JPH03187869A - ホットプレートキャリヤ - Google Patents

ホットプレートキャリヤ

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JPH03187869A
JPH03187869A JP2216940A JP21694090A JPH03187869A JP H03187869 A JPH03187869 A JP H03187869A JP 2216940 A JP2216940 A JP 2216940A JP 21694090 A JP21694090 A JP 21694090A JP H03187869 A JPH03187869 A JP H03187869A
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    • A47J41/0038Thermally-insulated vessels, e.g. flasks, jugs, jars comprising additional heating or cooling means, i.e. use of thermal energy in addition to stored material
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  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り策上至上月冴I ホットプレートキャリヤは、焼きたてのシリアル又はピ
ザのようなドー製品の配達用の包装及び容器の改良に関
する。
え慕二五歪 食品の宅配及びティクアウトサービスが急成長している
。しかしながら、これまででは、食品、特に焼きドー製
品の風味、質感、及び全体の品質は、製品がオーブンか
ら取り出された後急速に劣化する。製品が冷えたり、水
分がドー製品に吸収されることが製品の品質及び風味の
劣化の主な要因である。
米国特許第4.632.836号は、運転席と厨房領域
とを有する車両を含むピザの調製及び配達システムを開
示している。移動無線で受け取った注文は車両が配達目
的地に行く途中で車両の厨房領域で調製される。
米国特許第4.806.736号は、ピザを配達する間
、ピザを暖かく保つため、車両のライターソケットのよ
うな外部電源に接続されるようになったボックス内に電
気加熱ユニットが設けられた配達用加熱バッグを開示し
ている。持ち運び可能な容器の内部温度は、温度が73
.9℃(165゜F)よりも低くなったとき加熱ユニッ
トを作動し、温度がおよそ82.℃(180゜F)に上
昇したとき加熱ユニットに流れる電流を切るサーモスタ
ットによって73.9℃(165゜F)から82.℃(
180゜F)の間に維持される。
米国特許第4.816.646号は、ピザの配達中塊き
たてのピザを暖かく保つための電気ホットプレートを備
えた食品配達用ホットバッグを開示している。
食品のティクアウト及び宅配サービスの分野では著しい
進歩がなされてきたけれども、これまでは、配達に要す
る時間中製品の焼きたての風味及び品質を維持すること
が困難であった。
ここに開示する発明は、底クラストと水分のあるトッピ
ングとを有する焼きドー製品を調製し、配達するための
方法及び装置に関する。ドー製品は好ましくは部分的に
焼かれ、次いで加熱プレートが設けられた持ち運び可能
なキャリヤの中に置かれる。加熱プレートは、クラスト
を焼き上げ、かつ持ち運び可能なキャリヤの中で水分が
凝結するのを防ぐべくクラストの温度を水分のあるトッ
ピングの温度よりも高く保つため追加の熱を部分的に焼
いたドー製品に加えるのに特に適している。
容器には、湿った空気を容器の中から排出して、製品を
配達するときに最適の質感、風味及び香りを維持するた
め排気口を設けるのが好ましい。
本発明の主な目的は、消費者に届く途中で製品が焼ける
ように部分的に焼いた食品と熱交換関係に熱伝導ホット
プレートを設けることによって製品の焼きたての風味を
最適にするような焼きドー製品用の持ち運び可能なキャ
リヤを提供することである。
添付図面は、本発明をより一層理解するためのものであ
り、ホットプレートキャリヤの好ましい実施例が示され
ている。なお、これらの図面の全体に亘って同一の参照
符号が、同一の部分又は類似する部分に附しである。
夾胤廻 第1図乃至第4図を参照すると、ドー製品100用のキ
ャリヤが全体的に参照符号20で示され、ドー製品10
0は、底クラスト102及び水分のあるトッピング10
4を有する。キャリヤ20は、ベースプレート30.ホ
ットプレート40及び通気性のある容器50を備えてい
る。
以下により詳細に説明するように、ベースプレート30
は、好ましくは、上面32及び下面34を有する剛性シ
ートを備えており、ホットプレート40及び容器50を
支持している。上方に延びるリブ36が、上面32に形
成されており、リブ36は、ホットプレート40の下面
44を上面32から離間させて、これら各面の間に空間
35を形成している。位置決めピン37が、ホットプレ
ート40の外周に隣接して、ベースプレート30の上面
32から上方に延び、ホットプレート40をベースプレ
ート30のほぼ中央に位置決めしている。本実施例では
、位置決めピン37は、ベースプレート30に形成され
た開口を貫通するねじからなる。
ハンドル25がひも26.28によってベースプレート
30に取付けられている。本実施例では、ひも26.2
8は、ベースプレート30の角に隣接して形成された孔
を貫通しており、ひも26.28によりベースプレート
30を支持し、ハンドル25に上向きの力を加えること
によってベースプレート30を持ち上げ得るように、各
ひもの一部が、ベースプレート30の底面34より下に
延びている。本実施例では、ハンドル25には、フック
部分25aと通路25bとが設けられており、容器50
の位置決めを容易にするように、ひも26をハンドル2
5から外すことができる。
第5図及び第6図に最も良く示すように、ホットプレー
ト40の上面42は、はぼ半径方向に延びる長溝48が
形成され、これらの溝48は、上面42の中心と隣接し
た位置から上面42の外周に向かって延びている。本実
施例では、短溝46と長溝48とが設けられ、これらの
溝を通してホットプレート40の上面42に対してほぼ
半径方向に空気を流れやす(している。
第4図に最も良く示すように、好ましくは、アルミ箔の
薄いシート又は他の熱伝導材料43が、ホットプレート
40の上面42に取付けられる。
もしホットプレート40の清掃を容易にするのに好都合
と思われるならば、シート43を、適当な非粘着被覆で
置き換えても良い。
第7図では、搬送用のために、一対のキャリヤ20a、
20bがユニットとして一緒に取付けられている。
第8図に示す実施例では、ベースプレート30は、間隔
を隔てた剛性プラスチック材料のシート30x、30y
を備え、これらのシート30x、30yは、その間に、
絶縁材料の層30zを有し、ホットプレート40、容器
50及び食品100を支持するための十分な構造強度有
する防水性断熱材を形成している。
第8図に示す実施例では、ベースプレート30の上面3
2とホットプレート40の下面44との間の空間35が
、断熱材料35aで満たされている。
熱伝導材料の波形シート60がホットプレート40の上
面42とドー製品100の底クラスト102との間に配
置される。波形シート6oは、上方に延びるリブ62を
有し、間隔を隔てた溝65がリブ62の間に延びて通路
を形成しており、該通路は、クラスト102の下面の下
に空気を流れやすくして、湿気を除去し、クラスト10
2を乾燥状態に維持する。
容器50は、種々の形状に作ることができるが、好まし
くは、上部52、間隔を隔てた側壁53a、53b1及
び間隔を隔てた端壁54a、54bを備えるのが良い。
第4図に示すように、上部52、側壁53a、−53b
、及び端壁54a、54bは、ホットプレート40及び
食品100を囲むほぼ長方形のカバーを形成している。
好ましくは、容器は、水分が凝結してドー製品100に
付着するのを防止するため、ドー製品100上の水分の
あるトッピング104に隣接した空気の温度を容器内の
空気の露点より高(維持する通気容器である。
第4図の図示の実施例では、排気開口51が上部52に
形成され、排気開口53が側壁53a153bに形成さ
れ、排気開口54が端壁54a154bに形成されてい
る。排気開口51.53.54が上部52に隣接して、
容器50の内部からの暖かな湿潤空気を通気することは
明らかであろう。
第4図に示す本発明の実施例では、ホットプレート40
は、プレート40からベースプレート30までの熱伝導
を最小にするため、その下面44とベースプレート30
の上面との間に空気空間35を形成するように、はぼ円
錐形状のリブ36によって支持されている。ドー製品1
001例えば、・ピザは、ホットプレート40の上面4
2と熱伝導接触状態に置かれる。ホットプレート40の
上面42に形成された溝46.48により、底クラスト
102の表面に入り込む蒸気を逃がすことができる。プ
レート40を例えば約121.1℃(250゜F)以上
の温度まで加熱し、その上に部公的に焼いたドー製品1
00を置(場合には、プ1ノート40からドー製品10
0に伝導される熱は、熱がプレート40からドー製品に
伝導されるため、クラストを焼き処理し続ける。ドー製
品100が発散した水分は、溝45.48を通って容器
50の内部に逃げることができる。水分を含んだ容器5
0内の加熱空気は排気開口5153.54を通って通気
される。
第11図に示す本発明の実施例では、容器50には空気
入口通路55が形成された底56が設けられている。底
面56に穴をあけ、これを変形させることによって入口
通路55を形成して、各通路55のまわりに上方に延び
たリム57を形成し、これらのリム57は、底クラスト
102と容器50の底56の上面56aとの間に空間1
05を形成するように、ドー製品10′0の底クラスト
102によって繋がっている。
第12図に示すように、空気は、ホットブレニド40の
上面42に形成された溝46及び48、及び通路55を
通して、ドー製品100の下面102に隣接した空間1
05内に引き込まれる。
食品100の底クラスト102に隣接した湿潤空気は、
側方に流れ、ドー製品100の周縁に沿って逃げ、水分
のあるトッピング104より上の排気開口51.53.
54を通して排気される。
第10図に示す本発明の実施例では、キャリヤ20は外
側カバー70を備え、このカバーには、通気量ロア2が
その上面に形成されている。
第1θ図に示す本発明の実施例では、容器50に形成さ
れた通気開口51が、ドー製品100のクラスト102
とは反対側に設けられていることに留意しなければなら
ない。
ドー製品100は、容器50の中に置き、ホットプレー
ト40と熱伝導関係に置くときには、部分的に焼かれて
いるのが好ましい。ホットプレート40からドー製品1
00に伝導された熱により、ドー製品の焼きが完了し、
製品の温度を理想的な提供温度に保たれる。
第9図を参照すると、上側の曲線9aは、約190.6
℃(375゜F)の温度まで加熱した厚さ1、27 c
m(0,5!’)、直径38.1cm (15蓼’)の
アルミニウム製プレート40の冷却速度に関する実験デ
ータを示す。曲線9aは、ピザを載せていない場合の、
アルミニウム製プレートの時間に対する温度を1時間以
上に亘って示す。
曲線9bは、表面にピザを載せた同じアルミニウム製プ
レートの温度を、同じく1時間に亘って示す。曲線9c
は、曲線9aのアルミニウム製プレートと、曲線9bの
ピザを載せたアルミニウム製プレートとの、1時間に亘
る温度差を示す。最初、約10分間に亘って熱を比較的
急速にプレート40から食品100の底クラスト102
に伝導して底クラスト102の焼きを完了し、その後、
ホットプレート40を約148.−9℃(300゜F)
以下の温度まで冷却されたことが注目される。
焼き作業中、底クラスト102・は、クラストが乾燥し
、水分が表面に移動するときに形成される。
水分がドーの表面に移動するときにこの水分を除去する
ための空気を循環するならば、クラストの乾燥作用は約
71.1℃(160゜F)の提供温度まで続く。しかし
ながら、密封された閉鎖式容器では、製品の焼きを完了
するのに必要な温度は、通気した容器におけるよりも実
質的に高い。
夕方に、各構成員が疲れて、及び/又は忙しく帰宅する
家族のための究極の食品サービスは、温かいアントレ(
entree)と、おそらくはそれに新鮮なサラダまた
はスープを加えたものの宅配である。
日中のオフィスへの昼食の配達も同様である。
基本的に、焼きにはある終点温度がある。パンやバンズ
やピザクラスト等の製品では、ばりっとした外側クラス
トは常に水分のある内部と水分を交換している。ピザで
は、ばりっとした底クラストはミ水分を含んだチーズや
トマトペーストや野菜と肉のトッピングとは全く異なっ
た熱特性で形成され又保存される。
パンやバンズや同様の製品を焼く場合、水分のある醗酵
させたドーは71.1℃〜79.4℃(160゜F−1
75゜F)の範囲で糊状の堅さから不可逆性のゲルにゲ
ル化する。グルテン分の多いドーは、クラストの下の薄
い層で温度が93.3℃(200゜F)を超えると、或
いは長時間に亘って加熱されると、クラストがひどく堅
くなる。電子レンジを使用する場合には、加熱しすぎる
と内部ドーが硬く且つ水分のあるものになる。
このようなシリアル製品のクラストの質感、色、味、及
び香りは、熱による乾燥反応及びキャラメル化反応に由
来し、ばりっとした褐色のクラストをもたらすこれらの
反応の組合せは、通常、製品の外側層を148.9℃(
300゜F)以上に加熱する必要がある。これらの反応
は温度が低いとずっと遅くなる。勿論、ばりっとしてい
ること、すなわち水可塑性の欠乏は、製品温度が100
℃(212゜F)よりもずっと高い時に起こる。
水分のあるドー製品の外側に通常程度の望ましいクラス
トを形成するなめには、表面にしみこんだ水がオーブン
の熱を気化時に吸収しないように先ず外側を充分に深く
乾燥させなければならない。
表面の加熱が早ければ早い程、表面はばりっとして褐色
化する温度に達するので、クラストを薄くできる。強制
対流焼き、特に空気ジェット衝突焼きで適用されるよう
な比較的低い温度で薄いばりっとしたクラストを形成す
るのはこの加速された熱伝達率である。
小売パン屋や宅配用の出前食品を供給するレストラン等
の出前市場のための焼きシリアル製品では、この焼きた
ての質感、香り、味、及び外観を維持することが非常に
重要である。
しかしながら、水分のある中心は常に水分を供給し、水
分が気化して製品を冷却し、そしてばりっとしたクラス
トを柔らかくする。フランスパンやピザのクラストの「
歯応え」には乾燥してばりっとしていることが必要であ
る。充分に賞味するためには、クラストの風味や揮発性
の香が常に生成される必要がある。
製品を容器に閉じ込めると、水蒸気がクラストに含まれ
かつ吸収される。これによりクラストが軟化し、高度で
焼いたことを差し引いても、揮発性の香と風味の成分は
大きく減少する。水分のある中心または水分のある表面
部分を有し、ばりっとしたクラストと新鮮な質感、香り
、味を有する焼きたてのシリアル製品を焼き、そして供
給するためには、クラストを常に加熱して製品の内部か
らしみ出る水分を消散させなければならず、温度を高く
維持して水が凝結したりクラストが硬化したりしないよ
うにしなければならない。
宅配食品サービスにおいて、オーブンから消費者までの
広範囲に変化する時間に順応するため、製品は出来るか
ぎり配膳時に近接して焼くべきであり、且つ常にクラス
トへの熱入力を制御しながら保存゛すべきである。
宅配サービスでは、殆どの温かい食品は60℃〜76、
℃(140″F〜170゜F)で配膳される。この温度
範囲では、水分のある製品中の水は素早く拡散し、また
水蒸気圧が極めて高いのでクラストはすぐに軟化する。
全体にクラストのあるパンでは、76.7℃(170゜
F)を超える空気温度での加熱が広く行われている。こ
の空気は充分に加熱された大気でなければならず水分の
ある循環空気であってはならない。このよな低温では高
い焼き温度での香りと味を得ることはできないが、クラ
ストの質感をほぼ維持できる。たとえて言うと、普通の
袋詰めのパンやバンズと高級レストランの焼きたてのミ
ニローフの違いである。
ばりっとしたクラストと水分のあるトッピングを有する
ピザのような食品のベーキング及び出前では、食品の品
質を維持するために、特別の装置及び方法が必要である
ホットプレート40は、クラストに熱を連続的に加えト
ッピングの水蒸気の大部分を保持することによって、ピ
ザクラストのばりっとした感じを維持する。
しかしながら、熱すざる状態が維持されるならばクラス
トは焼かれ続は堅くなるので、最初は出来るだけ、ゆっ
くりと焼き、次いでクラストの熱を減少させるべきであ
る。熱を徐々に減少させれば、新鮮な風味と香りが保た
れ消費者にとって魅力的なものとなり焼きたての感触が
ほんの僅か損なわれるだけとなろう。
焼き上がりと出前との間の時間が変動することに対処す
るために、トッピングを予め焼き、クラストを少なくと
も部分的に焼き、次いで温度を徐々に減少させながらク
ラストを焼き続けるのが望ましい。これにより、食品の
上側を焼いた後にオーブンの熱を遮断し、次いでオーブ
ンの仕上げ焼き板の熱でクラストを熱し、ピザを出来る
だけゆっくり冷ますことによって得られるのと同様の効
果が得られる。
焼きの完了温度とオーブンの冷却速度は、薄いばりっと
したピザ、厚いシカゴスタイルのピザ即ちパン・ピザ及
びその他の種類のピザで異なる。
配達については、かかる焼きの完了及び保温を達成する
ための最も実用的な手段は、ピザ100の焼きを完了す
るのに十分な熱容量をもつホットプレート40と、配達
時間の保温状態の間にプレートがさらに冷えるのを遅ら
せる断熱材を備えたキャリヤ50とを使用することであ
る。トッピングの蒸気を保持するために、ピザ100と
ホットプレート40を覆うカバー50又70が必要不可
欠である。カバー50は、蒸気の液化及び水滴を避ける
ために、寒冷地域では断熱能力を有する必要がある。カ
バーへの水分の吸収は水滴を減少させる。
通常ピザ100はオーブンから取り出され、まな板又は
冷たい皿の上に置いて切られる。これによりクラストは
冷め、早めにしける原因となる。
ピザはホットプレート40の上で切るべきである。
ベーキングパンが冷たい金属表面の上にあるときには、
ベーキングパンで切ることさえ好ましくない。
ピザ100がホットプレート又はパンで焼かれるならば
、このホットプレート又はパンはホットプレート40の
上に置かれ、ピザ100はプレート又はパンの上でナイ
フを使用して切られる。
ホットプレート40を、アルミ箔、薄い高温プラスチッ
クシート又は高温不織布のような薄い材料43で覆うの
が好ましく、この薄い材料はその上にピザ100を置い
てこれを切り次いで切ったピザ片を配達容器50に移す
のに使用される。
第11図に示すように、比較的薄い密な材料で作られた
配達容器50が、容器50の底部56からの熱伝導によ
って、ホットプレート40上での焼きの完了及び保温を
可能にする。第11図に示す配達容器50は消費者に手
渡すには熱いので、取り扱い易くするために、ハンドル
、クールコーナ又は他の手段が必要である。
配達容器50は、長時間或いは寒冷気候の中で焼きを完
了及び保温をする際、第1O図に示すようにこれを覆う
カバーと、ホットプレート40が必要である。
以上のことから明らかなように、醗酵シリアル食品10
0を焼く方法は、部分的に焼き続はプレート40が冷え
ると食品の焼きたての品質をのばすのに十分な熱容量を
有するホットプレートの極(近くに食品を置く段階を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はホットプレートキャリヤの平面図、第2図はホ
ットプレートキャリヤの端面図、第3図はホットプレー
トキャリヤの底面図、第4図は第1図の線4−4におけ
る横断面図、第5図はホットプレートの平面図、第6図
は第5図に示したホットプレートの側面図、第7図は一
対のホットプレートキャリヤを示す第4図と同様な横断
面図、第8図はホットプレートの変形形態を示す第4図
と同様な部分横断面図、第9図は温度−時間を示すグラ
フ、第10図はホットプレートキャリヤの変形形態を示
す第4図と同様な横断面図、第11図はホットプレート
と関連した有孔容器の協同関係を示す第4図と同様な横
断面図、第12図は第11図の線12−12における拡
大部分横断面図である。 20・・・キャリヤ、  25φ・・)1ンドル、25
a・・フック部分、25b・・通路、26.28・・ひ
も、 30・・ベースプレート、32・・・上面、  
 34・・・下面、35・・・空間、    36・・
・リブ、37・・位置決めピン、40・・ホットプレー
ト、50・・容器、    51・・・排気開口、\ 〜 図面の浄書(内容に変更なし) 10 0 0 4り 0 0 手 続 補 正 書 (方式) %式% 2、発明の名称 ホットプレートキャリヤ 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 4、代 理 人 5、補正命令の日付 平成2年11月27日 の?v)晋 (同容・こ支受7ムし)

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)底クラスト及び水分のあるトッピングを有する焼
    きドー製品のキャリヤにおいて、支持手段と、ドー製品
    用の通気容器と、前記支持手段によって支持されたヒー
    タ手段とを有し、前記ヒータ手段はクラストの温度を水
    分のあるトッピングの温度以上に維持し、前記通気容器
    は、水分の凝結を阻止するため、ドー製品上の水分のあ
    るトッピングに隣接した空気の温度を容器内の空気の露
    点以上に維持しながら容器の内部から湿潤空気を排気す
    るように形成されている、ことを特徴とするキャリヤ。
  2. (2)前記ヒータ手段が熱伝導プレートから成り、この
    プレートは初期温度まで加熱され、焼きを完了し、クラ
    ストの温度を少なくとも30分に亘って約65.6℃(
    150゜F)以上に維持するのに十分な熱容量を有する
    、ことを特徴とする請求項(1)に記載のキャリヤ。
  3. (3)前記熱伝導プレートは、湿潤空気をドー製品の底
    面から排気し、ドー製品の底クラストを乾燥状態に維持
    するようになった表面を有する、ことを特徴とする請求
    項(2)に記載のキャリヤ。
  4. (4)前記熱伝導プレートにはほぼ半径方向に延びる溝
    が形成され、これらの溝を通して水蒸気がドー製品の中
    央部から外方に移動される、ことを特徴とする請求項(
    3)に記載のキャリヤ。
  5. (5)前記熱伝導プレートは、波形の上面を有し、この
    上面は、ドー製品を上方に延びるその押縁上に支持し、
    湿潤空気を前記押縁間の溝を通して排気するように形成
    されている、ことを特徴とする請求項(2)に記載のキ
    ャリヤ。
  6. (6)前記支持手段がベースプレートを有する、ことを
    特徴とする請求項(1)に記載のキャリヤ。
  7. (7)前記ベースプレートが断熱材料のシートから成る
    、ことを特徴とする請求項(6)に記載のキャリヤ。
  8. (8)前記ベースプレートは、剛性のプラスチック材料
    でできた間隔を隔てたシートと、これらのシート間の断
    熱材料とから成る、ことを特徴とする請求項(6)に記
    載のキャリヤ。
  9. (9)前記熱伝導プレートを前記支持手段から間隔を隔
    てた状態に支持する手段と、前記熱伝導プレートと前記
    支持手段との間の断熱手段とを更に有する、ことを特徴
    とする請求項(2)に記載のキャリヤ。
  10. (10)前記ヒータ手段の上面に熱伝導コーティングが
    更に設けられ、該熱伝導コーティングは、前記ヒータ手
    段とドー製品との間で空気が循環できるようにするよう
    になっている、ことを特徴とする請求項(1)に記載の
    キャリヤ。
  11. (11)前記ヒータ手段は、金属製の波形の表面を有し
    、この波形表面は、ドー製品を支持するための上方に延
    びるリブを有し、空気がドー製品のクラストとヒータ手
    段との間で循環できるように、前記上方に延びるリブ間
    に溝が形成されている、ことを特徴とする請求項(1)
    に記載のキャリヤ。
  12. (12)前記通気容器が、上部、底部、側部、及び端部
    を有する断熱受け器から成り、該受け器には、湿潤空気
    を受け器の内部から排気するため受け器の前記上部に隣
    接して配置された排気開口が形成されている、ことを特
    徴とする請求項(1)に記載のキャリヤ。
  13. (13)前記受け器は、空気を受け器の外側から引き入
    れるため受け器の前記底部に隣接して配置された入口開
    口を有する、ことを特徴とする請求項(1)に記載のキ
    ャリヤ。
  14. (14)底クラスト及び水分のあるトッピングを有する
    焼きドー製品用の持ち運び可能なキャリヤにおいて、支
    持手段と、部分的に焼いたドー製品と、部分的に焼いた
    ドー製品用の容器と、前記支持手段によって支持された
    ヒータ手段とを有し、前記ヒータ手段は、最初に107
    .2℃(225゜F)以上の温度まで加熱され、最初に
    、部分的に焼いたドー製品の底を加熱してクラストの焼
    きを完了し、かつクラストの温度を水分のあるトッピン
    グの温度以上に維持するようになっている、ことを特徴
    とするキャリヤ。
  15. (15)前記ヒータ手段が、クラストの温度を少なくと
    も15分間に亘って、65.6℃(150゜F)以上に
    維持するのに十分な熱容量を有する、ことを特徴とする
    請求項(14)に記載のキャリヤ。
  16. (16)底クラスト及び水分のあるトッピングを有する
    焼きドー製品用キャリヤにおいて、加熱された支持手段
    と、ドー製品用の通気容器とを有し、前記容器は、上部
    、底部、側部、及び端部を有し、前記通気容器は、水分
    がドー製品上に凝結するのを防ぐため、ドー製品上の水
    分のあるトッピングに隣接した空気の温度を容器内の空
    気の露点以上に維持しながら容器の内部から湿潤空気を
    排気するように形成されている、ことを特徴とするキャ
    リヤ
  17. (17)前記加熱された支持手段は、148.9℃(3
    00゜F)以上の初期温度まで加熱され、クラストの温
    度を少なくとも45分間に亘って、100℃(212゜
    F)以上に維持するのに十分な熱容量を有する熱伝導プ
    レートからなる、ことを特徴とする請求項(15)に記
    載のキャリヤ。
  18. (18)前記容器の前記底は、ドー製品の底クラストを
    乾燥状態に維持するため、ドー製品の底面の下から湿潤
    空気を排気するようになっている表面を有する、ことを
    特徴とする請求項(16)に記載のキャリヤ。
  19. (19)底クラスト及び水分のあるトッピングを有する
    部分的に焼いたドー製品用のキャリヤにおいて、支持手
    段と、部分的に焼いたドー製品の通気した容器と、前記
    支持手段で支持されたヒータ手段とからなり、前記ヒー
    タ手段は、最初に、部分的に焼いたドー製品の底を12
    1.1℃(250゜F)以上の温度まで加熱してドー製
    品のクラストの焼きを完了し、クラストの温度を水分の
    あるトッピングの温度以上に維持するようになっており
    、前記通気容器は、水分の凝結を防ぐため、ドー製品上
    の水分のあるトッピングに隣接した空気の温度を容器内
    の空気の露点以上に維持しながら容器の内部から湿潤空
    気を排気し、かつ容器の外側から空気を引き込むように
    形成されている、ことを特徴とするキャリヤ。
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