JPH03184584A - 動作装飾体 - Google Patents
動作装飾体Info
- Publication number
- JPH03184584A JPH03184584A JP32515989A JP32515989A JPH03184584A JP H03184584 A JPH03184584 A JP H03184584A JP 32515989 A JP32515989 A JP 32515989A JP 32515989 A JP32515989 A JP 32515989A JP H03184584 A JPH03184584 A JP H03184584A
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- JP
- Japan
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- switch
- shaped object
- toy
- actuated
- sensor switch
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- Pending
Links
- 238000005034 decoration Methods 0.000 claims description 13
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 abstract description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract 1
- 241000219357 Cactaceae Species 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は外的刺激を感知するセンサスイッチまたは導電
スイッチの作動により形象物を動作させることができる
動作装飾体に関する。
スイッチの作動により形象物を動作させることができる
動作装飾体に関する。
(従来技術)
従来、この種の動作装飾体としてはセンサスイッチが所
定の音を感知することにより形象物内の動作手段を作動
させ該動作手段によって上記形象物を動作させる構成の
ものが知られている。
定の音を感知することにより形象物内の動作手段を作動
させ該動作手段によって上記形象物を動作させる構成の
ものが知られている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来の動作装飾体にあっては音または音
声以外では動作させることができないため、利用範囲が
限られるとともに面白みに今一つ欠け、すぐに飽きられ
てしまう等の難点があった。
声以外では動作させることができないため、利用範囲が
限られるとともに面白みに今一つ欠け、すぐに飽きられ
てしまう等の難点があった。
本発明は上記の観点に鑑みてなされたものであって、特
にふた通りの方法によって動作させることができるので
、利用範囲が拡大され且つ面白みを倍加させることがで
きる動作装飾体を提案することをその目的とする。
にふた通りの方法によって動作させることができるので
、利用範囲が拡大され且つ面白みを倍加させることがで
きる動作装飾体を提案することをその目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するための手段として、本発明に係る動
作装飾体は、下記構成の形象物と形象物を載置する載置
台とを備えたことを特徴とする。
作装飾体は、下記構成の形象物と形象物を載置する載置
台とを備えたことを特徴とする。
(イ)形象物には形象物を動作させる動作手段が設けら
れ、該動作手段の駆動回路には外的刺激を感知するセン
サスイッチと一対の接点部から成る導電スイッチとが設
けられていること。
れ、該動作手段の駆動回路には外的刺激を感知するセン
サスイッチと一対の接点部から成る導電スイッチとが設
けられていること。
(ロ)上記駆動回路にはセンサスイッチのみを単独に作
動させる別のスイッチが設けられていること。
動させる別のスイッチが設けられていること。
(ハ)載置台には上記形象物を載置したときに上記側の
スイッチを作動させる作動手段が設けられていること。
スイッチを作動させる作動手段が設けられていること。
(ニ)上記導電スイッチを構成する接点部は上記形象物
の外部より接触可能で離間状態に配置されていること。
の外部より接触可能で離間状態に配置されていること。
(発明の作用、効果)
上記構成のように、本発明に係る動作装飾体によれば、
形象物を手の平に載せることにより一対の接点部から成
る導電スイッチが作動し、上記形象物内の動作手段を動
作させることができる。したがって、上記動作手段によ
り形象物を動作させることができる。
形象物を手の平に載せることにより一対の接点部から成
る導電スイッチが作動し、上記形象物内の動作手段を動
作させることができる。したがって、上記動作手段によ
り形象物を動作させることができる。
次に、形象物を載置台に載置すると該載置台に設けた作
動手段によって上記形象物に設けたセンサスイッチのみ
を単独に作動させる別のスイッチが作動される。これに
より、上記センサスイッチに外的刺激を感知されること
によって上記動作手段が動作して形象物を動作させるこ
とができる。
動手段によって上記形象物に設けたセンサスイッチのみ
を単独に作動させる別のスイッチが作動される。これに
より、上記センサスイッチに外的刺激を感知されること
によって上記動作手段が動作して形象物を動作させるこ
とができる。
上記動作装飾体はふた通りの方法によって動作させるこ
とができるので、利用範囲が拡大されるとともに、面白
みも倍加させることができる。
とができるので、利用範囲が拡大されるとともに、面白
みも倍加させることができる。
(実施例)
以下、図面によって本発明の実施態様の一例について説
明する。
明する。
第1図において、符号Aは本発明に係る動作装飾体を示
し、該動作装飾体Aは形象物lと形象物lを載置する載
置台2とによって構成されている。
し、該動作装飾体Aは形象物lと形象物lを載置する載
置台2とによって構成されている。
形象物lは変形可能な発泡樹脂によってサボテンを模し
て形成されるとともに、その内部には上記形象物1を動
作させる動作手段が納められている。
て形成されるとともに、その内部には上記形象物1を動
作させる動作手段が納められている。
動作手段aはケーシング3に納められるととちにモータ
4を駆動源とし、該モータ4の回転軸に設けられたベル
と車5にベルト6を介して連係されているベルト車7と
、該ベルト車7の支軸8に固定された歯車9に噛合され
ている支軸10に固定された歯車11と、該歯車11に
並設された歯車12に噛合されている支軸13に固定さ
れた歯車14と、該歯車14に並設された歯車15に噛
合されている支軸16に固定された歯車17と、該歯車
17に並設された回転円板18と、上記ケーシング3の
上部中央に支軸19を介して取付けられた揺動部材20
とによって構成されている。そして、該揺動部材20の
先端は上記形象物1の上部内面にビス21を介して固定
されるとともに、下部に設けた長孔22には上記回転円
板18の表面外周寄りに突設した係合軸23が遊んだ状
態に係合されている。これによって、モータ4が作動制
御されることにより各歯車を介して揺動部材20を揺動
させることができるのと相俟って形象物1を動作させる
ことができる。
4を駆動源とし、該モータ4の回転軸に設けられたベル
と車5にベルト6を介して連係されているベルト車7と
、該ベルト車7の支軸8に固定された歯車9に噛合され
ている支軸10に固定された歯車11と、該歯車11に
並設された歯車12に噛合されている支軸13に固定さ
れた歯車14と、該歯車14に並設された歯車15に噛
合されている支軸16に固定された歯車17と、該歯車
17に並設された回転円板18と、上記ケーシング3の
上部中央に支軸19を介して取付けられた揺動部材20
とによって構成されている。そして、該揺動部材20の
先端は上記形象物1の上部内面にビス21を介して固定
されるとともに、下部に設けた長孔22には上記回転円
板18の表面外周寄りに突設した係合軸23が遊んだ状
態に係合されている。これによって、モータ4が作動制
御されることにより各歯車を介して揺動部材20を揺動
させることができるのと相俟って形象物1を動作させる
ことができる。
次に、形象物1内には音を感知するセンサスイッチ25
とメインスイッチ26と一対の接点部27a、27aか
ら成る導電スイッチ27とリードスイッチ(別のスイッ
チ)28と電源電池29とが設けられている。これら各
スイッチと電源電池と上記モータ4とは第5図に示すよ
うに電気的に接続されている。そして、上記メインスイ
ッチ26は形象物lの外部より操作可能に設けられ、ま
た上記導電スイッチ27の接点部27a、27aは上記
形象物1の底部より接触可能に設けられ、さらに、電源
電池29は操作可能に納められている。
とメインスイッチ26と一対の接点部27a、27aか
ら成る導電スイッチ27とリードスイッチ(別のスイッ
チ)28と電源電池29とが設けられている。これら各
スイッチと電源電池と上記モータ4とは第5図に示すよ
うに電気的に接続されている。そして、上記メインスイ
ッチ26は形象物lの外部より操作可能に設けられ、ま
た上記導電スイッチ27の接点部27a、27aは上記
形象物1の底部より接触可能に設けられ、さらに、電源
電池29は操作可能に納められている。
次に、載置台2は非導電性を有する樹脂により鉢を模し
て形成されるとともに、上面中央には上記形象物lを載
置する載置凹部2aが形成されている。また、上記載置
台2の上面前部にはマイク30が立設されている。さら
に、載置台2の上面裏側には該載置台2に上記形象物1
を載置したときにその下部に設けたリードスイッチ28
を作動させるための磁石(作動手段)31が設けられて
いる。
て形成されるとともに、上面中央には上記形象物lを載
置する載置凹部2aが形成されている。また、上記載置
台2の上面前部にはマイク30が立設されている。さら
に、載置台2の上面裏側には該載置台2に上記形象物1
を載置したときにその下部に設けたリードスイッチ28
を作動させるための磁石(作動手段)31が設けられて
いる。
上記構成の動作装飾体Aによれば、第4図に示すように
形象物1を人33の手の平33aに載せることにより接
点部27a、27aに触れ導電スイッチ27がオン状態
となりモータ4が作動制御され複数の歯車と揺動部材2
0とから成る動作手稈aが動作し、上記形象物lを左右
に動作させることができる。次に、形象物lを載置台2
に載置することにより導電スイッチ24゜ 7がオフ状態となると相俟って上記形象物lの下部に設
けたリードスイッチ(別のスイッチ)28が上記載置台
2の上面裏側に設けた磁石(作動手段)31によって作
用されオン状態になり、これによって、音を感知するセ
ンサスイッチ25のみを単独に作動させる回路が閉成さ
れる。この状態において、センサスイッチ31に所定の
音が感知されるとモータ4が作動制御され、上記と同様
に動作手段aを介して形象物1を動作させることができ
る。
形象物1を人33の手の平33aに載せることにより接
点部27a、27aに触れ導電スイッチ27がオン状態
となりモータ4が作動制御され複数の歯車と揺動部材2
0とから成る動作手稈aが動作し、上記形象物lを左右
に動作させることができる。次に、形象物lを載置台2
に載置することにより導電スイッチ24゜ 7がオフ状態となると相俟って上記形象物lの下部に設
けたリードスイッチ(別のスイッチ)28が上記載置台
2の上面裏側に設けた磁石(作動手段)31によって作
用されオン状態になり、これによって、音を感知するセ
ンサスイッチ25のみを単独に作動させる回路が閉成さ
れる。この状態において、センサスイッチ31に所定の
音が感知されるとモータ4が作動制御され、上記と同様
に動作手段aを介して形象物1を動作させることができ
る。
上述のように動作装飾体Aはふた通りの方法によって形
象物lを動作させることができるので、利用または遊び
の範囲を拡大することができるほか、面白みを倍加させ
ることができる。
象物lを動作させることができるので、利用または遊び
の範囲を拡大することができるほか、面白みを倍加させ
ることができる。
なお、形象物lの形状はサボテンに限定されるものでは
なく、他の動物、植物等であってもよい。
なく、他の動物、植物等であってもよい。
第1図は本発明に係る動作装飾体の斜視図、第2図は形
象物の内部構造説明図、第3図は載置台の内部構造説明
図、第4図は使用態様の説明図、第5図は電気回路図で
ある。
象物の内部構造説明図、第3図は載置台の内部構造説明
図、第4図は使用態様の説明図、第5図は電気回路図で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記構成の形象物と形象物を載置する載置台とを備え
たことを特徴とする動作装飾体。 (イ)形象物には形象物を動作させる動作手段が設けら
れ、該動作手段の駆動回路には外的刺激を感知するセン
サスイッチと一対の接点部から成る導電スイッチとが設
けられていること。 (ロ)上記駆動回路にはセンサスイッチのみを単独に作
動させる別のスイッチが設けられていること。 (ハ)載置台には上記形象物を載置したときに上記別の
スイッチを作動させる作動手段が設けられていること。 (ニ)上記導電スイッチを構成する接点部は上記形象物
の外部より接触可能で離間状態に配置されていること。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32515989A JPH03184584A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 動作装飾体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32515989A JPH03184584A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 動作装飾体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03184584A true JPH03184584A (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=18173681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32515989A Pending JPH03184584A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 動作装飾体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03184584A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG85158A1 (en) * | 1999-01-11 | 2001-12-19 | Tomy Co Ltd | Reaction toy |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP32515989A patent/JPH03184584A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG85158A1 (en) * | 1999-01-11 | 2001-12-19 | Tomy Co Ltd | Reaction toy |
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