JPH03189059A - ダイカスト製品製造監視方法及びダイカスト製品製造監視装置 - Google Patents
ダイカスト製品製造監視方法及びダイカスト製品製造監視装置Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
判断をダイカストマシンの動作状態を監視することによ
って行う方法およびその装置に関する。
のダイカスト製品を製造するために広く用いられている
。
「捨打運転」、「通常運転」からなる。
の運転条件を決定する。この連続的な運転条件としては
、たとえば、二段射出型ダイカストマシンの場合、低速
区間におけるプランジャーの速度、プランジャーを低速
から高速への切替えタイミング、圧力増加(増圧)のタ
イミングとその圧力の大きさなどがある。
などにダイカストマシンをウオーミングアツプさせるた
めにダイカストマシンを動作させるものであり、ダイカ
ストマシンのキャビティに溶湯を導入して金型を所定の
温度状態などにするなどの動作が行われる。
製品が所定の数に到達するまでダイカストマシンの連続
的な運転が行われる。
制御装置によって制御される。
マシン制御装置によって、製品1射出ごとのダイカスト
マシンの動作状態がプリンタなどに出力されている。
態を出力すると、プリント出力が膨大な量になるという
問題に遭遇している。
かかり不良状態を識別する作業性が低下するとともに不
良検出に時間がかかるという問題がある。
ンジャーの速度、射出圧力、保持圧力などが非常に短時
間の間に、たとえば、数100ミリ秒の間に、動的に変
化し複雑な過渡応答特性を示すので、適切な動的警報監
視が難しいという問題がある。特に、既存のダイカスト
マシンの制御装置にそのような動的な警報監視を高速度
で行わせようとすると、処理能力の限界から実現出来な
いという問題がある。
に出力することに伴う出力の無駄という上述した問題を
解決するものである。
カストマシンの動作状態の警報監視が充分でないという
上述した問題を解決するものである。
動作状態になった場合のみ警報状態を出力することにあ
る。
カストマシンに対応した適切な監視を有効に行うことに
ある。
法は、第1図に示したように、ダイカスト製品製造にお
けるダイカストマシンの警報動作条件を設定する段階(
ステップ501)と、ダイカストマシンの動作状態を入
力し、該動作状態が設定された警報動作条件に該当して
いるか否かを判別する段階(ステップ302〜504)
と、ダイカストマシンの動作状態が設定された警報動作
条件に該当しているとき警報を出力する段階(ステップ
505)とを有して構成される。
おける警報動作条件はダイカストマシンの動的動作特性
に対応した警報動作条件であり。
の動的な動作が警報判別され、警報段階(ステップ50
5)においてダイカストマシンの動的な動作に対応する
警報出力が行われる。
監視装置は、第2図に示したように。
作条件を設定する手段1と、ダイカストマシンの動作状
態を入力する手段3と、該入力されたダイカストマシン
の動作状態が設定された警報動作条件に該当するか否か
を判別する手段5と。
に該当しているとき警報内容を出力する手段7とを具備
して構成される。
カストマシンを制御するダイカストマシン制御装置と協
働する手段を有し、ダイカストマシン制御装置もダイカ
スト製品製造装置と協働する手段を有し、入力手段3が
ダイカストマシン制御装置で入力したデータを取り込む
手段を有するように構成される。
マシンの動的な警報動作条件を設定する手段を有し1判
別手段5が動的な警報動作条件に従って動的な警報判別
を行う手段を有する。
示したダイカスト製品製造監視装置に適用した場合につ
いて述べ2本発明のダイカスト製品製造監視方法とダイ
カスト製品製造監視装置の両者の作用について述べる。
を介して警報判別手段5に警報動作条件を設定する(ス
テップ501)。警報判別手段5はこの警報動作条件を
記憶しておく。連続運転においてデータ入力手段3がダ
イカストマシンの動作状態を入力する(ステップ502
)。この入力は、好適には、製品1射出ごとに行う(ス
テップ502)。警報判別手段5は、設定された警報動
作条件と入力されたダイカストマシンの動作状態を比較
判別して警報動作条件に合致しているか杏かを判別する
(ステップ5O4)。もし、警報動作条件に合致してい
る場合、警報出力手段7を動作させ、警報出力手段7か
ら警報状態を出力させる(ステップ505)。
ダイカストマシンの警報動作条件に合致した場合のみ警
報出力が行われる。一方、正常な動作の場合は2作業者
から要求がある場合を除き。
イカストマシンの動的な動作特性に対応する内容に設定
することができ、この場合、警報判別手段5はその動的
な警報動作条件に従って警報を判別する。これにより、
ダイカストマシンの動的な警報監視が可能となる。そし
て、警報出力手段7から動的な状態に対応する警報出力
が行われる。
る。
イカスト製品製造監視装置およびダイカストマシン制御
装置について述べる。この実施例においては、ダイカス
ト製品製造監視装置およびダイカストマシン制御装置は
いずれもマイクロコンピュータシステムを用いて実現し
ている。
製品製造監視装置の構成を述べる。
設定手段1はキイボード(KB)IIとセントラルプロ
セッサユニット(CPU)50とROM52とRAM5
4とで実現され、警報判別手段5はCPU50とリード
オンリイメモリ(ROM)52とランダムアクセスメモ
リ(RAM)54とフロッピィディスクドライブ(FD
D)56とで実現され、警報出力手段7はデイスプレー
(DSP)72とプリンタ(PRTR)74とCPU5
0とROM52とRAM54とで実現されている。また
、データ人力手段3は、CPU50とROM52とRA
M54と、後述するダイカストマシンの制御装置90と
共用するシェアドメモI731とで実現されている。上
記した各構成要素はバス5日を介して接続されている。
プルダラム、警報出力プログラム、データ人力処理プロ
グラムなどが格納されている。CPU50はこのROM
52からの該当するプログラムに従って後述する処理動
作を行う。RAM54はデータおよびプログラムの一時
的な記憶に用いられる。
カストマシンの動作状態信号を格納する。
されるが、RAM54が製品I射出のデータを記憶する
のに対して、FDD56は複数の製品の射出骨の大量の
データを記憶する。
B92.ROM93.RAM94. プロセス人力/
出力装置(PIlo)95.上記したシェアドメモリ3
工と同じシェアドメモリ96で構成されている。
ン200と接続され、Pr6O11を介して、ダイカス
トマシン200における圧力センサ160の読み、速度
センサ140の読み、温度センサ150の読み、リミッ
トスイッチ170の状態を人力する。また、Pr6O1
1を介して制御信号(図示せず)をダイカストマシン2
00に出力して、ダイカストマシン200の運転をを制
御する。
とダイカストマシン制御装置とは機能分担形式で協働す
る。すなわち、ダイカストマシン制御装置はダイカスト
マシンの制御に際してダイカストマシンの種々の状態を
、上記したセンサなどで検出した信号をPr6O11を
介して入力し。
に記憶するとともにシェアドメモリ96(またはシェア
ドメモリ31)にも記憶する。−方、ダイカスト製品製
造監視装置は直接ダイカストマシンの状態を検出するこ
となく、シェアドメモリ31からデータを入力する4こ
のデータの取り込みは、好適には、製品l射出ごとに行
う。この製品1射出の終了タイミングを通知するため。
0とダイカストマシン制御装置側に対応する通信装置9
7が設けられている。
な状態のデータの出力を行うことができるが、その出力
はダイカスト製品製造監視装置側のデイスプレー72.
プリンタ74などを介して行うことができる。特に、F
DD56に過去のデータをも記憶しておくことができる
ので、過去の正常なデータなどもログとして出力できる
。これにより、ダイカストマシン制御装置側に大規模の
記憶装置を設けなくてもよく、ダイカストマシン制御装
置側は、出力の負担が大幅に軽減される。
御装置側でもダイカストマシンについてダイカストマシ
ンの動的な動作に対応する警報監視が程度可能になる。
報条件をダイカストマシン制御装置側に転送し、ダイカ
ストマシン制御装置側でもある種の警報監視、たとえば
、ダイカストマシンの運転制御を停止すべきような異常
状態の監視を行うことができる。
製造監視装置が適用されるダイカストマシンの例として
、二段射出方式のコールドチャンバ式ダイカストマシン
の概略とその概略動作形態図を示す。このダイカストマ
シンの製品l射出の基本的な通常動作モードは、給湯過
程(第4図(a))、低速射出過程(第4図(b))、
高速射出過程(第4図(c))、増圧および保圧過程(
第4図(d))、型開き過程(図示せず)、押し出し過
程(図示せず)、ピストン戻し過程(図示せず)などか
らなる。
図(a)〜第4図(d)および、第5図のダイカストマ
シンの動作特性図を参照し°ζ述べる。
炉100内のアルミニウム溶湯120が所定量だけラド
ル102に汲み取られ、プランジャー104とキャビテ
ィ106との間のスリーブ10日に導入される。図中、
斜線で示したものが溶湯を示す。
おいて、スリーブ108に導入された溶湯がプランジャ
ー104によって低速で押し込まれる。この低速射出は
空気の巻き込みによる鋳巣が生じないように所定の臨界
速度で行われる。プランジャー104の駆動は、射出シ
リンダ114内に油圧を印加し、射出ピストンロッド1
12を射出シリンダ114から押し出し、射出ピストン
ロッド112に接続されたプランジャーロッド110を
介してプランジャー104をスリーブ108内に押圧挿
入することによって行われる。この低速射出動作が第5
図の時間to−t、2に示された期間行われる。
マグネチックスケール142が設けられている。より具
体的に述べると、金属製の射出ピストンロッド112に
非磁性体の溝が所定のピッチで設けられている。また、
射出シリンダ114の先端部にはこのマグネチックスケ
ール142の移動、すなわち、射出ピストンロッド11
2の移動を検出するためのマグネチックセンサ144が
設けられている。これらマグネチックスケール142と
マグネチックセンサ144とで前述した速度センサ14
0(この場合、磁気的速度センサ)を構成している。す
なわち、射出ピストンロッド112の長手方向に設けら
れたマグネチックスケール142が射出ピストンロッド
112の移動とともに油圧で移動されると、その移動が
第5図にSPD (P)として表した速度パルスとして
マグネチックセンサ144で検出される。速度の大きさ
は検出されるパルスの間隔、換言すれば、パルス周波数
に対応している。マグネチックセンサ144で検出され
た速度パルスは一旦速度カウンタ(図示せず)で計数さ
れる。この速度カウンタは所定の周期で更新されるので
、その所定の周期で計数したパルスの大きさが所定時間
内の速度の大きさを表している。そして、速度カウンタ
の出力がCPU91を介してRAM94およびシェアド
メモリ96に記憶される。この速度カウンタで示される
カウント速度が第5図において5PD(C)として示さ
れている。一方、第4図(b)の射出シリンダ114内
には射出圧力を計測するための圧力センサ160.この
実施例においては。
の圧力センサ160からの圧力検出値が第3図のPr6
O11およびCPU91を介して。
様に、キャビティ106の周囲の金型の温度、溶湯12
0の温度などを測定する温度センサ150もPr6O1
1を介して入力され、RAM94およびシェアドメモリ
96に記憶される。ダイカストマシン200の各所に設
けられたリミットスイッチ170のオンまたはオフ状態
もPr6O11を介してRAM94およびシェアドメモ
リ96に記憶される。
あるから、第5図に示した時点L1において、低速射出
から、第4図(C)に示した高速射出過程(工程)に移
行する。このため1口径の大きい射出シリンダ118に
高い圧力の油圧を印加して射出ピストンロッド112を
高速に移動させ、プランジャー104を介して溶湯をス
リーブ10Bに高速に充満させ、そして、キャビティ1
06人口のゲートを介してキャビティ106に充填させ
る。
に示されている。すなわち、速度5PD(C)が急激に
上昇している。また、圧力PRも徐々に上昇している。
ると、プランジャー104は停止するから、速度SPD
(C)はほぼ0(零)になる。
104を介して増圧が行われ、所定時間T1が経過後、
たとえば、TI=30+++s経過後。
2=165msの間、保圧される。
要であり、その制御がダイカストマシン制御装置で行わ
れる。
て動作する第3図に示した本発明のダイカスト製品製造
監視装置の処理内容を第6図に示した動作フローチャー
トを参照して述べる。
設定され、その値がRAM54に記憶される。
カストマシンの動作特性に関連づけて。
。FDD56に記憶するのは、ダイカスト製品製造装置
がダウンした場合のバックアップならびに警報動作条件
を出力する場合のためである。
制御装置側でその警報動作条件を使用できるようにする
ためである。
、捨打運転から連続運転へのモード切換えの判断、なら
びに、製品1射出終了の判断はダイカストマシン制御装
置側で行い、その状態信号が通信装置971通信装置6
0を介して、CPU50に通知される。
0を介して連続運転モードに入ったことを通知されると
、待機状態になる。
ダイカストマシン制御装置から製品l射出についての終
了が通知されると(第6図、ステップ5L2)、 シ
ェアドメモリ31に記憶されたダイカストマシンの動作
状態を示す各種のデータを、シェアドメモリ31からR
AM54に転送しくステップ513)、さらに、FDD
56に記憶する。
の各種動作状態信号は、制御に要求されるサンプリング
周期に応じた周期で入力されている。その周期は、たと
えば、1msである。したかって、シェアドメモリ31
から転送するデータはその周期毎のデータとなる。つま
り2時系列信号になっている。また、リミットスイッチ
170などの信号は割り込みによって入力されることも
ある。この場合は割り込み時間が記憶されている。
準のデータとなっている。
ごとにプリント出力をする必要がないので、上記のごと
くシェアドメモリ96(シェアドメモリ31)からRA
M54へのデータの転送が終了すると2次の製品のため
のダイカストマシンの制御処理が可能になる。この転送
完了は9通信装置60および通信装置97を介して、ダ
イカスト製品製造監視装置側からダイカストマシン制御
装置へ通知される。
、CPU50は、RAM54に転送されたダイカスト製
品1射出についてダイカストマシンの動作結果を、上記
の如く設定されRAM54に記憶されている警報動作条
件と順次比較していく(ステップ514)。
比較するにあたっては、所定の信号処理。
圧力、速度にしても相当振動的な変化をし。
すると頻繁に警報が発生することを防止するためである
。また、警報設定値に対してあの程度の裕度をもって判
別する。すなわち9作業者が判断して妥当と判断できる
警報を出力できるような信号処理および判断処理を行う
。
(ステップ515)。警報出力は、 CPU50の制
御のもとで、デイスプレー72.プリンタ74に警報状
態が出力される。
に示す。この出力は原則としてプリンタ74に出力され
るが2作業者の要求により、更に。
データ1(右側)」に関するものであり。
て警報を出力すること、または警報出力しないこと示す
。
法の設定(右側)」の諸データを示す。
トマシンのパラメータ(右側)」のデータを示している
。
ている。
タを示す。このデータはデイスプレー72にディジタル
表示される。
と動特性のグラフを示す。この内容はデイスプレー72
に表示される。この図において。
金型の温度を示す曲線などがあるが図解の関係で省略し
ている。このグラフは、高速射出。
て、この表示内容をプリンタ74にハードコピーするこ
ともできる。
る。
は、原則として、警報が発見された場合のみ対応する警
報情報が出力されるから、出力の無駄が防止できる。
動的な動作特性に対応して行われる。
どの異常に対する監視は、ダイカストマシン制御装置側
で直接行うことができる。その警報条件はダイカスト製
品製造監視装置側で設定して、FDD56およびシェア
ドメモリ31に記憶し、シェアドメモリ31を介してダ
イカスト制御装置側に転送することによって行うことが
できる。
うちに次の製品1射出が終了したとした場合、上記出力
はFDD56のある領域のデータについて行われるので
、シェアドメモリ31から新しいデータについてのRA
M54およびFDD56へのデータ転送は問題なく行わ
れる。したがって、出力によって、ダイカストマシンの
制御を妨げるようなことは生じない。
タ出力をデイスプレー72またはプリンタ74に行うご
ともできる。
カスト製品製造監視装置とを併設し2機能分担すること
により、ダイカストマシンの全体の制御および監視が向
上する。
シンについての製品製造監視について述べたが1本発明
のダイカスト製品製造監視方法およびダイカスト製品製
造監視装置は他のダイカストマシン、たとえば、Zn合
金用のホットチャンバ式ダイカストマシンについても同
様に適用できる。
成に限定されるものではなく、上記した処理機能を遂行
する他の種々の装置構成をとることができることは言う
までもない。
明の実施例のダイカスト製品製造監視装置とを高速の1
マイクロコンピユータ装置で実現することができる。
所定の警報動作状態になった場合のみ警報状態を出力す
ることができるという効果を奏する。
トマシンに対応した適切な監視を有効に行うことができ
るという効果を奏する。
ロック図。 第2図は本発明のダイカスト製品製造監視装置の原理ブ
ロック図。 第3図は本発明の実施例のダイカスト製品製造装置の構
成を示す図。 第4図(a)〜第4図(d)は本発明のダイカスト製品
製造監視方法および本発明のダイカスト製品製造監視装
置が適用される1例としてのダイカストマシンの関係部
分と主要な動作モードを示す図。 第5図は第4図(a)〜第4図(d)におけるダイカス
トマシンの動特性曲線を示す図。 第6図は第3図のダイカスト製品製造監視装置において
遂行される監視処理方法を示すフローチャート。 第7図(a)〜第7図(d)、第8図、および第9図は
それぞれ本発明の実施例としての警報出力を示す図であ
る。 (符号の説明) ■・・・警報条件設定手段。 3・・・データ入力手段。 5・・・警報判別手段。 7・・・計数手段。 9・・・警報出力手段。
Claims (5)
- (1)ダイカスト製品製造におけるダイカストマシンの
警報動作条件を設定する段階と、 ダイカストマシンの動作状態を入力し、該動作状態が前
記設定された警報動作条件に該当しているか否かを判別
する段階と、 前記ダイカストマシンの動作状態が前記設定された警報
動作条件に該当しているとき警報を出力する段階と、 を有するダイカスト製品製造監視方法。 - (2)前記警報動作条件設定段階における警報動作条件
はダイカストマシンの動的な動作特性に対応する内容の
警報動作条件であり、 前記判別段階においてダイカストマシンの動的な動作状
態が警報判別され、 前記警報段階においてダイカストマシンの動的な警報動
作に対応する警報出力が行われる、ことを特徴とする請
求項1記載のダイカスト製品製造監視方法。 - (3)ダイカスト製品製造におけるダイカストマシンの
警報動作条件を設定する手段と、 前記ダイカストマシンの動作状態を入力する手段と、 該入力されたダイカストマシンの動作状態が前記設定さ
れた警報動作条件に該当するか否かを判別する手段と、 前記ダイカストマシンの動作状態が前記警報動作条件に
該当しているとき警報内容を出力する手段と、 を具備して構成されるダイカスト製品製造監視装置。 - (4)前記ダイカスト製品製造監視装置がダイカストマ
シンを制御するダイカストマシン制御装置と協働する手
段を有し、 前記ダイカストマシン制御装置が前記ダイカスト製品製
造監視装置と協働する手段を有し、前記入力手段がダイ
カストマシン制御装置で入力したダイカストマシンの動
作状態データを取り込む手段を有する、 ことを特徴とする請求項3記載のダイカスト製品製造監
視装置。 - (5)前記警報動作条件設定手段はダイカストマシンの
動的な警報動作条件が設定する手段を有し、前記判別手
段が前記動的な警報動作条件に従ってダイカストマシン
の動的な特性に対応した警報判別を行う手段を有するこ
とを特徴とする請求項3または4記載のダイカスト製品
製造監視装置。
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JP1324912A JP3061189B2 (ja) | 1989-12-16 | 1989-12-16 | ダイカスト製品製造監視方法及びダイカスト製品製造監視装置 |
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JPH03189059A true JPH03189059A (ja) | 1991-08-19 |
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JP (1) | JP3061189B2 (ja) |
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