JPH03181770A - 冷蔵庫の扉 - Google Patents
冷蔵庫の扉Info
- Publication number
- JPH03181770A JPH03181770A JP32171789A JP32171789A JPH03181770A JP H03181770 A JPH03181770 A JP H03181770A JP 32171789 A JP32171789 A JP 32171789A JP 32171789 A JP32171789 A JP 32171789A JP H03181770 A JPH03181770 A JP H03181770A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- frame
- hook
- handle
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000035900 sweating Effects 0.000 claims description 10
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 210000004243 sweat Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、冷蔵庫の扉の表面に、システムキッチン等に
合わせた化粧板を着脱自在に取り付けることができると
共に、扉の発汗を防げる冷蔵庫の扉に関するものである
。
合わせた化粧板を着脱自在に取り付けることができると
共に、扉の発汗を防げる冷蔵庫の扉に関するものである
。
従来の技術
従来かかる技術は、例えば実公昭61−23272号公
報にある様に、化粧板の着脱を考慮するようにしたもの
であった。
報にある様に、化粧板の着脱を考慮するようにしたもの
であった。
以下従来の技術について、第3図、第4図を参照して説
明を行う。
明を行う。
1は冷蔵庫本体、2は冷蔵庫の扉で、外板3と内箱4と
の枠5との間に断熱材6を充填している。
の枠5との間に断熱材6を充填している。
枠6には、化粧板7取付用の溝6aが三辺に設けられて
ネ・す、残る一辺にはハンドル8によって覆われる構造
となっている。
ネ・す、残る一辺にはハンドル8によって覆われる構造
となっている。
化粧板7は、枠6の三辺に設けられた溝5aに挿入され
た後に、残る一辺をハンドル8をビス9で取付けること
により固定される。従って、化粧板7を交換する際には
、ビスタを外すことによシハンドル8の取外しを容易に
行うことができる。
た後に、残る一辺をハンドル8をビス9で取付けること
により固定される。従って、化粧板7を交換する際には
、ビスタを外すことによシハンドル8の取外しを容易に
行うことができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の様な構成では、化粧板の位置決めは
、枠とハンドルとの部品2組立時の寸法精度に委ねられ
てかり、製造工程での管理が難しく、場合によっては化
粧板のガタッキが発生する、又、他のシステムキッチン
家具と扉の前面を合わせる為、化粧板を取付けると、断
熱材の壁厚が少なくなり、扉の発汗が発生する。
、枠とハンドルとの部品2組立時の寸法精度に委ねられ
てかり、製造工程での管理が難しく、場合によっては化
粧板のガタッキが発生する、又、他のシステムキッチン
家具と扉の前面を合わせる為、化粧板を取付けると、断
熱材の壁厚が少なくなり、扉の発汗が発生する。
本発明は上記問題点を解決するために、化粧板の取付を
確実にし尚且つ、扉の発汗防止をも行なえる冷蔵庫の扉
を提供するものである。
確実にし尚且つ、扉の発汗防止をも行なえる冷蔵庫の扉
を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明の冷蔵庫の扉は、ハ
ンドルに化粧板と扉の外板を同時に挟持するフックと、
前記枠の断熱材側に前記枠と一体に形成した凹状フック
カバーを設けると共に、その内部に扉発汗防止用ヒータ
ーを設ける構成としたものである。
ンドルに化粧板と扉の外板を同時に挟持するフックと、
前記枠の断熱材側に前記枠と一体に形成した凹状フック
カバーを設けると共に、その内部に扉発汗防止用ヒータ
ーを設ける構成としたものである。
作 用
この構成によって、化粧板がハンドルにより外板を押え
つけられると共に扉の発汗を防止できることとなる。
つけられると共に扉の発汗を防止できることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例について第1図、第2図を参考
にして説明する。第1図は、冷蔵庫の扉の要部断面図で
、第2図はハンドルの斜視図である。
にして説明する。第1図は、冷蔵庫の扉の要部断面図で
、第2図はハンドルの斜視図である。
1は冷蔵庫本体、2は冷蔵庫の扉、4は内板、5は枠、
6aは溝、6は断熱材、7は化粧板、9はビスで以上の
構成は、従来例と同一であるので、同一の番号を付しそ
の詳細な説明は省略する。10は扉の外板で、ハンドル
11のフック11aに対向して孔10aが設けられてい
る。12は断熱材6側に前記枠5より一体に形成した凹
状フックカバーで、前記孔10 a部に取付けられ断熱
材6をシールすると共に、前記枠6の凹状フックカバー
12内に扉発汗防止用ヒーター13を設ける構造となっ
ている。
6aは溝、6は断熱材、7は化粧板、9はビスで以上の
構成は、従来例と同一であるので、同一の番号を付しそ
の詳細な説明は省略する。10は扉の外板で、ハンドル
11のフック11aに対向して孔10aが設けられてい
る。12は断熱材6側に前記枠5より一体に形成した凹
状フックカバーで、前記孔10 a部に取付けられ断熱
材6をシールすると共に、前記枠6の凹状フックカバー
12内に扉発汗防止用ヒーター13を設ける構造となっ
ている。
以上の様に構成した冷蔵庫の扉によう、化粧板の位置決
めは枠5に設けた溝5aと、ハンドル11に設けたフッ
ク11aとによシ容易に行うことができる。特に前後方
向、左右方向の寸法規制をフック11aで、上下方向の
寸法規制を溝5aで別々に行うことができ、ハンドル1
1取付時の組立てが容易に行うことができる。従って製
品の品位を著しく損う化粧板のガタッキが発生しない。
めは枠5に設けた溝5aと、ハンドル11に設けたフッ
ク11aとによシ容易に行うことができる。特に前後方
向、左右方向の寸法規制をフック11aで、上下方向の
寸法規制を溝5aで別々に行うことができ、ハンドル1
1取付時の組立てが容易に行うことができる。従って製
品の品位を著しく損う化粧板のガタッキが発生しない。
又、前記枠6の凹状7ツクカバー12内に、扉発汗防止
用ヒーター13を設けることにより、#外板10表面に
発生する発汗を防止できる。
用ヒーター13を設けることにより、#外板10表面に
発生する発汗を防止できる。
発明の効果
本発明は、化粧板と扉の外板を同時に挟持するフックを
ハンドルに設け、又、枠よシ凹状7ツクカバーを一体に
形成し、フック部の孔を断熱材より、シールすることに
より、化粧板のガタッキが無く確実に化粧板の取付け、
取外しができ、しかも組立作業性も良く、尚、且つ、前
記枠の一体に形成した、凹状フックカバー内に、扉発汗
防止用ヒーターを設けることで、扉の発汗をも防止でき
る冷蔵庫を提供するものである。
ハンドルに設け、又、枠よシ凹状7ツクカバーを一体に
形成し、フック部の孔を断熱材より、シールすることに
より、化粧板のガタッキが無く確実に化粧板の取付け、
取外しができ、しかも組立作業性も良く、尚、且つ、前
記枠の一体に形成した、凹状フックカバー内に、扉発汗
防止用ヒーターを設けることで、扉の発汗をも防止でき
る冷蔵庫を提供するものである。
第1図は本発明の一実施例の冷蔵庫の扉の要部断面図、
第2図は同ハンドルの斜視図、第3図は従来例の冷貯庫
の扉の要部断面図、第4図は同冷蔵庫の斜視図である。 4−− Pi 仮 5〜− 件 5a−m−廣 6−WrW!u 7− 化 笹萄 I0〜外 叛 I山−・−丸 +I−・−ハンドル S −−− 111m+rf防止用仁−ダー
第2図は同ハンドルの斜視図、第3図は従来例の冷貯庫
の扉の要部断面図、第4図は同冷蔵庫の斜視図である。 4−− Pi 仮 5〜− 件 5a−m−廣 6−WrW!u 7− 化 笹萄 I0〜外 叛 I山−・−丸 +I−・−ハンドル S −−− 111m+rf防止用仁−ダー
Claims (1)
- 内板と、外板と、この両板の周囲を覆う枠と、この両枠
と枠とで形成される空間に充填した断熱材と、外板の表
面に前記枠の三辺に形成した溝に一部を挿入し取り付け
る化粧板と、この化粧板の他方の辺を覆うハンドルとに
より構成され、外板に孔を設け、かつハンドルに前記外
板の孔を介して外板と化粧板とを挟持するフックと、前
記枠の断熱材側に前記枠と一体に形成した凹状フックカ
バーを設けると共に、その内部に扉発汗防止用ヒータを
設けたことを特徴とした冷蔵庫の扉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32171789A JPH03181770A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 冷蔵庫の扉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32171789A JPH03181770A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 冷蔵庫の扉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03181770A true JPH03181770A (ja) | 1991-08-07 |
Family
ID=18135657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32171789A Pending JPH03181770A (ja) | 1989-12-11 | 1989-12-11 | 冷蔵庫の扉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03181770A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8439460B2 (en) * | 2008-08-22 | 2013-05-14 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Domestic appliance for installation in a furniture frame |
EP2982917A1 (en) * | 2014-08-06 | 2016-02-10 | BSH Hausgeräte GmbH | Refrigeration appliance having embedded handle |
CN105333677A (zh) * | 2014-08-06 | 2016-02-17 | 博西华电器(江苏)有限公司 | 制冷器具 |
-
1989
- 1989-12-11 JP JP32171789A patent/JPH03181770A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8439460B2 (en) * | 2008-08-22 | 2013-05-14 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Domestic appliance for installation in a furniture frame |
EP2982917A1 (en) * | 2014-08-06 | 2016-02-10 | BSH Hausgeräte GmbH | Refrigeration appliance having embedded handle |
CN105333677A (zh) * | 2014-08-06 | 2016-02-17 | 博西华电器(江苏)有限公司 | 制冷器具 |
CN105466111A (zh) * | 2014-08-06 | 2016-04-06 | 博西华电器(江苏)有限公司 | 具有嵌入式把手的制冷器具 |
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