JPH03185966A - 原稿読み取り装置 - Google Patents
原稿読み取り装置Info
- Publication number
- JPH03185966A JPH03185966A JP1324653A JP32465389A JPH03185966A JP H03185966 A JPH03185966 A JP H03185966A JP 1324653 A JP1324653 A JP 1324653A JP 32465389 A JP32465389 A JP 32465389A JP H03185966 A JPH03185966 A JP H03185966A
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- Japan
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- optical head
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 34
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は原稿読み取り装置の構成に関し、詳しくは光学
ヘッドの送り機構に関する。
ヘッドの送り機構に関する。
より
1
[従来の技術]
文字や写真等の原稿を読み取る原稿読み取り装置におい
て、一般トこは、原稿を読み取る光学ヘッドの送り機構
は、例えば駆動モータの回転を減速ギヤを介して送り精
度の向上、駆動力向上を図っているものである。
て、一般トこは、原稿を読み取る光学ヘッドの送り機構
は、例えば駆動モータの回転を減速ギヤを介して送り精
度の向上、駆動力向上を図っているものである。
第3図は従来の原稿読み取り装置における光学ヘッドの
送り機構を示す図で第3図において、駆動モータ(以後
ステッパーと呼ぶ)11の駆動軸には小歯車(以後ピニ
オンと呼ぶ)11aを一体的に構成している。前記ビニ
オンllaにタイミングギヤ12を配した大歯車12a
がかみ合っている。前記タイミングギヤ12と、従動ギ
ヤ13にかみ合ってタイミングベルト(以後ベルトと呼
ぶ)14が配設されている。前記ベルト14に図示はし
ないが矢印X方向に移動可能にして枢支されている光学
ヘッド15を係止している。
送り機構を示す図で第3図において、駆動モータ(以後
ステッパーと呼ぶ)11の駆動軸には小歯車(以後ピニ
オンと呼ぶ)11aを一体的に構成している。前記ビニ
オンllaにタイミングギヤ12を配した大歯車12a
がかみ合っている。前記タイミングギヤ12と、従動ギ
ヤ13にかみ合ってタイミングベルト(以後ベルトと呼
ぶ)14が配設されている。前記ベルト14に図示はし
ないが矢印X方向に移動可能にして枢支されている光学
ヘッド15を係止している。
さて、原稿の読み取り動作に入ると、図示はしないが、
制御回路によって前記ステッパー11は所定の読み取り
時間毎に間欠、または連続回転して前記ベルト14を移
動させて、前記光学ヘッド2− 15を原稿に沿って送っていく。このとき、前記ピニオ
ンllaと大歯車12aのギヤ比、即ち減速比が大きい
ほど前記光学ヘッド15の送り精度、駆動力が向上する
。従って、昨今の原稿読み取り装置では高分解能化が進
み、前述の減速比を大きくとるようになってきている。
制御回路によって前記ステッパー11は所定の読み取り
時間毎に間欠、または連続回転して前記ベルト14を移
動させて、前記光学ヘッド2− 15を原稿に沿って送っていく。このとき、前記ピニオ
ンllaと大歯車12aのギヤ比、即ち減速比が大きい
ほど前記光学ヘッド15の送り精度、駆動力が向上する
。従って、昨今の原稿読み取り装置では高分解能化が進
み、前述の減速比を大きくとるようになってきている。
次に、読み取りが終わると前記ステッパー11を逆回転
させ、前記光学ヘッド15を読み取り開始位置まで逆送
させる。特にカラー読み取りでは周知のように、R,G
、 Bの各色毎に前記光学ヘッド15を往復させて画
像読み取りを行っている。
させ、前記光学ヘッド15を読み取り開始位置まで逆送
させる。特にカラー読み取りでは周知のように、R,G
、 Bの各色毎に前記光学ヘッド15を往復させて画
像読み取りを行っている。
[発明が解決しようとする課題及び目的]しかし、従来
の原稿読み取り装置の構成では、読み取り終了後に前記
光学ヘッドを早く逆送させるために、前記ステッパーを
可能なかぎり高速回転させることになるが、前記ステッ
パーの特性から、高速回転させると駆動力が大きく低下
し、前記光学ヘッドを送ることができずに誤動作するこ
とから、おのずと前記光学ヘッドの戻し速度を抑えざる
を得ないため、読み取り作業時間、即ち前記光学ヘッド
の往復時間が長いという課題を有し3− ていた。
の原稿読み取り装置の構成では、読み取り終了後に前記
光学ヘッドを早く逆送させるために、前記ステッパーを
可能なかぎり高速回転させることになるが、前記ステッ
パーの特性から、高速回転させると駆動力が大きく低下
し、前記光学ヘッドを送ることができずに誤動作するこ
とから、おのずと前記光学ヘッドの戻し速度を抑えざる
を得ないため、読み取り作業時間、即ち前記光学ヘッド
の往復時間が長いという課題を有し3− ていた。
また、昨今の技術動向として高分解能化が好まれており
、このため前述の減速比は大きく、しかし前記光学ヘッ
ドの戻しは速くといった相反する困難な課題を有してい
た。
、このため前述の減速比は大きく、しかし前記光学ヘッ
ドの戻しは速くといった相反する困難な課題を有してい
た。
そこで本発明は従来のこのような課題を解決するために
、前記光学ヘッドを読み取り開始位置まで戻すとき高速
送りを可能にし、読み取り作業時間が短かくて、高効率
な原稿読み取り装置を提供することを目的としている。
、前記光学ヘッドを読み取り開始位置まで戻すとき高速
送りを可能にし、読み取り作業時間が短かくて、高効率
な原稿読み取り装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するため、読み取る原稿を照明し、原稿
の像を光電気変換素子に結像させ、前記の像に応じた出
力を得るための光学ヘッドと、前記光学ヘッドを読み取
る原稿に沿って移動せしめる移動手段とからなる原稿読
み取り装置において、前記移動手段に少なくても一方向
の早送り機構を有することを特徴とする。
の像を光電気変換素子に結像させ、前記の像に応じた出
力を得るための光学ヘッドと、前記光学ヘッドを読み取
る原稿に沿って移動せしめる移動手段とからなる原稿読
み取り装置において、前記移動手段に少なくても一方向
の早送り機構を有することを特徴とする。
[作用]
上記のように構成した本発明の原稿読み取り装置によれ
ば、たとえ読み取りの高分解能化が進ん4− でも、光学ヘッドを高速にて移動させることができるた
め、短時間に高効率な読み取り作業ができるのである。
ば、たとえ読み取りの高分解能化が進ん4− でも、光学ヘッドを高速にて移動させることができるた
め、短時間に高効率な読み取り作業ができるのである。
[実施例]
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は本発明の光学ヘッドの早送り機構を示ず側断面図
で、ステッパー1の駆動軸には小ピニオン1aを矢印A
方向にだけ駆動力を伝達する一方向伝達機構6(以後、
ワンウェイクラッチと呼ぶ)を、中ビニオン1bを矢印
B方向にだけ駆動力を伝達するワンウェイクラッチ7を
具備して構成している。前記小ピニオン1aにはタイミ
ングギヤ2を配した大歯車2aが、前記中ビニオン1b
には中歯車2bがかみ合っている。前記タイミングギヤ
2と、従動ギヤ3にかみ合ってベルト4が配設されてい
る。前記ベルト4には矢印X方向に移動可能にして枢支
されている光学ヘッド5を係止している。
1図は本発明の光学ヘッドの早送り機構を示ず側断面図
で、ステッパー1の駆動軸には小ピニオン1aを矢印A
方向にだけ駆動力を伝達する一方向伝達機構6(以後、
ワンウェイクラッチと呼ぶ)を、中ビニオン1bを矢印
B方向にだけ駆動力を伝達するワンウェイクラッチ7を
具備して構成している。前記小ピニオン1aにはタイミ
ングギヤ2を配した大歯車2aが、前記中ビニオン1b
には中歯車2bがかみ合っている。前記タイミングギヤ
2と、従動ギヤ3にかみ合ってベルト4が配設されてい
る。前記ベルト4には矢印X方向に移動可能にして枢支
されている光学ヘッド5を係止している。
さて、原稿の読み取り動作に入ると、図示はしないが、
制御回路によって前記ステッパー1は所定の読み取り時
間毎に矢印A方向に間欠、または5− 連続回転することによって、前記ワンウェイクラッチ6
がロック状態となり、前記小ピニオン1aを回転させ前
記大歯車2aに前記ステッパー1の駆動力を伝達し、前
記ベルト4を移動させて、前記光学ヘッド5を原稿に沿
って送っていく。このとき、前記小ピニオンエaと大歯
車2aのギヤ比、即ち減速比が大きいほど前記光学ヘッ
ド5の送り精度、駆動力が向上する。また、前記中ビニ
オンよりには中歯車2bがかみ合っているが、矢印A方
向の回転時はフリー(ロック解除)状態となっている。
制御回路によって前記ステッパー1は所定の読み取り時
間毎に矢印A方向に間欠、または5− 連続回転することによって、前記ワンウェイクラッチ6
がロック状態となり、前記小ピニオン1aを回転させ前
記大歯車2aに前記ステッパー1の駆動力を伝達し、前
記ベルト4を移動させて、前記光学ヘッド5を原稿に沿
って送っていく。このとき、前記小ピニオンエaと大歯
車2aのギヤ比、即ち減速比が大きいほど前記光学ヘッ
ド5の送り精度、駆動力が向上する。また、前記中ビニ
オンよりには中歯車2bがかみ合っているが、矢印A方
向の回転時はフリー(ロック解除)状態となっている。
次に、読み取りが終わると前記ステッパー1を制御信号
によって逆(矢印B方向に)回転させ、前記光学ヘッド
5を読み取り開始位置まで逆送させることになる。この
とき、前記ワンウェイクラッチ6がロック解除状態、前
記ワンウェイクラッチ7がロック状態となり、前記中ピ
ニオンよりに前記ステッパー1の駆動力が伝わり、前記
中歯車2bを高速回転させ、前記光学ヘッド5を高速移
動させることができる。また、前記中ピニオン1bと前
記中歯車2bの減速比を変化させることに6− よって、読み取り時の減速比とは関係なく所望の速度を
得ることもできる。
によって逆(矢印B方向に)回転させ、前記光学ヘッド
5を読み取り開始位置まで逆送させることになる。この
とき、前記ワンウェイクラッチ6がロック解除状態、前
記ワンウェイクラッチ7がロック状態となり、前記中ピ
ニオンよりに前記ステッパー1の駆動力が伝わり、前記
中歯車2bを高速回転させ、前記光学ヘッド5を高速移
動させることができる。また、前記中ピニオン1bと前
記中歯車2bの減速比を変化させることに6− よって、読み取り時の減速比とは関係なく所望の速度を
得ることもできる。
第2図は本発明のその他の具体例を示す図で、実施例で
はワンウェイクラッチを利用したが、ここでは揺動歯車
を用いたもので、前述の実施例とた大歯車22と中歯車
23とは一体的に構成し、前記タイミングギヤ21には
図示はしないが従動ギヤとでベルト25を噛み合わせて
配設している。
はワンウェイクラッチを利用したが、ここでは揺動歯車
を用いたもので、前述の実施例とた大歯車22と中歯車
23とは一体的に構成し、前記タイミングギヤ21には
図示はしないが従動ギヤとでベルト25を噛み合わせて
配設している。
揺動板26には中間車27と小揺動車28と、揺動車2
0と一体の小揺動車29を配置して、前記中間車27に
前記小28・小揺動車29をかみ合わせ、前記揺動板2
6は中間車軸30を回転中心に揺動可能に保持している
。またステッパー31チッパ−31が矢印C方向に回転
すると、前記揺動板26は矢印り方向に揺動して前記小
揺動車28は前記大歯車22にかみ合って前記ステッパ
ー31の駆動力を前記ベルト25に伝える。
0と一体の小揺動車29を配置して、前記中間車27に
前記小28・小揺動車29をかみ合わせ、前記揺動板2
6は中間車軸30を回転中心に揺動可能に保持している
。またステッパー31チッパ−31が矢印C方向に回転
すると、前記揺動板26は矢印り方向に揺動して前記小
揺動車28は前記大歯車22にかみ合って前記ステッパ
ー31の駆動力を前記ベルト25に伝える。
7
すると、前記揺動板26は矢印F方向に揺動して前記小
揺動車28と前記大揺動車29の噛み合いが解除され、
前記中歯車23は前記小揺動車29にかみ合って、前記
ステッパー31の駆動力を前記ベルト25に伝えること
になる。このとき、前記小揺動車29と前記中歯車27
のギヤ比を適当なイ直に設定することによって光学ヘッ
ドの早送りができる。
揺動車28と前記大揺動車29の噛み合いが解除され、
前記中歯車23は前記小揺動車29にかみ合って、前記
ステッパー31の駆動力を前記ベルト25に伝えること
になる。このとき、前記小揺動車29と前記中歯車27
のギヤ比を適当なイ直に設定することによって光学ヘッ
ドの早送りができる。
以上のような実施例において、光学ヘッドを迅速に読み
取り開始位置まで戻せるため、原稿の読み取り時間の短
縮に有効に作用する。
取り開始位置まで戻せるため、原稿の読み取り時間の短
縮に有効に作用する。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の構成によれば、簡単な輪
列を配設することによって光学ヘッドの早送りが可能と
なり、光学ヘッドを読み取り開始位置まで戻すために費
やす時間の短縮に有効に作用し、原稿の読み取り時間を
短縮させるという効果がある。
列を配設することによって光学ヘッドの早送りが可能と
なり、光学ヘッドを読み取り開始位置まで戻すために費
やす時間の短縮に有効に作用し、原稿の読み取り時間を
短縮させるという効果がある。
8−
装置の他の具体例を示す図で、第3図は従来の光学ヘッ
ド移動(14造を示す図である。 ステッパー タイミングギヤ 従動ギヤ タイミングベルト 光学ヘッド ワンウェイクラッチ 以上
ド移動(14造を示す図である。 ステッパー タイミングギヤ 従動ギヤ タイミングベルト 光学ヘッド ワンウェイクラッチ 以上
Claims (1)
- 読み取る原稿を照明し、原稿の像を光電気変換素子に結
像させ、前記の像に応じた出力を得るための光学ヘッド
と、前記光学ヘッドを読み取る原稿に沿って移動せしめ
る移動手段とからなる原稿読み取り装置において、前記
移動手段に少なくとも一方向の早送り機構を有すること
を特徴とする原稿読み取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1324653A JPH03185966A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 原稿読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1324653A JPH03185966A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 原稿読み取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03185966A true JPH03185966A (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=18168228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1324653A Pending JPH03185966A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | 原稿読み取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03185966A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7787160B2 (en) | 2006-02-27 | 2010-08-31 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Driving device and scanner |
-
1989
- 1989-12-14 JP JP1324653A patent/JPH03185966A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7787160B2 (en) | 2006-02-27 | 2010-08-31 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Driving device and scanner |
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