JPH03187617A - プログラム可能な論理アレイとして使用するために適合可能な装置 - Google Patents

プログラム可能な論理アレイとして使用するために適合可能な装置

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JPH03187617A
JPH03187617A JP2308434A JP30843490A JPH03187617A JP H03187617 A JPH03187617 A JP H03187617A JP 2308434 A JP2308434 A JP 2308434A JP 30843490 A JP30843490 A JP 30843490A JP H03187617 A JPH03187617 A JP H03187617A
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lines
signal
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iterative processing
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JP2308434A
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Alfredo R Linz
アルフレド・アール・リンツ
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Advanced Micro Devices Inc
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/173Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
    • H03K19/177Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form
    • H03K19/17704Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns
    • H03K19/17708Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns using an AND matrix followed by an OR matrix, i.e. programmable logic arrays
    • H03K19/17716Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns using an AND matrix followed by an OR matrix, i.e. programmable logic arrays with synchronous operation, i.e. using clock signals, e.g. of I/O or coupling register

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は、プログラム可能な論理アレイ装置に関する
ものであり、かつ、特に、集積回路構造で実施されると
きに、実質的に同様の領域を占有する一方で、先行技術
の装置の電力消失のおよそ工0分のlのオーダで低減さ
れた電力消失を達成するために、NAND型AND面の
使用で、パイプラインの技術と、簡素化されたアドレス
指定の技術とを組合わせるプログラム可能な論理アレイ
装置に関するものである。
通信応用で使用される現代の集積回路において、音声信
号はマイクロエンジンによりデジタル方式で処理される
。そのようなマイクロエンジンは、たとえば、別個のプ
ログラムメモリ、データメモリ、および係数メモリを有
する算術論理演算装置を使用してもよい専用の信号プロ
セッサである。
そのような形状におけるデータおよび係数メモリは一般
に読出し/書込みメモリである一方で、プログラムメモ
リは通常プログラム可能な論理アレイ、または読出し専
用メモリとして実施される。
19のサンプルを処理するのにマイクロエンジンにより
とられる時間は“フレーム”と呼ばれ、かつたとえば、
8KHzサンプル速度で作動するパルス符号変調方式で
の125μ秒に等しい。マイクロエンジンは所与のフレ
ームにおいである数の命令を行なうように要求され、そ
の数の命令はたとえば256と1024との間の範囲に
及んでもよい。このように、速いアクセス時間はしばし
ば125ナノ秒と同様に短い命令ストアから必要とされ
る。そのような速いアクセス時間は、付随する高い電力
消失、克服することが望ましい不利な点を伴う速いプロ
グラム可能な論理アレイまたは読出し専用メモリ構造を
命令する。
集積回路を形成する際に重要なほかの設計基準は回路の
複雑性および集積回路により占有される領域を含む。厳
しい制限の中で償頼性および繰り返し可能性を伴い生産
規模で製造が行なわれることができるように回路の複雑
さを低減することが望ましい。回路により占有される領
域(“土地”(“real  estate”))は経
済的理由のために低く保たれるのが望ましい別の要因で
ある。
この発明は、生産規模で経済的に製造可能で、かつ集積
回路構造において過度の領域を占有しない低電力のプロ
グラム可能な論理アレイ構造を提供するように設計され
る。
発明の概要 この発明は、信号源からのマルチビット入力信号を受け
、かつプログラムに従って入力信号に論理的に関連する
結果として生じる出力信号を生じるためのプログラム可
能な論理アレイ装置である。
この発明は、その好ましい実施例において、複数個のク
ロック信号を発生するためのクロックと、入力信号への
第1の繰り返し動作を行ない、かつ第2の繰り返し処理
回路により受けられる第1の繰り返し出力信号を発生す
るための第1の繰り返し処理回路とを含む。第2の繰り
返し処理回路は第1の繰り返し出力信号に第2の繰り返
し動作を行ない、かつ結果として生じる出力信号を発生
する。
この発明の好ましい実施例においてさらに含まれるのは
、第1の繰り返し処理回路および第2の繰り返し処理回
路に共通の複数個の導電性の共通ラインである。
第1の繰り返し処理回路は、第1のさ点のアレイを規定
するために共通ラインと協働する複数個の第1の信号ラ
インを含み、かつ第2の繰り返し処理回路は第2のさ点
のアレイを規定するために複数個の共通ラインと協働す
る複数個の第2の信号ラインを含む。入力信号は複数個
の第1の信号ラインにより受けられ、かつ結果として生
じる出力信号は第2の信号ラインにより与えられ、かつ
第2の信号ラインのうち少なくとも19はアドレス情報
を搬送するための第1の繰り返し処理回路に作動的に接
続されてもよい。アドレス情報はまた第2の繰り返し処
理回路に含まれない回路により発生されてもよい。
第1の繰り返し処理回路および第2の繰り返し処理回路
は、各々、クロック信号に応答して、第2の信号ライン
および共通ラインのプリチャージを行ない、かつ入力信
号を第1の信号ラインに選択的に接続するために電圧源
を選択的に接続するためのスイッチを有する。共通ライ
ンは、クロック信号に応答して共通ラインを接地に接続
するための第2のスイッチに有効に、選択的に接続され
る。
第1の繰り返し処理回路は、さらに、共通ラインの選択
されたものの少なくとも一部の連続性をなしとげるため
のスイッチの第3のアレイを含む。
第3のスイッチは第1のさ点のアレイを形成し、共通ラ
インのうちのあるもので選択的に、直列に接続され、か
つプログラムに従って第1の信号ラインのうち選択され
たものによりゲートされ、その結果第3のスイッチの適
当なもののゲーティングは共通ラインの選択されたもの
の予め定められた部分を接地に接続する。
好ましい実施例において、プログラムは複数個のプログ
ラムステップを含み、各々は関連するマルチビットアド
レスを有し、かつアドレスはプログラムステップの実行
に対する発生の確立された、固定された順序を有する。
アドレスビットのうち少なくとも部分は、共通ラインに
有効に接続され、かつあるビットがレジスタを通し循環
させられるときそれらの共通ラインの選択的な能動化を
行なう循環レジスタにストアされる。この発明の好まし
い実施例にいおて、プリチャージ、第1の繰り返し処理
回路への入力信号の付与、かつこの発明の中での様々な
スイッチのゲートをすることは別個のクロック信号によ
り制御される。
第1の、かつ第2の繰り返し処理回路は、好ましくは、
複数個のブロックに配置され、そのブロックの各々は、
少なくとも19の出力ラインが、結果として生じる出力
信号を保つための出力バッファで終る共通出力ラインに
与えられる。
したがって、この発明の目的は、現在存在する先行技術
のプログラム可能な論理アレイ装置よりその動作中に著
しく低い電力を消失するプログラム可能な論理アレイ装
置を提供することである。
この発明のさらなる目的は、生産の量において確かに、
経済的に製造可能なプログラム可能な論理アレイ装置を
提供することである。
この発明のまたさらなる目的は、現在存在する先行技術
の装置と集積回路構造において実質的に同様な領域を占
有するプログラム可能な論理アレイ装置を提供すること
である。
この発明のさらなる目的および特徴は、この発明の好ま
しい実施例を示す添付の図面に関連し考慮されるとき以
下の明細および前掲の特許請求の範囲において明らかと
なるであろう。
発明の詳細な説明 先行技術のプログラム可能な論理アレイ装置10の電気
略図は第1a図に図示される。プログラム可能な論理ア
レイ10は、“AND”面12および“OR”面14の
2つの部分を含む。AND面1面心2ッファ16および
反転バッファ18により表わされる複数個の制御ビット
バッファを含む。もちろん、制御ピットバッファ16お
よび反転制御ビットバッファ18は、それにより制御ビ
ットが制御レジスタ22からAND面1面心2えられる
各制御ビット入力ライン20に関連する制御ピットバッ
ファおよび制御ビット反転バッファの同様の縦並びの配
列を表わす。
AND面1面心2らにアドレスビットバッファ28およ
びアドレスビット反転バッファ30と同様にサブアドレ
スビットバッファ24およびサブアドレスビット反転バ
ッファ26を含む。
もちろん、制御ピットバッファの縦並びの配列の表示と
同様に、サブアドレスビットバッファ24および26と
、アドレスビットバッファ28および30とは、それぞ
れ多数のサブアドレスビット入力ライン32およびアド
レスビット入力ライン34の各々に関連する縦並びのバ
ッファの配列を表わす。
このように、第1a図のAND面1面心2異なった特別
の機能を選択し、またはフィルターを能動化し、かつ不
能化し、かつ制御ビット領域を形成する制御ビット入力
ライン20により与えられる制御ビットと、特定の命令
の実行を選択し、それはサブアドレスビットライン32
により与えられるサブアドレスビットおよびアドレスビ
ット入力ライン34により与えられるアドレスビットの
形式で現われるアドレス情報との2つのタイプの入力を
有する。
AND面1面心2さらに、共通ライン36および38に
より第1a図で表わされる複数個の最小項共通ラインを
含む。共通ライン36および38の各々に関連するのは
仲間の仮想接地ライン40および42により第1a図で
表わされる仲間の仮想接地ラインである。制御ビットラ
イン44および46はそれぞれ制御ピットバッファ16
および制御ビット反転バッファ18の出力に接続され、
サブアドレスビットライン48および50は、それぞれ
サブアドレスビットバッファ24およびサブアドレスビ
ット反転バッファ26に接続され、かつアドレスビット
ライン52および54は、それぞれ、アドレスビットバ
ッファ28およびアドレスビット反転バッファ30の出
力に接続される。
共通ライン36および38は、プログラム可能な論理ア
レイ装置10により実施されるべきプログラムに従って
スイッチングトランジスタにより仮想接地ライン40お
よび42に選択的に接続される。スイッチングトランジ
スタの接続はスイッチングトランジスタ56.58、お
よび60により第1a図で表わされる。スイッチングト
ランジスタ56.58、および60は、プログラム可能
な論理アレイ装置10により実施されるべきプログラム
に従って、適当な制御ビットライン、サブアドレスビッ
トライン、およびアドレスビットラインにより第1a図
に示されるように、ゲートされる。
このように、図示のために、第1a図において、スイッ
チングトランジスタ58は共通ライン36を仮想接地ラ
イン40に接続し、かつサブアドレスライン48により
ゲートされ、スイッチングトランジスタ56はまた共通
ライン36を仮想接地ライン40に接続し、かつアドレ
スビットライン54によりゲートされ、かつスイッチン
グトランジスタ60は共通ライン38を仮想接地ライン
42に接続し、かつアドレスビットライン52によりゲ
ートされる。制御ビットライン44または46により切
換えられるスイッチングトランジスタは第1a図には図
示されていないが、それは第1a図が先行技術のプログ
ラム可能な論理アレイ装置の非常に低減された表示であ
るからだけである。
実際のプログラム可能な論理アレイ装置は、多数の制御
ビットライン、サブアドレスビットライン、およびアド
レスビットラインと同様に何首もの共通ラインを有する
こともできるであろう。このように、プログラムは、制
御ビットライン44または46によりゲートされるスイ
ッチングトランジスタを経たその関連する仮想接地ライ
ンへの共通ラインの接続を必要としてもよい。
各共通ライン36.38に関連するのはAND面1面上
2R面14との中間のバッファ62.64である。動作
の間、クロック機能はクロック入力接続66で第1b図
に表わされるクロック信号に従って装置10に与えられ
る。第1b図で“P”によって表わされるプリチャージ
クロック信号はMPAスイッチングトランジスタ68が
基準電圧源72からの基準電圧vCCを共通ライン36
に接続することを可能とし、かつMPAスイッチングト
ランジスタ70が基準電圧源74からの基準電圧■CC
を共通ライン38に接続することを可能とし、それによ
って共通ライン36および38をバッファ62および6
4に至るまで基準電圧VCCでプリチャージする。同時
に、MvGAトランジスタ118および120はオフに
され、MPAスイッチングトランジスタ68.70を介
した任意の放電経路を除去する。
バッファ62および64の出力はOR面14に延びる最
小項ライン36および38の延長に接続される。OR面
14の中の共通ライン36および38を横断するのは、
サブアドレス、ロードサブアドレス、アドレス、および
出力ビットに関連する複数個の出力ラインである。これ
らの出力ラインは、サブアドレス出力ライン76、ロー
ドサブアドレス出カライン78、アドレス出力ライン8
0、および結果として生じる出力ライン82により第1
a図で表わされる。仲間の仮想接地ラインは、OR面1
4の出力ラインの各々に関連し、その結果サブアドレス
出力ライン76は仲間の仮想接地ライン84を有し、ロ
ードサブアドレス出カライン78は仲間の仮想接地ライ
ン86を有し、アドレス出力ライン80は仲間の仮想接
地ライン88を有し、かつ結果として生じる出力ライン
82は仲間の仮想接地ライン90を有する。
出力ライン76.78.80、および82のうちの選ば
れたものは共通ライン36および38により駆動される
スイッチングトランジスタによりそれらのそれぞれの仲
間の仮想接地ライン84.86.88、および90に接
続される。出力ラインと仲間の仮想接地ラインとの間の
様々な接続の選択と、共通ライン36および38のどち
らがそのような接続を行うスイッチングトランジスタを
駆動するかの選択とは装置10により実施されるべきプ
ログラムにより定められる。そのようなスイッチの配置
はスイッチングトランジスタ92.94.96、および
98により第1a図において表わされる。
このように、スイッチングトランジスタ92はサブアド
レス出力ライン76をその仲間の仮想接地ライン84に
接続し、かつ共通ライン36により駆動され、スイッチ
ングトランジスタ94はロードサブアドレス出カライン
78をその仲間の仮想接地ライン86に接続し、かつ共
通ライン38により駆動され、スイッチングトランジス
タ96はアドレス出力ライン80をその仲間の仮想接地
ライン88に接続し、かつ共通ライン36により駆動さ
れ、かつスイッチングトランジスタ98は結果として生
じる出力ライン82をその仲間の仮想接地ライン90に
接続し、かつ共通ライン38により駆動される。
OR面14の出力ラインは反転出力バッファで終えられ
るので、第1a図に表わされるように、サブアドレス出
力ライン76は反転出力バッファ100で終わり、ロー
ドサブアドレス出カライン78は反転出力バッファ10
2で終わり、アドレス出力ライン80は反転出力バッフ
ァ104で終わり、かつ結果として生じる出力ライン8
2は反転出力バッファ106で終わる。
OR面14のプリチャージは、MPOトランジスタ11
0.112.114、および116がすべての最小項ラ
イン36および38がプリチャージされた状態で安定し
た後ゲートされることを保証するために遅延されたクロ
ック108を介し行なわれる。そのような遅延されたゲ
ートをした結果として、関連する仮想接地ライン84.
86.88および90と同様に関連する出力ライン76
.78.80および82は、すべての最小項ライン36
および38が安定した後のみプリチャージされる。
(第1b図のパルス“EV”により表わされる)評価信
号はプリチャージ信号″P″に従い、かつ遅延されたク
ロック108によりOR面14に対し遅延される。評価
信号EVはMPA)ランジスタロ8および70を開く。
遅延クロック108により強いられる遅延の後、評価信
号EVはMPOプリチャージトランジスタ110.11
2.114および116を開く。評価信号EVに関連す
るハイの信号はまたMVGAスイッチングトランジスタ
118および120を閉じ、それによって仮想接地ライ
ン40および42を接地に接続する。
遅延クロック108により強いられる遅延の後、評価信
号EVは同様にMVGOスイッチングトランジスタ12
2.124.126、および128を閉じ、それによっ
て仮想接地ライン84.86.88、および90を接地
に接続する。
そのような態様で、所与の最小項ライン36または38
がスイッチングトランジスタ56.58.60をゲート
することにより接地されたかどうかに依存し、かつさら
に、所与の出力ラインがOR面14のスイッチングトラ
ンジスタ92.94.96.98を能動化することによ
り最小項ライン36.38によって接地にゲートされた
かどうかに依存して、出力ライン76.78.80、お
よび90は選択的に接地される。たとえば、もしサブア
ドレスビットライン48がスイッチングトランジスタ5
8をゲートすれば、評価信号EVの間、最小項ライン3
6はスイッチングトランジスタ58、仮想接地ライン4
0、およびMVGAスイッチングトランジスタ118を
介し接地に接続されるであろう。共通ライン36のその
ような接地はスイッチングトランジスタ92または96
をゲートすることを妨げるので、MVGOスイッチング
トランジスタ122または126を能動化することは出
力ライン76および82へ接地の影響を及ぼさないであ
ろう。したがって、出力ライン76および80はそれぞ
れバッファ100および104の入力で+l信号を有す
るであろう。評価信号EVパルスが起こるたびに19の
最小項ラインだけが充電されたままになる。
サブアドレス出力ライン76は反転出力バッファ100
を介し出力伝送ゲート101に接続され、ロードサブア
ドレス出カライン78は反転出力バッファ102を介し
出力伝送ゲート103に接続され、アドレス出力ライン
80は反転出力バッファ104を介し出力伝送ゲート1
05に接続され、かつ結果として生じる出力ライン82
は反転出力バッファ106を介し出力伝送ゲート107
に接続される。各出力伝送ゲート101.103.10
5.107は、各伝送ゲートがnチャネル入力が正であ
り、かつpチャネル入力が負であるとき、導電状態であ
るようにpチャネル電界効果トランジスタと並列のnチ
ャネル電界効果トランジスタを含む。出力伝送ゲートi
oi、loa、105、107は、第1b図で示される
ように評価信号EVが正のとき、それぞれの出力伝送ゲ
ート101.103.105.107の極性が第1a図
に示されるようなものである態様で入力66で与えられ
るクロック信号に応答し、かつそのような状態において
、そのn入力が正で、かつそのp入力が負である各出力
伝送ゲート101.103.105.107が能動化さ
れ、かつそこへ与えられる信号を通す。このように、評
価信号EVが正のとき、サブアドレス出力ライン76、
ロードサブアドレス出カライン78、およびアドレス出
力ライン80上にある信号は反転バッファ100.10
2、および104を介し通され、かつ反転バッファ10
0.102、および104により反転され、かつAND
面1面心2えられる。特に、サブアドレス出力反転信号
はライン77を経て入力伝送ゲート87に与えられ、ロ
ードサブアドレス信号78は反転され、かつサブアドレ
スラッチ130に与えられライン77を経た入力伝送ゲ
ート87へのサブアドレス信号の伝送を制御し、かつア
ドレスビット信号(反転された)はライン79を経て入
力伝送ゲート89に通される。結果として生じる出力ビ
ツト信号82は反転され、かつ出力ライン83に通され
る。
入力伝送ゲート87.89は、クロック信号に関し、出
力伝送ゲート101.103.105.107が接続さ
れるのと反対の極性で接続される。
したがって、入力伝送ゲート87.89は能動化され、
かつそれによってプリチャージ信号Pが入力66で与え
られるときそれらに与えられる信号を伝送する。このよ
うに、プリチャージ信号Pの負の偏位の間、サブアドレ
スおよびアドレス情報はOR面面心4らAND面1面心
2り返される。
サブアドレス情報の伝送はサブアドレスラッチ130に
より制御される。ライン78上のロードサブアドレスビ
ット信号が負のとき、それは反転出力バッファ102に
より反転され、かつ評価EV信号パルスの間、出力伝送
ゲート103を介し伝送され、かつサブアドレスラッチ
反転バッファ131に与えられる。サブアドレスラッチ
反転バッファ131は、結果として、正の信号をサブア
ドレスラッチ伝送ゲート133のp入力に与える。
負の信号は、同時に、サブアドレスラッチ伝送ゲート1
33のn入力に与えられ、それによってサブアドレスラ
ッチ伝送ゲート133を導電性にし、かつ反転されたサ
ブアドレスビット信号がライン77を経て入力伝送ゲー
ト87に通されるようにする。
このように、当業者に認識されるであろうように、OR
面面心4、結果として生じる出力ライン82により表わ
される命令それ自身と、次の周期のためにAND面1面
心2り返される次の命令のアドレスとの2つの種類の出
力を生じ、アドレスはサブアドレス出力ライン76、ロ
ードサブアドレス出カライン78、およびアドレス出力
ライン80により表わされるラインを含む。
典型的なプログラム、またはマイクロコードは、フレー
ムの間繰り返して実行される命令のサブルーチンまたは
ブロックを含む。これらの繰り返されるブロックは1回
だけコード化される。繰り返しはアドレスビットのいく
つかを“ドントケア”(“don’  t  care
”)(X)状態にすることにより達成される。たとえば
、1フレームにつき8回実行するブロックはアドレスの
3つの最上位ビットをX”に設定される。しかしながら
、−旦ルーチンが入れられると、毎回異なったリターン
アドレスを発生する手段が必要とされる。これを行なう
ために、サブルーチンにおける最後の命令が十分にデコ
ードされ、使用されているプログラム可能な論理アレイ
装置の8個の最小項に帰着する。それらの8個の最小項
はリターンアドレスと、リターンアドレスを第1a図の
サブアドレスラッチ130のようなラッチにロードする
制御ビットとを含む。一般的に、ラッチされるべきアド
レスはすべてのビットを含まなければならない。
しかしながら、ルーチンは、常に、それら自身等距離で
、かつそれらの3つの最上位ビットにおいてのみ異なる
アドレスに戻らなければならない。
このように、すべての8個のリターンアドレスは3つの
最上位ビットを除き等しいすべてのビットを有するであ
ろうし、かつサブアドレスを形成するそれらの3つの最
上位ビットをラッチすることだけが必要である。そのよ
うな態様において、アドレス領域はさらに第1a図に図
示されるようにサブアドレスおよびアドレス領域へサブ
分割される。
第1a図に図示されるプログラム可能な論理アレイ装置
IOは速く、かつ単一のクロックを必要とするが、それ
は電力を浪費する。たとえば、すべての最小項ライン3
6.38が充電され、かつそれから、19のほかはすべ
て装置1.0の動作の間放電される。第1a図に図示さ
れるタイプの回路の典型的な使用において、最小項の数
(M)は350程度であり、その結果AND面12のプ
リチャージ周期で使われる電荷の(M−1)/M(すな
わち99%より多い)は浪費される。
さらに、典型的な応用において、19を除きすべての最
小項バッファ62.64は状態の不必要な変化を経験す
る。このように、切換えの間消失される短絡電流の99
.7%が同様に浪費される。
またさらに、第1a図の仮想接地ライン40および42
により表わされるAND面1面詰2想接地ラインは、典
型的に、100ピコフアラドのオーダで非常に大きな静
電容量を有する。そのような仮想接地ライン静電容量は
各周期ごとに基準電圧(V CC)に再充電されなくて
はならず、その再充電は重要であり得る。
OR面14において、状態を変えなくてはならないそれ
らの出力ラインのみが放電される一方で残る出力ライン
は充電されたままであるので情況はいくらか厳しくはな
い。しかしながら、19の命令から次の続いて起こる命
令に放電されたままでなくてはならない出力ラインに対
して起こるまだなおいくらかの浪費がある。そのような
ラインはプリチャージされ、それから再び放電され、そ
れらのラインに接続されるバッファはまたラインがプリ
チャージされたとき状態を変え、次にそれらのうちほと
んどがそれらの前の状態に戻り、かつ、したがって、見
せかけの遷移を経験する。そのような見せかけの遷移は
またさらなる電力の浪費を伴う。
この発明は、アクセス時間に影響なしに、かつ先行技術
の装置により必要とされるその面積に実質的に等しいシ
リコンの面積で(第1a図で図示される先行技術の装置
のおよそ10分の1の)著しく低減された電力消失を有
するプログラム可能な論理アレイ装置を提供する。この
発明のプログラム可能な論理アレイ装置は、いくつかの
設計改良点、先行技術のN0R−NOR形状の代わりに
NAND−NOT−NOR構造、先行技術の設計で使用
される仮想接地ラインの除去、区分およびパイプライン
、分岐およびサブルーチンをなお取扱う一方でどちらか
の面におけるアドレスビットに対する要求を除去する新
しいアドレス指定スキーム、および出力が多数論理状態
にあるとき電力が消失されないように、出力バッファを
見せかけの遷移から遮蔽する出力回路の使用を組合わせ
ることによりその利点を達成する。
第2a図は、NAND−NOT−NOR構造の使用およ
び仮想接地ラインの削除を図示するこの発明の仮の実施
例の電気略図である。第2b図は、第2a図で図示され
るプログラム可能な論理アレイ装置を作動する際に使用
されるクロック信号を図示する。
開示を理解する際に明らかであるために、同様の要素は
様々な図面にわたり同様の参照番号を使用して識別され
るであろう。
第2a図において、プログラム可能な論理アレイ装置1
1は、AND面1面詰2びOR面14の2つの部分を含
む。第2a図に図示されるこの発明と、第1a図に図示
される先行技術のプログラム可能な論理アレイ装置との
実施例の間の著しい差異は、第2a図において、AND
面1面詰2最小項ライン36および38により表わされ
る各最小項ラインがスイッチングトランジスタの一連の
組合わせとして配置されるということを規定するという
ことである。このように、第2a図において、最小項ラ
イン36は直列にスイッチングトランジスタ132およ
び134を含み、かつ最小項ライン38は直列にスイッ
チングトランジスタ136および138を含む。好まし
くは、スイッチングトランジスタ132.134.13
6.138はnチャネル電界効果トランジスタである。
また重要なことには、第2a図の装置の動作は、第2b
図に図示され、入力ピン140に与えられる別個の“I
N”クロック信号を使用して行なわれる。
制御ビットバッフy16に関連するのは制御伝送ゲート
142であり、制御ビット反転バッファ18に関連する
のは制御伝送ゲート144であり、サブアドレスビット
バッファ24に関連するのは制御伝送ゲート146であ
り、サブアドレス反転バッファ26に関連するのは制御
伝送ゲート148であり、アドレスビットバッファ28
に関連するのは制御伝送ゲート150であり、かつアド
レスビット反転バッファ30に関連するのは制御伝送ゲ
ート152である。各制御伝送ゲート142.144.
146.148.150.152は、各制御伝送ゲート
が、nチャネル入力が正であり、かつpチャネル入力が
負であるとき導電状態にあるように、pチャネル電界効
果トランジスタと並列のnチャネル電界効果トランジス
タを含む。
このように、INクロック信号が入力ピン140に与え
られ、それにより第2a図に示されるように正のパルス
を与えるとき、制御伝送ゲート142.144.146
.148.150,152は導電状態にあり、かつ制御
レジスタ22からの制御ビットはライン20を経て制御
ビットライン44および46に通り、OR面14から送
り返されるサブアドレス信号はサブアドレスビットバッ
ファ24およびサブアドレスビット反転バッファ26を
介しサブアドレスビットライン48および50に与えら
れ、かつOR面14から送り返されるアドレス信号はア
ドレスビットバッファ28およびアドレスビット反転バ
ッファ30を介しアドレスビットライン52および54
に与えられてもよい。第2b図に示されるようにINク
ロック信号が0に戻るとき、制御伝送ゲート142.1
44.146.148.150.152は非導電性であ
り、かつ新しい制御ビット、サブアドレスビット、また
はアドレスビット信号はAND面1面心2えられないで
あろう。
第2a図に図示される形状において、最小項ライン36
および38の中で直列に接続されるスイッチングトラン
ジスタ132.134.136および138をゲートす
るのはビットライン(制御ビットライン44および46
、サブアドレスビットライン48および50、およびア
ドレスビットライン52および54)である。このよう
に、第2a図の形状においてIN信号を使用すると、ビ
ットライン44.46.48.50,52、および54
で搬送されるビット情報が、IN信号が制御伝送ゲート
142.144.146.148.150、および15
2に与えられる間のみ変化してもよくなる。
第2b図を参照すると、プリチャージ信号Pの始まりは
IN信号の始まりと実質的に同じときに起こるが、IN
信号はプリチャージ信号Pが終る前に終るということが
注目されてもよい。この配置は、ビットライン44.4
6.48.50152、および54の状態が変化するか
もしれない間の期間の後AND面12のプリチャージが
続くということを保証する。この配置は、ビットライン
との最小項ラインの電磁結合により起こされるかもしれ
ない選択されない最小項ラインの部分の部分的な放電、
または装置の動作に対し予期される高周波数で起こるか
もしれないほかのスプリアス放電を排除する。この構造
およびクロックスキームの結果として、仮想接地ライン
はもはやAND面工2で必要とされず、かつ最小項ライ
ン36.38を放電する際のいずれの遅延もOR面14
における任意の出力ライン76.78.80.82のス
プリアス放電に帰着することはないであろう。
この構造の制限は、それが、AND面1面心2けるビッ
トの数が少ないときのみ通常使用され得るということで
ある。多数の装置、たとえば10個のアドレスラインお
よび3#lまたは4個の制御ビットラインは直列で、2
つの問題を提示する。
すなわちビットラインにおける負の遷移は最小項ライン
に結合し得るし、かつそれを放電してもよく、かつ放電
(評価)時間は装置11に対して望まれる動作の高周波
数で許容できる時間を超えて増加するということである
ビットラインにおける、かつ最小項ラインへ結合する負
の遷移はビットラインの変化に対する時間を制限するた
めにIN信号を使用するように入力が変化できる時間を
制御することにより解決されるであろう。評価時間の許
容できない増加はより大きな装置の大きさ、かつ結果的
に、集積回路構造における装置によるより大きな土地の
占有により解決されてもよい。しかしながら、土地の増
加は許容できない解決であるので、構造はAND面1面
心2低減された数の入力を有さなければならないかまた
は速いアクセスに対する要件の緩和がなくてはならない
。AND面1面心2入力の数は以下により詳細に説明さ
れるであろう新しいアドレス指定スキームにより低減さ
れてもよい。速いアクセスに対する要件の緩和は、また
以下により詳細に説明されるべきパイプラインによる命
令フローの固定された順序を利用することを通し処理さ
れてもよい。
第2a図に図示される実施例のAND面1面心2し注目
に値するさらなる点は、前の第1a図のようにMPAス
イッチングトランジスタ68および70を介したプリチ
ャージのために最小項36および38がクロックされる
が、最小項36および38への接続はバッファ62およ
び64に隣接して起こるということである。好ましくは
、MPAスイッチングトランジスタ68.70はpチャ
ネル電界効果トランジスタである。このように、たとえ
ば、最小項36は、最小項36のすべてのスイッチング
トランジスタがゲートされるときMDAスイッチングト
ランジスタ40aを介した評価の間放電するだけであろ
う。好ましくは、MDAスイッチングトランジスタ40
aおよび42aはnチャネル電界効果トランジスタであ
る。スイッチングトランジスタ132、スイッチングト
ランジスタ134、およびMDA)ランジスタ40aの
すべてがゲートされたときのみ、バッファ62まで全体
の最小項ライン36が接地に放電される。もし、たとえ
ば、スイッチングトランジスタ134がゲートされるが
、スイッチングトランジスタ132がゲートされなけれ
ば、バッファ62からスイッチングトランジスタ132
までのみ最小項36における連続性がある。第1a図の
装置10の場合であろうように、バッファ62とスイッ
チングトランジスタ132との間のその部分のみがプリ
チャージされなくてはならず、かつ全体の最小項ライン
36ではない。スイッチングトランジスタ134とバッ
ファ62との間の最小項36の区切りは、プリチャージ
の後スイッチングトランジスタ132をゲートすること
による最小項ライン36の部分的な放電の結果として十
分に充電された信号に対して要求される電位の下になる
かもしれない。これはIN信号を使用することにより回
避される。要する、に、放電される(または部分的放電
される)最小項ライン36.38のそれらの部分のみが
次の周期でテリチャージされなくてはならない。結果と
して、第1a図の先行技術の装置110に比べて第2a
図の装置11を作動するのに著しく低い電力が要求され
る。
第2a図に図示されるプログラム可能な論理アレイ装置
11の実施例のOR面14は第1a図に関連して図示さ
れるOR面14と実質的に同じである。したがって、間
潔にするために、第2a図のOR面14の論議はここで
は繰り返されないであろう。
第3a図はプログラム可能な論理アレイ装置のAND面
1面心2の最小項共通ラインの選択的な能動化を行なう
ためにアドレス情報を記憶するための循環レジスタの使
用を図示する。そのような配置において、第3b図に示
されるように、プログラム可能な論理アレイ装置により
実施されるべきプログラムの分岐およびサブルーチン要
件をなお取扱う一方で、AND面1面心2R面かのいず
れか一方(第3a図で図示せず)でのアドレスビットに
対する要求を除去するために新しいアドレス指定スキー
ムが使用される。
第3a図はまたプログラム可能な論理アレイ装置への速
いアクセスに対する要求を緩和するための区分およびパ
イプライン技術の使用を図示する。
第3a図において、プログラム可能な論理アレイ装置で
使用するのに適当なAND面12が図示される。AND
面12はブロック154.156.158、および16
0に区分される。この発明のプログラム可能な論理アレ
イの使用に対して期待されるタイプの応用で、命令の実
行の順序が固定される。そのような状況において、プロ
グラム可能な論理アレイ装置はにブロックに区分される
ことができ、そのブロックの各々は速度f/に=1/(
KP)で作動し、そこでfは非区分された装置での動作
の周波数であり、かつTはプリチャージおよび評価信号
が非区分された装置で完了される間の期間である。第3
a図の例証において、K=4である。ブロックの中のプ
ログラムの命令に対する共通の配置は、最後のブロック
が命令に−1,2に−1111,を含む状態で命令0、
K12に、、、、を含む第1のブロック、命令1、K+
1.2に+1109.を含む第2のブロックなどを与え
る。
そのような配置は第3a図で図示され、そこでブロック
154は最小項C1、C5、C9、およびCI3を含み
、ブロック156は最小項C2、C6、C1o1C盲8
、およびctyを含み、ブロック158は最小項C3、
C7、C11、およびCI4を含み、かつブロック16
0は最小項C4、C6、C12、およびC15を含む。
それぞれのブロックに対するプリチャージおよび評価周
期は続いて起こる順序で、パイプラインとして一般に説
明される技術を始めるためにクロックされる。そのよう
な続いて起こる順序のクロックの配置において、各ブロ
ックはプリチャージをし、かつ評価をする時間に−Tを
有し、このパイプライン配置なしでは各ブロックはプリ
チャージおよび評価を行なう期間Tを有するにすぎない
であろう。
この発明の好ましい実施例において、この効果はブロッ
ク1のがその周期を開始した後の時間Tで、ブロック2
がその周期を開始するということを保証することにより
達成される。ブロック3はブロック2が始まった後の時
間Tでその周期を始めるように配置される、などである
。結果として、命令Oの後の時間Tはブロック1から評
価され、命令1はブロック2から評価され、かつブロッ
ク2、命令2の評価の後の時間Tはブロック3から評価
される、などであろう。そのような態様で、命令がAN
D面12の外の回路により得られる速度は速度fにある
プログラム可能な論理アレイ装置の動作に対する速いア
クセスの要求の緩和を行なうのは、AND面12のブロ
ック154.156.158.160へのこの区分と、
様々なブロックの間のプリチャージおよび評価信号の付
随するパイプライン(ずらされたタイミング)とである
そのような区分の付加的な利益は電力消失のさらなる低
減である。fの速度で電圧Vへまたは電圧Vからプログ
ラム可能な論理アレイ静電容量を充電し、かつ放電する
ことにより引き起こされる電力の成分はP=C−f・ 
(v2)である。前述の式は非区分のプログラム可能な
論理アレイに当てはまる。区分されたプログラム可能な
論理アレイ装置の各ブロックに対し、静電容量はC/K
に低減され、かつ速度はまたf/Kに低減される。
したがって、各ブロックはPb+och=(C/K)・
(f/K)   (V2)消失し、それは代わりにP/
 (K2 )に等しい。それゆえ、Kブロックの合計に
対し、消失された総電力はK”Pb1ock=P/にで
ある。このように、上述のようなプログラム可能な論理
アレイ装置の利用可能な周期時間をKTへ増加させるこ
とに加えて、1/にの係数による電力消失の正味の低減
が達成される。
第3a図はまたAND面12またはOR面のどちらか一
方(第3a図では図示せず)におけるアドレスビットに
に対する要求を除去するレジスタの使用を図示する。た
とえば、第3a図において、ブロック154の最小項ラ
インC1を参照すると、プリチャージトスイツチングト
ランジスタ162は最小項バッファ168への入力で最
小項ラインC1に接続される。好ましくは、プリチャー
ジスイツチングトランジスタ162により表わされるプ
リチャージスイッチングトランジスタはpチャネル電界
効果トランジスタである。プリチャージスイッチングト
ランジスタ162は入力P、で与えられるプリチャージ
信号により能動化される。
第3a図の回路は、それぞれの最小項C1、C2、・・
・の各々がそのそれぞれのバッファ入力で、プリチャー
ジ信号により駆動された同様のプリチャージスイッチン
グトランジスタを接続したであろうという点において簡
素化されていることが注目されるべきである。この発明
の好ましい実施例において、各ブロックはそれぞれのブ
ロックの中のすべての最小項に対してプリチャージスイ
ッチングトランジスタを能動化する別個のプリチャージ
信号P1、P2、・・・を有する。
最小項C1のような最小項は第3a図の左側で放電され
る。プログラム可能な論理アレイにより実施されるべき
プログラムの様々な命令のアドレスシーケンスが予測で
きる場合、アドレスシーケンスの固定された性質はアド
レス発生機能をプログラム可能な論理アレイAND面1
2から外部の連続した機械に動かすことを実行可能とし
、それは実行されるべき次の連続した命令を確立するた
めにアドレス情報をOR面(第3a図では図示せず)か
らAND面1面心2り返す必要を除去する。
もし命令フローが、各アドレスが簡単な増分によって前
のアドレスから得られるように確立されれば、連続した
機械は簡単なカウンタであってもよい。このように、デ
コーダを有する簡単なカウンタは、サブアドレス、ロー
ドサブアドレス、およびOR面からAND面へのアドレ
ス領域のフィードバックに対する必要を除去すると同様
に、サブアドレスおよびAND面1面心2のアドレス領
域に対する要求を除去するであろう。
−度に19のカウントのみを選択するカウンタおよびデ
コーダの組合わせの機能は、1個のビットが設定され、
かつ残りのものはクリアされるシフトレジスタにより行
なわれてもよいということを当業者は認識するであろう
。そのようなシフトレジスタ166はこの発明の好まし
い実施例で使用れさるように熟慮される。
この発明のようなプログラム可能な論理アレイ装置でア
ドレス実行のためのシフトレジスタを使用する際の所望
の特徴がある。すなわちシフトレジスタが集積回路で効
率的に実施される通常の構成要素であることによる集積
回路の装置によって占有される面積の可能な低減と、任
意の19の時間で2個のビットが変化するにすぎないの
でシフトレジスタはほとんど電力を消費しないことによ
る電力の大きな低減とである。
設計の柔軟性はまたアドレス情報の制御のためにシフト
レジスタを使用することの利点である。
AND面へ外部アドレス情報を与え続けることに対立す
るものとして、シフトレジスタによりいくつのアドレス
ビットを制御するかに関する決定は土地考慮により典型
的に決められてもよい、なぜならば各アドレス入力に対
しそれはAND面1面心2たれ、必要とされるシフトレ
ジスタの大きさは2等分にされるからである。
各ブロックがアドレスの総計Nの1/Kを含むようにプ
ログラム可能な論理アレイが区分されるとき、シフトレ
ジスタの大きさは1/に減少する。
たとえば、K=8およびN=1024のとき、シフトレ
ジスタは128ビツトの長さでなくてはならないにすぎ
ない。さらに、単一のシフトレジスタはすべてのブロッ
クに役立ち得るので、複製は必要とされない。この多数
のブロックサービスは、ブロックの第2の半分が(第3
a図のレジスタ166でSと呼ばれる)スレーブセルに
より駆動される状態で、(第3a図でのレジスタ166
でMと呼ばれる)レジスタのマスターセルの出力でに/
2ブロックを駆動することにより達成される。
もしマイクロコードまたはプログラム命令が連続的に作
表されれば、無条件で実行し、かつフレームの持続時間
の間繰り返さない命令のグループ、無条件で実行するが
フレームの間2.4.8回繰り返される命令のグループ
、またはそのようなもの、および条件で実行し、それは
前もって言われた命令の2つのタイプのうちどちらか一
方の一部を形成してもよい命令があるかもしれない。繰
り返す命令のグループはサブルーチンであり、かつ同じ
アドレスに対応するすべての可能な命令は分岐と呼ばれ
てもよい。命令の分岐は完全な、かつ直交のセットを形
成しなくてはならず、すなわち、それらのうちの19は
実行しなければならず、しかしそれらのうちの19が実
行され得るにすぎない。
第3a図に図示されるようにプログラム可能な論理アレ
イ装置の区分はそれぞれの命令アドレスのに下位ビット
に従って命令をグループにすることに対応し、そこでに
=2’で屯る。たとえば、もしに=8ならば、k=3で
あり、かつブロック1はその下位ビットが000である
すべての命令を含むであろうし、ブロック2はその下位
ビットが001であるすべての命令を含む、などであろ
う。ブロック8はその下位ビットが111であるすべて
の命令を含むであろう。命令のすべての分岐はそのよう
な態様で同じアドレスを有し、それですべては同じブロ
ックにあるであろう。各命令または分岐は対応するプロ
グラム可能な論理アレイの最小項ラインに対応する。
サブルーチンに対して、命令のグループが19のフレー
ムで2回繰り返すとき、最上位ビットは最初はOで、か
つ2回目は1であろう。もしグループが4回繰り返すな
らば、2つの最上位ビットが異なる、などであろう。し
かしながら、それらの命令のアドレスの下位ビットは同
じであろう。
このように、すべての繰り返された命令は同じブロック
に割当てられる。それらはそこで1回だけストアされて
もよく、その場合、それらは繰り返しアクセスされなけ
ればならないか、またはそれらは繰り返しストアされて
もよく、かつ命令の各段階は1回だけアクセスされても
よい。前のアプローチは必要とされる低減されたプログ
ラム可能な論理アレイの土地に帰着したが、アドレス指
定回路が繰り返されたアクセスを引受けることを必要と
する。後者のアプローチはより多くのプログラム可能な
論理アレイの土地を必要とするが、アドレス指定回路を
簡素にする。第3a図に示されるこの発明の好ましい実
施例は、繰り返し命令を1回だけストアし、かつそれら
のストアされた命令を繰り返してアクセスする第1のア
プローチを使用する。
すべての分岐の評価トランジスタを駆動するそれらのア
ドレスに対応するシフトレジスタビットの準備をするこ
とにより分岐が与えられる。制御ビットは命令のうち1
9だけが一度に放電されることを保証する。これは第3
a図のビットCの機能である。
繰り返された命令の取扱いはプログラム可能な論理アレ
イ装置ブロックにそれらがどのようにストアされるかに
依存する。もし繰り返された命令が多数の最小項にマツ
プされれば、シフトレジスタピットと最小項ライン(ま
たはもし分岐があればラインのグループ)との間の1対
1対応が確立される。もしこれらの命令がプログラム可
能な論理アレイ装置に1回だけストアされれば、繰り返
された命令に対応する最小項は2個またはそれより多い
異なったシフトレジスタピットにより選択されなければ
ならならい。そのような繰り返しの選択はORゲートを
使用して行なわれる。
分岐がアドレスに対応する最小項の数を増加させる場合
、または命令が好ましい実施例でのように1回だけスト
アされるとき繰り返されたブロックが最小項の数を減少
させる場合、最小項の総計はアドレスの総計Nと異なっ
てもよい。
第3b図は短いプログラムを表わす表であり、そのシー
ケンスは第3a図の構造によって行なわれる。
第3b図において、プログラム命令の実行の2つのシー
ケンスが図示される。モード1は命令CI、C21,、
、などのシーケンスであり、それは(第3a図の)ビッ
トCがC20に設定されるとき実行される。モード1に
おいて、命令C1−Cl3は実行され、それから命令C
s−Caが繰り返される。この状態は、ドウループ動作
または当業者になじみ深い同様の動作のようなサブルー
チン動作を説明する。
ビットC=1に設定することにより第3a図の構造がモ
ード2に従って第3b図のプログラムスチップを実行す
るようになる。モード2において、プログラム命令c、
  C10の実行のシーケンスはモード1におけるもの
からは異なっている。さらに、モード2において、プロ
グラム命令C14およびC10は繰り返される。
命令ct  C17の実行は第3a図の構造の最小項c
、  C10の能動化により行なわれる。このように第
3b図の命令CIの実行は第3a図のレジスタ166の
セルM1の“0″ ビットの存在により行なわれる。
第3a図の制御ビットCはブロック154の最小項ライ
ンC1、C5、C9およびC13に影響を及ぼさない。
このように、第3b図において、命令C1、C5、C9
、およびC10はモード1およびモード2の両方におい
て同じ連続ポイントで実行される。このことは関連する
分岐動作を有さないプログラム命令の処理を説明する。
このように、第3a図に戻ると、説明の目的のために、
プログラムがA3、A2、AI 、Aoの4ビツトアド
レスによって識別される16のプログラムステップを有
すると推定する。所与の命令のアドレスの下位ビットA
O,A、はAND面1面上2個のブロック154.15
6.158、および160に区分することにより除去さ
れる。アドレスビットA2およびA3はシフトレジスタ
166により取扱われる。(ブロック154で代表的に
168と呼ばれる)それぞれの最小項ラインバッファに
隣接した最小項ラインc、  C10の充電が好ましい
、なぜならばそのような配置は、もし入力が任意の時間
に充電するのを妨げられるならば、最小項ラインの残り
をバッファの左へ充電する必要を排除するからである。
第2a図に関連して先に説明されたように、入力が変化
するかもしれないときのそのような制御はIN信号の使
用によりこの発明の好ましい実施例において行なわれる
。さらに、バッファ168の入力に隣接したそのような
プレチャージは評価の間部分的な放電を除去する。
第3a図でのシフトレジスタ166による2個のアドレ
スビットの処理は、シフトレジスタ166が4個のセル
、マスクおよびスレーブ(MisH、M2 S2 、M
3 S3 、M4 S4 )を含むということを必要と
する。ANDゲート1701172.174、および1
76の使用は上述のように分岐およびサブルーチンを行
なうために繰り返された最小項の選択を行なう。たとえ
ば、第3a図において、最小項CBはANDゲート17
0を介した繰り返し選択を受けなければならず、最小項
C7およびC8はANDゲート172を介した繰り返し
選択を受けなければならず、かつ最小項C14およびC
15はANDゲート172.174、および176を介
した繰り返し選択を受けなければならない。第3a図に
図示される実施例は、ブロック156.158、および
160の各々に含まれる共通ラインCにより示されるよ
うに2つの状態の動作を熟慮する。
第3a図の検査により観察され得るように、シフトレジ
スタ166とそれによって働きを受けるAND面1面上
2間の接続はシフトレジスタビット数の2倍に等しい接
続ラインの数を送ることを必要とする。もし土地が貴重
で、かつそのようにするのがより効率的であれば、1個
またはそれより多いアドレスビットをプログラム可能な
論理アレイ装置のAND面構造の中に保持し、アドレス
情報の外部発生を提供してもよい。アドレスビットをプ
ログラム可能な論理アレイ装置のAND面構造の中に含
むことはシフトレジスタの大きさを半分にし、かつアド
レス制御を行なうシフトレジスタとプログラム可能な論
理アレイ装置の残りとの間に必要な接続ラインの数の低
減を許容する。
アドレス発生回路により起こされる土地の増加は、一般
に、シフトレジスタの大きさの減少により補償される。
ほかの設計の特徴はこの発明の好ましい実施例により与
えられる柔軟性において調節されることができる。もし
シフトレジスタとプログラム可能な論理アレイ装置のO
R面−AND面構造との間に接続ラインを設けるのに必
要とされる空間を最少限にすることが望まれるならば、
K/2ブロックのために働く第1のシフトレジスタおよ
びプロダラム可能な論理アレイ装置の残るに/2ブロ:
りのために働く第2のシフトレジスタのような3個のシ
フトレジスタを使用することが可能であ=でよい。その
ような態様で、送られるべきライニの数は1/2の係数
により減少される。
たとえば384アドレス(N=384) 、320最小
項ライン(N=320)、および8プロウク(K=8)
を伴うプログラム可能な論理アレイ装置の実施例におい
て、1ブロツクにつき48アドレス(384/8)が必
要とされる。もし1傷のアドレスビットがAND面に保
、たれれば、各ビットが2つのアドレスのために働く状
態で24ピツトシフトレジスタが必要とされ、かっ48
ラインがシフトレジスタからAND面に送られなければ
ならない。代わりに、2個の24ビツトシフトレジスタ
が使用されてもよく、その場合24本だけのラインが送
られなくてはならない。
第3a図において、シフトレジスタ166のセルMI 
SI  M484は様々なブロック154.156.1
58.160の間の最小項ラインC1−C17へ予め定
められた方法で接続される。様々な最小項ラインc、 
 C1?の間の接続は、そこで第3a図のAND面1面
上2用されるプログラム可能な論理アレイ装置により実
施されるべきプログラムによって確立される。プログラ
ムのプログラムステップまたは命令をシーケンスにする
ことはシフトレジスタ166を介して1個のビットを循
環させて行なわれる。特に、シフトレジスタ166のセ
ルM、S、−M4 S4は最小項ラインc、  Cf7
の中の(評価スイッチングトランジスタ169により代
表的に識別される)評価スイッチングトランジスタのド
レインに接続される。
好ましくは、評価スイッチングトランジスタ■69によ
り代表される評価スイッチングトランジスタはnチャネ
ル電界効果トランジスタである。したがって、シフトレ
ジスタ166のセルがOを含むとき、ローの電位はその
セルが接続されるそれぞれのドレインで存在する。評価
スイッチングトランジスタ169がブロック154のE
VIのような評価信号によりゲートされるとき、最小項
ラインCIはローの電位に(効果的に接地に)接続され
最小項ラインC1の放電を行なう。評価信号EV2−E
V4は次に順序正しくオンにされ、最小項ラインC2、
C3、C4を能動化する。この後、シフトレジスタ16
6はクロックされ、かつシーケンスは繰り返される。当
業者が理解し得るように、シフトレジスタ166を介し
0”ビットを適当に循環させると予め定められた順序で
、選択された最小項ラインc、  Cf7を能動化しく
すなわち、選択された最小項ラインC,−C。
7にローの電位を与え)、その順序はブロック154.
156.158、および160の最小項ラインc、  
Cf7の位置により確立される。
第4図は以下に詳細に説明される好ましい実施例に組込
まれる付加的な特徴を説明するこの発明の第2の仮の実
施例の電気略図である。第4図において、制御レジスタ
22は、ビットライン44を制御する制御ビットバッフ
ァ16を介し、かつビットライン46を制御する制御ビ
ット反転バッファ18を介しライン20を経て制御信号
を与える。さらに、1個のアドレスビットはAND面1
面上2持され、かつ外部アドレスとしてアドレス入力1
78でアドレス入力バッファ28を介しアドレスビット
ライン52へ、かつアドレスビット反転バッファ30を
介しアドレスビットライン54へ与えられる。
制御信号ブロック180は第4図に図示されるプログラ
ム可能な論理アレイ装置にクロック信号を与えることを
制御するので、IN信号は、IN信号が正のときそれぞ
れの制御伝送ゲート142.144.150.152に
ある極性が第4図に示されるようなものであり、かつ制
御ビット情報が制御ビットライン42.46およびアド
レスビットライン52.54へ通されるようにそれらの
制御伝送ゲートが能動化される態様で、ライン140を
経て制御伝送ゲート142.144.150、および1
52に与えられる。
最小項ライン36.38は、バッファ62がAND面1
面上2R面14との中間の最小項ライン36に位置した
状態で、かつバッファ64がAN0面12とOR面14
との中間の最小項ライン38に位置した状態でANDN
工面およびOR面14の両方に共通している。最小項ラ
イン36.38のプリチャージは、それぞれMPAスイ
ッチングトランジスタ68および70を介し行なわれる
スイッチングトランジスタ68および70は、PAライ
ン182上の制御信号ブロック180により予め選択さ
れた時間期間に発せられるプリチャージAND信号PA
により能動化される。シフトレジスタ166はMDAス
イッチングトランジスタ40aおよび42aのドレイン
に接続され、かつ前述のように、アドレスビットはロー
の電位をMDAスイッチングトランジスタ40aおよび
42aのドレイン与えるために予め定められたシーケン
スでシフトレジスタ166を介し循環させられ、それに
よってMDAスイッチングトランジスタ40aおよび4
2aが予め定められた時間シーケンスで、Evライン1
84上の制御信号ブロック180により与えられる評価
信号EVに応答して最小項ライン36および38を放電
するのを可能とする。
第4図において、OR面は、MPOスイッチングトラン
ジスタ116および116aをゲートするためにPOラ
イン186上の制御信号ブロック180により発せられ
る別個のプリチャージ信号POによりプリチャージされ
る。好ましくは、MPOスイッチングトランジスタ11
6.116aはnチャネル電界効果トランジスタである
。プリチャージ信号POは、ANDN工面がOR面14
をプリチャージする前に十分に充電され、かつ安定させ
られることを保証するために、プリチャージ信号PAの
後いくらか遅延される時間に制御信号ブロック180に
より与えられる。この機能は第1a図および第2a図に
関連して先に説明されたように遅延されたクロック回路
によって前もって行なわれた。
第4図は2つの結果として生じるビット出力ライン82
および82aを有するOR面14を図示する。第1a図
の先行技術の実施例および第2a図の仮の実施例で与え
られた反転バッファ/出力伝送ゲート配置は第4図のこ
のさらなる仮の実施例において、SBライン192を経
て制御信号ブロック180によって与えられる選択ブロ
ック信号SBによってゲートされる出力スイッチングト
ランジスタ188および190(好ましくはnチャネル
電界効果トランジスタ)によって取換えられる。別個の
プリチャージ信号PO,PAおよび評価信号EVを与え
ることは、第1a図の先行技術の実施例および第2a図
の仮の実施例に対して前に必要とされた仲間の仮想接地
ラインの除去を許容する。
さらに、上述のように、選択ブロック信号SBは、また
、OR面14に関連して前に必要とされた出力伝送ゲー
トの除去を許容する。
サブアドレスラッチはもはや必要とされない、なぜなら
ば第4図に図示される実施例においてOR面14からA
NDN工面へのアドレス情報に関しフィードバックは与
えられないからである。
第5図において、この発明の好ましい実施例の2つのブ
ロックの電気略図が図示される。第5図では、制御レジ
スタ22は制御ビット信号をライン20を経てブロック
200および202に与える。
特に、制御信号は制御ビットバッファ16および制御ビ
ット反転バッファ18に与えられ、制御信号ブロック1
80aからの信号INIによって制御され、制御伝送ゲ
ート142a、144aを介して制御ビットライン44
 as 46 aへ与えられる。制御信号はまた制御伝
送ゲート142 b。
144bに与えられ、これらのゲー)142b。
144bは制御信号ブロック180bからの信号IN2
により制御され、かつ制御ビットライン44b、46b
に接続される。
シフトレジスタ166aは最小項ライン36a138a
の能動化を制御し、かつシフトレジスタ166bは最小
項ライン36b、38bの能動化を制御する。もちろん
、シフトレジスタ166aおよび166bは単一のシフ
トレジスタに組込まれることができる。それぞれの最小
項ライン36a138aの制御はMDAスイッチングト
ランジスタ40 a s 42 aを介してシフトレジ
スタ166aにより行なわれ、かつ最小項ライン36b
、38bの能動化の制御はMDAスイッチングトランジ
スタ40b、42bを介してシフトレジスタ166bに
より行なわれる。
外部アドレス情報は、アドレスビットライン52a、5
4aへの信号INIに応答して外部アドレスビット情報
の適用を制御する制御伝送ゲート]、50a、152a
を経てアドレスビットバッファ28およびアドレスビッ
ト反転バッファ30を介しアドレス入力ライン178を
経てANDN工面aおよび12bに与えられる。バッフ
ァ28および反転バッファ30は、また、信号IN2に
応答して、アドレスビットライン52b、54bへのア
ドレスビット情報の適用を制御する制御伝送ゲー)15
0b、152bを介して与えられる。
最小項ライン36 a、 38 aは、MPAスイッチ
ングトランジスタ68a、70aへの制御信号ブロック
180aにより与えられるプリチャージ信号PALに応
答してそれらのそれぞれのバッファ62a、64aに隣
接してプリチャージされる。
OR面14aは、MPOスイッチングトランジスタ1.
16a、117aをゲートするように与えられるプリチ
ャージ信号P01に応答してプリチャージされる。出力
スイッチングトランジスタ188a、190aは、結果
として生じる出力ライン82a、83aから結果として
生じる出力信号を通すために制御信号ブロック180a
により与えられる選択ブロック信号SBIに応答する。
結果として、結果として生じる出力ライン82aは共通
ラインNに接続され、かつ結果として生じる出力ライン
83aは共通ラインN+1に接続される。
OR面14bのプリチャージおよびOR面14bからの
信号の出力は、そのようなプリチャージおよび信号の出
力が制御信号ブロック180bによって発生される制御
信号およびクロック信号に応答して起こるということを
除き、OR面14aに関連して前に説明されたのと同じ
態様で起こる。
説明を繰り返すよりもむしろ、説明を明瞭にするために
、OR面14aの要素に対応するOR面14bの同様の
要素はOR面14bとのそれらの関連を示す添えられた
“b”を有する同様の参照番号で識別されるといえば十
分である。
第5図はまたこの発明の好ましい実施例の出力回路の詳
細を図示する。出力回路は、前述のように、f/にの速
度で作動するに個々のブロックの出力を速度fで切換わ
る単一のストリームへ組合わせなければならない。説明
のために、第5図のプログラム可能な論理アレイ装置の
ブロック200に集中すると、OR面14aは結果とし
て生じる出力ライン82 a % 83 aを含む。結
果として生じる出力ライン82a、83aの各々に関連
するのはディスチャージトランジスタであるので、結果
として生じる出力ライン82aはそれにディスチャージ
トランジスタ81aが関連し、かつ結果として生じる出
力ライン83aはそれにディスチャージトランジスタ9
1aが関連する。好ましくは、ディスチャージトランジ
スタ81a、91aの各々はnタイプ装置である。結果
として生じる出力ライン82 a s 83 aの各々
は命令ワードのビットに対応する。もしビットが命令ワ
ードの“1”を表わすように意図されれば、対応する結
果として生じる出力ラインは、そのソースが接地に結ば
れ、そのゲートが最小項バッファの出力により駆動され
るディスチャージトランジスタのドレインに接続される
。このように、たとえば、第5図において、結果として
生じる出力ライン82aは、ディスチャージトランジス
タ81aのドレインが結果として生じる出力ライン82
aに接続され、ディスチャージトランジスタ81aのソ
ースが接地に接続され、かつディスチャージトランジス
タ81aのゲートが最小項38aに接続され、かつバッ
ファ64aの出力により駆動されるように、最小項38
aが選択されるとき、命令ワードの“1”を表わすよう
に意図される。もし結果として生じる出力ラインが所与
の最小項ラインの選択のとき命令ワードのビットにおい
て“0″を表わすならば、その結果として生じる出力ラ
インとデイチャージトランジスタとの間の接続は行なわ
れず、その結果、たとえば第5図において、結果として
生じる出力ライン82aは結果として生じる出力ライン
82aと最小項ライン36aとの交点でディスチャージ
トランジスタに接続されない。
様々なにブロックのすべての対応する結果として生じる
出力ラインはパストランジスタ204.206のソース
に接続される。すべてのパストランジスタ204.20
6のドレインは、それぞれ、出力バッファラッチアセン
ブリ216.218に接続される。
共通出力ライン208.210はにブロックのすべての
対応する出力を接続する。
このように、第5図において、パストランジスタ204
はそのソースが共通ライン208に接続され、かつパス
トランジスタ206はそのソースが共通ライン210に
接続される。パストランジスタはパストランジスタ20
4.206のゲートに与えられるPASS信号により活
性化される。
共通ライン208および210は、信号PCHによりゲ
ートされるプリチャージトランジスタ212および21
4を介しプリチャージされる。
第5図に図示される出力回路の動作を十分に理解するた
めに、第6図に図示されるタイミング図を参照すること
が必要である。第6図において、第5図に図示される回
路の1個のブロックに関連する様々な信号が表示される
第6図において、クロック周期PHII、PH10、お
よびPHI3は3相りロック信号を含む。
信号INは信号ブロックに対し図示され、かつ前述のよ
うに、制御ビットライン44.46およびアドレスビッ
トライン52.54上の信号レベルの変化を可能とする
。信号INはそのハイの状態において活性状態である。
AND面1面金2リチャージするために使用されるプリ
チャージ信号PAはそのローの状態において活性状態で
あり、信号INの活性状態期間の間活性化される。信号
PAは信号INの活性状態期間の終りの後活性状態のま
まであり、このように、状態のすべての変化が制御ビッ
トライン44.46およびアドレスビットライン52.
54上で完了された後AND面12のプリチャージを保
証する。
信号POはそのハイの状態において活性状態であり、か
つOR面14をプリチャージするために使用される。信
号POは信号PAの活性化の後活性化され、かつ信号P
Aの活性状態の期間の終りと実質的に同時にその活性状
態期間を終える。
評価信号EVはそのハイの状態において活性状態であり
、かつ信号PAおよびPOの終りの後活性化される。信
号EVの活性化は、シフトレジスタ166の中のアドレ
スビットのアレイと協力して、最小項36.38を選択
的に能動化する。第6図において、バッファ62.64
入力および出力は、(“NS”により示される)関連す
る最小項の非選択により影響を及ぼされるバッファ62
.64に対する信号パターンと同様に、バッファ62.
64に影響を及ぼす最小項が選択される(“S”により
示される)状況の両方に対して図示される。このように
、第6図において、信号PAの活性化の場合バッファ6
2.64の入力はハイのレベルに上げられるということ
がわかるであろう。また第6図に示されるのは、もしバ
ッファ62.64の入力がすでにハイのレベルにあれば
、信号PAの活性化はその入力に影響を及ぼさず、かつ
信号レベルはハイのままであるということである。さら
に、信号EVの活性化のときに、バッファ62.64入
力は、もしそのバッファに関連する最小項が選択されな
ければ影響を受けない。
しかしながら、もし最小項が選択されれば、バッファ6
2.64入力信号表示に関連した“S“と呼ばれるライ
ンにより示されるローのレベルヘバッファ62.64入
力を引くその選択された最小項ラインのRC放電がある
バッファ62.64は反転バッファであるので、バッフ
ァ62.64の出力信号は、実質的に、各−それぞれの
バッファに対する入力信号の鏡像である。このように、
信号PAの活性化のとき、バッファ62.64の出力は
ハイのレベルからローのレベルへ減衰し、またはもし出
力がローのレベルにあったならば、それはローのレベル
にとどまる。
バッファ62.64の入力のRC放電曲線に沿った予め
定められたポイントで、特定のバッファ62.64に関
連する最小項が選択されるとき、バッファ62.64の
出力は、バッファ62.64出力信号指示に対して第6
図で“S”と呼ばれる曲線により示されるように、ハイ
のレベルにシフトする。しかしながら、もし特定のバッ
ファ62.64に関連した最小項が選択されなければ、
バッファ出力はバッファ62.64出力に関連する信号
曲線に対してNS”と呼ばれるラインにより示されるよ
うにローのレベルにとどまる。
説明の目的のために、第6図の信号は、それに対して信
号が図示される特定のブロックにより実行されている特
定のプログラム命令が、選択ブロック信号SBにより放
電されている結果として生じる出力ライン82と、選択
ブロック信号SBにより放電されていない結果として生
じる出力ライン83とに帰着するという場合を反映する
。したがって、信号POの活性化のとき、結果として生
じる出力ライン82と83との両方はOR面14のプリ
チャージの間ハイの状態に上げられる。もちろん、第6
図に示されるように、もし結果として生じる出力ライン
82.83がハイであれば、信号は代わらず、かつハイ
のままにとどまる。第6図において、結果として生じる
出力ライン82は選択されるようにプログラムされるの
で(すなわち、結果として生じる出力ライン82を接地
に接続して、バッファ64出力によりゲートされるディ
スチャージトランジスタ81がある)、バッファ64出
力がハイになるとき、結果として生じる出力ライン82
はローの状態に放電される。第6図において、結果とし
て生じる出力ライン83は(第6図で選択されたと推定
される)最小項38の接続でディスチャージトランジス
タを有さす、かつ、結果的に、結果として生じる出力ラ
イン83の放電は起こらない。このように、結果として
生じる出力ライン83はハイの状態にとどまる。
選択ブロック信号SBは、この発明の好ましい実施例の
プログラム可能な論理アレイ装置において、連続的にに
ブロックの個々のブロックを選択する。選択ブロック信
号SBは好ましくは1個のクロック周期前れて生じる。
第6図の下方部分において、VCCへ共通ライン208
.210を充電するために使用されるPCH信号は図示
され、かつ好ましくは、クロック信号、信号PH12の
第2の位相である。PASSトランジスタ204.20
6をゲートするために使用されるPASS信号はまた図
示され、かつ好ましくは、クロック信号、信号PHII
の第1の位相である。
現在のブロックに対する選択ブロック信号SBは第6図
において実線で示され、前のブロックおよび次のブロッ
ク信号SBは第6図で想像線で示される。ブロック(実
線)に対する選択ブロック信号SBは、評価信号EVが
その活性状態(ハイ)であり、かつ出力ライン82がバ
ッファ64のハイの出力に応答してローの状態に放電さ
れた間起こる。選択ブロック信号SBは出力スイッチン
グトランジスタ188.190をゲートし、それによっ
て結果として生じる出力ライン82.83をそれぞれ共
通出力ライン208.210に接続する。結果として生
じる出力ライン82は、バッファ64の出力でハイの信
号により与えられるゲーティングに応答し、出力スイッ
チングトランジスタ188およびディスチャージトラン
ジスタ81を介し接地されるので、共通ライン208は
第6図に示されるように放電される。
選択ブロック信号SBの非活性化のとき、出力スイッチ
ングトランジスタ188.190は不能化され、かつ非
導電性にされ、PCH信号は正になりかつ共通ライン2
08をハイの状態に再充電する。
共通ライン208の放電の結果として、出力バッファラ
ッチアセンブリ216への入力は影響を及ぼされるかま
たは影響を受けないであろう。もし、共通ライン208
が放電されたとき出力バッファラッチアセンブリ216
への入力がハイであれば、(信号SBの活性状態の持続
時間の間起こる)PASS信号はPASS)ランジスタ
204.206をゲートし、かつ出力バッファラッチア
センブリ216への入力は共通ライン208、出力スイ
ッチングトランジスタ188、およびディスチャージト
ランジスタ81を介し放電される。しかしながら、もし
出力バッファラッチアセンブリ216への入力がローで
あれば、PASSトランジスタ204をゲートすること
は、出力バッファラッチアセンブリ216の入力で信号
レベルの変化に対して何の影響も有さず、かつ何の機会
も与えないであろう。
第6図に図示される例において、出力ライン83はディ
スチャージトランジスタを介し接地されなかったので、
出力スイッチングトランジスタ190をゲートする際に
ブロック選択信号SBは共通ライン210にハイの電位
を与え、それは前もって起こっている信号PCHによる
そのプリチャージの結果としてのハイの電位をすでに有
するということが思い出される。このように、共通ライ
ン210は放電されない。次のPASS信号はPASS
)ランジスタ206をゲートし、ハイの電位を出力バッ
ファラッチアセンブリ218の入力に与える。もし出力
バッファラッチアセンブリ218での入力がすでに高い
状態にあれば、変化は起こらない。しかしながら、もし
出力バッファラッチアセンブリ218への入力がローで
あれば、PASSトランジスタ206をゲートすること
により与えられるハイの電位は出力バッファラッチアセ
ンブリ218の入力の電位をハイに上げる。
このように、第5図のすべての出力スイッチングトラン
ジスタ188.190はブロック選択信号SB1.5B
21..1、SBKにより活性化され、それらは、共通
ライン208.210がプリチャージトランジスタ21
2.214へのPCH信号の付与によりプリチャージさ
れ、基準電圧vCCを共通出力ライン208.210に
与える間の間隔によって分けられる。選択ブロック信号
SBI、5B21.、、、SBKのKは間隔K・Tでオ
ンにされ、そこで出力ラインはf=1/Tの速度で駆動
される。特定のブロックに対するブロック選択信号はそ
のブロックに対応する評価周期の終りに活性状態になり
、かつ速度f/にで起こる。各共通出力ラインは、それ
から、ブロック選択信号の期間の間ゲートされるPAS
S)ランジスタ204.206を介し出力バッファラッ
チアセンブリ216.218に接続される。
もし所与の結果として生じる出力ラインにストアされる
命令ワードのビットが“0”ならば、その結果として生
じる出力ラインは放電されず(すなわち、それはディス
チャージトランジスタ81as91aのソースに接続さ
れず)、かつしたがって、次の続いて起こるプリチャー
ジ周期はその結果として生じる出力ラインへの電力の付
与を必要としないであろう。さらに“0”をストアする
結果として生じる出力ラインの場合、そのブロックに対
応する選択ブロック信号が存在し、出力スイッチングト
ランジスタ188.190を活性化するとき、共通ライ
ン208.210もまた放電されないであろうから、次
のプリチャージ周期は電力を全く消費しないであろう。
しかしながら、もし結果として生じる出力ライン82a
、83Bのストアされたビットが“1”であれば、結果
として生じる出力ライン82a183aはその結果とし
て生じる出力ラインの評価の間放電されるであろうし、
かつブロック選択信号がその結果として生じる出力ライ
ン82a、83aに関連する出力スイッチングトランジ
スタ188.190を能動化するとき、共通出力ライン
208.210は同様に放電されるであろう。このよう
に、ストアされたビットが結果として生じる出力ライン
82 as 83 aにおける1′″である場合のみ、
プリチャージ周期は前もって放電された結果として生じ
る出力ライン82a、83aおよびその関連する共通出
力ライン208.210を再充電するために任意の電力
を消費するであろう。この理由のために、もし命令ワー
ドのほとんどのビットが“0″であれば、ディスチャー
ジトランジスタを1”に割当てる前述の規約は有利であ
る。しかしながら、もし1”状態が大多数であれば、ト
ランジスタは、好ましくは、むしろ“0″に割当てられ
るであろう。
PASS信号がPASShランジスタ204.206を
オンにするとき、それぞれの出力バッファラツチアセン
ブリ216.218の入カノードは当然状態を変えない
。すなわち、もし出力バッファラッチアセンブリ216
.218の入力ノードが早期の評価の結果として前もっ
て放電されたならば、バッファは、もしPASS)ラン
ジスタ204.206の能動化によりその入力ノードに
接続される出力ラインが放電された共通出力ライン20
8.210を接続するならば、状態を変えないであろう
。同様に、もし共通出力ライン208.210が充電さ
れたままに止まり、かっ出力バッファラッチアセンブリ
216.218への入力ノードが前の周期からハイであ
れば、出力バッファラッチアセンブリ216.218の
入力ノードの状態の変化は起こらないであろう。
したがって、第5図に図示される好ましい実施例は、共
通出力ライン208.210の見せかけの遷移は、“O
”から“0”に(すなわち、周期ごとに放電状態から放
電状態に)変わるとき、出力バッファラッチアセンブリ
216.218では起こらず、かつ、結果的に、電力は
消失されないということを規定する。周期から周期へ状
態の変化(すなわち、“0”から“1”へ、または“1
”から“0′″へ)があるときのみ、出力バッファラッ
チアセンブリ216.218の入力ノードはPASSト
ランジスタ204.206を介し、出力スイッチングト
ランジスタ188.190を介し、1−0”遷移に対し
て適当なディスチャージトランジスタ81a、91aを
介し放電される。
“0−1”遷移に対し、PASS)ランジスタ204.
206をゲートすると共通出力ライン208.210に
ストアされた+1電荷が出力バッファラッチアセンブリ
216.218の入力ノードに与えられ、状態の変化を
“1”から“0”に強いる。
与えられた詳細な図面および特定の例はこの発明の好ま
しい実施例を説明する一方で、それらは説明の目的のた
めのみであり、この発明の装置は開示された明確な詳細
および条件に制限されず、かつ前掲の特許請求の範囲に
より規定されるこの発明の精神から逸脱することなくそ
こに様々な変化がなされてもよいということが理解され
るべきである。
【図面の簡単な説明】 第1a図は、先行技術の装置を表わすプログラム可能な
論理アレイの電気略図である。 第1b図は、第1arg:iに図示される先行技術のプ
ログラム可能な論理アレイを作動する際に利用されるプ
リチャージおよび評価クロック信号を図示するタイミン
グ図である。 第2a図は、この発明の好ましい実施例に組込まれる改
良点のうちのいくつかを図示するこの発明の仮の実施例
の電気略図である。 第2b図は、第2a図に図示されるこの発明のプログラ
ム可能な論理アレイ装置の仮の実施例を作動する際に利
用されるクロック信号を図示するクロック図である。 第3a図は、この発明の好ましい実施例の第1の繰り返
し処理回路の中の共通ラインの選択的な能動化を行なう
ためのアドレス情報をストアする循環レジスタの使用を
図示する電気略図である。 第3b図は、そのシーケンスが第3a図の構造により行
なわれる短いプログラムを表わす表の図である。 第4図は、この発明の好ましい実施例に組込まれる付加
的な特徴を図示するこの発明の第2の仮の実施例の電気
略図である。 第5図は、この発明の好ましい実施例の部分的な電気略
図である。 第6図は、第5図に図示されるプログラム可能な論理ア
レイ装置の19のブロックの動作で使用されるクロック
信号を図示するタイミング図である。 図において、10はプログラム可能な論理アレイ装置、
12はAND面、14はOR面、16は制御ビットバッ
ファ、18は反転制御ビットバッファ、20は制御ビッ
ト入力ライン、22は制御レジスタ、24はサブアドレ
スビットバッファ、26はサブアドレスビット反転バッ
ファ、28はアドレスビットバッファである。 手 続 補 正 書(j5幻 平成3年 1月2.3日

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)信号源からのマルチビット制御信号を受け、かつ
    プログラムに従って前記制御信号に論理的に関連した結
    果として生じる出力信号を発生するためのプログラム可
    能な論理アレイとして使用するために適合可能な装置で
    あって、 クロック信号を発生するためのクロック手段と、前記制
    御信号を受け、かつ前記制御信号を表わす入力信号を発
    生するための入力手段と、 前記入力信号に第1の繰り返し動作を行ない、かつ第1
    の繰り返し出力信号を発生するための第1の繰り返し処
    理手段と、 前記第1の繰り返し出力信号に第2の繰り返し動作を行
    ない、かつ前記結果として生じる出力信号を発生するた
    めの第2の繰り返し処理手段と、前記第1の繰り返し処
    理手段および前記第2の繰り返し処理手段に共通の複数
    個の導電性の共通ラインとを含み、 前記入力手段は複数個の入力セルを含み、前記複数個の
    入力セルのうち少なくともいくらは前記入力信号のそれ
    ぞれのビットを受け、 前記第1の繰り返し処理手段は、第1のさ点のアレイを
    規定する前記複数個の共通ラインと協働する複数個の第
    1の信号ラインを含み、 前記第2の繰り返し処理手段は第2のさ点のアレイを規
    定する前記複数個の共通ラインと協働する複数個の第2
    の信号ラインを含み、 前記複数個の入力セルは前記複数個の第1の信号ライン
    に作動的に接続され、かつ前記結果として生じる出力信
    号は前記複数個の第2の信号ラインにより与えられ、 前記第1の繰り返し処理手段および前記第2の繰り返し
    処理手段は、各々、前記クロック信号に応答し、前記複
    数個の第2の信号ラインおよび前記複数個の共通ライン
    のプリチャージを行なうために電圧源を選択的に接続す
    るための第1のスイッチング手段を有し、 前記複数個の共通ラインは、前記クロック信号に応答し
    て前記複数個の共通ラインを接地に接続するための第2
    のスイッチング手段に作動的に接続され、 前記第1の繰り返し処理手段は、前記複数個の共通ライ
    ンの選択されたものの少なくとも部分の連続性に影響を
    及ぼすための複数個の第3のスイッチング手段をさらに
    含み、前記複数個の第3のスイッチング手段は前記複数
    個の共通ラインの選択されたものにおいて直列に接続さ
    れ、かつ前記プログラムに従って前記複数個の第1の信
    号ラインのうちの選択されたものによりゲートされ、そ
    れによって前記複数個の第3のスイッチング手段のうち
    の適当なものの前記ゲーティングは前記複数個の共通ラ
    インのうちの予め定められたものの予め定められた部分
    を接地に接続する、装置。
  2. (2)前記複数個の入力セルの各々はバッファ対を含み
    、前記バッファ対のうちの1つは反転バッファであり、
    各前記バッファ対の各バッファは前記複数個の第1の信
    号ラインのうちの少なくとも1つに作動的に接続される
    、請求項1記載のプログラム可能な論理アレイとして使
    用するために適合可能な装置。
  3. (3)中間反転バッファは、前記第1の繰り返し処理手
    段と前記第2の繰り返し処理手段との中間の前記複数個
    の共通ラインの各々で接続される、請求項1記載のプロ
    グラム可能な論理アレイとして使用するために適合可能
    な装置。
  4. (4)前記結果として生じる出力信号の各々の前記表示
    は前記複数個の第2の信号ラインの各々における反転出
    力バッファを介し起こる、請求項3記載のプログラム可
    能な論理アレイとして使用するために適合可能な装置。
  5. (5)マルチビット制御信号を受け、かつプログラムに
    従って前記制御信号に論理的に関連する結果として生じ
    る出力信号を発生するためのプログラム可能な論理アレ
    イとして使用するために適合可能な装置であって、 複数個のクロック信号を発生するためのクロック手段と
    、 前記制御信号を受けるための入力手段と、 第1の動作を行なうための第1の繰り返し処理手段と、 第2の動作を行なうための第2の繰り返し処理手段とを
    含み、 前記入力手段、前記第1の繰り返し処理手段、前記第2
    の繰り返し処理手段および前記クロック手段は、前記制
    御信号に応答して複数個のラインをプリチャージし、か
    つ前記複数個のラインを選択的に放電することにより前
    記プログラムを実行するように協働し、 前記選択的な接続は前記複数個のラインの連続性に影響
    を及ぼすための複数個のスイッチング手段により行なわ
    れ、 前記複数個のスイッチング手段のうちの少なくともいく
    らかは前記プログラムに従って前記制御信号の前記ビッ
    トによりゲートされ、 前記複数個のスイッチング手段のうち前記少なくともい
    くらかの各々は前記複数個のラインのそれぞれの1つの
    連続性に影響を及ぼし、かつ前記複数個のラインのうち
    の前記それぞれの1つの特定の部分のみの前記連続性が
    前記複数個のスイッチング手段のうちの前記少なくとも
    いくつかの各々により影響を及ぼされる態様で接続され
    、前記プログラムは前記放電のために連続的な経路を規
    定するために前記複数個のスイッチング手段の適当なも
    のを選択的にゲートすることにより実行される、装置。
  6. (6)プログラム可能な論理アレイでプログラムを実行
    するための改良された構造であって、前記プログラムは
    マルチビット制御信号に応答して複数個のラインをプリ
    チャージし、かつ前記複数個のラインを接地に選択的に
    接続することにより実行され、前記複数個のラインの連
    続性に選択的に影響を及ぼすための複数個のスイッチン
    グ手段を含み、前記複数個のスイッチング手段は前記プ
    ログラムに従って前記制御信号の前記ビットによりゲー
    トされ、前記複数個のスイッチング手段の各々は前記複
    数個のラインのうちのそれぞれの1つの連続性に影響を
    及ぼし、かつ直列に接続され、それによって前記複数個
    のスイッチング手段の各々は前記複数個のラインの特定
    の部分のみに影響を及ぼし、前記プログラムは前記複数
    個のラインの選択されたものを放電するための連続的な
    経路を規定するために前記複数個のスイッチング手段の
    適当なものを選択的にゲートすることにより実行される
    、改良された構造。
  7. (7)改良されたプログラム可能な論理アレイ装置であ
    って、前記装置は入力信号を受け、かつプログラムに従
    って前記入力信号に論理的に関連する結果として生じる
    出力信号を発生するための少なくとも1つの繰り返し処
    理手段を有し、前記少なくとも1つの繰り返し処理手段
    は第1のクロック信号に応答してプリチャージされ、か
    つ前記プログラムに従って前記少なくとも1つの繰り返
    し処理手段の中で作動的に接続され、最小項ラインのア
    レイの選択された部分の電気的な連続性を制御するため
    の複数個のスイッチ手段を介し第2のクロック信号に応
    答して選択的に放電され、前記複数個のスイッチ手段の
    うちの少なくともいくらかは前記入力信号に応答し、 前記複数個の繰り返し処理手段のうちの少なくとも第1
    のものにおける最小項ラインの前記アレイの各それぞれ
    の1つに関連した前記複数個のスイッチ手段のそれらの
    直列接続を含む、改良されたプログラム可能な論理アレ
    イ装置。
  8. (8)前記プログラムは複数個のプログラムステップを
    含み、前記複数個のプログラムステップの各々は関連す
    るマルチビットアドレスを有し、前記複数個のプログラ
    ムステップの発生に対して固定した順序を確立し、かつ
    ストアするための循環レジスタ手段における前記関連し
    たアドレスの前記ビットの少なくとも部分をストアする
    ことをさらに含み、最小項ラインの前記アレイは前記レ
    ジスタ手段に作動的に接続され、 最小項ラインの前記アレイは、前記レジスタ手段の中の
    前記アドレスビットの配置に従って前記選択された最小
    項ラインの放電を行なうために適当に低い電位が選択的
    に与えられる、請求項7記載の改良されたプログラム可
    能な論理アレイ装置。
  9. (9)前記結果として生じる出力信号は前記複数個の繰
    り返し処理手段の最後のものによって発生され、前記プ
    リチャージおよび別個のクロック信号による前記複数個
    のスイッチング手段への前記入力信号の付与を制御する
    、請求項8記載の改良されたプログラム可能な論理アレ
    イ装置。
  10. (10)前記複数個の繰り返し処理手段の最後の繰り返
    し処理手段は前記結果として生じる出力信号を発生し、 少なくとも前記最後の繰り返し処理手段を複数個のブロ
    ックに配置し、前記ブロックの各々は少なくとも1つの
    出力ラインを有し、前記少なくとも前記最後の繰り返し
    処理手段は複数個の共通出力ラインを含み、前記複数個
    の共通出力ラインの各々は前記少なくとも1つの出力ラ
    インの少なくとも1つに作動的に接続され、かつ前記複
    数個の共通出力ラインの各々は前記結果として生じる出
    力信号を保持するための出力バッファ手段で終了する、
    請求項8記載の改良されたプログラム可能な論理アレイ
    装置。
  11. (11)前記最後の繰り返し処理手段はプリチャージさ
    れ、選択的に放電され、かつそれぞれの出力バッファ手
    段を充電するための前記複数個のブロックの特定のブロ
    ックの選択は、各々、異なったクロック信号に応答して
    行なわれる、請求項10記載の改良されたプログラム可
    能な論理アレイ装置。
  12. (12)前記結果として生じる出力信号は前記複数個の
    繰り返し処理手段の最後のものによって発生され、前記
    プリチャージおよび別個のクロック信号による前記複数
    個のスイッチング手段への前記入力信号の付与を制御す
    ることをさらに含む、請求項7記載の改良されたプログ
    ラム可能な論理アレイ装置。
  13. (13)前記複数個の繰り返し処理手段の最後の繰り返
    し処理手段は、前記結果として生じる出力信号を発生し
    、 少なくとも前記最後の繰り返し処理手段を複数個のブロ
    ックに配置し、前記ブロックの各々は少なくとも1つの
    出力ラインを有し、前記少なくとも前記最後の繰り返し
    処理手段は複数個の共通出力ラインを含み、前記複数個
    の共通出力ラインの各々は前記少なくとも1つの出力ラ
    インの少なくとも1つに作動的に接続され、かつ前記複
    数個の共通出力ラインの各々は前記結果として生じる出
    力信号を保持するための出力バッファ手段で終了する、
    請求項9記載の改良されたプログラム可能な論理アレイ
    装置。
  14. (14)前記最後の繰り返し処理手段はプリチャージさ
    れ、選択的に放電され、かつそれぞれの出力バッファ手
    段を充電するための前記複数個のブロックの特定のブロ
    ックの選択は、各々、異なったクロック信号に応答して
    行なわれる、請求項13記載の改良されたプログラム可
    能な論理アレイ装置。
  15. (15)前記複数個の繰り返し処理手段の最後の繰り返
    し処理手段は前記結果として生じる出力信号を発生し、 少なくとも前記最後の繰り返し処理手段を複数個のブロ
    ックに配置し、前記ブロックの各々は少なくとも1つの
    出力ラインを有し、前記少なくとも前記最後の繰り返し
    処理手段は複数個の共通出力ラインを含み、前記複数個
    の共通出力ラインの各々は前記少なくとも1つの出力ラ
    インの少なくとも1つに作動的に接続され、かつ前記複
    数個の共通出力ラインの各々は前記結果として生じる出
    力信号を保持するための出力バッファ手段で終了する、
    請求項7記載の改良されたプログラム可能な論理アレイ
    装置。
  16. (16)前記最後の繰り返し処理手段はプリチャージさ
    れ、選択的に放電され、かつそれぞれの出力バッファ手
    段を充電するための前記複数個のブロックの特定のブロ
    ックの選択は、各々、異なったクロック信号に応答して
    行なわれる、請求項15記載の改良されたプログラム可
    能な論理アレイ装置。
  17. (17)前記結果として生じる出力信号は前記複数個の
    繰り返し処理手段の最後のものにより発生され、かつ前
    記複数個の繰り返し処理手段の前記最後のものはプリチ
    ャージされ、選択的に放電され、かつそれぞれの出力バ
    ッファ手段を充電するための前記複数個のブロックの特
    定のブロックの選択は、各々、異なったクロック信号に
    応答して行なわれる、請求項7記載の改良されたプログ
    ラム可能な論理アレイ装置。
  18. (18)信号源から制御信号を受け、かつプログラムに
    従って前記制御信号に論理的に関連する結果として生じ
    る出力信号を発生するためのプログラム可能な論理アレ
    イとして使用するために適合可能な装置であって、前記
    プログラムは複数個のプログラム命令を含み、前記複数
    個のプログラム命令の各々はアドレスにより識別され、
    複数個のクロック信号を発生するためのクロック手段と
    、 前記制御信号を受け、かつ入力ライン上の入力信号を発
    生するための入力手段とを含み、前記入力信号は前記制
    御信号を表わし、 前記プログラム命令の選択されたものを実行するための
    少なくとも1つのプログラム実行手段をさらに含み、 前記少なくとも1つのプログラム実行手段の各々は、前
    記入力信号に第1の繰り返し動作を行ない、かつ第1の
    繰り返し出力信号を発生するための第1の繰り返し処理
    手段を含み、 前記第1の繰り返し出力信号に第2の繰り返しし動作を
    行ない、かつ複数個の出力ラインで前記結果として生じ
    る出力信号を発生するための第2の繰り返し処理手段と
    、 前記第1の繰り返し処理手段および前記第2の繰り返し
    処理手段に共通の複数個の最小項ラインとをさらに含み
    、前記最小項ラインの各々は第1の電荷をストアするた
    めのバッファ手段を含み、前記バッファ手段の出力は前
    記第1の繰り返し出力信号を前記第2の繰り返し処理手
    段に与え、前記複数個の最小項ラインの選択されたもの
    はラインの連続性に影響を及ぼすための1つまたはそれ
    より多いゲートされたスイッチ手段を有し、前記1つま
    たはそれより多いゲートされたスイッチ手段のゲートは
    前記入力ラインに選択的に接続され、前記ゲートされた
    スイッチ手段の配置と、前記ゲートされたスイッチ手段
    の選択されたものへの前記入力ラインの接続とは前記第
    1の繰り返し動作により規定され、 それぞれのプログラム命令に参加するための前記最小項
    ラインの選択は前記アドレスに従って前記複数個のクロ
    ック信号の選択されたものに応答して定められ、前記ア
    ドレスはアドレス情報をストアするためのメモリ手段に
    ストアされる、装置。
  19. (19)入力信号を受け、かつプログラムに従って結果
    として生じる出力信号を発生するためのプログラム可能
    な論理アレイとしての使用に適合可能な装置であって、
    前記プログラムは複数個のプログラム命令を含み、前記
    複数個のプログラム命令の各々はアドレスにより識別さ
    れ、 複数個のクロック信号を発生するためのクロック手段と
    、 前記入力信号に第1の繰り返し動作を行ない、かつ複数
    個の最小項ライン上の仮の出力信号を発生するための第
    1の繰り返し処理手段と、 前記仮の出力信号に第2の繰り返し動作を行ない、かつ
    複数個の結果として生じる出力ライン上に前記結果とし
    て生じる出力信号を発生するための第2の繰り返し処理
    手段とを含み、 前記第1の繰り返し処理手段は複数個の第1のスイッチ
    ング手段を含み、前記複数個の第1のスイッチング手段
    は前記複数個の最小項ラインの選択されたものの中で直
    列に接続され、かつ前記プログラムに従って前記入力信
    号によってゲートされ、 前記複数個の最小項ラインのうちどれが前記プログラム
    を実行する際に含まれるかという選択は、前記アドレス
    をストアするための循環メモリ手段によって影響を及ぼ
    される、装置。
  20. (20)装置の動作は、装置の特定の部分のプリチャー
    ジおよび放電を行なうための複数個のグループのスイッ
    チング手段のタイミングをとられたゲーティングを含み
    、前記特定の部分の各々の前記タイミングをとられたゲ
    ーティングは前記複数個のクロック信号の別個の1つに
    より行なわれる、請求項19記載のプログラム可能な論
    理アレイとして使用するために適合可能な装置。
  21. (21)装置は複数個のブロックに配置され、前記複数
    個のブロックの各々は前記複数個のプログラム命令の予
    め選択されたものを実行し、前記複数個のブロックのそ
    れぞれでの前記特定の部分の前記タイミングをとられた
    ゲーティングはパイプライン態様で行なわれ、それによ
    って前記複数個のブロックの続いて起こるものにおける
    各特定の部分は前記複数個のブロックの次の先に起こる
    ものの対応する特定の部分の後予め定められた間隔でゲ
    ートされる、請求項20記載のプログラム可能な論理ア
    レイとして使用するために適合可能な装置。
JP2308434A 1989-11-13 1990-11-13 プログラム可能な論理アレイとして使用するために適合可能な装置 Pending JPH03187617A (ja)

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