JPH031770Y2 - - Google Patents
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- JPH031770Y2 JPH031770Y2 JP18853985U JP18853985U JPH031770Y2 JP H031770 Y2 JPH031770 Y2 JP H031770Y2 JP 18853985 U JP18853985 U JP 18853985U JP 18853985 U JP18853985 U JP 18853985U JP H031770 Y2 JPH031770 Y2 JP H031770Y2
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 6
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 6
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 31
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、例えば冷凍空調機の低圧冷媒回路
中に設けられた冷媒貯溜器内に収容されている冷
媒の液面を検出する液面検出器に関するものであ
る。
中に設けられた冷媒貯溜器内に収容されている冷
媒の液面を検出する液面検出器に関するものであ
る。
第3図は従来の液面検出器の設置状態を示す要
部断面図であり、同図において、1は冷媒貯溜
器、2は冷媒貯溜器1の底部にネジ込まれた液面
検出器の電極、3は液面検出器の他方側の電極と
しての電極棒、12は冷媒入口(蒸発器側)、1
3は冷媒出口(圧縮機側)、14は液面を示して
いる。
部断面図であり、同図において、1は冷媒貯溜
器、2は冷媒貯溜器1の底部にネジ込まれた液面
検出器の電極、3は液面検出器の他方側の電極と
しての電極棒、12は冷媒入口(蒸発器側)、1
3は冷媒出口(圧縮機側)、14は液面を示して
いる。
次に動作について説明する。電極2はネジ込式
によつて冷媒貯溜器1の底部にネジ込んで固定す
ることにより、冷媒貯溜器1を電極に利用してい
る。この場合、電極棒3と冷媒貯溜器1の内壁と
の間に形成される静電容量Cは、両極間の誘電率
によつて決定される。冷媒としてR22を用いた場
合、その比誘電率εは液体で約6.6、気体で約1.0
であることから約6倍の差が生じ、液面の差によ
る静電容量Cの差が顕著に現れ、その関係はリニ
アーな関係となる。
によつて冷媒貯溜器1の底部にネジ込んで固定す
ることにより、冷媒貯溜器1を電極に利用してい
る。この場合、電極棒3と冷媒貯溜器1の内壁と
の間に形成される静電容量Cは、両極間の誘電率
によつて決定される。冷媒としてR22を用いた場
合、その比誘電率εは液体で約6.6、気体で約1.0
であることから約6倍の差が生じ、液面の差によ
る静電容量Cの差が顕著に現れ、その関係はリニ
アーな関係となる。
次に検出方法について説明する。第4図は液面
検出回路であつて、8は液面検出器における電極
2と棒電極3とに接続されて、両電極間の容量に
応じた周波数の信号を発振するRC発振回路、9
aはRC発振回路8から発生される発振出力信号
の周波数を計数する周波数カウンター、9bは周
波数カウンター9aの計数値を入力として演算す
る演算回路、9cは演算回路9bの演算結果に応
じて表示部10および制御部11を駆動する処理
回路である。そして、これら周波数カウンター9
a、演算回路9bおよび処理回路9cは例えばマ
イクロコンピユータ9によつて構成されている。
検出回路であつて、8は液面検出器における電極
2と棒電極3とに接続されて、両電極間の容量に
応じた周波数の信号を発振するRC発振回路、9
aはRC発振回路8から発生される発振出力信号
の周波数を計数する周波数カウンター、9bは周
波数カウンター9aの計数値を入力として演算す
る演算回路、9cは演算回路9bの演算結果に応
じて表示部10および制御部11を駆動する処理
回路である。そして、これら周波数カウンター9
a、演算回路9bおよび処理回路9cは例えばマ
イクロコンピユータ9によつて構成されている。
この様に構成された液面検出回路においては、
電極2が接続された冷媒貯溜器1の内壁と棒電極
3との間の静電容量Cに応じてRC発振回路8の
発振周波数が変化する。そして、この場合におけ
る液面と発振周波数との関係は第5図に示すよう
になる。従つて、RC発振回路8から出力される
発振出力の周波数を周波数カウンター9aによつ
て計測し、この計測結果を演算回路9bにおいて
演算することにより、第5図に示す特性との関係
から冷媒貯溜器1の内部に収容されている冷媒の
液面高さが求められることになる。演算回路9b
において求められた液面高さは、処理回路9cに
おいて例えば設定値と比較されることにより、液
面が所定のレベルになつた時に発光ダイオード構
成による表示部10もしくはリレー構成による制
御部11を駆動して、発光表示および他の機器の
駆動制御を行つている。
電極2が接続された冷媒貯溜器1の内壁と棒電極
3との間の静電容量Cに応じてRC発振回路8の
発振周波数が変化する。そして、この場合におけ
る液面と発振周波数との関係は第5図に示すよう
になる。従つて、RC発振回路8から出力される
発振出力の周波数を周波数カウンター9aによつ
て計測し、この計測結果を演算回路9bにおいて
演算することにより、第5図に示す特性との関係
から冷媒貯溜器1の内部に収容されている冷媒の
液面高さが求められることになる。演算回路9b
において求められた液面高さは、処理回路9cに
おいて例えば設定値と比較されることにより、液
面が所定のレベルになつた時に発光ダイオード構
成による表示部10もしくはリレー構成による制
御部11を駆動して、発光表示および他の機器の
駆動制御を行つている。
従来の液面検出器は上述したように、ネジ式に
よつて冷媒貯溜器の底部に固定する構造となつて
いるために、加工に手間がかかることから高価に
なると共に、ネジ部分の気密封じが不十分である
ためにガス漏れが生ずる危険がある。また、冷媒
貯溜部はヒートサイクルの影響が大きく、温度が
−20℃〜+20℃まで変化するために、ネジ部の材
質によつては熱膨張による破損が生じたり、ネジ
部に侵入した水が氷結してネジ部を破損すること
からガス漏れが生ずるなどの問題点があつた。
よつて冷媒貯溜器の底部に固定する構造となつて
いるために、加工に手間がかかることから高価に
なると共に、ネジ部分の気密封じが不十分である
ためにガス漏れが生ずる危険がある。また、冷媒
貯溜部はヒートサイクルの影響が大きく、温度が
−20℃〜+20℃まで変化するために、ネジ部の材
質によつては熱膨張による破損が生じたり、ネジ
部に侵入した水が氷結してネジ部を破損すること
からガス漏れが生ずるなどの問題点があつた。
この考案は、上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、簡単な加工でで電極を冷媒
貯溜器に気密固定することができるとともに、熱
膨張による破損あるいは氷結による破損が生じな
い液面検出器を得るこを目的とする。
めになされたもので、簡単な加工でで電極を冷媒
貯溜器に気密固定することができるとともに、熱
膨張による破損あるいは氷結による破損が生じな
い液面検出器を得るこを目的とする。
この考案に係る液面検出器は、絶縁体を介して
端子保持板に電極を固定し、この端子保持板を貯
溜器の底部に設けられた孔部分に溶接することに
よつて固定するものである。
端子保持板に電極を固定し、この端子保持板を貯
溜器の底部に設けられた孔部分に溶接することに
よつて固定するものである。
〔作用〕
この考案における液面検出器は、端子保持板に
絶縁体を介して電極を固定したものであるため
に、この端子保持板を貯溜器に溶接によつて固定
することが可能になり、これに伴なつて加工が容
易になるとともに、気密が確実となつてガス等の
漏れが防止されることになる。
絶縁体を介して電極を固定したものであるため
に、この端子保持板を貯溜器に溶接によつて固定
することが可能になり、これに伴なつて加工が容
易になるとともに、気密が確実となつてガス等の
漏れが防止されることになる。
以下、この考案による液面検出器の一実施例を
図について説明する。第1図において、1は冷媒
を収容する冷媒貯溜器、2は電極であつて、冷媒
貯溜器1の下面に固定されている。3は電極棒、
4はガラス密封端子であつて、端子保持板4a
と、端子4bおよび電極棒3を保持する端子4c
を端子保持板4aに設けられている孔内に通して
絶縁状態に固定する絶縁ガラス4dとによつて構
成されている。そして、この端子保持板4aは、
冷媒貯溜器1の底部に設けられた孔部分にその内
側から重ねられた後に、その周辺部が冷媒貯溜器
1にプロジエクシヨン溶接4eによつて気密状態
に固定されている。7aは電極4bと電極2を接
続するリード線であつて、冷媒貯溜器1を電極と
して利用するためのものである。7bは電極棒3
を外部に引き出すために電極4cに接続されたり
リード線である。なお、電極棒3と電極4cとの
固定は、予め固定するかあるいはバネを利用して
強制圧着する等の方法が用いられる。
図について説明する。第1図において、1は冷媒
を収容する冷媒貯溜器、2は電極であつて、冷媒
貯溜器1の下面に固定されている。3は電極棒、
4はガラス密封端子であつて、端子保持板4a
と、端子4bおよび電極棒3を保持する端子4c
を端子保持板4aに設けられている孔内に通して
絶縁状態に固定する絶縁ガラス4dとによつて構
成されている。そして、この端子保持板4aは、
冷媒貯溜器1の底部に設けられた孔部分にその内
側から重ねられた後に、その周辺部が冷媒貯溜器
1にプロジエクシヨン溶接4eによつて気密状態
に固定されている。7aは電極4bと電極2を接
続するリード線であつて、冷媒貯溜器1を電極と
して利用するためのものである。7bは電極棒3
を外部に引き出すために電極4cに接続されたり
リード線である。なお、電極棒3と電極4cとの
固定は、予め固定するかあるいはバネを利用して
強制圧着する等の方法が用いられる。
この様に構成された液面検出器は、例えば第2
図に示すように、第4図で示したものと同一の液
面検出回路が接続されることにより、電極2が固
定されている冷媒貯溜器1の内壁面と電極棒3と
の間の静電容量Cに応じた周波数の発振出力が
RC発振回路8から出力されることになる。そし
て、この発振出力は、周波数カウンター9aにお
いて計数されることにより、周波数が求められて
演算回路9bに供給される。ここで、液面高さと
RC発振回路8から出力される信号の周波数と
の関係は、第5図で示した特性を有することか
ら、演算回路9bはこれらの特性を基として演算
を行うことによつて、現時点における液面高さを
求めている。この様にして求められた液面高さ
は、処理回路9cにおいて、基準値と比較される
ことにより、例えば設定レベルに達すると、発光
ダイオード構成による表示灯10を点灯させると
ともに、リレー構成による制御部11を作動させ
て外部機器の駆動等を行わせている。
図に示すように、第4図で示したものと同一の液
面検出回路が接続されることにより、電極2が固
定されている冷媒貯溜器1の内壁面と電極棒3と
の間の静電容量Cに応じた周波数の発振出力が
RC発振回路8から出力されることになる。そし
て、この発振出力は、周波数カウンター9aにお
いて計数されることにより、周波数が求められて
演算回路9bに供給される。ここで、液面高さと
RC発振回路8から出力される信号の周波数と
の関係は、第5図で示した特性を有することか
ら、演算回路9bはこれらの特性を基として演算
を行うことによつて、現時点における液面高さを
求めている。この様にして求められた液面高さ
は、処理回路9cにおいて、基準値と比較される
ことにより、例えば設定レベルに達すると、発光
ダイオード構成による表示灯10を点灯させると
ともに、リレー構成による制御部11を作動させ
て外部機器の駆動等を行わせている。
また、液面検出器の冷媒貯溜器への取り付けに
際しては、各電極4b,4cが絶縁ガラス4dに
よつて互いに絶縁状態に固定されている端子保持
板4aを、冷媒貯溜器1の底部に設けられている
孔部分に内側から重ねられている。そして、この
端子保持板4aの周辺部分は、プロジエクシヨン
溶接によつて冷媒貯溜器1に気密状態に固定され
ていることから、構造的にも強く、また気密化も
確実となつてガス漏れの危険もない。更に、この
液面検出器が取り付けられる冷媒貯溜器1の部分
に対する加工は、従来の様な複雑なネジ加工が必
要ではなく、ただ単に孔を形成すれば良いことか
ら、その加工作業も極めて容易になるものであ
る。
際しては、各電極4b,4cが絶縁ガラス4dに
よつて互いに絶縁状態に固定されている端子保持
板4aを、冷媒貯溜器1の底部に設けられている
孔部分に内側から重ねられている。そして、この
端子保持板4aの周辺部分は、プロジエクシヨン
溶接によつて冷媒貯溜器1に気密状態に固定され
ていることから、構造的にも強く、また気密化も
確実となつてガス漏れの危険もない。更に、この
液面検出器が取り付けられる冷媒貯溜器1の部分
に対する加工は、従来の様な複雑なネジ加工が必
要ではなく、ただ単に孔を形成すれば良いことか
ら、その加工作業も極めて容易になるものであ
る。
なお、上記実施例においては、冷凍空調器の冷
媒貯溜器に対する液面検出についてのみ述べた
が、冷媒貯溜器の液面検出すべてに適用すること
が可能である。また、冷媒貯溜器のみにかかわら
ず、貯溜器に収容されている液の液面検出すべて
に適用が可能である。
媒貯溜器に対する液面検出についてのみ述べた
が、冷媒貯溜器の液面検出すべてに適用すること
が可能である。また、冷媒貯溜器のみにかかわら
ず、貯溜器に収容されている液の液面検出すべて
に適用が可能である。
以上のようにこの考案によれば、気密封じする
必要のある容器内の液面を検出するための液面検
出器を、端子保持板と、この端子保持板の一部に
設けられた孔をそれぞれ貫通して絶縁物により固
定された第1、第2の電極と、第1、第2電極の
いずれか一方に固定された電極棒とによつて構成
され、端子保持板を容器の取付孔にその内側から
積層した状態に配置してその周囲部分を溶接によ
り気密封止したものである。このために、液面検
出器を取り付ける容器部分に対する加工が、従来
のネジ加工から単なる孔加工となつて極めて容易
になることから安価に製作することができる。ま
た、端子保持板は容器の内側から取付孔部分に積
層させた状態でその周囲を溶接することによつて
気密封止と固定を行つているために、気密性が確
実でかつ強度的にも十分な取り付け状態となるな
どの効果がある。
必要のある容器内の液面を検出するための液面検
出器を、端子保持板と、この端子保持板の一部に
設けられた孔をそれぞれ貫通して絶縁物により固
定された第1、第2の電極と、第1、第2電極の
いずれか一方に固定された電極棒とによつて構成
され、端子保持板を容器の取付孔にその内側から
積層した状態に配置してその周囲部分を溶接によ
り気密封止したものである。このために、液面検
出器を取り付ける容器部分に対する加工が、従来
のネジ加工から単なる孔加工となつて極めて容易
になることから安価に製作することができる。ま
た、端子保持板は容器の内側から取付孔部分に積
層させた状態でその周囲を溶接することによつて
気密封止と固定を行つているために、気密性が確
実でかつ強度的にも十分な取り付け状態となるな
どの効果がある。
第1図はこの考案の一実施例による液面検出器
の取付状態を示す要部断面図、第2図は液面検出
回路を示すブロツク図、第3図は従来の液面検出
器の取付状態を示す要部断面図、第4図は液面検
出回路を示すブロツク図、第5図は液面高さと発
振周波数との関係を示す特性図である。 1は冷媒貯溜器、2は電極、3は電極棒、4は
ガラス密封端子、4aは端子保持板、4b,4c
は端子、4dは絶縁ガラス、7a,7bはリード
線。なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分
を示す。
の取付状態を示す要部断面図、第2図は液面検出
回路を示すブロツク図、第3図は従来の液面検出
器の取付状態を示す要部断面図、第4図は液面検
出回路を示すブロツク図、第5図は液面高さと発
振周波数との関係を示す特性図である。 1は冷媒貯溜器、2は電極、3は電極棒、4は
ガラス密封端子、4aは端子保持板、4b,4c
は端子、4dは絶縁ガラス、7a,7bはリード
線。なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分
を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 端子保持板と、この端子板の一部に設けられ
ている電極取り付け用の孔に挿入されて絶縁物
により固定された2個の互いに電気的に独立し
た電極と、この電極の一方に固定された電極棒
とによつて構成され、前記端子保持板は容器の
取付孔にその内側から重ね合せてその周囲が溶
接されることにより気密固定されることを特徴
とする液面検出器。 (2) 電極棒が固定されていない側の電極は、容器
に電気的に接続されて容器の内壁を電極として
利用していることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載の液面検出器。 (3) 絶縁物として絶縁ガラスを用いていることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
の液面検出器。 (4) 端子保持板の容器への溶接として、プロジエ
クシヨン溶接を用いることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の液面検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18853985U JPH031770Y2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18853985U JPH031770Y2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6296528U JPS6296528U (ja) | 1987-06-19 |
JPH031770Y2 true JPH031770Y2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=31139994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18853985U Expired JPH031770Y2 (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH031770Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108474369A (zh) * | 2016-01-27 | 2018-08-31 | 三菱电机株式会社 | 压缩机 |
-
1985
- 1985-12-05 JP JP18853985U patent/JPH031770Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6296528U (ja) | 1987-06-19 |
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