JPH03179173A - 重力と浮力と磁力の作用で回転する装置 - Google Patents
重力と浮力と磁力の作用で回転する装置Info
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- JPH03179173A JPH03179173A JP1318490A JP31849089A JPH03179173A JP H03179173 A JPH03179173 A JP H03179173A JP 1318490 A JP1318490 A JP 1318490A JP 31849089 A JP31849089 A JP 31849089A JP H03179173 A JPH03179173 A JP H03179173A
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- Pending
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 title claims description 6
- 230000003993 interaction Effects 0.000 title 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 20
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は発電機と連結して電気を発生させるか、又は各
種の設備機械の動力として直接使用することができる、
重力と浮力と磁力の作用で回転する装置に関するもので
ある。
種の設備機械の動力として直接使用することができる、
重力と浮力と磁力の作用で回転する装置に関するもので
ある。
［従来の技術及び本発明が解決しようとする課題］現今
、原子力発電に期待が寄せられ、その他太陽熱、風力、
波力、地熱等の自然エネルギーを利用した発電が考えら
れているが、何れにしても安全性、実用性、コスト等の
点で兎角の問題点がある為、将来のエネルギーの確保は
楽観できない状況にある。
、原子力発電に期待が寄せられ、その他太陽熱、風力、
波力、地熱等の自然エネルギーを利用した発電が考えら
れているが、何れにしても安全性、実用性、コスト等の
点で兎角の問題点がある為、将来のエネルギーの確保は
楽観できない状況にある。
本発明は上記のような状況の中で資源の乏しい我が国の
国民が安定した生活を続けて行くことができるように、
文明社会に不可欠なエネルギーを半永久的に得ることが
できる装置を提供せんとするものである。
国民が安定した生活を続けて行くことができるように、
文明社会に不可欠なエネルギーを半永久的に得ることが
できる装置を提供せんとするものである。
［ｆ１題を解決する為の手段］
上記目的を達成する為、本発明は、両端部に平ギヤー（
２）（２）を設けその内側にスパイラルギヤー（３）（
３＞を設けた）〇−ト筒（１）を上端部を僅かに残して
水槽（４〉に貯留した貯留水中に水没させると共に上記
平ギヤー（２〉の下部右寄りに水槽（４〉の内底部に設
けた逆回転防止機能付きの位置決めギヤー〈５〉を噛合
せ、上記スパイラルギヤー（３）の左端部には軸受〈９
〉（１１〉により垂直に支持させた回転軸（１２）に設
けたスパイラルギヤー（７）を噛合せ、上記平ギヤー（
２）の上部右寄りにはマグネットウェート筒〈１３〉の
両端部に設けた平ギヤーく１４）を噛合せると共にこの
平ギヤー〈１４）の内側局面に設けた内設ギヤー（１５
）の下端部に、吊下杆（１９）の下端部に昇降自在に支
持させてマグネットウェート筒（１３）の内部に設けた
軸（１６〉に嵌合した逆回転防止機能付きの平ギヤー（
２１）を噛合せ、マグネットウェート筒（１３）の右側
に反発マグネット（２２）を対向させ、左側上部には受
けローラー（２４〉を当接させたものである。
２）（２）を設けその内側にスパイラルギヤー（３）（
３＞を設けた）〇−ト筒（１）を上端部を僅かに残して
水槽（４〉に貯留した貯留水中に水没させると共に上記
平ギヤー（２〉の下部右寄りに水槽（４〉の内底部に設
けた逆回転防止機能付きの位置決めギヤー〈５〉を噛合
せ、上記スパイラルギヤー（３）の左端部には軸受〈９
〉（１１〉により垂直に支持させた回転軸（１２）に設
けたスパイラルギヤー（７）を噛合せ、上記平ギヤー（
２）の上部右寄りにはマグネットウェート筒〈１３〉の
両端部に設けた平ギヤーく１４）を噛合せると共にこの
平ギヤー〈１４）の内側局面に設けた内設ギヤー（１５
）の下端部に、吊下杆（１９）の下端部に昇降自在に支
持させてマグネットウェート筒（１３）の内部に設けた
軸（１６〉に嵌合した逆回転防止機能付きの平ギヤー（
２１）を噛合せ、マグネットウェート筒（１３）の右側
に反発マグネット（２２）を対向させ、左側上部には受
けローラー（２４〉を当接させたものである。
［作 用］
マグネットウェート筒（１３）の両端部に設けた平ギヤ
ー（１４〉の内側に設けた内接ギヤー〈１５〉の下端部
に、吊下杆（１９〉の下端部に昇降自在に支持させた軸
（１６〉に嵌合した逆回転防止機能付きの平ギヤー（２
１）を噛合せ、更にマグネットウェート筒（１３）の左
側上部には受けローラー（２４）を当接させてあり、こ
の状態でマグネットウェート筒（１３）に反発マグネッ
ト（２２）により図面第２図に於て左側方向への反発力
が働くのでマグネットウェート＠ （１，３＞は左回転
する。一方、上端部を僅かに残して貯留水中に水没させ
たフロート＠（１）にはマグネットウェート筒（１３）
の重力が加わり、この重力はフロート筒（１〉を介して
位置決めギヤー（５）に働くが、該重力はフロート筒（
１）の軸心より右側に作用している為、フロート筒（１
）には図面第２図に於て左斜め上方への浮力が動くので
。
ー（１４〉の内側に設けた内接ギヤー〈１５〉の下端部
に、吊下杆（１９〉の下端部に昇降自在に支持させた軸
（１６〉に嵌合した逆回転防止機能付きの平ギヤー（２
１）を噛合せ、更にマグネットウェート筒（１３）の左
側上部には受けローラー（２４）を当接させてあり、こ
の状態でマグネットウェート筒（１３）に反発マグネッ
ト（２２）により図面第２図に於て左側方向への反発力
が働くのでマグネットウェート＠ （１，３＞は左回転
する。一方、上端部を僅かに残して貯留水中に水没させ
たフロート＠（１）にはマグネットウェート筒（１３）
の重力が加わり、この重力はフロート筒（１〉を介して
位置決めギヤー（５）に働くが、該重力はフロート筒（
１）の軸心より右側に作用している為、フロート筒（１
）には図面第２図に於て左斜め上方への浮力が動くので
。
フロート筒（１）は上記マグネットウェート筒（１３）
と同調しながら右回転し、この回転力はスパイラルギヤ
ー（３）を介して回転軸（１２）に設けたスパイラルギ
ヤー（７）に伝達されるから、回転軸（１２）は回転し
続けるものである。
と同調しながら右回転し、この回転力はスパイラルギヤ
ー（３）を介して回転軸（１２）に設けたスパイラルギ
ヤー（７）に伝達されるから、回転軸（１２）は回転し
続けるものである。
［実 施 例］
本発明の実施例を図面に付き説明すれば下記の通りであ
る。
る。
図中〈１〉は両端部に平ギヤー（２）（２＞を設けその
内側にスパイラルギヤー（３）（３）を設けたフロート
筒で、上端部を僅かに残して水槽（４）に貯留した貯留
水中に水没させである。
内側にスパイラルギヤー（３）（３）を設けたフロート
筒で、上端部を僅かに残して水槽（４）に貯留した貯留
水中に水没させである。
（５）は取付アーム（６）により水１（４）の内底部に
設けた逆回転即ち図面第２図に於て右回転防止機能付き
の位置決めギヤーで、上記平ギヤー（２〉の下部右寄り
に噛合せである。（７）（７）は水槽（４）の内底部に
樹立した受筒〈８）に設けた軸受（９）と、水槽（４〉
の上面開口縁に架設した梁（１０〉に設けた軸受（１１
〉とにより垂直に支持させた回転軸（１２）に設けたス
パイラルギヤーで、上記フロートｌ！Ｒ（１）のスパイ
ラルギヤー（３）（３）の左端部に噛合せである。
設けた逆回転即ち図面第２図に於て右回転防止機能付き
の位置決めギヤーで、上記平ギヤー（２〉の下部右寄り
に噛合せである。（７）（７）は水槽（４）の内底部に
樹立した受筒〈８）に設けた軸受（９）と、水槽（４〉
の上面開口縁に架設した梁（１０〉に設けた軸受（１１
〉とにより垂直に支持させた回転軸（１２）に設けたス
パイラルギヤーで、上記フロートｌ！Ｒ（１）のスパイ
ラルギヤー（３）（３）の左端部に噛合せである。
（１３〉は両端部に平ギヤー（１４）（１４）を設けそ
の内側周面に内設ギヤー〈１５〉を設けてなる磁石製の
マグネットウェート筒で、平ギヤー（１４）（１４）を
上記フロート筒（１）の平ギヤー（２）（２）の上部右
寄りに噛合せである。
の内側周面に内設ギヤー〈１５〉を設けてなる磁石製の
マグネットウェート筒で、平ギヤー（１４）（１４）を
上記フロート筒（１）の平ギヤー（２）（２）の上部右
寄りに噛合せである。
（１６）はマグネットウェート筒（１３）の内部に設け
た軸で、その両端に設けた平板部（１７）（１７〉を水
１！（４）の上面開口縁に架設した梁（１８〉に固定し
た吊下杆（１つ〉の下端部に設けた縦長孔〈２０〉に嵌
合することにより昇降自在に支持させてあり、この軸（
１６）に逆回転即ち図面第２図に於て右回転防止機能付
きの平ギヤー（２１）を嵌合すると共にこれを上記マグ
ネットウェート簡〈１３〉の内設ギヤー（１５〉の下端
部に噛合せである。（２２）は上記マグネットウェート
筒（１３）と互いに反発し合う反発マグネットで、取付
アーム（２３）により水槽（４）の内側壁に取付けるこ
とによりマグネットウェート筒（１３〉の右側に対向さ
せである。（２４〉は水ＷＩ（４）の上面開口様に架設
した梁（２５）に固定した吊下杆（２６）の下端部に設
けた受けローラーで、マグネットウェート筒（１３）の
左側上部に当接させである。
た軸で、その両端に設けた平板部（１７）（１７〉を水
１！（４）の上面開口縁に架設した梁（１８〉に固定し
た吊下杆（１つ〉の下端部に設けた縦長孔〈２０〉に嵌
合することにより昇降自在に支持させてあり、この軸（
１６）に逆回転即ち図面第２図に於て右回転防止機能付
きの平ギヤー（２１）を嵌合すると共にこれを上記マグ
ネットウェート簡〈１３〉の内設ギヤー（１５〉の下端
部に噛合せである。（２２）は上記マグネットウェート
筒（１３）と互いに反発し合う反発マグネットで、取付
アーム（２３）により水槽（４）の内側壁に取付けるこ
とによりマグネットウェート筒（１３〉の右側に対向さ
せである。（２４〉は水ＷＩ（４）の上面開口様に架設
した梁（２５）に固定した吊下杆（２６）の下端部に設
けた受けローラーで、マグネットウェート筒（１３）の
左側上部に当接させである。
尚、図面第３図に示すように、共通の回転軸（１２）及
びスパイラルギヤー〈７）を使用すると共にこの回転軸
（１２〉及びスパイラルギヤー（７〉を差し挾んでその
左右両側に上記フロートＥ （１） 、マグネットウェ
ート筒〈１３）等を対称的に配設して使用すれば、出力
を２倍にし得るものである。
びスパイラルギヤー〈７）を使用すると共にこの回転軸
（１２〉及びスパイラルギヤー（７〉を差し挾んでその
左右両側に上記フロートＥ （１） 、マグネットウェ
ート筒〈１３）等を対称的に配設して使用すれば、出力
を２倍にし得るものである。
〔発明の効果］
本発明は上記のように、上端部を僅かに残して水槽に貯
留した貯留水中に水没させたフロート筒に働くマグネッ
トウェート簡の重力とフロート筒に働く浮力とマグネッ
トウェート筒に働く反発マグネットの磁力との総合作用
により、重力で円形の回転体が坂を転がるように最終的
には位置エネルギーたるフロート筒の浮力がフロート筒
に設けたスパイラルギヤーに噛合せた回転軸のスパイラ
ルギヤーに常にかかり、フロート筒、マグネットウェー
ト筒及びスパイラルギヤーが共に同調回転するから、該
スパイラルギヤーを設けた回転軸は回転し続けるもので
あるから、水袋ｄと発電機とを連結して電気を発生させ
るか、又は各種の装置・機械に直結し動力として使用す
れば、資源を羽費づることなく文明社会に不可欠なエネ
ルギーを半永久的に提供できるものであるから、産業界
に甚大な影響を及ぼすこととなると共に世界人類の幸福
に多大の貢献を為すものである。
留した貯留水中に水没させたフロート筒に働くマグネッ
トウェート簡の重力とフロート筒に働く浮力とマグネッ
トウェート筒に働く反発マグネットの磁力との総合作用
により、重力で円形の回転体が坂を転がるように最終的
には位置エネルギーたるフロート筒の浮力がフロート筒
に設けたスパイラルギヤーに噛合せた回転軸のスパイラ
ルギヤーに常にかかり、フロート筒、マグネットウェー
ト筒及びスパイラルギヤーが共に同調回転するから、該
スパイラルギヤーを設けた回転軸は回転し続けるもので
あるから、水袋ｄと発電機とを連結して電気を発生させ
るか、又は各種の装置・機械に直結し動力として使用す
れば、資源を羽費づることなく文明社会に不可欠なエネ
ルギーを半永久的に提供できるものであるから、産業界
に甚大な影響を及ぼすこととなると共に世界人類の幸福
に多大の貢献を為すものである。
第１図は本発明に係る装置の一部切欠き平面図。
第２図は第１図に示すＡ−Ａ線の断面図。
第３図は実施例を示す断面図である。
図中
（１はフロート筒。
（２は平ギヤー
（３はスパイラルギヤー
（４は水槽。
（５は位置決めギヤー
〈７〉はスパイラルギヤー
（９）（１１）は軸受。
（１２は回転軸。
（１３はマグネットウェート筒。
〈１４ は平ギヤー
（１５は内設ギヤー
（１６は軸。
（１９は吊下杆。
（２１）は平ギヤー
（２２〉は反発マグネット。
（２４〉は受けローラー
Claims (1)
- 両端部に平ギヤーを設けその内側にスパイラルギヤー
を設けたフロート筒を上端部を僅かに残して水槽に貯留
した貯留水中に水没させると共に上記平ギヤーの下部右
寄りに水槽の内底部に設けた逆回転防止機能付きの位置
決めギヤーを噛合せ、上記スパイラルギヤーの左端部に
は軸受により垂直に支持させた回転軸に設けたスパイラ
ルギヤーを噛合せ、上記平ギヤーの上部右寄りにはマグ
ネットウェート筒の両端部に設けた平ギヤーを噛合せる
と共にこの平ギヤーの内側周面に設けた内設ギヤーの下
端部に、吊下杆の下端部に昇降自在に支持させてマグネ
ットウェート筒の内部に設けた軸に嵌合した逆回転防止
機能付きの平ギヤーを噛合せ、マグネットウェート筒の
右側に反発マグネットを対向させ、左側上部には受けロ
ーラーを当接させてなる重力と浮力と磁力の作用で回転
する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1318490A JPH03179173A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 重力と浮力と磁力の作用で回転する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1318490A JPH03179173A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 重力と浮力と磁力の作用で回転する装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03179173A true JPH03179173A (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=18099699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1318490A Pending JPH03179173A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 重力と浮力と磁力の作用で回転する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03179173A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013128466A2 (en) | 2012-02-29 | 2013-09-06 | Manoj V | Gravity-buoyancy object turbine |
-
1989
- 1989-12-07 JP JP1318490A patent/JPH03179173A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013128466A2 (en) | 2012-02-29 | 2013-09-06 | Manoj V | Gravity-buoyancy object turbine |
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