JPH031744A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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Publication number
JPH031744A
JPH031744A JP13660889A JP13660889A JPH031744A JP H031744 A JPH031744 A JP H031744A JP 13660889 A JP13660889 A JP 13660889A JP 13660889 A JP13660889 A JP 13660889A JP H031744 A JPH031744 A JP H031744A
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JP
Japan
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line
dedicated line
level
dedicated
circuit
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Pending
Application number
JP13660889A
Other languages
English (en)
Inventor
Emi Kozono
恵美 小園
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH031744A publication Critical patent/JPH031744A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、たとえば企業情報通信ネットワークにおい
て、専用回線から溢れたトラヒックを公衆回線へ迂回す
る際のルーティング(経路)制御を行う通信システムに
関する。
(従来の技術) 企業情報通信ネットワーク等の専用回線で構成されるネ
ットワークにおいて、そのネットワークカーらトラヒッ
クが溢れた場合、公衆回線へ迂回接続することにより、
よりコストの低減効果の高いネットワークを構成しうる
方法がlN8g−126(電子情報通信学会技術報告、
1989−218 )に述べられている。
一方、交換機め中には、専用回線の開き回線が無くなっ
た場合に呼損とせず、公衆回線に対して自動発信する機
能を持つものもある。これは上記交換機に接続する専用
回線に空き回線がない場合に公衆回線に対して発信する
ものである。この場合、発信側から着信側まで段数のリ
ンクを経由しているものでは、途中あるいは着信側の交
換機に接続する専用回線に空き回線がない場合には、呼
損となってしまう。
このように、交換機本体では、自交換機に接続されてい
る専用回線の空き状況しか監視していないため、複数を
リンクする場合には呼損が生じる場合があるという欠点
がある。
また、たとえば複数のリンクを経由するような場合は、
全部の専用回線が塞がっているリンクに到達したところ
でメツセージが折返され、この折返されてきたメツセー
ジにより、公衆回線へ再発信することになる。すると、
全店がりのリンクに到達するまでは使用の有無が判別で
きないため、それだけ接続時間がかかることになる。ま
た、実際は使用しないのに発呼情報がネットワーク内を
流れてしまう。
したがって、ネットワークの効率的な運用を簡jpに行
うことができないという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように、ネットワークの効率的な運用を筒単に行
うことができないという欠点を除去するもので、ネット
ワークの効率的な運用を簡単に行うことができる通信シ
ステムを提供することを目r白とする。
[発明の構成〕 (課題を解決するための手段) この発明の通信システムは、複数の上位機と各上位機に
接続される複数の下位機とからなり、各上位機の間およ
び上位機と下位機との間とがそれぞれ専用回線で接続さ
れ、全ての上位機および下位機の間が公衆回線で接続さ
れているものにおいて、上記上位機に、下位機あるいは
その上位機からの呼識別番号に応じた上位機あるいは下
位機までの経路を記憶する第1の記憶手段、各専用回線
の空き状況を記憶する第2の記憶手段、および−上位機
あるいはその上位機からの呼識別番号に応じた経路を第
1の記憶手段から読出し、この経路で用いる各専用回線
の空き状況を上記第2の記憶手段の記憶内容により判断
し、この判断結果に応じてその経路での回線接続を行う
か、あるいは公衆回線での回線接続を行うかを選択する
選択手段を設けたものである。
(作 用) この発明は、複数の上位機と各上位機に接続される複数
の下位機とから、なり、各上位機の間および上位機と下
位機との間とがそれぞれ専用回線で接続きれ、全ての上
位機および下位機の間が公衆回線で接続されているもの
において1、上記上位機側で、下位機あるいはその上位
機からの呼識別番号に応じた上位機あるいは下位機まで
の経路を第1の記憶手段で記憶し、各専用回線の空き状
況を第2の記憶手段で記憶し、下位機あるいはその上位
機からの呼識別番号に応じた経路を第1の記憶手段から
読出し、この経路で用いる各専用回線の空き状況を上記
第2の記憶手段の記憶内容により判断し、この判断結果
に応じてその経路での回線接続を行うか、あるいは公衆
回線での回線接続を行うかを選択するようにしたもので
ある。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第2図はこの発明の通信システムにおけるネットワーク
を示すものである。このネットワークは、全部の地域を
何段階かに区分し、交換局に局段位を与えることにより
、階層化が行われている。すなわち、複数の上位局(上
位機)ASB、C,D同士が専用回線19.110.1
11.112.113を介して結ばれており、各上位局
A、B、C,Dにはそれぞれ専用回線11.12.13
.14.15.16.17、!8を介して複数の下位局
(下位機)al、C2、bl、b2、C1、C2、dl
、d2が結ばれている2階層構成となっている。上記上
位局A、・・・ および下位局a1、・・・には、それ
ぞれ公衆回線01・・・が接続されるとともに、内線電
話N、・・・が接続されている。
第1図はこの発明に係わる上位局としての電子交換機1
1の構成例を示すものである。すなわち、電子交換機1
1は、自局と上記専用回線111.・・とを接続する専
用回線インターフェース12、他の上位局に対して接続
可否情報書替メツセージを送出する接続可否情報書替メ
ツセージ送出口路13、自局に接続されている各専用回
線11、・・・毎の空き回線情報を監視する空き回線情
報監視回路14、空き回線情報監視回路14によって監
視される空き回線情報としきい値格納メモリ16のしき
い値とを比較する比較器15、各専用回線11、・・・
毎の空き回線のしきい値の上限と下限を保持しているし
きい値格納メモリ16、他の上位局からの接続可否情報
書替メツセージを受信するとともに、接続可否情報テー
ブル書替回路18へ書替の指示を出力する接続可否情報
書替メツセージ受信回路17、比較器15の比較結果に
したがって接続可否情報テーブル20の記憶内容を書き
替える接続可否情報テーブル書替回路18、接続可否情
報テーブル20の接続可否情報を用いて専用回線ルーテ
ィング続出回路24から供給されるルーティング(経路
)が可能か否かを判断し、この判断結果を切替回路21
へ出力する接続可否情報判断回路1つ、自局と他の上位
局との接続可否を示す情報が記憶されている接続可否情
報テーブル20、専用回線11、・・・で発信するか公
衆回線0で発信するかを切替える切替回路21、専用回
線の呼識別番号に対応する公衆回線Oの呼識別番号を呼
識別番号変換テーブル23から読出す呼識別番号変換回
路22、専用回線11、・・・の呼識別番号に対応する
公衆回線Oの呼識別番号を記憶している呼識別番号変換
テーブル23、呼識別番号にに・l応するルーティング
を専用回線ルーティングテーブル25から読出す専用回
線ルーティング読出回路24、呼識別番号に対応するル
ーティングを記憶している専用回線ルーティングテーブ
ル25、自局と上記内線電話N1・・・とを接続する内
線インターフェース26、自局と上記公衆回線Oとを接
続する公衆回線インターフェース27によって構成され
ている。
第3図はこの発明に係わる下位局a1、・・・とじての
電子交換機31の構成例を示すものである。
すなわち、電子交換機31は、自局と上記専用回線11
、・・・とを接続する専用回線インターフェース32、
専用回線11、・・・で発信するか公衆回線0で発信す
るかを切替える切替回路33、専用回線11、・・・の
呼識別番号に対応する公衆回線0の呼識別番号を呼識別
番号変換テーブル34から読出す呼識別番号変換回路3
5、専用回線11、・・・の呼識別番号に対応する公衆
回線Oの呼識別番号を記憶している呼識別番号変換テー
ブル34、自局と上記内線電話N1・・・とを接続する
内線インターフェース36、自局と上記公衆回線0とを
接続する公衆回線インターフェース37によって構成さ
れている。
上記上位局A1・・・と下位局a1、・・・との間に接
続される専用回線11、〜18は、音声10回線となっ
ており、上位局A1・・・間に接続される専用回線19
、〜113は、音声40回線となっており、それらはア
ナログ回線で構成されていてもディジタル回線で構成さ
れていても良い。また、上記専用回線11、〜18に対
するしきい値の上限は「4」 (回線使用数、6)、下
限は「2」 (回線使用数、8)となっており、上記専
用回線19、〜113・に対するしきい値の上限は「6
」 (回線使用数、34) 下限は「3」 (回線使用
数、37)となっており、上記しきい値格納メモリ16
に設定されている。
次に、このような構成において、専用回線11、・・・
の監視状態について説明する。ます、上位局Bに接続さ
れる専用回線110の回線使用数が、「36」から「3
7」に切り替わった場合、空き回線情報監視回路14か
ら専用回線110の空き回線数として「3」が比較器1
5へ出力される。
これにより、比較器15はしきい値格納メモリ16から
の専用回線110に対応する上限と下限のしきい値と空
き回線情報監視回路14から専用回線110の空き回線
数とを比較する。この比較の結果、比較器15は、専用
回線110の使用単口1を示す信号を接続可否情報テー
ブル書替回路18へ出力する。接続可否情報テーブル書
替回路18は、接続可否情報テーブル20内の記憶内容
を専用1回線110の使用不可に書き替える。
また、比較器15からの専用回線13.0の使用不可を
示す信号は、接続可否情報書替メツセージ送出回路13
にも出力される。接続可否情報書替メツセージ送出回路
13は、接続可否情報書替メツセージを専用回線インタ
ーフェース32から、専用回線19.110、あるいは
113を介して他の上位局A、C,Dへ送出する。
そして、上位局A内の専用回線インターフェース32で
受信した上位局Bからの接続可否情報書替メツセージは
、接続可否情報書替メツセージ受信回路17に供給され
る。すると、接続可否情報書替メツセージ受信回路17
は、受信した書替メソセージつまり専用回線110の使
用不可を示す信号を接続可否情報テーブル書替回路18
へ出力する。接続可否情報テーブル書替回路18は、接
続可否情報テーブル20内の記憶内容を専用回線+10
の使用不可に書き替える。
また、他の上位局C,Dも、上記上位局Aの場合と同様
に、接続可否情報テーブル20内の記憶内容を専用回線
+10の使用不可に書き替える。
また、専用回線+10の空き回線数が対応するしきい値
の下限となった際は、各上位局A1・・・の接続可否f
+’7報テーブル20内の記憶内容を専用回線+10の
使用可に書き替える。
また、別の専用回線(11、・・・)の空き回線数がχ
・1応するしきい値の上限に達した際、あるいはしきい
値の下限となった際も、上記同様に動作する。
たとえば、上位局Aの接続可否情報テーブル20内の記
jQ内容が全て接続可の状態で、接続される専用回線1
1.12.1つ、!12の回線使用数が「7」、「5」
、「20」、「21」であったとする。ここで、下位局
a1から下位局C】に対して発呼要求がなされた場合、
専用回線11.19の使用回線数が「8」、「21」と
なる。これにより、空き回線情報監視回路14から専用
回線11.12.19.112の空き回線数として「1
2」、「15」、「19」、「19」が比較器15へ出
力される。これにより、比較器15は専用回線11の空
き回線数がしきい値の下限に達していることにより、専
用回線11の使用不可を示す信号を接続可否情報テーブ
ル書替回路18へ出ツノする。接続可否情報テーブル書
替回路・18は、(妾続可否情報テーブル20内の記憶
内容を専用回線j]の使用不可に書き替える。
また、比較器15からの専用回線11の使用不可を示す
信号は、接続可否情報書替メツセージ送出口路13にも
出力される。接続可否情報書替メツセージ送出回路13
は、接続可否情報書替メツセージを専用回線インターフ
ェース32から、専用回線19.110を介して他の上
位局B、Dへ送出する。
このような状態において、下位局a1の内線電話Nから
下位局C1の内線電話Nに発呼要求があった場合の動作
について説明する。内線電話Nからの発呼要求を受は取
った下位局a1は、各専用回線11、・・・の空き情報
を持っていないので、上位局Aに着信側の呼識別番号を
送出するとともに問い合わせを行う。
そして、下位局a1からの問い合せにより、上位局Aは
専用回線(11、・・・)での複数のルー千、インクを
判断するとともに、それらのルーティングでの接続可否
を判断し、この接続可否の判m’i結果に応じたメツセ
ージを下位局a1に対して送出する。
そして、下位局a1は、専用回線(l]、・・・)の使
用ができない旨のメツセージを受は取った場合、公衆回
線Oを用いて発信を行い、専用回線(・11、・・・)
の使用ができる旨のメツセージを受は取った場合、専用
回線11を用いて発1Sを行う。
すなわち、下位局a1の内線電話Nからの発呼要求と着
信側の呼識別番号とは、内線インターフェース36、切
替回路33、専用回線インターフェース32、および専
用回線11を介して、上位局A内の専用回線インターフ
ェース12に送信される。
そして、上位局A内の専用回線インターフェース12で
受信した下位局a1からの発呼要求と着信側の呼識別番
号とは、専用回線ルーティング続出回路24に供給され
る。すると、専用回線ルーティング読出回路24は、そ
の呼識別番号に対応する複数のルーティングを専用回線
ルーティングテーブル25から読出す。たとえば、専用
回線19、上位局B、専用回線110を順次介するルー
ティング、専用回線112、上位局D、専用回線Ill
を順次介するルーティング、専用回線19、上位局B、
専用回線113、上位局り、専111回線111を順次
介するルーティング、専用回線112、上位局D、専用
回線113、上位局B1専用回線110を順次介するル
ーティングが読出され、接続可否情報判断回路1つへ出
力される。
接続可否情報判断回路1つは、専用回線ルーティング続
出回路24から供給されるルーティングが可能か否かを
接続可否情報テーブル20の接続可否情報を用いて判断
する。この場合、専用回線19.112の使用回線数が
しきい値の上限を越えて使用不可とされているため、接
続可否情報判断回路19は下位局a1に公衆回線Oへの
再送メツセージを送信する。
この再送メツセージを受信した下位局a1は、呼識別番
号変換回路35で専用回線11、・・・の呼識別番号に
対応する公衆回線Oの呼識別番号を呼識別訃号変換テー
ブル34から読出し、この読出した呼識別番号と発呼要
求とを公衆回線インターフェース37を介して公衆回線
Oから送信し、公衆回線Oとの回線接続を行う。
また、上記各ルーティングのうち少なくとも1つのルー
ティングに対応する専用回線(11、・・・)か使用可
能となっている際、上記上位局Aの専用回線インターフ
ェース32で受信されている下位局a1からの発呼要求
がそのルーティングに添って送信される事により、回線
接続が行われる。
また、上記例では下位局(la、・・・)の内線電話N
からの発呼要求と着信側の呼識別番号とに応じて、回線
接続を行う場合について説明したが、上位局(A、・・
・)の内線電話Nからの発呼要求とむ信側の呼識別番号
とに応じても、同様に回線接続を行うことができる。
上記したように、接続可否情報テーブルにおける接続可
否情報の可と否の切替え、および池の上位局への接続可
否情報の書き替えメツセージを、空き回線情報が上限値
あるいは下限値になった際に行うようにしているので、
接続可否情報テーブルの書き替え回数が減少し、またデ
ータ量が少なくて済み、制御情報のトラヒックも少なく
て良い。
また、通信システムが階層B、i造をVjつことを利用
し、上位局にのみ接続可否情報のテーブルを持つことに
より、システム全体のコストを低減することができる。
さらに、選択されたルーティングにおいて全店がりの専
用回線が自°す、専用回線での発信が行えない場合、全
店がりの専用回線のところまで通信されること無く、つ
まりネットワーク内を流れることなく、自動的に公衆回
線での通信に切り替わるので、呼損が生じるのを防止す
ることができ、接続時間が余分にかかるのも防止できる
また、下位局でも、帰属する上位局に問い合わせるだけ
で、専用回線の接続の可否が分かるので、接続時間の短
縮および設備の低コスト化が図れる。
したがって、ネットワークの効率的な運用を簡単に行う
ことができる。
[発明“の効果〕 以上詳述したようにこの発明によれば、ネットワークの
効率的な運用を簡inに行うことができる通信システム
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は上位
局の概略構成を示すブロック図、搭;第2図は通信シス
テム の概略(1X1成を示す図、第3図は下位局の概略(1
が成を示すブロック図である。 A、B、C,D・・・上位局(上位機)、l]、12.
13.14.15.16.17.18・・・専用回線、
al、B2、bl、b2、cl、B2、d]、B2・・
・下位局(下位機) O〜・・・公衆回線、N〜・・・
内線電話、11.31・・・電子交換機、12.32・
・・専用回線インターフェース、]B3・・11 Vt
 可否情報書替メツセージ送出回路、】4・・・空き回
線情報監現回路、16・・・しきい値洛納メモリ、15
・・・比較器、16・・・しきい値格納メモリ、17・
・接続可否情報書替メツセージ受信回路、18・・・接
続可否情報テーブル書替回路、19・・・接続可否情報
判断回路、20・・・接続可否情報テーブル、21.3
3・・・切替回路、22.35・・・呼識別番号変換回
路、23.34・・・呼識別番号変換テーブル、25・
・・専用回線ルーティングテーブル、24・・・専用回
線ルーティング読出回路、26.36・・・内線インタ
ーフェース、27.37・・・公衆回線インターフェー
ス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の上位機と各上位機に接続される複数の下位機とか
    らなり、各上位機の間および上位機と下位機との間とが
    それぞれ専用回線で接続され、全ての上位機および下位
    機の間が公衆回線で接続されている通信システムにおい
    て、 上記上位機に、下位機あるいはその上位機からの呼識別
    番号に応じた上位機あるいは下位機までの経路を記憶す
    る第1の記憶手段と、各専用回線の空き状況を記憶する
    第2の記憶手段と、下位機あるいはその上位機からの呼
    識別番号に応じた経路を第1の記憶手段から読出し、こ
    の経路で用いる各専用回線の空き状況を上記第2の記憶
    手段の記憶内容により判断し、この判断結果に応じてそ
    の経路での回線接続を行うか、あるいは公衆回線での回
    線接続を行うかを選択する選択手段と、を設けたことを
    特徴とする通信システム。
JP13660889A 1989-05-30 1989-05-30 通信システム Pending JPH031744A (ja)

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JP13660889A JPH031744A (ja) 1989-05-30 1989-05-30 通信システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0678059A (ja) * 1991-10-31 1994-03-18 American Teleph & Telegr Co <Att> 交換システムおよび呼処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0678059A (ja) * 1991-10-31 1994-03-18 American Teleph & Telegr Co <Att> 交換システムおよび呼処理方法

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