JPH0318541A - シートの運搬及び位置決めのための装置 - Google Patents

シートの運搬及び位置決めのための装置

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JPH0318541A
JPH0318541A JP2108549A JP10854990A JPH0318541A JP H0318541 A JPH0318541 A JP H0318541A JP 2108549 A JP2108549 A JP 2108549A JP 10854990 A JP10854990 A JP 10854990A JP H0318541 A JPH0318541 A JP H0318541A
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conveying
sheet
conveying device
rollers
carrier
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H9/00Registering, e.g. orientating, articles; Devices therefor
    • B65H9/004Deskewing sheet by abutting against a stop, i.e. producing a buckling of the sheet
    • B65H9/008Deskewing sheet by abutting against a stop, i.e. producing a buckling of the sheet the stop being formed by reversing the forwarding means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H9/00Registering, e.g. orientating, articles; Devices therefor
    • B65H9/002Registering, e.g. orientating, articles; Devices therefor changing orientation of sheet by only controlling movement of the forwarding means, i.e. without the use of stop or register wall
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H9/00Registering, e.g. orientating, articles; Devices therefor
    • B65H9/16Inclined tape, roller, or like article-forwarding side registers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシートを運搬し及び位置決めするための装置に
係わり、この装置は、シートのための運搬手段と、シー
ト搬送方向に対し横断方向に延びる突合せ手段と、シー
トの縦方向の一方の側部をその縦方向側部のための理想
搬送ライン上に位置決めする目的で搬送方向に垂直な方
向にシートを動かすための、且つ作用位茸又は作用位置
を占めるように形成された位置決め手段と、作用位置か
ら非作用位置へと又はその逆方向に前記位置決め手段を
動かすための作動手段とから或る。
この種のBillはLJS−1−1 951 901号
から公知である。この公知の装置では、その位置決め手
段は、搬送方向に垂直にシートを動かすための1対のロ
ーラと、そのシートの縦方向の一方向の側部のための理
想搬送ライン上の検出装置とから成る。シートの先頭縁
部が幾つかの突合せ゛に接触して一直線にされた後に、
初期搬送方向に垂直にシートを動かすために、1対の位
置決めローラがその作用位置に移動させられる。検出装
置がシートの縦方向の一方の側部を検出するや否や、そ
の1対の位置決め口ーラはその動きが停止させられるよ
うに制御回路によって非作用位置に移動させられる。こ
の公知の装置の欠点は、理想搬送ラインへの位置決めが
1つの方向からだけ可能であるに過ぎないということで
ある。供給されたシートの縦方向の一方の側部が、(搬
送経路から見て)その縦方向の側部のための理想搬送ラ
インを既に通り過ぎている時には、この公知の位置決め
装置を用いてこの片寄りを修正することは最早不可能で
ある。
これに加えて検出された位置を参照して位置決めするこ
とは、実質的に定置された側部の突合せに押し付けて位
置決めすることほどは正確ではない。なぜなら、位置決
め口ーラの作動を入出力するスイッチングの変動と、制
御装置の応答時間と、その構成部品及びシート自体の両
方の質量慣性とが不正確さを引き起こすからである。
本発明の目的は、前記の欠点のない、本説明の序文で述
べられた種類の装置を捉供することである。
本発明による装置において、位置決め手段が第1の運搬
.g装置と及び第2の運搬装置とから成り、前記運搬装
置の各々が2つの運搬部材から成り、その少なくとも一
方がローラによって形成され、前記2つの運搬部材が理
想搬送ラインに対して平行に延びる搬送ニップを形或す
ることが可能であり、前記第1運搬装置の搬送ニップが
理想搬送ライン上を延びており前記第2運搬¥装置が前
記第1運搬装置から幾分か離れてシート運II軽路区域
内に設置されており、またその作用位直にある各々の前
記運搬装置の一方が、各々の前記運搬装置の他方に向か
って方向付けられた力をシートに対して及ぼすように、
各々の運搬装置の前記1つ以上のO−ラを駆動すること
が可能な駆動手段が備えられることによって本発明の目
的が実現される。
このことによって、シートの縦方向の側部の一方がその
シートが理想搬送ラインからどちらの側に逸れて供給さ
れようと、それに係わりなく、前記縦方向の側のための
理想搬送ライン上に位置決めされ、且つ側部の突合せが
前記第1運搬装置の搬送ニップによって形或ざれること
になる。 本発明による装置の第1の実施例では、その
装置には運搬¥7A置のための片寄り手段も備えられ、
作用位置にある運搬装回が、第1運搬装置の垂直力と第
2の運搬手段の垂直力との間の比率が2以上であるよう
に前記片寄り手段によって互いに押し付けられることが
可能である。
従って、位置決め手段の第1運搬装直の搬送ニップと及
び第2運搬装置の搬送ニップとの両方によって引き込ま
れるような仕方で理想搬送ラインから逸れて供給される
シートが、損傷を受けることなく正しい位置に動かされ
る。
第1運1m装置の垂直力が第2運搬手段の垂直力よりか
なり大きいが故に、第1運搬装置がシートに対して及ぼ
す**力は、そのシートが第1運搬装置のニツプから離
れるまで、最初の瞬間にスリップを伴って、第2運搬手
段の僅かに片寄ったニップを通過するようにそのシート
を動かすだろう。
それに続いて第2運搬装置だけが更にそのシートに力を
及ぼし、従ってそのシートは、第1運搬装置のニツブに
よって形成される突合せに達するまで反対方向に動かざ
れる。
本発明による装置の別の実施例は、非作用位置から作用
位置への切り換えの時に、第2運搬装置の運搬部材が互
いに噛み合う前に、第1運搬装置の運搬部材が互いに噛
み合うように、また作用位置から非作用位置への切り換
えの時に、第1運搬litの運搬部材が第2運搬装置の
運搬部材よりも長い間に亘って互いに噛み合い状態に保
たれるように、第1運搬装置と第2運搬装置とをその作
用位置から非作用位置に又はその逆方向に初かすだめの
作動手段を制御する制御手段を備えることを特徴とする
この実施例は又、シートの損傷を防止するよう意図され
ている。第2運搬装置が作用位置に動かされる前に第1
運搬装躍が作用位置に動かされるが故に、第2運搬装置
がその作用位置に達してシートに力を及ぼす時には、殆
どの場合位謹決めされるべきシートは第1運搬装置のニ
ツブを既に離れている。一方、作用位置から非作用位置
への逆方向の切り換えの場合には、これは逆のシーケン
スの形で生じる。
以下では、本発明が添付の図面を参照して詳細に説明さ
れることとなる。
第1図に示される複写機は、駆動又は案内ローラ2,3
及び4によって均一な速度で駆動される継ぎ目なし光導
電性ベルト1を備える。前記ベルトがコロナ放電装置1
0によって帯電され終わった後で窓5の上に置かれた原
稿の画像が、フラッシュライト6及び7とレンズ8と、
及び鏡9とによって前記ベルト1上に投写される。
フラッシュ露光の後でベルト1上に形成された潜像が、
磁気ブラシ装置11によって粉末画像に現像され、その
後この粉末画像は、第1の転写区域内で、例えばシリコ
ーンゴムのような柔軟な伸性及び耐熱性の材料で作られ
た又は被覆された継ぎ目なし中間ベルト12と圧力接触
させられる。
この位置では、粉末画像はベルト1からベルト12へ粘
着力によって転写ざれる。このii!ii像転写の後で
、残った画像残留物はクリーニング装置13によってベ
ルト1から取り除かれ、その直後にベルト11は最使用
が可能になる。ベルト12は駆動及び案内口−ラ14,
 15の周りに駆動され、ローラ15の内側に配雪され
た赤外線放熱器17によって加熱ざれる。その表面に粉
末画像を乗せたベルト12が前進させられる間に、その
加熱の結果として粉末画像が粘着性になる。それに続い
て、ベルト12並びにローラ23及び24の周りを駆動
されるベルト22とによって形成される第2の転写区域
内で、前記粘着性粉末画像が、リザーバ18からローラ
19,20を経由して給送された複写シートの上に圧力
転写されると同時に定着させられる。最後にその結果と
して得られたコピーが仕分け装直30内に置かれ、又は
粉末画像をそのシートの裏側にもトJ着させ、従って両
側にプリントされたコピーを作るために、デューブレッ
クス回路31を経て第2の転写区域に逆に戻される。デ
ューブレックス回路31は、リザーバ18から第2転写
区域にまで延びるシート供給経路32の一部分と、シー
ト排出経路33と、戻り経路34と、前記搬送経路内の
コビーシート搬送及び案内手段(図示ざれていない)と
から構或される。
デューブレックス回路31は、次々とコピーシ一トを含
むことが可能なような、例えば3つのシートを含むこと
が可能なような長さを有する。又、以下で詳細に説明さ
れる位置決め装置35と、並びに切換器36と37とが
デューブレックス回路31内に配置されている。破線に
よって示される位置では、切換器36が、逆転可能な1
対の搬送ローラ41を経由する裏返し経路40への通路
を与える。切換器36によて偏向されたコピーシ一トは
、1対の、ローラ41によって裏返し経路40の中に完
全に給送され、その後シートの裏返しが完了した後で、
逆転方向に回転する1対のローラ41によって、デュー
ブレックス回路31の中に送り戻される。1対のローラ
41の回転方向の逆転と同時に、切換器36は実線で示
される位置に据えられる。切換器37の位置によって、
コピーシ一トが仕分け装置30に運搬されるか又は戻り
経路34を経由して第2転写区域に送り戻されるかが決
定される。
実線で示される切I1l!器37の位置では、片側に又
は両側にプリントされたコピーシートが、仕分け区画4
6に沿ってコピーシ一トを運搬することが可能な継ぎ目
なし運搬ベルト45に給送される。複写機制御システム
によって選択される仕分け区画46内にコビーシートを
置くために、偏向要素(図示されていない〉が仕分け区
画46の各々と連係して動く。
原稿は、その画像側を、又は両面原稿の場合にはその第
1の画像側を下にして露光場所に給送されるように送り
トレー50の中に既に置かれている。
送給ベルト51及び前記ベルトと連係し(働く分離ロー
ラ52によって、送りトレーの上に置かれた原稿が1つ
ずつ露光窓5に運IQされる。運搬ベルト53は、その
原稿が露光のために必要とされる位置に達するまで、そ
の原稿を窓5の上を搬送し、その後にその原稿を露光窓
5から排出し、更にそれに続いて、その原稿は1対のロ
ーラ55を経由して受けトレー56に運搬され、又は裏
返し経路57及び戻り経路58を経由して窓5に送り戻
されることが可能である。
切換器60が1対のローラ55の直後に配置され、実線
で示される位置では原稿を戻り経路58に給送し、一方
、破線で示される位置では受けトレー56への経路を与
える。
選択された複写モードに応じて、原稿と]ビーシ一トと
の搬送が各々に特定の仕方で行われる。
片側だけに画像がある一組の原稿が、片側だけにプリン
トされた幾つかの組のコピーを与えるように複写される
第1の複写モードでは、その原稿は1つずつ露光窓に給
送され、必要な回数だけ露光される。作り出された片側
コピーは、一組のコビーが各々の仕分け区画46内に形
成されるように仕分け装置30内に置かれる。この状態
では、デュープレックス回路31内の切換器36及び3
7は実線の位置にあり、一方、切換器60は破線の位置
にあり、正しい回数の露光が行われた後で原稿を受けト
レー56内に置く。
複写機が第2の複写モードにセットされる時には、片側
だけに画像がある一組の原稿が両側にプリントされた幾
つかの組のコピーを与えるように複写される。この複写
モードでは、複写機のl1+1111システム(図示さ
れていない)が、次の手順が行われることが可能なよう
な仕万で様々な切換器をセットする。第1原稿が給送ベ
ルト51及び運搬ベルト53によっ〔露光窓の上に置か
れ、何回か(例えば3回)露光される。その結果、光導
電性ベルト1上に3つ画像が形或され、更に、リザーバ
18から連続的に給送される3つのコピーシ一トの上に
中間ベルト12を経由して転写され且つ定着される。前
記コピーシ一トを裏返し経路40内で裏返した後に、戻
り経路34及びシート給送路32を経由して第2転写区
域に送り返すために、切換器36及び37が制御システ
ムによって破線の位置にセットされる。
そらしている間に3回目の露光が完了して後に、第1の
原稿が運搬ペルト53によって露光窓から動かされ、1
対のローラ55と、切換560と、裏返し経路57とを
経由して受動切換器61を越えて戻り経路58に運搬さ
れ、そこでは1対のローラ62のニツブに接触して停止
させられる。それと同時に、第2の原稿が給送トレー5
0から露光窓5に給送される。第2の原稿も3回露光さ
れ、その後に、その片面に画像が既にプリントされ終わ
っており且つデューブレックス回路31によって既に裏
返された形で給送され終わっているコピーシートの裏面
に対して、現像された第2原稿粉末画像が第2転写区域
内で転写される。この時点で両面にプリントされたコピ
ーが再び裏返し経路40を経由して裏返され、ざらに切
換器37を経由して仕分け装置30に運搬され、そこで
前記コピーは連続仕分け区画46の中に置かれる。仕分
け区画46内に第1画像側を下に伏せて前記コピーを確
実に置くためには、前記コピーシ一トの裏返しが必要で
ある。この複写モードの継続は、必要な数の]ビーが作
られ終わるまで、第1の2つの原稿に関して前述された
複写サイクルを反復することから成る。もちろん最終露
光の後には、原稿は受けトレー56上に置かれる。その
後その組の全ての原稿が処理され終わるまで、その次の
原稿に対し、前述された縦並びモ−ドでこのサイクルが
行われる。
最後に第3の複写モードでは、両側にプリントる一組の
原稿が複写されることが意図される。この複写モードに
関しては、その第1の原稿は、その第1の画像の側を下
に伏せて露光窓5の上に置かれて露光され、この原稿の
粉末画像が形成され及びコピーシ一トに転写される。
その後でその原稿は露光窓5から移動され、実線の位置
にある切換器60によって戻り経路58に運搬され、史
にローラ対62に接触して停止させられる。その後戻り
経路58内のローラ対65が逆転方向に駆動され、従っ
てその原稿は、1対のローラ55へとその原稿を排出す
る切換器61に反対方向に運搬される。
こうして原稿は切換器60と裏返し経路51とを経由し
て再び戻り経路58に送られ、その第2の画像の側が露
光されることを可能にするために、その原稿は裏返され
、その第2の画像の側を下に伏せされたコピーを形成す
るように、両側に画像があて露光窓5に送り戻される。
その後でこの第2の画像の側の粉末画像が形成され、そ
れに続いて、裏返し経路40内で最初に裏返された後に
デュープレックス回路31を経て第2転写区域内に置か
れている、その他方の側に既にプリントが行われたコピ
ーシートの裏側に、前記粉末画像が転写される。
このような仕方で両面コピーは裏返し経路40内で裏返
され、且つ切換器37によって仕分け装1130に運搬
され、仕分け区画46の1つの中にその第1画像側を下
に伏せて置かれる。第1の原稿がこのような仕方で原稿
運搬経路を通して運搬され、必要とされる数の両面コピ
ーが形戒ざれ終わるまで繰り返し露光される。第2の画
像側の11mの露光が終わった後に、その原稿は再び裏
返し経路57を通して給送され、その後でローラ対55
を経由して、その第1の画像側を下に伏せて受けトレー
56の中に置かれる。その後で前記セットの残っている
原稿が上記の通りに両面コピーに処理され、完全なコピ
ーのセットとして仕分け装置30の中に(正しい向きに
)置かれる。
コピーシ一トをデューブレックス回路31を通して搬送
する間に、そのシートの動きが搬送方向に垂直な方向に
ずれることが知られている。運搬及び案内手段の正確な
位置に関する公差(例えば、歪み、不正確な調節、摩滅
等)に特に起囚するそうしたずれは、片寄りをもたらし
、その第2の画像の側は最早そのコピーシ一ト上の必要
とされる位置に転写ざれなくなる。その画像は、コピー
シ一トの端に寄り過ぎているか、又は極端な場合にはそ
のコピーシ一トの外に部分的にはみ出すことさえある。
デューブレツクス回路31内にお(Jる]ビーシ一ト位
置のそうしたずれを修正するために、位置決め装置35
が第2転写区域の直前に配置される。この位置決め装置
35は、一方では、コピーシ一トの縦方向の一方の側部
をその縦方向の側部のための理想搬送ライン上に位置決
めし、他方では、そのコビーシートの先頭縁部を突合せ
手段に接触させて一直線にする。
第1図及び第2図に示されるようにこの位置決め装置3
5は、コピーシ一トを第2転写区域に運搬する2つの対
のローラ70及び71と、突合せ手段72と、第1の対
の位置決め口ーラ73と、第2の対の位置決めO−ラ7
4とから成る。突合せ手段72は軸75の周りに旋回可
能であり、ソレノイドのような制tllII!構によっ
て前記軸の周りに2つの極端な位置の間を旋回させられ
ることが可能であり、前記2つの極端な位置の内、第1
図に示されるような第1の位置では、ストップ72がシ
一ト送給経路32内に位置し、その第2の位置では、突
合せ72が旋回させられてシート給送経路32の外に完
全に出ざれている。
突合せ72は運搬経路の全幅に亘って配置された幾つか
の湾曲したストリップ76によって形成されるが、それ
の代わりに、櫛の形状を持つ1つのプレート又は1つの
要素から成ってもよい。
コピーシ一トの先頭縁部が突き合せ72に当って破損す
ることを防止するために、各対の搬送ローラ70. 7
1の駆動が停止されられ、且つそれらのローラの噛み合
わせが外される。前記日一ラの駆動が停止させられ且つ
前記ローラの噛み合わせが外される時機は、例えば、運
搬経路の外側付近において突合せ12の直前に配置ざれ
た検出器7778から与えられる。コピーシートが対の
ローラ70. 71によって突合せ72に接触するよう
に給送され、前記2つの検出器77. 78がそのコピ
ーシートによって覆われるや否や、搬送ローラ70,7
1各対の駆動を停止し且つそれらのローラ噛み合いを外
す信号が発生される。
その瞬間からそのコピーシ一トは全ての運搬手段から離
れて、従ってそのコピーシ一トは運搬方向に対し垂直な
方向に、対の位置決め口ーラ7374によって適正な位
置へ動かされることが可能であり、それによってそのコ
ビーシートの縦方向の一方の側部が、Aで示される理想
搬送ライン上の位置に達する。この目的のために、第3
図及び第4図を参照して以下で説明される位置決めサイ
クルを行うための作用位置に、コピーシ一トの搬送中に
は非作用位置にある対のO−ラ73. 74が動かされ
る。
位置決めサイクルが完了した後に、突合せ72が旋回さ
せられて運搬経路から外され、更に制御システムによっ
て決定され瞬間に対の搬送ローラ1071が作用位置に
戻され、コピーシートを第2転写区域に運搬する。
位置決めサイクルの間、上記のように対のローラ70.
 71の駆動を停止させ且つ前記ローラの噛み合いを外
す代わりに、これらの対のローラの片寄り力を非常に低
いレベルに減少させることが可能であり、従ってコピー
シ一トはスリップしながら前記口−ラの間に位置し続け
ることになる。この時には、コピーシ一ト上のJl!擦
力は極めて僅かであり、従ってそのコピーシ一トには全
く沿傷が生じない。このことによる別の効果は、位置決
めサイクル全体を通じてコピーシ一トが突合せ72に接
触して正確に保持されるということである。
第3a図〜第3e図及び第4a〜第4e図は、2つの異
なった位置についての位置決めサイクルの諸段階を概略
的に示す。第3a図〜第3e図は、理想搬送ラインAの
左側への片寄りを伴なって給送されるコピーシ一トのた
めの位置決めザイクルのシーケンスを示し、一方、第4
a図〜第4e図は、理想搬送ライン八の右側に片寄った
位置を占めるコビーシートのための位置決めサイクルの
シーケンスを示す。
第3a図は、突合せ72に接触して一直線されたコピー
シ一ト80の初期位置を示す。両方の対の口−ラは、駆
動手段(図示されていない)によって駆動されるローラ
81,82と自由に回転可能なローラ83, 84とか
ら成る。ローラ81,82は図面に矢印で示されるよう
に互いに反対方向に駆動される。
ローラ84は複写機内の固定位置に取り付けられるが、
一方ローラ81 , 82及び83は第1の位置又は第
2の位置にセットされることが可能である。
前記第1位置では、各対のローラ73,74のローラは
互いに噛み合っており(作用位N)、また前記第2位置
では噛み合いを外されており、従って位置決め手段は作
用しない状態にある。
これら2つの位置の間のローラの移動は、例えばソレノ
イド又は空気圧シリンダのような、当業では公知の作動
手段によって引き起こされる。ローラ81,82及び8
3が第2の位置(非作用位置)にある第3a図に示され
る位置から開始して、ローラ81及び82は先ず最初に
第3b図に示されるような第1の位置に動かされる。そ
の結果として駆動されるローラ82がローラ84に対し
て押し付けられ、従ってこれらのO−ラ82,84間の
ニツブ内においてコピーシート80に対して摩擦力が及
ぼされ、そのコピーシ一ト80がそのニツブを出て行く
までそのコピーシ一ト80を右側に初かす。
その後でローラ83も第1の位置へと動かされると、駆
動されるローラ81と共にローラ83がニツブを形成し
、従って左側に動かす摩擦力がコピーシート80に対し
て及ぼされる。
その結果コピーシ一ト80はローラ8183によって左
に動かされ、且つシ一ト80を右に動かす傾向がある回
転するローラ82,84のニツブに接触して一直線にさ
れる。その結果として、コビーシート80の左側の縦方
向の側部が、理想搬送ラインA(第3C図参照)上に位
置するローラ82,84のニップに接触する位置に来る
必要とされる位置にコピーシ一ト80が達し終えている
が故に、先ず最初にローラ83が第2の位置(第3d図
)に動かされ、その後になって初めて口ーラ81及び8
2が第2の位置に動かされる(第3e図).より長い時
間に亘って噛み合っている対のO−573は、その逆方
向のシーケンスの場合にはシ一ト80の位置に対して逆
の作用をもたらすだろが故に、このシーケンスは重要で
ある。
この時点以後は、コビーシート80はその適正な位置に
あり、対の搬送口−ラ70. 71によって第2転写区
域へ搬送される準備が整っている。
O−ラ81,82の移動が同時に起こるが故に、当然の
ことながら、その2つのローラのために使用される作動
手段は別々のものである必要はない。
例えば好ましい解決策の1つは、それら口−ラ81,8
2を1つのヨークの中に配置し、且つそのヨークを第1
の位置と第2の位置との間で動かすことである。
供給されるコピーシ一ト80の位置の公差は、口−ラ8
3がO−ラ81と噛み合う時に、O−ラ82及び84の
形成するニツブからコピーシ一トが不完全にしか離れな
い原因となる可能性がある。この結果としてコピーシ一
ト80の損傷又はその位置変動が生じる恐れがある。本
発明により、それ自体は公知の作動手段によって、各対
の0−ラ73及び74をその作用位置において異なる垂
直力で互いに押し付けることによってこの問題が取り除
かれる。この目的のためには、ローラ対14の垂直力と
ローラ対73の垂直力との間の比率は少なくとも2であ
り、好ましくは2,5〜4の間である。この位置では、
ローラ対14が非常に大きなa!擦力をコピーシ一ト8
0に及ぼすことが可能であり、それによってそのコピー
シ一トはローラ対73のニツブ内をスリップしながら右
に運搬されることが可能である。
前記垂直力の間の比率が好ましい範囲内にある時には、
対のローラ73及び74の各々のニツブを同時に作用位
置に動かすことさえ可能である。その場合にはコピーシ
一ト80は、ローラ81及び83の間をスリップしなが
ら最初の瞬間にローラ対74によって右に運搬される。
コピーシ一ト80が対の〇一ラ74のニツブから離れよ
うとづ゜るや否や、その時点で対のローラ73だけがそ
の]ビーシートに力を及ぼし、従ってその時には、その
コビーシートが対のローラ74のニツブに接触して左に
位目する状態に留まる。
コビーシート80が左側の縦方向側部の理想搬送フィン
Aから見て右側に片寄っている場合の位置決めサイクル
のシーケンスが、第4a図〜第4C図に示される。第4
a図の開始位置から、先ず最初にローラ対74が作用位
置く第4b図〉に動かされるが、その結果としてはコピ
ーシ一ト80には未だ力は及ぼされない。しかじローラ
対73がその作用位置(第4C図)に来るや否や、コピ
ーシ一ト80はローラ対l4のニツブに達するまで左に
運搬される。その後でこのようにしてラインA上に位置
するコピーシ一ト80は、先ず最初にローラ対73fJ
tら離れ、その次にローラ74から離れ、従って」ビー
シ一ト80が運搬方向に給送される準備が整った状態と
なる。
第4a図〜第4C図に示される位置決めサイクルでは、
コビーシート80がO−ラ対73によってのみ運搬され
るが故に、第3a図〜第3e図の位置決めサイクルに関
して説明されたような2つのニップの開きと閉じが、伺
う障害なく同時に行なわれることか可能である。第3a
図〜第3e図及び第4a図〜第4e図に示される位置決
めサイクルの動作は、第5図に概略的に示されるような
本発明による位置決め装置の別の実施例によっても行わ
れることが可能である。
この第2の実施例では、位置決めローラ73.74は各
々に、ローラ100及び101並びに 102及び10
3から成る。ローラ100及び102は矢印の方向に駆
動され、且つ前記口−ラの両方は、作動手段の作用を受
けることが可能な概略的に示されているヨーク104の
中に取り付けられている。
例えばソレノイド又は空気圧シリンダのようなこれらの
作動手段は、ローラ100, 102及びヨーク104
から成るアセンブリを、第5図に示される非作用位置と
、ローラ100又は102が各々にローラ101又は1
03の各々と噛み合う作用位置との間に移動させること
が可能である。ローラ101又は103は各々に、例え
ばローラ101又は103のジャーナルの各々に噛み合
う圧縮ばねのようなばねの力によって、ローラ100又
は102の方向に別々に押し進められる。これに加えて
、ローラ101の直径は、ローラ103の直径よりも小
さい。位回決めサイクルが開始されるや否や、作動手段
がローラ100, 102を非作用位置から作用位直へ
と移動させ始める。
この瞬間にローラ102が先ず最初にローラ103と噛
み合い、それに続いて圧縮ばね105の力に逆らって更
に動くことによって、ローラ103が下向きに押される
。その僅か後にはローラ100がローラ101に噛み合
い、このローラ対73も作用位置へと初かされる。第1
の実施例に関して説明されたまうなローラ対73と74
との間の垂直力の差異は、この第2の実施例においては
、必要とされる垂直力(ばね力)比率が得られるように
選択されたばね定数を持つ圧縮ばね105及び106に
よって作り出される。
逆にヨーク104、ローラ100及び102から成るア
センブリが、作用位置から非作用位置に移動する時には
、先ず最初(ローラ101の直径がより小さいことの結
果として)ローラ対73の噛み合いが外され、その後に
初めてローラ対74の噛み合いが外される。
このようにして第2の実施例では、本発明による第1の
実施例に関して第3a図〜第3e図及び第4a図〜第4
e図を参照して説明されたものと同様に、位置決めザイ
クルが行われることが可能である。これらの2つの実施
例に関し、位置決め装置の底部運搬手段は、必ずしもロ
ーラ83, 84101.103として構成される必要
はない。これらの口−ラ8384・101, 103の
代わりに、片寄りプレート又は片寄りフインガを使用し
ても、この構造は同時に良好に作動することだろう。
本発明による運搬及び位置決め装置は、複写機のコビー
シ一ト運搬シスムテにおける使用に関して説明されてき
たが、本発明による装置が、シート運搬方向に対して垂
直にそのシートを位直決めすることが必要とされるいず
れの応用物にも使用されることが可能であることは、当
然のことながら明らかだろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による運搬及び位瞠決め装愉が使用され
る複写機の断面図、第2図は前記運搬及び位置決め装置
の上部からの平面図、第3a図〜第3e図は、本発明に
よる装置内においてシート位置の第1の片寄りを修正す
るために使用される位置決めサイクルの諸段階を示す概
略図、第4a図〜第4e図は、本発明による装置がシー
ト位置の第2の片寄りを修正する位置決めサイクルの諸
段階を示す概略図、第5図は本発明による装置内におい
て使用される位置決め装置の第2の実施例を示す概略図
である。 35・・・・・・位置決め手段、70.71・・・・・
・運搬手段、73・・・・・・第2運搬装置、74・・
・・・・第1運搬装匿、76・・・・・・突合せ手段、
82,84;81,83・・・・・・運搬部材、A・・
・・・・理想搬送ライン。 FIG.5 FIG. 3c FIG 3e FIG.4e

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シートを運搬し及び位置決めするための装置であ
    つて、前記装置が、前記シートのための運搬手段と、前
    記シート搬送方向の横断方向に延びる突合せ手段と、前
    記シートの縦方向の一方の側部を前記縦方向側部のため
    の理想搬送ライン上に位置決めする目的で搬送方向に対
    して垂直な方向に前記シートを動かすための、且つ作用
    位置又は非作用位置を占めるように形成された位置決め
    手段と、前記位置決め手段を作用位置から非作用位置に
    又はその逆に動かすための作動手段とから成り、更に、
    前記位置決め手段が第1の運搬装置と第2の運搬装置と
    から成り、前記運搬装置の各々が2つの運搬部材から成
    り、前記2つの運搬部材の少なくとも一方がローラによ
    つて形成され、前記2つの運搬部材が前記理想搬送ライ
    ンに対して平行に延びる搬送ニップを形成することが可
    能であり、前記第1運搬装置の前記搬送ニップが前記理
    想搬送ライン上を延びており、前記第2運搬装置が前記
    第1運搬装置から幾分か離れてシート運搬経路区域内に
    設置されており、またその作用位置にある各々の前記運
    搬装置の一方が、各々の前記運搬装置の他方に向かつて
    方向付けられた力をシートに対して及ぼすように、各々
    の前記運搬装置の前記1つ以上のローラを駆動すること
    が可能な駆動手段が備えられていることを特徴とする装
    置。
  2. (2)前記運搬装置のための片寄り手段も備えられ、ま
    た前記作用位置にある前記運搬装置が、前記第1運搬装
    置の垂直力と前記第2運搬手段の垂直力との間の比率が
    2以上であるように前記片寄り手段によつて互いに押し
    付けられることが可能であることを特徴とする請求項1
    に記載の装置。
  3. (3)非作用位置から作用位置への切り換えの時に、前
    記第2運搬装置の前記運搬部材が互いに噛み合う前に、
    前記第1運搬装置の前記運搬部材が互いに噛み合うよう
    に、また作用位置から非作用位置への切り換えの時に、
    前記第1運搬装置の前記運搬部材が前記第2運搬装置の
    前記運搬部材よりも長い間に亘つて互いに噛み合い状態
    に保たれるように、前記第1運搬装置と前記第2搬送装
    置とをその作用位置から非作用位置に又はその逆方向に
    動かすための作動手段を制御する制御手段を備えること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の装置。
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