JPH03182851A - 自動車用乗員保護装置 - Google Patents

自動車用乗員保護装置

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JPH03182851A
JPH03182851A JP1319712A JP31971289A JPH03182851A JP H03182851 A JPH03182851 A JP H03182851A JP 1319712 A JP1319712 A JP 1319712A JP 31971289 A JP31971289 A JP 31971289A JP H03182851 A JPH03182851 A JP H03182851A
Authority
JP
Japan
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knee
knee protector
occupant
vehicle
vehicle collision
Prior art date
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Pending
Application number
JP1319712A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshibumi Shimose
下瀬 義文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP1319712A priority Critical patent/JPH03182851A/ja
Publication of JPH03182851A publication Critical patent/JPH03182851A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、車両衝突時にシートベルトとニープロテクタ
とにより乗員を拘束する自動車用乗員保護装置に関する
従来の技術 従来のこのような自動車用乗員保護装置としては、例え
ば第13図に示すようなものがある。(実開昭58−4
1645号公報参照)。
すなわち、第13図は助手席側の自動車用乗員拘束装置
を車幅方向外側からみた状態を表わしたもので、ニープ
ロテクタ装置101は、概略シリンダニ02.ピストン
ロツド103.支持ピン104、ニープロテクタ105
.スプリング106゜ピストンI07.ガイド部108
で構成されている。そして、シリンダ+02はインスト
ルメントパネル109に取り付けられており、またニー
プロテクタ+05も支持ビン104によりインストルメ
ントパネル109に取り付けられている。ピストンウッ
ド103の一方にはピストン107が取り付けられ、他
方にニープロテクタ105のガイド$105に移動可能
に係止している。
通常時には、スプリング+06はシリンダ102内でピ
ストン45により押され、図示しないロック機構により
押出されている。車両衝突時には、ロック機構がはずれ
、抑止されていたスプリング106がピストン107を
車両後方に押し出し、その結果ピストン107に取り付
けられているピストンロッド103がニープロテクタ1
05のガイド部108を車両後方へ移動することにより
、ニープロテクタ105が支持ピン104を軸にして車
両後方へ突出し、乗員Pの膝部P、に当接して、膝部P
、を拘束保護する。
一方、乗員Pはラップヘルド110により腰骨(腰部)
p+位置を拘束され、車両前方への移動が抑止されてい
る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の自動車用乗員拘束装置
にあっては、車両衝突時に拘束する膝部P、に掛るニー
プロテクタ105の反力荷重Qの方向が車両後方水平方
向のため、ラップベルト110により拘束されている腰
部P+に発生する回転モーメントMは第13図において
時計回転方向を正とし、ラップベルト張力をT1乗乗員
がシート+11に着座しているためのシート反力をNシ
ート摩擦力をFN1N1乗員上体に発生するモーメント
M1膝部P、に発生するニープロテクタ105反力荷重
をQ、腰部重心Gからラップベルト110の中心までの
距離をe、腰部重心Gからシート反力N発生接触点まで
の距離を、それぞれ+x、、Q2、腰部重心Gからニー
プロテクタ105荷重点までの距離を九とすると、ニー
プロテクタ105荷重Qによる腰部重心Gまわりのモー
メントQl!Qが大きい正のモーメントとなるので、M
=T−(1−FN−1!I+N−(12−M、+Q−C
o>oとなる。
すなわち、車両後方水平方向に掛るニープロテクタ反力
荷重Qにより、腰部重心Gまわりの回転モーメントMが
正の方向に大きくなって、第13図において、乗員Pの
時計回転方向の回転が加速されることになり、衝突前に
腰骨P+に掛っていたラップベルト110が腰骨P1か
らずれ上がるという問題点があった。
また、車両衝突後、ニープロテクタ105が車両後方へ
突出して膝部P2に当接後、ニープロテクタ105はロ
ック機構によりロックされ車両前方へ移動できないため
、膝部P2に掛るニープロテクタ反力Qが大きくなると
いう問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
ものであり、その目的とするところは、車両衝突時にお
ける乗員の時計回転方向回転(脚部が跳ね上る方向の回
転)を抑制し、ラップベルトのずれ上りを防止した自動
車用乗員保護装置を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段 このため本発明は、シートに着座した乗員の腰部を拘束
するラップベルトと、車両衝突時に車両前後方向後方か
つ斜め下方に突出移動して乗員の膝部を拘束する際に膝
部に掛る反力荷重の方向が車両前後方向後方かつ斜め下
向きになるニーホルダーとを設けた。
作用 車両衝突時に膝部に掛るニープロテクタの反力荷重Qの
方向を、衝突後の膝部と腰部の移動を考慮して、車両後
方斜め下向きとする。これにより腰部重心まわりに発生
する回転モーメントは負となる。
衝突時の乗員の慣性力による前方移動をニープロテクタ
とラップベルトに分担させ、脚部および腰部への入力荷
重を低減する。
実施例 以下、本発明を図面に基づいて説明する。第1図〜第5
図は本発明の一実施例を示す図である。
まず構成を説明する。第1図は助手席側を車幅方向外側
から見た図である。本発明に係る自動車用乗員保護装置
はシートベルト装置I、ニープロテクタ装置、ニープロ
テクタ移動装置3から構成されている。
シートベルト装置1は、シートベルト4.スルーリング
5.アンカプレート6、リトラクタ7゜荷重センサ8.
バックル9により構成されている。
シートベルト4の一端はフロアIOに取り付けられた荷
重センサ8に係止され、他端はセンタピラー11に係止
されたアンカプレート6を挿通して図示しない入口より
センタピラーIIの内部に導かれ、センタピラー11の
内部に取り付けられたりトラクタ7に巻取られている。
また、シートベルト4には、シートベルト4をンヨルダ
ベルト4aとラップベルト4bとに分けるようにスルー
リング5が挿通されており、スル−リング5はシートI
2に取り付けられたバックル9にスルーリング5と一体
に形成された図示しないタッグを挿入して係合されてい
る。
ニープロテクタ装置2は、第2図に図示した如く、アッ
パニープロテクタ13.ロアニープロテクタ14.ヒン
ジ15.支持ピン16.アッパリンク+7.ロアリンク
18 リンクザボート19ピストンロッド20.シリン
ダ2■で構成され、第3図に示したようにピストンロッ
ト20の端部には、例えば実開昭61−11042号の
ような可変オリフィス22を有するピストン23が固定
され、シリンダ21内にはオイル25が封入されている
。そしてシリンダ21は第4図に図示したように移動プ
レート25に固定されている。
アッパニープロテクタ13とロアニープロテクタ14と
はヒンジI5を介して揺動自在となっており、ヒンジ1
5は支持ビンI6により、リンクサポート+9の長穴と
なっているガイド部26に移動自在に係合している。ま
た、アッパニープロテクタ13はアッパリンク17によ
りリンクサポート16に連結され、ロアニープロテクタ
14はロアリンク18によりリンクサポート16に連結
されている。
ピストンロッド20の一端はリンクサポート19に取り
付けられ、他端はシリンダ21の内部を移動自在なピス
トン23に取り付けられている。
シリンダ2Iの内部にはオイル24が封入されており、
ピストン23に取り付けられた可変オリフィス22のオ
リフィス径を制御装置27からの信号により調節するこ
とによってピストン23は移動時に発生する荷重を変化
させることができる。
また、第4図に示すように、シリンダ21は移動プレー
ト25に車両後方斜め下向きに取り付けられており、移
動プレート25は平行な長穴ガイド部28.28を支持
ピン29.29によりインストルメントパネル30に係
止されているので、移動プレート25は車両前後方向に
移動自在となっている。
ニープロテクタ移動装置3は、第5図に示すように、第
1の伝達部材31.第1リンク32.支持ピン33.第
2伝達部材34.第2リンク35支持ピン36で構成さ
れている。
すなわち、フロントサイドメンバ37内に第1伝達部材
31が配設されている。この伝達部材31は支持ピン3
3で揺動自在に支持された第1リンク32の一端に連結
され、この第1リンク32の他端には第2伝達部材34
の一端が連結されている。そして、第2伝達部材34の
他端は、支持ビン36で車体側に支持された第2リンク
35の一端に連結され、第2リンク35の他端はニープ
ロテクタ装置2の移動プレート25に連結されている。
次に作用を説明する。車両衝突時において、第6図に図
示したように、車体38の前部が潰れることにより、第
1伝達部材31が車両後方へ移動して第1リンク32を
揺動させる。この第1リンク32の揺動により第2伝達
部材34が車両前方へ移動して第2リンク35を揺動さ
せる。この第2リンク35の揺動により、移動プレート
25が車両後方へ移動する。
移動プレート25が車両後方へ移動すると、第4図に図
示したような正常な着座状態の乗員Pの略膝部P2に、
第7図及びニープロテクタ装置2部分を拡大して図示し
た第2図に示すように、ニープロテクタ装置2が当接す
る。
次に乗員Pは慣性力によって車両前方へ移動するため、
第8図に示すように乗員Pの膝部P、は、ヒンジ15に
よって連結されたアッパニープロテクタ13とロアニー
プロテクタ14とを、支持ビン16が嵌合しているガイ
ド部26に沿って斜め上方に押し上げる。
更に、第9図に図示したように、慣性力により乗員Pの
膝部P2がアッパニープロテクタ13゜ロアニープロテ
クタI4.ヒンジI5を押し上げていくと、シリンダ2
1にピストンロッド20が押し込まれてゆき、第1O図
に示すように膝部P、とニープロテクタ装置2との間に
荷重Qが発生し、膝部P2の前方移動が抑制され、乗員
Pには腰部重心Gまわりに第1O図において反時計回転
方向の回転モーメントMが発生する。
すなわち、第1O図において、従来例として説明した第
13図と同様に、時計回転方向を回転モーメントMの正
方向とし、ラップベルト4bの張力をT、シート12の
反力をNl、シート12の摩擦力をFN、乗員Pの上体
に発生ずるモーメントをMI、ニープロテクタ装置2と
膝部P、との間に発生ずる荷重をQ、腰部重心Gからラ
ップベルト4b中心までの距離をQ、腰部重心Gからシ
ート接触点までの距離をそれぞれg、、 C2,腰部重
心Gからニープロテクタ装置2の荷重点までの距離をQ
oとすると、ニープロテクタ荷重Qによる腰部重心Gま
わりの回転モーメントQ−1!。が大きな負の値となる
ので、腰部重心Gまわりの回転モーメントMは、 M=T’Q  FN’Q++N’(h  MI  Q’
&。
T−7!+N−(It  (Ps−L+ MI +Q−
f2o)ここでQ) T、(to>Q、PN(1+−N
 ’ μmcl=N−cfi (ff〉Q、)であるか
らM<Oとなる。
従って、乗員P腰部の図中時計回転方向回転が抑制され
、ラップベルト4bの腰骨P1からの外れが防止できる
更に、従来一般に、車両衝突時に乗員Pの腰部重心Gま
わりに発生する回転モーメントMは、第11図に示すよ
うに、シート反力Nによる項N・Q、は、摩擦力による
項FN−Qlと上体モーメントの項M、により相殺でき
るため、ベルト張力Tの項T−Qに大きく依存していた
これに対して本発明においては、第12図に示すように
衝突時の乗員Pの慣性力をラップベルト4bとニープロ
テクタ装置2の両者で分担することにより、ベルト張力
Tによる項T−12が減少され、しかもニープロテクタ
発生荷重Qの項Q−QQにより、全回転モーメントMを
効果的に負にすることができる。
また、ニープロテクタ荷重Qの作用方向を第10図に示
したように車両後方斜め下方としたので、腰部重心Gか
ら、ニープロテクタ荷重Qの作用線までの距離Q0は、
常に120≧Qとなるため、Q≧T1すなわちニープロ
テクタ荷重Qをラップベルト張力T以上とすることで、
回転モーメントMは常に1 負にできる。
従って、第3図に示すように、ラップベルト4aの張力
Tを荷重センサ8で常に検知し、制御装置27により、
ベルト張力Tの大きさによってピストン23に取り付け
である可変オリフィス22の径を調節して常にベルト張
力T以上のニープロテクタ荷重Qを発生させるようにし
ている。
また、制御装置27によってオリフィス22の径を制御
することによって、腰部および脚部の一方が荷負荷とな
るのが避けられ、両者の傷害値を低減することができる
その他の効果としては、ニープロテクタ装置を2分割の
中折れ方式にしたため、乗員の膝部を2方向から効果的
に支持できる。またニープロテクタ装置の取り付は方向
を車両後方斜め下向きとしたので、衝突後の膝と腰の挙
動に合わせたニープロテクタ荷重発生方向となり、効果
的腰部重心まわりの回転モーメントを負にすることがで
きる。
また、衝突直後にニープロテクタを膝部に当接すること
により、初期から脚部の拘束ができるので2 傷害を低減できる。
発明の詳細 な説明してきたように構成されているので、本発明によ
れば以下に記載する効果を奏する。
車両衝突時に、直ちにニープロテクタを膝部に当接する
ことにより脚部の拘束性が向上するので脚部の傷害を低
減することができる。
腰部重心まわりの回転モーメントが負になるので、ラッ
プベルトの腰骨からのずれ上がりを防止することができ
る。
衝突時に乗員にかかる慣性力を二一プロテクク及びラッ
プベルトによって分担支持することにより、脚部と腰部
の傷害を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は、本発明の一実施例を示し、第1図は
、助手席側を車幅方向外側から見た側面図、第2図はニ
ープロテクタ装置部分を拡大して示した図、第3図は制
御系を示した図、第4図は拘束装置部分を示した側面図
、第5図はニープロテクタ移動装置を示した図、第6図
〜第1O図は作用を示す説明図で、第6図は車両前面衝
突時のニープロテクタ移動装置の動きを示した図、第7
図は衝突初期のニープロテクタ装置の膝部当接状態を示
した図、第8図は乗員移動中のニープロテクタ装置の状
態を示す図、第9図はニープロテクタ荷重発生時の状態
を示す図、第1O図は腰部重心まわりに発生ずるモーメ
ントを説明した図、第1+図は従来の衝突によって発生
するモーメントの時間経過を示した図、第12図は本発
明の衝突によって発生するモーメントの時間経過を示し
た図、第13図は従来装置による腰部重心まわりに発生
ずるモーメントを説明した図である。 1・・・シートヘルド装置、2・ニープロテクタ装置、
3・・ニープロテクタ移動装置、4a ラップベルト、
8・・荷重センサ、13・・・アッパニープロテクタ、
14・ロアーニープロテクタ、I5・・ヒンジ、16・
・・支持ピン、17・・・アッパリンク、18・・ロア
リンク、I9・・リンクサポート、20・ピストンロン
ド、2I・・・シリンダ、22 可変オリフィス、23
・ ピストン、24・・・封入オイル、25・・・移動
プレート、26・・ガイド部、27・・制御装置、28
・ガイド部、29・支持ピン、30・インストルメント
パネル、31・・・第1伝達部材、32・第1リンク、
33・・・支持ピン、34・・・第2伝達部材、35−
・第2リンク、36・・支持ピン、37 フロントザイ
ドメンバ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シートに着座した乗員の腰部を拘束するラップベ
    ルトと、車両衝突時に斜め下方に突出移動して乗員の膝
    部を拘束するニーホルダーとを設け、車両衝突時に乗員
    の腰部重心まわりに発生する回転モーメントの方向を乗
    員上体が前傾する方向としたことを特徴とする自動車用
    乗員保護装置。
JP1319712A 1989-12-08 1989-12-08 自動車用乗員保護装置 Pending JPH03182851A (ja)

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JP1319712A JPH03182851A (ja) 1989-12-08 1989-12-08 自動車用乗員保護装置

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JP1319712A JPH03182851A (ja) 1989-12-08 1989-12-08 自動車用乗員保護装置

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JPH03182851A true JPH03182851A (ja) 1991-08-08

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JP (1) JPH03182851A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6752423B2 (en) * 2000-03-10 2004-06-22 Snpe Protective assembly for a motor vehicle passenger's lower limbs
JP2008001275A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Nissan Motor Co Ltd 車両の乗員保護装置および乗員保護方法
JP2009208532A (ja) * 2008-03-03 2009-09-17 Nissan Motor Co Ltd ニープロテクタ構造
JP2013203317A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Fuji Heavy Ind Ltd 自動車の乗員保護構造

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