JPH03185808A - 露光装置 - Google Patents
露光装置Info
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- JPH03185808A JPH03185808A JP1323966A JP32396689A JPH03185808A JP H03185808 A JPH03185808 A JP H03185808A JP 1323966 A JP1323966 A JP 1323966A JP 32396689 A JP32396689 A JP 32396689A JP H03185808 A JPH03185808 A JP H03185808A
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- shot
- plane
- mask
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Landscapes
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、マスク等の原版の像を半導体ウニ八等の被
露光基板上に高精度に焼付転写する露光装置に関する。
露光基板上に高精度に焼付転写する露光装置に関する。
[従来の技術]
半導体集積回路は、近年、ますます高集積化が進められ
ており、それを製造するための露光装置(アライナ)も
転写精度のより高いものが要求されている。例えば、2
56メガビツトDRAMクラスの集積回路では、線幅0
,25ミクロン程度のパターンの焼付を可能にする露光
装置が必要となる。
ており、それを製造するための露光装置(アライナ)も
転写精度のより高いものが要求されている。例えば、2
56メガビツトDRAMクラスの集積回路では、線幅0
,25ミクロン程度のパターンの焼付を可能にする露光
装置が必要となる。
このような超微細パターン焼付用の露光装置として軌道
放射光(SOR−X線)を利用していわゆるプロキシミ
ティ露光を行なうものが提案されている。
放射光(SOR−X線)を利用していわゆるプロキシミ
ティ露光を行なうものが提案されている。
この軌道放射光は、水平方向に均一なシートビーム状で
あるため、面を露光するために、■マスクとクエへとを
鉛直方向に移動して水平方向のシートビーム状X線で面
走査するスキャン露光方式、 ■シートビーム状X線を揺動ミラーで反射してマスクと
ウェハ上を鉛直方向に走査するスキャンミラー露先方式
、および ■反射面が凸状に加工されたX線ミラーによって水平方
向のシートビーム状X線を鉛直方向に完敗させて露光領
域全体に同時に照射する一括露光方式 等が提案されている。
あるため、面を露光するために、■マスクとクエへとを
鉛直方向に移動して水平方向のシートビーム状X線で面
走査するスキャン露光方式、 ■シートビーム状X線を揺動ミラーで反射してマスクと
ウェハ上を鉛直方向に走査するスキャンミラー露先方式
、および ■反射面が凸状に加工されたX線ミラーによって水平方
向のシートビーム状X線を鉛直方向に完敗させて露光領
域全体に同時に照射する一括露光方式 等が提案されている。
本発明者等は、この−括露光方式に係るX線露光装置を
発案し、先に特願昭63−71040号として出願した
。
発案し、先に特願昭63−71040号として出願した
。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、このようなプロキシミテイ露光装置において
は必ずしも所期の露光精度が得られないという不都合が
あった。これは以下の理由による。すなわち、この種の
露光装置において、各ショットの面の光軸方向の位置情
報(AF情報)は4辺上のものしか得られない。また、
ウェハはどれも完全な平面ではなく、多少のうねりをも
っている。しかし、従来の露光装置においては、ショッ
ト内部の面形状が分からないため、必ずしもショット全
面に対して最適な露光面(またはピント位置)に合わせ
られず、これが露光精度劣化の要因となっていた。
は必ずしも所期の露光精度が得られないという不都合が
あった。これは以下の理由による。すなわち、この種の
露光装置において、各ショットの面の光軸方向の位置情
報(AF情報)は4辺上のものしか得られない。また、
ウェハはどれも完全な平面ではなく、多少のうねりをも
っている。しかし、従来の露光装置においては、ショッ
ト内部の面形状が分からないため、必ずしもショット全
面に対して最適な露光面(またはピント位置)に合わせ
られず、これが露光精度劣化の要因となっていた。
この発明は、上述の従来形における問題点に鑑みてなさ
れたもので、露光精度のより高い露光装置を提供するこ
とを目的とする。
れたもので、露光精度のより高い露光装置を提供するこ
とを目的とする。
[課題点を解決するための手段]
上記の課題を解決するため、この発明では、被露光基板
の表面の複数のショットに原版の像を順次露光するステ
ップアシドリピート方式の露光装置において、露光に先
立って複数のショットにおける被露光基板表面の光軸方
向の位置を検出するAF検出手段と、このAP検出手段
の検出値に基づいて前記被露光基板表面全体の面形状を
算出する演算手段と、この算出された面形状に基づいて
各ショットの最適露光平面を決定する手段と、各ショッ
トごとにそのショットの露光前にそのショットの最適露
光平面を所定の露光基準面に一致させるべく前記被露光
基板を駆動するAF駆動手段とを具備することを特徴と
している。
の表面の複数のショットに原版の像を順次露光するステ
ップアシドリピート方式の露光装置において、露光に先
立って複数のショットにおける被露光基板表面の光軸方
向の位置を検出するAF検出手段と、このAP検出手段
の検出値に基づいて前記被露光基板表面全体の面形状を
算出する演算手段と、この算出された面形状に基づいて
各ショットの最適露光平面を決定する手段と、各ショッ
トごとにそのショットの露光前にそのショットの最適露
光平面を所定の露光基準面に一致させるべく前記被露光
基板を駆動するAF駆動手段とを具備することを特徴と
している。
この発明の一態様においては、さらに、前記算出された
面形状に基づいて各ショット内の曲率をチェックする手
段と、この曲率が所定値を超えるショットは露光を禁止
する手段とを具備する。
面形状に基づいて各ショット内の曲率をチェックする手
段と、この曲率が所定値を超えるショットは露光を禁止
する手段とを具備する。
[作用]
上記構成によれば、露光前に被露光基板表面全体の面形
状が算出され、この面形状に基づいて各ショットの最適
露光平面が決定され、この決定値ショットの最適露光平
面が決定され、この決定値に従って各ショットの最適露
光平面を理想露光平面(結像面)に一致させて露光が行
なわれる。これにより、ショットごとにショット全面と
して最適な露光が行なわれ、露光精度が向上する。
状が算出され、この面形状に基づいて各ショットの最適
露光平面が決定され、この決定値ショットの最適露光平
面が決定され、この決定値に従って各ショットの最適露
光平面を理想露光平面(結像面)に一致させて露光が行
なわれる。これにより、ショットごとにショット全面と
して最適な露光が行なわれ、露光精度が向上する。
また、前記算出された面形状に基づいて各ショット内の
曲率をチェックし、この曲率が所定値を超えるショット
は露光しないようにすることによって、無駄な処理が省
かれてスルーブツトの向上に役立つ。
曲率をチェックし、この曲率が所定値を超えるショット
は露光しないようにすることによって、無駄な処理が省
かれてスルーブツトの向上に役立つ。
[効果]
以上のように、この発明によれば、露光精度が向上する
。また、算出された面形状に基づいて各ショット内のう
ねりをチェックし、所定の露光精度が期待できない程の
うねりがある場合にはそのショットの焼き付けを行なわ
ないようにすることによってスルーブツトの向上を図る
ことができる。
。また、算出された面形状に基づいて各ショット内のう
ねりをチェックし、所定の露光精度が期待できない程の
うねりがある場合にはそのショットの焼き付けを行なわ
ないようにすることによってスルーブツトの向上を図る
ことができる。
[実施例]
第1図AおよびBは、この発明の一実施例に係るステッ
プアシドリピート露光装置(ステッパ)のマスクウェハ
アライメントおよび露光ステージ部分の構成を示す断面
図および平面図である。同図において、8はパターン4
18を有する′マスクであり、16は露光光、例えばS
ORから放射されるX線である。また、1はマスク8の
パターン418を転写されるウェハ、2はウェハ1をマ
スク8と所定のプロキシミティギャップを介して対向さ
せる際ウェハ1を2(露光光16の光軸方向へ移動)、
ωx (X軸回りに回転)、ωv (Y軸回りに回
転)駆動するためのZチルトステージ、3はZチルトス
テージ2の駆動源であるピエゾ素子、17はZチルトス
テージ2の変位(Z。
プアシドリピート露光装置(ステッパ)のマスクウェハ
アライメントおよび露光ステージ部分の構成を示す断面
図および平面図である。同図において、8はパターン4
18を有する′マスクであり、16は露光光、例えばS
ORから放射されるX線である。また、1はマスク8の
パターン418を転写されるウェハ、2はウェハ1をマ
スク8と所定のプロキシミティギャップを介して対向さ
せる際ウェハ1を2(露光光16の光軸方向へ移動)、
ωx (X軸回りに回転)、ωv (Y軸回りに回
転)駆動するためのZチルトステージ、3はZチルトス
テージ2の駆動源であるピエゾ素子、17はZチルトス
テージ2の変位(Z。
ωX、ωY)を計測するための変位センサである静電セ
ンサ、4はウェハ1をその面内で回転させるためのウェ
ハθステージ、5はウェハ1をX方向に駆動するための
ウェハXステージ、6はウェハ1をY方向に駆動するた
めのウェハXステージ、7はこれらのZチルトステージ
2、ウェハθステージ4、ウェハXステージ5およびウ
ェハXステージ6等で構成されるウェハステージ24が
組み付けられるウェハステージベースである。
ンサ、4はウェハ1をその面内で回転させるためのウェ
ハθステージ、5はウェハ1をX方向に駆動するための
ウェハXステージ、6はウェハ1をY方向に駆動するた
めのウェハXステージ、7はこれらのZチルトステージ
2、ウェハθステージ4、ウェハXステージ5およびウ
ェハXステージ6等で構成されるウェハステージ24が
組み付けられるウェハステージベースである。
また、9はマスク8を着脱自在に保持するマスクチャッ
ク、10はマスク8をその面内で回転させるためのマス
クθステージ、11はこれらのマスクチャック9および
マスクθステージ10等で構成されるマスクステージが
組み付けられるマスクステージベースである。
ク、10はマスク8をその面内で回転させるためのマス
クθステージ、11はこれらのマスクチャック9および
マスクθステージ10等で構成されるマスクステージが
組み付けられるマスクステージベースである。
12はマスク8上およびウェハ1上に形成されているア
ライメントマークに光を照射し、これらのマークからの
散乱光を検出するピックアップである。この実施例にお
いて、アライメントマークは、第2A図に示すように、
ウェハ1上の各ショットのスクライプライン上にそのシ
ョットの各辺の端に近接してXU、XD、YL、YRの
計4個が形成されている。1個のアライメントマークは
、第2B図に示すように、そのマークが配置されている
辺に平行な方向のマスターウェハ重ね合せ誤差を検出す
るためのAAマーク201となる回折格子およびマスク
8とウェハ1の間隔を検出するためのAFマーク202
となる無地領域が、先行プロセスにおいて半導体回路パ
ターンとともに形成されている。マスク8土にもこれら
のウェハ1上アライメントマークと対となる4個のアラ
イメントマーク203,204が転写しようとする半導
体回路パターンとともに金等で形成されている。
ライメントマークに光を照射し、これらのマークからの
散乱光を検出するピックアップである。この実施例にお
いて、アライメントマークは、第2A図に示すように、
ウェハ1上の各ショットのスクライプライン上にそのシ
ョットの各辺の端に近接してXU、XD、YL、YRの
計4個が形成されている。1個のアライメントマークは
、第2B図に示すように、そのマークが配置されている
辺に平行な方向のマスターウェハ重ね合せ誤差を検出す
るためのAAマーク201となる回折格子およびマスク
8とウェハ1の間隔を検出するためのAFマーク202
となる無地領域が、先行プロセスにおいて半導体回路パ
ターンとともに形成されている。マスク8土にもこれら
のウェハ1上アライメントマークと対となる4個のアラ
イメントマーク203,204が転写しようとする半導
体回路パターンとともに金等で形成されている。
第2B図において、205は発光素子である半導体レー
ザ、206は半導体レーザ205から出力される光束を
平行光にするコリメータレンズ、207は半導体レーザ
205から出力されコリメータレンズ206で平行光と
された投光ビーム、20Bはウェハ上AAマーク201
とマスク上AAマーク203により構成される光学系に
よって位置ずれ情報(AA情報)を与えられたAA受光
ビーム、209はウェハ上AFマーク202とマスク上
AFマーク204により構成される光学系によってギャ
ップ情報(AF情報)を与えられたAF受光ビーム、2
10はAA受光ビーム208により形成されるAA受光
スポット211の位置をAA情報として電気信号に変換
する例えばCCD等のラインセンナであるAAセンサ、
212はAF受光ビーム209により形成されるAF受
光スポット213の位置をAF情報として電気信号に変
換する例えばCC’D等のラインセンサであるAFセン
サである。
ザ、206は半導体レーザ205から出力される光束を
平行光にするコリメータレンズ、207は半導体レーザ
205から出力されコリメータレンズ206で平行光と
された投光ビーム、20Bはウェハ上AAマーク201
とマスク上AAマーク203により構成される光学系に
よって位置ずれ情報(AA情報)を与えられたAA受光
ビーム、209はウェハ上AFマーク202とマスク上
AFマーク204により構成される光学系によってギャ
ップ情報(AF情報)を与えられたAF受光ビーム、2
10はAA受光ビーム208により形成されるAA受光
スポット211の位置をAA情報として電気信号に変換
する例えばCCD等のラインセンナであるAAセンサ、
212はAF受光ビーム209により形成されるAF受
光スポット213の位置をAF情報として電気信号に変
換する例えばCC’D等のラインセンサであるAFセン
サである。
第3図は、第1図の露光装置の電気制御系の構成を示す
。第1図の装置は、SORから水平方向のシートビーム
状に放射されるX線を鉛直方向に拡大して面状ビーム化
するよラーユニット、マスクとウェハをアライメントす
るアライメントユニットとアライメントされたマスクと
ウェハに前記面状X線を露光する露光ユニットとを含む
本体ユニット、ミラーユニットおよび本体ユニットの姿
勢をそれぞれ制御する姿勢制御ユニット、ならびにミラ
ーユニットおよび本体ユニットの雰囲気を制御するため
のチャンバーおよび空調ユニット等を備えている。
。第1図の装置は、SORから水平方向のシートビーム
状に放射されるX線を鉛直方向に拡大して面状ビーム化
するよラーユニット、マスクとウェハをアライメントす
るアライメントユニットとアライメントされたマスクと
ウェハに前記面状X線を露光する露光ユニットとを含む
本体ユニット、ミラーユニットおよび本体ユニットの姿
勢をそれぞれ制御する姿勢制御ユニット、ならびにミラ
ーユニットおよび本体ユニットの雰囲気を制御するため
のチャンバーおよび空調ユニット等を備えている。
第3図において、301はこの装置全体の動作を制御す
るためのメインプロセッサユニット、302はメインプ
ロセッサユニット301と本体ユニットとを接続する通
信回線、303は本体側通信インターフェイス、304
は本体コントロールユニット、305はピックアップス
テージ制御部、307および306,308は本体ユニ
ット内で本体コントロールユニット304とマスクアラ
イメントおよびマスク・ウェハアライメントのマーク位
置ずれ計測をするためのファインAA/AF制御部30
9a、309b、309c。
るためのメインプロセッサユニット、302はメインプ
ロセッサユニット301と本体ユニットとを接続する通
信回線、303は本体側通信インターフェイス、304
は本体コントロールユニット、305はピックアップス
テージ制御部、307および306,308は本体ユニ
ット内で本体コントロールユニット304とマスクアラ
イメントおよびマスク・ウェハアライメントのマーク位
置ずれ計測をするためのファインAA/AF制御部30
9a、309b、309c。
309dとを接続する通信回線および通信インターフェ
イス、311および310,312は本体ユニット内で
本体コントロールユニット304とアライメント時の補
正駆動およびステップ移動を制御するためのステージ制
御部313とを接続する通信回線および通信インターフ
ェイスである。
イス、311および310,312は本体ユニット内で
本体コントロールユニット304とアライメント時の補
正駆動およびステップ移動を制御するためのステージ制
御部313とを接続する通信回線および通信インターフ
ェイスである。
第4図は、ステップアシドリピートの露光方式を示した
図である。説明を簡潔にするために、第1図に対し、マ
スク8の駆動手段であるマスクθステージ10.ウェハ
1の駆動手段であるウェハステージ24等は省略してい
る。
図である。説明を簡潔にするために、第1図に対し、マ
スク8の駆動手段であるマスクθステージ10.ウェハ
1の駆動手段であるウェハステージ24等は省略してい
る。
同図において、12 (12a〜12d)はマスク8と
ウェハ1のアライメント用のピックアップ、418はマ
スク上に描かれている転写パターン、419は先行プロ
セスによってウェハ上に形成されている転写済パターン
、420はマスクをウェハステージ24上のマスク位置
合せ用基準マーク(不図示)に対して合せるためのマス
ク位置合せ用マーク、421は転写パターン418と転
写済パターン419を合せるためのマスク上アライメン
トマーク、422は同目的のウェハ上アライメントマー
ク、423は同目的でピックアップ12から投射される
投光ビーム、401はショット間のスクライブラインで
あり、このスクライブライン上にウェハ上アライメント
マーク422が描かれている。また、マスク上位置合せ
用マーク420はウェハ上9491間スクライプライン
401に対応するマスク8上転写パターン418の各辺
の外側の略中央部に各1個ずつ計4個が設けられている
。
ウェハ1のアライメント用のピックアップ、418はマ
スク上に描かれている転写パターン、419は先行プロ
セスによってウェハ上に形成されている転写済パターン
、420はマスクをウェハステージ24上のマスク位置
合せ用基準マーク(不図示)に対して合せるためのマス
ク位置合せ用マーク、421は転写パターン418と転
写済パターン419を合せるためのマスク上アライメン
トマーク、422は同目的のウェハ上アライメントマー
ク、423は同目的でピックアップ12から投射される
投光ビーム、401はショット間のスクライブラインで
あり、このスクライブライン上にウェハ上アライメント
マーク422が描かれている。また、マスク上位置合せ
用マーク420はウェハ上9491間スクライプライン
401に対応するマスク8上転写パターン418の各辺
の外側の略中央部に各1個ずつ計4個が設けられている
。
第1図の装置においては、マスクとウニへ間のギャップ
を所定の露光ギャップに設定するZ軸方向および軸回転
(ω×、ωY)の位置合わせであるAFと、マスクとウ
ェハの面方向(x、y。
を所定の露光ギャップに設定するZ軸方向および軸回転
(ω×、ωY)の位置合わせであるAFと、マスクとウ
ェハの面方向(x、y。
θ)の位置合わせであるAAとの2種類の位置合わせを
行なう。ここでは、AFとして、ウェハ全体について予
めマスクとの間隔を計測し、その計測情報に基づいて各
ショットのギャップ合わせを行なう、いわゆるグローバ
ルアライメントを採用しており、また、AAとしては、
各ショットごとに位置ずれ計測および位置合わせを行な
う、いわゆるダイバイダイアライメントを採用している
。
行なう。ここでは、AFとして、ウェハ全体について予
めマスクとの間隔を計測し、その計測情報に基づいて各
ショットのギャップ合わせを行なう、いわゆるグローバ
ルアライメントを採用しており、また、AAとしては、
各ショットごとに位置ずれ計測および位置合わせを行な
う、いわゆるダイバイダイアライメントを採用している
。
この実施例のグローバルAFアライメントは、−船釣な
ウェハのうねりを多項式で近似表現する。多項式として
は、例えば双3次式 (但し、Aは4行4列の行列式) %式% 先ず、露光前に数ショット(パラメータAを決定するに
足りる数〉でAF計測を行ない、上記の式に代入して未
知パラメータA1つまりウェハ全面の近似曲面を決定す
る。次に、この近似曲面より各ショットでショット全面
におけるピントずれが最小になるように各ショットの最
適露光平面を決定し、ステップアシドリピート時、各シ
ョットごとの露光前そのショットの最適露光平面が露光
基準面(または結像面)と一致するようにクエへを補正
駆動する。なお、上記各ショットの最適露光平面決定の
際、ピントずれが所定のトレランス値よりも大きくなっ
てしまったショットに対しては、露光精度が保証できな
いとして、露光をしない。
ウェハのうねりを多項式で近似表現する。多項式として
は、例えば双3次式 (但し、Aは4行4列の行列式) %式% 先ず、露光前に数ショット(パラメータAを決定するに
足りる数〉でAF計測を行ない、上記の式に代入して未
知パラメータA1つまりウェハ全面の近似曲面を決定す
る。次に、この近似曲面より各ショットでショット全面
におけるピントずれが最小になるように各ショットの最
適露光平面を決定し、ステップアシドリピート時、各シ
ョットごとの露光前そのショットの最適露光平面が露光
基準面(または結像面)と一致するようにクエへを補正
駆動する。なお、上記各ショットの最適露光平面決定の
際、ピントずれが所定のトレランス値よりも大きくなっ
てしまったショットに対しては、露光精度が保証できな
いとして、露光をしない。
第5図のフローチャートを参照しながら第1図の装置の
動作を説明する。
動作を説明する。
この装置は、ウェハステージ24にウェハが供給されて
チャッキングされ、ウェハ全体としてのプリアライメン
トを終了すると、第5図ステップ501以下の処理を開
始する。まず、ステップ501ではウェハステージ24
を移動してウェハl上のグローバルAF計測ショットを
AF計測位置に移動する。このグローバルAF計測ショ
ットとしては、第6図に斜線を付して示すようにウェハ
1上の露光ショットのうちからウェハ全体で均一となる
ように抽出された前記パラメータAを決定するに充分な
数のショット61が予めキー人力等の手段で指定されて
いるものとする。
チャッキングされ、ウェハ全体としてのプリアライメン
トを終了すると、第5図ステップ501以下の処理を開
始する。まず、ステップ501ではウェハステージ24
を移動してウェハl上のグローバルAF計測ショットを
AF計測位置に移動する。このグローバルAF計測ショ
ットとしては、第6図に斜線を付して示すようにウェハ
1上の露光ショットのうちからウェハ全体で均一となる
ように抽出された前記パラメータAを決定するに充分な
数のショット61が予めキー人力等の手段で指定されて
いるものとする。
ステップ502では、そのショットのAF計測を行なう
。すなわち、第4図に示されるように、マスク8とウェ
ハ1が対向して支持された状態で、ピックアップ12a
〜12dから投光ビーム423を投射して各々対応する
マスク上アライメントマーク421とウェハ上アライメ
ントマーク422を通してマスクとウェハ間のギャップ
を測定する。そして、4つのピックアップから得られた
各計測値のデータを記憶する。
。すなわち、第4図に示されるように、マスク8とウェ
ハ1が対向して支持された状態で、ピックアップ12a
〜12dから投光ビーム423を投射して各々対応する
マスク上アライメントマーク421とウェハ上アライメ
ントマーク422を通してマスクとウェハ間のギャップ
を測定する。そして、4つのピックアップから得られた
各計測値のデータを記憶する。
ステップ503では、設定された計測ショット全数につ
いてAF計測を終了したか否かを判定する。終了してい
なければステップ501に戻り、次の計測ショットにつ
いてAF計測を行なう。
いてAF計測を終了したか否かを判定する。終了してい
なければステップ501に戻り、次の計測ショットにつ
いてAF計測を行なう。
方、終了していればステップ504へ進み、記憶してい
る全AF計測データに基づいてウェハ全面の面形状を把
握する。この面形状把握とは、上述のようにウェハ全面
の近似曲面を求めることである。第7図Aは理想的なり
工への表面形状を、第7図Bは一般のウェハの表面形状
を示す。
る全AF計測データに基づいてウェハ全面の面形状を把
握する。この面形状把握とは、上述のようにウェハ全面
の近似曲面を求めることである。第7図Aは理想的なり
工への表面形状を、第7図Bは一般のウェハの表面形状
を示す。
ステップ505では把握した面形状に基づいて各露光シ
ョットの最適露光平面を算出する。
ョットの最適露光平面を算出する。
この最適露光平面は各ショットでショット全面における
ピントずれが最小になるような平面81(第8図B)で
ある。また、上記最適露光平面算出の際、曲率が所定値
を超えるショットは露光不可能として露光シーケンスか
ら除外しておく。このように露光精度が保証されず不良
となる可能性が極めて高いショットの露光を省くことに
よって、スルーブツトを向上させることができる。
ピントずれが最小になるような平面81(第8図B)で
ある。また、上記最適露光平面算出の際、曲率が所定値
を超えるショットは露光不可能として露光シーケンスか
ら除外しておく。このように露光精度が保証されず不良
となる可能性が極めて高いショットの露光を省くことに
よって、スルーブツトを向上させることができる。
次に、ステップ506〜510の露光シーケンスを実行
する。すなわち、ステップ506ではウェハステージ2
4を移動してウェハ1上の露光シーケンス対象ショット
の1つ(以下、現ショットという)を露光位置に移動す
る。ステップ507では現ショットの最適露光平面がマ
スクからAAギャップだけ離れた位置、つまり露光基準
面の位置に来るようにウェハをZおよびチルト駆動する
。さらに、ステップ508でAA計測およびこのAA計
測結果に基づ<X、Y、θの補正駆動を行なってマスク
とクエへとの平面方向の位置合わせ(AA)を行なった
後、ステップ509で現ショットの露光を行なう。
する。すなわち、ステップ506ではウェハステージ2
4を移動してウェハ1上の露光シーケンス対象ショット
の1つ(以下、現ショットという)を露光位置に移動す
る。ステップ507では現ショットの最適露光平面がマ
スクからAAギャップだけ離れた位置、つまり露光基準
面の位置に来るようにウェハをZおよびチルト駆動する
。さらに、ステップ508でAA計測およびこのAA計
測結果に基づ<X、Y、θの補正駆動を行なってマスク
とクエへとの平面方向の位置合わせ(AA)を行なった
後、ステップ509で現ショットの露光を行なう。
これにより、現ショットにおけるショット内の露光面8
2の露光基準面81からの最大ずれ量Δg□1を、第8
図ANDに示されるように、ショット周辺のAP計測値
のみから求めたウニへ面を理想露光平面81に一致させ
る従来例におけるずれ量Δg max2より格段に小さ
くすることができる。すなわち、露光精度の向上を図る
ことができる。
2の露光基準面81からの最大ずれ量Δg□1を、第8
図ANDに示されるように、ショット周辺のAP計測値
のみから求めたウニへ面を理想露光平面81に一致させ
る従来例におけるずれ量Δg max2より格段に小さ
くすることができる。すなわち、露光精度の向上を図る
ことができる。
続くステップ510では露光シーケンス対象ショット全
数のショット露光を終了したか否かを判定する。終了し
ていなければステップ506に戻り、次の露光シーケン
ス対象ショットについてステップ506〜510の露光
シーケンス処理を繰り返す。
数のショット露光を終了したか否かを判定する。終了し
ていなければステップ506に戻り、次の露光シーケン
ス対象ショットについてステップ506〜510の露光
シーケンス処理を繰り返す。
[発明の適用範囲]
なお、上述においては、主に、この発明を一括露光方式
の5OR−X線プロキシミティステッパに適用する例に
ついて説明したが、この発明のいわばグローバルAF方
式は、上述の例に限らず通用できることは明らかである
。
の5OR−X線プロキシミティステッパに適用する例に
ついて説明したが、この発明のいわばグローバルAF方
式は、上述の例に限らず通用できることは明らかである
。
例えば、露光方式は、−括露光方式の以外のスキャン露
光方式またはスキャンミラー露先方式であってもよい、
また、露光光源は、5OR−X線以外のX線、さらには
エキシマレーザ光なとの遠紫外線や水銀等のg線のよう
な近紫外線であってもよい。さらに、この発明は、マス
ク(レチクル)とウェハを光学系を介して対向させる投
影露光装置にも適用可能である。
光方式またはスキャンミラー露先方式であってもよい、
また、露光光源は、5OR−X線以外のX線、さらには
エキシマレーザ光なとの遠紫外線や水銀等のg線のよう
な近紫外線であってもよい。さらに、この発明は、マス
ク(レチクル)とウェハを光学系を介して対向させる投
影露光装置にも適用可能である。
第1図は、この発明の一実施例に係るステップアシドリ
ピート露光装置の要部構成図、第2A図および第2B図
は、ウェハ上アライメントマークおよびマスク上アライ
メントマークの説明図、 第3図は、第1図のアライメント装置の制御系のハード
ウェア構成図、 第4図は、ステップアシドリピート露光方式の説明図、 第5図は、ステップアシドリピート処理を表わすフロー
チャート、 第6図は、第5図のフローチャートにおけるAF計測シ
ョットの説明図 第7図AおよびBは、それぞれ理想クエへの面形状およ
び一般的なウェハの面形状の一例を示す説明図、そして 第8図A−Dは、従来のAPとこの発明のAFとを比較
するための説明図である。 1:ウェハ(被露光基板) 2:zチルトステージ 8:マスク(原版) 12 (12a〜12d) :ピックアップ16:X線
(露光光) 24:ウェハステージ 61 :AF計測ショット 81:理想露光平面(および最適露光平面)82:ウェ
ハ表面(露光表面) 304:本体コントロールユニット 422 (XU、XD、YR,YL):ウェハ上アライ
メントマーク 421 (XU、 XD、 YR。 YL) :マスク上 アライメントマーク 423:投光ビーム 特許出願 代 理 代理 キャノン株式会社
ピート露光装置の要部構成図、第2A図および第2B図
は、ウェハ上アライメントマークおよびマスク上アライ
メントマークの説明図、 第3図は、第1図のアライメント装置の制御系のハード
ウェア構成図、 第4図は、ステップアシドリピート露光方式の説明図、 第5図は、ステップアシドリピート処理を表わすフロー
チャート、 第6図は、第5図のフローチャートにおけるAF計測シ
ョットの説明図 第7図AおよびBは、それぞれ理想クエへの面形状およ
び一般的なウェハの面形状の一例を示す説明図、そして 第8図A−Dは、従来のAPとこの発明のAFとを比較
するための説明図である。 1:ウェハ(被露光基板) 2:zチルトステージ 8:マスク(原版) 12 (12a〜12d) :ピックアップ16:X線
(露光光) 24:ウェハステージ 61 :AF計測ショット 81:理想露光平面(および最適露光平面)82:ウェ
ハ表面(露光表面) 304:本体コントロールユニット 422 (XU、XD、YR,YL):ウェハ上アライ
メントマーク 421 (XU、 XD、 YR。 YL) :マスク上 アライメントマーク 423:投光ビーム 特許出願 代 理 代理 キャノン株式会社
Claims (2)
- (1)ステップアシドリピート方式の露光装置において
、 露光に先立って複数のショットにおける被露光基板表面
の光軸方向への位置を検出するAF検出手段と、 このAF検出手段の検出値に基づいて前記被露光基板表
面全体の面形状を算出する演算手段と、この算出された
面形状に基づいて各ショットの最適露光平面を決定する
手段と、 各ショットごとにそのショットの露光前にそのショット
の最適露光平面を所定の露光基準面に一致させるべく前
記被露光基板を駆動するAF駆動手段と を具備することを特徴とする露光装置。 - (2)さらに、前記算出された面形状に基づいて各ショ
ット内の曲率をチェックする手段と、この曲率が所定値
を超えるショットは露光を禁止する手段とを具備する請
求項1記載の露光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1323966A JP2918589B2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1323966A JP2918589B2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 露光装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03185808A true JPH03185808A (ja) | 1991-08-13 |
JP2918589B2 JP2918589B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=18160621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1323966A Expired - Lifetime JP2918589B2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 露光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2918589B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101589162B1 (ko) * | 2015-07-08 | 2016-01-28 | 주식회사 계영아이엔 | 강성보강 가로등의 제조방법 및 그 강성보강 가로등 |
KR101589159B1 (ko) * | 2015-07-07 | 2016-02-24 | 주식회사 계영아이엔 | 강성보강 가로등 |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP1323966A patent/JP2918589B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101589159B1 (ko) * | 2015-07-07 | 2016-02-24 | 주식회사 계영아이엔 | 강성보강 가로등 |
KR101589162B1 (ko) * | 2015-07-08 | 2016-01-28 | 주식회사 계영아이엔 | 강성보강 가로등의 제조방법 및 그 강성보강 가로등 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2918589B2 (ja) | 1999-07-12 |
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