JPH03185940A - プラスチックファイバー用一体型信号分岐器 - Google Patents
プラスチックファイバー用一体型信号分岐器Info
- Publication number
- JPH03185940A JPH03185940A JP1325137A JP32513789A JPH03185940A JP H03185940 A JPH03185940 A JP H03185940A JP 1325137 A JP1325137 A JP 1325137A JP 32513789 A JP32513789 A JP 32513789A JP H03185940 A JPH03185940 A JP H03185940A
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- JP
- Japan
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- light
- light emitting
- signal
- optical
- enters
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- Pending
Links
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- 239000008188 pellet Substances 0.000 claims 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims 2
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Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光半導体装置での光伝送システムに使用するプ
ラスチックファイバによる光通信系に関し、特にその光
路の分岐方法に関する。
ラスチックファイバによる光通信系に関し、特にその光
路の分岐方法に関する。
第4図にデータリンクのシステム図を示す。初めに外部
より入力端子1にディジタル信号がインプットされ、こ
こで発光ダイオード(LED)の光の点滅に変換される
。この信号はプラスチックファイバ4により、受信モジ
ュール5中のフォトダイオードにより、フォトカレント
に変換されその後ICで電気信号処理されて入力信号と
同じロジックの出力信号が再生される。入力デジタル信
号としては例えばTTLコンパチブルのロジック信号が
用いられ、送信モジュール3に於いては、入力信号がr
lJの時は発光ダイオードを点灯させ「0」の時は消す
。さらに受信モジュール5に於いては受光素子に光信号
が到達した時、出力端子2に到達しない時には出力信号
に「O」の電気出力を呈するものが多い。
より入力端子1にディジタル信号がインプットされ、こ
こで発光ダイオード(LED)の光の点滅に変換される
。この信号はプラスチックファイバ4により、受信モジ
ュール5中のフォトダイオードにより、フォトカレント
に変換されその後ICで電気信号処理されて入力信号と
同じロジックの出力信号が再生される。入力デジタル信
号としては例えばTTLコンパチブルのロジック信号が
用いられ、送信モジュール3に於いては、入力信号がr
lJの時は発光ダイオードを点灯させ「0」の時は消す
。さらに受信モジュール5に於いては受光素子に光信号
が到達した時、出力端子2に到達しない時には出力信号
に「O」の電気出力を呈するものが多い。
上記のような光伝送システムに於いて、ファイバ−途中
で光路を複数に分岐する場合、レンズ等の光学系により
、分岐するのが一般的であった。
で光路を複数に分岐する場合、レンズ等の光学系により
、分岐するのが一般的であった。
上述した従来技術では分光をレンズ等の光学系により行
なっているために、分岐すると光量の減少が大きく、元
の信号を大きくしなければならないという欠点があった
。
なっているために、分岐すると光量の減少が大きく、元
の信号を大きくしなければならないという欠点があった
。
また、分岐器のコストがプラスチックファイバー及びプ
ラスチックファイバー用通信素子に比べて、極めて高く
なるという欠点があった。
ラスチックファイバー用通信素子に比べて、極めて高く
なるという欠点があった。
本発明のプラスチックファイバー用一体型信号分岐器は
、第2図に示すように、送信モジュール3及び受信モジ
ュール5a、5bを結合するプラスチックファイバの途
中に置かれる。プラスチックファイバ4より7分岐器に
光が入射され、7分岐器中の受光素子及びその周辺回路
により、光信号が電気信号に変換される。変換された電
気信号は分岐器8に入り、複数個の送信部の入力端子に
伝達され、複数個の発光素子をドライブする。ここでプ
ラスチックファイバー4aから入った光信号とプラスチ
ックファイバー4b、4cに出る光信号は同一であり、
分光器(−分岐器〉の役割りをはたす。この際の入力光
は受光ICを動作させるだけのパワーがあれば充分であ
り、従来のように分光する際入力光を大きくしてやる必
要はなく、ドライバIC6a、6bにより信号を増幅し
てやれば全く損失なく分岐することができる。
、第2図に示すように、送信モジュール3及び受信モジ
ュール5a、5bを結合するプラスチックファイバの途
中に置かれる。プラスチックファイバ4より7分岐器に
光が入射され、7分岐器中の受光素子及びその周辺回路
により、光信号が電気信号に変換される。変換された電
気信号は分岐器8に入り、複数個の送信部の入力端子に
伝達され、複数個の発光素子をドライブする。ここでプ
ラスチックファイバー4aから入った光信号とプラスチ
ックファイバー4b、4cに出る光信号は同一であり、
分光器(−分岐器〉の役割りをはたす。この際の入力光
は受光ICを動作させるだけのパワーがあれば充分であ
り、従来のように分光する際入力光を大きくしてやる必
要はなく、ドライバIC6a、6bにより信号を増幅し
てやれば全く損失なく分岐することができる。
上述した従来の技術に於いて、光信号を分岐する際に、
レンズ等の光学系を用いていたのに対し、本発明は受光
素子により一度光信号を電気信号に変換した後に再び光
信号に変換する。従来波)術では分岐の際の損失が大き
いのに対し、本発明の分岐器では損失なく伝搬でき、ま
た、価格を低減させることができる。
レンズ等の光学系を用いていたのに対し、本発明は受光
素子により一度光信号を電気信号に変換した後に再び光
信号に変換する。従来波)術では分岐の際の損失が大き
いのに対し、本発明の分岐器では損失なく伝搬でき、ま
た、価格を低減させることができる。
〔実方伍例1〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第↓図は本発明の一実施例の斜視図である。
受信部コネクタ12を介し、分岐器7に光信号が入る。
分岐器(受信部)7には受光素子10と受光のICより
成り、光信号を電気信号に変換する。変換された電気信
号は各分岐器8に入り、量器中の2組の送信部の入力端
子に入り、発光素子11をドライブする。この光は送信
部コネクタ15を介し、プラスチックファイバー4b、
4cへ光が送られる。
成り、光信号を電気信号に変換する。変換された電気信
号は各分岐器8に入り、量器中の2組の送信部の入力端
子に入り、発光素子11をドライブする。この光は送信
部コネクタ15を介し、プラスチックファイバー4b、
4cへ光が送られる。
本発明は分岐器を2つとしているが、複数個の分岐路に
対しても応用されることはいうまでもない 〔実方拒例2〕 第4図は本発明の第2の実施例を示している。
対しても応用されることはいうまでもない 〔実方拒例2〕 第4図は本発明の第2の実施例を示している。
第1図中の各レセプタクルを横一連の構造とし、第4図
Bに示すように発光素子10、受光素子11を1つのフ
レーム上に作り透明なエボキス樹脂等によりモールドし
、第4図Aに示すような3連レセプタクル23とする。
Bに示すように発光素子10、受光素子11を1つのフ
レーム上に作り透明なエボキス樹脂等によりモールドし
、第4図Aに示すような3連レセプタクル23とする。
このような構造をとることにより、生産性が向上しまた
リード線の数(発光、受光素子側々では最低でも6本必
要だが一つのリードフレーム上に形成することにより最
低2本まで低減できる)を低下させる。また素子を小型
化することができる。
リード線の数(発光、受光素子側々では最低でも6本必
要だが一つのリードフレーム上に形成することにより最
低2本まで低減できる)を低下させる。また素子を小型
化することができる。
以上説明したように本発明はプラスチックファイバーか
ら来た光を一度電気信号におきかえ、再び発光素子をド
ライブすることで容易に分光路を増やする効果がある。
ら来た光を一度電気信号におきかえ、再び発光素子をド
ライブすることで容易に分光路を増やする効果がある。
また分光によって低減した光量をドライバICにより増
幅してやることで光量を低下させることなく分光できる
メリットがある。光学系を用いた分岐方法の場合、入力
光を増加させなければならないが本発明の分岐器では特
に入力光を増加する必要はなくなる。
幅してやることで光量を低下させることなく分光できる
メリットがある。光学系を用いた分岐方法の場合、入力
光を増加させなければならないが本発明の分岐器では特
に入力光を増加する必要はなくなる。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は本発明の
概念図、第3図は実施例2を示す図、第4図は一般的プ
ラスチックファイバの通信概念図である。 7・・・分岐器、8・・・分岐器、10・・・受光素子
、12・・・受信部コネクタ、15・・・送信部コネク
タ。
概念図、第3図は実施例2を示す図、第4図は一般的プ
ラスチックファイバの通信概念図である。 7・・・分岐器、8・・・分岐器、10・・・受光素子
、12・・・受信部コネクタ、15・・・送信部コネク
タ。
Claims (1)
- 発光ダイオードペレット及びその周辺回路機能を有する
ICペレットとがリードフレームに搭載され、透明樹脂
により封入された発光素子複数個と受光ダイオード及び
その周辺回路機能を有するICペレットがリードフレー
ムに搭載され、透明樹脂により封入された受光素子1個
と上記素子を収容するレセプタクルとから構成され受光
素子の出力信号端子と複数個の発光素子の入力信号端子
とがすべて電気的に接続されていることを特徴とするプ
ラスチックファイバー用一体型信号分岐器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1325137A JPH03185940A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | プラスチックファイバー用一体型信号分岐器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1325137A JPH03185940A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | プラスチックファイバー用一体型信号分岐器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03185940A true JPH03185940A (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=18173478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1325137A Pending JPH03185940A (ja) | 1989-12-14 | 1989-12-14 | プラスチックファイバー用一体型信号分岐器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03185940A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990078216A (ko) * | 1998-03-27 | 1999-10-25 | 윤종용 | 광분기모듈 |
-
1989
- 1989-12-14 JP JP1325137A patent/JPH03185940A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990078216A (ko) * | 1998-03-27 | 1999-10-25 | 윤종용 | 광분기모듈 |
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