JPH03176113A - 射出成形機のノズル用熱電対及びその取付方法並びに熱電対を具備する射出成形機ノズル - Google Patents

射出成形機のノズル用熱電対及びその取付方法並びに熱電対を具備する射出成形機ノズル

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JPH03176113A
JPH03176113A JP31719889A JP31719889A JPH03176113A JP H03176113 A JPH03176113 A JP H03176113A JP 31719889 A JP31719889 A JP 31719889A JP 31719889 A JP31719889 A JP 31719889A JP H03176113 A JPH03176113 A JP H03176113A
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JP
Japan
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nozzle
thermocouple
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molding machine
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Kiyoto Takizawa
滝沢 清登
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1782Mounting or clamping means for heating elements or thermocouples

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は射出成形機のノズル用熱電対及びその取付方法
並びに熱電対を具備する射出成形機ノズルに関する。
(従来の技術) 射出成形機の射出シリンダの先端には、金型に先端が当
接して溶融樹脂を射出するノズルが収り付けられている
このノズルは、金型と射出シリンダとを連結すると共に
金型に射出される溶融樹脂の温度を決定する部分でもあ
るため、ノズル壁面にバンドヒタ等の加熱手段を設けて
ノズル内の溶融樹脂温度を制御することがある。
この様な場合には、ノズル内の溶融樹脂温度を測定する
ことを要するが、溶融樹脂中に熱電対の感熱部を挿入し
て溶融樹脂温度を直接測定することができないため、通
常、ノズル壁面中の温度を測定して溶融樹脂温度として
制御系にフィードバックされる。
ところで、射出成形機の射出シリンダ等における溶融樹
脂温度の測定には、一般的に第4図に示す温度検出端が
汎用されている。
かかる温度検出端は、熱電対108の感熱部が保護管1
02の先端に封入されつつ保護管102と熱電対108
とが一体となっているものである。
更に、保護管102の中途に形成されるはネジ部104
を、射出シリンダ等の壁100に穿設される穴のネジ部
に、ナツト106を工具で回転せしめることによって螺
合させ保護管102を壁100に固着することができる
(発明が解決しようとする課題) 第4図に示す温度検出端は、収扱いが容易であるため、
肉厚の厚い射出シリンダ等に収り付けられている。
しかしながら、第4図に示す温度検出端は、保護管10
2の固着をネジ?A+ 104の螺合によって行ってい
るため、壁100中に比較的大径で且つ深い穴を穿設す
ることを要する。
更に、射出シリンダ壁面を加熱するバンドヒタ等の加熱
手段に温度検出端の取付用穴を設けることも必要とする
他方、金型と当接して溶融樹脂を射出する射出成形機の
ノズル(以下、ノズルと称することがある〉のように肉
厚が薄く且つ比較的小形のものでは、前記従来の温度検
出端では種々の問題がある。
つまり、熱電対を保護する保護管を細くすることは可能
ではあるが、ノズル壁に穿設する穴の深さや径は、ノズ
ルの機械的強度、熱電対の穴底部への押付力、ネジの加
工性、及び温度検出端のメンテナンス等の観点から一定
の範囲に限られる。
このため、螺着によって熱電対の保護管をノズル壁に強
固に固着することは困難なことが多い。
また、バンドヒータ等の加熱手段に温度検出端取付用の
穴を設けることは、ノズル壁面の加熱効率を大幅に低下
させることにもなる。
そこで、本発明の目的は、ノズル壁面に容易に固着可能
で且つ加熱手段の加熱効率も低下させることのない射出
成形機のノズル用熱電対及びその取付方法並びに熱電対
を具備する射出成形機ノズルを提供することにある。
(課題を解決する手段) 本発明者は、前記目的を達成するには、熱電対の保護管
のノズル壁への固着をネジに因る螺着に替えて締付具に
よってノズル壁面に収り付けられるバンドヒータ等の加
熱手段を利用して行うことが有効ではないかと考えて検
討した結果、本発明に到達した。
即ち、本発明は、射出成形機のノズル中の溶融樹脂温度
を測定する熱電対であって、該熱電対本体の感熱部が封
入されている保護管がノズル外壁面に穿設されている小
穴に挿入され保護管先端が小穴底部に当接するとき、前
記保護管のノズル外壁面に相当する位置に、締付手段に
よってノズル外壁面に密着固定可能の小片か装着されて
いることを特徴とする射出成形機のノズル用熱電対であ
る。
また、射出成形機のノズル内の溶融樹脂温度を測定する
熱電対を収り付ける際に、該ノズルの外壁面に穿設され
ている小穴内に、前記射出成形機のノズル用熱電対の保
護管先端を小穴底部に当接するように挿入し、保護管の
小片をノズル外壁面に密着せしめ、次いで前記小片の上
面にノズルを加熱する加熱手段を当接させてから締付具
によって加熱手段及び小片をノズル外壁面に固着するこ
とを特徴とするノズル用熱電対の取付方法にある。
更に、射出成形機のノズルレこおいて、該ノズル外壁面
に締付具によって開口部を形成するように縮径してバン
ドヒータが装着されており、前記パントヒータの開口部
から挿入される前記射出成形機のノズル用熱電対の保護
管先端がノズル外壁面に穿設されている小穴底部に当接
され、且つパントヒータの開口部間内側を跨がるように
ノズル外壁面に密着されている前記保護管の小片がバン
ドヒータの縮径によって固定されていることを特徴とす
る熱電対を具備する射出成形機ノズルである。
(作用) 本発明によれば、熱電対の保護管に設けられている小片
を、保護管の先端をノズル壁に穿設されている小穴底部
に押圧しつつ締付具によってノズル壁面に固着すること
ができる。
この様にして保護管及びノズル壁の穴内にネジ部を形成
することなく保護管の先端部をノズル壁の小穴内に固着
することができる。
本発明においては、保護管及びノズルをの穴内にネジ部
を形成することを必要とせず、保護管及びノズル壁の穴
を小穴とすることができるため、加熱手段の隙間等を利
用して温度検出端をノズルに収り付けることが可能とな
り、加熱手段の加熱動率も低下させることがない。
更に、ノズルをに穿設する穴径を小径にすることができ
るため、従来よりも深穴を穿設してもノズルの機械的強
度等を低下させることがない、このため、熱電対本体の
感熱部が収り付けられている保護管の先端をノズルの溶
融樹脂路に可及的に接近させることができ、ノズル中の
溶融樹脂温度を一層正確に測定することができる。
(実施例〉 本発明を図面を用いて更に詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す(ij11面図であ
り、熱電対Aの保護管1には、熱電対本体が封入されて
おり、先端部2には熱電対本体の感熱部が封入されてい
る。
この保護管1の途中には、小片3が抜止め4に上って先
端部1の方向に抜ILめがなされつつ収り付けられてお
り、小片3は抜止め4よりも上部には自在に移動或いは
回転することができる。小片3をノズル壁面の任意の位
置で且つ任意の方向に密着させることができるようにす
るためである。
また、抜止め4は、後述する様に、保護管1の先端2を
ノズル壁面に穿設されている穴の底部に当接させたとき
、ノズルの外壁面に沿って小片3が密着する位置に設け
られている。
この様な第1図に示ず熱電対Aが射出成形機のノズルに
装着されている状態を第3図(a)(b)に示す。
第3図<a)(b)に示す様に、本実施例のノズルは、
シリンダヘッドl】に、中心部に溶融樹脂路9が形成さ
れ且つ外壁面に締付具によって加熱手段としてのハンド
ヒータ5が固着されているノズル本体10か収り付けら
れている。
バンドヒータ5は、ノズル本体10の長軸に平行に設け
られている二本の棒状体12.12に端部が巻かれてい
る締付Ui6によって締め付けられつつノズル本体lO
の外壁面に固着されている。
かかる締付板6の締付力は、棒状体12.12を貫通ず
る締付ネジ7.7によって生じている。
本実施例の熱電対Aは、第3図(b)に示す様に、バン
ドヒータ5の合わせ目にできる隙間14から保護管■の
先端部がノズル本体10に穿設されている穴に挿入され
ている。
この様にノズル本体10の穴に挿入された保護管1は、
その途中に設けられ且つ抜止め4で先端2の方向に抜は
止めされている小片3がバンドヒタ5とノズル本体10
の外壁面とによって決着され、前記穴の底部に保護管1
の先端2を当接させつつノズル本体10に固着される。
本実施1列において用いるノズル本体1oの外壁面には
、第3図(b)に示す様に、小片3の厚さ及び幅を有す
る講8が形成されている。このill 8は、ノズル本
体10に小片3を締付板6によってバンドヒータ5と共
に収り(=1けたとき、バンドヒタ5の一部がノズル本
体10の外壁面から浮き上がり空炊き状態になることを
防止するためである。
第3図に示す様に熱電対Aをノズル本体1oに固着する
には、先ず熱電対の感熱部が封入されている保護管1の
先端2をノズル本体10に穿設されている穴の底部に当
接するように挿入し、保護管1に挿入されている小片3
を溝8に挿入する。
次いで、締イ1板6、棒状体12.12、及び締付ネジ
7.7によって筒状に形成されているバンドヒータ5を
、バンドヒータ5の合わせ目の空隙14が熱電対Aの挿
入位置になるようにノズル本体10の外型面に挿入する
更に、締付ネジ7.7によって締付板6を締め付けてバ
ンドヒータ5及び小片3をノズル本体10の外壁面に固
着することによって、熱電対Aをノズル本体10に固着
することができる。
この様に本実施例によれば、保護管1及びノズル本体1
0に穿設される穴にはネジ部を設けることなく熱電対A
を固着することができる。
更に、バンドヒータ5の合わせ目等の間隙を利用して熱
電対Aを収り付けることができ、バンドヒータ5に特別
に熱電対取付用穴を開孔する必要もない。
以」二、述べてきた実施例においては、第1図に示ず熱
電対、つまり先端2の方向への抜止め4が保護管■に設
けられている熱電対Aを用いてきたが、第2図に示す用
に、小片3の上下方向に抜止め4.6が設けられている
熱電対Aも使用することができる。第2図に示ず熱電対
Aは、小片3が所定の位置に常に在るため、熱電対の取
扱いを容易にすることができる。
更に、ノズル本体10に設けられている小片3川の溝8
は、小片3が薄くパントヒータ5がノズル本体10の周
面に実質的に密着する場合には設けなくてもよい。
また、本実施例では、バンドヒータ5の縮径を利用して
熱電対Aの小片3を固定しているが、バンドヒータ5を
使用しない場合においては、小片3を固定するための締
付具によって固定させてもよい。
尚、本実施例の熱電対Aは、ノズル本体■0の長袖方向
及び/又は周方向に複数個に設置してもよいことは勿論
のことである。
(発明の効果〉 本発明によれば、ノズルを通過する溶融樹脂の温度をノ
ズルの複数箇所で測定することができるため、ノズル中
の溶融樹脂温度を精度よく制御することができる。
また、熱電対本体を封入する保護管及びノズル本体に穿
設されている穴には、ネジ部が設けられておらず、メン
テナンス等を容易に行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2図は他に
実施例を示す側面図、第3図は第1図に示ず熱電対Aを
装着したノズルの縦断面図及び横断面図、及び第4図は
従来の温度検出端の取付状態を示す断面図を各々示す。 図において A・・ 熱電対、1・・・保護管、 2・・・保護管lの先端、3 ・・小片、4・・・抜止
め−5・、パントヒータ 6・・・締付板、7・、・締付ネジ、 9・・・溶融樹脂路、■0・・・ノズル本体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、射出成形機のノズル中の溶融樹脂温度を測定する熱
    電対であって、該熱電対本体の感熱部が封入されている
    保護管がノズル外壁面に穿設されている小穴に挿入され
    保護管先端が小穴底部に当接するとき、前記保護管のノ
    ズル外壁面に相当する位置に、締付手段によってノズル
    外壁面に密着固定可能の小片が装着されていることを特
    徴とする射出成形機のノズル用熱電対。 2、射出成形機のノズル内の溶融樹脂温度を測定する熱
    電対を取り付ける際に、該ノズルの外壁面に穿設されて
    いる小穴内に、請求項第1項記載の熱電対の保護管先端
    を小穴底部に当接するように挿入し、保護管の小片をノ
    ズル外壁面に密着せしめ、次いで前記小片の上面にノズ
    ルを加熱する加熱手段を当接させてから締付具によって
    加熱手段及び小片をノズル外壁面に固着することを特徴
    とするノズル用熱電対の取付方法。 3、射出成形機のノズルにおいて、該ノズル外壁面に締
    付具によって開口部を形成するように縮径してバンドヒ
    ータが装着されており、前記バンドヒータの開口部から
    挿入される請求項第1項記載の熱電対の保護管先端がノ
    ズル外壁面に穿設されている小穴底部に当接され、且つ
    バンドヒータの開口部間内側を跨がるようにノズル外壁
    面に密着されている前記保護管の小片がバンドヒータの
    縮径によって固定されていることを特徴とする熱電対を
    具備する射出成形機ノズル。
JP31719889A 1989-12-05 1989-12-05 射出成形機のノズル用熱電対及びその取付方法並びに熱電対を具備する射出成形機ノズル Granted JPH03176113A (ja)

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