JPH03184744A - 光学的回転割出し位置検出装置用スリット板 - Google Patents

光学的回転割出し位置検出装置用スリット板

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JPH03184744A
JPH03184744A JP32008789A JP32008789A JPH03184744A JP H03184744 A JPH03184744 A JP H03184744A JP 32008789 A JP32008789 A JP 32008789A JP 32008789 A JP32008789 A JP 32008789A JP H03184744 A JPH03184744 A JP H03184744A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は回転体の回転割出し位置を検出する位置検出装
置用スリット板に関し、たとえば、工作機械のATC装
置の回転マガジン、NC旋盤のタレット、マシニングセ
ンタのインデックステーブル等の回転−割出し位置を検
出し、割出し位置決め信号を制御装置に与える位置検出
装置用スリット板に関する。
「従来の技術」 従来のこの種の装置として、実公昭61−10912号
公報には円板を等角度の扇形に区分した各扇形部分に、
割出し位置のアドレスを単純な2進数に符号化した透光
部と遮光部からなるアドレスコード部を設けると共に、
それに加えて割出し位置決め信号のための幅狭なスリッ
ト状透光部を設けたものが提案されている。
また、特公昭62−6944号公報には、ユニッI・デ
イスタンスコード方式で符号化したアドレスコード部を
円板に設け、そのコード状態の変化をカウントすること
により、パリティビットやストローブピッ)・を用いな
くても誤動作の検出が容易に行えるようにした装置が提
案されている。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、回転体を正確に割出し位置に位置決めす
るには、現在の割出し位置のアドレスを知らせる情報だ
けではなく、最終的な割出し位置に到着したことを知ら
せる位置決め情報が必要である。
前者の装置では、スリット状透光部を検出する補助検出
センサからの信号をこの位置決め信号として用いている
。このため、アドレス用の信号の他に1ビット余分の信
号が必要になり、そのための円板へのスリット状透光部
等の形成、センサ等が必要になり、価格がアップすると
いった問題点があった。
また、後者の装置では、パリティピットやストローブビ
ットを省略できそれだけ信号数を減少させることができ
るが、当該公報に記載されているのはアドレスを確認し
誤検出がないことを確認するまでの作動に関する構造部
分のみであり、アドレスを確認した後当該アドレスの所
定の割出し位置に回転体を位置決めするには別途の#l
造又は信号が必要である。
すなわち、いずれの装置にあっても割出し位置数だけの
アドレスを区別するに必要なビット数に加えて、割出し
位置決め用の1ビツトの信号が最小限必要であった。こ
のため、処理信号数が多くなり、そのためのセンサ、回
路等も必然的に多くなって構造的、経済的な負担となる
と共に、調整も面倒になるという問題点があった。
本発明は−に記の問題点を解決するためなされたもので
あり、その目的とするところは、処理信号数の少ない簡
易な回転割出し位置検出装置を構成することができる光
学的回転割出し位置検出用スリット板を提供することに
ある。
「課題を解決するための手段」 上記の目的を達成するため、本発明では、複数の回転割
出し位置を有し、その各側出し位置に、当該割出し位置
のアドレスを符号化したアドレスコードの各ビットに対
応して形成されたスリット群が放射状かつ同心円状に設
けられた光学的回転割出し位置検出装置用スリッ■・板
において、前記スリット板の最外周、もしくは前記スリ
ット板の最外周と最外周より二列目とに、前記回転割出
しRBttアドレスコードの内の前者においては一種類
、後者においては二種類の特定ビットを表すスリットを
、円周上の各側出し位置に、前記特定ビットを表すスリ
ットの内、前記最外周と最外周より二列目とのいずれか
が必ず存在するように配列形成し、それらのスリット列
より前記円周の中心に向かって前記特定ビットと異なる
ビットのアドレスコードを表すスリット群を任意の順序
で同心円状に配列形成するとともに、前記特定ビットを
表すスリットの幅を他のビットを表すスリットよりも幅
狭に形成してなり、最外周にスリットの存在する時はそ
のスリットにより、存在しない時は最外周より二列目の
スリットによって、各側出し位置の位置表示を行わせる
とともに、それらのスリットとそれらのスリットの内周
に配列された他のスリットとにより、共同して各側出し
位置のアドレス表示を行わせるようにしたことを特徴と
する光学的回転割出し位置検出装置用スリット板が提供
される。
「作用」 上記のように構成された光学的回転割出し位置検出装置
用スリット板では、最外周若しくは最外周から二列目の
幅狭のスリットによる特定ビットのアドレスコード信号
が割出し位置決めのための信号と兼用される。このため
、処理信号数を1ビツト減少させることができる。また
、兼用したとしても、その幅狭のスリットのみを高精度
に形成することにより、割出し位置の精度は確保するこ
とができる。
「実施例」 本発明の実施例について図面を参照し説明する。
第2図は工作機械のA T C装置におけるマガジンの
回転割出し位置に適用した例を示すブロック図である。
マガジン1は10個の工具2を放射状に格納するもので
あり、パルスモータからなるマガジンモータ3により回
転駆動され回転位置が決められるように機械構成されて
いる。マガジンモータ3はパルスモータドライバ4を介
してNC制御装置5に接続され、その回転が制御される
。NC制御装W5は、中央処理装置(cpu)6.メモ
リ(ROM7.RAM8)、入出力インターフェース9
等からなるコンピュータを備えたものである。
マガジン1には、マガジン1の回転位置を検出するため
のスリット群が形成された環板形状のスリット板10が
取付けられ、一体に回転するようにされている。そのス
リット板10を内径側から挾むように光センサ11が配
設され、図示しない固定ブラケットに取付けられている
。光センサ11は、発光側プリント基板12と受光側プ
リント基板13と、受光側プリント基板13の直前に設
けられた固定補助スリット板14からなる。光センサ1
1はNC制御装W5に接続され、スリットの有無の信号
を入力する。
第1図は、上記スリット板10及び光センサ11からな
る回転割出し位置検出装置の要部を示す斜視図である。
マガジン1と一体に回転するスリット板10には、マガ
ジンの各工具ポット位置に対応して10分割された割出
し位W、P1〜P10にアドレスコードを示すスリット
21,22゜23.24及び円弧状のスリット25が形
成されている。一方、固定された発光側プリント基板1
2上には、これらのスリット21〜25に向けて光を照
射する5つの発光ダイオード15A、15B、15C,
1,5D、15Eが配設され、受光側プリント基板]3
上には、前記発光ダイオード15A〜15Eからの光を
それぞれ受光する5つのフォトダイオード16A、16
B、1.6C,16D、]、6Eが配設されている。フ
才l・ダイオード16A〜1.6Eの直前には、5つの
小さなスリット31〜35が形成された固定補助スリッ
ト板14が配設され、該当する発光ダイオード15以外
からの光を遮り、誤検出を防止している。
第3閏はスリット板10を示す平面図である。
スリット板IOはステンレス材の薄板により環板形状に
形成された部材であり、外周部に取付のための6つのボ
ルト孔19が設けられている。スリットは、同心円の5
つのトラックT’ rA 、 T rB 。
”I” rC、T rD 、 ”I” rE上に形成さ
れている。外周側から4つのトラック’T’rA〜T 
r D−1:、に形成されるスリット2]、、22,2
3.24は割出し位置のアドレスコードを与えるスリッ
トである。最内周のトラックTrE上に形成される円弧
状の大きなスリット25は位置決めのための減速信号を
与えるスリットである。アドレスコードを与える4つの
スリット21〜24が一つの放射線上ではなくジグザグ
に設けられているのは、発光ダイオード15A〜15E
及びフォトダイオード16A〜16Eの密接した配置を
可能にするためである。
アドレスコードを与えるスリット21〜24のうち、内
周側の2つのトラックTrC,TrDに形成されるスリ
ット23.24からなるスリット群は円形孔形状に形成
されている。これに対して、最外周のトラックTrA及
び最外周から二列目のトラックT r Bに形成される
特定ビットを表すスリット21.22は幅狭の細溝形状
に形成されている。この細溝形状のスリット21.22
の幅は円形孔スリット23.24の直径より小さく幅狭
に形成され、かつ、そのスリット幅及びスリットの中心
位置が割出し位置決め位if P 1〜PIOに正確に
対応するよう、高精度に形成されている。
さらに、二列目のトラックT r Bの細溝形状のスリ
ット22の幅は、最外周のトラックTrAの細溝形状の
スリット21の幅より若干小さくされている。4つのト
ラックTrA〜T r D上のスリット21〜24の有
無は、各割出し位W P 1〜P ]、 0のアドレス
コードの各ビットの1,0に対応している。
第4図は、各割出し位置毎に当該割出し位置のアドレス
を符号化したアドレスコードを示す図である。アドレス
の符号化は単なる2進数コードではなく、最外周のトラ
ック’l’rA若しくは最外周から二列目のトラックT
 r Bに対応する特定ビットのいずれかが、必ずlと
なるように符号化されている1割出し位置が10箇所で
あるのに対してビット数が4であるので、冗長な部分を
利用してこのような符号化が可能である。上記アドレス
コードに対応して、ビットが1の場合はスリット板10
の当該箇所にスリット21〜24を形成し、ピッl〜が
Oの場合はスリット板の当該箇所にスリットを形成しな
いようにして、各ビットの1.0をスリット21〜24
の有無に対応させたスリット群をスリット板10上に形
成している。従って10箇所の割出し位置P1〜PIO
のすべてにおいて最外周のトラックTrA若しくは二列
目のトラック’I”rBのいずれかに幅狭の細溝形状の
スリット21又は22が存在する。この幅狭の細溝形状
のスリット21又は22を検出した信号を、アドレスコ
ード信号として用いると共に、割出し位置決め信号とし
ても用いようとするのである。
第5図は上記の技術思想を実現するCPU6での処理を
示すフローチャートである。
割出処理100が開始されると、図示しないステップに
より、現在の割出し位置から次に位置決めされる割出し
位置までに通過する割出し付置の数が算出され所定のメ
モリ8にセットされる。この数は、通過ずべき円弧状ス
リット25の数を示す。次に、マガジンモータ3が高速
駆動され、マガジンlの回転が開始される。
ステップ111では、前記セットされた回数だけの円弧
状スリット25が通過した後の円弧状スリット25によ
る信号、すなわち、減速信号が入力されたか否かをフォ
トダイオード16Eからの信号の立上がりで調べながら
減速信号が入力されるまで待つ、減速信号が入力される
とステップ112に進み、マガジンモータ3の速度を自
起動速度まで徐々に減速する減速処理を行う。
ステップ113では、最外周のトラックTrA又は二列
目のトラックT r Bのスリット21.22による信
号の入力を待ち、当該信号の入力がフォトダイオード1
6A又は16Bからの信号の立」二がりて検出されると
ステップ114に進む。ステップ】、14では、今回の
信号がトラックTrAの信号かトラックTrBの信号か
を判別し、トラックTrAの信号であればステップ11
5に、l〜ラック’T’rAではなくトラックTrBの
信号であればステップ116に進む、最外周のトラック
TrAのスリット21の幅は、二列目のトラックTrB
のスリット22の幅よりやや大きく形成されているので
、2つのトラック゛I”rA、TrBに細溝形状のスリ
ット21.22を有する割出し位i 1) 8 。
P9.PIOでは、必ず最外周のトラック’1”rAの
スリット21を最初に検出する。ステップ115では、
トラック’rrAにおける細溝形状のスリット21のス
リット端を検出してから、当該スリット21の中心まで
進むに必要なマガジンモータ3の駆動パルス数を所定の
メモリ8に設定する。
このセンタリングパルス数は、予め記憶しておく。
ステップ116ではトラックTrBにおける細溝形状の
スリット22のスリット端を検出してから当該スリット
22の中心まで進むに必要なセンタリングパルス数を所
定のメモリ8に設定する。
次に、ステップ117では、上記ステップ115又は1
16で設定されたパルス数に従い、マガジンモータ3を
微速駆動してスリッ1−21又は22の中央位置にマガ
ジン1を進めるセンタリング処理を行う。次に、ステッ
プ118でマガジンモータ3を停止させる。ステップ】
19では、4つのトラックTrA〜TrDのスリット2
1〜24により与えられるアドレスコード信号をフォト
ダイオード16A〜16Dから読み込み、目標としt−
割出14イな宥のアドレストの一数を[以L  弧理1
00を終了する。
以上説明した実施例では、最外周及び二列目の2つのト
ラックTrA、TrBに位置決め信号にも兼用する幅狭
の細溝形状スリット21.22を配置したが、割出し位
置の個数によっては最外周のトラックTrAにのみ細溝
形状スリットを設けるようにすることができる。
第6図はその一例を示すスリット板30の平面図であり
、第7図はアドレスコードを示す図である。この実施例
では、割出し位置が8箇所F11〜P8とされ、4ビツ
トのアドレス信号により符8化されている。割出しf1
γ置P1〜P8が8箇所であれば3ビットで済むかに思
われるかも知れないが、全てのビットが0となるコード
は、スリット板30上にスリットが全く存在しないこと
になり、割出し位置ではなくスリットの存在しないブラ
ンクの位置と区別できないので使用できない、従って、
アドレスコードには最小限4ビツトが必要であり、その
4ビツトのうち、最外周のトラック′r’rAに対応す
るビットが特定ビットとされ、必ず】どなるように符号
化されている。そして、第6図に示す様に、最外周の1
列のトラックTrAに形成されたスリット31のみ、幅
狭の細溝形状のスリットに形成されており、内周側の他
の3列のトラックTrB、TrC,TrDのスリット3
2゜33.34からなるスリット群は、円形孔形状に形
成されている。最内周のトラックTrEに減速信号用の
円弧形状スリット35が設けられていることは前記実施
例と同じである。第8の割出し位IfP8では、アドレ
ス信号を与えるスリットとして細溝形状のスリット31
のみが一つ存在する。
最外周のトラックTrAに形成された細溝形状のスリッ
ト31を検出した信号を、アドレスコード信号として用
いると共に、割出し位置決め信号として用いることは前
記実施例と同じである0本実施例では、最外周のトラッ
クTrAにのみ割出し位置決め信号を与える細溝形状ス
リット31が存在するので、第5図のステップ114に
相当する判別処理が不要になり、それだけCPU6の処
理が簡単になる。
以上説明したようにいずれの実施例においても、アドレ
スコード信号を与えるスリットと割出し位置決め信号を
与えるスリットとを同一のスリット21.22.31に
より兼用しているので、割出し位置決めに必要な信号の
ビット数が1ビット減少し、光センサ11での処理信号
数が少なくなり、I!整もそれだけ容易になる。
また、割出し位置決め信号を与えるスリット21.22
.31が最外周のトラックTrA若しくは二列目のトラ
ック’rrBに配置されているので、光センサ11に対
するスリット21,22゜31の相対的な移動距離が大
きくなり、回転割出し位置の精度を向上することができ
る。
さらに、最終的な回転割出し精度に関係するのは割出し
位置決め信号として用いられる幅狭の細溝形状スリット
21,22.31のみであるから、細溝形状スリット2
1.22.31のみ高精度に形成すればよく、他のスリ
ット23〜25.32〜35には精度を要求されないの
でスリット板1:0,30の製作が容易になる。
「発明の効果」 本発明は、上記の構成を有し最も外周側に設けられた幅
狭のスリットによる信号をアドレスコード信号と割出し
位置決め信号とに兼用するようにしたものであるから、
割出し位置決めのために必要な信号数を減少することが
でき、光学的回転割出し位置検出装置のセンサ、ワイヤ
ハーネス等の構造をそれだけ簡易にし廉価に提供できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は回転割出し位置
検出装置の要部を模式的に示す斜視図、第2図はATC
装置への適用例を示すブロック図、第3図はスリット板
を示す平面図、第4図はアドレスコードを示す図、第5
図はCPUでの処理を示すフローチャート、第6図は第
2の実施例であるスリット板を示す平面図、第7図はそ
のアドレスコードを示す図である。 10、、、スリット板、  11 、、、光センサ、1
4 、、、固定補助スリット板、 16A〜16E、。 、フォトダイオード、 21.22.31.、、幅狭の
細溝形状スリット、 23,24,32.33゜34 
、、、円形孔形状スリット、 25.35.、、減速信
号用の円弧形状スリット。 第 図 1 第 図 第 図 第 4 図 第 図 TrE/ 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の回転割出し位置を有し、その各割出し位置に、当
    該割出し位置のアドレスを符号化したアドレスコードの
    各ビットに対応して形成されたスリット群が放射状かつ
    同心円状に設けられた光学的回転割出し位置検出装置用
    スリット板において、前記スリット板の最外周、もしく
    は前記スリット板の最外周と最外周より二列目とに、前
    記回転割出し位置アドレスコードの内の前者においては
    一種類、後者においては二種類の特定ビットを表すスリ
    ットを、円周上の各割出し位置に、前記特定ビットを表
    すスリットの内、前記最外周と最外周より二列目とのい
    ずれかが必ず存在するように配列形成し、 それらのスリット列より前記円周の中心に向かつて前記
    特定ビットと異なるビットのアドレスコードを表すスリ
    ット群を任意の順序で同心円状に配列形成するとともに
    、 前記特定ビットを表すスリットの幅を他のビットを表す
    スリットよりも幅狭に形成してなり、最外周にスリット
    の存在する時はそのスリットにより、存在しない時は最
    外周より二列目のスリットによって、各割出し位置の位
    置表示を行わせるとともに、それらのスリットとそれら
    のスリットの内周に配列された他のスリットとにより、
    共同して各割出し位置のアドレス表示を行わせるように
    したこと を特徴とする光学的回転割出し位置検出装置用スリット
    板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107283496A (zh) * 2016-04-01 2017-10-24 上海基菱自动化科技有限公司 一种转盘正反旋转180度定位技术
CN107283497A (zh) * 2016-04-01 2017-10-24 上海基菱自动化科技有限公司 一种转盘单向旋转180度定位技术

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107283496A (zh) * 2016-04-01 2017-10-24 上海基菱自动化科技有限公司 一种转盘正反旋转180度定位技术
CN107283497A (zh) * 2016-04-01 2017-10-24 上海基菱自动化科技有限公司 一种转盘单向旋转180度定位技术

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