JPH03175117A - 燃焼タービンの燃料流量調整方法及び装置、着火温度超過阻止方法及び装置、並びに制御方法及び装置 - Google Patents

燃焼タービンの燃料流量調整方法及び装置、着火温度超過阻止方法及び装置、並びに制御方法及び装置

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JPH03175117A
JPH03175117A JP2304176A JP30417690A JPH03175117A JP H03175117 A JPH03175117 A JP H03175117A JP 2304176 A JP2304176 A JP 2304176A JP 30417690 A JP30417690 A JP 30417690A JP H03175117 A JPH03175117 A JP H03175117A
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combustion turbine
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発剣t1−景 発四一9!!Y野 本発明は、燃焼タービンに関し、特に、このような燃焼
タービンを使用している発電ブラントにI5いてタービ
ンの燃料過給又は過度の“燃焼もしくは着火温度”(f
iring  temperature)状態を阻+L
するための方法及び装置に関するものである。
また、本発明は、次の米国特許、即ち米m特許第3,8
66.108号、米国特許第3,875,380号、米
国特許第3,919,823号、米国特許第4,283
,634号、米国特許第4.308,483号、米国特
許第4,380,146号に関連している。尚、これ等
の米国特許は、それぞれ、本出願人に譲渡されているも
のであり、その内容は参考のために本明細書に援用する
従来、拉術の説明 m焼タービン(ガスタービンとしても知られている)は
、その“燃焼もしくは着火温度”(firingtem
perature)が、タービンの内部構成部品の設計
限界を超えると損傷を受は得る。タービン内部には、考
慮しなければならない多くの異なった温度がある0例え
ば、単一の燃焼器バスケットからの火炎の中心にある箇
所における温度は、一般に、“火炎温度”と称されてい
る。しかし、この火炎温度は、タービンの敏感なWi戒
要素がnmされる実際の温度を表さないので、タービン
制御方式においては殆ど無価値である。
燃焼タービンの分野においては、燃焼タービンのタービ
ン要素の出口における平均温度を表すのに、”g通路温
度″(’blade path tegeperatu
re)も−般に知られている。即ち、個々の燃焼器バス
ケットの各々から排出されたガスがタービン要素内の最
終翼列を通過した後に、かかるガスの翼通路温度の検知
を行うために、殆どの場合、高い応答性を有する複数個
の熱電対がタービン要素の出口を収り囲んで対称的に配
設されている。このようなR1ffl路温庁の監視は、
タービンの任意の燃焼器バスケットにおける問題を検出
する上では有用であるが、このような翼通路温度は、タ
ービンの敏感な構成要素を過度の“燃焼温度”から保護
する上で信頼性が非常に高いわけではない。
燃焼タービンの分野で一般に知られている意味として、
タービンの“燃焼温度”とは、タービン要素内の最初の
翼列がさらされる温度を意味する。
慣用のタービン要素は、複数個のディスク組立体を形成
するようにディスクに装着された高温合金動翼を備えて
いる。各動翼の根元は、タービンの圧縮機部の出口から
抽気されてIM知のfl・方で冷却系を3!ljされる
空気によって冷却される。また、冷却空気は、ユニット
の運転負荷範囲に互り比較的一定の低金属温度を与える
ように各タービンディスク上をも通る。
従って、容易に理解されるように、上に述べた“翼通路
温度”は、“燃焼温度”よりも比較的に低い。
と言うのは、この燃焼温度が検出される箇所(即ち、最
初の翼列)は、上に述べた冷却手段が存在するために、
翼通路温度が検出される箇所(即ち、i後の翼列)はど
低くならないからである。
一般に用いられ且つ本明細書でも使用されている術語で
ある“燃焼もしくは着火温度” (firingtem
perature)″は、タービン要素内の最初の翼列
における燃焼ガスの温度を意味するが、この温度は時と
して、単サイクルタービンでは“サイクル温度(cyc
le temperature)″とも称されている。
しかし、楔合サイクルタービンでは、術語“サイクル温
度”は、燃焼タービンの排気スタックもしくは排気筒内
の良く混合されたガスの温度を意味する場合もある。
従って、本明細書において、′燃焼もしくは着火温度”
を使用しても、或は術語“サイクル温度”を使用しても
、これ等の術語は、タービン要素内の最初の翼列におけ
る燃焼ガスの温度を意味するものと理解されたい、ター
ビンの敏感な構成要素を保護するという問題を考察する
に当たって、この箇所の温度が最も重要になる。
タービンの“燃料過給(overrueling)”の
状態のモ+1果と1.て、過度の燃焼(又はサイクル)
温度が生起し得る。このような燃料過給状態中には、タ
ービンの燃焼部内の燃料/空気率は、制御しないで放置
したとすると、敏感な構成要素を損傷するレベルにまで
増加する。しかし、燃焼温度は、タービンに対する燃料
流量及び空気流量を、その結束として生ずる燃料/空気
比が不適切にならないように調整することによって制御
することが可能でJ)る。
特に、タービンの加速期間中又は他のタービン過渡状態
中に、燃料流量か或は空気流量をrA整することにより
燃料/空気比を制御する種々の方式が提案されている1
例えば米国特許第3,232,053号明1iIIIs
には、圧縮機空気入口温度、圧力及び圧縮機速度という
パラメータを基にして燃料流量を制御するジェットエン
ジンのような燃焼機関のための燃料供給/出力制御装置
が開示されている。
燃料流量は、一対の二次元のカム面によりjl!Inさ
れ、燃IL′]流量を制御するための特定のカム面の選
択は、エンジンが調速モード(叩ち、“定常状態″)に
J)るか又は加速モード(即ち、“過渡状態″)にある
かどうかに依存して行われる。
上記米国特許第3,232,053号明細書に開示され
ている各カム面は、所定の燃料供給計画を実現するよう
に特殊な輪郭を与えられている。カム面のうちの1つに
乗るカム従動子は、計量弁を介してエンジンに対する燃
料を加減する。所定のカム面が選択された後に、圧縮機
速度及び圧縮機入口空気温度パラメータが検知されて、
カム面上の異なった所定点く即ち、λなった燃料供給計
画に対応する点)がカム従動子に当接するようにカム面
の同転及び軸方向運動を生ぜしめる電気t11械的信号
を発生ずるのに用いられる。しかる後に、検知された圧
1rill速度及び入口空気温度に依存して、特定の燃
料流量が用いられる。しかし、容易に理解されるように
、このようなシステムにおける主たる問題は、その機械
的複雑性にある。
他の公知の制御システムとしては、米o1特許第3.9
38,321明細書に開示されているものがある。
即ち、この米国0許明、tigには、燃料の供給と勤カ
タービンノズルの設定角とを制御するために、エンジン
入口空気温度、ガス発生器速度及びタービン入口空気温
度というパラメータを用いるガスタービン制御が開示し
である。また、米国特゛許第4.041,694号明細
書には、所望の温度に達するまで、タービンに対する空
気流量及び燃料流量を制御することにより、ガスタービ
ン機関の燃焼器の“局所火炎温度(local  fl
a+ie temperature)”を調整する燃焼
温度制御が開示しである。上記米tn特許第3,938
,321号明#(Il書によれば、特定のバーナの火炎
領域において検知された温度に依存し、該特定のバーナ
に供給される空気及び燃料が加減される。
しかし、上述の2つのシステムもしくは方式に共通する
問題として、“火炎温度”(この術語の意味は、上に定
義した通りである)か、又はタービン要素に流入するガ
スの温度のいずれかを測定することが要求される点であ
る。このような測定は困難で、屡々測定中の温度の不均
等性(即ち、異なった入口或は内部箇所で測定される温
度が異なつ7’:? #、Ii ’JLを生ずる)に起
因し不正確になる。
本発明に関連する上述の米国特許のうちの代表的な米1
1iI特許である米国特許第3,866.108号明細
書に記載されている発明は、ガスタービン発電プラント
のようなガスタービン装置ためのディジタルコンピュー
タベースの制御方式に向けられている。
温度、斥力、速度、振動及び電圧のようなガスタービン
の異なった運転パラメータを表す複数個のコンピュータ
入力信号がディジタルコンピュータにより処理されて、
ガスタービンの4!’?r運転状態を制御するのに用い
られている。特に、燃料要求信号、となる“制a1信−
号出力”<C5Oとも略称する)を発生するのに速度が
用いられている。そして、このC8Oは、タービンに対
する燃料流量、従ってその“燃焼温度”を調整するのに
用いられる。
発生されたC8Oは、燃料要求に対する高レベル限界信
号及び低レベル限界信号と比較され、発生されたCSO
がこれ等の限界内に入る場合には、該C8Oがタービン
に対する燃料の供給を制御するのに利用される。低レベ
ル限界信号は、タービンの運転中、“火炎消失”状態が
生ずるのを阻止するために最小星の燃料が連続して供給
されるように固定的に設定される。他方、高レベル限界
信号は、特定のプロセス変数(即ち、タービン速度、プ
ラントのメガワット用力、燃焼器筒圧力、タービン排気
温度〉に基づいて、設計限界が越えられないようにコン
ピュータで発生される。
上述した米国特許第3.866、.108号明m1Fに
記載の制御方式の欠点の1つは、やはり、周囲環境が原
因で測定が極めて困難であり、しかも測定される温度が
均等でないという点にある。また、このitl11m方
式と関連する別の問題としては、測定装置(例えば熱電
対)を用いる他の方式と同様に、この種の温度測定装置
の時定数が、燃料流量の迅速な増加を阻止し、システム
の総合能力を低下することが挙げられる。また、この制
御方式は、潜在的に危険であるタービン内の領域に温度
及び「力測定装がを・、没許しなければなt、ないとい
う問題をも抱えている。このようなFMS ffでは、
システl、全体によりflj f!?されるべき保護が
行われず、実質的に保護がなされない場合が起こり得る
以!:、に鑑み、発生メガワット出力に対し負荷制限も
し・< i、f l’l乏??を与えることにより、燃
焼タービンにお+1ろ過度の燃焼(又はサイクル〉温度
を阻止することができ、しかもタービンIJ[負温度や
燃焼π筒1〔力の腹首な測定に依拠(2ない方式に対す
る・g−yJjj性がγr往する。
魚」、つ−漿−要 本発明の1つのrl n4J 4i、燃′f+過給状竹
をti11止する燃焼タービンのための方法及び装置を
提供することに、り)る。
本発明の池の目的は、燃焼タービンを過度の撚角2もし
くはサイクル温度から保護する燃焼タービンのための方
法及び装置を提、供することにある。
本発明の更に他の目的は、圧縮機入口案内羽根の位置及
び圧縮機吸込ガス(通常は空気〉の温度を監視すること
により、燃焼タービンにおける惚料過給をf!Il +
トづ”る燃焼タービンのための方法及び装置を提供する
ことにある。
本発明のなお更に池の目的は、監視された入口案内羽根
II′1.置及び圧縮機入口空気温度の関数である発電
メガワット出力に対し、負荷限界(制限)を与、えるこ
とにより過度の燃焼もしくはサイクル温度を1計止する
燃焼タービンのための方法及び装置を提供することにあ
る6 概略的に述べると、本発明の」1.述のn的及び他の目
的は、圧縮機入口空気温度、圧縮機入口案内羽根位置及
びタービン発電機の電気負荷出力を検知するためのコン
ピュータ並びに関連の測定及び制御手段を含む慣用の燃
焼タービン発電機において、タービンに対する燃料過給
及びその結製生ずる過度の燃焼温度を阻止するように、
発電機による電気負荷を制御するタービンに対する燃料
流量を設定するための手段により達成される。
本発明の1つの重要な側面によれば、燃料流量を:A!
)することによりタービンにおける過度の燃焼温度をI
!II止する方法は、(1)圧縮機入口空気温度、圧縮
機入口案内羽根位置及び最大(定格〉負荷特の着火温度
に対応する発生メガワット負荷を含む少なくとも3つの
変数を有する多次元データベースを作成し、(2)該デ
ータベースをコンピュータに格納し、(3)測定及び制
御手段で圧1i!a入口空気温度及び圧縮機入口案内羽
根を監視し、(4)」二記格納されているデータベース
を用いてコンピュータ装置により、上記測定及び制御手
段から圧縮代入口温度空気及び圧縮機入口案内羽根位置
を表1゛謄号を受けて、監視された圧縮機入口空気温度
、’W:i・1見されt:圧縮機入口案内羽根拉霞及び
所定のQ?4+fiメガワット負荷に対応するデータベ
ース]二の巾−・のデータ点を周期的に決定し、(5)
上記コンビコータ装置かtン、タービンに対して、該タ
ービンが、タービン発電機の運転中、最大(定t3)n
荷uIiの着火温度に対応する所定の発生メガワット負
荷を超えるのを阻止するように、タービンに対し7「記
コンピュータ装置から制御f31)をli力する詰ステ
ップを含む。
本発明の第1の実線例によtL I:r、データベース
番、よ、単に。
(1)圧縮機入口案内羽根位置の関数としての発生メガ
ワット負荷、及び (2)圧縮機入口空気温度の関数としての発生メガワッ
ト負荷 という2つの独立変数を求めるようにタービン発電機を
運転するだけで作成することができる。
圧縮1代入口案内羽根の位置(例えば、0°、7゜22
°及び37°)の各々に対し、安全な燃焼温度が越え八
れる単一の発生メガワラ1〜負荷が存在する。
同様に、圧縮機入口空気温度の各々に対してら川−の発
生メガフッl−負荷が存在する。これ等の単一の発生メ
ガワットfJ、荷はまた、最大(定格〉負荷とら称され
る。
1ユ記2つの独立変数をプロットする(即ち、圧縮機入
口案内羽根位置の関数としての発生メガワラ1〜負荷及
び圧縮機入口空気温度の関数としての発生メガワット負
荷を直交関係で重畳する〉と、タービン発を機の制御に
対し高い信作性をもって、ベースとなる三次元面が形成
される。タービン発電機は、この面の下側で、安全な燃
焼温度を超える危険性を伴わずに、発生メガワット負荷
、圧縮機入口空気温度及び圧縮機入口案内羽根位置の組
み含わせで運転することができる。fl!1方、タービ
ン発電機はまた。安全なレベルを超えるような燃焼温度
を招来する発生メガワット負荷、圧縮機入口空気温度及
び圧縮機入口案内羽根の組み合わせでの運転を阻止され
る。
別法と11、て、本発明の第2実施例によれば、データ
ベースは、線形回帰のような周知の技術により#’% 
Lシf’的に作成することが可能である。発生メガワッ
ト負荷を圧1i’ifi入口案内羽根位置の関数として
、目つ発生メガワット負荷を圧縮機入口空気温度の関数
としてシミュレートすることができるコ〉・ピユータプ
ログラムは知られており、このような公知のコンピュー
タプログラムのアルゴリズムが、例えば線形回帰のよう
な手段により特定の運転条件に対し適応可能である。タ
ービン発電機を運転し、本発明の第1の実施例に従って
種々のデータ点を決定することにより作成されるデータ
ベースの場合、経験的に発生されるデータベースは、各
圧縮機入口案内羽根位置に対し、安全な燃焼温度が超え
られることのない単一の発生メガワット負荷を含む。同
じことが、各圧縮機入口空気温度についても当てはまる
。上記のように、経験的にf14 +1Eされるデータ
ベースをプロットすることにより、タービン発電機の制
御に対し高い信頼性を以てベースとなる三次元面を形成
することができる。
しかし、このような経験的又は算術的手段の利用におけ
る1つの欠点は、多次死所の輪郭に影響を与え、nつ発
生される関数に対し変数となる数多の独立変数(例えば
、圧縮機入口空気温度、タービンの清浄度、タービン内
で燃焼される燃料の種類、蒸発水入口空気冷却の使用及
び蒸気注入の使用)のような多数の独立変数が存在する
ことである。
例えば、蒸発水入口空気冷却を用いると、圧縮機入口空
気の温度が変1ヒするばかりでなく、空気のTl N 
Q jl内の水蒸気がタービンに注入され、それにより
圧縮機入口空気圧力が増加する。運転過程におけるデー
タベースの作成においては、このような独立変数を考慮
する必要がある。と言うのは、これ等の独立変数は1発
生メガワット負荷対圧縮機入口案内羽根位同及び発生メ
ガワット負荷対圧S機入口空気温度の関数に影響するか
らである。他方、経験的手段によるこの種のデータベー
スの作成には、考慮することが困難である多数の独立変
数の計算が要求される。
本発明の池の目的、利点及び新規な特徴は、添付図面を
9照しての好適な実施例に関する以下のjT細な説明か
ら一層明らかになるであろう。
姶夏(、遺J4.uQ、詳、−一を一説一明図面を参照
し、燃焼タービン発電機の燃料過給制限り法及び装置に
関して説明する。尚、図面中、対応部分は同じ参照数字
で示す。
一般に、第1図に示しである燃焼タービンもしてはガス
タービン発電プラントは、rr:意公知の仕方で、発電
機12にへ械的に接続されている燃焼タービンIOを備
えている。燃焼タービン10の同転運動で発電lll1
12により電力が発生される。規定の負荷限界内で発電
11112から所望の電力出力を得るために燃焼タービ
ン及び発電機の種々の組み合わせが可能であることは理
解されるであろう0本発明は、燃焼タービン10に、可
変的に位置付は可能である圧縮機入口案内羽根を有する
ことを必要とし、その目的に関しては追って詳細に説明
する。
コントローラ14〈コンピュータ装置〉は、燃焼タービ
ン10に対し複数の信号Sを送t11シたり、該燃焼タ
ービンから複数の信号Sを受けるように構成されている
。コントローラ14によって受信される信号Sは、典型
的には、燃焼タービン10内の種々の状態を反映する信
号であり、他方、燃焼タービン10に送られる信号Sは
、燃焼タービン1oの制御のための信号である0本発明
に従いコントローラ14を具現することができる1つの
態様が、米国特許第3,866.108号明m1Kに詳
細に記載されている。
1.7かり7、本発明に従いコントローラ14を具現す
る好適な態様では、燃焼タービン発電機IO212の運
転を制御するために、多次元特性及び複数のバラメータ
18〜30(第4図参照)に関するデータベース16を
有するパーソナルコンピュータのようなコンピュータ〈
図示せず)が用いられる。
第2図を参照するに、燃焼タービン10は、一般に、入
口部32(入口)と、圧縮機部34(圧縮機)と、燃焼
器部36と、タービン要素37と、排気部38とを含む
ことが理解されるであろう。入口部32は、燃焼タービ
ン10を通る空気流を変えるために慣用の仕方で入口部
32を横切って支持されている組立体33として■3成
されている複数個の可変的に位置決め可能な圧縮機入口
案内羽根を1備えている。ガスの流れに対して全ての案
内羽根が配置される角度は均等であり、典型的には、周
知のように、組立体33内の案内羽根に連結されて空気
圧で作動される位置付はリングにより制御される。
入口部32で燃焼タービン10に入る空気は、圧縮機部
34で断熱的に圧縮され、燃料と混合され、そして燃焼
器部36内で一定の圧力で加熱される。加熱された燃料
/空気ガスは、燃焼器部36から排出され、タービン要
素37を経て、排気部38を介し排気され、このように
してガスの断熱rB張が基本的な燃焼タービンサイクル
を完成する。タービン要素37内で 第1列のg37a
(最初の翼列)には、先に定義した”″燃焼゛(又はサ
イクル)温度が発生する。
燃焼タービン要素内に極めて効率の良い、高い圧力比が
維持されるようにするために、圧縮機部34は、慣用の
燃焼タービンの殆どの圧縮機部と同様に、ロータ40を
有する軸流構造形態に構成されている。ロータ40は、
@h44に沿って軸方向に配がさit i・7F数個の
動翼42及び袴数個のディスク46を備2ている。動翼
42の各隣接する対には、タービン・ケージ〉・グ50
に取り付けられている複数個のnlに48の■つが間挿
されている。
慣用の燃焼タービン発電ll!(10,12)の構造、
運転及びプラントの性能特性に関する他の詳細に関して
は、参考のために本明細書に援用しである既述の特許明
細書、特に、米国特許第4,283,634号及び第4
,308,483号明細書を参照されたい。
第3図及び第4図を参照しより詳細に説明するように、
本発明に従えば、燃焼タービン10内の燃焼く又はサイ
クル〉温度を究極的に制御するためのコントローラ14
の動作に単純なアルゴリズムを利用することが可能であ
る。圧縮機入口空気温度及び圧縮機入口案内羽根位置を
それぞれ表す一対の独立変数を上記アルゴリズムに入力
して発電機負荷限界の形で出力変数を定式的に決定し、
次いで、この出力変数を、過度の燃焼(又はサイクル〉
温度を+qt止するのに用いる。
第3図にフロチャー1・形式で示すように、上記アルゴ
リズムにおいては、2つの基本的入力変数、即ち、(1
)圧1t’を機入口空気温度TC及び(2)圧縮機入口
案内羽根位置へvが用いられる。先ず、圧縮機入口空気
温度TCをステップ102で測定して校正用のステップ
104に入力する。周知のように、このような圧縮機入
口空気温度TCは、慣用の手段によって測定される(例
えば、米国特許第4,283.634号及び第4,30
8,463号各明細I許に詳細に記述されているように
然電対によって測、定される)。
rEw1機入口案内羽根泣は^Vに関して述べると、こ
のAV大入力、↑0用のfI方で入口案内羽根位置指令
P 弓から導出するか、或はステップ106に示しであ
るように、慣用のトランスジューサ(変換器)手段によ
り測定して実際の入口案内羽根位置を決定する。このよ
うな入口案内羽根位置指令信号の導i1j及び実際の入
口案内羽根位置を求めるための変換器f、 l’Jは、
参考のために本明細書に援用しである既述の米国特許、
特に米国特許第4,283,634号及び第4,308
.463号各明細書に詳細に記述しである。
いずれにせよ、導出された圧縮機入口案内羽根位置AV
は次いで校正のためのステップ108に入力される。ス
テップ108で求められる校正された値DVは、更にス
テップ110及び112に入力されて、それにより一対
の関数が発生される。追って詳細に説明する仕方で導1
’Hされるこれ等の関数は、双方共に、ステップ104
で求められた校正された値DVと共にステップ114に
入力されて、二のステップ114で発電機負荷限界HD
が決定される。しかる後、この決定された発電機負荷限
界HDはステップ11Bで用いるために出力され、該ス
テップ116において、2つの方法の内のいずれか或は
2つの方法双方で、発電機負荷限界MOに対応する燃料
流量要求が決定される。
先ず、ステップ114で求められた発電機負荷限界MD
は、コントローラ14(第1図)に入力され、般に用い
t、れている固定のメガワット限界信号とTt faす
ることができる。フ1−1・・コリンズ、シーオー(F
ort Coff1ns、 Co)所作のウッドワード
ガバナー社(1’foodu+ard (:oveno
r Co、)により製造される“ウッドワード・アナロ
グ・コントロールシステム(Woodward Ana
logCo+ntrol 5ysteI11)”を具備
する公知の“パワーロジック(PowerloI?ic
)”制御システムを有するコントローラ14においては
、ステップ+14で求められた発電機負荷限界MOによ
って、アナログ・システム・カード″1^13″のボテ
フシlメータ1112により設定されている固定のメガ
ワラI・限界信号が置換される。このようにして、新し
いノ、力が、フィードバック信号として、測定された発
電機負荷信号を有する“パワーロジック“制御システム
内の慣用の比例積分(r”P[)メガワット制限コント
ローラに対し可変設定点を与える。
このようにして、周知のように、PPIメガワット制限
制限コント−ローラその後、燃料流量要求信号又は制m
t:a号帛力(CSO)に対し高(レベル)限界を設定
する。
第2に、ステップ114で求められた発電機負荷限界M
Dは、単純な方程式(例えば、Y=axl−b、ここで
、aは、CSO及びメガワット出力における変1ヒと関
連する比例定数、bは、タービンをアイドノングする、
即ち無負荷運転するのに要求されるC5Oの値である)
の付加で、C5Oの開ループ高レベル制限に用いて、C
8Oと発電機のメガワット出力との間に存在する関係を
補償するようにすることも可能である。
ステップ114で求められる発電機負荷限界NOの上述
の適用のいずれか或はその双方において、ステップ11
6に対するMD出力は、現在、公知のコントローラ14
(例えば、ウッドワード・アナログ制御システムを用い
る“パワーロジック”制御システム)によって与えられ
るよりも高いもしくは付加的な[39がタービン10に
対して与えられる。即ち、PPIメガワット・コントロ
ーラにより与えられる制限を取り除いてしまうようなメ
ガワット出力フィードバック信号の“損失”にも拘わら
ず、C3Oの開ループ制限は、発電機12が測定されて
いるメガワンド出力を・発生しているか成は゛オフライ
ン”状情にあるかに関係無く、右動に留とまる。
’1n−)てII¥述する第3図のアルゴリズムは、例
えば、木出卯人の“W2O3−C5”型燃焼タービンの
ような↑n用のタービン10に具現した場合に好適であ
ると考えられる本発明の実施例を例示するものである。
追って説明するが、入力変数信号は、(摂氏度で測定し
た〉圧縮機入口空気温度TC及び圧縮機入口案内羽根位
置AV(典型的には、O°角の最大開度でlOボルトD
C1そして37°角の最小開度でOボルトDC)を含み
、出力変数信号は、発電機負荷限界HD(!jL型的に
は、無負荷もしくはOメガワットでOボルトDC215
0メガワッI・で10ポル1−DC)である。“読み収
り”変数のJOlJl、J2、J3、KOlKl、Kl
、K3は、それぞれ特定の現場設置タービン発電機に対
して、係数126.2.2.792.0.24.0.0
42.0.689.0.003、o、ooos及び0.
00032を表す。しかし、このような“データ”及び
これ等のデータに対する零は、他のタービン発電機に適
合するように変えることができる0例えば、上記係数は
、圧縮機入口圧力、圧縮機及びタービンの清浄度、燃焼
される燃料の種類並びに蒸発水入口空気冷却及び意気注
入の使用における変動で変化する。しかし、当該技術分
野で通常の知識を右する者には、単に、下に示すような
VV、 DV及びMOに対する方程式の関係を知れば、
Vl(即ち、“第1の関数″)及びV2(即ち、“第2
の関数″)に対し、方程式を解くのに最良適合法を適用
するだけで、広範な実験を必要とすることなく、これ等
の係数を定めることが可能であろう。
読み取りJO,Jl、 J2. J3. KO,Kl、
 Kl、に3データ  126.2.2.792.0.
24.0.042.0.689゜0.003,0.00
8 0.00032VV=TC+  20 DV=10 − ^V V1=−KO十に1xDV −K2x (DV)2+に
3x (DV)’V2= 量JO−Jlx DV+J2
x (DV)’−3x (DV)3MO= (VVx 
Vl +v2)/15下に表の形態で、上述のアルゴリ
ズムを用いて発生されるメガワット°°1恨界゛°及び
本出願人によるW 501−05 ”型燃焼タービンの
線形化された計算性能を表すメガワット“データ′°が
示しである。上記“限界パは、本発明に従って決定され
るように、タービン発電機の安全な燃焼温度を超えるこ
となく発生される最大メガワット負荷を表す。即ち、こ
れ等の限界は、タービン発電(瓜に対する燃料流量が、
上記のような限界を超える発生されたメガワラT−ff
l荷i1Q求を満たすべく増加するのを阻止することに
より、タービン発電機における過度の燃焼温度を阻1卜
する。対照的に、゛°データパは、本出願人の°″−5
01−D5”型燃焼タービンのための既知の模擬コンピ
ュータプログラムによって決定される仮想的タービン発
を機の安全な燃焼温度を超えることなく発生される最大
メガワット負荷を表す。
実際の適用例においては、上記の°゛限界は、燃焼ター
ビン発電プラントの能力が減少するのを同避するために
僅かではあるが増加される可能性がある。勿論、このこ
とは、本発明のff73aな実施例のいずれかに従って
決定されろ発を機負荷限界HD及びCSOが“制限°゛
制御量と17て用いr、れるか、或ζf°“f動゛制O
Vaとしてmい八れろかに依存づ゛るで、p、7)う、
即ち、必すツな調整量は、このようなlj力変数が燃焼
タービン10に対する燃料流量を実際に制御するのに用
いられるか、或は過度の燃焼(又はサイクル)温度を阻
止するために上記のような燃料流量の上限を説けるため
に用いr、れるかに(kζする。
^V (゛) C (°F) 2 7 0 限界 124.7 120.0 107.9 79
.3データ  123.1  119.2  108.
2  81.620  限界 117.0 112.4
 100.8 74.7データ  118.7  11
2.1  101.0  76.340  限界 IO
2,4104,893,870,4データ  109.
5  104.6  94.2  71.359  限
Vl−102,197,687,165,6データ  
102.1  97.:l   87.9  66.8
80   限  界    94.0     El!
1.E!     79.8   60.7データ  
93.9  89.2  80.0  62.0100
  限界 86.4 82.0 72.7 56.1デ
ータ   85.9  81.5  73.1  57
.7120  限界 78.7 データ  78.1 次に、第4図を参照すると、本発明の々T適な実綿例に
よる1次元データベースの而(薄く陰影が付けである)
が示しである。この面16は、最大(定↑3)0荷に対
する一対の独立変数(例えば、圧縮代入口空電温度TC
及び圧縮機入口案内羽根(i7. Ft^■)に対応す
る跨数の交差するデータ点によって形成されている。既
に述べたように、タービン発電機10.12のメガワッ
ト(MW)出力は、圧縮機入口空気温度1°C及び圧縮
機入口案内羽根位置^V双方の関数である。
従って、タービン発電機(10,12)は、過度の燃焼
点Iグにいたるような燃料流量の夢求が生ずる恐れなく
、1−記の而16より下方の発生メガワット負荷M−5
T[縮機入口空気温度TC及び正縮代入口案内羽根位f
f1AVの組み合わせで安全に運転することができる。
他方、タービン発電機(10,12)は、安全レベルを
超える燃焼温度にいたるような発生メガワット負荷1.
序!!?!機入口空気温97C及び圧縮代入1コ案内羽
根位置^Vの組み合わせでの運転を阻止することができ
る6而16は、タービンIOに対する燃料流酸の更なる
増加を阻止し、従って過度の燃焼温度を■屯するような
既述のアルゴリズl、の発を機0荷限界信号MOに対応
する全ての最大(定格)f′!、荷を表すに過ぎない。
従って、第4図に示しである多次元データベースは、圧
縮代入ロ案内羽根位冗^V対タービン発電機(10,1
2)のメガワット出力旧の二次元関数を、圧縮機入ロ空
気温度TC対タービン発電機メガワット出力M−の−次
元関数に投影することにより形成さ!しる。jlでって
、本発明のこの好適な実施例により↑lj j、 fL
7.−1記の二次元データベースにおいては、Z Oh
 tll、 < 4:t j” 1ffl @ ft、
9  h ンn 電機(10,12)のフイカワ・ノ1
出力り・表1−7、他Jノ°、X軸及び)′軸は、そi
シそれ、圧縮+i入口案1ノ・1羽根(、”1. iW
及び圧縮機入ロ″7!気、晶度を表−1°。
第・1図に示すように、薄<1f3影を付けた面16上
の実線で示した曲線は、それぞれ、O″F(18)、2
0°F(20)、40°F(22) 、59°F(24
)、80°F(26〉及び100”F(28)の圧縮機
入口空気温度TCに対する圧縮機入口案内羽根位置の関
数として111カメガワッl−MWを例示する曲線であ
る。また、第4図のML−TC平面上に机彩されt:破
線は、それぞれ、7”(30d)、 22”(30c)
及ri’ :J 7°(30d)ノ圧縮代入ロ案内羽根
位置^VにI[す7.If縮代入口空気温度TCの関数
として出力メガワット数MWδ・例示するものである。
更にまた、実線:(Oaは、0°の圧縮機入口案内羽根
位置に対する圧縮1代入口空気温度TCの関数として出
力メガヮット数Iを例示する。
1−の説明から明らかなように、実線18.20.22
.24.26及び28を1−^V平面から適当に投影し
且つ実線:JOaを波線301+、30c及び30d 
q関連してMW−TCT面かI=、1□影すれば、これ
等の実線が写いに交差2て、第4r2Iに示す而16に
おける領域及び該面16の下方の領域によって表される
多次元データベースが発生される。
第4図は、独立変数である圧縮機入口案内羽根位置^V
及び圧縮機入口空気温度TC双方の関数として発生メガ
ワット負荷M−を示すものであるが、この場合、燃料流
量需要C8Oに対する発電fifj荷限界HDのりlL
型的な関係を前提としている点に注意すべきである。実
際には、周知のように、発電機負荷限界MDは、圧縮機
入口案内羽根位置及び圧縮機人口2気温度の関数である
。前にも説明したよに、発電機負荷限界は、便宜的に、
例えばI’l’lコ〉・トローラを用いることにより燃
料流量要求信号(制御信号出力C3Oとも称する〉を決
定するのに用いられる。しかし、発生されるメガワラ1
−M1lは、燃料流量を制限なく増加したとして、該メ
ガワット負荷を超えた場合に過度の燃焼温度が発生する
ようなメガワット負荷であるにのように発生されるメカ
ワ・11・D荷は、最大〈定格)負荷として知られてお
り、第41゛4の面16上に示しであるのがこれ等の0
荷で、7る。従って、発生メガワット負荷M−が圧縮穂
木[二1案内羽根位置及び圧#?i!機入口空気温度の
関数で1P)るばかりではなく、¥f!電機負荷限界M
D及び燃Fi流看曹求C8Oもまた、圧縮機入口案内羽
tJHη青及び圧縮機入口空気温度の関数であることが
zl−かる。所定の発を機負荷限界HD及び所定の燃f
・l流ヨ曹求CSOは、圧縮機入口案内羽根位置及びI
F縮縮入入口空気温度所定の↑flみ合わせに対応する
ので、hる。
范士メガワット負荷Iが木ポ明に従って決定される所定
の発電機負荷限界HDより低い場合には、11縮機入ロ
案内羽根f、’7.置及び1下線機入口空気温度の1記
所7トの組み合わせに対し、過度の燃焼温度になり71
ろ、Lうな燃料流量に対する要求の発生の危険性はない
。1−かし、発生メガワット負荷問が第4図の面16上
に存在する場合には、このことは、燃料流量要求C5O
が更に増加した場合に、発電機n荷限界MOが超えられ
て過度の燃焼温度になり得ることを意味する。従って、
発電機負荷限界HD、燃料流眼力1求C3O1そして究
極的には発生メガワラI−0,γ:1lWl:t、本発
明によれば、単に、圧縮機入口案内羽根位置及び圧縮機
入口空気温度の関数と12で制御することができる。
即ち、タービン発電機(10,12〉によって発生する
ことができるメガワット負荷は、圧a代入ロ空ス温度及
び圧!Ii’1機入口案内入口案内羽根位置つの変数の
関数でrlF)ると同時にまた、燃焼タービン10に対
する燃料流量の関数でもある。モ゛(って、本発明によ
z、多次元データベースは、発生されるメガワラl−f
fi荷を単に、2つの独立変数(即ち、圧縮機入口2気
温度及びL[縮機入口空気案内羽根位置〉の関数として
、或は3つの変数(タービン10に対する燃料流量、圧
縮機入口空気温度及び圧縮機入口案内羽根位置)の関数
として、或はまた4つの変数(即ち、タービン10に対
する燃料流量、圧縮代入口空気温度、圧縮機入口案内羽
根位置及び発?H1蔑ft荷限界)のr!!I数として
発生されるメガワット0荷により適切に定義される。既
に述べff、ように、更にうくの音数t、可能でIF)
る。
数7的に述べると、発生メガワラI・負荷M旧4F[縮
機入口7気温度TCの関数である。即ち、MW=r(T
C) しかし、発生メガワット負荷は、圧縮機入口案内羽根位
置^Vの関数でもある。rtnち、MW=g(AV) 甲に、発生メガワット負荷は、タービン10に対ず乙燃
料流OFFの関数である7即も、 MW=h(FF> にに定it−た発電機工1荷限界MDは、所定の発生メ
ガワット負荷に対応し、それをタービンIOに対すて、
燃Vl流随の増加が超えた場合に過度の燃焼温度になる
タービン10の所定の燃料流量(所定のメガワット負荷
に対応する)に対して比例する。
従って、本発明による発電機負荷限界MDは、第31’
?I及び第4図を参照して既に述べたように、2つの変
数、即ち、圧縮機入口空気温度TC及び圧縮機入口案内
羽根位置^Vの関数、即ち、M[)=f(TC,AV) であり、ぢ次元データベースを形成するのに発生される
関数の最ら単純な形態である。更に、MD  HH,、
、=f(TC,AV、 FF)であるので、本発明によ
れば、多次元データベースζま、3つの変数から形成す
ることができる。」二に示した発1!機負荷限界HDは
、圧1i′i機入ロ空気温度TC5圧縮機入ロ案内羽根
位置^V及びタービン10に対する燃料流11FFの関
数であるので、本発明に従い多次元データベースを形成
するのに発生される関数はまた、4つの変数から形成す
ることができる。即ち、 F、、、、□、。、=4(TC,^ν、 I’F、■、
8.)明らかなように、」二に述べた教示に徴して多く
の変更及び変形が可能である0本発明に従って発生され
る多次元データベースを、タービン発電機(10,12
)を“制御”するのに用いられるが、このような制御は
、当該データの境界内(例えば、第4図に示した而16
において、或はその下側で)行われる乙ので、Fするこ
とは容易に理解されるであろう。
他!+−、過度の燃焼温度を■止するために、発Th機
り荷限界Sパ制限”するために1−記多次元データベー
スを+rlいる場合には、このような制限機能は面16
自体により確定されることになる0本発明による方法及
び装置は従って、所定の運転条件或は状態に対しタービ
ン−発1! a (10,12)が、危険な燃焼(又は
サイクル)温度を越えるのを阻止することにより、ター
ビン10の敏感な構成要素に対する早期のtl傷を軽減
もしくは阻止する。
上の説明から容易に明らかなように、本発明で用いてい
る術語“正縮機入口案内羽根位置”は、実作に前説され
ている圧縮機入口案内羽根の位置、或は所定のrI″!
、評に対する需叩f3岑、或はFF縮1尺代入案内羽根
の所望の位置又は実際位置を指示する池の均等な手段に
も同等に当て嵌まるものである。
先に述べた圧縮機入口空気圧力、タービンの清浄度、タ
ービン内で燃焼される燃料のN類、蒸発水入口空気冷却
の使用及び蒸気注入の使用のような他の変数も、過度の
実験を必要とすることなく、池の多次元データベースの
ための面を形成するのに利用することが可能でもある。
例えば、圧縮機入口に才jける空気圧力のような関数は
、発電機工1荷限界ばかりではなく、圧縮機人口空気温
度に対しても影響を与える。と言うのは、空気は低い温
度で高密度になるからである6従って、圧縮機入口案内
羽根の開度に依存し、より多くの空気がタービン内に注
入されろ。児って、タービン発?[[(10,12)に
よるメガワット用力に関係がある限り。
本発明に従い、他の多次元データベース面を形成するこ
とが可能であろう。
従って、本発明の範囲内で、本発明を、1.に特定的に
述べた以外の仕ノfで実施することが可能であるものと
理解されたい。
、t 、 I’A面の簡単な説明 第1図は、燃焼タービン発電機に関する本発明の一実施
例の構成を示すブロック図、第2図は、第11−21に
ブロック形態で示した@流燃焼タービンを−・部直交断
面で示した斜視図、第3図は、第■図に示した本発明の
実施例において行われる動作j+ +、−<は処理を図
解するフn−チャート、第4図は、本発明の好適な実施
例による多次元データベースの面をグラフで示す図であ
る。
10・・・燃焼タービン 14・・・コン・トローラくコンピュータ装置)16・
・・多次元データベースの而 32・・・入口部(入口) 33・・・案内羽根の組立体 34・・11:縮機部(圧縮機) 37・・・タービン要素 S・・信シづ TC・・rl:縮機入口空気温度 AV・1f縮代入ロ案内羽根fI7置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)入口と、該入口にあり、可変的に位置付け可能な複
    数個の案内羽根とを有する圧縮機を含む燃焼タービンに
    対する燃料流量を調整する方法であつて、 圧縮機入口空気温度及び圧縮機入口案内羽根位置を含む
    少なくとも2つの独立変数の値と、それぞれ圧縮機入口
    空気温度及び圧縮機入口案内羽根位置における運転に対
    応する過度の着火温度を阻止するようになっている前記
    燃焼タービンに対する燃料流量を表す値とを有する多次
    元データベースを発生し、 前記発生された多次元データベースを、前記燃焼タービ
    ンの複数の運転パラメータを制御するために接続された
    コンピュータ装置に格納し、前記燃焼タービンの圧縮機
    入口空気温度及び圧縮機入口案内羽根位置を決定するた
    めにセンサ手段で前記燃焼タービンを監視して、それぞ
    れ、監視された圧縮機入口空気温度及び監視された圧縮
    機入口案内羽根位置を表す一対の信号を出力し、前記デ
    ータベースが格納されている前記コンピュータ装置を働
    かせて、前記センサ手段から、前記監視された圧縮機入
    口空気温度及び前記監視された圧縮機入口案内羽根位置
    を表す前記一対の信号を受信し、前記データベースから
    前記監視された圧縮機入口空気温度及び前記監視された
    圧縮機入口案内羽根位置に対応する燃料流量値を周期的
    に決定し、 前記決定された燃料流量値に基づき前記燃焼タービンに
    対する燃料流量を制御するために前記コンピュータ装置
    から前記燃焼タービンに制御信号を出力する、 諸ステップを含む燃焼タービンの燃料流量調整方法。 2)入口と、該入口にある、可変的に位置付け可能な複
    数個の案内羽根とを有する圧縮機を含む燃焼タービンに
    対する燃料流量を調整するための装置であって、 圧縮機入口空気温度と、圧縮機入口案内羽根位置と、前
    記燃焼タービンが運転されるようになっている最大定格
    負荷を定める前記燃焼タービンに対する燃料流量とを含
    む少なくとも3つの変数の多次元関数を発生するための
    関数発生器手段と、前記発生された多次元関数を受けて
    、該発生された多次元関数に基づき前記燃焼タービンの
    1つ又は2つ以上の運転パラメータを制御するためのコ
    ンピュータ装置と、 前記圧縮機入口空気温度及び前記圧縮機入口案内羽根位
    置を監視し、それぞれ、該監視された圧縮機入口空気温
    度及び該監視された圧縮機入口案内羽根位置を表す一対
    の信号を前記コンピュータ装置に出力するセンサ手段と
    を含み、 前記コンピュータ装置は、前記発生され多次元関数並び
    に前記監視された圧縮機入口空気温度及び前記監視され
    た圧縮機入口案内羽根位置を表す前記一対の出力を受け
    て、前記発生された多次元関数の面上に、前記監視され
    た圧縮機入口空気温度、前記監視された圧縮機入口案内
    羽根位置及び前記燃焼タービンに対する所定の燃料流量
    に対応する単一のデータ点を決定し、前記燃焼タービン
    に対する燃料流量が前記所定の燃料流量を超えるのを阻
    止するための制御信号を前記燃焼タービンに出力する、 燃焼タービンの燃料流量調整装置。 3)入口と、該入口にある、可変的に位置付け可能な複
    数個の案内羽根とを有する圧縮機を含む燃焼タービンに
    対する燃料流量を調整することにより、該燃焼タービン
    における着火温度が所定限界を超えるのを阻止する方法
    であって、 前記燃焼タービンを運転して、圧縮機入口空気温度及び
    圧縮機入口案内羽根位置を含む少なくとも2つの独立変
    数の関数として前記燃焼タービンに対する燃料流量の多
    次元データベースを発生し、前記発生された多次元デー
    タベースを、前記燃焼タービンの複数個の運転パラメー
    タを制御するように接続されたコンピュータ装置に格納
    し、前記圧縮機入口空気温度及び前記圧縮機入口案内羽
    根位置をセンサ手段で監視して、それぞれ前記監視され
    た圧縮機入口空気温度及び前記監視された圧縮機入口案
    内羽根位置を表す一対の信号を前記コンピュータ装置に
    出力し、 前記発生された多次元データベースが格納されている前
    記コンピュータ装置を働かせて、前記センサ手段から前
    記一対の信号を受け、前記発生された多次元データベー
    スの面上に、前記監視された圧縮機入口空気温度、前記
    監視された圧縮機入口案内羽根位置及び前記燃焼タービ
    ンに対する所定の燃料流量に対応する単一のデータ点を
    周期的に決定し、それにより前記燃焼タービンにおける
    着火温度が所定限界を超えないようにし、 前記燃焼タービンに対する前記所定の燃料流量を表す制
    御信号を前記コンピュータ装置から前記燃焼タービンに
    出力して前記燃焼タービンが前記所定限界を超えるのを
    阻止する、 諸ステップを含む燃焼タービンにおける着火温度超過阻
    止方法。 4)入口と、該入口にあり、可変的に位置付け可能な複
    数個の案内羽根とを有する圧縮機を含む燃焼タービンに
    対する燃料流量を調整することにより、該燃焼タービン
    における着火温度が所定限界を超えるのを阻止するため
    の装置において、圧縮機入口空気温度及び圧縮機入口案
    内羽根位置双方の関数として燃料流量の多次元関数を発
    生するための関数発生器手段と、 前記発生された多次元関数を受け、該発生された多次元
    関数に基づき前記燃焼タービンの複数個の運転パラメー
    タを制御するためのコンピュータ装置と、 前記圧縮機入口空気温度及び前記圧縮機入口案内羽根位
    置を監視して、それぞれ該監視された圧縮機入口空気温
    度及び該監視された圧縮機入口案内羽根位置を表す一対
    の信号を前記コンピュータ装置に出力するセンサ手段と
    を含み、 前記コンピュータ装置は、前記発生された多次元関数及
    び前記一対の信号を受けて、前記発生された多次元関数
    の面上に、前記監視された圧縮機入口空気温度と、前記
    監視された圧縮機入口案内羽根位置と、前記燃焼タービ
    ンにおける過度の着火温度を阻止するようになっている
    前記燃焼タービンに対する所定の燃料流量とに対応する
    単一のデータ点を周期的に決定して、前記燃焼タービン
    に対し、該燃焼タービンが前記所定の燃料流量及び所定
    限界を超えるのを阻止するための燃料流量制御信号を出
    力する 燃焼タービンにおける着火温度超過阻止装置。 5)燃焼タービンが、測定可能な負荷を有する発電機に
    接続され、該燃焼タービンが、入口に加えて、該入口に
    あり、可変的に位置付け可能な複数個の案内羽根を有す
    る圧縮機と、燃焼要素と、該燃焼要素に対し燃料を供給
    するための燃料系及び第1の翼列を有するタービン要素
    とを含み、更に、ディジタルコンピュータ装置及び該コ
    ンピュータ装置のための信号入/出力手段を備えている
    制御系を含む発電プラントの燃焼タービンを制御するた
    めの装置において、 前記信号入/出力手段に接続されて圧縮機入口空気温度
    を周期的に測定し、前記測定された圧縮機入口空気温度
    を表す第1の信号を前記ディジタルコンピュータ装置に
    入力する圧縮機入口空気温度測定手段と、 前記信号入/出力手段に接続されて前記圧縮機入口案内
    羽根の位置を周期的に測定し、前記測定された圧縮機入
    口案内羽根位置を表す第2の信号を前記ディジタルコン
    ピュータ装置に入力するための圧縮機入口案内羽根位置
    測定手段と、 前記ディジタルコンピュータ装置の信号入/出力手段か
    ら前記第1及び第2の信号を受けて、圧縮機入口空気温
    度と、圧縮機入口案内羽根位置と、前記燃焼タービンに
    対する超えられてはならないサイクル温度に対応する発
    電機負荷限界と、前記燃料系を経て前記燃焼タービンに
    供給される燃料流量とを含む少なくとも4つの変数の多
    次元関数を発生するように接続された関数発生器手段と
    を含み、 前記関数発生器手段は、前記ディジタルコンピュータの
    前記信号入/出力手段に対し、前記第1及び第2の信号
    及び所定の燃料流量に対応する第3の信号を出力し、 前記所定の燃料流量を表す第4の信号を前記ディジタル
    コンピュータ装置の信号入/出力手段から前記燃料系に
    出力し、前記第4の信号で、前記特定発電機負荷限界、
    前記第1の信号によって表される前記圧縮機入口空気温
    度及び前記第2の信号によつて表される前記圧縮機入口
    案内羽根位置に対応する所定のサイクル温度に対し前記
    燃焼要素への燃料流量を制御する燃焼タービン制御装置
    。 6)燃焼タービンを制御する方法において、該燃焼ター
    ビンに対し、超えられてはならない着火温度を決定し、 圧縮機入口案内羽根位置と、圧縮機入口空気温度と、前
    記超えられてはならない着火温度に対応する前記燃焼タ
    ービンに対する燃料流量と、前記燃焼タービンに対する
    所定の燃料流量との関数として発生されるメガワット負
    荷を決定し、 前記圧縮機入口案内羽根位置、前記圧縮機入口空気温度
    及び前記燃焼タービンに対する前記燃料流量を監視し、 前記燃料流量が、前記監視された圧縮機入口案内羽根位
    置及び前記監視された圧縮機入口空気温度に対応する前
    記所定の燃料流量を超えるのを阻止する、 諸ステップ段階を含む燃焼タービン制御方法。
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