JPH03173519A - 自走式掃除機 - Google Patents
自走式掃除機Info
- Publication number
- JPH03173519A JPH03173519A JP31327689A JP31327689A JPH03173519A JP H03173519 A JPH03173519 A JP H03173519A JP 31327689 A JP31327689 A JP 31327689A JP 31327689 A JP31327689 A JP 31327689A JP H03173519 A JPH03173519 A JP H03173519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dusts
- cleaner
- amount
- dust
- moving speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は自走式掃除機の改良に関するものである。
［従来の技術］
最近ホームオートメイション（ＨＡ）の普及とともに、
家庭内の種々の電化製品の自動化が次々と進行している
。家庭内で使用する電気掃除機もその一つで、種々のセ
ンサやＣＰＵを搭載しモータ駆動で床面を走行しながら
掃除を行う自走式掃除機の開発が盛んである。
家庭内の種々の電化製品の自動化が次々と進行している
。家庭内で使用する電気掃除機もその一つで、種々のセ
ンサやＣＰＵを搭載しモータ駆動で床面を走行しながら
掃除を行う自走式掃除機の開発が盛んである。
第２図は本発明者らが先に発明した特願平１−７０９８
４号公報に示されたこの種の自走式掃除機を示す斜視図
で、図中１は自走式掃除機、２はブロワ、３はそのモー
タ、４は電源用電池、５はハウジング、６は紙パツク、
７はホース、８は吸入バイブ、９は吸引ノズル、１０ａ
、１０ｂは右及び左障害物センサ、１１は後部障害物セ
ンサ、１２は台車、１３は車輪、１４は制御装置である
。
４号公報に示されたこの種の自走式掃除機を示す斜視図
で、図中１は自走式掃除機、２はブロワ、３はそのモー
タ、４は電源用電池、５はハウジング、６は紙パツク、
７はホース、８は吸入バイブ、９は吸引ノズル、１０ａ
、１０ｂは右及び左障害物センサ、１１は後部障害物セ
ンサ、１２は台車、１３は車輪、１４は制御装置である
。
図にみるように、自走式掃除機１は搭載する電源用電池
４により自走しながら、吸引ノズル９により床面の塵埃
を吸引する。走行中掃除機が壁面などに接触すると、障
害物センサ１０ａ％ｂが作動して一旦停止し、後退後旋
回して方向を変え直進走行に移る。このように障害物に
接触する度に方向を変えて走行し、やがては対象全域を
清掃してしまうのである。
４により自走しながら、吸引ノズル９により床面の塵埃
を吸引する。走行中掃除機が壁面などに接触すると、障
害物センサ１０ａ％ｂが作動して一旦停止し、後退後旋
回して方向を変え直進走行に移る。このように障害物に
接触する度に方向を変えて走行し、やがては対象全域を
清掃してしまうのである。
［発明が解決しようとする課題］
ところで上記自走式掃除機１が床面１７を清掃中は、掃
除機の走行速度は清掃面のごみの量及び汚れ度と関係な
く一定である。しかし清掃の効率あるいは清掃状態を考
慮すると、ごみの量に応じ走行速度を変化させることが
好ましい。すなわちごみの量が少ない時は走行速度を上
げて清掃時間を短縮し、電力消費の低減を図るべきであ
り、ごみ量が多い場合は走行速度を遅くして清掃の完全
を期すべきである。マニュアルの掃除機においては、掃
除機の使用者がごみの量をみて少ない時は早く済まし、
多い時はゆっくり丁寧に掃除して清掃の完全を期してい
るが、自走式掃除機ではごみの量と関係なくその走行速
度は常に一定である。
除機の走行速度は清掃面のごみの量及び汚れ度と関係な
く一定である。しかし清掃の効率あるいは清掃状態を考
慮すると、ごみの量に応じ走行速度を変化させることが
好ましい。すなわちごみの量が少ない時は走行速度を上
げて清掃時間を短縮し、電力消費の低減を図るべきであ
り、ごみ量が多い場合は走行速度を遅くして清掃の完全
を期すべきである。マニュアルの掃除機においては、掃
除機の使用者がごみの量をみて少ない時は早く済まし、
多い時はゆっくり丁寧に掃除して清掃の完全を期してい
るが、自走式掃除機ではごみの量と関係なくその走行速
度は常に一定である。
従来の自走式掃除機にはこの辺の配慮がなく、予てより
問題となっていた。
問題となっていた。
本発明は従来の掃除機の上記問題点を解消するためにな
されたもので、清掃面のごみの量を検出しそのごみの量
に応じて走行速度を変えるように構成した自走式掃除機
を提供しようとするものである。
されたもので、清掃面のごみの量を検出しそのごみの量
に応じて走行速度を変えるように構成した自走式掃除機
を提供しようとするものである。
口課題を解決するための手段］
上記目的を達成するため、本発明に係る自走式掃除機は
、ごみ量検出器と走行速度制御装置とを備え、上記検出
器により検出されたごみの量に応じて走行速度を変化さ
せるように構成されている。
、ごみ量検出器と走行速度制御装置とを備え、上記検出
器により検出されたごみの量に応じて走行速度を変化さ
せるように構成されている。
［作用］
自走式掃除機を上記のように構成したので、ごみ量が少
ない時は走行速度を早くして清掃を早く済ますことがで
き、またごみの量が多い時は走行速度を遅くして十分な
清掃を行わせることか可能となる。
ない時は走行速度を早くして清掃を早く済ますことがで
き、またごみの量が多い時は走行速度を遅くして十分な
清掃を行わせることか可能となる。
［発明の実施例コ
第１図は本発明の一実施例を示す自走式掃除機の斜視図
で、図中１〜１４は従来の掃除機と同一または相当部品
、２０は光学式ごみ量検出器、２１は該検出器の情報を
制御装置１４に送るためのケーブルである。
で、図中１〜１４は従来の掃除機と同一または相当部品
、２０は光学式ごみ量検出器、２１は該検出器の情報を
制御装置１４に送るためのケーブルである。
図に示すように、自走式掃除機１の吸入バイブ８内に光
学式ごみ量検出器２ｏを配置し、吸い込まれたごみが吸
込みバイブ８内を通過する際、ごみ量検出器２０により
ごみの有無及びごみの多少を検出し、その情報を制御装
置１４に出力する。
学式ごみ量検出器２ｏを配置し、吸い込まれたごみが吸
込みバイブ８内を通過する際、ごみ量検出器２０により
ごみの有無及びごみの多少を検出し、その情報を制御装
置１４に出力する。
制御装置１４は走行速度制御装置を備え、ごみ量検出器
の情報を受け、ごみの量の多少により走行速度を加減す
る。すなわちごみの量が少ない時は、掃除機の速度を早
くして清掃効率の向上を計り、ごみの量が多い時は走行
速度を遅くして清掃の確実を期すのである。
の情報を受け、ごみの量の多少により走行速度を加減す
る。すなわちごみの量が少ない時は、掃除機の速度を早
くして清掃効率の向上を計り、ごみの量が多い時は走行
速度を遅くして清掃の確実を期すのである。
なお本実施例においては、ごみ量検出器２０に光学式を
使用しているが、他の型式の検出器でもよく、その配置
箇所も吸引パイプ８内に限るものではない。
使用しているが、他の型式の検出器でもよく、その配置
箇所も吸引パイプ８内に限るものではない。
［発明の効果コ
本発明は自走式掃除機において、清掃面のごみ量検出器
を備え、該検出器により検出されたごみ量により掃除機
の走行速度を変化させるようにしたので、次に述べるよ
うな優れた効果を挙げることとなった。
を備え、該検出器により検出されたごみ量により掃除機
の走行速度を変化させるようにしたので、次に述べるよ
うな優れた効果を挙げることとなった。
■ごみ量の少ない時は走行速度を早くするので、清掃効
率が上がり電力消費が減少する。
率が上がり電力消費が減少する。
■ごみ量の多い時は走行速度を遅くするので、清掃が完
全となる。
全となる。
第１図は本発明の一実施例を示す自走式掃除機の斜視図
、第２図は従来の自走式掃除機の斜視図である。 図中、１は自走式掃除機、８は吸引パイプ、９は吸引ノ
ズル、１４は制御装置、２０はごみ量検出器、２１はケ
ーブルである。 なお図中の同一符号は同一または相当部品を示すものと
する。
、第２図は従来の自走式掃除機の斜視図である。 図中、１は自走式掃除機、８は吸引パイプ、９は吸引ノ
ズル、１４は制御装置、２０はごみ量検出器、２１はケ
ーブルである。 なお図中の同一符号は同一または相当部品を示すものと
する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ごみ吸引ノズルと、集塵室と、自動走行手段と、接触検
知手段と、該接触検知手段により検知された障害物を回
避する手段とを有してなる自走式掃除機が、 清掃面のごみ量検出手段と、 該ごみ量検出手段により検出されたごみの量に応じて走
行速度を制御する走行速度制御手段とを備えた ことを特徴とする自走式掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31327689A JPH03173519A (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | 自走式掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31327689A JPH03173519A (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | 自走式掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03173519A true JPH03173519A (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=18039262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31327689A Pending JPH03173519A (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | 自走式掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03173519A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04263816A (ja) * | 1991-02-19 | 1992-09-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自走式掃除機 |
| JP2012106080A (ja) * | 2012-03-02 | 2012-06-07 | Irobot Corp | デブリセンサを備えた清浄装置 |
| US9144361B2 (en) | 2000-04-04 | 2015-09-29 | Irobot Corporation | Debris sensor for cleaning apparatus |
-
1989
- 1989-12-04 JP JP31327689A patent/JPH03173519A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04263816A (ja) * | 1991-02-19 | 1992-09-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自走式掃除機 |
| US9144361B2 (en) | 2000-04-04 | 2015-09-29 | Irobot Corporation | Debris sensor for cleaning apparatus |
| JP2012106080A (ja) * | 2012-03-02 | 2012-06-07 | Irobot Corp | デブリセンサを備えた清浄装置 |
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