JPH03188302A - 面形状測定方法及び面形状測定装置 - Google Patents

面形状測定方法及び面形状測定装置

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JPH03188302A
JPH03188302A JP32806689A JP32806689A JPH03188302A JP H03188302 A JPH03188302 A JP H03188302A JP 32806689 A JP32806689 A JP 32806689A JP 32806689 A JP32806689 A JP 32806689A JP H03188302 A JPH03188302 A JP H03188302A
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JP
Japan
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measured
reflecting surface
surface shape
shape
interference pattern
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JP32806689A
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Inventor
Hiroyuki Nagahama
博幸 長浜
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Topcon Corp
Original Assignee
Topcon Corp
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Publication date
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Publication of JPH03188302A publication Critical patent/JPH03188302A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、参照レンズにおける参照面の絶対面形状を求
める面形状測定方法に俤わり、特に、参照面と被測定面
により反射された反射波面により干渉パターンを形成し
、被測定面を変化させて複数の反射面形状を計測し、こ
の計測値を演算することにより参照面の絶対面形状を測
定する面形状測定方法に関するものである9更に本発明
は、この面形状測定方法に最適な面形状測定装置に関す
るものである。
rtif、来の技術」 従来、干渉計によって光学的な面の形状誤差を測定する
場合には、基準となる参照面と被測定面を干渉させ、そ
の干渉縞から参照面に対する被測定面の形状誤差を計測
している。例えば、量産用のレンズの形状誤差を測定す
る場合には、基準となる原器(基準となるレンズ)の参
照面と量産レンズの被測定面を干渉させ、その干渉縞を
計測することにより、原器に対する量産レンズの形状誤
差を測定していた。特に高精度な測定においては、多照
固自体が有する形状誤差を無視することができず、干渉
計によって被測定面と参照面の両者が有する形状誤差を
同時に検出する必要がある。
被測定面と参照面の両者の形状誤差を同時に検出する方
法として例えば「ニュートンゲージの測定方法」がある
ので説明する。
この方法は参照面と被測定面の真球度測定、確認を次に
述べる3段階に渡って行うものである。
(1)まず第1段階として、第4図に示す様に参照面1
00と被測定面200とを共通の曲率中心を持つように
配置し、測定を行う。
(2)上記第1段階の測定で、干渉縞が表れない場合で
あっても、必ずしも参照面100と被参照面200の双
方の形状に欠陥がないとは限らない。
なぜならば第5図(a)に示す様に、参照面100と被
測定面200の双方の面の曲率が中心部と周辺部で若干
異なっていたり、部分的に欠陥があった場合でも、互い
に補い合って干渉縞が表れない場合があるからである。
そこで第51M(b)に示す裸に、参照面100と被測
定面200を正対した位置から大きく左右の方向に変位
させて測定する。次に被測定面200を大きく上下方向
に変位させて測定する。
(3)上記第1、第2段階の全ての測定を通して干渉縞
に欠陥が認められなかった場合でも、第6図に示す棟に
参照面100と被測定面200の両者が、水平及び垂直
両方向の球面の曲率半径が僅かに異なり、しかもそれが
互いに補い合って干渉縞が表れない場合も男えちれる9
そこで第3段階として被測定面200を90度回転させ
て測定を行えば、第7図に示す様に水平及び垂直方向の
球面の曲率半径の誤差が干渉縞として表れることになる
以上の様な3段階の測定から、それぞれ理想球面からの
誤差を求めることができ、その最大値をS、いとすれば
、参照面100と被測定面200の理想球面からのf−
差は、両者ともSつ。。以下であることになる。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら上記従来の測定方法では、参照面100と
被測定面200のそれぞれの面形状を求めることができ
ないという問題点があった。仮に被測定面200が完全
な球面であったとしても、参照面100の面形状誤差に
依存した測定精度となってし才う問題点があった。従っ
て、多照面100の絶対面形状を精度よく測定すること
のできる面形状測定方法の出現が強く望まれていた。
「課題を解決するための手段」 本発明は上記課題に鑑み案出されたもので、第1反射面
で形成された反射波面と第2反射面で反射された反射波
面とにより形成された干渉パターンに基づき、第2反射
面を回転又は移動を行うか、或は第2反射面を交換する
ことにより、n通りの反射面形状[Wi (x、y)(
i=1.2、・・・・n)]を求め、 n ひ1 を演算することにより、 第1反射面形状Wp(x、y)を求めることを特徴とし
ている。そして本発明の面形状測定方法は、干渉パター
ンを形成させる手段に、フィゾータイプの干渉計を採用
することもでき、更に干渉パターンを形成させるための
光源に、ヘリウム−ネオンレーザ装置を採用することも
可能である。
また本発明の面形状測定装置は、光源と、第1反射面で
形成された反射波面と第2反射面で形成された反射波面
とにより干渉パターンを形成するための干渉計と、前記
第2反射面を回転又は移動させることによりn通りの反
射面形状を形成させるための駆動手段と、前記干渉計で
形成された干渉パターンを撮像するための撮像手段と、
この撮像手段の画像データに基づき、前記n通りの反射
面形状[Wi (x、y)(i =1.2、・・・・・
n)コを記憶すると共に、 nル=・1 を演算するための演算制御部とからなっており、第1反
射面形状Wn(x、y)を求めることを特徴としている
。更に、第2反射面を回転又は移動させる駆動手段に代
えて、第2反射面を交換することによりn通りの反射面
形状を形成させるための即動手段を採用することもでき
る。
[作用」 以上の様に構成された本発明は、第1反射面で形成され
た反射波面と第2反射面で形成された反射波面とで干渉
パターンを形成し、第2反射面を回転又は移動させるか
、或は第2反射面を交換することにより、n通りの反射
面形状を求め、この反射面形状から第1反射面形状を演
算するものである。そして、フィゾータイプの干渉計で
干渉パターンを形成することもでき、更に、ヘリウムネ
オンレーザ−装置の光源により干渉パターンを形成する
こともできる。
また本発明の面形状測定装置は、光源からの光線が第1
及び第2反射面に照射され、干渉計が第1反射面で形成
された反射波面と第2反射面で形成された反射波面とに
より干渉パターンを形成する。そして駆動手段が、第2
反射面を回転又は移動させることにより、n通りの反射
面形状を形成させる。更に撮像手段が前記干渉パターン
を撮像し、この撮像データに基づき、演算処理部がn通
りの反射面形状を記憶すると共に、第1反射面形状を演
算することができる。なお駆動手段は第2反射面を交換
することにより、n通りの反射面形状をさせるものでも
よい。
「 実力IB愕J 本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図は本
実7i1例の面形状測定装置1の構成を示す図であり、
面形状測定装置1は、干渉計2と、参照レンズ3と、被
測定1#J4と、被測定物設置台5と、光源6と、撮像
レンズ7と、撮像素子8と、演算制御部9とから構成さ
れている。干渉計2は、参照レンズ3の反射波面と被測
定物4の反射波面とにより干渉パターンを形成させるも
のである。
本実施例では、フィゾータイプの干渉計2が採用されて
いる。この干渉計2は、集光レンズ部21と、ビームス
プリッタ22と、対物レンズ部23とから構成されてい
る。フィゾー干渉縞とは、薄いくさび層に光を垂直に入
射した時、上下の面で反射する光によってできる等厚干
渉の縞である。
フィゾータイプの干渉計2は、このフィゾー干渉縞を鮮
明に観察可能とするなめに、面に入射する光線の方向が
一定になる様に工夫されている。参照レンズ3には基準
となる参照面31が形成されており、この参照面31が
第1反射面に該当するものである。被測定物4には、l
!Ir測定面41が形成されており、この被測定面41
が第2反射面に該当するものである。被測定物設置台5
は駆動手段に該当するもので、被測定物4を保持し、こ
の被測定物4の被測定面41の傾きを調整するためのも
のである9本実施例の被測定物設置台らは、被測定面4
1を直交3方向に移動調整可能となっており、かつ、光
軸と該光軸と直交する2軸を軸として傾き調整可能に構
成されている。なお被測定物設置台5は、被測定面41
が異なる複数の被測定物4.4・・・を用意し、これら
を順次付は替え可能な構成としたものでもよい。この場
合には被測定物4を交換することにより、複数の被測定
面41の干渉パターンを得ることができる。
光源6は、ヘリウム−ネオン(He−Ne)レーザー装
置かち構成されている。レーザー光線を使用することに
より、可干渉距離を大きく収ることができ、フィゾータ
イプの干渉計2と組み合わせることにより、コンパクト
で高精度な面形状測定装置を提供することができる。な
お光源6は、ヘリウム−ネオンレーザ−装置に限ること
なく、干渉計2もフィゾータイプの干渉計2に限定され
るものではない。
撮像レンズ7は、干渉計2で形成された干渉パターンを
撮像素子8に投影するためのものである。
撮像素子8は干渉パターンをn像するものであり、本実
施例では、CCI)等から構成されたエリアセンサが採
用されている。
演算側tn a 9は、マイクロコンピュータやメモリ
部、操作部、表示部等から構成された演算処理装置であ
る。この演算処理部9は、撮像素子8により撮像された
干渉パターンから波面形状を演算するためのもので、複
数の波面形状データを記憶することができ、これらの平
均化処理等を行うことができる。
次に本発明の測定原理を説明する。第2図は、参照面3
1と被測定面41を拡大して示したものであり、参照面
31の面形状をWIII(x、y)と定義し、被測定面
41の測定されている領域の面形状をW、、(x、y)
と定義することにする。従って、第2図(a)で示され
る状態の場合に、観測される波面形状は、 Wl (x、y)=:w、(x、y)+WT1 (x、
y)・(1) と表される。
次に第2図(b)で表される様に被測定面41を移動さ
せることにより被測定領域を変化させる。
この変化された被測定領域の面形状をWl2(x、y)
とすれば、観測される波面形状VVz(x−y)は、 W2 (X、 y)=WR(X、y)+WT2 (X、
 y)・・・(2) となる。この様に被測定面41を様々な向きに回転させ
たり、もしくは複数の形状の被測定面41.41・・・
に交換することにより、n通りの波面形状W+ (x、
y)(i=1.2、−−・−n)を求めることができ、
これらの波面形状を全て加算すると、 i’wi(x、y)=IIWR(X、 y)η− +尤W。儀(x、 y) j*1 ・・・・・ (3) となる。これを利用してWR(x、y)を求めると、・
 ・ ・ ・ ・ (4) となる。ところが、第4式の第2項は、様々な被測定面
41.41・・・の平均化された面形状を表しており、
測定回数nを増やして行くと零に近似させることができ
る。従って第4式は、nが大となれば、 ・ ・ ・ ・ ・ (5) と表すことができる。この結果、第5式を利用して、 wyl (x、y)=W、(x、y) −W、(x、y
)(6) を演算することにより、被参照面41の面形状W、、(
x、y)を求めることができる。
以Eの様に、多照面31の面形状Wn (x、 y )
の絶対面形状を求めることができる。そして、参照面3
1の絶対面形状を利用することにより、被測定面41を
精度よく求めることが可能となる。
即ち本実施例の面形状測定装置は、参照面31で形成さ
れた反射波面と被測定物面41で形成された反射波面と
により形成された干渉パターンを、干渉計2で測定し、
この干渉パターンをwk@レンズ7を介して撮像素子8
に投影する。撮像素子8は、干渉パターンの画像データ
を演算処理部9に送出する。そして被測定物設置台7を
駆動させ、被測定面41を回転又は移動させる9回転又
は移動毎に、それぞれの干渉パターンを撮像素子8で計
測し、画像データを演算処理部9に記憶する。
更に演算処理部9は、回転又は移動毎のデータを第5式
に代入し、得られた値を第6式に使用することによりw
、参照面41の絶対面形状を求めることができる。
次に、本実施例の面形状測定方法を利用した応用例を第
3図に基づいて説明する。第3図は、被測定面41の有
効径のなす角が参照面31に比較して小さい場合を示し
たものであり、参照面31の測定領域を変化させること
により、被測定面41の絶対面形状を求めることができ
る。この応用例ではV記実施例と異なり、被測定面41
の絶対面形状を求めるものである。即ち本応用例では、
被測定面41が第1反射面に該当し、参照面31が第2
反射面に該当している。
第3図(a)において、参照面31の測定領域の面形状
をWRI (x 、 y )とし、被測定面41の面形
状をWT(X、3/)とおけば、fjl測される波面形
状W1(x、y)は、 Wl(X、3’) −WRl(X、3/)+Wt(x、
y)・・・・・(7) となる。そして第3図(b)に示す様に、被測定面41
を移動すると、多照面3の測定領域が移動し、その参照
面3の測定領域の面形状をW、2(x、y)とすれば観
測される波面形状W2(X、y)は、W2 (x、 y
 ) =WR2(x、 y ) +Wt (x、 y 
)・・・・ (8) となる。この様に被測定面41を移動、回転成はより、
n通りの波面形状W+ (x、 y)(i=1.2、・
・・・・n)を求めることができる。但しこの場合には
、参照面31の測定領域と観測される波面形状の領域が
各測定で移動するので、座標(x、y)を被測定面41
の座標(x、y)に−致させる必要がある。
以上の様に観測される波面形状Wt(x、y)を加算す
れば、 +nWt(x  y) ・ ・ ・ (9) となる。そして第9式からWy(x、y)について求め
れば、 n  ” ・ ・ ・ ・ ・ (10) となり、被測定面41の有効径のなす角に対して参照面
31が大きく、更に測定回数nを増加させれば、第10
式の第2項は零と近似することができ第10式は、 (n) となり、被測定面41の絶対面形状を求めることができ
る。
なお本実施例は参照面31を球面にすることにより、参
照面31の絶対真球度を求めることができ、この参照面
31を利用して景産レンズ等の真球度を測定することが
できるという効果がある。
なお、参照面31は必ずしも球面に限られるものではな
く、第2反射面に相当する面を移動させても干渉縞がw
A8n1される曲面であれば、何れの曲面にも適用する
ことができる。
なお従来の面形状測定方法では、(λ/1o)乃至(λ
/20)程度の面精度を得るのが限界であったが、本実
施例を使用することにより、例えばnが64程度で(λ
/160)程度まで測定することができる。
「効果」 以上の様に構成された本発明は、第1反射面で形成され
た反射波面と第2反射面で反射された反射波面とにより
形成された干渉パターンに基づき、第2反射面を回転又
は移動を行うが、或は第2反射面を交換することにより
、n通りの反射面形状を求め、これらの形状データを演
算することにより、第1反射面形状Wa (X 、 Y
 )を求める様に構成されているので、第1反射面形状
の絶対面形状を求めることができるという卓越した効果
がある。そして本発明の面形状測定方法は、干渉パター
ンを形成させる手段に、フィゾータイプの干渉計を採用
することもでき、更に干渉パターンを形成させるための
光源に、ヘリウム−ネオンレーザ装置を採用することも
できるので、可干渉距離が短くなりコンパクトな面形状
測定装置を提供することができるという効果がある。
そして本発明の面形状測定装置は、光源と、第1反射面
で形成された反射波面と第2反射面で形成された反射波
面とにより干渉パターンを形成するための干渉計と、前
記第2反射面を回転又は移動させることによりn通りの
反射面形状を形成させるための駆動手段と、前記干渉計
で形成された干渉パターンを撮像するための撮像手段と
、この撮像手段の画像データに基づき、前記n通りの反
射面形状を記憶すると共に、第1反射面形状を演算する
ための演算制御部とから構成されているので、n通りの
反射面形状を効率よく連続に変化させることができ、干
渉計によりIEllmされた干渉パターンを、撮像手段
を介して演算制御部に送出しているので、高MKで操作
も簡便な面形状測定装置を提供することができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本実施例
の構成を示すものであり、第2図は測定の順序を説明す
る図、第3図は応用例を説明する図、第4図から第7図
は従来技術を説明する図である。 1 ・ ・ 2 ・ ・ 31 ・ 4 ・ ・ 4 l ・ 5 ・ ・ 6 ・ ・ 8 ・ ・ 9 ・ ・ 面形状測定装置本体 干渉計  3・・・ 繋照面 被測定物 被測定面 被測定物設置台 光源   7・・・・撮像レンズ 撮像素子 演算制御部 ・参照レンズ 第1図 第2図 第3図 12−

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1反射面で形成された反射波面と第2反射面で
    反射された反射波面とにより形成された干渉パターンに
    基づき、第2反射面を回転又は移動を行うか、或は第2
    反射面を交換することにより、n通りの反射面形状[W
    _i(x,y)(i=1、2、・・・・n)]を求め、 ▲数式、化学式、表等があります▼ を演算することにより、 第1反射面形状W_R(x,y)を求めることを特徴と
    する面形状測定方法。
  2. (2)干渉パターンを形成させる手段が、フィゾータイ
    プの干渉計である請求項1記載の面形状測定方法。
  3. (3)干渉パターンを形成させるための光源が、ヘリウ
    ム−ネオンレーザ装置である請求項1〜2記載の面形状
    測定方法。
  4. (4)光源と、第1反射面で形成された反射波面と第2
    反射面で形成された反射波面とにより干渉パターンを形
    成するための干渉計と、前記第2反射面を回転又は移動
    させることによりn通りの反射面形状を形成させるため
    の駆動手段と、前記干渉計で形成された干渉パターンを
    撮像するための撮像手段と、この撮像手段の画像データ
    に基づき、前記n通りの反射面形状[W_i(x,y)
    (i=1、2、・・・・・n)]を記憶すると共に、 ▲数式、化学式、表等があります▼ を演算するための演算制御部とからなつており、第1反
    射面形状W_R(x,y)を求めることを特徴とする面
    形状測定装置。
  5. (5)請求項4記載の面形状測定装置において、第2反
    射面を回転又は移動させる駆動手段に代えて、第2反射
    面を交換することによりn通りの反射面形状を形成させ
    るための駆動手段を採用した面形状測定装置。
JP32806689A 1989-12-18 1989-12-18 面形状測定方法及び面形状測定装置 Pending JPH03188302A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5410407A (en) * 1993-04-30 1995-04-25 Litton Systems, Inc. Large aperture mirror testing apparatus and method
JP2010139463A (ja) * 2008-12-15 2010-06-24 Mitsutoyo Corp 球体の真球度の測定方法および球体の曲率半径の測定方法
JP2016080504A (ja) * 2014-10-16 2016-05-16 株式会社トプコン 変位測定方法及び変位測定装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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