としては、む(木板、木材合
板、金属板、樹脂板、FRP板、軽量コンクリート板及
び、コアの片側または両側にスキンを圧着した従来公知
のサンドインチ構造体を利用することができ、その中で
も従来公知のサンドインチ構造体が、軽量かつ剛性が高
い等の理由でより好ましく使用される。
金属板としては、例えばアルミニウム、ステンレス鋼、
鉄、チタン鋼等並びに、各種金属から成る合金鋼等を板
状に加工したものが使用できる。樹脂板としては、アク
リル樹脂板や、メラミン樹脂板のような、硬質合成樹脂
等からなる板及び、硬質合成樹脂の発泡体を板状に成形
したものが好ましく使用される。
FRP板としては、熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂、特
に熱硬化性樹脂、例えばエポキシ樹脂、不飽和ポリエス
テル樹脂、ビニルエステル樹脂、フェノール樹脂、ポリ
イミド樹脂、メラミン樹脂、ユリア樹脂、ジアリルフタ
レート樹脂などと、強化繊維例えばガラス繊維、炭素繊
維、アラミド繊維(ケブラー繊維)、ポロン繊維、シリ
コンカーバイド繊維等の短繊維や長繊維とからなる複合
板、及びそれらの積層板が好ましく使用される。軽量コ
ンクリート板としては、J I S A6501 (建
築用構成材(コンクリート壁パネル) 、J I 5A
5416 (オートクレーブ養生した軽量気はうコンク
リート製品) 、JISA6511 (空洞プレストレ
ストコンクリートパネル)等を使用することができる。
サンドインチ構造体に使用するコアとしては、金属箔例
えばアルミニウム箔やステンレス鋼箔、または薄層有機
シート、薄層無機シートなどの芯材でハニカム構造(六
角形セルのもの、あるいは擬似六角形セルや四角形セル
のもの)に成形されたもの、あるいは熱可塑性樹脂や熱
硬化性樹脂の発泡体、軽量コンクリート、軽量石材、並
びにシラスバルーン等を結合した軽量芯材などに使用す
ることができる。ハニカム構造のコアの場合、コア箔の
厚みが5μmないし100μm、好ましくは40Mmな
いし80μm、セルサイズ(対面する辺間の間隔)が、
3閤ないし30m+a、好ましくは5IInないし15
mm、厚みが5amないし50■、好ましくは10皿な
いし30Mのものが使用される。
一方、スキンとしては、金属板、樹脂板、FRP板等を
利用することができ、また、これらを組み合わせたもの
を使用することもできる。
特に、軽量性及び剛性の面から、金属板では、0.1m
mないし3閣のAf合金板及びステンレス板が、FRP
板では、0.3Mないし311111のエポキシ樹脂と
ガラス繊維とからなる複合板、及びそれらの積層板が好
ましく用いられる。
これら板状体の表面は、平坦なものであっても凹凸のあ
るものであってもよく、また部分的に孔が穿設されてい
ても本発明の効果を妨げるものでなければその適用はい
っこうに差し支えない。また、板状体の厚みは、5mm
ないし50胴、より好ましくは、10mないし30鵬の
ものが使用される。
応力緩和層とは、薄層石表皮と板状体それぞれの熱膨張
率の違い等により生ずる伸縮量の差より発生する応力を
、緩和させるために有利な層であり、該積層パネルにお
いて、薄層石表皮と板状体間の層をさし、単層でも積層
でも構わない。
50%引張力は、応力緩和層の応力緩和効果の程度を表
わすために用いる指数で、以下の方法で求めることがで
きる。まず、作製後、20°C1湿度50%の雰囲気下
に30日放置した本発明積層パネルを、第4図に示すよ
うに、50×5011II11に切り出し、ASTM 
 C−29761に示されている方法に準じ、引張り速
さ1m/分で表裏両面に直交する方向8.8方向に引張
り試験を行ない試験終了後、試験チャート上で試験体が
0.5 X t wa、伸びた時点での試験チャート上
での荷重を読み取り、その値から単位面積当りの応力を
計算し、その値を50%引張力と定義した。
応力緩和層としては、シリコン系、アクリル系、エポキ
シ系樹脂等及びそれら発泡体、さらにネオプレンゴム、
ブチルゴム、ブタジェンゴム等の各種ゴム及びそれらの
発泡体、さらには、樹脂及びゴムの混合物及び積層物が
使用される。
特に、シリコン樹脂系接着剤は、薄層石材に対する接着
性がよく、かつ、接着後の耐水性に優れている等の利点
があるため、より好ましく使用される。
また、シリコン樹脂系接着剤は、−液量、及び二液混合
型に大別されるが、本発明積層パネルのように、大面積
の板同士を貼り合せる場合には、水分の供給が十分かつ
速やかに行われにくいため、−液量の接着剤は、硬化が
十分に行われない場合がある、よって二液混合型のもの
がより少量の水分で硬化する等の理由より好ましく用い
られる。
さらに、本発明の応力緩和層は、必ずしもパネル全面に
設ける必要はなく、好ましくはストライプ状あるいは点
状に設けることにより、応力緩和層全体としての応力緩
和効果が増し、よって反りを小さくすることができる。
本発明の応力緩和層を第10図のごとくストライプ状2
0あるいは点状21に設けることもできる。この場合に
はストライプあるいは点それぞれの間隔22,23.2
4を5oIII1以内に納めることにより、薄層石表面
からの衝撃力等に強く、かつ、反りの小さい積層パネル
を得ることができる。
応力緩和層の厚みtは、0.1ないし10.0m*。
好ましくは0.2ないし2. Owtaの範囲のものが
使用される。また、50%引張力Mは、0.5ないし2
0.0kg/cd、好ましくは、1.0ないし15.0
kg/c艷の範囲のものが使用される。さらに、M/L
は0.5〜30.好ましくは3〜25の範囲のものが使
用される。
tが0.1より薄い、あるいは、Mが20kg/dより
大きい場合、さらにはM/tが30.0より大きい場合
には、薄層石板と板状体の線膨張率の差により生じる応
力を十分に緩和することができず大きな反りが発生する
また、tが10.0 exaより大きい、あるいはM/
tが0.5より小さい場合には、該積層パネルを壁等に
施工した場合、応力緩和層において薄層石板の自重等に
より発生する剪断力によって薄層石板と板状体間に大き
なズレが生じ、使用上問題となる。さらにMが0.5k
g/cjより小さい場合には、上記理由に加え、応力緩
和層自体の凝集力が弱いために、外力が加わった場合、
応力緩和層で破壊が発生し易く、積層パネルとして使用
することが出来ない。
(作 用) 本発明の積層パネルは、異材質の積層構造を有するにも
拘わらず、表面の薄層石表皮と板状体間に上記式(1)
を満足する応力緩和層を有するため軽量で、高強度、高
剛性、さらに高い防音性及び防振性を有した上で、温度
の変化に対しパネルの反りを格段に小さくすることがで
きる。
本発明者は、いろいろと研究し、検討した結果、上記の
事実を確認している。これは応力緩和層を有し、かつ前
記応力緩和層が式(1)の条件を満足することにより薄
層石表皮と板状体のそれぞれの熱膨張率の違い等による
伸縮量の差から両面間に発生する応力を緩和することが
でき、その結果として反りが減少することを示している
さらに(1)の条件を満足するような応力緩和層を有す
るために、薄層石表皮面あるいは板状体面から伝達され
る振動を応力緩和層で減衰させる効果も得られ、その結
果として、高い防音性及び防振性が得られる。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例及び比較例を説明する。
実施例1〜4 これら実施例の積層パネルは、FRP板をスキン材とし
て使用した、ハニカムサンドイッチパネルを板状体とし
て使用した場合の例であり、第1.2図に示すように、
厚さ4.5 mmO薄層石表皮(大理石)1を板状体2
のスキン表面に該応力緩和層(実施例1.2・・・二液
混合型シリコン系接着剤(A社製)実施例3,4・・・
二液混合型シリコン系接着剤(B社製))を介して貼り
合わせ圧着してなる、長さ2m、輻1mの大きさをもつ
積層パネルである。板状体2は、FRP板(厚さ0.5
 m )のスキン4を、厚さ76μmのアルミニウム箔
よりなり、セルサイズ6.35閣、コア厚18mのハニ
カムコア3の上下両面に貼着したものである。
比較例1.2は実施例1〜4と同じ薄層石表皮と板状体
を使用し、かつ(1)式を満足しない応力緩和層を有す
る積層パネルである。
実施例5〜8 これら実施例の積層パネルは、5US430をスキン材
として使用した。ハニカムサンドイッチパネルを板状体
として使用した場合の例であり、実施例1〜4の板状体
のスキンを、FRPから5US430 (厚さ0.15
■)に変えた積層パネルである。
比較例3.4は、実施例5〜8と同じ薄層石表皮と板状
体を使用し、かつ(1)式を満足しない応力緩和層を有
する積層パネルである。
試験例 製作した実施例及び比較例の積層パネルについて夫々反
り試験を行った。
供試パネルを0°Cl2O℃、及び80°Cの恒温室中
に24時時間上置いたものを、各温度下において、第6
図に示すようにパネル四隅を結ぶ二本の対角線が交差す
る位置Aにおける反り量δを測定した。ここで第5図(
a)に示すように薄層石表皮1が膨れるように反る場合
を正の反りと定め、−力筒5図0))に示すように薄層
石表皮1が凹むように反る場合を負の反りと定め、正負
の反り量を算定することにした。
試験の結果及び評価を第1表に示す。
第  1  表 dつ〔χ坂り1+561−g <、m開明において間l
のないことを意味する。
刻板り置力伏き(、実際の使用において太きf4”f1
3となることを意味する。
第1表より板状体として、FRP及び金属のスキンを有
するサンドインチパネルを使用しても、式(1)を満足
する実施例の積層パネルは広い温度範囲にわたって反り
が著しく小さいことがわかる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のパネルは、薄層石表皮と
板状体間に応力緩和層を設け、50%引張力Mと応力緩
和層の厚みtから導き出される値で応力緩和層を限定し
たことにより、大面積のパネル、例えば600X600
■の寸法より大きいパネルであっても、パネルの反りを
広い温度範囲例えば0°Cないし80℃の範囲にわたっ
てきわめて小さくすることができ、よってパネルの施工
が至って容易になり、同時に仕上りの外観も著しく向上
する。
さらに、本発明の応力緩和層を有するために、薄層石表
皮面あるいは板状体面から伝達される振動を応力緩和層
で減衰させる効果も得られ、その結果として、高い防音
性及び防振性が得られた。また、積層パネルとして求め
られる軽量、高強度、高剛性及び石材特有の意匠的効果
等の特性は良好に維持されることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例工ないし8及び比較例1ないし
4の積層パネルを示す斜視図、第2図は本発明の実施例
1ないし8及び比較例1ないし4の積層パネルを示す断
面図、第3図は本発明の板状体に軽量気泡コンクリート
板を使用した積層パネルを示す断面図、第4図は50%
引張力測定用サンプルの引張り試験の方向を示す図、第
5図(a)、[有])は積層パネルの反りの方向を示す
図で、同図(a)は正の反りを表わし、また同図(ロ)
は負の反りを表わす、第6図は積層パネルの反り量を測
定する方法を示す図、第7図は3点曲げ試験方法を示す
側面図、第8図は3点曲げ試験用載荷棒を示す斜視図、
第9図は3点曲げ試験用支持金棒及び支持用板を示す斜
視図、第10図は応力緩和層がストライプあるいは点状
に設けられていることを示す石面からの応力緩和層の透
視図である。 1・・・薄層石表皮、2・・・板状体、3・・・ハニカ
ムコア、4・・・スキン(FRP、SUS等)、5・・
・応力緩和層、6・・・軽量気泡コンクリート板、7・
・・積層パネル、A・・・測定点、δ・・・反り量、t
・・・応力緩和層の厚み、8・・・FWT試験の引張り
方向、9・・・試験体長さ(ヨコ)、10・・・3点曲
げスパン長さ、11・・・載荷棒、12・・・支持用板
、13・・・支持金棒、14・・・載荷棒先端部の半径
、15・・・載荷棒の幅、16・・・支持台棒先端部の
半径、17・・・支持台板のヨコ、18・・・支持台板
のタテ、19・・・支持台板の厚み、20・・・ストラ
イプ状に設けられた応力緩和層、21・・・点状に設け
られた応力緩和層、22・・・ストライプ状の応力緩和
層間の間隔、23・・・ストライプ状と点状の一応力緩
和層間の間隔、24・・・点状の応力緩和層間の間隔。 第 図 第 図 (a) (b) 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 薄層石表皮と板状体間に応力緩和層を有し、前記応力緩
    和層が次の式(1)を満足するものであることを特徴と
    する積層体。 0.5≦M/t≦30.0(1) 式において、M、tは次の意味を有する。 M:50%引張力(kg/cm^2) t:応力緩和層の厚み(mm)
JP1328898A 1989-12-19 1989-12-19 積層パネル Pending JPH03189133A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08302880A (ja) * 1995-04-28 1996-11-19 Natl House Ind Co Ltd 遮音床構造
ITMI20091316A1 (it) * 2009-07-24 2011-01-25 Starcell Spa Pannello sandwich semilavorato.

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08302880A (ja) * 1995-04-28 1996-11-19 Natl House Ind Co Ltd 遮音床構造
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