JPH031787A - 補正された移動補償を用いて時間的画像補間を行なう方法及び装置 - Google Patents

補正された移動補償を用いて時間的画像補間を行なう方法及び装置

Info

Publication number
JPH031787A
JPH031787A JP2084762A JP8476290A JPH031787A JP H031787 A JPH031787 A JP H031787A JP 2084762 A JP2084762 A JP 2084762A JP 8476290 A JP8476290 A JP 8476290A JP H031787 A JPH031787 A JP H031787A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
interpolation
movement
point
interpolated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2084762A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2831792B2 (ja
Inventor
Philippe Robert
フイリツプ・ロベール
Pascal Basset
パスカル・バツセ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Vantiva SA
Original Assignee
Thomson Consumer Electronics SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Thomson Consumer Electronics SA filed Critical Thomson Consumer Electronics SA
Publication of JPH031787A publication Critical patent/JPH031787A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2831792B2 publication Critical patent/JP2831792B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/46Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for receiving on more than one standard at will
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/01Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
    • H04N7/0135Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving interpolation processes
    • H04N7/014Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving interpolation processes involving the use of motion vectors
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
    • H04N19/503Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
    • H04N19/51Motion estimation or motion compensation
    • H04N19/513Processing of motion vectors
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
    • H04N19/503Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
    • H04N19/51Motion estimation or motion compensation
    • H04N19/513Processing of motion vectors
    • H04N19/521Processing of motion vectors for estimating the reliability of the determined motion vectors or motion vector field, e.g. for smoothing the motion vector field or for correcting motion vectors
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/12Systems in which the television signal is transmitted via one channel or a plurality of parallel channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the television signal
    • H04N7/122Systems in which the television signal is transmitted via one channel or a plurality of parallel channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the television signal involving expansion and subsequent compression of a signal segment, e.g. a frame, a line

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 発明の分野 本発明は、画像処理に係わり、特に移動i′Ii償を用
いて行なう、親画像からの時間的画像補間に係わる。
1つの画像列を別の画像列から補間するということは、
オリジナルの画像列の複数の画像から最終的な画像列の
1画像を空間的及び時間的補間によって生成するという
ことである。この補間の目的は、生成されるべき画像の
各画素の特性(輝度値、及び場合によってはクロミナン
ス値)を、該画像を挟むオリジナル画像の対応する画素
の特性(輝度値、及び場合によってはクロミナンス値)
から決定することである。以後、パフレーム”という語
と“画像”という語は区別無く用い、また人力及び出力
フレームのライン数及びライン1本当たつの点の数が同
じである場合のみについて検討する。その池の場合にも
、ここに説明しない適当な空間フィルタ掛けを付加する
ことによって対処可能である。
画像補間は多くの用途に振り向けられている。
特に、画像補間は、テレビジョン画像列を5011z規
格からも0llz規格へか、またはその逆に変換する標
準的方法として用いられ、フレームjπ択が符号器舒 で行なわれた場合は画像列復元のための(号1ヒにも用
いられ得る。また、画像補間は通常、画像列の画像周波
数を高めて、例えば視覚的快適さを向上させることを可
能にする。
先l」支術!gL朋− 画像補間の第1の技術では、補間が線形空間時間フィル
タを用いて行なわれ、このフィルタはフレーム中の総て
の点に関して固定されており、入力フレームを生成され
るべきフレームから分離する期間のみに従属して規定さ
れる。このような方法が、画顛の、時間的に固定されて
いるかまたは非常に僅かしか動かないゾーンには適当で
あるが、特に急速に動くゾーンに対しては甚だしい欠陥
を存することは公知である。欠陥は、通過帯域の時間的
制限(ぼやけを生じる)と望ましくないスペクトル成分
の排除(唸りを生じる)との適切な妥協点を見いだすこ
との困難さに起因する。
そのような欠陥を回避するためには、補間フィルタが入
力信号のスペクトルに適していなければならず、このこ
とはいわゆるパ移動補償を用いる補間″によって実現さ
れる。この踊間技f41.7では、画素は該画素に関連
する移動ベクトルの方向において補間される。そのため
に、補間ステップに先立って、補間されるべき個々の画
素の移動ベクトルを確認する移動評価が行なわれ、各画
素のベクj・ルは実際当該画素の、補間されるべきフレ
ームを挾む入力フレームにおけるアドレスを提示ずろ。
この技術は明らかに移動の分析の問題の十分な解決を必
要とし、特に優れた画像品質を得るために、移動の場が
i密に規定さh#動ベクトルは個々の画素に関して、し
かも当該画素から逸れない精密さで評価されることを必
要とする。厳l?、!な[多動ベクトル場を確実に確定
し得る適当な移動評価装置が公知である。そのような移
動評価装置は、例えば”Process n++d d
evice for move+nent esti+
oaLion in a 5equence of m
oving images” という標題のフランス待
訂出願第8812468号に開示されている。
制作補間用の移動評価装置は、移動の評価を補間さ1す
るべきフレーム中の画素に関して行なう装置と、一方の
親フレーム中の画素に関して行なう装置との2種類に区
別され得る。後背の場合、移動の評1直に続いて、補間
されるl\きフトーノ、))f多動の場が規定さhなけ
九ばならない。こグう種の枝1イガを用いる″r4rJ
間方法は、“Process for tc+npor
alimage 1nLerpolaLion and
 dCvice for implcmcnLine 
this process”という標題のフランス持訂
出願第8707814号に開示されている。この方法は
、特に2つの親フレームから幾つかの中間フレームが補
Eされなければならない場合に用いられ得、その際2つ
の親フレーム間でただ1回の移動評価が行なわれ、こう
して評価された場がら、補間されるべき各フレームの移
動の場が決定される。本明j回書では、どのような方法
によってであれ移動の場が補間されるべきフレームに関
して求められた場合について検討する。
このように、上記のような時間的変化は補間自体におい
て勘案される。実際、補間器の入力画像列と出力画像列
とは、連続的で、かつ通常動的である同一シーンを異な
る時点の運なりにおいて2様に表しだものである。列を
構成する画像は空間性及び時間性を有し、1つの画像列
から別の画像列への情報伝達では上記時間的変化を考慮
に入れないわけにゆかない。即ち、移動補償を用いる画
像補間のためには、画素(画像要素)はもはや単純な画
像要素とは看做されず、画像中で経時変化し、現れ、動
き、A度を変更し、及び/または消えることの可能な物
体要素と看做される。経時変化のきわめて普通の原因で
ある画素の移動に適応することは明らかに重要であり、
この点が考慮されていhばシーン中の可能なシチュエー
ジョンの殆とが在勤に処理され得る。それにもかかわら
ず、移動分析が不止確であるシヂュエーションの存在が
容易に想偶され得、なぜなら、例えば1つの入力画(気
から次の入力画像に掛けて物(本が現れたり消えたりす
る場合、上記移動は時間酌交1ヒのモデルとして適当で
ないからである。
実際、あらゆる可能なシチュエーションを考1.1する
ためには物体の移動に加えて、物体要素の輝度の固有変
動(移動は考慮せず)のような輝度の経時変化のその池
の原因、及び物体要素としての画ズミの可能な出現及び
消失も勘案しなければならないであろう。上述の内容に
類して、最ら1.9j[iな補間法である線形補間では
物体要素は固定されていると仮定され、画素の輝度の経
時変(ヒは物体要素の輝度の変化にのみ起因し、物体要
素の移動には起因しないと看做される。
移動補償を用いて時間的画像補間を行なう装置ては、例
えば2つの細い物体が交叉したり、1つの物体の移動が
別の物体を、1つの画像から次の画1mに1卦けて消失
させたり、移動が輝度の変化と岨み合わせられていたり
する複雑な動的シーンに関してのように、移動が時間的
変化のモデルとして不適当である場合、補間に欠陥が生
じる恐れが有る。
上記のような経時変fヒを正確に確認するには、補間の
ために必要な移動3f価、この種の状況の出来頻度、及
びこの種の事象に対する目の5度に不相応に入念な処理
が必要であろう。しかし、移動評価装置から得られる情
報を得られたまま用いることは不可能であり、なぜなら
該情報はあまりに多くの雑音を有し、きわめて不都合な
欠陥を招くからである。
〔発明の概要〕
本発明は、補正された移動補償を用いる時間的補間方法
、及び該方法に対応する装置を提供して、上記のような
問題の存在するゾーンの簡単かつ有効な補間を可能にす
ることを目的とする。そのような補間のために、上記方
法では、補間されるべきフレームの移動の場に存在する
欠陥が確認され、このように確認された欠陥ゾーンの補
間は゛バックアップ法”として公知の代替方法を用いて
行なわれる。
画像Mi間を行なう方法であって、≠→赤≠今親画作か
ら補間されるべき画像の移動ベクトル場を評て規定され
る親画像中の関連する点の特性から決定される画像補間
方法を提供し、この方法は補間されるべき画像の移動ベ
クトル場の一貫性を分析するステップを更に含むこと、
及び移動補償を用いる補間は補間されるべき画〔気中の
、移動ベクトル場において非−質性が検出された点に関
して補正されることを′l¥徴とする。
この方法の実施のための装置も本発明により提(共され
る。
本発明は、添付図面を参照しつつ行なう以下の説明から
より良く理解され、その際本発明の他の特徴も明らかと
なろう。
〔好ましい例の説明〕
第1図に、標準的な変換として5011z(間隔T1=
20ms)の入力画(?、11、I2、I3、I4の列
から60IIz(間隔T2 = 16.6+ns)の出
力画(fi1’l、I’2、I’3、I’4の列をI1
間する場合を示す。
補間画像は通常3つ以上の入力画像から構成され得るが
、第2図に示したように移動を補償しての補間を行なう
方法は補間されるべき画像中の点の移動の場を用いるこ
とで、2つの入力画(’A11及びI2から中間画像I
′を得ることを可能にする。D(Zt′)を、入力列の
画像!■及びI2を処理して得られる、補間されるべき
画像中の点P(Z) = r’(X、Y)の時点t−T
IとLどの間の時点L′における移動ベクトルとする。
この移動ベク!・ルは対応する点、即ち11では点^、
I2では点Bを規定して、物体要素と看做される画素の
親画C’RII及びI2でのアドレスを確定し、その際
2つの画像【1及びI2間での移動は線形であると仮定
される。移動ベクトル官は、画像の平面(X、 Y)内
に2つの成分Dx及びDyを有する。
先に指摘したように、特に経時変化のモデルとしての移
動がもはや適当でない場合、移動を補償しての補間に欠
陥が生じる恐れが有る。
第3図は、物体要素の、“親°゛画像11から゛親°゛
画(憤12に11・けての暴露(出現)及び被覆(消失
)と非線形移動の結果とを示すダイヤグラムである。
画素を小円によって表し、画像中に存在する物体はX印
によって表す。図示した物体は非線形移動しており、な
ぜなら該1勿体の中間画像での位置が、始点及び終点が
2つの親画像11及びI2の対応する画素に位置する並
進によって実現されたものではないからである。他方、
2つの親画像中の背景の移動は並進に相当する。更に、
物体の端部に位置する画素のうち一方は画像I2におい
て被覆され、他方は11とI2との間で暴露される。従
って、I1とI2どの間の移動の場によってもたらされ
るモデルは不正確である。
必要な場合に代替方法を用い得るように、本発明による
方法の最初のステップは、移動を評価して欠陥を検出す
ることから成る。
先に言及したフランス特許出願第8812468号に開
示された移動評価方法では、移動評価のエラー基準に、
゛移動補償された画・僅間差”と名rfけら1)FD(
P)−L(13,t)−L(^、t−TI)によって計
算され、式中L(1)、 t)は時点りの画(偵12中
の点Bの輝度て′あり、L(八、 t−Tl)は時点L
−Tlの先行画像11中の点への輝度である。
原則として、点^及びBがまさに親画ctrt及びI2
[Iの対応点である場合は、補償された、即ち移動が、
、g慮された時間的差DFDは一定のしきい値を下回る
。従って、補間されるべきフレーム中のあらゆる点Pに
関して、移動補償された時間的な画像間ff度差がしき
い値Sを上回ると関連する移動ベクトルは欠陥性である
と判定され、−貴性で)リクスにおいて対応する点がマ
ークされる。上記差がしきい偵を上回らなければ8動ベ
クトルは正確であると判定さ!シ、一貫性71〜リクス
中の対応する点はマークされない。
移動を評価して欠陥を検出するこのステップは、補間さ
れるべき画府中の当該点と同じ庄原を有する親画像中の
点同士の輝度差を調べることによって補足され得る。こ
の情報は、親画像中の同一座標の点同士の類似度を明示
し、移動が考慮されない単純な線形補間がこれらの゛欠
陥点°゛のための適当なバックアップ法であるかどうか
を決定する。
移動の場の一貫性に基づいて分析する別の方法では、欠
陥点が検出される。実際、移動の場に存在する欠陥は評
価アルゴリズムの不正確さに起因するか、または時間的
変化のモデルとしての移動の不適当さに起因する。上記
モデルとして移動が不適当であることは通常、移動ベク
トル場が局所的に乱れ、評価装置の発散に対応する明白
な不連続性が現れることによって明らかとなる。局所的
ヒストグラムかまたは平方偏差を用いる幾つかの局所的
演算子を欠陥の検出に用いることも可能である。それら
の演算子はベクトルのブロックの観察を要する。
局所的ヒストグラムは、例えば大きさ5x5の点ブロッ
クに関して、ブロック内の異なる移動ベクトルを計数す
ることによって作成され得る。得られな数nはしきい値
S、と比較され、nがS、より大きいとブロックの中心
の点(またはブロック全体)が欠陥性であるとしてマー
クされる、 点ブロフクの異なるベクトルのヒストグラムに基づく、
伍かにより複雑な方法では、異なる移動ベクトルDiの
確率p1が計算され、次いでブロック内での°“乱れパ
に関する情報をもたらすエントロピーE−−Σ1〕1・
In(p、)が計算される。計算された121〜口と−
Eはしきい値s2と比較され、[が82より大きいと点
くまたはブロック)はマークされる。
平均偏差計算による一貫性分析も行なわれ得、この分析
ではパラメータ ■=ΣIDxi−mx)2+ (Dyi−my)21が
計算され、式中mx”’(ΣDxi)/N及び+11y
−Σ(Dyi)/Nで、輸×及びBは移動ベクトルの成
分の平均値であり、またNはブロックを構成する点の数
である。
仮平均偏差を計算して単純化を図ることら可能であり、
その際上記平均値はブロックの中心に位置する画素の移
動ベクl−ルの成分Doによって置き換えられる。
Pv−Σ(Di−Do)” 計算された平均偏差または仮平均偏差はしきい値s3と
比較され、■(またはPv)が83より大きいと中心の
点(またはブロック)は欠陥性であるとしてマークされ
る。
移動の場の一貫性を分析する上述の方法は総て、点ブl
コックに関する基準を計算することを必要といずれにせ
よ、1号られる“′欠陥点′°情報はきわめで雑音に富
み、移動が欠陥性である点を比較的第4図を参照しつつ
後述する2つの段階を踏んで実施される。
移動の場の一貫性に関する基準に照らして検出された欠
陥ベクトルな明示するニナトリクスに基づいて、“侵食
″と呼称される、非一貫性情報りの中心に位置する点に
関して行なわれ得、その場合ブロックを規定するウィン
ドウはスライドし、あるいはまた−貝性についての判断
は、基準が計算された点ブロック全体に関して行なわれ
ることも可能であり、その場合は複数のブロックが互い
に隣り合い、従ってこの方法でははるかに短い計算時間
しか必要とされない。
り内で当該点を囲繞する、マークされていない点の数が
一定のしきい値Sより大きいと、先行ステラおいてその
マーキングを失う。このステップIの目的は、重要でな
いと看做される小さいゾーンを排除することである。
第2の平滑化ステップ■はいわゆる“補填”ステップて
5いわゆる″゛水平方向補填°゛を行なう第1の段階1
と、いわゆる“垂直方向補填”を行なう第2の段階2と
、更に水平方向補填を行なう第3の段階3とを含む。こ
の平滑Cヒによって、欠陥ベクトルが新たにマークされ
る。
第5図に、−貴性情報甲滑fヒの侵食ステップを比較的
詳細に示す。この図において、欠陥点またはブロックの
マーキングはマトリクスの対応する升目を塗り潰すこと
によって象徴されている。
欠陥点情報がブロックをマークすることによって付与さ
れる場合、画作中の互いに隣接するブロックは同じ処理
を施され、その際マトリクスの1つの要素は画素ブロッ
クに対応し、従って処理ステップ数は減少する。正確な
点またはブロックと、久方法によって行毎に試験される
。第1の試験は、(画像中の点またはブロックに対応す
る)マトリクスの各要素がマークされているかどうかを
調べる。
マークされていなければ、当該要素は直接侵食デス5ブ
ロツクにおいて母語#≠マークされた要素が計数される
。こうして得られるマークされた要素の数Hはしきい値
Sと比較される0MがSより大きいと、初めに欠陥性で
あるとしてマークされた当該要素はその状態を維持する
。これに対して、当該要素を囲繞するマークされた要素
の数Hがしきい値Sより小さい場合は(it=を行なう
ことが決定され、即ち初めにマークされた当該要素は、
正確な移動ベクトルに対応する要素を明示する状態に切
り替えられる。
第6図に、先行ステップによってまず侵食されたマトリ
クス、即ち孤立した要素が排除された71ヘリクスに基
づいて実施される補填ステップを説明する。例えばこの
例では3である、所定のi短セグメン)・長が選択され
、マークされた2要素間に位置するマークされていない
要素のセグメントの長さが3を下回る場合はこのセグメ
ント全体がマークされる。図示の例では、第1段附の行
捕填で2つの要素が新たにマークされる。次の段附の列
補填では、長さ1または2の垂直セグメントに属するマ
ークされていない要素が総てマークされ、長さ3の垂直
セグメントのみが残る。続く行補填段階で上記垂直セグ
メンi・に属する要素もマークされ、その結果第6図に
示した分析ゾーン全体が、移動ベタ1ヘル場の分析にお
いては欠陥性であると看做される。
上述の補填ステップが終了すると、処理が点ブロックに
関して行なわれた場合、画像ディメンションが再調整さ
れ、即ち当該ブロックの状態が画像中の対応する点総て
に付与され、必要な場合にバックアップ法を実施するの
に用いられるのほこのように平滑化された、移動ベクト
ル場の一貫性に関する情報である。
バックアップ法そのも、のの目的は、移動分析の結果で
は欠陥性であると判明したゾーンを確実に補間すること
ではなく、輝度に関する精報を提供して補間欠陥を可能
なかぎり隠蔽することである。
特に、移動補償に存在する欠陥は先に述べたように、画
像中の構造物を変形させる移動の局所的空間的不均一性
と、構造物の上記変形を時間と共に変化させて大きい可
視欠陥をムたらす局所的時間的不均一性との両方に起因
する。従って、バックアップ法の実買的な目的は、移動
が欠陥性であると判定されたゾーンにおいて移動の場を
均一にすることである。
幾つかの方法が考えられる。第1の適当方法は!11−
純な線形補間であり、この補間は実際のところ、移動補
償を用いる補間で移動ベクトルがXY″P面内にゼロ成
分を有する場合と看做され得るが、ただし移動補償を用
いる濯間でのようにただ2つの親画像を用いる替わりに
、例えば4つまたは6つといったより多くの親画像に基
づいて実施され得る。この場合、移動が欠陥性であると
判定されたゾーンにおいて移動補償を用いる補間によっ
て得られる輝度値は線形補間によって得られる輝度値に
よって置き換えられ得る。
この線形補間は、移動補償を用いる方法と線形方法との
間で穏やかな”移行が実現し得るように総ての点に関し
て、移動補償を用いる1Ili間と並行して行なわれる
ことが好ましく、なぜなら突然の移行は目障りな不連続
性をもたらす恐れが有るからである。従って、移行は次
のように実現されい画素がゼロ設定される。マークされ
た画素は非れることを可能にする。線形補間された画素
の輝度をInELとし、移動補償を用いる補間によって
得られる画素の輝度をIntCMとすると、補間された
画像の画素の輝度1ntは式 %式%[ によって表され、式中i=a/vて、aは低域フィルタ
に通した一貫性情報マトリクスの、当該画素に対応する
要素の値であり、またiは上記のようにO〜1であり、
このような混合によって、移動補償を用いる補間とバッ
クアップ法との間のギャップがrt−c減され得る。
移動ベクトルの一方の成分のみが正確でないことに基づ
いて実施される、別の可能なバッファラフ゛法ム存在す
る。この方法では、移動ベクトル全体の一貫性を分析す
る替わりに、水平成分と垂直成分とにおいて別個に非−
質性の検出が行なわれる。その際、移動ベクトル場に存
在する欠陥の検出が水平成分と垂直成分とに別個に適用
され、前孔 られ%欠陥71ヘリクスには侵食及び平滑化ステップが
同様に適用される。侵食及び補填ステップの後、所与の
画素に関して欠陥性であると看做された成分のみが後続
ステップによりゼロ設定される。
先に述べたバックアップ法の場合同様、移動補償を用い
る補間とこのバックアップ法との間のギャップも埋めら
れなければならない。そのようなギャップの解消は、ベ
クトル成分毎に移動の場を平均1ヒするフィルタによっ
て達成される。平均値は、例えば大きさ7x7のブロッ
クにおいて計算され得る。
第7図に、第1のバックアップ法を実施し得る、移動補
償を用いて補間を行なう装置の機能を概略的に示す。入
力画像列は移動評価デバイス10と、■多動補償登用い
て補間するデバイス20と、線形補間デバイス30とに
同時に付与される。移動補償を用いン補間するデバイス
20は入力画像列を、移動評価デバイス10から受け取
った情報を用いて処理ス10の出力は移動ベクトル場の
一貫性を分析する凹lR40に接続されており、この分
析回i?840は欠陥検出回路41を含み、回路41の
出力は先に述べた処理、即ち1・受食及び補填を行なう
平滑化回路42に接続されている。回路42の出力にお
いて、欠陥移動遵 ベクトルがマークされた二I−貫性マトリクスが連 得られる。得られた二ンマトリクスは混合器60に付与
されるべき混合係数iを規定する回路50にr=を与さ
れ、混合器60は、移動補M ’x用いl補間するデバ
イス20及び線形補間デバイス30がら情報を受け取る
。混合器60は、移動補1賞を用いる補間のために用い
られたモデルの不完全さに起因する欠陥が隠蔽された補
間画像の列を出力する。
第8図に、第2のバックアップ法を実施し得る、移動補
償を用いて補間を行なう装置の機能を概略的に示す。こ
の装置で、入力画像列は第7図の装置でのように移動評
価デバイス10に付与されるが、この例のデバイス10
は移動ベクトルの垂直成分と水平成分とを一貫性分析回
路40′と40″とにそれぞ、れ1寸与し、分析回路4
0′及び40″は欠陥検出回路41及び41″をそれぞ
れ含み、検出回路41′及び41″の出力は荘動ベク1
〜ルが゛°欠陥性パであるブロックまたは点を明示する
二2マトリクスをもたらし、かつ平滑化回路42′及び
42″にそれぞれ接続されており、平滑(ヒ回路42′
及び42″は、水平成分及び垂直成分にそれぞれ関連す
る2つの欠陥ベクトルニ)マトリクスの各一方に関して
、先に述べた浸食及び補填ステップを実施する。平滑化
の後に得ら逸 れる二2マトリクスは回路71及び72に送られ、回路
71.72は欠陥成分をゼロ設定する。回路71及び7
2の出力は平均1ヒフイルタ81及び82の入力にそれ
ぞれ接続されており、これらのフィルタ81.82は、
突然の移行を回避するべく直接処理された移動ベクトル
の成分をもたらす。このように処理されたう 成分は、移動補償を用いる補間輔デバイス20にけり、
され、やはり入力画像列を受け収るこのデバ、イス20
は補間された画像の列を出力する。
本発明は、特に移動ベクトルが正確でないと判明した場
合に移動補償を用いる補間に替えて実施される補間法に
関し、本明細書に正確に説明した例に限定されるもので
はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は入力画像列から補間される出力画1噴列を示す
説明図、第2図は2つの親画像中の2点と補間された画
像中の対応点との対応の説明図、第3図はシーン内での
画素の出現及び消失を説明するダイヤグラム、第4図は
欠陥移動ベクトルのマークを平滑化するステップのフロ
ーチャー1・、第5図は移動が不正碑な点のマークを侵
食する段のフローチャート、第6図は移動が欠陥性であ
るとしてマークされた点を補填する段のフローチャ−1
・、第7図は移動補償を用いて補間を行なう本発明装置
の第1の例の機能を概略的に説明するフローチャー1・
、第8図は移動補償を用いて補間を行なう本発明装置の
第2の例の機能を概略的に説明するフローチャートであ
る。 10・・・・・・移動評価デバイス、20・・・・・・
移動補償を用いて補間するデバイス、30・・・・・・
線形補間デバイス、40・・・・・・一貫性分析回路。 !“1 ピッ 一 FIG、3 Cフ 一 FIG、6 エf length (vvhite segment
l(3七hen  this  segment  1
sfilled  in 手続補正書 平成2年5月−1−を日 1゜ 事件の表示 平成2年特許願第84762号 発明の名称 補正された移動補償を用いて時間的画像補間を行なう方
法及び装置 補正をする者 事件との関係

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)補正された移動補償を用いて時間的画像補間を行
    なう方法であって、画像を囲む親画像から補間されるべ
    き画像の移動ベクトル場を評価するステップを含み、補
    間されるべき画像中の1点の特性はこの当該点が有する
    移動ベクトルによって規定される親画像中の関連する点
    の特性から決定され、補間されるべき画像の移動ベクト
    ル場の一貫性を分析するステップを更に含み、移動補償
    を用いる補間は補間されるべき画像中の、移動ベクトル
    場において非一貫性が検出された点に関してれ補正され
    ることを特徴とする、補正された移動補償を用いて時間
    的画像補間を行なう方法。
  2. (2)補間されるべき画像の移動ベクトル場の一貫性を
    分析するステップが、移動ベクトル場に存在する欠陥を
    検出し、それによって画像のフォーマットに、個々の点
    の移動ベクトルが正確であるか、それとも欠陥性である
    かを明示する二進の一貫性マトリスクを作成するステッ
    プを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. (3)移動ベクトル場に存在する欠陥の検出が、当該点
    に関連する親画像中の点同士の輝度の差をしきい値と比
    較することによって行なわれ、前記差がしきい値より大
    きいと当該点は一貫性マトリクスにおいて、欠陥性であ
    るとしてマークされることを特徴とする請求項2に記載
    の方法。
  4. (4)移動ベクトル場に存在する欠陥の検出が、平方偏
    差型での局所的演算子の計算結集、または、点ブロック
    での移動ベクトルのヒストグラムを用いる局所的演算子
    の計算結果としきい値との比較によって行なわれ、演算
    子の計算結果がしきい値より大きいと移動ベクトルは欠
    陥性であるとしてマークされることを特徴とする請求項
    2に記載の方法。
  5. (5)移動ベクトルに存在する欠陥の検出が画像中の各
    点に関し、当該点を含んでブロックをスライドさせるこ
    とによって行われることを特とする請求項4に記載の方
    法。
  6. (6)移動ベクトルに存在する欠陥の検出が隣接し合う
    ブロック毎に行なわれ、分析されたブロックの移動の場
    が非一貫性であると看做される場合、当該ブロックの総
    ての点が欠陥性であるとしてマークされることを特徴と
    する請求項4に記叙の方法。
  7. (7)移動ベクトル場に存在する欠陥を検出するステッ
    プに続いて平滑化ステップが実施され、この平滑化ステ
    ップではいわゆる“侵食段”においては、孤立した欠陥
    点またはブロックのマーキングが取り消され、かついわ
    ゆる“補填段”においては、欠陥検出ステップで正確で
    あると識別されながら、欠陥性であるとしてマークされ
    た比較的大きいゾーン内に孤立する点またはブロックが
    欠陥性であるとしてマークされることを特徴とする請求
    項2に記載の方法。
  8. (8)補間されるべき画像中の各点が、当該点に関連す
    る移動ベクトルに基づき、移動補償を用いて補間される
    と共に、親画像中の、当該点と同じ座標を有する点同士
    の間の線形補間が計算され、補間されるべき画像中の当
    該点の特性は、移動ベクトル場において検出される欠陥
    との関連において前記2種の補間から得られる特性から
    決定されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  9. (9)補間されるべき画像中の各点の輝度の値が、画像
    中の点の移動ベクトルが正確であると判定された場合に
    行なわれる、移動補償を用いる時間的補間によって得ら
    れる値であり、また画像中の点が欠陥性の移動ベクトル
    を有するとしてマークされた場合に行なわれる線形補間
    によって得られる値であることを特徴とする請求項8に
    記載の方法。
  10. (10)一貫性マトリクスを平滑化して、正確であると
    判定された移動ベクトルに対応するゾーンと、欠陥性で
    あると判定された移動ベクトルに対応するマークされた
    ゾーンとの間の移行部近傍に位置する点に中間状態を付
    与するステップを含み、補間されるべき画像中当該点の
    輝度Intは、移動補償を用いる補間によって得られる
    輝度IntCMと線形補間によって得られる輝度Int
    Lとを組み合わせたもので、その際 Int=i・IntL+(1−i)・IntCMであり
    、式中iは0〜1の混合係数で、平滑化された一貫性マ
    トリクス中の対応する点の状態に従属して決定される ことを特徴とする請求項8に記載の方法。
  11. (11)移動ベクトル場の一貫性の分析が移動ベクトル
    の垂直成分と水平成分とを別個に分析することによって
    行なわれ、補間されるべき画像中の当該点の輝度は、 欠陥性であると判明した移動ベクトル成分を消去し、 その後、分離した成分を空間フィルタに掛けることによ
    って補正された移動補償を用いる補間によって得られる
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  12. (12)補正された移動補償を用いて時間的画像補間を
    行なう装置であって、入力画像列を受け取り、かつ入力
    列の2つの親画像間で補間されるべき各中間画像に関し
    て移動ベクトル場を供給する移動評価デバイスと、入力
    画像列と補間されるべき画像の移動ベクトル場とを共に
    受け取る、移動補償を用いる補間デバイスとを合み、更
    に、 やはり入力画像列を受け取る線形補間デバイス、及び 移動ベクトル場の一貫性を分析する回路 をも含み、前記分析回路の入力は移動評価デバイスの出
    力と接続されており、また該回路の出力は、前記の補間
    デバイスとも接続された出力回路の制御入力に接続され
    ており、この分析回路は画像中の各点に関して、移動補
    償を用いる補間デバイス及び線形補間デバイスによって
    補間された輝度から推定される輝度を供給する ことを特徴とする、補正された移動補償を用いて時間的
    画像補間を行なう装置。
  13. (13)補正された移動補償を用いて時間的画像補間を
    行なう装置であって、いずれも入力画像列を受け取る移
    動評価デバイスと、移動補償を用いる補間デバイスとを
    含み、 画像の平面内に位置する移動ベクトルの2成分が2つの
    一貫性分析回路にそれぞれ送られ、2つの一貫性分析回
    路の出力は、これらの回路によって欠陥性であるとして
    マークされたベクトル成分をゼロ設定する回路にそれぞ
    れ接続されており、ゼロ設定回路から得られるベクトル
    成分は、移動補償を用いる補間デバイスの移動ベクトル
    成分入力に接続されている ことを特徴とする、補正された移動補償を用いて時間的
    画像補間を行なう装置。
  14. (14)ベクトル成分をゼロ設定する回路が移動補償を
    用いる補間デバイスのベクトル成分入力に、ベクトル成
    分を分離して処理する平均化フィルタを介して接続され
    ていることを特徴とする請求項13に記載の装置。
  15. (15)一貫性分析回路が移動ベクトル場に存在する欠
    陥を検出する回路を含み、この回路の後段に平滑化回路
    が接続されており、平滑化回路は作成された一貫性ママ
    トリクス中の、欠陥性であるとしてマークされたゾーン
    及びマークされていないゾーンのうち孤立したものを侵
    食及び補填によって減少することを特徴とする請求項1
    2から14のいずれか一項に記載の装置。
JP2084762A 1989-03-31 1990-03-30 補正された移動補償を用いて時間的画像補間を行なう方法及び装置 Expired - Lifetime JP2831792B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8904256 1989-03-31
FR8904256A FR2645383B1 (fr) 1989-03-31 1989-03-31 Procede et dispositif d'interpolation temporelle d'images, a compensation de mouvement corrigee

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH031787A true JPH031787A (ja) 1991-01-08
JP2831792B2 JP2831792B2 (ja) 1998-12-02

Family

ID=9380260

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2084762A Expired - Lifetime JP2831792B2 (ja) 1989-03-31 1990-03-30 補正された移動補償を用いて時間的画像補間を行なう方法及び装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5057921A (ja)
EP (1) EP0390660B1 (ja)
JP (1) JP2831792B2 (ja)
KR (1) KR900015540A (ja)
AT (1) ATE117494T1 (ja)
DE (1) DE69016074T2 (ja)
ES (1) ES2066161T3 (ja)
FR (1) FR2645383B1 (ja)
PT (1) PT93628A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020533719A (ja) * 2017-09-12 2020-11-19 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh 画像の評価のための方法および装置、運転支援方法、ならびに運転装置

Families Citing this family (37)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR930009181B1 (ko) * 1990-12-22 1993-09-23 삼성전자 주식회사 영상신호의 2차원 경사상관 보간방법 및 회로
KR930011844B1 (ko) * 1991-01-22 1993-12-21 삼성전자 주식회사 영상신호의 2차원 내삽에 의한 보간 및 주사선 변환회로
DE4111980A1 (de) * 1991-04-12 1992-10-15 Thomson Brandt Gmbh Verfahren zur codierung
EP0595895B1 (en) * 1991-07-23 1997-12-29 BRITISH TELECOMMUNICATIONS public limited company Method and device for frame interpolation of a moving image
US5400076A (en) * 1991-11-30 1995-03-21 Sony Corporation Compressed motion picture signal expander with error concealment
GB2262853B (en) * 1991-12-20 1995-07-19 Sony Broadcast & Communication Digital video signal processing
JP3093499B2 (ja) * 1992-03-06 2000-10-03 三菱電機株式会社 シーンチェンジ検出装置
US5309237A (en) * 1992-03-31 1994-05-03 Siemens Corporate Research, Inc. Apparatus and method of compensating image-sequences for motion
US5365280A (en) * 1992-06-26 1994-11-15 U.S. Philips Corporation Method and apparatus for discriminating between movie film and non-movie film and generating a picture signal processing mode control signal
JP3177543B2 (ja) * 1992-07-22 2001-06-18 トウシバビデオプロダクツ プライベート リミテッド 映像信号のノイズ低減装置
US5642170A (en) * 1993-10-11 1997-06-24 Thomson Consumer Electronics, S.A. Method and apparatus for motion compensated interpolation of intermediate fields or frames
IT1261633B (it) * 1993-10-26 1996-05-23 Seleco Spa Metodo per la conversione della frequenza di ripetizione delle trame di un segnale video da 50 hz a 75 hz con compensazione del movimento eapparecchiatura per la implementazione di tale metodo.
US5592226A (en) * 1994-01-26 1997-01-07 Btg Usa Inc. Method and apparatus for video data compression using temporally adaptive motion interpolation
KR100391192B1 (ko) * 1995-04-11 2003-11-17 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 입력필드처리방법및장치및텔레비전신호수신기
GB2305569B (en) * 1995-09-21 1999-07-21 Innovision Res Ltd Motion compensated interpolation
AUPN727195A0 (en) * 1995-12-21 1996-01-18 Canon Kabushiki Kaisha Motion detection method and apparatus
AU733460B2 (en) * 1995-12-21 2001-05-17 Canon Kabushiki Kaisha Motion detection method and apparatus
FR2768891B1 (fr) * 1997-09-19 2000-02-04 Thomson Multimedia Sa Procede et dispositif d'interpolation temporelle d'images a compensation de mouvement
US6804294B1 (en) * 1998-08-11 2004-10-12 Lucent Technologies Inc. Method and apparatus for video frame selection for improved coding quality at low bit-rates
US6625333B1 (en) * 1999-08-06 2003-09-23 Her Majesty The Queen In Right Of Canada As Represented By The Minister Of Industry Through Communications Research Centre Method for temporal interpolation of an image sequence using object-based image analysis
US7009656B2 (en) 2000-04-07 2006-03-07 Snell & Wilcox Limited Video signal processing
FR2820927B1 (fr) * 2001-02-15 2003-04-11 Thomson Multimedia Sa Procede et dispositif de detection de fiabilite d'un champ de vecteurs mouvement
WO2004039074A1 (en) * 2002-10-22 2004-05-06 Koninklijke Philips Electronics N.V. Image processing unit with fall-back
US7388603B2 (en) * 2003-06-10 2008-06-17 Raytheon Company Method and imaging system with intelligent frame integration
FR2864878B1 (fr) * 2004-01-06 2006-04-14 Thomson Licensing Sa Procede et systeme de determination du deplacement d'un pixel, et support d'enregistrement pour la mise en oeuvre du procede
JP4810088B2 (ja) * 2004-12-17 2011-11-09 キヤノン株式会社 画像処理装置、画像処理方法及びそのプログラム
WO2007012659A1 (fr) * 2005-07-28 2007-02-01 Thomson Licensing Dispositif de generation d'une image interpolee
JP4746514B2 (ja) * 2006-10-27 2011-08-10 シャープ株式会社 画像表示装置及び方法、画像処理装置及び方法
WO2009073415A2 (en) * 2007-11-30 2009-06-11 Dolby Laboratories Licensing Corporation Temporal image prediction
JP5657391B2 (ja) * 2007-12-20 2015-01-21 クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated ハローを低減する画像補間
JP5453304B2 (ja) * 2007-12-20 2014-03-26 クゥアルコム・インコーポレイテッド 適応探索範囲を用いた動き推定
US8269885B2 (en) * 2009-04-03 2012-09-18 Samsung Electronics Co., Ltd. Fade in/fade-out fallback in frame rate conversion and motion judder cancellation
US8537283B2 (en) 2010-04-15 2013-09-17 Qualcomm Incorporated High definition frame rate conversion
JP2012230549A (ja) * 2011-04-26 2012-11-22 Sony Corp 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム
DE102014112648A1 (de) * 2014-08-29 2016-03-03 Carl Zeiss Ag Bildaufnahmevorrichtung und Verfahren zur Bildaufnahme
US9846929B2 (en) * 2016-03-24 2017-12-19 Hong Kong Applied Science and Technology Research Institute Company Limited Fast density estimation method for defect inspection application
FR3117248B1 (fr) 2020-12-09 2022-12-02 Safran Aircraft Engines Procédé vidéo d’analyse d’une structure mécanique sous charge par amplification de petit déplacement

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4383272A (en) * 1981-04-13 1983-05-10 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Video signal interpolation using motion estimation
JPH0644815B2 (ja) * 1984-04-27 1994-06-08 日本電気株式会社 動物体の動き内挿装置
US4663665A (en) * 1985-01-07 1987-05-05 Nippon Hoso Kyokai TV system conversion apparatus
JPS61200789A (ja) * 1985-03-04 1986-09-05 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> 画面上の物体の動きベクトル検出方式
US4692801A (en) * 1985-05-20 1987-09-08 Nippon Hoso Kyokai Bandwidth compressed transmission system
SE448125B (sv) * 1985-05-23 1987-01-19 Context Vision Ab Anordning for bestemning av graden av konstans hos en egenskap for ett omrade i en i diskreta bildelement uppdelad bild
US4679086A (en) * 1986-02-24 1987-07-07 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Motion sensitive frame integration
FR2616248B1 (fr) * 1987-06-04 1992-04-24 Thomson Grand Public Procede d'interpolation temporelle d'images et dispositif pour la mise en oeuvre de ce procede
DE3851786T2 (de) * 1987-06-09 1995-03-09 Sony Corp Auswahl eines Bewegungsvektors in Fernsehbildern.
FR2630842B1 (fr) * 1988-04-29 1994-04-08 Labo Electronique Physique Appli Dispositif pour interpoler des images par estimation et compensation de mouvement et systeme convertisseur de standards de television constitue a partir d'un tel dispositif
JP2634632B2 (ja) * 1988-06-15 1997-07-30 株式会社日立製作所 動き検出回路
GB2223141A (en) * 1988-09-21 1990-03-28 Sony Corp Slow motion video signal generator with motion compensated interpolation

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020533719A (ja) * 2017-09-12 2020-11-19 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh 画像の評価のための方法および装置、運転支援方法、ならびに運転装置
US11443521B2 (en) 2017-09-12 2022-09-13 Robert Bosch Gmbh Method and device for evaluating images, operational assistance method and operating device

Also Published As

Publication number Publication date
FR2645383A1 (fr) 1990-10-05
JP2831792B2 (ja) 1998-12-02
DE69016074T2 (de) 1995-05-24
DE69016074D1 (de) 1995-03-02
FR2645383B1 (fr) 1997-06-27
KR900015540A (ko) 1990-10-27
EP0390660A1 (fr) 1990-10-03
ATE117494T1 (de) 1995-02-15
EP0390660B1 (fr) 1995-01-18
US5057921A (en) 1991-10-15
PT93628A (pt) 1990-11-20
ES2066161T3 (es) 1995-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH031787A (ja) 補正された移動補償を用いて時間的画像補間を行なう方法及び装置
JP4308942B2 (ja) 動き推定のための前処理の方法及び装置
EP0549681B1 (en) Video image processing
JP4519396B2 (ja) 適応動き補償型フレーム及び/又はフィールドレート変換装置及びその方法
Lukac et al. Demosaicked image postprocessing using local color ratios
JP3328934B2 (ja) 像を融合する方法およびその装置
JP2528103B2 (ja) フイ−ルド補間方法
US20040120597A1 (en) Apparatus and method for adaptive spatial segmentation-based noise reducing for encoded image signal
US20020186881A1 (en) Image background replacement method
US20030090593A1 (en) Video stabilizer
EP0717905B1 (en) Method and apparatus for motion estimation using block matching
Van Roosmalen et al. Correction of intensity flicker in old film sequences
WO2020146911A3 (en) Multi-stage multi-reference bootstrapping for video super-resolution
JPH0916783A (ja) 客体の輪郭映像検知/細線化装置及びその方法
JPH11265447A (ja) 3個の時間画像のシーケンスの画像中のノイズを圧縮する画像処理方法及び医用映像化装置
Vlachos Simple method for estimation of global motion parameters using sparse translational motion vector fields
Lu et al. Fast and robust sprite generation for MPEG-4 video coding
JP3903358B2 (ja) 動きベクトルの評価方法および装置
Avrin et al. Restoration and resolution enhancement of video sequences
Izquierdo et al. A generic video analysis and segmentation system
Mehta et al. Geometric separation of superimposed images with varying fields-of-view
KR101408360B1 (ko) 영상 보간 장치 및 방법
EP3364368B1 (en) Decoding a bayer-mask or like coded image
Zhou et al. An Effective Image Demosaicking Algorithm with Correlations among RGB Channels
GB2411538A (en) Morphological processing of a video sequence

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070925

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080925

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080925

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090925

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090925

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100925

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100925

Year of fee payment: 12