JPH03183417A - 椎茸栽培装置 - Google Patents

椎茸栽培装置

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Publication number
JPH03183417A
JPH03183417A JP1323526A JP32352689A JPH03183417A JP H03183417 A JPH03183417 A JP H03183417A JP 1323526 A JP1323526 A JP 1323526A JP 32352689 A JP32352689 A JP 32352689A JP H03183417 A JPH03183417 A JP H03183417A
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JP
Japan
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chamber
cultivation
air
room
cultivation chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP1323526A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Aoki
青木 正博
Akira Uragami
旦 浦上
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、椎茸栽培に適した環境を人工的に作り、効率
よく椎茸を栽培するための装置に関する。
(従来の技術) −ICに、椎茸栽培においてその収穫量に影響する要因
はほだ木周辺の湿度及び温度並びにほだ木の含水量であ
るとされ、具体的には、適正温度は10−17℃、適正
湿度は80%以上、適正含水量は直径12cm、長さl
oOcmの4年ほだ木で2.5kgであるとされている
農家などで行なわれている椎茸栽培の方法は、雑木林内
に囲い等を設け、椎茸菌を植込んだほだ木をこの囲いの
中に設置するというものである。
ところがこの栽培方法では、収穫性に自然環境が大きく
影響し上述の適正湿度及び湿度、ほだ木の適正含水量を
維持することができず、安定した収穫が得られない状況
であった。そこで近年ではこうした問題を解決するため
に、温度調節装置を備えたビニールハウス等、装置内の
温度を一定に保ち、収穫量の安定化を図った栽培装置が
提案されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述の栽培装置には装置内の温度を一定
に維持するための手段が備えられているだけであり、他
の要因である装置内の湿度及びほだ木の適正含水量につ
いての制御手段は備えられておらず、ほだ木の適正含水
量管理については栽培者の経験に頼っており、その定量
的な管理はされていなかった。
本発明は以上の実情に鑑みなされたものであって、椎茸
栽培に適した環境下で効率よく椎茸栽培を行うための装
置の提供を目的とするものである。
(!l!題を解決するための手段) 上記課題を解決するための本発明装置は、ほだ木を収納
する栽培室と、該栽培室内の下方に設けた重量測定装置
と、前記栽培室内の上方に設けた散水装置と、前記栽培
室上方に設けた導風室と、該導風室に設けた給気口を介
して導風室内と連通ずるとともに前記栽培室に設けた排
気口を介して栽培室内と連通し、栽培室内から排気した
空気の温度、!!度及びCO□濃度を調整する環境調整
室とからなり、前記導風室と連通ずる給気孔を前記栽培
室の天面に多数設けたことを特徴とするものである。
(作用) 以上の構成を備える本発明装置によれば、椎茸栽培に適
しなくなった栽培室内の空気を排気口から環境調整室に
排気し、これを該環境調整室内で適正温度、湿度、CO
z’lA度に調整してこれを給気口から導風室内に供給
し、しかる後、栽培室天面に設けた給気孔を介して、導
風室内に送り込まれた空気を栽培室内に送入することに
より栽培室内の温度、湿度及びcogi11度を適正状
態に維持せしめることができる。
また、重量測定装置によりほだ木の重量を測定し、適正
重量より軽い場合には散水装置を作動せしめてほだ木に
散水することにより、ほだ木の含水量を適正にすること
ができる。
(実施例) 以下に本発明装置の実施例について添付図面に基づき説
明する。
第1図は本発明装置の1実施例を示す斜視図で、第2図
はそのA−A’断面図である。
第1図に示すように、本実施例装置は互に1面を隣接す
る栽培室(A)及び環境調整室(B)  と、栽培室(
^)の上方に設けた導風室(C)  と、これらの近傍
に配設した制御装置(D)  とからなる装置である。
前記栽培室(A)、環境調整室(B)及び導風室(C)
は外壁(1)で囲み形成した1連の部屋であり、栽培室
(A)  と環境調整室(B)  とを隔壁(lc)で
仕切り、栽培室(A)  と導風室(C)  とを隔壁
(lb)で仕切り、環境調整室(B)  と導風室(C
)  とを隔壁(1a)で仕切っている。そして、前記
栽培室(A)内の下方に重量計(3)を配置し、該重量
計(3)上にa置棚(2)を配設するとともに、該載置
棚(2)の上方に散水装置(4)を設けている。
前記載置棚(2)は多段の棚であり、適宜間隔で棚枠に
固設した丸棒(2a)により棚部を形成している。
前記散水装置(4)は散水管(4a)と該散水管(4a
)に設けた散水ノズル(4b)からなり、該散水装置(
4)を前記i置棚(2)の上方適宜位πに配設している
。又、該散水装置(4)の−万端が外壁(1)を貫通し
て前記栽培室(^)外に突出しており、この端部に給水
ホース(4c)が接続している。さらにこの給水ホース
(4c)はバルブ(16)に接続し、このバルブ(16
)は水IAC図示せず)に接続している。前記散水ノズ
ル(4b)は多数の噴出孔を有しており、適宜間隔且つ
その噴出孔を下方に向けて、前記散水管(4a)に固設
せしめられている。
第2図に示す如く、前記環境調整室(B)は前記隔壁(
1c)に設ける排気口(6)を介して、栽培室(A) 
 と連通し、前記隔壁(la)に設ける給気口(5)を
介して荊記導風室(C)  と連通している。そして、
環境調整室(B)内の上方左側にクーラー(8)を設け
、その右側に撹拌用ファン(11)を設けるとともに、
前記クーラー(8)の下方に加湿機(10)を設け、該
加湿機(10〉の下方の外壁(1)に、外気を取り入れ
るための換気口(7)を配設し、環境調整室(B)内底
面にヒーター(9)を配設している。
前記給気口(5)は撹拌用ファン(11)より下方に位
置しており、環境調整室(B)内の空気を導風室(C)
内に送入せしめる給気ファン(5a)を備えている。又
、同様に前記排気口(6)は栽培室(^)内の空気を環
境調整室CB)に排出する多数の排気孔(6a) (第
1図)を備え、前記排気口(7)は環境調整室(B)の
空気を室外に排出する排気ファン(7a)及び室外の空
気を環境調整室(B)内に吸入する吸入ファン(7b)
を備えている。
前記導風室(C)は第1図に示すように隔壁(lb)に
設けた多数の給気孔(ld)を介して栽培室(^〉 と
連通している。そして第2図に示すように図中前記導風
室(C)内の左且つ下部に温度センサー(13)。
湿度センサー(14)、Cotセンサー(15)を備え
ている。
また、前記クーラー(8〉、加湿@ (10) 、  
ヒーター(9)、排気ファン(7a)、  吸入ファン
(7b)、 rR拌用ファン(11)、給気ファン(5
a) 、 バルブ(16)、重量計(3)、温度センサ
ー(13)、 湿度センサー(14)COtセンサー(
15)はそれぞれ前記制御装置(D)と連結している。
以上の構成を備える実施例装置を用いて椎茸を栽培する
には、椎茸菌を植したほだ木(11)を第1図に示す如
く、前記!!置棚(2〉 の各棚上にR置し、前記環境
調整室(B)内に備える各装置により栽培室(A)内の
環境を適正状態にし、重量計(3)及び散水装置(4)
によりほだ木(H)の含水量を適正に維持せしめること
により、椎茸を生長せしめるのであるが、以下にその具
体的態様について述べる。
まず、ほだ木(+1)の含水量を適正量に維持せしめる
Li様について以下に詳述する。
まず、予めほだ木(H)が適正量の水分を吸収したとき
の適正重量を前記制御装置(ロ)に記憶せしめておく。
さらに詳しく述べれば、椎茸の収穫に伴ってほだ木(H
)の空隙率が増すため、ほだ木(H)の適正含水量は椎
茸の収穫に伴い増加するものであり、椎茸の収穫量に対
応したほだ木(11)の適正重量を制御装置(D)に記
憶せしめておく必要がある。
そして前記重量計(3〉 によりほだ木(11)の重量
を測定し、その結果を制御装置(D)に入力する。
この人力を受けて制御装置(D)  は人力された重量
と予め記憶したほだ木01)の適正重量とを比較して、
入力された重量が記憶した重量より軽い場合には、散水
装置(4)のバルブ(16)を開にして、ほだ木(11
)に対し散水し、ほだ木(H)の重量を予め記憶した重
量にせしめる。尚、椎茸を新たに収穫したときは、その
収穫量を制御装置(D)に人力する必要があり、この入
力を受けて以後、制御装置(ロ)はこれまでの累積収[
1に対応した新たな適正重量を基に、ほだ木(H)の重
量管理を行うのである。
次に前記栽培室(A)内の温度、湿度及びCOt濃度を
適正状態に維持する態様について説明する。
まず予め前記制j2I装置(D)に栽培室(A)内の適
正温度5適正湿度及び上限COW濃度の値を記憶してお
く、ここでCOオ濃度においてその上限を定めるのは、
椎茸菌がその生長過程で酸素を消費し二酸化炭素を排出
する結果、栽培室(A)内のCO2濃度は必ず上昇する
からである。そして、第2図に示す前記温度センサー(
13)、’IA度センサ(14〉及びCO2センサ−(
15)により前記栽培室(^)内の温度、湿度及びco
tm度を常時測定し、制御装置(0)に入力する。この
入力を受けて制御装置(D)は環境調整室(B)内の各
装置を作動せしめて、環境調整室(B)内の空気を調整
し、この空気を前記給気口(5)から導風室(C)内に
送り込み、導風室(C)  と栽培室(A)の間に設け
た隔壁(1b)に備える多数の給気孔(1d)を介して
導風室(C)内の空気を栽培室(A)内に送り込み、栽
培室(A)内の温度、湿度、Co、(11度を適正にせ
しめるのである。ここで栽培室(A)及び環境調整室(
B)、及び導風室(C)内の空気の流れについて第3図
に基づいて説明する。
同図に示す如く、前記給気口(5)の給気ファン(5a
)を駆動すると、前記環境調整室(B)内の空気が前記
導風室(C)内に流入し、第3図に示す矢示E方向に気
流を生しる。その結果導風室(C)内の圧力が上昇し、
環境調整室(B)内の圧力が減少する。その作用により
、栽培室(A)  と環境調整室(B) と導風室(C
)の3室の圧力は高いものから順に、導風室(C)、栽
培室(A)、環境調整室(B)  となる、従って、導
風室(C)内の空気は、隔壁(1d)に設けた多数の給
気孔(10)を介して均等な圧力で栽培室(^〉に供給
され、さらに、栽培室(A)内の空気は、圧力の低い環
境調整室(B)へ、矢示Fのごとく流れる。しかして、
給気ファン(5a)を駆動すると、空気は環境調整室(
B)、i風室(C)、栽培室(A)の間を矢示E−F方
向に均一な微風として循環する。
また、環境調整室(B)内の前記撹拌用ファン(11)
を駆動すると、第3図に示す矢示G方向の循環流を生し
、環境調整室(B)内の温度、湿度を均一に調整するこ
とができる。
次に前述した制御装置(D)が温度、湿度COz 1m
度を適正に維持するその態様について説明する。
(a、)温度 第2図に示す前記温度センサー(13)による測定結果
が前記適正温度より低い場合には、前記制御装置(ロ)
(第1図)は前記ヒーター(9)を稼動して環境調整室
(B)内の空気を加熱する。一方、前記測定温度が適正
温度より高い場合には第2図に示す前記クーラー(8)
を作動して環境調整室(B)内の空気を冷却する。
(b、)湿度 第2図に示す前記湿度センサー(14)による測定結果
が前記適正湿度より低い場合には、前記@樋装置(D)
(第1図)は前記加湿器(10)を作動せしめて、環境
調整室(B)内の湿度を高める。一方適正湿度より高い
場合には、換気口(7)の排気ファン(7a)を作動せ
しめることにより、環境調整室(8)内の空気を排気す
るとともに、吸入ファン(7b) (第1図)から外気
を取入れて湿度を下げる。
それでも尚湿度が高い場合には、クーラー(8)を作動
して除湿しつつ、ヒーター(9)を作動して適正温度の
維持を図る。
(c、)Cot濃度 第2図に示す前記CO!センサー(15)による測定結
果が前記上限CO!濃度より高い場合には、前記制御装
置(D)(第1図)は換気口(7)の排気ファン(7a
)を作動せしめることにより、環境調整室(B)内の空
気を排気するとともに、吸入ファン(7b)を作動して
外気を取入れ、cozy度を低下せしめる。
以上詳述した実施例装置を用いて椎茸を栽培した場合及
び従来例のビニールハウスにより椎茸を栽培した場合の
収fi量を下表に示す。尚下表における収穫量は同一の
人工ほだ木で椎茸を栽培した際のほだ木1本当りの平均
収11量である。
上表に示す通り、本実施例装置によれば、従来例よりも
短期間に収穫できるとともに、収穫量を増加せしめるこ
とができる。
尚、前記隔壁(Ib)に設けた給気孔(1d)は隔壁(
lb)に対して等分布的に設けてもよいし、前記給気口
(5)から遠ざかるに従い、密となるように設けてもよ
い。後者の場合、前記導風室(C)内の圧力が室内の各
部でより均一となり、前記栽培室(A)内に、より均一
な風量で調整した空気を送入することができる。
また前記外壁(1)は、放熱の少ない材質とし、適当な
部分に外光を取り入れるための透明部を設けることが望
ましく、前記栽培室(^)若しくはその周辺の適当な位
置に照明を設けることが望ましい。
(発明の効果) 以上詳述したように本発明装置によれば、栽培室内部に
重量計を設けたことによりほだ米重量の測定ができ、そ
の測定値に応してこれに散水することによりほだ木の含
水量を最適状態に保つことが可能である。
また、装置内部の空気に対し温度、湿度の調整及び換気
を行い、これを導風室内を介して栽培室に送入するため
、栽培室内に略均等な圧力で調整した空気を送入するこ
とができ、栽培室内各部の環境をより均一に維持するこ
とができる。しかして、最良の条件下で椎茸をalft
することができる。
また、前記温度、湿度を任意に設定できるため、椎茸の
生長を促進、抑制することが可能であり、特に菌種開発
等における栽培実験に際しては、最適栽培条件の探索、
菌の特性探索等を容易に行うことが可能である。
そして、上述した通り本装置は椎茸栽培に適した環境を
人工的に提供できるため、自然環境に影響されることな
く、周年安定した椎茸の収穫が得られ、また、従来の方
法に比べ、短期間で栽培することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の1実施例を示す斜視図、第2図は
そのA−A’断面図、第3図は装置内の空気の流れを示
す説明図である。 A・・・栽培室、     B・・・環境調整室、C・
・・導風室、     D・・・制御装置、1・・・外
壁、      2・・・載置棚、3・・・重量計、 
    4・・・散水装置、5・・・給気口、 7・・・換気口、 9・・・ヒーター 11・・・撹拌用ファン、 14・・・温度センサー 16・・・バルブ。 6・・・排気口、 8・・・クーラー 10・・・加温機、 13・・・温度センサー 15・・・COt センサー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ほだ木を収納する栽培室と、該栽培室内の下方に設けた
    重量測定装置と、前記栽培室内の上方に設けた散水装置
    と、前記栽培室上方に設けた導風室と、該導風室に設け
    た給気口を介して導風室内と連通するとともに前記栽培
    室に設けた排気口を介して栽培室内と連通し、栽培室内
    から排気した空気の温度、湿度及びCO_2濃度を調整
    する環境調整室とからなり、前記導風室と連通する給気
    孔を前記栽培室の天面に多数設けたことを特徴とする椎
    茸栽培装置。
JP1323526A 1989-12-12 1989-12-12 椎茸栽培装置 Pending JPH03183417A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1323526A JPH03183417A (ja) 1989-12-12 1989-12-12 椎茸栽培装置

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JP1323526A JPH03183417A (ja) 1989-12-12 1989-12-12 椎茸栽培装置

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JPH03183417A true JPH03183417A (ja) 1991-08-09

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ID=18155679

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JP1323526A Pending JPH03183417A (ja) 1989-12-12 1989-12-12 椎茸栽培装置

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JP (1) JPH03183417A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH067031A (ja) * 1992-06-26 1994-01-18 Yamazaki Sangyo:Yugen きのこ栽培室及びきのこ栽培室の制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH067031A (ja) * 1992-06-26 1994-01-18 Yamazaki Sangyo:Yugen きのこ栽培室及びきのこ栽培室の制御方法

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