JPH03171837A - 衛星通信方法 - Google Patents

衛星通信方法

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JPH03171837A
JPH03171837A JP2224146A JP22414690A JPH03171837A JP H03171837 A JPH03171837 A JP H03171837A JP 2224146 A JP2224146 A JP 2224146A JP 22414690 A JP22414690 A JP 22414690A JP H03171837 A JPH03171837 A JP H03171837A
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channel signal
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    • H04K3/22Countermeasures against jamming including jamming detection and monitoring
    • H04K3/224Countermeasures against jamming including jamming detection and monitoring with countermeasures at transmission and/or reception of the jammed signal, e.g. stopping operation of transmitter or receiver, nulling or enhancing transmitted power in direction of or at frequency of jammer
    • H04K3/228Elimination in the received signal of jamming or of data corrupted by jamming
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04B7/14Relay systems
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    • H04B7/185Space-based or airborne stations; Stations for satellite systems
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、通信衛星に対してチャンネル別に発信される
意図的又は非意図的な侵入信号又は干渉信号を、無効化
し且つその位置を探査するための方法及び装置に関する
[従来技術の説明] 衛星通信システムにおいては、地上局間に通信文及び、
又は制御信号を保全された状態で伝えることが常に関心
事であった。このような保全された通信を確立するため
に種々の技術が提供されてきた。例えば、通信文を送る
際に暗号や広帯域分布技術を用いることにより、予定外
の利用者が自由に通信文を受信することを防止するなど
である。
このような技術は軍事衛星システムにはきわめて望まし
いものであるが、商業衛星システムに用いるにはコスト
が高過ぎ又不必要に複雑になり過ぎる傾向がある。 エ
イチ・エイ・ローゼン(H,A.Rosen)に対して
1986年9月16日付けで発行された米国特許第4,
612,546号には、地上制御式ビーコン追跡衛星の
コマンド・リンク用の保護システムが開示されており、
これには侵入側の搬送波信号とアップリンク・ビーコン
との間のビート作用から発生する合成波信号の振幅変調
及び、又は位相変調を検知する装置を含む。このシステ
ムには、ビーコン信号の低周波スイーブと高周波データ
通信信号とがそれぞれの受信機を干渉なく通過すること
を保証するようなバンドパスフィルタも含まれ、このバ
ンドバスフィルタの出力によって侵入側搬送波信号の検
出が可能となる。このような信号検出を利用して、ビー
コン追跡信号の既定出力範囲内にある侵入信号、又は衛
星コマンド受信機の増幅機の飽和限界に近い侵入信号が
検出された際には必ず衛星の或る種の制御機構を作動停
止させるようにしている。
近年、衛星通信業界では、例えば或るチ−ヤンネルで送
信中のテレビプログラムの代わりに別の通信文を表示で
きるような十分強大な送信電力を有する侵入電波が衛星
トランスボンダ・チャンネルを乗っ取るような事態にも
懸念を抱いている。この点については、雑誌ラジオ・エ
レクトロニクス(Radio  Electronic
s)57巻10号(1986年10月発行)第47−4
9及び80ページ記載のダブりユウ・スイーツ(W,S
weets)ほかによる記事を参照されたい。
軍事分野においては、この種のチャンネル侵入又は妨害
は非常に高級で複雑な方法によって対抗可能であるが、
これらの方法はきわめて高価となるため、システムコス
トが極度に重要であり又一般に侵入の脅威が軍事の場合
ほど厳しくない商業通信衛星での使用の役には立たない
従来技術において解決すべき問題点は、意図的なアップ
リンク干渉ともいうべきものに対抗するための、安くて
軽く消費電力が少なくてすむ対抗手段の得られる技術を
提供することにある。アップリンクは、或る所定のトラ
スボンダ・チャンネルに対してそのカバレッジ・エリア
内のどの地点から発生するかもしれないので、チャンネ
ル別にこの対抗手段が得られることがきわめて望ましい
この技術は又、例えば衛星ニュース集会に用いられるよ
うな可搬形地上局を早急に設置する際に発生することの
ある非意図的又は偶発的干渉に対しても有効となり得る
[発明の要約] 従来技術における前記の問題点は本発明に従うことによ
り解決できた。本発明は、安くて軽く消費電力が少ない
、商業衛星用の侵入電波対抗無効化及び位置検出装置に
関するもので、この装置はチャンネル別の意図的なアッ
プリンク干渉干渉を阻止でき又、可搬形地上局を早急に
設置する際に発生することのある非意図的又は偶発的干
渉に対しても有効となり得る。本発明の構成配置は、ビ
ームを第1の入力多重化構成と組み合わせる第1のハイ
ブリッド配置と、ビームを第2の入力多重化構成と組み
合わせるバリアブル・パワー・コンバイナ−(以下VP
C)又は類似のスイッチング・デバイスによる同様な第
2のハイブリッド配置とから構成される。第1及び第2
の入力多重化構戊からそれぞれ得られるチャンネル出力
は、相互に連結されて、各チャンネルに設けられた別個
の単極双投(以下SPDT)スイッチの入力を分離する
。受信ビームスイッチ操作は受信ビーム制御局から衛星
へコマンドを送信することにより行われる。これらのコ
マンドによって、それぞれのビーム又はチャンネルに関
連する個々のVPC又はSPDTスイッチが操作される
。各受信ビームが特定の地理的エリアをカバーするよう
に設計されているので、或る所定のビーム/スイッチの
組合せにおいて干渉の存在有無又は部分的存在有無に注
目することにより干渉波の位置検出及び除去が可能とな
る。
[実施例] 典型的な衛星通信システムでは、衛星アンテナシステム
は予め定めた地上サービスエリアの1つ又はそれ以上の
地域をそれぞれ単一または複数のアンテナフィードホー
ンでカバーする。同一境界線で囲まれた米国48州(以
下CONUS)を例えば複数のライードホーンでカバー
する典型的な衛星の場合、アンテナシステムはそれぞれ
別個の米国内地域をカバーする例えば4つのアンテナフ
ィードホーンを含むようにしてもよい。第2図の例示で
は、第1地域でアラスカからメキシコまでの米国西部を
、第4地域でカナダからフロリダまでの米国東部を、又
第2及び第3地域で第1及び第4地域の間の残りの部分
をそれぞれカバーすることにより、米国全体を4つのビ
ームでカバーするようにしている。各ビームの利得曲線
は、2つの隣接する地域の境界部分にある地上局から送
信された信号が2つの関連するフィードホーンにおいて
等しい強度で受信できるような区域がこの境界部分に存
在するような利得曲線にしてある。以下の説明は第2図
に示すような4つのアンテナフィードホーンを有する衛
星システムについて行うが、本発明は予め定めたサービ
スエリアを4つ以外の大小いくつの数の個別区域に分け
、それをいくつの個数のフィードホーン又はそのサブユ
ニットでカバーする衛星システムであろうとも使用可能
であることを理解されたい。
第1図は、第2図に示す4つの区域1−4から単一偏波
上で例えば合計12までの同時チャンネル信号を取扱可
能な典型的衛星配置例を示す。第1図において、第1地
域の地上局からのチャンネル信号はフィードホーン10
で受信し、以下同様に、第2地域の地上局からのチャン
ネル信号はフィードホーン11で、第3地域の地上局か
らのチャンネル信号はフィードホーン12で、第4地域
の地上局からのチャンネル信号はフィードホーン13で
それぞれ受信する。なお、本実施例においては、どの1
つの地域からのチャンネル信号にもOから12までの同
時チャンネル信号を含めてもよいが、4つの地域全部か
らの同時トランスボンダチャンネル信号の合計数がこの
衛星の容量の12チャンネルを超えてはならないことを
理解されたい。説明上、例示の12のチャンネルは異な
る周波数帯域で衛星に送信され、衛星と地上局との間の
送信と衛星における多重化送信がチャンネル間の干渉な
しに可能なものとする。
第1図において、第1地域及び第2地域からのチャンネ
ル信号はフィードホーン10および11において受信さ
れ、ハイブリッド14の別々の入力部に供給され、ハイ
ブリッド14はこれら2つの地域からのチャンネル信号
を結合して1つの出力信号とする。同様に、第3及び第
4地域からのチャンネル信号はフィードホーン12及び
13で受信され第2のハイブリッド15の別々の入力部
に供給され、ハイブリッド15はこれら2つの地域から
のチャンネル信号を結合して1つの出力信号とする。ハ
イブリッド14および15のおのおのからの結合出力信
号は第3のハイブリッド16に別々の入力信号として供
給され、ハイブリッド16はこれら4つの地域からのチ
ャンネル信号を結合して、典型的な運用モードとして、
全サービスエリア用に1つの出力信号とする。ハイブリ
ッド16からの出力信号は低雑音増幅器(以下LN?)
17に入力として供給される。LNA17は受信した1
2のチャンネル信号をほとんど雑音を加えずに増幅する
機能を有する。
LNA17からの出力信号はミキサー18の入力部に送
られ、ミキサー18はLNA17からの入力信号の周波
数を局部発振器19によって発生する搬送周波数に変換
し、この予め定めた周波数に変換された高周波(R F
)送信周波数帯域内に前記の受信チャンネル信号を含め
た形での出力信号を生成する。例えば、ミキサー18へ
の入力信号は6ギガヘルツ(GHz)周波数帯域である
のに対し、出力信号は4ギガヘルツ(GHz)帯域でも
よい。ミキサー18からのRF出力信号は増幅器20内
で増幅され入力多重化装置21に入力信号として供給さ
れる。入力多重化装置21は、4つの地域から受信した
12のチャンネルの信号を、異なる伝搬路に沿って伝搬
させるために分離する機能を有する。受信されたチャン
ネル信号1−12はそれぞれ、電力増幅器22o1−2
2■2のうちの該当する別々の電力増幅器内で増幅され
、別々のチャンネル入力信号として出力多重化装置23
に供給される。出力多重化装置23は、2重化及び送信
アンテナシステム(図示しない)へ送るために12のチ
ャンネルの信号を多重化し又は結合する機能を有する。
この送信アンテナシステムは、チャンネル信号を4つの
米国内地域にある地上局にチャンネル信号を送信する。
前記の2重化及び送信アンテナシステムは、例えば全エ
リアをカバーする1つのビームを用いても又、前記の4
つのフィードホーン10−13を用いても実施可能であ
ることを理解されたい。又、もし12のチャンネル信号
のうちのいくつかをある特定の地域からだけ送信して他
の地域からは隔離したい場合には、その他の選択スイッ
チ技術を用いてもよい。
今後の説明上、送信希望信号が第2チャンネルで第4地
域内のニューヨーク区域から衛星の受信フィードホーン
13に送られ、同時に或る干渉信号が第2チャンネルで
、第1地域内のロサンゼルス区域から衛星の受信フィー
ドホーン10に送信されると仮定する。又、第1地域か
らも別の送信希望対象信号が第4及び第7チャンネルで
同時に衛星の受信フィードホーン10に送られると仮定
する。第1図の典型的な実施例において第2チャンネル
で送られた干渉信号は、第4及び第7チャンネルの送信
希望信号と共にフィードホーン10において受信され、
第2地域からフィードホーン11で受信された他のチャ
ンネル信号とハイブリッド14において結合される。同
様に、第3及び第4地域からフィードホーン12および
13で受信されたチャンネル信号(第4地域から第2チ
ャンネルで送られた送信希望信号を含む)はハイブリッ
ド15で結合される。ハイブリッド14及び15で結合
された出力信号は更にハイブリッド16で相互に結合さ
れLNA17、ミキサー18、増幅器20、及び入力多
重化装置21をへて送信される。
入力多重化装置2lからの第2チャンネル出力信号には
、ニューヨーク区域からの送信希望信号とロオスアンサ
ンゼルス区域からの望ましくない干渉信号との両方が入
っていることになる。この第2チャンネル結合信号は増
幅器222、出力多重化装置23、及び2重化・送信ア
ンテナ装置をへて全ての地上局に第2チャンネルで受信
されるべきものとして送信される。第2チャンネルの干
渉信号が送信希望信号に干渉を与えるのを防止する技術
の一つは、フィードホーン10からハイブリッド14へ
の入力伝搬路に設けたスイッチ24を開くことであろう
。しかし、スイッチ24は第2チャンネルの干渉信号が
衛星から送信されるのを防止するのみでなく、第4及び
第7チャンネルの、第1地域からの送信希望信号が衛星
から出るのも妨げてしまうことになり、望ましい結果が
得られない。したがって、第1図の衛星配置は、干渉信
号は検知できるかもしれないが、送信希望のチャンネル
信号の送信を妨げずに干渉信号を無効化することはでき
ない。
第3図は、第1図の衛星システムを本発明に従って修正
し、干渉信号を検出すると共に、もし干渉信号が送信希
望信号の発信地域と同じ地域から発信されないなら、チ
ャンネル別に干渉信号を除去できる能力のあるシステム
を提供するものである。干渉信号と送信希望信号とが同
一地域から到着するという条件の場合は、干渉信号の検
出は可能であるが、干渉信号による干渉を減少させるに
は別の装置が必要となる。第3図においては、フィード
ホーン10及び11で受信したチャンネル信号をハイブ
リッド14の別個の入力部に直接送る代わりに、これら
の第1及び第2グループのチャンネル信号をハイブリッ
ド30及び31に入力信号としてそれぞれ供給する。同
様に、フィードホーン12及び13で受信したチャンネ
ル信号をハイブリッド32及び33に入力信号としてそ
れぞれ供給する。ハイブリッド30及び31はおのおの
、フィードホーン10及び11からのチャンネル信号の
グループをそれぞれ、部分に分割し、信号グループの第
1部分を第1のバリアブル・バワー◆コンバイナー(V
PC)34の別個の入力部に送り、同じく第2部分をハ
イブリッド14の別の入力部に送る。ハイブリッド30
−33の信号部分は望ましい利得対温度率CG/T)が
得られるように調整される。同様に、ハイブリッド32
及び33はおのおの、フィードホーン12及び13から
のチャンネル信号のグループをそれぞれ、部分に分割し
、各信号グループの第1部分を第2のVPC35の別個
の入力部に送り、同じく第2部分をハイブリッド15の
別の入力部に送る。ハイブリッド14及び15はおのお
の、前記のような機能を有し、その出力信号を第3のハ
イブリッド16に送り、この第3のハイブリッド16は
2つのRF入力信号を結合して、その出力信号をLNA
17、ミキサー18(局部発振器1つと関連)、増幅器
20,をへて入力多重化装置に送る。これらの要素機器
は第3図中に破線で示してあり、第1図で該当番号を付
けた要素機器に付いて前記した機能を有する。
本発明に従って提供される平行送信部において、VPC
34及び35からの出力は個別の入力としてVPC36
1.[給サレル。VPC34−36はおのおの、一種の
可変パワー合計器の機能を有し、?レメータリ・トラッ
キング・コマンド(TTC)地上局からのコマンド信号
に反応して選択的に、(l)2つの入力信号の合計信号
又は(2)2つの信号のうちの一方だけかそのどちらで
もない信号、に等しいRF出力信号を供給する機能を有
する。代わりに類似の機能を有する他の適当な装置をV
PC34−36に組み合わせて使用してもよい。VPC
36からの出力は、LAN37、ミキサー38(局部発
振器3つと関連)、及び増幅器40をへて入力多重化装
置41に送られる。これらの要素機器37−41は第1
図における要素機器17−21の機能に類似の機能を有
する。入力多重化装置21及び41からのそれぞれ対応
するチャンネル出力はスイッチ42 −4212の別々
l の入力部に送られる。より詳しくは、入力多重化装置2
1及び41からの第1チャンネル出力はSPDTスイッ
チ42■の個別入力部で止まり、入力多重化装置21及
び41からの第2チャンネル出力はSPDTスイッチ4
22の個別入力部で止まり、以下同様に続き最後には、
入力多重化装置?1及び41からの第12チャンネル出
力がSPDTスイッチ42、2の個別入力部で止まる。
スイッチ42  −4212はおのおの、TTC地l 上局からの制御信号で制御され、入力多重化装置21又
は41のいずれかの関連チャンネル信号がそのスイッチ
の出力に向けられるようになっている。スイッチ42l
−4212からの出力信号はそれぞれ、オプションのス
テップ減衰器43l43、2をへて送信され、それぞれ
の電力増幅器44  −44,■をへて出力多重化装置
45の個別I の入力部に送られる。ステップ減衰器も又TTC地上局
から制御され、送信希望信号及び干渉信号の両方を干渉
信号がもはや問題とならない程度にまで減衰させること
により、第1図又は第3図のいずれかにおける送信希望
信号よりも干渉信号の強度が弱い場合に干渉信号に対抗
する補助手段として知られている。しかし、ステップ減
衰器のこのような使用方法は、衛星での減衰処理後も送
信希望信号を適当な強度に保つためには、概して、通信
システム中の地上局部分においてますます強?な送信器
が必要となる(いわゆる送信電力合戦)。そうなると、
ステップ減衰器は干渉信号が送信希望信号と同じ地域か
ら発信される場合の対抗手段として有効となろう。12
の多重化チャンネル信号を含む、出力多重化装置45の
出力部からの単一出力信号は、2重化装置(図示しない
)及び送信アンテナシステム(同じく図示しない)に送
られ、通信システムの地上局に送り返される。
運用に際し、干渉信号がない場合は、スイッチ42  
−42■2はおのおの、通常の用法で入力多1 重装置21からの関連出力チャンネル信号を通過させる
ようにセットされている。干渉信号が、例えば第4地域
のニューヨーク区域から第2チャンネルで発信された送
信希望信号に干渉していることが検出されると、例とし
て次のような手順が実行される。まず第1に、VPC3
4−36が入力部からの結合信号を送るように初期調整
されていたのが、スイッチ422が入力多重化装置41
からの信号は第2チャンネルのもののみを通すように切
り替えられる。この時点で、受信フイードホ−ン10及
び13からの第2チャンネルの信号はハイブリッド30
及び33、並びにVPC34−36をへて結合される。
第2に、VPC36及び35が受信フィードホーン13
からの信号のみを通し、ハイブリッド32及びVPC3
4からの信号は阻止するように指令される。送信希望信
号の検出は第一優先なのでこの指令はすぐ実行される。
送信希望信号の発信地域を除き全ての地域からの信号が
入力多重化装置41によって阻止されるので、たいてい
の場合、第2チャンネルの干渉信号は除去される。望ま
しくない第2チャンネルの干渉信号はハイブリッド30
、14及び16、LNA17、ミキサー18、増幅器2
0、及び入力多重化装置21を通りはするけれども、ス
イッチ422で阻止される。例えば、VPC35がハイ
ブリッド32及び33からの信号を結合するように指令
されて、もし出力部で干渉信号が検出されない場合、ハ
イブリッド31の出力信号は直接VPC34をへて供給
され、VPC36において結合される。もしまだ干渉信
号が現れなければ■PC34にはハイブリッド30出力
信号を直接流し、VPC36で結合させるように指令し
てもよい。
第2チャンネルの干渉信号がない場合、ハイブリッド3
1−33からのしゅつりょくしんごうのみがVPC36
で結合されるので、干渉信号は第1地域から発信されて
いると結論付けられよう。
もしVPC34−36について種々の状態を指令して、
第2チャンネルの干渉信号が2つ又はそれ以上の地域の
境界部分から発信され且つ、受信フィードホーン10−
13の2つ又はそれ以上において同時に受信されている
と決まった場合、干渉信号発信地の検出には、VPC3
4−36へのどの入力がVPC36の出力部における干
渉信号の阻止の起因となっているかを調べればよい。一
方、もし第2チャンネルの干渉信号が第2チャンネルの
送信希望信号と同一の地域から発信されている場合には
、前記のように、ステップ減衰器43を用い、第2チャ
ンネルの送信希望信号についてはその地上局の送信電力
を増加する手段をとることとなろう。
第1地域からの第4及び第7チャンネル信号を含む他の
全てのチャンネル信号は、入力多重化装置21から出力
多重化装置45へ出力信号を通すようにセットされてい
るハイブリッド14−16、入力多重化装置21、スイ
ッチ42、及び4234 2 s 2をへて通常の方法
で出力多重化装置45に到達していることを注記したい
。このようにして、干渉信号と同じ地域からの信号であ
っても干渉受けていない信号は全て送信されており、一
方、送信希望信号で干渉を受けているもののみがVPC
34−36、入力多重化装置41、スイッチ42。゛、
及び出力多重化装置45をへて干渉なしに送信されてい
る。前にも述べたように、干渉信号と送信希望信号とが
同一地域から発信されている場合には、適当なステップ
減衰器と第4地域からの第2チャンネルの送信希望信号
の出力増加とを組み合わせて対処することが必要となろ
う。
上記の実施例は単に発明の主旨を図示説明したものであ
ることを理解されたい。すなわち、本発明の精神及び範
囲を逸脱することなく本発明の原則を具体化した多数の
変更修正が可能である。より詳しくは、本発明の原則に
おいては、必ずしも全てのチャンネルの多重化を要しな
い。むしろ、干渉信号の検出、無効化は、第1図、又は
第3図下部に示すように、単に受信信号を結合し、全て
の干渉されていない信号の入力を多重化すると共に一方
、送信希望信号と干渉信号のおのおのを含む地域を同時
に検査発見することによって可能である。送信希望信号
と干渉信号のおのおのを含む地域がわかれば、干渉信号
を含むチャンネル信号を衛星の第2部分で効率よく除去
し、残りのビーム中の送信希望信号のみを第2の入力多
重化装置41において入力多重化し、今や干渉のなくな
りた送信希望信号を確保して、干渉を受けずに残りた全
ての信号と共に、地上サービスエリアへ送り返すことが
できる。
第4図は入力多重化装!21及び41並びにスイッチ4
2  −4212についての軽量形代案を示l す。第4図において、増幅器20及び40からの結合R
Fチャンネル信号出力はそれぞれ1x12?力分割器へ
入力として供給される。出力分割器50及び51からの
12のチャンネルの結合RF出力信号はスイッチ42 
 −42、2の入力端子にl 連結される。スイッチ42  −42■2の出力はそ1 れぞれチャンネルフィルタ52 −5212をへてl 送られる。これらのチャンネルフィルタ52l52、2
は、チャンネル1−12に対応した周波数帯域のみを通
すように調整されており、入力多重化装!21又は41
と同一の多重化運用を行う。
このようにして、結合RFチャンネル信号がスイッチ4
2の各入力部に供給され、TTC地上局が出力分割器5
0又は51からのどの信号を関連するスイッチ42及び
チャンネルフィルタ52に通すかを制御する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、典型的な従来技術による配置を有する衛星の
トランスボンダ・ブロック図を示し、4つの別個の地域
をカバーする典型的な4つの受信ビームを含む。第2図
は、同一境界線で囲まれた米国48州を例にとった場合
の、第1図の4つのビームによる典型的なカバレッジを
示す。第3図は、本発明に従った衛星の典型的な配置の
ブロック図を、第1図の配置を修正した形で示す。第4
図は、第3図の入力多重化部の別の配置のブロック図を
示す。 (主な符号の説明) 10.11.12.13:フィードホーン14.15,
16:ハイブリッド 17:低雑音増幅機(LNA) 18:ミキサー 1つ:局部発振器 20:増幅器 21:入力多重化装置 221−2212  7電力増幅器 23;出力多重化装置 24:スイッチ 30,31,32,33:ハイブリッド34,35.3
6:バリアブル・パワー・コンバイナ−(VPC) 37 : L,NA 38:ミキサー 39:局部発信器 40:増幅器 41:入力多重化装置 421−4212  :単極双投 ッチ 431 441 45 50, 521 −4312  :ステップ減衰器 −4412  :電力増幅器 :出力多重化装置 51:出力分割器 −5212  :チャンネルフィルタ (SPDT) スイ 出 願 人:アメリカン テレフォン アンド

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所望のチャネル信号と干渉するチャネル信号を検
    知する衛星通信システムにおいて、(a)衛星上で、衛
    星サービス領域からN個のチャネル信号の以下の複数の
    チャネル信号を共に受信するステップと、 この複数のチャネル信号は、それぞれ、 (i)衛星サービス領域の第1地上領域に 配置された第1地球局から受信した第1周波数バンドの
    所望の第1チャネル信号と、 (ii)第2地上領域に配置された第2地球局から受信
    し、所望の第1チャネル信号と干渉する第1周波数バン
    ドの第2チャネル信号とを含み、 (b)第1周波数バンドの以下のチヤネル信号を、所定
    のシーケンスで、連続的にブロックするステップと、 このチャネル信号は、 (i)所望の第1チャネル信号の地上領域 ではない各地上領域から受信し、 (ii)所望の第1チャネル信号の地上領域を含まない
    衛星サービス領域の隣接地上領域の各対から共に受信し
    、 ここで、このブロックされた第1周波数バンドチャネル
    信号が所定の出力ポートに出るのを阻止し、 (c)ステップ(b)から、以下の(i)、(ii)、
    (iii)を決定するステップと、(i)地上領域から
    の特定チャネル信号が ブロックされている期間、干渉第2チャネル信号が既に
    所定の出力ポートに存在しない時は、干渉第2チャネル
    信号は特定の地上領域から伝送されていると決定、 (ii)地上領域の対からのチャネル信号がブロックさ
    れている期間、干渉第2チャネル信号が既に所定の出力
    ポートに存在しない時は、干渉第2チャネル信号は、境
    界領域から伝送されていると決定、 (iii)第1周波数バンドのチャネル信号を個々の地
    上領域、地上領域の対、または、グループの地上領域か
    らブロックすることによっては、第2干渉信号がブロッ
    クされない時は、干渉第2信号は所望の第1チャネル信
    号と同一地上領域から伝送されていると決定、 からなることを特徴とする衛星通信システム。
  2. (2)所望のチャネル信号と干渉するチャネル信号を検
    知し、破棄する衛星通信システムにおいて、 (a)衛星上で、複数のチャネル信号を共に受信するス
    テップと、 この複数のチャネル信号は、 衛星サービス領域の第1地上領域に配置さ れた第1地球局から受信した所望の第1周波数バンドの
    所望の第1チャネル信号と、 第2地上領域に配置された第2地球局から 受信し、所望の第1チャネル信号と干渉する第1周波数
    バンドの第2チャネル信号とを含み、(b)第1地上領
    域と第2地上領域とを識別するステップと、 (c)ステップ(b)に応答して、第2地上領域から受
    信した干渉チャネル信号を破棄しながら、第1地上領域
    から受信した所望のチャネル信号を保存するステップと
    、 (d)ステップ(b)と(c)と共に、複数の地上領域
    から受信した複数のチャネル信号の全てを入力多重化し
    、第1地上領域と第2地上領域からそれぞれ受信した所
    望の第1チャネル信号と干渉第2チャネル信号とを破棄
    するステップと、(e)ステップ(c)と(d)から得
    られた各チャネル信号を、衛星サービス領域の選択され
    た地上領域に伝送するステップと からなることを特徴とする衛星通信システム。
  3. (3)所望のチャネル信号と干渉するチャネル信号を検
    知し、破棄する衛星通信システムにおいて、 (a)衛星サービス領域を形成する複数の個別の地上領
    域の少なくとも1つにある複数の地球局から複数のチャ
    ネル信号を受信するステップと、(b)第1合成出力信
    号を生成するために、複数の地上領域から受信チャネル
    信号を合成するステップと、 (c)ステップ(b)から、 (i)第2合成出力信号を生成するために、干渉チャネ
    ル信号が受信信号内に存在しない時は、複数の地上領域
    から受信したチャネル信号を個別に合成するか、または
    、 (ii)地上領域のいかなる部分から受信したチャネル
    信号を個別かつ選択的に合成するか のいずれかのステップと、 ただし、第2地上領域から受信した対応チャネル信号が
    第2合成出力信号に含まれ、所望の第1地上領域から受
    信した干渉チャネル信号が第2合成出力信号に含まれな
    くなるまで、干渉チャネル信号が存在する時のように繰
    り返して、所望のチャネル信号を伝送する地上領域から
    の信号を排除しながら、 または、全ての受信が第2合成出力信号に含まれる時は
    、干渉チャネル信号と所望のチャネル信号の両方が同一
    の領域から受信されると決定するステップと、 (d)個別の入力多重化チャネル出力信号を生成する為
    に、第1合成出力信号と第2合成出力信号の各々を個別
    に入力多重化するステップと、(e)(i)干渉信号が
    検知されない時、入力多重化第1合成出力信号と入力多
    重化第2合成出力信号といずれかからの対応する各入力
    多重化チャネル出力信号の1つを選択的に伝送するステ
    ップと、 (ii)干渉されるいかなるチャネル信号用に、ステッ
    プ(d)により得られた入力多重化第2合成出力ビーム
    信号から入力多重化チャネル出力信号を選択的に伝送す
    るステップと、 一方、ステップ(d)により得られた第1または第2の
    入力多重化合成出力信号のいずれかに現れる他の全部の
    非干渉入力多重化チャネル出力信号の出力チャネル信号
    を衛星サービス領域に伝送しながら、 からなることを特徴とする衛星通信システム。
  4. (4)複数の可変電力結合器(VPC)がツリー状に構
    成配置され、領域グループから少なくとも1つの受信信
    号の個別の組を含む第1と第2の入力を第2合成出力信
    号を生成するために、VPCの出力に選択的に切替える
    衛星通信システムにおいて、前記ステップ(b)の実施
    に際し、以下のサブステップを有する: (b1)複数の地上領域からの干渉チャネル信号が存在
    しない時は、各VPCの第1と第2の入力において、受
    信した全ての信号を合成するサブステップと、 (b2)干渉チャネル信号を第1地上領域から受信した
    時、VPCの連続的な切替えサイクルの間、第1地上領
    域からの干渉チャネル信号が第2合成出力信号に含まれ
    ないか、または、複数の地上領域からの全ての信号(た
    だし、第2地上領域からの信号は除く)は、周期的に第
    2合成出力信号に合成されるのが阻止されるかのいずれ
    まで、受信地上領域信号の異なる1つが、所望のチャネ
    ル信号を含む第2地上領域からの信号を排除しながら、
    合成されて第2合成出力信号になるのを阻止されるよう
    に、いずれか1つの入力またはその両方の入力で、単一
    の地上領域からのVPC受信信号を周期的に切替えるサ
    ブステップと ことを特徴とする請求項3記載のシステム。
  5. (5)ステップ(c)で、所望のチャネル 信号と干渉チャネル信号とが、衛星上で、同一の地上領
    域から受信したと決定された時、前記ステップ(e)の
    実行に際し、以下のサブステップを有する; (c1)所望のチャネル信号と干渉チャネル信号とが干
    渉チャネル信号の影響が無視できるところの大きさにな
    るまで、所望のチャネル信号と干渉チャネル信号の両方
    を含む入力多重化チャネル出力信号を所定のステップで
    、減衰するサブステップ、 (c2)全てのチャネル出力信号を衛星サービス領域に
    伝送するサブステップ ことを特徴とする請求項3記載のシステム。
  6. (6)ステップ(c)(ii)の実施に際し、干渉され
    た受信した所望のチャネルと同一の周波数バンドのいか
    なるチャネル信号も所望のチャネル信号が受信された領
    域を除く全ての領域からまずブロックするステップを有
    する ことを特徴とする請求項3記載のシステム。
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