JPH03182180A - 電子スチル・カメラ - Google Patents

電子スチル・カメラ

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JPH03182180A
JPH03182180A JP1320831A JP32083189A JPH03182180A JP H03182180 A JPH03182180 A JP H03182180A JP 1320831 A JP1320831 A JP 1320831A JP 32083189 A JP32083189 A JP 32083189A JP H03182180 A JPH03182180 A JP H03182180A
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JP
Japan
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audio
recording
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consecutive
circuit
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JP1320831A
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Noriyoshi Osozawa
遅沢 憲良
Yuji Eiki
栄木 裕二
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、静止画の連続撮影(速写)機能と、音声記憶
機能を具備する電子スチル・カメラに関する。
[従来の技術] 電子スチル・カメラは、スチル・ビデオ・フロッピーと
呼ばれる記録媒体に撮影した静止画を記録するが、その
スチル・ビデオ・フロッピーでは、音声の記録フォーマ
ットも規定されている。この音声記録フォーマットでは
、音声を所定の複数の圧縮率の1つで圧縮してフロッピ
ーに記録することになっている。
音声記録機能を具備する従来の電子スチル・カメラでは
、音声の記録と、静止画の記録が全く独立に操作及び処
理されていた。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来例では、音声を記録する場合、音声の圧縮レー
トを予め決定し、その圧縮レートで圧縮した信号をフロ
ッピーに記録するので、音声の記録時間は、その圧縮レ
ートに依存する一定値となる。従って、不定の長時間に
わたり断続的に多数の撮影(及び記録)を行なう速写時
には、撮影期間に見合った時間での音声を記録できない
という欠点がある。即ち、連写に同期した同時音声記録
を行なえず、連写時間と同じ時間でも音声記録を行なえ
ない。また、記録媒体に音声記録用の領域を確保できな
い事態も生じ得る。
このような課題は、記録媒体に信号をディジタル記録す
る場合、及び記録媒体として固体メモリ装置を使用する
場合などにも共通の課題である。
そこで本発明は、このような問題点を解決する電子スチ
ル・カメラを提示することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る電子スチル・カメラは、音声入力手段と、
当該音声入力手段により入力した音声を指定期間記憶す
る音声メモリ手段と、当該音声メモリ手段が記憶する音
声信号を指定された圧縮レートで圧縮する圧縮手段と、
当該圧縮手段により圧縮された音声信号を記録媒体に記
録する音声記録手段とを具備し、映像及び音声の記憶機
能を具備する電子スチル・カメラであって、速写時には
、連写期間の音声を記録する音声記録領域を確保し、連
写期間に当該音声メモリ手段に記憶した音声信号を、当
該圧縮手段により連写期間に相当する圧縮レートで圧縮
し、当該音声記録領域に記録することを特徴とする。
〔作用] 上記手段により、音声同時録音の連続撮影を行なえる。
また、音声記録領域を予め確保しておくので、連写によ
り記録可能領域が無くなっても、確保しておいた音声記
録領域に、連写期間内の音声を記録するので、音声を記
録し損なうことはない。また、連写期間に応じた圧縮レ
ートで圧縮するので、連写期間が不定でも音声を失うこ
となしに対応でき、速写期間内の音声を全て記録できる
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の槽底ブロック図を示す。1
0は撮影レンズ、12は電子シャッタ機能を持つCCD
撮像素子、14は撮像素子12を駆動する駆動回路、1
6は撮像素子12の出力を処理する撮像信号処理回路、
18は撮像信号処理回路16の出力を、スチル・ビデオ
・フロッピーに記録するための信号に変換する映像記録
処理回路、20は音声入力用のマイク、22はマイク2
0の出力を音声メモリ24に蓄積するための処理を行な
う音声信号処理回路、26は音声メモリ24に記憶され
た音声データを、連写期間の時間に対応した圧縮レート
で圧縮する圧縮回路、28は圧縮回路26の出力を記録
処理する記録処理回路である。
30は映像記録処理回路18又は音声記録処理回路28
の出力を選択するスイッチ、32は磁気ヘッド、34は
スチル・ビデオ・フロッピーと呼ばれる磁気ディスク、
36は磁気ヘッド32を磁気ディスク34の半径方向に
移動させるヘッド送り回路、38は磁気ディスク34を
回転させるスピンドル・モータ、40はレリーズ・スイ
ッチ、42は連写モード・スイッチ、44は全体を制御
するシステム制御回路である。本実施例では、連写モー
ド・スイッチ42をオンにすることにより、秒間2コマ
の速写モードになるとする。
第2図は、磁気ディスク34の記録状態及び、速写時に
音声同時記録を行なう場合のヘッド32の移動の様子を
例示したものである。第2図を例に、第1図の動作を説
明する。
第2図では、第1〜3トラツクには既に映像又は音声が
記録されており、磁気ヘッド32は、第4トラツク上(
第2図のA)で待機している。ここで速写モード・スイ
ッチ42をオンにすると、システム制御回路44は、音
声記録領域を確保するために、ヘッド送り回路36によ
り磁気ヘッド32を第5トラツク(第2図のB)に移動
させ、連写待機状態になる。次いでレリーズ・スイッチ
40がオンされると、連写が開始される。即ち、撮像素
子12は光学レンズ10による光学像を電気信号に変換
し、その撮像信号は駆動回路14により秒間2枚のペー
スで読み出され、撮像信号処理回路16、映像記録処理
回路18及びスイッチ30を介して磁気ヘッド32に印
加され、磁気ヘッド32により第5トラツク以降、順次
記録される。また、速写開始と同時に、マイク20に入
力する音声は、音声信号処理回路22により音声メモリ
24に蓄積される。
ある期間経過して、レリーズ・スイッチ40をオフにす
ると、連写がストップされ、同時に、音声メモリ24へ
の蓄積もストップされる。この時、磁気ディスク34の
第20トラツクまで撮影映像が記録されていたとする。
第5トラツクから第20トラツクまでの16個のトラッ
クに映像が記録されたことになり、秒間2コマであるか
ら、速写時間は8秒である。システム制御回路44はこ
のように速写時間を計算する。システム制御回路44は
また、1トラツクの記録時間がNTSCの場合で1/6
0秒であるから、音声の圧縮レートを17480と決定
し、音声メモリ24の音声データを読み出して圧縮回路
26により1/480に圧縮させる。同時に、システム
制御回路44はヘッド送り回路36により磁気ヘッド3
2を、予め音声記録用に確保しておいた第4トラツク(
第2図A)に移動させ、スイッチ30をb接点側に切り
換える。
圧縮回路26で圧縮された信号は音声記録処理回路28
及びスイッチ30を介して磁気ヘッド32に印加され、
第4トラツクに記録される。記録終了後、システム制御
回路44は、磁気ヘッド32は第21)ラック(第2図
の位置D)に移動させる。ここで、連写モード・スイッ
チ42がオフの場合には、第21)ラックで待機状態に
なり、速写モード・スイッチ42がオンの場合には、音
声記録領域を確保するために磁気ヘッド32を更に第2
2トラツク(第2図の位置E)に移動させ、音声同時記
録連写の待機状態になる。またスイッチ30はa側に切
り換えられ、映像記録モードになる。
速写モード・スイッチ42がオンの場合、即ち磁気ヘッ
ド32が第22トラツクに位置する状態で、レリーズ・
スイッチ40をオンにすると、2回目の速写が行なわれ
、前述したのと同様にして、秒間2コマの割合で、撮影
された映像信号が磁気ディスク34の第21トラツク以
降に順次記録される。
また、レリーズ・スイッチ40のオンと同時に、マイク
20に入力する音声が音声信号処理回路22により音声
メモリ24に蓄積される。
ある時間経過して、磁気ディスク34の最終トラックで
ある第50トラツクまで映像信号が記録されると、シス
テム制御回路44はレリーズ・スイッチ40の状態に関
わらず、連写をストップすると共に、音声メモリ24へ
の音声の蓄積をストップする。システム制御回路44は
連写時間を計算し、その計算結果により音声の圧縮レー
トを決定し、圧縮回路26にセットする。圧縮回路26
は音声メモリ24から出力される音声データをセットさ
れた圧縮レートで圧縮する。システム制御回路44はま
た、磁気ヘッド32を第21トラツクに移動させ、スイ
ッチ30をb接点側に切り換える。
圧縮回路26で圧縮された信号は音声記録処理回路28
及びスイッチ30を介して磁気ヘッド32に印加され、
第21トラツクに記録され、動作終了となる。
アナログ記録方式のスチル・ビデオ・フロッピーを記録
媒体とする場合を説明したが、本発明は、半導体メモリ
などの固体メモリ装置を記録媒体としてディジタル記録
する場合にも適用できることはいうまでもない。
[発明の効果] 以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれ
ば、連写期間の音声を同時録音できるようになった。ま
た、音声の記録領域を予め確保するので、記録領域の制
御が簡単になり、速写終了後に連写期間の音声を確実に
記録できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成ブロック図、第2図は
磁気ヘッド32の移動順序の説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声入力手段と、当該音声入力手段により入力した音声
    を指定期間記憶する音声メモリ手段と、当該音声メモリ
    手段が記憶する音声信号を指定された圧縮レートで圧縮
    する圧縮手段と、当該圧縮手段により圧縮された音声信
    号を記録媒体に記録する音声記録手段とを具備し、映像
    及び音声の記憶機能を具備する電子スチル・カメラであ
    って、連写時には、連写期間の音声を記録する音声記録
    領域を確保し、連写期間に当該音声メモリ手段に記憶し
    た音声信号を、当該圧縮手段により連写期間に相当する
    圧縮レートで圧縮し、当該音声記録領域に記録すること
    を特徴とする電子スチル・カメラ。
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