JPH03177726A - 空気調和機の室外ユニット - Google Patents
空気調和機の室外ユニットInfo
- Publication number
- JPH03177726A JPH03177726A JP31814889A JP31814889A JPH03177726A JP H03177726 A JPH03177726 A JP H03177726A JP 31814889 A JP31814889 A JP 31814889A JP 31814889 A JP31814889 A JP 31814889A JP H03177726 A JPH03177726 A JP H03177726A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- lower heat
- partition plate
- sides
- exchangers
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000010257 thawing Methods 0.000 abstract description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 9
- 241001365789 Oenanthe crocata Species 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 abstract 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、２系統の冷媒回路にそれぞれ個別に設けた
室外ユニットの熱交換器を、２段積状態で同時運転でき
るようにしたものである。
室外ユニットの熱交換器を、２段積状態で同時運転でき
るようにしたものである。
［従来の技術］
第３図は従来°の空気調和機の室外ユニットを示す正面
図であり、図において（１）は室外ユニットの本体ベー
ス、（２ａ） （２ｂ）はこの本体ベース上に上下２段
に載置されたそれぞれ別冷媒回路の熱交換器、（３）は
これらの熱交換器に対設させたファン装置、（４ａ）
（４ｂ）はその羽根車、また第４図は第３図の側断面図
である。
図であり、図において（１）は室外ユニットの本体ベー
ス、（２ａ） （２ｂ）はこの本体ベース上に上下２段
に載置されたそれぞれ別冷媒回路の熱交換器、（３）は
これらの熱交換器に対設させたファン装置、（４ａ）
（４ｂ）はその羽根車、また第４図は第３図の側断面図
である。
［発明が解決しようとする課題］
従来の室外ユニットは以上のように構成されているので
、２段積みされた熱交換器が上下同じ運転状態で使用さ
れるのであれば問題はないのであるが、特に上側熱交換
器が霜取り動作し、下側熱交換器が蒸発器として作用し
ている場合は、上側熱交換器からの除霜水が冷えた下側
熱交換器に滴下し凍結等の問題を起こした。
、２段積みされた熱交換器が上下同じ運転状態で使用さ
れるのであれば問題はないのであるが、特に上側熱交換
器が霜取り動作し、下側熱交換器が蒸発器として作用し
ている場合は、上側熱交換器からの除霜水が冷えた下側
熱交換器に滴下し凍結等の問題を起こした。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、上下各々の熱交換器の動作状態が異なっても、その
双方の運転に支障を生じない室外ユニットを得ることを
目的とする。
で、上下各々の熱交換器の動作状態が異なっても、その
双方の運転に支障を生じない室外ユニットを得ることを
目的とする。
［課題を解決するための手段］
この発明に係る室外ユニットは、冷媒回路を異にする各
系統ごとの上側熱交換器（２ａ）と下側熱交換器（２ｂ
）との積重ね面に、その両側縁部（６ａ）が下側熱交換
器（２ｂ）の両側面より下向きに突出する樋状仕切り板
（６）を介装固定させている。
系統ごとの上側熱交換器（２ａ）と下側熱交換器（２ｂ
）との積重ね面に、その両側縁部（６ａ）が下側熱交換
器（２ｂ）の両側面より下向きに突出する樋状仕切り板
（６）を介装固定させている。
［作 用コ
この発明の場合は、再熱交換器間の樋状仕切り板の両側
縁部は、下側熱交換器の両側面より下向きに突出された
状態になっているので、上側熱交換器の除霜水が上記の
両側縁部から直接滴下し、下側熱交換器に触れることは
ない。
縁部は、下側熱交換器の両側面より下向きに突出された
状態になっているので、上側熱交換器の除霜水が上記の
両側縁部から直接滴下し、下側熱交換器に触れることは
ない。
［実施例コ
以下この発明の一実施例について説明する。すなわち第
１図において（１）は本体ベース、（２ａ） （２ｂ）
はこの本体ベース上に上下２段積みされた上側熱交換器
と下側熱交換器で、それぞれ異なる冷媒回路に設けられ
ている。（３）は上記各熱交換器に対設させたファン装
置、（４）はその各羽根車、（５）は各熱交換器ごとの
風路の仕切り板、（６）は上側熱交換器（２ａ）と下側
熱交換器（２ｂ）との積重ね面に介装された樋状仕切り
板で、その両側縁部（６ａ）は下側熱交換器（２ｂ）の
両側面より下向きに突出され、上側熱交換器（２ａ）か
ら滴下したドレン（Ｄ）をこの部分で受けて、下側熱交
換器（２ｂ）に触れさせずに直接本体ベース（１）上に
滴下させる役目をしている。
１図において（１）は本体ベース、（２ａ） （２ｂ）
はこの本体ベース上に上下２段積みされた上側熱交換器
と下側熱交換器で、それぞれ異なる冷媒回路に設けられ
ている。（３）は上記各熱交換器に対設させたファン装
置、（４）はその各羽根車、（５）は各熱交換器ごとの
風路の仕切り板、（６）は上側熱交換器（２ａ）と下側
熱交換器（２ｂ）との積重ね面に介装された樋状仕切り
板で、その両側縁部（６ａ）は下側熱交換器（２ｂ）の
両側面より下向きに突出され、上側熱交換器（２ａ）か
ら滴下したドレン（Ｄ）をこの部分で受けて、下側熱交
換器（２ｂ）に触れさせずに直接本体ベース（１）上に
滴下させる役目をしている。
次に動作について説明する。２系統の冷媒回路にそれぞ
れ接続された室外ユニットの上側熱交換器（２ａ）と下
側熱交換器（２ｂ）は、その各々に対設された羽根車と
共にそれぞれ単独で運転される。そして例えば上側熱交
換器（２ａ）が霜取動作し、下側熱交換器（２ｂ）が蒸
発器として作用していると、上側熱交換器（２ａ）に運
転中に付いた霜が除霜水として滴下する。この時下側熱
交換器（２ｂ）は冷却されているため、もし滴下水が付
着すれば氷結してしまうが、上記の樋状仕切り板（６）
により上側熱交換器（２ａ）からの除霜水は直接本体ベ
ース（１）上に落下し、下側熱交換器（２ｂ）には触れ
ないので氷結による下側熱交換器（２ｂ）の熱交換効率
を下げることはない。
れ接続された室外ユニットの上側熱交換器（２ａ）と下
側熱交換器（２ｂ）は、その各々に対設された羽根車と
共にそれぞれ単独で運転される。そして例えば上側熱交
換器（２ａ）が霜取動作し、下側熱交換器（２ｂ）が蒸
発器として作用していると、上側熱交換器（２ａ）に運
転中に付いた霜が除霜水として滴下する。この時下側熱
交換器（２ｂ）は冷却されているため、もし滴下水が付
着すれば氷結してしまうが、上記の樋状仕切り板（６）
により上側熱交換器（２ａ）からの除霜水は直接本体ベ
ース（１）上に落下し、下側熱交換器（２ｂ）には触れ
ないので氷結による下側熱交換器（２ｂ）の熱交換効率
を下げることはない。
なお上記の樋状仕切り板（６）を断熱材で構成した場合
は、上側熱交換器（２ａ）と下側熱交換器（２ｂ）は熱
的にも完全に分離されるので、各冷媒回路間の熱的影響
が減少されることもちろんである。
は、上側熱交換器（２ａ）と下側熱交換器（２ｂ）は熱
的にも完全に分離されるので、各冷媒回路間の熱的影響
が減少されることもちろんである。
［発明の効果コ
この発明の空気調和機の室外ユニットは以上のようにａ
或されているので、特に上側熱交換器の除霜水による下
側熱交換器への悪影響がなくなり、異なる冷媒回路中の
熱交換器を占有スペースの少ない２段積み状態で同時に
運転できる室外ユニットが得られる。
或されているので、特に上側熱交換器の除霜水による下
側熱交換器への悪影響がなくなり、異なる冷媒回路中の
熱交換器を占有スペースの少ない２段積み状態で同時に
運転できる室外ユニットが得られる。
第１図はこの発明の室外ユニットの要部を示す斜視図、
第２図は面熱交換器の間に設けた樋状仕切り板の使用状
態を示す説明図、第３図は従来の室外ユニットを示す正
面図、第４図は従来の室外ユニットを示す側面図である
。 なお図中（１）は本体ベース、（２ａ）は上側熱交換器
、（２ｂ）は下側熱交換器、（６）は仕切り板、（６ａ
）は側縁部、（Ｄ）はドレンである。
第２図は面熱交換器の間に設けた樋状仕切り板の使用状
態を示す説明図、第３図は従来の室外ユニットを示す正
面図、第４図は従来の室外ユニットを示す側面図である
。 なお図中（１）は本体ベース、（２ａ）は上側熱交換器
、（２ｂ）は下側熱交換器、（６）は仕切り板、（６ａ
）は側縁部、（Ｄ）はドレンである。
Claims (1)
- 上下に２段積みした異なる系統ごとの冷媒回路の上側熱
交換器と下側熱交換器との積重ね面に、その両側縁部が
上記下側熱交換器の両側面より下向きに突出する樋状仕
切り板を介装固定させ、上側熱交換器より滴下するドレ
ンを、上記の両側縁部から各熱交換器を載置する本体ベ
ース上に直接落下させるようにしたことを特徴とする空
気調和機の室外ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31814889A JPH03177726A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 空気調和機の室外ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31814889A JPH03177726A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 空気調和機の室外ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03177726A true JPH03177726A (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=18096028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31814889A Pending JPH03177726A (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | 空気調和機の室外ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03177726A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06337136A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-12-06 | Toshiba Corp | 空気調和機 |
| JP2009121764A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Daikin Ind Ltd | 温調装置の室外ユニット |
| JP2011012844A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Panasonic Corp | 冷凍サイクル装置 |
| WO2013099733A1 (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-04 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
| CN110030757A (zh) * | 2019-03-26 | 2019-07-19 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 多联机空调及其控制方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50145959A (ja) * | 1974-05-15 | 1975-11-22 | ||
| JPS5835991U (ja) * | 1981-08-29 | 1983-03-09 | 小宮山 暁實 | 固形破砕もみがら |
-
1989
- 1989-12-07 JP JP31814889A patent/JPH03177726A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50145959A (ja) * | 1974-05-15 | 1975-11-22 | ||
| JPS5835991U (ja) * | 1981-08-29 | 1983-03-09 | 小宮山 暁實 | 固形破砕もみがら |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06337136A (ja) * | 1993-03-30 | 1994-12-06 | Toshiba Corp | 空気調和機 |
| JP2009121764A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Daikin Ind Ltd | 温調装置の室外ユニット |
| JP2011012844A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Panasonic Corp | 冷凍サイクル装置 |
| WO2013099733A1 (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-04 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
| JP2013133982A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Daikin Industries Ltd | 空気調和装置 |
| CN110030757A (zh) * | 2019-03-26 | 2019-07-19 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 多联机空调及其控制方法 |
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