JPH03182921A - 電子装置 - Google Patents

電子装置

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Publication number
JPH03182921A
JPH03182921A JP1321643A JP32164389A JPH03182921A JP H03182921 A JPH03182921 A JP H03182921A JP 1321643 A JP1321643 A JP 1321643A JP 32164389 A JP32164389 A JP 32164389A JP H03182921 A JPH03182921 A JP H03182921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backup battery
voltage
detection circuit
backup
battery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1321643A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Hiramoto
正人 平元
Kazumasa Kimura
和正 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP1321643A priority Critical patent/JPH03182921A/ja
Priority to US07/624,232 priority patent/US5243577A/en
Publication of JPH03182921A publication Critical patent/JPH03182921A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、メイン電池の交換時や消耗時にバックアンプ
電池によって半導体記憶装置の記憶内容を保持する電子
装置に関する。
(従来の技術) 近年、LSI技術によって小型化されたマイクロコンピ
ュータシステムを電池によって駆動する携帯用の電子装
置が各種実用化されている。そして、このような電子装
置は、メイン電池の交換時や消耗時にも半導体記憶装置
の記憶内容が保持されるように、バックアップ電池を内
蔵し、このバックアップ電池の電圧をマイクロコンピュ
ータによって監視するようにしているものが多い。
上記バックアップ電池を内蔵した従来の電子装置におけ
る電源部の構成を第2図に示す。
CPU及びI10インターフェイス等を含むLSIIと
RAM2とには、メイン電池lOから電[VCCが供給
されるようになっている。また、RAM2には、このメ
イン電池lOと共に、バックアンプ電池4からも電源V
CCが供給されるようになっている。このバックアップ
電池4は、ダイオードD1によってRAM2にのみ電源
VCCを供給することになる。また、このバックアップ
電池4は、ダイオードD2によってメイン電池10の交
換時又は消耗時にのみ電源VCCを供給できるようにな
っている。
上記バックアップ電池4には、検知IC5aと入力端子
プルダウン抵抗5bとからなる電圧検知回路5が接続さ
れている。この電圧検知回路5は、バックアップ電池4
の電圧を検出し、この電圧が所定値を超えたかどうかに
よって出力レベルを反転する回路である。
そして、この電圧検知回路5の出力は、レベルシフト回
路6を介してLSIIの入力ボートINに接続されてい
る。レベルシフト回路6は、スイッチングトランジスタ
6aによって、電圧検知回路5の出力を入力ポートIN
のレベルに変換する回路である。
このようにしてLSI1が電圧検知回路5による検知結
果を人力し、CPUがバックアップ電池4の電圧が低下
したと判断すると、図示しない表示装置等に警報を発し
て使用者に電池交換を促す。
すると、メイン電池10の交換時や消耗時のバックアッ
プ不能によるデータ消失等の事故を未然に防止すること
ができる。
3− (発明が解決しようとする課題) ところが、上記従来の構成では、電圧検知回路5がバッ
クアップ電池4の電圧を検知するために、常時このバッ
クアップ電池4から入力端子プルダウン抵抗5bに電流
を流す必要がある。
従って、従来のこのような電子装置では、バ・ツクアッ
プ電池4の電圧を監視するために、かえってバックアッ
プ電池4の電力を消費することになり、本来のRAM2
のデータを保持するためのバックアップ時間が短縮され
ることになるという問題点が生じていた。
ここで、LSrlのCPUは、バックアップ電池4の電
圧の監視を常時行っている訳ではなく、ループプログラ
ム又は割り込みプログラムによって定期的にある程度時
間間隔をおいて断続的に行っている。このため、従来は
、バックアップ電池4が電圧を監視される時以外は、無
駄に電圧検知回路5に電流を流していたことになる。
本発明は、上記事情に鑑み、バックアップ電池4の電圧
が監視される時以外は電圧検知回路5を一 バックアップ電池4から切り放しておくことにより、バ
ックアップ電池4の無駄な電力消費をなくし、RAM2
のバックアップ時間の短縮を防止することができる電子
装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明の電子装置は、メイン電池の他に半導体記憶装置
の記憶内容を保持するためのバックアップ電池を有し、
かつ、このバックアップ電池の電圧を検出して監視する
電圧検知回路を備えている電子装置であって、該電圧検
知回路が、制御信号によって回路を開閉する開閉スイッ
チを介してバックアップ電池に接続されており、少なく
ともバックアップ電池の電圧の監視時に該開閉スイッチ
の回路を閉じる制御信号発生手段を備えており、そのこ
とにより上記目的が達成される。
(作用) 上記構成により、バックアップ電池の電圧が監視される
時には、制御信号発生手段が開閉スイッチの回路を閉じ
るので、電圧検知回路がこの電圧を検知し正常に監視す
ることが可能となる。
また、バックアップ電池の電圧が監視されないときには
、制御信号発生手段が開閉スイ・ソチの回路を開くこと
ができるので、このバックアップ電池から電圧検知回路
に電流が流れないようにすることができる。
従って、電圧検知回路には、監視のために必要な時にの
みバックアップ電池から電流が流れるので、このバック
アップ電池の電力消費の無駄をなくすことができる。
なお、上記電圧検知回路の切り放しに使用する開閉スイ
ッチは、チャタリング等のない電子スイッチが適当であ
る。
また、制御信号発生手段は、例えばプログラムによって
マイクロコンピュータのI10インターフェイスを介し
上記開閉スイッチを制御するように構成することができ
る。
(実施例) 本発明を実施例について以下に説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る電子装置のブロック図
である。なお、前記第2図に示した従来例と同様の機能
を有する構成部材には、同じ番号を付記する。
本実施例の電子装置は、CPU及びI10インターフェ
イス等を含むLSIIに、RAM2及びROM3並びに
LCD表示装置7及びキーボード8を接続したものであ
る。RAM2及びROM3は、LSII内部のCPUに
アドレスバス、データバス及びコントロールバスを介し
て直接接続されている。また、LCD表示装置7及びキ
ーボード8は、I10インターフェイスの入出力ポート
を介して接続されている。
これらLSII並びにRAM2、ROM3及びLCD表
示装置7には、メイン電池10から電源■CCが供給さ
れるようになっている。また、RAM2には、このメイ
ン電池10と共に、バックアップ電池4からも電源VC
Cが供給されるようになっている。このバックアップ電
池4は、ダイオードDiによってRAM2にのみ電源V
CCを供給することになる。また、このバックアップ電
池4は、ダイオードD2によってメイン電池lOの交換
時又は消耗時にのみ電源vCCを供給できるようになっ
ている。
上記バックアップ電池4には、アナログスイッチ9を介
して電圧検知回路5が接続されている。
また、この電圧検知回路5の出力は、レベルシフト回路
6を介して上記LSIIの入力ポートINに接続されて
いる。
電圧検知回路5は、前記第2図に示した従来例と同様に
、バックアップ電池4の電圧を検知し、この電圧が所定
値を超えたかどうかによって出力レベルを反転する回路
である。また、レベルシフト回路6も従来例と同様に、
電圧検知回路5の出力を入力ポートINのレベルに変換
する回路である。
上記アナログスイッチ9は、FETをスイッチング素子
として用いた電子スイッチである。このアナログスイッ
チ9の制御端子は、LSIIの出カポ−)OUTに接続
されている。この出カポ−)OUTは、バックアップ電
池4の電圧を監視す8− るプログラムの実行前にハイレベルに切り替えられ、監
視プログラムの実行後に再びローレベルに戻されるよう
になっている。そして、アナログスイッチ9は、この出
カポ−)OUTがハイレベルの場合に回路を閉じること
になり、この場合にのみバックアップ電池4の電圧が電
圧検知回路5によって検知される。
上記のように構成された本実施例の電子装置の動作を説
明する。
LSII内のCPUは、ROM3に格納されたプログラ
ムの実行を行う。そして、例えばキーボード8によって
データが入力されると、これをLCD表示装置7でモニ
タすると共に、RAM2に送り記憶する。このRAM2
に記憶されたデータは、メイン電池10の交換時又は消
耗時には、バックアップ電池4によって内容が保持され
る。
また、上記プログラムには、バックアップ電池4の電圧
を監視するプログラムが含まれている。
この監視プログラムの実行前には、LSIIの出カポ−
)OUTがハイレベルに切り替えられ、アナログスイッ
チ9の回路が閉じられる。すると、バックアップ電池4
からの電流が電圧検知回路5に流れ込み、この電圧検知
回路5がバックアップ電池4の電圧を検知することがで
きるようになる。
そして、この電圧検知回路5の出力は、レベルシフト回
路6を介してLSIIの入力ポートINに入力される。
そこで、上記監視プログラムが実行されると、入力ポー
トINに入力された電圧検知回路5からの検知結果が取
り込まれ、これによってバックアップ電池4の電圧が低
下しているかどうかの判断が可能となる。
ここで、バックアップ電池4の電圧が許容値より低下し
ているとLSIIのCPUが判断すると、LCD表示装
置7に警告を表示して使用者に電池交換を促す。これに
より、メイン電池10の交換時や消耗時にバックアップ
電池4がバックアップ不能となることによりRAM2の
貴重なデータが消失する事故を未然に防止することがで
きる。
このようにして、監視プログラムが実行を終了0 すると、再びLSIIの出力ポートOUTがローレベル
に戻され、アナログスイッチ9の回路が開かれる。する
と、バックアップ電池4からの電流が次回の電圧監視時
まで電圧検知回路5に流れなくなる。
この結果、バックアップ電池4は、電圧監視時以外に不
要な電力を消費することがなくなるので、RAM2のバ
ックアップ時間が短縮されるのを防止することができる
なお、上記バックアップ電池4を複数有する電子装置の
場合、各バックアップ電池4に対応してそれぞれアナロ
グスイッチ9を設け、電圧監視時にこれらの回路を順次
切り替えて択一的に閉じるように構成すれば、各バック
アップ電池4の電圧を検知する電圧検知回路5が1個で
済むという効果も得られる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明の電子装置によ
れば、監視のために必要な時にのみバックアップ電池か
ら電圧検知回路に電流が流れるよ1− うにすることができる。
従って、本発明は、このバックアップ電池が電圧の監視
時以外で無駄に電力を消費しなくなるので、バックアッ
プ時間が短縮するのを防止することができるという効果
を奏する。
4、図面の、 な=l 第1図は本発明の一実施例に係る電子装置のブロック図
、第2図は従来の電子装置における電源部の構成を示す
ブロック図である。
l・・・LSI (CPU)、2・・・RAM (半導
体記憶装置)、4・・・バックアップ電池、5・・・電
圧検知回路、9・・・アナログスイッチ(開閉スイッチ
)、10・・・メイン電池、OUT・・・出力ポート(
制御信号発生手段)。
以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メイン電池の他に半導体記憶装置の記憶内容を保持
    するためのバックアップ電池を有し、かつ、このバック
    アップ電池の電圧を検出して監視する電圧検知回路を備
    えた電子装置において、該電圧検知回路が、制御信号に
    よって回路を開閉する開閉スイッチを介してバックアッ
    プ電池に接続されており、 少なくともバックアップ電池の電圧の監視時に該開閉ス
    イッチの回路を閉じる制御信号発生手段を備えている電
    子装置。
JP1321643A 1989-12-11 1989-12-11 電子装置 Pending JPH03182921A (ja)

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JP1321643A JPH03182921A (ja) 1989-12-11 1989-12-11 電子装置
US07/624,232 US5243577A (en) 1989-12-11 1990-12-07 Electronic apparatus

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JP1321643A JPH03182921A (ja) 1989-12-11 1989-12-11 電子装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19632120C1 (de) * 1996-08-08 1998-04-23 Texas Instruments Deutschland Spannungsüberwachungsschaltung
US7965069B2 (en) 2007-03-19 2011-06-21 Honda Motor Co., Ltd. Power converter and multiport power converter

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