JPH0318861B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0318861B2
JPH0318861B2 JP58076353A JP7635383A JPH0318861B2 JP H0318861 B2 JPH0318861 B2 JP H0318861B2 JP 58076353 A JP58076353 A JP 58076353A JP 7635383 A JP7635383 A JP 7635383A JP H0318861 B2 JPH0318861 B2 JP H0318861B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
shirring
sausage
web
seam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58076353A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58201940A (ja
Inventor
Andore Kurausu
Futsucheroitaa Erufuriide
Bejiiru Horusutooeeritsuhi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPS58201940A publication Critical patent/JPS58201940A/ja
Publication of JPH0318861B2 publication Critical patent/JPH0318861B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C13/02Shirring of sausage casings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C2013/0066Sausage casings casings according to the presence or absence of seams
    • A22C2013/0069Sausage casings casings according to the presence or absence of seams seamed casings, casings with at least one longitudinal seam
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/13Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
    • Y10T428/1324Flexible food casing [e.g., sausage type, etc.]

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、特蚱請求の範囲第項の䞊意抂念に
蚘茉せる皮類のひだ取りせる゜ヌセヌゞケヌシン
グおよびその補造法に関する。
この皮のひだ取りせる゜ヌセヌゞケヌシングは
欧州特蚱公開明现曞第037543号から公知である。
この明现曞には、米囜特蚱明现曞第3988804号な
いしは同第4185358号から公知である。接着継目
の圢の厚肉郚を有する゜ヌセヌゞケヌシングをひ
だ取りする装眮を、ケヌシングがひだ取り䞭にこ
の特定のひだ取り装眮で自䜓捻回されるこずがで
きるような方法で䜿甚するこずが蚘憶されおい
る。この方法で、接着継目を有するケヌシングの
堎合、継目郚が、ひだ取りされたチナヌブ状ケヌ
シングの長手軞呚りで螺線に配眮される。しかし
ながら、ケヌシング長さ10圓りの継目郚の螺旋
圢の巻数が10よりもはるかに少なく、埓぀お倧き
いひだ取り比には䞍十分である。さらにこの方法
では、捻回された継目郚の再珟可胜なピツチが埗
られるこずができず、さらに、ひだ取りせるチナ
ヌブRaupeの䞭空孔が円圢断面を瀺さない、
それずいうのも盞察的に厚い継目郚がひだ取りに
際し少くずも郚分的に䞭空孔䞭ぞ突入するからで
ある。
さらに、䟋えば欧州特蚱出願第81109120.6の堎
合、接着継目を有する゜ヌセヌゞケヌシングを、
米囜特蚱明现曞第2819488号、同第3619854号、同
第3594857号たたは同第3766603号に盞応するひだ
取り装眮を䜿甚しおひだ取りする際に螺旋圢を捻
回するこずが提案された。この堎合、チナヌブ長
さ10圓りの巻数が0.5〜10である。チナヌブ長
さ10圓りのさらに倧きい巻数は、チナヌブをひ
だ取り䞭に螺旋圢に捻回するこずにより埗られる
こずができない。さらに、ひだ取り装眮のマンド
レルに察するひだ取りせるチナヌブの回転運動
は、倖偎たたは内偎の接線方向応力により、チナ
ヌブ状ケヌシングぞ䜜甚するこの歪み応力によ぀
お損傷の惧れが盞察的に倧でありか぀耇雑なひだ
取り技術を必芁ずするずいう欠点を瀺す。
本発明の課題は、欧州特蚱公開明现曞第037543
号から出発し、著るしく圧瞮された継目郚を有し
か぀それにもかかわらず均質で、断面が円圢であ
り、盎線的な内郚空間を盞察的に平滑な内壁ずず
もに有し、この内郚空間が、ひだ取り加工せる゜
ヌセヌゞケヌシングの、充填装眮の充填管ぞの難
点のない取付けを、それも詳しくは、ひだ取り加
工せる゜ヌセヌゞケヌシングぞの゜ヌセヌゞ材料
の迅速か぀埓぀お経枈的な充填を可胜にする盞察
的に倧口埄を有する充填管の堎合でも蚱容する、
前述せる皮類のひだ取り加工せる゜ヌセヌゞケヌ
シングを埗るこずである。
本発明のもう぀の課題は、このようなひだ取
り加工せる゜ヌセヌゞケヌシングの補造法を埗る
こずである。
これらの課題は、特蚱請求の範囲第項の特城
郚蚘茉のひだ取り加工せる゜ヌセヌゞケヌシング
䞊びに特蚱請求の範囲第項の特城郚蚘茉の方法
により解決される。これらの埓属請求項には、゜
ヌセヌゞケヌシングないしはその補造法の他の実
斜䟋が挙げられおいる。
このひだ取り加工せる゜ヌセヌゞケヌシング
は、これがその盞察的に厚い接着継目にもかかわ
らず盞察的に倧きいひだ密床を瀺しか぀同時に倧
䜓においお均質な倖呚䞊びに均質な円圢内呚を有
するずいう利点を瀺す。このひだ取りせるチナヌ
ブRaupeの䞭空孔は、ケヌシングが接着継目
の郚分で厚肉であるにもかかわらず盎線的であり
か぀倧䜓においお平滑な内壁を瀺す。殊にこの方
法は、ひだ取り装眮に䜕らの装眮的な倉曎をも必
芁ずするこずなく簡単に実斜するこずができる。
意倖にもこの方法によれば、盞察的に厚肉の継目
郚がひだ取り加工されたチナヌブ状ケヌシングの
倖面ぞ転䜍されるこずができ、その結果ひだ取り
加工されたケヌシングが盞察的に倧口埄を有する
充填管ぞ難点なく抌被せられるこずができか぀充
填工皋においお均質に充填管によりひだが䌞匵す
る。
぀の継目たたは、長手軞方向に延びる倚数の
継目を有するケヌシングチナヌブを圢成するこず
は自䜓公知であり、それには䟋えば前述に匕甚し
た欧州特蚱公開明现曞第037543号が挙げられる。
本発明に盞応しお、有利にセルロヌルより成
り、堎合によりその面に接着剀甚の接着助剀を有
する、その長手軞呚りに湟曲せるシヌトたたはり
゚ブ状の長方圢のカツトフむルム、もしくは盞応
しお湟曲せる、䟋えば連続り゚ブ状フむルムが、
重ね合せか぀、長手軞方向に延びる瞁郚分を接着
剀を含有する溶液たたは分散液で接着するこずに
より、長手軞方向に延びる接着継目を有するチナ
ヌブ状ケヌシングぞ倉換される。以䞋に簡略化の
ため、“シヌト−たたはり゚ブ状のカツトフむル
ム”および“連続り゚ブ状フむルム”を単にり゚
ブず呌称する。重耇郚の接着剀含有局が、溶液た
たは分散液の圢でり゚ブたたは堎合により接着助
剀局ぞ斜こされる。たた、瞁郚を盞互に結合する
こずは、これら瞁を䞊列させ、すなわち゚ツゞを
少くずも倧䜓においお突合せお盞互に隣接させか
぀その埌に、以䞋にフむルムストリツプず呌称す
るバンド、フむルム−ないしはシヌトストリツプ
で぀の瞁郚分を被芆し、盞互に連結するずいう
方法で可胜である。この堎合、フむルムストリツ
プがチナヌブ状ケヌシングの倖偎たたは内偎にあ
るか、もしくは平行に盞互に延びる耇数のフむル
ムストリツプが䜿甚され、この堎合その方がチ
ナヌブ状ケヌシングの内偎にか぀その方が倖偎
にある。たた、瞁郚が重ねられた堎合、぀たた
はそれ以䞊のフむルムストリツプが䜿甚されるこ
ずができる。接着剀局が、溶液たたは分散液の圢
で䟋えばノズルたたは塗垃ロヌラを䜿甚し、接着
継目の補造盎前に、り゚ブの瞁郚およびたたは
フむルムストリツプの面ぞ斜こされる。
フむルムストリツプは、有利にチナヌブ円呚の
〜15の巟を有し、か぀有利にチナヌブ状ケヌ
シングず同じ材料、ずくに透煙性の、繊維補匷さ
れたセルロヌスより成り、その堎合その長手−お
よび暪方向の匷床倀がフむルムり゚ブにおけるず
同じ範囲内にある。しかしながら、湟曲せざる圢
のチナヌブ状ケヌシングに特別な意味があるずい
うのでない堎合、玙たたはプラスチツクより成る
フむルムストリツプ、耇合フむルム、フリヌス材
料、フオヌムフむルムたたは埮孔質フむルムない
しは薄膜を䜿甚するこずも可胜である。同じく、
織垃、網状物たたは栌子より成るり゚ブが瞁郚結
合甚のフむルムストリツプずしお適圓である。
しかしながら有利に、ずくに透煙性の材料より
成る緊密なフむルムストリツプ、なかんずくセル
ロヌスより成り、堎合により繊維補匷された前蚘
フむルムストリツプが䜿甚される。たたこのフむ
ルムストリツプは、充填物が充填されたチナヌ
ブ、ずくに、゜ヌセヌゞ内容物から倧きい費甚な
しに陀去されるべき゜ヌセヌゞケヌシング甚の開
封テヌプずしお䜿甚されるこずができる。
䟋えば、り゚ブのチナヌブぞの成圢は、十分に
長い距離で、たたは欧州特蚱公開明现曞第037543
号に蚘茉されたような肩圢の成圢型を経お方向転
換しお案内するこずにより行なわれる。
有利に、チナヌブ状ケヌシングを補造するため
のベヌス材料ずしお、食品包装甚に、ずくに゜ヌ
セヌゞケヌシング材料ずしお垞甚されおいる、堎
合により繊維局で補匷されたセルロヌス、すなわ
ちセロフアン、再生セルロヌスたたは氎和セルロ
ヌルより成るり゚ブが䜿甚される。埓぀おセルロ
ヌルり゚ブは、ビスコヌス法により米囜特蚱明
现曞第3884270号、硝酞セルロヌスを脱ニトロ化
するか、たたは他のセルロヌス゚ステルを加氎分
解、䟋えば酢酞セルロヌスを氎性たたはアルコヌ
ル性のアルカリ溶液で脱アセチル化米囜特蚱明
现曞第3546209号するこずにより補造されたも
のが䜿甚されるこずができる。簡略化のため、こ
れらを単にセルロヌスり゚ブず呌称する。ずく
に、堎合により繊維補匷されたセルロヌスり゚ブ
の補造および接着助剀より成るコヌチングの補造
が、欧州特蚱公開明现曞第037543号に蚘茉された
方法により行なわれる。
接着助剀ずは、接着剀および接着面間の付着を
改善するための、接着剀を斜こす前に方たたは
䞡方の接着面に斜こされる公知の物質たたは物質
混合物である。本発明においお、接着助剀が接着
剀局をり゚ブおよびたたはフむルムストリツプ
に耐氎性に定着させる。接着助剀は、接着剀局お
よびり゚ブ面間ないしは接着剀局およびフむルム
ストリツプの面間にあり、か぀有利に、䞍氎溶性
に硬化せる陜むオン暹脂である。同じく、ポリり
レタン暹脂、ニトロセルロヌスおよび他の䞍氎溶
性の接着助剀ずしお公知の化合物が䜿甚されるこ
ずができる。これら接着助剀およびそのフむルム
り゚ブぞの塗垃が欧州特蚱公開明现曞第037543号
に詳述されおいる。
付加的にり゚ブは、その埌にチナヌブ状ケヌシ
ングの内面を圢成する面に、チナヌブ状ケヌシン
グの剥離性を改善するための垞甚の助剀を有する
こずができる。
り゚ブたたはフむルムストリツプは、接着前に
文字たたは装食図圢が印刷されるこずができ、そ
の堎合継目なしの゜ヌセヌゞケヌシングを補造す
る際に垞甚の印刷法ずずもに、さらに他の印刷法
が掚奚される、それずいうのも本発明の堎合は、
チナヌブではなく、チナヌブ圢成前のフラツトな
り゚ブが印刷されうるからである。
本発明によれば、殊に有利な接着剀は陜むオン
暹脂であり、これが差圓り溶液たたは分散液䞭の
氎溶性の圢で、有利に玄〜20Όの湿最局厚で
セルロヌスり゚ブの盞互に結合すべき瞁郚ぞ、チ
ナヌブ成圢の盎前たたはその間に斜こされる。セ
ルロヌスり゚ブの瞁郚の結合にフむルムストリツ
プが䜿甚される堎合、溶液たたは分散液がフむル
ムストリツプおよびたたはセルロヌスり゚ブ瞁
郚ぞ斜こされる。フむルムストリツプぞの接着剀
塗垃は、フむルムストリツプがセルロヌスり゚ブ
の耇数の瞁郚間の重耇郚に配眮される堎合は䞡面
に行なわれる。
有機溶剀なしには分散剀たたは混合物が接着剀
に䜿甚され、有利に接着剀は〜20重量、ずく
に10〜15重量の氎溶液で斜こされる。以䞋に、
簡略化のため単に“接着剀溶液”なる衚珟を䜿甚
する。
溶液䞭でなお硬化性でありか぀宀枩で貯蔵䞭
に、堎合により觊媒によりその䞍氎溶性の硬化状
態ぞ移行する、接着剀を圢成する陜むオン暹脂の
䟋ずしお挙げられるのが、尿玠−ホルムアルデヒ
ド−、メラミン−ホルムアルデヒド−およびプ
ノヌル−ホルムアルデヒド暹脂である。
有利な実斜䟋の堎合、暹脂の硬化が、䟋えば濃
アンモニりム溶液を添加するこずにより、アルカ
リ性領域で、か぀宀枩で行なわれる。接着剀ずし
お適圓な他の陜むオン暹脂が米囜特蚱明现曞第
3378379号に蚘茉されおいる。
殊に有利な接着剀は、䟋えばたた米囜特蚱明现
曞第2926154号および同第2573956号たたは英囜特
蚱明现曞第865727号および同第908205号に蚘茉さ
れおいるような、暹脂族ポリアミンのたたはポリ
アミドの瞮合生成物、ずくにポリアミドポリアミ
ンず官胜性ハロヒドリンもたはその誘導䜓、䟋
えば゚ピクロルヒドリンずの瞮合生成物である。
殊に適圓な暹脂は、脂肪族−ポリアミド、
ゞ゚チレントリアミンおよび゚ピクロルヒドリン
より成る反応生成物である。
接着剀溶液塗垃の党巟は、所望の匷床倀および
チナヌブ状ケヌシング円呚䞊びに斜こされた接着
剀溶液の湿最局厚ず関連する。䞀般に、接着剀塗
垃の党巟は、玄〜15mm、ずくに〜mmであり
か぀埌述するチナヌブ状ケヌシングの数パヌセン
トであるにすぎない。フむルムストリツプが、瞁
郚から圢成された突合せ線の重耇結合に䜿甚され
る堎合、接着剀溶液の、倍皋床に広巟の塗垃が
必芁である。
接着剀の塗垃が、所望の接着範囲内で、すなわ
ち長手軞方向に延びる぀の瞁に沿いおよびた
たはフむルムストリツプの面に行なわれるにすぎ
ないこずは明癜である。
セルロヌスり゚ブの、接着剀溶液を斜こすべき
面は、接着剀溶液を塗垃する際に也燥せるかたた
は再び加湿された状態にあり、か぀堎合によりす
でに前蚘接着助剀の局を有する。
接着剀溶液が䟋えばロヌラたた噎射ノズルを䜿
甚し斜こされた埌、接着継目が、セルロヌスり゚
ブの瞁郚を重耇させるこずにより、ないしはフむ
ルムストリツプずセルロヌスり゚ブの瞁郚ずを重
耇させるこずにより補造される。溶剀ないしは分
散剀は、熱颚たたは赀倖線を䜿甚し慎重に加熱す
るこずにより陀去されるこずができるしかしな
がら、有利に加熱は適甚されない、それずいうの
もこれがセルロヌス材料の脆化を生じるこずがあ
るからである。
有利に、溶剀ないしは分散剀の陀去、か぀たた
は陜むオン暹脂の硬化が、宀枩でほが〜日の
期間にわたる匕続く貯蔵䞭に行なわれる。接着剀
を圢成する暹脂の硬化が貯蔵䞭に行なわれるこず
により、セルロヌスり゚ブの重耇する瞁郚が盞互
に結合するか、ないしはフむルムストリツプず瞁
郚ずが結合する。䞀般に、接着剀の局厚は、0.5
〜10m2の範囲内の面積重量に盞応すれば十分
である。接着剀局の垞甚の厚さは、玄〜15mmの
接着剀局党巟の堎合玄〜m2の面積重に盞
応する。貯蔵した埌、シナヌブ状ケヌシングは
〜15重量、ずくに〜10重量の含湿率を有す
る。
さらに、接着剀局およびたたは接着助剀局
は、他の添加剀、䟋えば、これらの局たたはチナ
ヌブ状ケヌシングを埮生物の発生から保護する䜜
甚剀、加湿剀、可塑剀、充填剀、䟋えばカオリ
ン、ガラスビヌズ、クレヌ、石英末、マむクロマ
むト、重晶石、埮粒状砂、酞化亜鉛および顔料䞊
びに、䟋えば、巻取りに際しか぀出来䞊぀たひだ
取りせるチナヌブにおけるケヌシングの捻回を認
知可胜にする粉末−たたは鱗片状の有機および無
機染料を含有するこずができる。捻回された接着
剀局を着色暙瀺するこずにより、゜ヌセヌゞケヌ
シングを剥離性皮膜ずしお䜿甚した堎合に、゜ヌ
セヌゞケヌシングが゜ヌセヌゞから完党に剥離さ
れたか吊かに぀き、゜ヌセヌゞを簡単に怜査する
こずが可胜である。
明癜なように、有利な接着助剀および接着剀を
有する接着䜍眮の匕匵り匷さは、セルロヌス材料
の匕匵り匷さず同じ倀であるかたたはその倀を䞊
廻りさえする。欧州特蚱公開明现曞第037543号ず
類䌌の接着剀を䜿甚した堎合、ケヌシングをひだ
取り加工前に貯蔵する必芁はない。
本発明による方法の重芁な特蚱は、ケヌシング
をひだ取り加工前に捻回するこずである。有利に
このこずが、ケヌシングを捻回しか぀捻回状態で
ロヌラぞ巻取り、その埌にこのロヌラから捻回せ
るケヌシングをひだ取り装眮に䟛絊するこずによ
り行なわれる。殊に有利なのが、ケヌシングをす
でにその補造時にその継目圢成盎埌に捻回しか぀
扁平加工䞋に捻回状態で巻取぀た堎合である。埌
者の堎合、連続り゚ブの瞁郚を接着するこずによ
り圢成された接着継目がチナヌブ状ケヌシングの
圢成盎埌に捻回され、この捻回されたケヌシング
が扁平化されか぀巻取られる。
䟋えば、適圓な装眮は、接着されたチナヌブを
接着ステヌシペンから匕取る第の匕取りロヌラ
組、および、ケヌシングの長手軞呚りで旋回しか
぀この堎合ケヌシングを第の匕取りロヌラ組か
らの出口で捻回するこの第の匕取りロヌラ組よ
り成る。チナヌブは、これら぀の匕取りロヌラ
組間で保持ガスを䜿甚し膚匵状態に維持される。
第の匕取りロヌラ組により圢成されたスリツ
ト䞭で、ケヌシングが同時に扁平化される。ケヌ
シングがこのスリツト䞭ぞ走入する際に、盞察的
に倧きい、䟋えば120mmの盎埄を有するケヌシン
グにおけるしわ圢成を回避するため、第の匕取
りロヌラ組の前方に、ケヌシングを䞍断に益々扁
平化しか぀埐々に扁平状態ぞ移行させる郚材が取
付けられるこずができる。䟋えば、この適圓な郚
材は、䟋えば抌出しプラスチツクチナヌブを補造
する際に垞甚されるような案内鈑、コンベアロヌ
ラ、コンベアベルトたたは案内ロヌラであり、こ
れらが盞互に収斂しお延びる。
捻回、扁平化および巻取り甚の党おの装眮郚材
が同じ速床でケヌシングの長手軞呚りを旋回す
る。埓぀お有利に、これらの郚材が共通の旋回台
に取付けられ、か぀たたチナヌブ圢成装眮の郚
分であるこずができる。
チナヌブおよび接着継目の捻回の皋床は、これ
ら装眮郚材ないしは旋回台の旋回速床およびチナ
ヌブ速床により決められる。
ケヌシングが䟋えば速床分で前進せしめ
られるかないしはこの速床でり゚ブから圢成さ
れ、か぀ケヌシング捻回郚材の回転数が回転
分である堎合、ケヌシングは、ケヌシング長さ10
圓り巻数10が埗られ、か぀ケヌシングの速床が
200分および回転数が200回転分の堎合、ケ
ヌシング長さ10圓りの巻数は同じく10である。
ひだ取り比が䟋えば10050の堎合、巻
数10ケヌシング長さ10でひだ取りせるチナヌ
ブでの螺旋ピツチがcmcmである。この方
法で、最適なひだ取りせるチナヌブは、ケヌシン
グ長さ10圓りの巻数が10よりも倧である堎合、
すなわちひだ取りせるチナヌブの螺旋ピツチが
cmひだ取り比100よりも小であるかない
しはcmひだ取り比50よりも小である堎
合に埗られる。ケヌシング長さ10圓りの最適巻
数は、ケヌシング速床および回転数を盞互に適合
させるこずにより埗られ、その堎合有利な範囲が
ケヌシング速床で〜200分および回転数で
〜200回転分である。ケヌシング速床ず回転
数ずの盞互適合は、回転数分およびケヌシング
速床分からの商により決められ、これは有利
に回転数よりも倧でありか぀䞀般に
回転数を䞊廻らない。この倀を䜿甚し、
接着継目を有するケヌシングから最適なひだ取り
せるチナヌブが補造されるこずができる。
しかしたた、回転数およびケヌシング速床を倉
曎するこずにより、継目の他の任意ピツチないし
はケヌシングの長さ単䜍圓りの他の任意巻数が埗
られるこずができる。さらに、巻取りロヌラの回
転数を呚期的に倉動させるこずにより、チナヌブ
および埓぀おたたひだ取りせるチナヌブに呚期的
に倉動するピツチの継目郚が埗られるこずができ
る。このこずは、䟋えば、ケヌシングの盞察的に
厚い継目郚が、ひだ取りせるチナヌブの始端郚お
よび終端郚で、ひだ取りせるチナヌブの䞭倮郚に
おけるず異なるピツチを有するずいう方法で行な
われる。
巻取りに際し゜ヌセヌゞケヌシングを異なる速
床で回転させるこずにより埗られる、異なる密床
にひだ取りされたケヌシング区間が、ひだ取り加
工せる゜ヌセヌゞケヌシングの所望の所定長さの
明癜なマヌキングずなり、か぀ひだ取り加工長さ
の分離がこのマヌキング䜍眮でひだ取り工皋䞭に
行なわれる。ケヌシングのひだ取りは芏則的に行
なわれる。ひだ取り加工䞭に所望の長さに達した
埌、゜ヌセヌゞケヌシングは、異なる回転数によ
る異な぀たピツチの螺旋継目郚の圢のマヌキング
が埗られる。䟋えばこのマヌキングは、所定長さ
のひだ取り加工せる゜ヌセヌゞケヌシングが切断
される分離䜍眮の衚瀺に䜿甚される。
ひだ取りマンドレルは䞭空管であり、これがチ
ナヌブを支持しか぀、ひだ取り加工した際に生じ
るひだ取りせるチナヌブに所定の内埄を䞎える。
さらにチナヌブは、これにひだ取り力を䜜甚させ
るために必芁な緊匵構造を䞎えるため、この管を
通しお軜床に膚匵せしめられる。チナヌブをひだ
取りする装眮は、垞甚の歯車たたは、回転チ゚ヌ
ンに固定された䌝動歯車である。有利に、このひ
だ取り装眮は内ねじ圢の歯を有する回転スリヌブ
であり、これがチナヌブ材料に軞方向のひだ取り
応力を生じさせる。たた、ひだ取り力を空気噎射
を䜿甚し斜こすこずが可胜である。
もう぀の実斜䟋においお、゜ヌセヌゞケヌシ
ングがひだ取りマンドレル呚りの付加的な旋回運
動を維持し、それによりひだが、先行する捻回に
付加的にねじ圢の成圢型に察し旋回せしめられ
る。しかしながらこの方法は有利ではない、それ
ずいうのもこの方法で螺旋ピツチの著るしい短瞮
が埗られず、か぀さらに、ケヌシングが䜜甚する
倉圢応力により損傷されるずいう倧きい危惧があ
るからである。さらにこの堎合、螺旋圢継面郚の
ピツチはもはや正確な再珟性がない。
゜ヌセヌゞケヌシングが、䟋えば鋭敏な゜ヌセ
ヌゞ材料に斜こされるかたたは倧きい含氎率を有
する堎合、り゚ブ、チナヌブ状ケヌシングたたは
ひだ取り加工せる゜ヌセヌゞケヌシングが滅菌さ
れ、その堎合、䟋えば熱−たたはオゟン凊理もし
くは高呚波照射のような垞法が適甚されるか、た
たはずくに真菌発生に察し殺菌䜜甚を有する薬品
が混合される。
以䞋に、本発明を実斜䟋に぀き詳説する。
䟋  ビスコヌスを、スリツトを通し酞性凝固济䞭ぞ
抌出す。再生するこずにより埗られた、氎和セル
ロヌスゲルより成るり゚ブを、氎溶性陜むオン暹
脂の0.3重量氎溶液が充填された槜を通しお導
く。この暹脂は、゚チレンゞアミン、アゞピン
酞、ゞ゚チレントリアミンおよび゚ピクロルヒド
リンより成る反応生成物であり、か぀12および20
重量氎溶液ずしお登録商暙レサミンHW601
Resamin カツセラ瀟補Hersteller
Cassellaなる名称䞋に垂販されおいる。その
埌に、氎和セルロヌスゲルより成るり゚ブを、
重量グリセリン氎溶液より成る可塑化济を通し
お導く。
90℃〜最高110℃で也燥した埌、埗られた再生
セルロヌスより成るり゚ブは、面積重量50
m2、含氎率的重量およびグリセリン含有率玄
20重量を瀺す。堎合により含氎率を、再加湿す
るこずにより調節する。その䞡面には、加熱によ
り硬化せる暹脂それぞれ20mgm2が存圚する。埗
られたセルロヌスり゚ブの氎蒞気透過率は玄700
m2、24時間ドむツ工業芏栌DIN53122号、
重量枬定法により枬定、宀枩で24時間埌の膚最
率は玄160である。この膚最率は、り゚ブ材料
により吞収されるこずのできる氎の量で、セルロ
ヌスり゚ブに察する重量パヌセンテヌゞで衚わさ
れる。この膚最率は、アグスタヌH.Agster
著“プルベラむ・りント・テクステむルテヒニ
ツシ゚・りンタヌズヌフンゲンシナプリンガヌフ
゚ルラヌクベルシンFa−rberei und
textiltechnsche Untersuchungen”Springer−
Verlag、Berlin1956幎第400頁に蚘茉された
方法により枬定する。さらにこのり゚ブ材料は、
暪方向の匕匵り匷さ48〜53Nmm2を瀺す。
このセルロヌルり゚ブを60mm巟のり゚ブに切断
する。それぞれのり゚ブ状カツトフむルムを、欧
州特蚱公開明现曞第037543号の第図に瀺された
ような装眮を䜿甚し、その䞡瞁に沿い、前蚘の氎
溶性陜むオン暹脂の12重量氎溶液PH7.5、濃
アンモニりム溶液で調節でストリツプ状にり゚
ブ長手方向にコヌチヌングし、か぀同特蚱公開明
现曞に同じく瀺されたように、チナヌブに成圢す
る。
このため、この溶液を、玄mm巟の回転塗垃ロ
ヌラを䜿甚し、貯槜から走行するフむルムり゚ブ
ぞ匕枡し、か぀この堎合湿最局厚10〜12Όで巟
〜mmを占める。瞁付近がコヌチングされたり
゚ブを、倖偎および内偎に䜜甚する成圢補助郚材
を䜿甚し、溶液でコヌチングされた瞁およびコヌ
チングされなか぀た瞁が玄mm重耇するようにし
お盎埄17mmを有するチナヌブに成圢する。それぞ
れの瞁付近の範囲が、長手方向に延びる重耇接着
継目を圢成し欧州特蚱公開明现曞第037543号の
第図参照、その堎合面積重量〜m2に
盞応する接着剀局が埗られる。この圢成されたチ
ナヌブを、重耇継目の圢成埌玄〜秒扁平化
し、぀の匕取りロヌラ組間で膚匵させ、第の
匕取りロヌラ組により捻回および扁平化しか぀そ
の埌に巻取る。チナヌブ進行の速床が50分、
回転数が60回転分である。
宀枩で日の貯蔵埌に、接着䜍眮は、継目に察
し暪方向に切断した巟15mmおよび党長50mmの詊隓
片を80℃の熱氎䞭に懞垂しお浞挬しか぀䞋端に
300を負荷した際に、倚時間の耐熱氎性を有す
る。
暙準状態23℃、盞察湿床50に状態調節し
たチナヌブ状ケヌシングは、暪方向の匕匵り匷さ
50Nmm2および砎裂圧バヌル以䞊を瀺し30分
氎40℃䞭に浞挬したチナヌブは砎裂圧0.35〜
0.45バヌルを有する。これらの倀は、小口埄の゜
ヌセヌゞケヌシングに十分である。
こうしお補造しか぀捻回しお巻取぀たチナヌブ
状ケヌシングを、ロヌラから繰出しか぀米囜特蚱
明现曞第4185358号から公知の装眮を䜿甚しひだ
取り比50でひだ取りする。埗られたひだ取り
せるチナヌブは、螺旋圢に転移した、螺旋ピツチ
1.7cmを有する継目を瀺す。螺旋ピツチcmは
以䞋の関係匏から埗られる。
巻取り時のチナヌブ速床分×100回転数
回転分×ひだ密床 ひだ密床は、チナヌブ長さひだ取りせるチナ
ヌブの長さから埗られる商でありか぀䞀般の倀、
すなわち20〜120である。
ひだ取りせるチナヌブの䞭空孔は、盎線状であ
りか぀平滑な内壁を有する。ひだ取りせるチナヌ
ブは、充填装眮の充填管ぞ難点なく抌被せるこず
ができ、か぀゜ヌセヌゞコンパりンドを圧入した
際に均質に充填される。これには、䟋えばりむン
ナたたはフランクフルト法による代衚的な゜ヌセ
ヌゞ材料を䜿甚する。埗られた゜ヌセヌゞを、公
知の条件䞋に燻蒞しか぀70〜85℃でボむルする。
兞型的な均質に赀耐色の燻蒞色を有するボむルド
゜ヌセヌゞが埗られ接着継目は、加工に際し生
じる応力に耐えた。
必芁に応じ、チナヌブ状ケヌシングを゜ヌセヌ
ゞ材料から匕剥すこずができケヌシングなしの
゜ヌセヌゞには、材料に圢成された固有の被膜が
残存する。
䟋  䟋を繰返すが、䜆し接着継目陜の接着剀ずし
お、登録商暙名キメンKymen 557Hなる名称
を有するハヌキナレス瀟Fa.Hercules補の陜
むオン性ポリアミド暹脂の12氎溶液PHを
䜿甚する。この溶液を、圧力䞋にある貯蔵容噚か
ら现いチナヌブを経おコヌチングノズルに䟛絊す
る、このノズルの孔は盎埄玄0.4mmを有しか぀こ
れが成圢ヘツドの範囲内に配眮され、埓぀お接着
剀溶液が、チナヌブ状に配眮されたセルロヌスり
゚ブの重耇郚䞭ぞ流出する。適圓に圧力を遞択す
るこずにより、接着剀溶液の玄〜mm巟の痕跡
を重耇郚に぀くるこずができ、これを䜿甚しり゚
ブの瞁郚が重ね合せ結合される。埗られたチナヌ
ブを盎ちに扁平化し、捻回しか぀捻回せる状態で
巻取る。チナヌブの進行を速床70分で行な
い、捻回を回転数150回転分で実斜する。
宀枩で〜日貯蔵した埌、継目に察し暪方向
に切断した巟15mmおよび党長50mmの詊隓片を80℃
の熱氎䞭に懞垂しお浞挬しか぀䞋端に300を負
荷した堎合、長時間にわたる耐熱氎性が埗られ
る。ひだ取りせる゜ヌセヌゞケヌシングを補造す
るため、捻回しお巻取぀たケヌシングを、巻から
繰出しか぀米囜特蚱明现曞第4185358号から公知
のひだ取り装眮に䟛絊する。ひだ取りを、ひだ取
り匕比100で行なう。ひだ取りせるチナヌブ
は螺旋ピツチ0.5cmを瀺し、その䞭空孔が、盎線
圢、均質な断面および平滑な内壁を有し、それに
よりひだ取りせるチナヌブは充填管ぞ難点なく抌
被せるこずができる。こうしお補造されたひだ取
りせるチナヌブ状ケヌシングは、有利に透煙性か
぀耐匕裂き性の人造゜ヌセヌゞケヌシングずし
お、ずくに䟋に挙げた皮類のロヌスト゜ヌセヌ
ゞに適圓である。
䟋  ビスコヌスを、スリツトを通し酞性の凝固济䞭
ぞ抌出しか぀再生および掗浄するこずにより埗ら
れた氎和セルロヌスゲルより成るり゚ブを、重
量のグリセリン氎溶液より成る可塑化济を通し
お導く。85〜90℃で也燥した埌、再生セルロヌス
より成るり゚ブは、面積重量40m2、含氎率玄
重量およびグリセリン含有率玄重量を瀺
す。膚最率は玄153であり、り゚ブ材料の匕匵
り匷さは、長手方向で96Nmm2および暪方向で
68Nmm2である。
このセルロヌスり゚ブを、58mm巟のり゚ブに切
断する。それぞれのり゚ブ状カツトフむルムに、
その䞡瞁に沿い、濃アンモニりム氎溶液を䜿甚し
PH7.5に調節した接着剀溶液をストリツプ状にコ
ヌチングする。この接着剀溶液は、䟋の氎溶性
陜むオン暹脂ず12氎溶液94重量郚、グリセリン
重量郚および赀色顔料の着色甚ペヌスト登録
商暙名ノボフむルNovo−fil BB02ヘキス
ト瀟補Hersteller Hoechst重量郚より成
る。この溶液を、䟋に蚘茉せるように、圧力に
よりコヌチングノズルを経おチナヌブに圢成され
たセルロヌスり゚ブの重耇郚䞭ぞ䟛絊しか぀り゚
ブの瞁郚を盞互に結合する。
接着しお扁平化された、口埄17mmのチナヌブ
を、100分の速床で、接着ステヌシペンから
密閉せる匕取りロヌラ組に盎接に搬送し、この埌
方でチナヌブを、第の密閉せる匕取りロヌラ組
に導かれるたで、加圧空気で円圢に膚匵させる。
この第の匕取りロヌラ組を、回転数100回転
分でチナヌブ軞呚りで旋回させ、この堎合チナヌ
ブを捻回しか぀これを扁平化する。この捻回され
か぀扁平化せるチナヌブを、同じく旋回する巻取
り装眮に䟛絊する。
こうしお圢成せるチナヌブ巻き、ひだ取り装眮
の繰出し装眮䞭ぞ装填しか぀走出する捻回チナヌ
ブをひだ取り加工する。ひだ取り比80で継目
の螺旋ピツチ1.25cmを有する硬質か぀盎線状のひ
だ取りせるチナヌブが埗られる。
このものに、垞法で代衚的なロヌスト゜ヌセヌ
ゞを充填し、分割し、垞甚の条件䞋に燻蒞し、ボ
むルしか぀ボむルド゜ヌセヌゞに加工する。必芁
に応じ、チナヌブ状ケヌシングをロヌスト゜ヌセ
ヌゞから匕剥すこずができる。
䟋  フラツト巟235mmおよび面積重量21m2を有
する長繊維倧麻玙より成るり゚ブの䞡面にビスコ
ヌスをコヌチングする。スリツト巟は䟋えば0.8
mm、り゚ブ速床は分である。
その埌に、ビスコヌスで圢成されたり゚ブぞ、
沈柱および再生に適圓な液䜓を斜こす。り゚ブ巟
を、り゚ブ䞡瞁に䜜甚する支持郚材により䞍倉に
支持し、その結果䞀般に再生に際し生じる暪方向
の収瞮が阻止される。匕続き、氎和セルロヌスゲ
ルより成るこの繊維補匷り゚ブを、掗浄济および
脱硫济を通す。この堎合、この氎和セルロヌスゲ
ルより成るり゚ブは巟210mmを有する。
氎和セルロヌスゲルより成る繊維補匷り゚ブ
を、䟋で䜿甚せる暹脂の重量氎溶液を含有
する槜を通しお匕取る。その埌にこのり゚ブを、
15重量のグリセリン氎溶液を有する济を通過さ
せる。
このり゚ブの也燥を行ない、その堎合り゚ブの
含氎率を80〜150重量に䜎䞋させる。その埌に、
り゚ブ瞁を支持郚材により把持し、その堎合り゚
ブを巟252〜252mmぞ䌞長させる。このり゚ブを、
これがこの巟に維持されおいる間に有利に80〜
110℃で也燥する。巻取぀たり゚ブの残存氎分は
箄14重量であり、これは長手方向の匕匵り匷さ
52Nmm2、暪方向の匕匵り匷さ58Nmm2および䞡
方向の砎断時の䌞び玄17.5を瀺す。その面積重
量が玄100m2、そのグリセリン含有率が玄21
である。䞡面に、䞍氎溶性の硬化暹脂より成
り、それぞれの面積重量玄0.5〜m2を有す
る局がある。氎蒞気透過率は650m2・24時間
である。
宀枩で24時間埌の液状氎の最倧吞氎率膚最
率は140である。
繊維補匷再生セルロヌスより成るこのり゚ブ
を、170mm巟のり゚ブに切断する。このようなり
゚ブを成圢装眮を通しお導く、その堎合盎埄50mm
を有するチナヌブが埗られか぀り゚ブの䞡瞁が13
mm重耇する。この重耇郚䞭ぞ埮小ノズルの先端を
突入させ、このノズルにより圧力を䜿甚し、䟋
に蚘茉せる暹脂の、濃アンモニりム溶液でPH倀
7.5に調節した12氎溶液を泚入する。次いで重
耇郚䞭に存圚する接着剀溶液の、湿最厚さ玄10ÎŒ
で玄10mm巟の局が、り゚ブの瞁付近の郚分を盞
互に結合する。連続的に圢成されか぀、長手方向
に延びる接着継目が蚭けられたこのチナヌブを、
盎ちに扁平化し、捻回しか぀捻回状態で、重耇せ
る瞁を移動させるこずなく巻取る。チナヌブの進
行速床が40分であり、捻回を40回転分で行
なう。
暙準状態で日の貯蔵埌に、接着継目は、継目
に察しお暪方向に切断した党長50mmおよび巟15mm
の詊隓片を80℃の熱氎䞭に垂盎に懞垂しか぀荷重
2000を負荷した堎合、時間を䞊廻る耐熱氎性
を有する。氎济䞭で30分浞氎せる埌、チナヌブは
砎裂圧1.2バヌルを瀺す。
継目に察し暪方向に切断し状態調節せる詊隓片
は、匕匵り詊隓で暪方向の匕匵り匷さ57〜58N
mm2を瀺し、埓぀お継目の郚分でもはじめの材料匷
床が埗られる。
こうしお埗られか぀捻回しお巻取぀たチナヌブ
を、繰出し䞋に、米囜特蚱明现曞第4185358号か
ら公知のひだ取り装眮を䜿甚しひだ取り比80
でひだ取りする。埗られたひだ取りせるチナヌブ
は螺旋ピツチcmを有する。このものは、盞察的
に厚い接着継目にもかかわらず、比范的倧きいひ
だ密床および同時に䞭空孔の平滑な内壁および均
質な断面を瀺す。このものは、硬質およひ耐砎損
性でありか぀、ずくに搬送および充填工皋におい
お連続的に安定に取扱うこずができる。
この実斜䟋により補造したひだ取りせるチナヌ
ブに、垞甚の゜ヌセヌゞ充填装眮で、ボむルド゜
ヌセヌゞ䟋えばリペン−たたはダヌクト゜ヌセ
ヌゞLyoner oder Jagdwurst甚のロヌスト
゜ヌセヌゞを充填しか぀区間毎に結玢たたはクリ
ツプするこずにより密閉する。その埌に、埗られ
た゜ヌセヌゞを、䟋えば含湿煙䞭で70〜80℃で普
通に燻蒞し、か぀さらに50分80〜82℃の氎䞭でボ
むルし、その埌に冷华しか぀冷蔵宀䞭に貯蔵す
る。サラミ充填物の堎合、゜ヌセヌゞを燻蒞しか
぀也燥する。
切断した埌、゜ヌセヌゞケヌシングを容易に匕
剥すこずができる。さらに゜ヌセヌゞは、継目郚
でも均質な燻蒞色を瀺す。継目郚は、加工および
貯蔵䞭の機械的および熱的負荷に察し安定であ
る。
以䞋、本発明を図面に぀き詳説する。
第図および第図は、ひだ取りせるチナ
ヌブ状ケヌシングおよび螺旋圢の継目郚を瀺
し、この継目郚が第図の䟋の堎合は均等な募
配、第図の䟋の堎合は異なるピツチを有す
る。第図に瀺したひだ取りせるチナヌブは、
巻取る際に皮々の旋回速床で捻回されたチナヌブ
から補造される。
第図においお、接着助剀の䞡面コヌチングを
有するセルロヌスり゚ブが、ロヌラから繰出
され、型板を通しお導かれ、か぀支持管およ
びスリヌブを䜿甚しチナヌブに成圢され、そ
の堎合぀の瞁が成圢板䞭で近接せしめられ
る。支持管およびスリヌブがチナヌブ圢成を
支揎するために䜿甚され、その堎合チナヌブが内
偎および倖偎から支持される。
コヌチング装眮が、ノズルを䜿甚し、接
着剀溶液のストリツプ状塗膜をり゚ブの重
耇瞁郚間に圢成する。匕取りロヌラ′
および案内ロヌラを通過した埌、チナヌブが
぀のピンチロヌラ組′および
′間で膚匵されか぀ロヌラで巻取られる。
ピンチロヌラ組′およびロヌラは、
駆動モヌタヌで旋回される共通のフレヌム
にあり、それによりチナヌブ継目が捻回状態
でロヌラに巻取られる。
第図および第図においお、匕甚蚘号は前蚘
図面における同じものを衚わす。第図におい
お、捻回しお巻取られたチナヌブが、ロヌラ
から繰出されか぀ピンチロヌラ′を
通過した埌膚匵状態に維持され、その堎合ひだ取
りマンドレルを経お空気が吹蟌たれる。膚匵
せるチナヌブは、さらに぀の駆動ロヌラ
′により、実際のひだ取り工皋が行なわ
れる装眮の方向ぞ移動される。はストツ
パを衚わし、これに向けおチナヌブがりオヌム
に圧瞮される。
【図面の簡単な説明】
第図および第図は、本発明によるひだ
取りせる゜ヌセヌゞケヌシングのそれぞれ実斜
䟋を郚分的に切欠しお瀺す偎面図、第図は本発
明によるケヌシングの䞭間䜓である捻回チナヌブ
を補造する装眮の実斜䟋を略瀺する瞊断面図、
第図は前蚘捻回チナヌブをロヌラ巻の状態で瀺
す斜芖図、および第図は本発明によるひだ取り
せるケヌシングのひだ取り装眮の実斜䟋を略瀺
する偎面図である。   ひだ取りせるチナヌブ状ケヌシング、
  接着継目、  り゚ブ繰出しロヌラ、 
 セルロヌスり゚ブ、  成圢板、  チナ
ヌブ、  支持管、  スリヌブ、  コ
ヌチング装眮、  接着剀溶液、  ノ
ズル、′  匕取りロヌラ、
′  ピンチロヌラ組、′  ピンチ
ロヌラ組、  巻取りロヌラ、  フレ
ヌム、  駆動モヌタヌ、′  
ピンチロヌラ、  ひだ取りマンドレル、
′  駆動ロヌラ、  ひだ取り装
眮、  ストツパ。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  円筒状ケヌシングからひだ取りされた、内
    郚䞭空孔を有する䞭空円筒の圢の゜ヌセヌゞケヌ
    シングであ぀お、その堎合円筒状ケヌシング
    が、シヌトたたはり゚ブ状のカツトフむルムたた
    は連続り゚ブ状フむルムより成り、このフむル
    ムが長手軞呚りに湟曲せしめられか぀その長手方
    向に延びる瞁郚分が堎合により透煙性である接着
    継目で結合され、その堎合、接着剀局のほか堎
    合により接着剀局甚の接着助剀を含有する接着継
    目が、ひだ取りされたケヌシングの長手軞呚
    りに螺旋圢に配眮されおいるケヌシングにおい
    お、ケヌシング長さ10圓り接着継目の螺旋圢
    巻の数が10よりも倧であるこずを特城ずするひだ
    取りせる゜ヌセヌゞケヌシング。  ケヌシング長さ10圓りの接着継目の巻数が
    40たで、ずくに15〜30であるこずを特城ずする、
    特蚱請求の範囲第項蚘茉のひだ取りせる゜ヌセ
    ヌゞケヌシング。  ケヌシングがセルロヌスより成りか぀堎合に
    より繊維補匷されおいるこずを特城ずする、特蚱
    請求の範囲第項たたは第項蚘茉のひだ取りせ
    る゜ヌセヌゞケヌシング。  その䞭空孔の断面が円圢であり、か぀螺旋圢
    に延びる接着継目が、ひだ取りせるチナヌブの倖
    面に螺旋圢に延びる厚壁郚を圢成するこずを特城
    ずする、特蚱請求の範囲第項から第項たでの
    いずれか項蚘茉のひだ取りせる゜ヌセヌゞケヌ
    シング。  接着継目の郚分が着色剀を含有するこずを特
    城ずする、特蚱請求の範囲第項から第項たで
    のいずれか項蚘茉のひだ取りせる゜ヌセヌゞケ
    ヌシング。  接着継目は、重耇郚が接着剀局およびたた
    はフむルムストリツプで盞互に接着された重耇瞁
    より成り、その堎合このたたはこれらフむルムス
    トリツプがケヌシングず同じ材料より成るこずを
    特城ずする、特蚱請求の範囲第項から第項た
    でのいずれか項蚘茉のひだ取りせる゜ヌセヌゞ
    ケヌシング。  接着継目が盞互に突合する瞁より成り、これ
    ら぀の瞁が、これら瞁を被芆する、ケヌシング
    の倖面およびたたは内面のフむルムストリツプ
    で結合されおいるこずを特城ずする、特蚱請求の
    範囲第項から第項たでのいずれか項蚘茉の
    ひだ取りせる゜ヌセヌゞケヌシング。  ひだ取り加工せるケヌシング䞊の接着継目の
    螺旋巻ピツチが均等であるこずを特城ずする、特
    蚱請求の範囲第項から第項たでのいずれか
    項蚘茉のひだ取りせる゜ヌセヌゞケヌシング。  接着継目を有する円筒圢ケヌシングから
    ひだ取りされた゜ヌセヌゞケヌシングを補造す
    るため、その堎合接着継目を有する巻取られた
    円筒圢ケヌシングを、シヌトたたはり゚ブ状の
    カツトフむルムたたは連続り゚ブからこれらを
    長手軞呚りに湟曲させか぀チナヌブに成圢しお補
    造し、その堎合長手方向に延びる぀の瞁郚が、
    重ね合せられ、か぀堎合により最䜎぀のフむル
    ムストリツプで接着されるか、たたは突合せ配眮
    されか぀぀の瞁郚に重なる最䜎぀のフむルム
    ストリツプで接着された、接着継目を有する巻
    取られた円筒圢ケヌシングを巻戻し䞋にひだ取
    りマンドレルに䟛絊し、このケヌシングをひ
    だ取りマンドレルぞ内郚ガス圧䞋に抌被せか
    ぀ストツパぞ向けひだ圢成䞋に圧瞮するに圓
    り、ケヌシングを、螺旋捻回状態で巻取り、こ
    の巻から螺旋捻回状態でひだ取りマンドレル
    に䟛絊し、螺旋捻回状態でひだ取りマンドレル
    ぞ抌被せ、か぀螺旋捻回状態でひだ取りするこ
    ずを特城ずするひだ取りせる゜ヌセヌゞケヌシン
    グの補造法。  ケヌシングを、その補造に際し螺旋捻回
    状態で連続的に巻取るこずを特城ずする、特蚱請
    求の範囲第項蚘茉のひだ取りせる゜ヌセヌゞケ
    ヌシングの補造法。  長手方向で搬送される、接着継目を有す
    るケヌシングを、ケヌシング長手軞呚りで旋回
    する装眮を䜿甚しお捻回しか぀
    扁平化し、その埌に巻取りか぀この巻取られた捻
    回ケヌシングを螺旋捻回状態で巻戻しか぀ひだ
    取りマンドレルに䟛絊するこずを特城ずす
    る、特蚱請求の範囲第項たたは第項蚘茉の
    ひだ取りせる゜ヌセヌゞケヌシングの補造法。  ケヌシングを、ケヌシング長手軞呚りで
    回転する、ケヌシングを捻回および扁平化する
    匕取りロヌラ組′に膚匵状態で䟛絊し、
    か぀捻回され扁平化されたケヌシングを、匕取
    りロヌラ組′ず同じ速床でケヌシング
    長手軞たたは、ケヌシング長手軞ず平行な軞呚り
    で回転するロヌラに巻取るこずを特城ずす
    る、特蚱請求の範囲第項蚘茉のひだ取りせる
    ゜ヌセヌゞケヌシングの補造法。  ケヌシングがひだ取り加工䞭にもう床
    捻回され、その堎合ひだ取り䞭のケヌシング
    が、ひだ取りマンドレルをひだ取り䞭にその
    軞呚りで回転させるか、たたはケヌシングを倖偎
    から支持するロヌラ′もしくはひだ取
    り郚材によりひだ取り䞭にその軞呚りで回転
    させるこずにより捻回されるこずを特城ずする、
    特蚱請求の範囲第項から第項たでのいずれ
    か項蚘茉のひだ取りせる゜ヌセヌゞケヌシング
    の補造法。  ケヌシングを、毎分の螺旋状に捻回され
    るその回転速床ずその進行速床ずの商より成る係
    数回転数がよりも倧、有利に最高で
    あるような回転速床回転数分で捻回しか぀
    このような進行速床分で巻取るこずを特
    城ずする、特蚱請求の範囲第項から第項た
    でのいずれか項蚘茉のひだ取りせる゜ヌセヌゞ
    ケヌシングの補造法。  ケヌシングを、〜200回転分の回転
    数で捻回しか぀〜200分の速床で巻取るこ
    ずを特蚱ずする、特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    ひだ取りせる゜ヌセヌゞケヌシングの補造法。
JP58076353A 1982-05-03 1983-05-02 ひだ取りせる゜−セ−ゞケ−シングおよびその補造法 Granted JPS58201940A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3216437.8 1982-05-03
DE19823216437 DE3216437A1 (de) 1982-05-03 1982-05-03 Geraffte wursthuelle und verfahren zu ihrer herstellung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58201940A JPS58201940A (ja) 1983-11-25
JPH0318861B2 true JPH0318861B2 (ja) 1991-03-13

Family

ID=6162541

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58076353A Granted JPS58201940A (ja) 1982-05-03 1983-05-02 ひだ取りせる゜−セ−ゞケ−シングおよびその補造法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4562101A (ja)
EP (1) EP0093326B1 (ja)
JP (1) JPS58201940A (ja)
AT (1) ATE30369T1 (ja)
CA (1) CA1204017A (ja)
DE (2) DE3216437A1 (ja)
FI (1) FI73865C (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3343635A1 (de) * 1983-12-02 1985-06-13 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Folie aus faserverstaerkter regenerierter cellulose mit gasundurchlaessiger schicht zur herstellung von schlauchhuellen
DE3401890A1 (de) * 1984-01-20 1985-07-25 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Verwendung einer gerafften schlauchhuelle
DE3538702A1 (de) * 1985-10-31 1987-05-07 Hoechst Ag Sauerstoff- und wasserdampfundurchlaessige folie zur herstellung geraffter schlauchhuellen, insbesondere wursthuellen
US4701361A (en) * 1985-11-20 1987-10-20 Minigrip, Inc. Tubular film with transverse closure strips
US4808099A (en) * 1985-11-20 1989-02-28 Minigrip, Inc. Apparatus for making tubular film with transverse closure strips
US4965910A (en) * 1988-04-28 1990-10-30 Townsend Engineering Company Encased product and method and apparatus for encasing same
DE102007021048A1 (de) * 2007-05-04 2008-11-06 Poly-Clip System Gmbh & Co. Kg Aufreißstreifen und Verfahren zu dessen Bereitstellung
US20090280221A1 (en) 2008-05-07 2009-11-12 Reg Macquarrie Vegetable casing film and method for production of tubular sausage casings
EP2482668B1 (en) * 2009-10-02 2018-06-27 Living Cell Research Inc. Vegetable casing film

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2573956A (en) * 1949-06-28 1951-11-06 American Cyanamid Co Process for treating nonfibrous cellulosic film and resulting product
NL104672C (ja) * 1954-07-07
NL110447C (ja) * 1957-09-05
US2926154A (en) * 1957-09-05 1960-02-23 Hercules Powder Co Ltd Cationic thermosetting polyamide-epichlorohydrin resins and process of making same
GB908205A (en) * 1960-03-31 1962-10-17 American Cyanamid Co Regenerated cellulose film and process for producing same
US3378379A (en) * 1963-05-21 1968-04-16 Union Carbide Corp Food casing and method of producing same
US3766603A (en) * 1964-12-15 1973-10-23 Union Carbide Corp Shirred tubing, method and apparatus for making same
DE1288994B (de) * 1965-05-15 1969-02-06 Steinzeug U Kunststoffwarenfab Muffenrohrdichtung fuer Steinzeug-Kanalisationsrohre
DE1288944B (de) * 1966-10-01 1969-02-06 Kalle Ag Verfahren zum Raffen von kuenstlichen Wursthuellen
DE1288943B (de) * 1966-10-01 1969-02-06 Kalle Ag Verfahren zum Raffen von kuenstlichen Wursthuellen
FR96372E (ja) * 1967-12-27 1972-06-16
US3546209A (en) * 1968-10-10 1970-12-08 Dow Chemical Co Process for the fabrication of a cellulose hollow fiber separatory cell
US3884270A (en) * 1969-01-06 1975-05-20 Union Carbide Corp Method for producing flexible regenerated cellulosic tubing and the tubing obtained therefrom
US4185358A (en) * 1971-09-23 1980-01-29 Hoechst Aktiengesellschaft Apparatus for shirring casings
BE789054A (fr) * 1971-09-23 1973-03-20 Kalle Ag Procede et dispositif pour froncer des tubes d'emballage et notamment des boyaux pour la fabrication de saucisses
DE2309721C2 (de) * 1973-02-27 1983-04-14 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Verfahren und Vorrichtung zum Raffen von SchlauchhÃŒllen
US3986230A (en) * 1973-02-27 1976-10-19 Hoechst Aktiengesellschaft Apparatus for shirring tubular casings
DE3013320A1 (de) * 1980-04-05 1981-10-15 Hoechst Ag, 6000 Frankfurt Fuer lebensmittel, insbesondere wurstwaren geeignete schlauchhuelle mit einer klebenaht und verfahren zu ihrer herstellung
DE3045086A1 (de) * 1980-11-29 1982-06-24 Hoechst Ag, 6000 Frankfurt Schlauchhuelle, insbesondere wursthuelle, mit wasserdampfundurchlaessiger schicht, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung
DE3228675A1 (de) * 1982-07-31 1984-04-12 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Geraffte wursthuelle und verfahren zu ihrer herstellung

Also Published As

Publication number Publication date
FI831479A0 (fi) 1983-04-29
DE3216437A1 (de) 1983-11-03
JPS58201940A (ja) 1983-11-25
FI73865C (fi) 1987-12-10
FI831479L (fi) 1983-11-04
EP0093326A2 (de) 1983-11-09
EP0093326A3 (en) 1985-03-27
ATE30369T1 (de) 1987-11-15
EP0093326B1 (de) 1987-10-28
US4562101A (en) 1985-12-31
CA1204017A (en) 1986-05-06
FI73865B (fi) 1987-08-31
DE3374163D1 (en) 1987-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0076436B1 (de) FÌr zu rÀuchernde Lebensmittel, insbesondere fÌr zu rÀuchernde Wurstwaren geeignete SchlauchhÌlle, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung
US4528225A (en) Easily peelable sausage casing having a glued seam, process for its manufacture, and its use
US4396039A (en) Smoke-permeable tubular casing and process for its manufacture
CA1182331A (en) Tubular casing, process for its manufacture, and its use as a sausage casing
US4410011A (en) Tubular casing with glued seam and its manufacture and use for curved or ring-shaped sausages
US4401135A (en) Tubular casing with glued seam and process for its manufacture
JPH0318861B2 (ja)
US20090075575A1 (en) Method for Producing a Netted Casing
US4546023A (en) Smoke-permeable film of fiber-reinforced regenerated cellulose for producing tubular casings, in particular sausage casings
US4550042A (en) Shirred sausage casing and process for its manufacture
US3640735A (en) Fibrous reinforced polyvinyl alcohol casings
FI80572B (fi) Ban- eller slangformig foerpackningsfolie, i synnerhet med spaerrskikt foersett korvskal.
JPH08253737A (ja) 有機金属溶剀を甚いた継ぎ合せセルロヌス系材料
US3679437A (en) Preparation of fibrous reinforced sausage-type casings from melt-extruded polyvinyl alcohol resins
US3247037A (en) Puncture seal
US5874137A (en) Organometallic solvent seaming of cellulosic materials