JPH0318552A - テープディスペンサ - Google Patents
テープディスペンサInfo
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- JPH0318552A JPH0318552A JP2122778A JP12277890A JPH0318552A JP H0318552 A JPH0318552 A JP H0318552A JP 2122778 A JP2122778 A JP 2122778A JP 12277890 A JP12277890 A JP 12277890A JP H0318552 A JPH0318552 A JP H0318552A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H35/00—Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
- B65H35/0006—Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices
- B65H35/002—Hand-held or table apparatus
- B65H35/0026—Hand-held or table apparatus for delivering pressure-sensitive adhesive tape
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T225/00—Severing by tearing or breaking
- Y10T225/20—Severing by manually forcing against fixed edge
- Y10T225/222—With work-immobilizing paster surface
- Y10T225/223—With finger-access opening
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T225/00—Severing by tearing or breaking
- Y10T225/20—Severing by manually forcing against fixed edge
- Y10T225/238—With housing for work supply
- Y10T225/246—Including special support for wound supply package
- Y10T225/247—Bearing or trunnions to engage package core
Landscapes
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
- Unwinding Webs (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般に円筒形内面をもつコア部とコアの周りに
らせん状に巻かれた一定長のテープを有するテープロー
ルを受けるようになった詰め替え式のテープディスペン
サに係わり、特にテープロールをその軸線の中心として
回転できるようにこれを支持しディスペンサ内のロール
からのテープ引出しを可能ならしめるためディスペンサ
上に設けた装置に係わるものである。
らせん状に巻かれた一定長のテープを有するテープロー
ルを受けるようになった詰め替え式のテープディスペン
サに係わり、特にテープロールをその軸線の中心として
回転できるようにこれを支持しディスペンサ内のロール
からのテープ引出しを可能ならしめるためディスペンサ
上に設けた装置に係わるものである。
従来の技術
円筒形内面をもつコア部とコア部の周りにらせん状に巻
かれた一定長のテープを有する様式のテープロールを受
けるようになった詰め替え式テープディスペンサには、
テープロールをその軸線の周りに回転できるようこれを
支持しディスペンサ内のロールからのテープの引出しを
可能ならしめるさまざまな装置が用いられている。突出
せる心棒をコア部内に受けられるようにかつディスペン
サの軸承部に着脱可能に設けた円筒形ハブが広く使用さ
れているが、時々空のコアと一緒に捨てられ、別に型成
形を必要とし、これはディスペンサのコストを高めるこ
とになる。回転できるテープコアの周りに回転できない
よう固定したハブもまたディスペンサに使用されている
。このようなハブを用いるディスペンサの例の場合、ハ
ブは、テープロールを受ける空胴部を横切る位置から枢
動するディスペンサの1部分上の1端に取付けられ、そ
の位置においてハブの周りのテープロールは空胴部を形
成するディスペンサの壁によりテープロール又はコアが
位置ぎめでき若しくはハブからその末端を越えて取外し
できる空胴部からへだてられた位置に軸方向に動けない
よう抑制される。かかるディスペンサの場合、ハブが捨
てられることがないという利点が伴うけれど空所を形成
するディスペンサの部分及びハブを形成する部分を別々
に作る必要がある。
かれた一定長のテープを有する様式のテープロールを受
けるようになった詰め替え式テープディスペンサには、
テープロールをその軸線の周りに回転できるようこれを
支持しディスペンサ内のロールからのテープの引出しを
可能ならしめるさまざまな装置が用いられている。突出
せる心棒をコア部内に受けられるようにかつディスペン
サの軸承部に着脱可能に設けた円筒形ハブが広く使用さ
れているが、時々空のコアと一緒に捨てられ、別に型成
形を必要とし、これはディスペンサのコストを高めるこ
とになる。回転できるテープコアの周りに回転できない
よう固定したハブもまたディスペンサに使用されている
。このようなハブを用いるディスペンサの例の場合、ハ
ブは、テープロールを受ける空胴部を横切る位置から枢
動するディスペンサの1部分上の1端に取付けられ、そ
の位置においてハブの周りのテープロールは空胴部を形
成するディスペンサの壁によりテープロール又はコアが
位置ぎめでき若しくはハブからその末端を越えて取外し
できる空胴部からへだてられた位置に軸方向に動けない
よう抑制される。かかるディスペンサの場合、ハブが捨
てられることがないという利点が伴うけれど空所を形成
するディスペンサの部分及びハブを形成する部分を別々
に作る必要がある。
発明の目的及び構成
本発明は、円筒形内面を形或するコアとコアの周りにら
せん状に巻かれた一定長のテープを有する様式のテープ
ロールを受けるようになった詰め替え式テープディスペ
ンサを提供するものであり、このディスペンサにはテー
プロールをその軸線を中心として回転できるようこれを
支持するための装置が設けられロールからのテープの引
出しを可能ならしめ、ディスペンサは上述の従来のディ
スペンサより製作面で遥かに簡単である。
せん状に巻かれた一定長のテープを有する様式のテープ
ロールを受けるようになった詰め替え式テープディスペ
ンサを提供するものであり、このディスペンサにはテー
プロールをその軸線を中心として回転できるようこれを
支持するための装置が設けられロールからのテープの引
出しを可能ならしめ、ディスペンサは上述の従来のディ
スペンサより製作面で遥かに簡単である。
本発明によるテープロール支持装置には、コアの両側か
らテープロールのコアにある貫通開口内に軸方向に延び
ハブ部分の周りにおけるテープロールの回転を可能なら
しめるようになった対向状のハブ部分が形成されて設け
られている。このハブ部分のそれぞれには、第1方向に
細長くかつ対向するハブ部分状の内面に対しほぼ平行か
つ反対におかれた内面を有する末端皿状部分が含まれる
。
らテープロールのコアにある貫通開口内に軸方向に延び
ハブ部分の周りにおけるテープロールの回転を可能なら
しめるようになった対向状のハブ部分が形成されて設け
られている。このハブ部分のそれぞれには、第1方向に
細長くかつ対向するハブ部分状の内面に対しほぼ平行か
つ反対におかれた内面を有する末端皿状部分が含まれる
。
皿状部分には弧状端面が内面にほぼ直角におかれて設け
られ、端面の1つは第1方向の方に向けられ端面のもう
1つは第1方向から遠くに外れるように向けられている
。ハブ部分のそれぞれには又皿状部分の両側に設けたカ
ム部分が含まれ、内面に終わる端部を有するカム面を形
成し、このカム面はほぼ第l方向と平行におかれ、皿状
部分の内面の両側からそれている。対向状ハブ部分の1
つをもう1つのハブ部分から離れた通常位置からテープ
ロール又はコアの軸線に直角な方向にテープロール又は
コアを対向ハブ部分の内面間に移動可能ならしめる解除
位置へ移動できるよう対向ハブ部分を取付けるための装
置が設けられ、又、1つのハブ部分を通常位置にバイア
ス変位せしめるための装置も設けられ、テープロールの
軸線に直角にしてかつ第l方向に直角な方向における対
向ハブ部分の内面に向けてのテープロールの動きにより
テープロールがカム面に係合し1つのハブ部分をバイア
ス装置と反対の解除位置に動かし、ハブ部分がバイアス
装置の影響下でコアの中心開口に整列しその中に入り、
そこで端面が第1方向におけるテープの引込み中ハブ部
分の周りにコアを保持しかつこれを軸承支持し、それに
より、コアの軸線に直角にしてかつコアの第1方向に直
角な方向におけるコアの次の動きによりコアはカム面に
係合し1つのハブ部分を解除位置へ動かし内面間及びデ
ィスペンサ外部へのコアの動きを可能ならしめる。
られ、端面の1つは第1方向の方に向けられ端面のもう
1つは第1方向から遠くに外れるように向けられている
。ハブ部分のそれぞれには又皿状部分の両側に設けたカ
ム部分が含まれ、内面に終わる端部を有するカム面を形
成し、このカム面はほぼ第l方向と平行におかれ、皿状
部分の内面の両側からそれている。対向状ハブ部分の1
つをもう1つのハブ部分から離れた通常位置からテープ
ロール又はコアの軸線に直角な方向にテープロール又は
コアを対向ハブ部分の内面間に移動可能ならしめる解除
位置へ移動できるよう対向ハブ部分を取付けるための装
置が設けられ、又、1つのハブ部分を通常位置にバイア
ス変位せしめるための装置も設けられ、テープロールの
軸線に直角にしてかつ第l方向に直角な方向における対
向ハブ部分の内面に向けてのテープロールの動きにより
テープロールがカム面に係合し1つのハブ部分をバイア
ス装置と反対の解除位置に動かし、ハブ部分がバイアス
装置の影響下でコアの中心開口に整列しその中に入り、
そこで端面が第1方向におけるテープの引込み中ハブ部
分の周りにコアを保持しかつこれを軸承支持し、それに
より、コアの軸線に直角にしてかつコアの第1方向に直
角な方向におけるコアの次の動きによりコアはカム面に
係合し1つのハブ部分を解除位置へ動かし内面間及びデ
ィスペンサ外部へのコアの動きを可能ならしめる。
フレームは、弾性フレキシブルのポリマー性材料よりな
る単位構成の成形体より構成し、突出部及び突出部の末
端近くのハブ部分の1つを含むフレームと一緒の対向状
ハブ部分を有し、突出部の弾性可撓性により対向状ハブ
部分のlつを通常位置と解除位置との間に移動できるよ
うこれを取付けるための装置が形成され、1つのハブ部
分を通常位置へバイアス変位させるための装置が形成さ
れることが好ましい。
る単位構成の成形体より構成し、突出部及び突出部の末
端近くのハブ部分の1つを含むフレームと一緒の対向状
ハブ部分を有し、突出部の弾性可撓性により対向状ハブ
部分のlつを通常位置と解除位置との間に移動できるよ
うこれを取付けるための装置が形成され、1つのハブ部
分を通常位置へバイアス変位させるための装置が形成さ
れることが好ましい。
又、ディスペンサには少なくとも1つのガイド部材をフ
レーム上に固定しかつ円筒形凹面の形状でガイド部材を
対向状ハブ部分の片側にそって固定せしめテープロール
の円周面を受けさせかっガイドを容易ならしめ、ハブ部
分がバイアス装置の影響を受けてコア内の中心開口に整
列しかつ開口に入り込むようテープロールの位置ぎめを
助けるよう構成するのが好ましい。
レーム上に固定しかつ円筒形凹面の形状でガイド部材を
対向状ハブ部分の片側にそって固定せしめテープロール
の円周面を受けさせかっガイドを容易ならしめ、ハブ部
分がバイアス装置の影響を受けてコア内の中心開口に整
列しかつ開口に入り込むようテープロールの位置ぎめを
助けるよう構成するのが好ましい。
実施例
添付図面にはデスク構成構造に組込まれた本発明による
テープディスペンサが参照番号10に一括して示されて
いる。一般に、デスク構成構造10にはトップ部分11
と底部分12とが両方共ポリマー材(例えばポリスチレ
ン等)より型戊形されて設けられている。底部分12に
は水平の支持面状に支持されるようになった底面14を
有する全体に平面状の底壁13が含まれ、この底壁13
から周囲壁が上方に延び、接着剤その他により重ね縁部
15にそいトップ部分11の下方に突出する周囲壁に接
合され両部分11と12との間に空胴部17を形成し、
この空胴部内に砂その他の適宜重量物を入れ構造体10
のための所要のウエートを形威する。トップ部分11に
は又、ペンや鉛筆の部分を受け入れるようになった4つ
の小さいほぼ矩形状のソケット20を形成する壁と、ノ
ートの一つづりなどの部分を受入れるようになった2つ
の大きなほぼ矩形状のソケット21を形成する壁が含ま
れており、これらソケット部20及び21は構造体10
のトップ面を通じて開口している。トップ部分11には
又、構造体10の前縁部24に向かって僅かに下方に傾
斜する平面状の上面部分23が含まれ、この面部分23
はセントポール、ミネソタにあるミネソタ マイニング
アンド マニュファクチュアリング カンパニーによ
り市販されているタイプの「ポスト・イット(Post
−it) J商標ノートつづりを支持するように構成さ
れている。表面部分23には前縁部24の反対にきわめ
て滑らかな領域25が含まれ、これにパッドなどにおけ
る底部ノートを粘着でき、小さい間隔の接触部26が構
造体10の前縁部24近くの面部分23上方のノートパ
ッドなどの縁部に係合しそれによりノートをパッドから
取り除く際ノートパッドの構造体10上における動きを
抑制する。
テープディスペンサが参照番号10に一括して示されて
いる。一般に、デスク構成構造10にはトップ部分11
と底部分12とが両方共ポリマー材(例えばポリスチレ
ン等)より型戊形されて設けられている。底部分12に
は水平の支持面状に支持されるようになった底面14を
有する全体に平面状の底壁13が含まれ、この底壁13
から周囲壁が上方に延び、接着剤その他により重ね縁部
15にそいトップ部分11の下方に突出する周囲壁に接
合され両部分11と12との間に空胴部17を形成し、
この空胴部内に砂その他の適宜重量物を入れ構造体10
のための所要のウエートを形威する。トップ部分11に
は又、ペンや鉛筆の部分を受け入れるようになった4つ
の小さいほぼ矩形状のソケット20を形成する壁と、ノ
ートの一つづりなどの部分を受入れるようになった2つ
の大きなほぼ矩形状のソケット21を形成する壁が含ま
れており、これらソケット部20及び21は構造体10
のトップ面を通じて開口している。トップ部分11には
又、構造体10の前縁部24に向かって僅かに下方に傾
斜する平面状の上面部分23が含まれ、この面部分23
はセントポール、ミネソタにあるミネソタ マイニング
アンド マニュファクチュアリング カンパニーによ
り市販されているタイプの「ポスト・イット(Post
−it) J商標ノートつづりを支持するように構成さ
れている。表面部分23には前縁部24の反対にきわめ
て滑らかな領域25が含まれ、これにパッドなどにおけ
る底部ノートを粘着でき、小さい間隔の接触部26が構
造体10の前縁部24近くの面部分23上方のノートパ
ッドなどの縁部に係合しそれによりノートをパッドから
取り除く際ノートパッドの構造体10上における動きを
抑制する。
又、デスク構成構造体1oには本発明によるテープディ
スペンサが含まれ、このディスペンサは図示の如くデス
ク構成構造体10の一部として組込められたり、若しく
は別の構造体(図示省略)として構成することができる
。テープディスペンサは、軸線を有するコア31と、軸
線の周りに貫通開口を形或する円筒形内面と、一定長の
テープ33をコア31の円筒外周面にらせん状に巻き付
けテープロール30のための円筒形外面を形成して設け
ており、このテープロール及びコア31はほぼ平面状の
対向側面を有している(即ち、セントポールのミネソタ
マイニング アンド マニュフ7クチュアリング カ
ンパニーの市販に係わる「スコッチ」ブランド「マジッ
ク」透明テープの19.05mm/0.75in幅のテ
ープロール)。
スペンサが含まれ、このディスペンサは図示の如くデス
ク構成構造体10の一部として組込められたり、若しく
は別の構造体(図示省略)として構成することができる
。テープディスペンサは、軸線を有するコア31と、軸
線の周りに貫通開口を形或する円筒形内面と、一定長の
テープ33をコア31の円筒外周面にらせん状に巻き付
けテープロール30のための円筒形外面を形成して設け
ており、このテープロール及びコア31はほぼ平面状の
対向側面を有している(即ち、セントポールのミネソタ
マイニング アンド マニュフ7クチュアリング カ
ンパニーの市販に係わる「スコッチ」ブランド「マジッ
ク」透明テープの19.05mm/0.75in幅のテ
ープロール)。
テープディスペンサには構造体10のトップ部及び底部
12の部品より形成されるフレームと、テープロール3
0をその軸線を中心として回転できるようこれを支持し
フレーム又は構造体10に対する第1方向にテープロー
ル30を引出し可能ならしめるための斬新な装置とが設
けられており、この第1方向はほぼ構造体10の底面1
4に平行であり、構造体10の前縁部24の方に向かっ
てこれに直角に延びている。テープロール30を支持す
るための斬新な装置には向かい合うハブ部分40がコア
31の両側からテープロール30のコア31にある貫通
開口内に軸方向に突入し対向ハブ部分40の周りにおけ
るテープロール31の回転を可能ならしめている。ハブ
部分40のそれぞれにはテープ引出しの第1方向に細長
い末端皿状部品42が設けられ、この皿状部品には対向
ハブ部分40上の内面43とほぼ平行かつこれに対向し
てほぼ平面状の内面43と、内面43に対し直角におか
れ、細長い皿状部品の端部におかれtつの端面44を第
1方向及び前縁部24の方に向けもう1つの端面を第1
方向及び構造物10の前縁部24より離れる方に向けて
形成した弧状の端面44が形成されている。ハブ部分4
0のそれぞれには又、皿状部品42の両側上に間隔をお
いた突起カム壁の形態をしたカム部分が設けられており
、このカム壁には、内面43に終わりかつこれに円滑に
集束する端部をもつ皿状部品42の両側にカム面47を
形成する末端縁部が形成されている。
12の部品より形成されるフレームと、テープロール3
0をその軸線を中心として回転できるようこれを支持し
フレーム又は構造体10に対する第1方向にテープロー
ル30を引出し可能ならしめるための斬新な装置とが設
けられており、この第1方向はほぼ構造体10の底面1
4に平行であり、構造体10の前縁部24の方に向かっ
てこれに直角に延びている。テープロール30を支持す
るための斬新な装置には向かい合うハブ部分40がコア
31の両側からテープロール30のコア31にある貫通
開口内に軸方向に突入し対向ハブ部分40の周りにおけ
るテープロール31の回転を可能ならしめている。ハブ
部分40のそれぞれにはテープ引出しの第1方向に細長
い末端皿状部品42が設けられ、この皿状部品には対向
ハブ部分40上の内面43とほぼ平行かつこれに対向し
てほぼ平面状の内面43と、内面43に対し直角におか
れ、細長い皿状部品の端部におかれtつの端面44を第
1方向及び前縁部24の方に向けもう1つの端面を第1
方向及び構造物10の前縁部24より離れる方に向けて
形成した弧状の端面44が形成されている。ハブ部分4
0のそれぞれには又、皿状部品42の両側上に間隔をお
いた突起カム壁の形態をしたカム部分が設けられており
、このカム壁には、内面43に終わりかつこれに円滑に
集束する端部をもつ皿状部品42の両側にカム面47を
形成する末端縁部が形成されている。
カム面47は第1方向にほぼ平行におかれ、内面43の
両側から分かれている。ハブ部分40の1つがトップ部
分11に含まれた壁49に固定され、壁49は底壁13
に対し直角におかれ、テープロール30の収納されるト
ップ部分11内に空胴部50を形成し易くし、更に、壁
49は比較的たわみのないようその周りを他の壁に取付
けている。
両側から分かれている。ハブ部分40の1つがトップ部
分11に含まれた壁49に固定され、壁49は底壁13
に対し直角におかれ、テープロール30の収納されるト
ップ部分11内に空胴部50を形成し易くし、更に、壁
49は比較的たわみのないようその周りを他の壁に取付
けている。
もう1つのハブ部分40はトップ部分11の片持ちばり
構成部分52の末端に固定され、片持ちぼり構成部分5
2により壁49と反対のテープロール30のための空胴
部50の側が形成され、その片持ちぼり構成部分52は
底部壁13に向かって突出し、弾性的にたわむことがで
きそれにより、(イ)片持ちばりの末端近くで保持され
る方のハブ部分40をもう1つのハブ部分40からへだ
てられハブ部分40上におけるテープコア31の内面の
軸承支持を可能ならしめる通常位置の間でテープロール
30又はそのコア31の側面35のカムと対向ハブ部分
40の内面47及び43との間におけるテープ口ール3
0又はコア31の軸線に直角な方向における動きを可能
ならしめる解除位置(第6図及び第7図参照)への動き
を可能ならしめるよう取付けるための装置と、(口)保
持するハブ部分40を通常位置にバイアス変位させるた
めの装置との両装置を形成する。
構成部分52の末端に固定され、片持ちぼり構成部分5
2により壁49と反対のテープロール30のための空胴
部50の側が形成され、その片持ちぼり構成部分52は
底部壁13に向かって突出し、弾性的にたわむことがで
きそれにより、(イ)片持ちばりの末端近くで保持され
る方のハブ部分40をもう1つのハブ部分40からへだ
てられハブ部分40上におけるテープコア31の内面の
軸承支持を可能ならしめる通常位置の間でテープロール
30又はそのコア31の側面35のカムと対向ハブ部分
40の内面47及び43との間におけるテープ口ール3
0又はコア31の軸線に直角な方向における動きを可能
ならしめる解除位置(第6図及び第7図参照)への動き
を可能ならしめるよう取付けるための装置と、(口)保
持するハブ部分40を通常位置にバイアス変位させるた
めの装置との両装置を形成する。
第6図にもっとも明らかに示されるように、テープロー
ル30の軸線ならびにテープディスペンサからテープの
引き出される第1方向に直角の方向における対向ハブ部
分40の内面43に向かうテープロール30の動きによ
り、テープロール30の先導端が底壁13と反対のハブ
部分40上のカム面47に係合せしめられ、それにより
曲がり易い片持ちぼり構成部52上のハブ部分40がバ
イアス装置によりコア31内に整列しかつコア内の中央
開口内に入り込むまで構成部52のたわみにより得られ
るバイアス装置と反対の解除位置へ動かされ、そこで皿
状部品42上の端面44が第l方向におけるテープ引出
し中ハブ部分40の周りのコア31の内面を保持しこれ
を軸承支持する。次に、コア31の軸線及びディスペン
サからテープの引き出される第1方向に直角な方向にお
ける空のコア31の動きにより(第7図に示すように)
、コア31の先導内面部が底部壁13近くのカム面47
に係合し片持ちばり構成部52上のハブ部分40を部分
52の弾性たわみにより解除位置に動かす。
ル30の軸線ならびにテープディスペンサからテープの
引き出される第1方向に直角の方向における対向ハブ部
分40の内面43に向かうテープロール30の動きによ
り、テープロール30の先導端が底壁13と反対のハブ
部分40上のカム面47に係合せしめられ、それにより
曲がり易い片持ちぼり構成部52上のハブ部分40がバ
イアス装置によりコア31内に整列しかつコア内の中央
開口内に入り込むまで構成部52のたわみにより得られ
るバイアス装置と反対の解除位置へ動かされ、そこで皿
状部品42上の端面44が第l方向におけるテープ引出
し中ハブ部分40の周りのコア31の内面を保持しこれ
を軸承支持する。次に、コア31の軸線及びディスペン
サからテープの引き出される第1方向に直角な方向にお
ける空のコア31の動きにより(第7図に示すように)
、コア31の先導内面部が底部壁13近くのカム面47
に係合し片持ちばり構成部52上のハブ部分40を部分
52の弾性たわみにより解除位置に動かす。
更に、テープディスペンサのためのフレームには図示の
ように少なくとも1つの対構成の平行ガイド部材54が
底面14と反対の底壁13に固定されこれから上方空胴
内50に突出して設けられている。このガイド部材のそ
れぞれには、底壁13から遠ざかる軸線をもちかつテー
プロール30の円周面の小部分に合致するようになった
円筒形凹端面55が形成されている。対向ハブ部分40
は、凹面55の内面43で底面14に直角にかつ円筒形
凹面55の軸線をディスペンサからテープを引出す第1
方向に直角にした状態で凹面55の上方その中心にこれ
に接しておかれている。凹状の内面55は対向ハブ部分
40からへだてられ、装填ロール30をハブ部分40が
たわみ片持ちぼり部52で形成されたバイアス装置の影
響下でコア内の中心開口に合致しこれに入り込める位置
にロール30を受けかつこのガイドを促進させるよう配
置されている。
ように少なくとも1つの対構成の平行ガイド部材54が
底面14と反対の底壁13に固定されこれから上方空胴
内50に突出して設けられている。このガイド部材のそ
れぞれには、底壁13から遠ざかる軸線をもちかつテー
プロール30の円周面の小部分に合致するようになった
円筒形凹端面55が形成されている。対向ハブ部分40
は、凹面55の内面43で底面14に直角にかつ円筒形
凹面55の軸線をディスペンサからテープを引出す第1
方向に直角にした状態で凹面55の上方その中心にこれ
に接しておかれている。凹状の内面55は対向ハブ部分
40からへだてられ、装填ロール30をハブ部分40が
たわみ片持ちぼり部52で形成されたバイアス装置の影
響下でコア内の中心開口に合致しこれに入り込める位置
にロール30を受けかつこのガイドを促進させるよう配
置されている。
在来例の如く、テープディスペンサには更にトップ部1
1の壁により形成された上方突起部58が形成されてい
る。この上方突起部58はテープロール30が収納され
る空胴部17を形成する壁からへだてられ、鋸歯形のテ
ープ切断刃61を有する金属切断刃60と、切断刃60
をテープ引出しの第1方向で対向ハブ部分40からへだ
てた鋸歯形刃61に平行かつ隣接して形成した平面状の
ランド面62とを装着するための装置を構成し、ディス
ペンサから引き出されるテープが手動操作により刃61
上で切断できるよう鋸歯切刃61を第1方向を横切る方
向に配し、ランド面62を鋸歯切刃61と対向ハブ部分
40との間に配しテープの新しく切断せる端部分を、次
にユーザがその指を突起部58近くのスペースのテープ
下方に差し入れテープ端部分のランド面62からの引き
剥がしを容易ならしめ追加長のテープをテープ口ール3
0から引き出せるような位置にランド面62に接着させ
る。
1の壁により形成された上方突起部58が形成されてい
る。この上方突起部58はテープロール30が収納され
る空胴部17を形成する壁からへだてられ、鋸歯形のテ
ープ切断刃61を有する金属切断刃60と、切断刃60
をテープ引出しの第1方向で対向ハブ部分40からへだ
てた鋸歯形刃61に平行かつ隣接して形成した平面状の
ランド面62とを装着するための装置を構成し、ディス
ペンサから引き出されるテープが手動操作により刃61
上で切断できるよう鋸歯切刃61を第1方向を横切る方
向に配し、ランド面62を鋸歯切刃61と対向ハブ部分
40との間に配しテープの新しく切断せる端部分を、次
にユーザがその指を突起部58近くのスペースのテープ
下方に差し入れテープ端部分のランド面62からの引き
剥がしを容易ならしめ追加長のテープをテープ口ール3
0から引き出せるような位置にランド面62に接着させ
る。
以上、本発明の一実施例につき述べた。
当業者には自明の如く多くの変更が本発明の範囲を離脱
することなく上記実施例において実施できるものである
。このように、本発明の範囲は本願に述べた構造に限ら
れるものではなく、特許請求の範囲の用語に述べた構造
及びそれらの均等物のみに制限されるものである。
することなく上記実施例において実施できるものである
。このように、本発明の範囲は本願に述べた構造に限ら
れるものではなく、特許請求の範囲の用語に述べた構造
及びそれらの均等物のみに制限されるものである。
第1図はデスク構成構造に組込んだ本発明によるテープ
ディスペンサの俯敞図、 第2図はテープディスペンサ内にテープロールを入れた
状態の第1図の構造を示す端面図、第3図は第t図のほ
ぼ線3−3による断面図、第4図は第1図のほぼ線4−
4による断面図で、更にディスペンサ内のテープロール
を示し、第5図は第1図のほぼ線5−5による断面図で
、テープディスペンサ内の横断図示のテープロールを点
線で示しており、 第6図及び第7図は第1図のほぼ線5−5による破断断
面図でそれぞれテープディスペンサ内に対するテープロ
ールの装填及びテープディスペンサからの空のコアの除
去を示す。 13・・・底壁、14・・・底面、30・・・テープロ
ール、31・・・コア、33・・・テープ、40・・・
対向ハブ部分、42・・・末端皿状部品、43・・・内
面、44・・・端面、47・・・カム面、52・・・偏
位装置又はバイアス装置、54・・・ガイド部材、55
・・・円筒形凹面、58・・・フレームの一部分、60
・・・切断刃、61・・・鋸歯刃、62・・・ランド面
。
ディスペンサの俯敞図、 第2図はテープディスペンサ内にテープロールを入れた
状態の第1図の構造を示す端面図、第3図は第t図のほ
ぼ線3−3による断面図、第4図は第1図のほぼ線4−
4による断面図で、更にディスペンサ内のテープロール
を示し、第5図は第1図のほぼ線5−5による断面図で
、テープディスペンサ内の横断図示のテープロールを点
線で示しており、 第6図及び第7図は第1図のほぼ線5−5による破断断
面図でそれぞれテープディスペンサ内に対するテープロ
ールの装填及びテープディスペンサからの空のコアの除
去を示す。 13・・・底壁、14・・・底面、30・・・テープロ
ール、31・・・コア、33・・・テープ、40・・・
対向ハブ部分、42・・・末端皿状部品、43・・・内
面、44・・・端面、47・・・カム面、52・・・偏
位装置又はバイアス装置、54・・・ガイド部材、55
・・・円筒形凹面、58・・・フレームの一部分、60
・・・切断刃、61・・・鋸歯刃、62・・・ランド面
。
Claims (6)
- (1)軸線を有するコア(31)と、軸線の周りに貫通
開口を形成する円筒形内面と、コア(31)の周りにら
せん状に巻かれテープロール(30)のための円筒形外
面を形成する一定長のテープ(33)とを有し、テープ
ロール(30)及びコア(31)が全体に平面状の対向
側面をもちテープロール(30)を受けるようになった
テープディスペンサにして、テープロール(30)をそ
の軸線の周りに回転できるよう支持しフレームに対する
第1方向におけるロール(30)からのテープの引き出
しを可能ならしめるためのフレーム及びフレーム上の装
置を有するディスペンサにおいて、前記テープロール(
30)を支持するための装置における改良が、 ディスペンサが両側からコア(31)内の貫通開口内に
軸方向に突入し、ハブ部分(40)の周りにおけるテー
プロール(30)の回転を可能ならしめるようになった
対向状のハブ部分(40)を有し、ハブ部分(40)の
それぞれには前記第1方向に細長くかつ対向ハブ部分上
の内面(43)とほぼ平行かつこれに対向するよう配置
された内面(43)を有する末端皿状部品(42)が含
まれ、前記皿状部品(42)は前記内面(43)にほぼ
直角におかれた弧状端面(44)を有し、前記端面(4
4)の1つは前記第1方向の方に面し、前記端面(44
)のもう1つは前記第1方向から遠ざかる方に面し、更
に、前記皿状部品(42)の両側に設けられ前記内面(
43)に終わる端部を有するカム面(47)を形成する
カム部分を有し、カム面(47)はほぼ前記第1方向に
平行にしてかつ前記内面(43)の両側から拡がるよう
におかれ、 更に、前記対向状ハブ部分(40)の1つをもう1つの
ハブ部分からへだてられ前記ハブ部分上における前記テ
ープコア(31)の軸承支持を可能ならしめる通常位置
から前記対向ハブ部分(40)の前記内面(43)間に
おける前記テープロール(30)又はコア(31)の軸
線に直角な方向の動きを可能ならしめる解除位置に移動
できるよう前記対向ハブ部分(40)の1つを取り付け
るための装置(52)と、前記1つのハブ部分(40)
を前記通常位置に偏位するための装置(52)を有し、
テープロール(30)の軸線及び前記第1方向に直角な
方向における前記対向ハブ部分(40)の前記内面(4
3)に向かってのテープロールの動きによりテープロー
ル(30)を前記カム面(47)に係合させ前記ハブ部
分(40)が前記偏位装置(52)の影響下でコア(3
1)内の中心開口に合致しかつ入り込むまで前記1つの
ハブ部分(40)を前記偏位装置と反対の前記解除位置
へ動かし、それにより前記端面(44)が前記第1方向
におけるテープの引き出し中前記ハブ部分の周りにコア
(31)を保持かつ軸承支持し、その結果コア(31)
の軸線及び前記第1方向に直角な方向における前記コア
(31)の次の動きによりコア(31)が前記カム面(
47)に係合し前記1つのハブ部分(40)を前記解除
位置へ動かし前記内面(43)間及び前記ディスペンサ
の外へ前記コア(31)を動かすことを可能ならしめる
ことを特徴とするテープディスペンサ。 - (2)前記フレームが弾性的に可撓性のポリマー材より
なる単一の型成形品で前記フレームと一緒に末端を有す
る突出部分(52)を含む前記対向状ハブ部分(40)
を含み、前記ハブ部分(40)の1つが前記末端の近く
にあり、前記フレームの前記突出部分(52)の弾性可
撓性により前記対向ハブ部分(40)の1つを前記通常
位置と前記解除位置との間に動かせるよう取付けるため
の前記装置と前記1つのハブ部分を前記通常位置に偏位
させるための前記装置が形成されることを特徴とする特
許請求の範囲第1項によるディスペンサ。 - (3)少なくとも1つのガイド部材(54)が前記フレ
ーム上に固定されて設けられ、前記テープロール(30
)の円周面の小部分に合致するようになった円筒型に凹
面の表面(55)を有し、前記ガイド部材(54)は前
記対向ハブ部分(40)の1つの側にそって固定され、
前記円周面を前記ハブ部分(40)が前記偏位装置(5
2)の影響下でコア(31)内の中心開口に合致しかつ
これに入り込む位置に受けられかつガイドを促進させる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項によるディスペ
ンサ。 - (4)前記フレームには水平支持面上に支持されるよう
になったほぼ平面状の底面(14)を有する底壁(13
)が含まれ、前記第1方向は前記底面(14)に平行で
、前記フレームには更に少なくとも1つのガイド部材(
54)が前記底面(14)と反対の前記底壁(13)の
側に固定して設けられ、前記ガイド部材(54)は前記
底壁(13)から離れるように面し前記テープロール(
30)の円周面の小部分に一致するようになった軸線を
有する円筒形の凹面(55)を有し、前記対向ハブ部分
(40)は、前記内面(43)を前記底面(14)に対
し直角におき前記円筒形凹面の前記軸線を前記第1方向
に対し直角に配せる状態で前記凹面(55)の上方の中
心に側面に接する位置におき、前記凹内面(43)は前
記対向ハブ部分(40)からへだてられ前記円周面を前
記ハブ部分(40)が前記偏位装置(52)の影響を受
けコア(31)の中心開口に整列しこれに入り込める位
置に前記円周面を受けかつそのガイドを促進することを
特徴とする特許請求の範囲第1項によるディスペンサ。 - (5)前記フレームは弾性的に可撓性のポリマー材より
なる単位型成形物より構成され、前記フレームが前記底
壁(13)近くに末端を有する突出部(52)を含み前
記対向ハブ部分(40)を含み、前記ハブ部分(40)
の1つが前記末端近くに配され、それにより前記突出部
(52)の弾性可撓性により前記ハブ部分(40)の1
つを前記通常位置と前記解除位置との間に動けるよう取
付けるための前記装置と、前記1つのハブ部分(40)
を前記通常位置に偏位させるための前記装置が形成され
ることを特徴とする特許請求の範囲第4項によるディス
ペンサ。 - (6)鋸歯状刃(61)を有する金属切断刃(60)と
鋸歯状刃(61)に平行にしてかつ隣接するほぼ平面状
のランド面(62)を有し、前記フレームの一部(58
)が前記切断刃(60)を、前記鋸歯状刃(61)を前
記第1方向を横切るように配し、前記ランド面(62)
を前記鋸歯状刃(61)と前記対向ハブ部分(40)と
の間に配した前記第1方向に前記切断刃(60)を前記
対向ハブ部分(40)からへだてた状態で装着すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項によるディスペンサ
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/351,716 US4957233A (en) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | Tape dispenser |
US351716 | 1989-05-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0318552A true JPH0318552A (ja) | 1991-01-28 |
JP2769383B2 JP2769383B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=23382062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12277890A Expired - Fee Related JP2769383B2 (ja) | 1989-05-12 | 1990-05-11 | テープディスペンサ |
Country Status (5)
Country | Link |
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US (1) | US4957233A (ja) |
JP (1) | JP2769383B2 (ja) |
CA (1) | CA2014349C (ja) |
DE (1) | DE4013935C2 (ja) |
FR (1) | FR2646840B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05202287A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-08-10 | Kuraray Co Ltd | 樹脂組成物 |
US6670087B2 (en) | 2000-11-07 | 2003-12-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner, image-forming apparatus, process cartridge and image forming method |
JP2007191178A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Marukin Insatsu Kk | 包装箱 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6068138A (en) * | 1998-09-01 | 2000-05-30 | 3M Innovative Properties Company | Dispenser for a stack of sheets |
USD425737S (en) * | 1998-09-01 | 2000-05-30 | 3M Innovative Properties Company | Dispenser for a stack of sheets |
US6112659A (en) * | 1999-07-08 | 2000-09-05 | Huang; Harrison | Adhesive tape dispenser provided with means for printing adhesive tape being dispensed |
US7322766B2 (en) * | 2003-03-18 | 2008-01-29 | Sanford, L.P. | Writing instrument with a sheet material dispenser |
TW200536725A (en) * | 2004-01-17 | 2005-11-16 | Sanford Lp | Writing instrument with a tape flag dispenser |
US8221012B2 (en) | 2008-11-07 | 2012-07-17 | Sanford, L.P. | Retractable instruments comprising a one-piece valve door actuating assembly |
US7918262B2 (en) * | 2008-11-18 | 2011-04-05 | Caimon Enterprise Co., Ltd. | Tape cutting dispenser |
TWM358139U (en) | 2008-11-18 | 2009-06-01 | Caimon Entpr Co Ltd | Tape cutting dispenser |
US8393814B2 (en) | 2009-01-30 | 2013-03-12 | Sanford, L.P. | Retractable instrument having a two stage protraction/retraction sequence |
DE202016100679U1 (de) | 2016-02-11 | 2016-05-18 | Wenko-Wenselaar Gmbh & Co. Kg | Küchenrollenhalter |
CN111573393A (zh) * | 2020-04-29 | 2020-08-25 | 汉腾汽车有限公司 | 一种快速定量裁剪装置 |
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US3062424A (en) * | 1960-07-05 | 1962-11-06 | Frank A Stirrup | Rolled sheet material dispenser |
US3031117A (en) * | 1961-02-14 | 1962-04-24 | Maccaferri Mario | Dispensers for adhesive tape |
US3575328A (en) * | 1969-01-24 | 1971-04-20 | Georgia Pacific Corp | Dispenser for flexible sheet material and a perforating mechanism adapted to be used therein |
DE7529854U (de) * | 1975-09-20 | 1976-02-05 | Beiersdorf Ag, 2000 Hamburg | Bandabgabegeraet |
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JPS6241140A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-23 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 記録紙保持装置 |
US4780172A (en) * | 1987-01-05 | 1988-10-25 | Shea Thomas M | Tape dispenser |
JPS6422753A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-25 | Matsushita Graphic Communic | Retaining device for roll of recording paper |
-
1989
- 1989-05-12 US US07/351,716 patent/US4957233A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-04-11 CA CA 2014349 patent/CA2014349C/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-30 DE DE19904013935 patent/DE4013935C2/de not_active Expired - Fee Related
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- 1990-05-11 JP JP12277890A patent/JP2769383B2/ja not_active Expired - Fee Related
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FR2646840B1 (fr) | 1994-11-10 |
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