JPH0317486A - 電気製品 - Google Patents

電気製品

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JPH0317486A
JPH0317486A JP1211655A JP21165589A JPH0317486A JP H0317486 A JPH0317486 A JP H0317486A JP 1211655 A JP1211655 A JP 1211655A JP 21165589 A JP21165589 A JP 21165589A JP H0317486 A JPH0317486 A JP H0317486A
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JP
Japan
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coil
door
main body
power supply
signal
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JP1211655A
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Inventor
Koji Iio
飯尾 幸司
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、冷蔵庫等の開閉自在に設けられた扉を備え
た電気製品に関するものである.[従来の技術] 第8図は例えば実開昭50−14666号公報に示され
た従来の冷蔵庫のIIJ御回路の配線を示す斜視図であ
り,図において、(1)は冷蔵庫の扉、(2)は冷蔵庫
本体、(3)はリード線である。冷蔵庫本体(1)の前
面開口にヒンジ体によって冷蔵庫s(2)を取付けてあ
る.リード線(3)は,冷蔵庫本体(1)から扉(2)
へ電力又は信号を送るために配線されたものである.こ
こで冷蔵庫本体(1)及び扉(2)は、内部に断熱材を
発泡充慎させてあるので、扉(2)の内面に貫通する連
通部を設け、リード線はこの連通部を通って扉(2)内
部に導かれる. [発明が解決しようとする問題点] 従来の装置は以上のように構成されているので、本体(
1)から扉(2)へ配線しなくてはならず、配線は本体
(1)側や扉(2)側では、断熱材内部に設けられた連
通部を通す事によって隠す事ができるが、本体(1)と
扉(2)の間で一度外側へ出なくてはならず,意匠上問
題があった.又、安全上必ずカバーが必要となり、これ
も意匠上の制約を受ける.さらに外側に出る配線を短く
するためには,ヒンジ体近くに配線しなくてはならない
という不具合があった. この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、配線数を減少させ、配線が冷蔵庫の外側に出
る事のないようにして、安全性や信頼性を向上させて意
匠的に満足できる電気製品を得る事を目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る電気製品は,本体、この本体に開閉自在
に設けられた扉を備えた電気製品において、前記本体に
設けられ、交流電気量の授受を行なう本体側コイル、少
なくとも前記扉が閉じた時は前記本体側コイルと誘導結
合可能に前記扉に設けられ、前記交流電気量の授受を行
なう扉側コイルを備えたものである. この発明の第2の発明に係る電気製品は、上記のものに
おいて、本体側コイルを、扉側へ電力を供給するための
電力供給用コイルと、扉側からの.制御信号を受信する
ための信号受信用コイルとで構成し、扉側コイルを、本
体側からの電力を受信するための電力受給用コイルと、
本体側への制御信号を送信するための信号送信用コイル
とで構成したものである. この発明の第3の発明に係る電気製品は、上記第1の発
明のものにおいて、本体側コイルと扉側コイルを,それ
ぞれ工個のコイルからなる工対で構成し、本体側に、扉
側への電力供給を所定期間休止させる電力供給制御手段
を、扉側に、上記電力供給休止を検出して本体側への制
御信号の送出を開始する信号送出制御手段を設けたもの
である。
[作 用] この発明における電気製品は、本体側コイルと扉側コイ
ルとの間で交流電気量のやり取りが行なわれる。
この発明の第2の発明における電気製品は、本体側の電
力供給用コイルと扉側の電力受給用コイルとの間で本体
側から扉側への電力の供給が、扉側の信号送信用コイル
と本体側の信号受信用コイルとの間で扉側から本体側へ
の制御信号の送受が行なわれる。
この発明の第3の発明における電気製品は、電力供給期
間中に休止期間を設け,この休止期間に扉側から本体側
への制御信号の送受を行なうことにより、本体側扉側そ
れぞれ1個のコイルからなる1対で構成したコイルによ
って、本体側から扉側への電力の供給と,扉側から本体
側への制御信号の送受が交互に行なわれる. [実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示す側面断面図、第2図
はそれの上面図であり、図において,(1)は冷蔵庫本
体、(2)は扉、(4)は屏(2)に取付けられた表示
機能を持つ操作パネル、(5)は本体(1)中に設けら
れた、冷蔵庫を制御する機能を持つ制御基板、(6) 
, (7)は本体側コイルである電力供給用コイル及び
信号受信用コイルで、制御基板(5〉から扉(2)に向
って冷蔵庫本体(1)の内部を通って配線されている。
(8)は扉(2)内に設けられた制御基板. (9),
(to)は扉側コイルである電力受給用コイル及び信号
送信用コイルで、制御基板(8)から本体との近接部に
向って配線されている。操作パネル(4)は、扉側の制
御基板(8)と配線接続されて,スイッチや可変抵抗器
等(図示せず)で設定信号を制御基板(8)に送ると共
に、LEDやLCD等(図示せず)で状態表示を行なう
。上記コイル(6) , (7) ,(8),(9)の
配置状態を示す第2図から明らかなように,電力用コイ
ル(6)と(8)並びに信号用コイル(7)と(10)
は、それぞれ互に近接して配置されているが、これら電
力用コイルと信号用コイルは互に影響しないような距離
に離して配置されている.第3図はこの実施例における
制御回路の概略構成を示すブロック図である.図におい
て、(11)は商用電源(図示せず)に接続される電源
回路、(12)は高周波電圧を発振して電力供給用コイ
ル(6)に供給する発振回路、(l3)は帯域通過フィ
ルタ、(14)は波形整形回路、(15)は本体側のマ
イクロコンピュータ(以下マイコンという)、(l6)
は高周波電圧を直流定電圧に変換する定電圧回路、(1
7〉は扉側のマイコン. (1g)はマイコン(17)
の制御によって断続した高周波電圧を発振する発振回路
である。
次に、その動作について説明する。本体側の制御基板(
5)には商用電源から電力が供給されている。この交流
電源は電源回路(11)で電圧変換されて一部は制御基
板(5)の電源になると共に、他方は発振回路(l2)
で高周波数に周波数変換されて電力供給用コイル(6)
に流れる.電力供給用コイル(6)が発振すると相互誘
導作用により電力受給用コイル(9)には同じ周波数の
電圧が発生する.この電圧は定電圧回路(16)で定電
圧化され扉側制御基板(8)の電源としてマイコン(l
7)に供給される.次に操作パネル(4)からの信号は
マイコン(17)に入力され,そのメモリに記憶される
と共に,定められた手順に従ってIt O IIとa1
nの組合せにコード化される.ここで発振回路(18)
はマイコン(l7)からの指令によりコード化された信
号に応じて14 0 Itと″1”に従って動作と停止
が繰り返されると信号送信用コイル(10)には同様の
周波数で断続して電流が流れる。この時も相互誘導作用
で信号受信用コイル(7)に同じ周波数の電圧が断続的
に発生する.この電圧は帯域通過フィルター(l3)を
通して波形整形回路(14)でマイコン(15)が読め
る波形に整形される.マイコン(l5)にこの信号は読
込まれ、定められた手順に従って処理される. 上記実施例では、本体側コイル及び扉側コイルとして,
電力供給用と信号送受用の2対のコイルを用いた例を示
したが、これらを本体側と扉側とでそれぞれ1個のコイ
ルからなるl対で構或するようにしてもよい. 第4図はこの場合の実施例における制御回路の概略構成
を示すブロック図で、図において、(11)は電源回路
、(12)は電力用の発振回路、(13)は帯域通過フ
ィルタ、(14)は波形整形回路、(15)は本体側マ
イコン, (16)は定電圧回路、(17)は扉側のマ
イコン、(18)は制御信号用の発振回路で、以上は第
3図の実施例と同様のものである。(19)は電力供給
と信号受信を兼用する本体側コイル、(20)は電力受
給と信号送信を兼用する扉側コイル、(21), (2
2)は本体側コイル(l9)と発振回路(12)及び帯
域通過フィルタ(13)間にそれぞれ接続されたダイオ
ード、(23) , (24)は扉側コイル(20)と
定電圧回路(16)及び発振回路(l8)間にそれぞれ
接続されたダイオード, (25)は大容量コンデンサ
、(26) ,(27)は定電圧回路(16)とマイコ
ン(17)及び大容量コンデンサ(25)間にそれぞれ
接続されたダイオード、(28)はフォトカプラ, (
29),(30)はそれぞれフォトカプラ(28)の入
力及び出力抵抗である。
第5図はこの実施例において本体側マイコン(l5)に
よって実行される各手段を示す構或図、第6図は扉側マ
イコン(17)によって実行される各手段を示す構成図
で、図において、(3l)は発振回路(12)をオンオ
フして電力供給を開始休止させる電力供給制御手段、(
32)は電力供給制御手段(3l)の電力供給休止のタ
イミングを定めるタイマー手段、(33)は扉側からの
信号を読込み処理する読込信号処理手段. (34)は
操作パネル(4)からの信号を読込み処理する読込信号
処理手段. (35)はフォトカプラ(28)からの信
号に応じ読込信号処理手段(34)によって処理された
信号の本体側への送出を制御する信号送出制御手段であ
る. 次に、この実施例の動作について説明する。本体側に接
続され商用電源は電源回路(11)で電圧変換されて一
部は制御基板(5)の電源になると共に、マイコン(1
5)からのオン指令で発振回路(12)を通って周波数
変換されてダイオード(21)を通りコイル(l9)に
流れる.コイル(19)が発振すると相互誘導作用によ
りコイル(20)には同じ周波数の電圧が発生する.こ
の電圧はダイオード(23)を通して定電圧回路(16
)で定電圧化され扉側制御基板(8)の電源としてダイ
オード(26)を経てマイコン(17)に供給されると
ともに、ダイオード(27)を通り大容量コンデンサ(
25)を充電する.この大容量コンデンサ(25)の容
量は扉側制御基板(8)を短時間騨動するに充分な値に
選択される。又定電圧回路(16)が動作している時は
、抵抗(29)を通ってフォトカプラ(28)の発光ダ
イオードに電流が流れ、フォトカプラ(28)のトラン
ジスタはオンとなる。従ってフォトカプラ(28)の出
力はLレベルとなる.マイコン(17)はフォトカプラ
(28)と接続されているので、このLレベルを検知し
て定電圧が供給されている事を知る. 次に、本体側のマイコン(15)から,所定時間経過毎
(タイマー手段(32))に発振回路(12)にオフ指
令が送られ発振が停止する(電力供給制御手段(3l)
)。すると相互誘導作用がなくなるので扉側コイル(2
0)にも電圧が発生せず定電圧回路(16)も動作しな
くなる。この時フォトカプラ(28)のダイオード側に
も電流が流れなくなるので,フォトカプラ(28)のト
ランジスタはオフする。従ってフォトカプラ(28)の
出力はHレベルとなり、マイコン(17)はこれを検知
して電力供給が停止された事を知る.電力供給が停止さ
れても、大容量コンデンサ(25)が充電されておるの
で、マイコン(l7)や発振回路(18)には引続き直
流電圧が供給される。又この時ダイオード(26) (
27)があるので、大容量コンデンサ(25)から定電
圧回路(16)に電流が逆流することはない。
次に、マイコン(17)では操作パネル(4)からの信
号が読取られ、そのメモリに記憶されると共に、定めら
れた手順に従って“O”と“1”の組合せにコード化さ
れる(読込信号処理手段(34))。ここでマイコン(
l7)から発振回,!(18)に“O”と“I I+に
従ったオンオフ指令が送られ(信号送出制御手段(35
) )、これに応じて発振回路(18)では本体側から
扉側へ送られる電力より高い周波数の信号が断続して発
生して、コイル(20)には同様の周波数で断続して電
流が流れる.この時も相互誘導作用でコイル(19)に
同じ周波数の電圧が断続的に発生する.この電圧が帯域
通過フィルター(13)を通して波形整形回路(l4)
に印加され、ここでマイコン(15)が読める波形に整
形される.マイコン(l5)でこの信号?読込まれ、定
められた手順に従って処理される(読込信号処理手段(
34))。読み込み処理が終了する頃の所定時点で(タ
イマー手段(32))、発振回路(l2)に指令が送ら
れ、再び電力の供給が開始される(電力供給制御手段(
31))。
次に第7図によってこの実施例の電力と信号の授受のタ
イミングを説明する。第7図はこの実施例における各部
の信号波形を示すタイムチャートで、(A)は本体側か
ら扉側へ供給される電力信号波形、(B)はフォトカプ
ラ(28)の出力信号波形,(C)は扉側から本体側へ
送られる制御信号波形、(D)は大容量コンデンサ(2
5)の電位をそれぞれ示している.今、七〇時点で電源
が投入されると1.5サイクルだけ電力供給が行なわれ
、t■からta迄半サイクル間電力供給が休止される。
即ち、1.5サイクルに1回半サイクルの電力供給休止
期間が設けられている。この1.5サイクルは扉側制御
基板(8)を馳動し大容量コンデンサ(25)に充電す
るに充分の時間とする.tL時点で電力供給が停止され
るとフォトカプラ(28)はオフとなり、(B)は?レ
ベルとなり,これがマイコン(17)で検知され、直に
記憶されたデータに従って発振回路(l8)に信号が送
られ、扉側コイル(20)中に断続発振制御信号(C)
が発生し,本体側へ送られる.マイコン(17)では規
定の半サイクルよりも短い時間経過後t2時点で送信が
完了し発振は停止する。次に半サイクルが過ぎ時点t■
でマイコン(15)から再びオン指令が出され発振回路
(l2)が邸動される.するとフォトカプラ(28)は
オンし(B)はLレベルになり、これがマイコン(17
)で検知され通常の動作にもどる.この間大容量コンデ
ンサ(25)の電位(D)は図示のように規定以上の大
きさに保たれる。
上記実施例では,冷蔵庫を用いて説明したが、もちろん
これに限られるものでなく、その他の電気製品でもよい
また、第7図では電力は1.5サイクル毎に半サイクル
停止としたが、電力供給時間は扉側に電力を供給すると
共に大容量コンデンサ(25)を充電するに充分な時間
であり、停止時間も信号送受に充分で、大容量コンデン
サ(25)が電位を維持するのに充分な時間であれば、
共に変更可能である.なお,電力供給停止を定期的に行
なう例を示したが,これを不定期に行なうようにしても
よいし,大容量コンデンサの代りに蓄電池を用いてもよ
い。
[発明の効果コ 以上のようにこの発明によれば、本体、この本体に開閉
自在に設けられた扉を備えた電気製品において,前記本
体に設けられ、交流電気量の授受を行なう本体側コイル
、少なくとも前記扉が閉じた時は前記本体側コイルと誘
導結合可能に前記扉に設けられ、前記交流電気量の授受
を行なう扉側コイルを備えた構成としたので,電気製品
の配線が本体および扉の外部にでることがなく安価で信
頼性が高く、かつ意匠上も見栄えの良い電気製品が得ら
れるという効果を奏する. また、この発明の第2の発明によれば、上記のものにお
いて、本体側コイルを,B側へ電力を供給するための電
力供給用コイルと、扉側からの制御信号を受信するため
の信号受信用コイルとで構成し、扉側コイルを,本体側
からの電力を受信するための電力受給用コイルと,本体
側への制御信号を送信するための信号送信用コイルとで
構成したので、上記の効果の外に、本体側から扉側への
電力の供給と,Ii側から本体側への制御信号の送受が
独自に行なえ,それだけ回路構成が簡単になるという効
果がある. さらに,この発明の第3の発明によれば、上記第1の発
明のものにおいて、本体側コイルと扉側コイルを,それ
ぞれl個のコイルからなる1対で構成し,本体側に、扉
側への電力供給を所定期間休止させる電力供給制御手段
を、扉側に、上記電力供給休止を検出して本体側への制
御信号の送出を開始する信号送出制御手段を設けたので
、上記第工の発明の効果の外に、コイルの数を半分に減
らすことができ,それだけ部品代が安くなり、コイルの
取付け構成も簡単となり、安価にできる効果がある.
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す側面断面図、第2図
はそれの上面図、第3図はこの実施例における制御回路
の概略構或を示すブロック図、第4図はこの発明の他の
実施例における制御回路の概略構成を示すブロック図、
第5図,第6図はこの実施例における制御構成図、第7
図はこの実施例における各部の信号波形を示すタイムチ
ャート、第8図は従来の冷蔵庫の制御回路の配線を示す
斜視図である。 図において、(1)は冷蔵庫本体,(2)は扉、(4)
は操作パネル,(5)は本体側制御基板、(6)は電力
供給用コイル(本体側コイル). (7)は信号受信用
コイル(本体側コイル)、(8)は扉側制御基板、(9
)は電力受給用コイル(扉側コイル)、(10)は信号
送信用コイル(扉側コイル)、(11)は電源回路,(
12)は電力用の発振回路、(13)は帯域通過フィル
タ,(14)は波形整形回路. (15)は本体側マイ
コン、(16)は定電圧回路. (17)は扉側のマイ
コン、(l8)は制御信号用の発振回路, (19)は
本体側コイル、(20)は扉側コイル. (25)は大
容量コンデンサ、(28)はフォトカプラ、(31)は
電力供給制御手段,(32)はタイマー手段、(33)
は本体側読込信号処理手段、(34)は扉側読込信号処
理手段、(35)は信号送出制御手段である.

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体、この本体に開閉自在に設けられた扉を備え
    た電気製品において、前記本体に設けられ、交流電気量
    の授受を行なう本体側コイル、少なくとも前記扉が閉じ
    た時は前記本体側コイルと誘導結合可能に前記扉に設け
    られ、前記交流電気量の授受を行なう扉側コイルを備え
    たことを特徴とする電気製品。
  2. (2)本体側コイルは、扉側へ電力を供給するための電
    力供給用コイルと、扉側からの制御信号を受信するため
    の信号受信用コイルからなり、扉側コイルは、本体側か
    らの電力を受信するための電力受給用コイルと、本体側
    への制御信号を送信するための信号送信用コイルからな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気製
    品。
  3. (3)本体側コイルと扉側コイルは、それぞれ1個のコ
    イルからなる1対で構成され、本体側に、扉側への電力
    供給を所定期間休止させる電力供給制御手段を、扉側に
    、上記電力供給休止を検出して本体側への制御信号の送
    出を開始する信号送出制御手段を設けたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の電気製品。
JP1211655A 1989-03-09 1989-08-17 電気製品 Pending JPH0317486A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1-56963 1989-03-09
JP5696389 1989-03-09
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