JPH03170597A - 異方性液晶重合体フイルム、その製法及び光学的な情報メモリー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、尤架備しｆｃ猷晶ボリ（メメノ７クリレート
をベースと丁る異方性の自立液品真曾体フイルムの表法
に関し、このフイルムｒｃ例えば７ｔ，学的データメモ
リーに好適である．従来のａ前 液晶］ｌ曾庫は時に情報メモリーの分野でかかいに注目
された（　Ｇ．　Ａｌｉｅｎ及びＪ．　Ｂｅｖｉｎｇｔ
ｏｎ共ＩＦ，　　”　Ｃｏｍｐｒａｈｅｎ．ｓｉｖｅ　
Ｐｏｌｙｍｅｒ　８ｃｉｅｎａｅ”Ｖｏｌ．５．７口１
　〜７３２Ｊｊ（１９８９年ノ，Ｐｏｒｇａｍｏｎ　Ｐ
ｒｅｓｓ出版〕．種々の万法により、異方注で薄状の液
晶１曾体フイルムを配向し、かつ七れＶｃＬつて液晶モ
ノドメインＶＣ変爽丁ることは知られている．例見ばこ
の配向は次の方法によク行なうことができる： −ＩＥ磁Ｊｉｈによジ（ヨーロッパ公開稀杼第０２３　
１　８５６号明細書，同第０２３１　８５７号明則書，
同第ｔｌ２３１　８５８号明一薔参照〕 一表ＩｉｉｊＸｂ来に工タ（西ドイツ国待針出鵬！Ｐ３
８２５ＬＩ６６号曲一書〕 一醜械的変形に工９　［　Ｈ．　？ｉｎｋｅｌｍａｎｎ
　，ｘ．　ｎａｍｍｅｒａｃｈｍｉｄｔ共者，　　”　
Ｍａｋｒｏｍｏｘ．Ｃｈｅｒｎ．　　，　　１　９口舎
，ｉｕａｐ　〜ｉ　１ｏｉ頁（　１　９・８９年ノ＃照
〕． 一般に、巨視的配同は瀧曾不のがクス温度（ＴｇＪと透
明渥度（ＴＱ，ｉＪとの閏の温度軸囲で、特に液Ｉｌｆ
＆側鎖重曾体では透明温度近くで行なわれる． 経験的ＶｃｉＩｒ記の方法のうち濾初の２つの万法では
、構遺化された支持有料及び一定Ｏ層Ｊ４ｒζ常に拘束
されることが明らかである．西ドイツ国特，ｆｐｌｔｌ
願第Ｐ３８２５０６６号明細薔によタ１〜２μｍの層を
問題なく配同丁ることができる．レかしこの方法は範囲
１０〜２０μｍのノーで七の限界に達する．従来、この
よ５な層は表示技術を介して５４表されたが、これは重
合体の強い熱的貞荷と関遅丁る．ＩＷ記の方法のうちの
弟３ｆ目、機愼的変形（剪断，延伸，加圧）は液晶の王
鎖］ｌ曾体及び呆憐した液晶▲曾体の配回に適用番れる
（　Ｒ．　Ｚｆｌｎｔｅｌ，　Ｈ．　Ｆｉｎｋｅｌｍａ
ｎｎ及びその他共者，　　＠Ａｄｖ．　Ｐｏ↓ｙｍ．　
ＳＯｉ．６　０　／　６　１　；　Ｍ．　Ｇｏｒｄｏｎ
，　ｔａ．，　１　５　５〜１６２貢（１９８４年ノ，
　　Ｓｐｒ↓ｎｇ８ｒ−Ｖｅｒｌａｇ出版，Ｒａｉｄｓ
　ｌｂｅｒｇ在；　Ｒ．　Ｚｅｎｔｅｌ及び−ｔ＋／）
ｔｍ共者，”　Ｍａｔｒｏｍｏｌ．　Ｃｈｅｗ．　　　
１　８　８　（ｒ，　　６　６　５〜６７４貞［１９８
７年）　；　Ｈ．　Ｆｉｎｋｅｌｍａｎｎ及びその他共
者，　　＠Ｍｏｌ．　Ｃｒｙａｔ．　Ｌ↓ｑａ　Ｃｒｙ
ｓｔ．１　４２舎．　８５〜ＩＬＩＣＩ頁（１９８７年
ノ　コ．液晶エラストマーの配同ぼ巌状側一▲曾庫と１
”Ｊ様ＶｃＴｎ，ｉｔ−下廻ると（転移二ネマチツク相
→寺方注相ノコム弾注状悪で行なわれかつガラス温度を
下蜘ると凍紹丁る。レかし既に公知のｆｆｉａ＋エラス
トマーは一連の付力■的な欠点を有丁る．架膚したポリ
シロキサンは非常に低いガラス温度（くＮ温ＲＴ）ｉ有
し、それ故配回は成圧下か又ｒｚＴｇｉ下蜘る低い鑞度
で得られるに過ぎない． 従来公知になった、化学的架ｆｌＩＶｃよジ衾這した呆
ＩＩ液晶ポリ（メタノ７クリレートではＴｇｉＲＴｋ上
廻るが、フイルムＡＭｋ１こ責用がかか９かつＡ＃した
フイルムの均貞注が不十分であるという欠点がめる． 発明がＰｓ次しようと丁る課題 それ故、有利に広いノー厚輻ｄＪｖこわたって−５〜５
０μｍ−支？４打科なしに慎砿的変形に工ク巨視的に配
回された異方柱状朧に変洪丁ることのできる好２１な乗
傭可能な液晶貞曾庫七開示丁るという課題が生じた． 課趙を解決丁るための手戚 ところで、前記の課題は、導入した尤呆橋注碁を有丁る
液晶ポリ（メタノアクリレートを使用丁ることによク特
に良好Ｉｃｓ決できることが判明した． それ改、本発明は、ｙ′ｆ．架債レ７′ｔ−液晶ポリ（
メタノアクリル酸エステルＰＰぷク成る異万８液Ｔｄｌ
▲甘体７イルムに関丁る．不発明はｌだ、異万性鷹晶，
稀に自立１曾不フイルムの製法及びその使用，″＃に尤
学的なデータＡＡ壇での使用に関し、七の際に重曾棒有
料としてはオルガノ町浴注の尤呆ｆｉｌ性液品ポリ（メ
タノアクリル戚エステルＰ′ｙを，ｔ呆債して使用する
．尤呆僑した液晶ポリ（メタノ７クリレートＰＰ：本発
ｃＪＡｉｃ工ρ必要なｉ台不ＰＰのための九呆僑は、オ
ルガノ可浴性！台体ｙｙ中に、使用した単濾体の少なく
とも−Ｍｔ−形成丁る尤呆貢性基ｔ−有していることを
前提と丁る．尤呆債性基は一般ｖｃ　ｔＩＬ長ｍｓ　２
　５　ＣＪ〜４　５　Ｌｌ　ｎｍの允ｌこ感応丁る．〔
ｊ［曾体の尤架倫技侑に関しては、Ｓ，Ｇ．　Ａｌｌｅ
Ｑ及びＪ．Ｃ．　Ｂｅｖｉｎｇｔｏｎ共者，”Ｃｏｍ−
ｐｒａｈｅｎａｉｖｅ　ｐｏｌｙｍｅｒ　Ｓｃｉｅｎｃ
ｅ”　ｖｏｌ．６，１３５〜１４８頁（１　９８９年）
　，　ＰｅｒｇａｍｏｎＰｒｅｓｓ出版；　Ｈ．Ｆ．　
Ｍａｒｋ及び七の価共著，”　Ｋｉｒｋ　Ｏｔｈｍｅｒ
　Ｅｎｃｙｃｌｏｐｅｄｉａ　ｏｆ　Ｃｈｅｆｆｌｉａ
ａｌＴ６ｃｈｎｏｌｏｇｙ　　，　ＪＧ　３版，　　ｖ
ｏ１．　１　７，　　６８０頁（１９８２年ノ，．７．
Ｗｉ工６ｙ　＆　Ｓｏｎｓ出版；Ｊ，Ｆ．　　Ｒａｂｅ
ｃｋ者，　　”　Ｍｅｃｈａｎｉｓｍ　Ｏｆ　ｐｈｏｔ
ｏｐｈｙｓｔ−Ｏａｌ　　ＰＸ”ＯＣＪｔａ８Ｂ　　ａ
ｎｄ　　Ｐｈｏｔｏａｈｅｍｉｃａｌ　　Ｒ８ａＣｔｉ
Ｏｎ５　　ｉｎＰｏｌｙｍｅｒｓ　　”　　　　　４　
　Ｕ　　６　　〜　４　　４　　４　　貞　（１９　　
８　７　　年ノ，Ｊ．　Ｗｉｌｅｙ　＆　Ｓｏｎｓ出版
，二ューヨーク在＃照〕．本発明＆’（ｕ％　尤架債注
単紅をメンーｒ冫碁として含有丁るような単ｔ不が待Ｋ
好適でｂる．一奴に、九架優性基としては、尤綽発され
て共有＃曾を形底し、その頗に分子間反応ｌこよク架備
が生成丁るよ５な発芭団が訳当丁る．他万、このような
基は液ａｌ重ｅ体の成分として好適でなければならない
．原則的には允二重化に好適でるる基が最も藺単な代表
的なもので必る．ステルベン澁．ケイ皮戚恭及びカルコ
ン基が例として挙げられる．これらのｆｉｋＪ人丁るた
めの単量体としては、例えば式Ｉ： Ｃｉｉ２−Ｃ−Ｘ−｛ＣＨ２ノ２ｌ−　Ａｒ　　　　　
　　　　　　　　（　１／Ｒ ｃ式ｃＰＲｖ′ｉ水素又はメチルを表わし、ぼＲ索慮子
１〜４個金有丁るアルキル基七茨ゎ注化丁る、多蔦ｍ曾
注ｔ有丁る基，殊にｒ＋’Ｅ’ｓｍ及ひｑが相互にａＭ
してでロ又ａ１ｔ衣υ丁ク成る清から選択され、かつＱ
′は水系又ａ礒曾１こよ９ｒｊＩＬ換サれているフェニ
ル，ナフチル．フＯ ラニル又はビリジニウムイオンもレ＜　ｄ　−Ｃ（ＱＪ
ＩＲ２金表わし、ての顛Ｋ　Ｒ２　Ａフエニル基もしく
ほヒドロキ７基又ａ炭木原子１〜６−【有丁るアルコキ
シ基ｔ表わし、刀１つ１はゼａ又７工１でめ９、Ｍぼ水
索又は一〇曙ｔ衣わ丁〕ｔ表Ｑし、かつ ｎはｆロ又は整数１〜１４，殊に２〜１４でめク、もし
くは Ｏ は１でるる〕を表わす〕のものでｂる．一般に、充架僑
性基ｔ−言有丁る単ｔ体の言重はポリ（メタノアクリレ
ートに９いて１＠囲０．１〜２［７ｍｌｌ優，殊に１〜
１ｉＪＪ［ｔ優である．その際に、全組成’＊ｔ，点曾
坏ＰＰの工業的適性をもたら丁その液ａｔ待江及び望ｌ
しい往質を沫障丁るように遇択丁るｉ５ｉＣ′ｔＥ，ｔ
丁べさてある．好適な組成で共重酋丁ることによク、殊
に分子菫範囲１０４〜１０６ｔｉ／モル，特に＞ｉｏａ
ｙ／モルの可浴注共重曾体ｔ−表造する．メ 他の単ｔ体構成ｇ分は公知のｌンーグン碁ｔ有する単重
体からｉ４択丁ることができる．一般ｖｃ式Ｈ： Ｃｋｉ，＜−Ｘ−Ｙ−Ｚ ｌ Ｒ （ｕノ ｃ式中Ｘ及びＲは前記のちのを表わし〜刀為っＹは殊に
述鎖貞１〜１４６，　殊に１〜１２−を有するフレキン
グルな連鎖，特にｎが１〜１４，殊に１〜１２でめる７
ルキレ７基−＜ｃＩｉ．）ユーよクｔＴｔ．ｖ、でのＩ
ＩＡに場曾κＬク谷４一真は例えばＣｌ〜Ｃ，−７ルキ
ル基又は弗素又は埴素のＬうなハロｒンでｔ換畜れてぃ
てもよくめるいは谷述鯛員ａエーテル果備ｊｔによ夕代
えられていてもよいスベーサ単位かもしくは７エニレン
碁を表わし、かつ２はメンーｒ冫ｋｔＲわ丁コの単重体
が好適でめる． タイプＩ＆び１の単ｔ不の線虞ａ公知でゐるかもレくは
公知万法で又は公知方法ｖｃならって実施丁ることかで
さる（西ドイツ一骨粁公開第３６２３３９５号明細書参
照ノ． 好域なメノーグン！はケルカー（　Ｋ６１ｋｏｒ　）及
びハツッ（　Ｈａｔｚ　）共着，　ハンドブック・オプ
・リキッド・クリスタルズ（　Ｈａｎｄｂｏｏｋ　ｏｆ
Ｌ１ｑｕ工ｄ　　ｃｒｙｓｔａ１ｇ）”　　　　　６　
７　　〜　７１３　　頁　（１９８９年；　Ｖｅｒｌａ
ｇ　Ｃｈｅｍｉｅ出版〕に記載されている．代表的なの
は単位Ｘ−Ｙを介して紹酋している、例えば芳香族！を
含有丁るメソーグン基２であク、殊にこればＫＮ： ＣＨ３ わし、 ▼はゼロ又は１ ｔ表わし） かつＫは基 ｂ′及びＶ’ｄＬないしｗＨ　Ｖ　ｋ表わし、かクＲｓ
はＸ素，　　Ｃｏ）ｉ−（ＣＨスノ１；−Ｈ，　　−Ｃ
Ｎ又はハログン，特に弗素，塩素又は臭素を表わし、か
つｔは畝ｆＬ１〜８，待に１〜６ｔ表わし一かつ１はゼ
ロ又は１を我わ丁］に，！：Ｄ表わ丁ことができる．特
に、２が犬のメノーデン基でｂるｌ式の単量体からの重
き体が挙げられる： 本発明の待Ｖｃ優れた夷厖例では２は殆色性ＯＷ造要素
でめク、従って色素？（仄の段洛参照ノｔ−衣わ丁．息
曾坏に対丁る芭木１を含有する単重体成分のｉｌＩＩ曾
隠全単濾体の０〜９９重童１でめク、殊に≧５０Ｘ意Ｌ
　一般に≧１０１量優，しかしながら少なくとも０．１
１量修でめると有利でめる。色素Ｐは人射光の作用下に
七の分子幾何学Ｋｌ−いて変化させられることを特徴と
する．しかしながら人射尤の波長，一般に記録レ−デの
ａ．長が色素の吸収最大値と一致しなげればならないと
いうことは関係がない．それというのも例えば尤異注化
は吸収最大Ｉ１以外の照射でも起ク得るからでるる．そ
の他の点では、液晶系に適用葛れる色素Ｋ関して研究響
れた一定の碁４が該当丁る（　Ｊ．　Ｃｏｎａｔａｎｔ
及びその旭共４Ｆ，　　”　Ｊ．　Ｐｈｙｓ．　Ｄ，　
）ｐｐｌ−　ｐｈ７ｇ．　　　Ｍｏｌ．　ｉ　ｌ４７９
ｊｔ以下（　１　９７８年ノ；　Ｆ．　ＪｏＱｅｓ及び
Ｔ．Ｊ．　Ｒｅｅｖｅ共−１ｉ，　　＠Ｍｏｌ．　Ｃｒ
ｙｇｔ．　Ｌｉｑ．　Ｃｒｙｓｔ．“ｖｏ１．　６口，
９９＊以下，ヨーロッパ時杆第４３９０４号，同！５５
８３８号，同Ｍ６５８６９号＃照〕．これらのｆ！！．
素はＩＥ場にかいてイオン化レないよクなもので、かつ
高い分子ｑ＆九糸数を有していなげればならない．一般
に、本発明によ夕適后可紹な芭索ｒぼ、その吸収廠大値
が［４＠ｆｌ　３　０　Ｌｌ　〜１　０　０　０　ｎｍ
であると定義することがで通る．色素）が、定禰した尤
の作用でその幾何字′ｔ−変える構ｆｃ要素少なくとも
１つ七牙有すると有利である．七のような＊造要素は例
えば多１結合を有していてよ＜、特にトランスーンス異
性の可能注を有丁る．東ｌζ、池のＡ注化可能な系，例
えば開環及び／又はプコトン転一に基づく系でるってよ
い．一般に、巳累１，工その優先方向２Ｃ分いて少なく
ともＩＣＩＡの長ざを有丁る．幾何字的Ａ性倉可罷に丁
る架僑基一人−■例として欠のものが挙げられる： 骨Ｖｃ色素１は、２つの芳香展環もしくは環系が架僑碁
一人−によク遵耐レているような碁を言有丁る。従って
、１＆も明白な一甘は７ゾベンゼン，７ゾキンベンゼン
，アゾメテン等のＡａ化町匪なＨ４棒が該当丁る．更に
色素ｔは、各色素の吸収ｔ＃注１−＊足丁る公知の置換
碁を含仔丁ると有利である，　（　＠ＬＴ１ｌｍａｎｎ
ｓ　ｉｎａｙｋユｏｐａｅａｉａｄｅｒ　Ｔｅｃｈｎ．
　Ｃｈｅｍｉｅ　　，　ｄＧ　：６Ｍ．，　　７舎，１
５３〜１８３Ｊｉｔ（１９５６年ノ，　Ｕｒｂａｎ　＆
　Ｓａｈｗａｎｇ−ｅｎｂｓｒｇ出版；　Ｉ．　Ｇｒｉ
ｆｆｉｔｈａ者＠　　＠Ｃｈｅｗ．↓ｎＢｒｉｔａｉｎ
　　　　９　９　７〜１　０　Ｑ　Ｏ頁（　１　９Ｂ６
年〕；Ｇ．Ｈｏｌｌｍｓ−４，　　”ＪＳＤＣ”　　２
８５〜２９４ｘ（１９７９年ノｆｓ黒〕。好Ｊな基とし
ては例えばシアノ基又は助芭団、株Ｋｍ子供与ｆＬＡ基
．飼えば（署會エタ７ルキル化されたノ７ミノふオキシ
漬（ヒドロキシ基）．もしくはアルコキシ基かつｌ７ｔ
反対の作用幼釆ｔ有丁る羞、例えばニトｃｉ碁Ｉ　　ニ
トロノ晶，カルボニル基，ハログン轟４が該当する．惜
別に１要な評頑ぜユ、前記の規準金満足丁るアゾ染料で
るる。

相応する７ｆ染料は、例えば西ドイツー特杆公開第５４
０６２ＣＪ９号，同弟？ｆ，４２９４５８号，ヨーロッ
パ公開特＃！ｆ−第６５８６９号，Ｍ．７イヒ（　ＪＣ
ｉｃｈ　）及び七の他共者，　　Ｐｒｏｃ．　ＳＰＩＪ
！！−工ｎｔ．　Ｓｏａ．　Ｏｐｔ．　Ａｎｇ．，　６
　２　８　Ｌ　Ｍｏｌ−　ｐｏｌ７ｍ．Ｏｐｔｏｅｌ８
０ｔｒＯｎ．　Ｍａｔｅｒ，　：　？ｕｎｄａｍ．　Ａ
ｐｐｌ−＋　　９３〜９６　（　１　９８７年ノ）Ｋ記
滅されている．本発明によク有利に使用でさる色素ｒの
代表としては次の式■の構造であク、これは既に記敏し
たように允果債した液晶１曾体ＰＰの成分でｂる： −Ａｓ−Ａ−Ａｓ’　　　　　　　　　　　（ｆｆ）そ
の際に、−Ａ−は架橋として前記のもの、殊に−Ｎ−Ｎ
−ｅ表わし、刀ユつこｎｒＣ（公知のノ電子供与作用ｔ
有丁るｔｋＬ美羞かクｌた゛域子受谷作用ｔ有丁るｆｙ
＆基を有していてよい．その直ｒζ、Ａ８．は特に芳査
族糸でめク、殊に環炭素原子少なくとも６一及び１４−
までｔ−有するもので、符にフエニルｔ−表わし、この
フエニルは殊１こ′成子供与呆ｍ基，例えはエーテル赫
を介して又は場台ＶｃよクＣｌ〜Ｃ４アルキルで置換さ
れたアミノｊｌ介レて、もう１つの有利に＃曾している
、ＩＩｔ換されたフエニル基を介して又は直接塁式のス
ベーサ単位にＭ曾している＠　Ａ８／′は荷に低分子の
色ｘｒｏｇ分として工業用染料化学から公知の置換基．
例えぼＣｌ〜Ｃ，７ルキル．ノ）ロｒン，シアン．更Ｖ
ｃ１た＠注基，例えば一〇〇〇Ｈ又は−ＳＯ３Ｈもしく
は−ＯＨ基七有していてよい．Ａｓ／−′もｌた芳香族
系で、殊に環炭素原子少なくとＷｂ６−及び２０個’！
ｒを有し、殊に置換されたフエニル碁少なくと４１１個
を含有するものでめる． 例えばＡＳ′中の７エニル基の置換基は次のものニトロ
着少なくとも１つ、 場曾に工ク少なくと４ｈ１１−の７ルコキシ基，殊Ｉｃ
Ｒ索原子１〜４ｍ倉有丁るもの、場曾によ夕少なくとも
１１固のノＳＣ２ｒ冫置換益．％κオルトー　メター及
び／又はバラ此の＠素置換基、 架＋ｍ碁人，時に７ゾ碁七ノｒレて耐廿しているもう１
つの芳香展基Ａ８’で、これも１次人Ｓ′と同様ｖｃＷ
ｊｉ記のＩクに置換ざれていてよい１又はＣＮ ｌ 置　換１ｋＣＣＮ）ｓＣ−ＣＨ−　　　　　（ＣＮノ，
Ｃ！−ｗＣ−　　　　　ＣＢ’，　　，■式の構造の原
型としてｒＣ欠のものが亭げられる： ｌ ＣＨ３ 前記ｌｌＩ成登素は（例えば置換のための位置に結曾）
発色構ｇｊ！素２として機能する．一般に、式■及び鳳
の単童俸から構！ｉｉ．名れているＩ１．８体のガラス
温度Ｔｇは４ｏ″Ｃを上廟ク、ａＫ５０〜８０℃でるる
．〔ガラス温度Ｔｇの測定に関しては、ｌ｛−ＩＦ．　
Ｍａｒｋ及びその池共着，＠ＥｒｌＯｙｃｌＯｐｅＣＬ
ｉ＆　Ｏｆ　ＰＯｌ７ｍｅｒ　ＢＯｉｆＨＩＱｅ　ａｎ
ｄＫｑｉｎｅｅｒｉｎｇ　　　，　　Ｎ　２　版，　　
　ｖｏユ，７，　　　５３１　　〜５４４頁（’１９８
９年）　，　Ｊ．　ｆｉｌｅｙ　＆　Ｓｏｎｓ出版参照
〕． ＋発明で使用丁る式Ｉ＆びＵの単重体から構ｇされてい
るｊ［台坏Ｐ′ｙ倉ｄ浴液から均買な７イルムに刀ａ工
丁ることかできる．一般に、該当丁る浴剤ＬＭ中のＸ台
体ｙｙＱざ重は１０〜９　０ｍ［ｔ％，　　妹ＶＣ６　
（Ｊ　〜６　０Ｊ［］ｔｌｔ’．ｉ！ｉ，６．　　％に
浴剤ＬＭとしては、有利にはめｌク低くない沸点を有丁
るが、加単に、憎ｖｃ蒸発鹸去とぜることのでさる比較
的極性の浴剤もしくは浴剤偏台Ｗが好通でるる．嗜に、
溶液１曾丁る際の媒体としても使用丁ることのでさる浴
剤が好適でめるａｘｆ第一に酸素ざ有及びハロｒ冫含有
の浴剤が好適でろク、例えばジオキサン，テトフヒドロ
７ランのようなエーテル，メテルイソプチルケトン，シ
クａベンタノン．シクａヘキナノンのよ５なケトン，ク
ｏｏホルＡ．ジクロルメタン，トリクａルエタンのｌ５
なハｏｆン化Ｒ　化Ｘ素．グチルアセテート，エチレン
クリコールアセテートのようなエステル、又は例，ｌｔ
ばエチレンカーボネートのよ５な環式カーボ不一ト又は
ラクトンでろ夕、それ改一定の最低温度（｛Ｉｌｌｋ条
汗で≧４０℃ノが＃１待される，五〇ＫＰＰｏｐ！： １台体Ｐ′ｙの表通は技何本準０１合法にＬρ実厖丁る
．（　Ｈ．　Ｒａｕａｈ−Ｐｕｎｔｉ５ａｍ，　　Ｔｈ
．　Ｖｏｅｌｋｅｓｒ　，”　Ａａｒｙｌ−ｕｎｄ　Ｍ
ｅｔｈａｃｒｙｌｖｅｒｂｉｎｄｕｎｇｅｎ　”　（　
１９６７年ノ、８ｐｒｉｎｇｓｒ−Ｖｅｒｌａｇ出版参
照コ．開始剤としては、公知の特にアゾ化曾物及びベル
化曾執特１ｃ浴猷重台で使用さ！Ｌるオルガノ可溶性の
５のが該当し、七の際に開始剤の有効作用と温度及び＃
Ｉ剤の性質（１９ｄｐ．）とｔ−相応させる．Ｃ　Ｐ．
Ｈ．　Ｍａｒｋ　ｆ，　　”　ｌｉｎｃｙａｌｏｐｅｄ
ｉａ　ｏｆ　ＰｏｌｙｍｅｒＳａｉｅｎｏｅ　ａｎｄ　
Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ　　　ｇ　２版，　　ｖｏｌ．１
５，４０２〜４１８Ｊｊ（１９８９年ハＪ．ｗ１１ｅｙ
出版参照〕．例えば７ディソ１テロニトリル，ｔ−プチ
ルベルＸクトエート，べ冫ゾイルベルオキシド等が挙げ
られる．開紹剤のＡ度も通虐の範囲島単意体に対して約
０．０１〜２Ｊｉ］ｉ噂でめる．場甘ＶＣ工ク、ｊＬ曾
体バッテに調節剤、例えば渚用の硫黄祠舶割を函加丁る
こともできるが、浴准Ｘ合では多くの一曾調節剤Ｑ騎加
は必要ない。

ｌ曾法の温度ａ１例えば還流下に諌作丁る揚台ＶｃｒＣ
とジわσ浴剤にょク次ｌク、一般に２ｏ〜１００″ｃ，
　　％Ｋ　４　Ｃｌ〜８　Ｌｌ　’Ｃｔ’ａ４．　−ｔ
ＦＺｔｌｃ菖曾時間は１２〜３６時間である． ｉ曾体Ｐ′ｙは浴液からフイルムに刀ロエ丁ることがで
きるが、非浴剤で沈殿ざせ、場曾にょク乾諜させかつ必
賛の礪曾は浴液に丁ることかでさ、久Ｖこそれ七カロエ
丁ることができる．▲合体Ｐ′ｙからの呆−フィルムの
表遺：フイルムは公知万法で、例えば支丹材上Ｋ廊して
生成丁Ｑことができる．これは例えば遣布，＆膚．スビ
ンコーテング等ＩＣ　！　５行なクことができる．次い
で、溶剤を例えば浴剤加工処理に有効な条件下に蒸発さ
ぜることＫよク除去丁る．次いでフイルムを例えば乾諜
箱中で乾ｌｋさせることができる．乾譲後に、架僑をＵ
Ｖ魚射にエク行なう，ＵＶ＃としては、一般にＵｖ＃発
允反応．特に尤二重化で使用されるもの、例えば強名≧
０−２ｍＷ／ｃｌ？の、殊Ｖｃｔｆｔ長輻囲３２０〜４
　Ｑ　Ｑ　ｎｍの点照射器又は面照射器七使うことがで
きる． Ｕｖ照射は、有利に五曾体ｙｙのＴｇ　ｋ上廻タかつＴ
ｎ，ｌｉ下廻る温度で夾爲丁るが、Ｔｎ，１で及びそれ
よ９１０℃Ｉで上烟る＠度で行なうこともできる，　Ｔ
ｎ，↓よ９１Ｄ〜２口℃下廻る＠度が特に臂利で必るこ
とが明らかになった．照射時間は層厚，果１ｉＩ剤ｄ度
及びコモノマ一組底に相応して決Ｉク、一般ｉｃ１０秒
間乃至１０分間である．引続いて形成されたＸ曾体フイ
ルムｔ−延伸する．延伸はＴｎ，↓よク約５℃低い温度
で行なう．何加的に延伸前にＴｎ，ｉエタ１０〜２０℃
低いａ度で、例えば層厚及び果倫度に相応して５分乃至
５時ｌ司一員丁る．姑ず甲度α＝１／Ｉ０ｕ５　Ｌ１　
〜３　０　０％ｒ６５、有利Ｋ１［ＪＩ］優を上撫る．
延伸後、試料をＩＯＫ／分で徐々にＮ温に冷却丁る．通
成６ｎた配向度は室温でＵＶ−Ｖ工Ｓ又は工Ｒ分九分析
法にょク測定することができる． 有利な作用： 本発明万法の直駁的な利点は、１つにａ竃合体ＰＰから
のフイルムの藺単な．．４＃Ｋめｇ１更に欣Ｉｆ＆−Ｘ
曾体七広いノー厚範囲ｌζゎたって、しかも構造化した
支持材科を使わずに配回できるというＡにるる．延伸Ｋ
よク、例えば１００僑の延伸からは薄層とＩｉ！１ｌ１
様の配向度が４成番れることが明らかになった． 不発明によるフイルムは多ａの用送に、例えは九字的な
情報メモリーに、ｔ＃にデイジタル及びホログラフイに
よるリバーシブルデータメモリーに、光学的な素子とし
て等に非常に好適である．東に、本発明Ｖｃより製造し
た材料はメモリー杯科として及び／又は多ノーのカバー
材料とレて、例えば碁打上の薄層として好適である．実
施例 次に本発明ｔ″笑ｍ例によク秤説丁る．七の際に重曾体
ＰＰｔ″表造丁るためのそれぞれの単重体群の原型とし
て欠の単ｔ棒を使用した二ｌ式の単量体： ｉ式ＣＯ＊重俸： （率重棒ｊｉ−Ａ） （早重俸簾−Ｂノ ＨＯ （早く處不１１−ＤＪ 列　　１ 人．碩晶重曾体ｐ’ｙ−１の１酋 単重体ｆｌ　−　Ａ　３．０　＃　（　９　＃り’Ｅｋ
），　　ｊ［−Ｃ１８７イ（　ＬＩ．５ミリモル〕及び
単ｌｔ座１−ＡＩ５１５ＦＬＬ１．５ξリモル）ｔ黒水
ジオキサン４Ｍ　ｃＰｉζ浴屏レかツ２　．　２’−７
ｒビス−　（２　，　４−ジメチルバレロニトリルノ口
．１モル％（単重体全ｔｌｃ対して）ｔ刀Ωえる．廃気
波、６０Ｃで１２時間重曾δぜ、七の際に前紀の開喝剤
倉１回２時間恢Ｖこ（０．１モルノ及び１回４時間後に
ジラウロイルベルオキシド（０．１モル）ｔ加える．欠
いて２０惜４刺Ｏメタノール中で沈殿６ぜる。くク返し
再沈した仮で単ｔ不ｔ−言ｌないＸ酋体’ｔＪｇ！．中
で５日間乾諜させる．式：〔式中ａ　＝　９　５　，　
　ｂ　＝　５　．　　０　’＝　５　．　　ａ　十ｂ　
＋　ｃ＝ＩＬＩ［Ｊモル優〕の液晶グレボリマーｙｙ−
　１が得られる． 収ｔ：２．３５ｊｉ＝埋鍮１の７Ｕ優 特性：　Ｍｎ＝　１　４　２　ＬＩ　Ｏ　Ｌｌ　１１／
％ルＴｇ　＝　４　５℃ Ｔｎｔｉ＝１０［Ｊ℃ Ｂ．液晶プレボリマーｐ’ｐ’−１ｔ−重曾体ＰＰ−１
に呆僑 ＣＭ，Ｃｊ，　ＣＰの重合体ｙｙ−　１の５１］Ｉｌｌ
液（１＆／ＩＮ）ｔ−粉末がなくなるｌで濾過しかつ＃
１７Ｋ化処虐したガラス支持材上に造布丁る（　５　Ｌ
ｌ　ｆｉｍドクター冫．Ｎ温でフィルＡｔ−１：ｆｉさ
せた彼で、真空中憲温で１日間乾燥させる．贋厚１５〜
５５ｓｍＯｙイルムが得られ、これｔ−２つの万法で九
架僑丁る．フイルムｔ−７．５ｃｘのｒｄＪ隔のＵＶラ
ンプ（σＶ−Ｐ２００λｍａＸ　＝３２０〜３６０ｎｍ
）ｔ−用いて２分１ｋｌ照射丁る．２！Ｉ１法１：照射
温度Ｔ　）　Ｔｎ，１別ａ２：照射温＆Ｔｇぐｒ　（　
Ｔｎ，１呆債レたフイルムぼＴｎ，ｉ＝９７℃＊Ｔｇ＝
５０℃及び！Ｉｌ濶度Ｑｙ　−　９−３　７　Ｃ　ＣＨ
ｓＣＪｓ中，室温で）會呈丁る． Ｃ．架備ＬＣｉ甘体の配向 自ＸＬｒＡ表したフイルムｔ−５０℃で２４時間祠貞レ
、かつ引続いて８０℃で規定通クに延伸丁る．配同パラ
メータは延伸状棟でＮ＠でσＶ−Ｖ工８ＫよＤ確定丁る
（第１図及び第２図＃照ノ．α Ｓ ６　６聳 ０．３ １（Ｊ２９６　　　　　υ．４　Ｌｌ 比較のたＫ）ｔζ、呆崗剤ｔ−蟲加しない同じ試料のｔ
＃徴ｔ−表ｒＴｉ構造化支待材上の薄層でＵＶ−ＶＸＳ
　ＫよＤ明りかにした： Ｓ　−　０．３　８ 例　　２ 人．グレボリマーＦ’？’−２の重曾 単濾体円一Ｂ２−５　ｊ’　ｌ　単重体１−Ｃ２５．２
ｄ及び単濾体ｚ−Ａ１１７．５ダを例１と同じようにし
てジオキサン２，５ａ甲で１曾レかつ後処場丁る．式： 〔式中＆　”’　９　４　＊　　ｂ　’＝　１　ｔ　　
ｏ　−　５　，　　ａ　＋　ｂ　＋ａ±ＩＬＩＯモル優
〕の液晶グレボリマーｐ’ｐ’−２が得られる． 収童：１．ＩＩｉ暑虐論濾の４２督 特注：　Ｍｎ＝４　７４　Ｘ　１　０’　ｉ／モルＴｇ
　＝　３　ｉｌ℃ Ｔｎ，ｉ＝１１Ｌｌ’ｃ ８．　　７イルム調表及びＪｉ廿不ｐｐ−　２への架一
例１と同様１ｃ５ＬＩ優シクロベンメノン浴液を使用し
て行なう．呆僑したフイルムは真空中９０℃で１日乾燥
させる． Ｔ［＝４５℃ Ｔｎ，ｉ　＝　ｉ口２℃ Ｃ．延伸 試科ｔ−５ＪＣで１日状鯨調奎レ、かつ引続いて８５℃
でα＝ｉ４５優！で通１甲丁る．フイルム厚１５〜２０
Ｊｌ！Ｉｎで秩序パラメータ８　＝　ｔＪ．５５でめる
． 例　３ Ａ．ｘｔｔｗｙｐ’−５ｏｘ酋 単量体口一Ａ２　−　ｂ　ｉｉ　＋　染科単ｔ体ｊ［−
Ａ２６一及びスチルベン単ｔ体１−Ａ１４８１Ｗｔ−例
１と同様にジオキサ７３ａ中で▲酋レかつ後処理する．
式： ？式中ａ−９５＋　　ｂ−ｉ，■ｓｍ４，ａ＋ｂ＋ｃ＝
１［ＪＱモル％〕の液晶クレｉｖマ−ｙｙ−３が得られ
る． 収ｊｉ：１．８，９ミ４論菫の６７％ ％　ａ：　Ｍｎ　＝　ｉ　５υＵＵＯ！ｉ／モルＴｇ＝
４５　℃ Ｔｏ，ｉ＝　１　　２　［Ｊ　’Ｃ Ｂ、フイルムＡｍ及び１８不ＰＰ−５への呆―ｆｌｌ１
と同様’ｌＣ　５　０　僑Ｃ４Ｃｊａ　ｇｇカラ行１　
５＊Ｔｇ＝４８℃ Ｔｎ，ｉ　＝　１　　１　　５℃ Ｃ．延伸 ａ　ｉｌＰｄ例１及び２と１司様に５０℃で１日後、９
５℃でα冨１２０優ｌ″′Ｃ冥循丁る；フイルム厚＝２
５　Ａｍ　ｅ　　Ｂ　冨Ｑ−６　５

【図面の簡単な説明】

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、光架橋した液晶ポリ（メタ）アクリル酸エステルＰ
   Ｐより成る異方性液晶重合体フィルム。 ２、重合体としてオルガノ可溶性で光架橋性の液晶ポリ
   （メタ）アクリル酸エステルＰ′Ｐ′を使用し、次いで
   これを液晶ポリ（メタ）アクリル酸エステルＰＰに架橋
   することを特徴とする請求項１記載の製法。 ３、ポリ（メタ）アクリル酸エステルＰ′Ｐ′が式 I
   ： ▲数式、化学式、表等があります▼（ I ） 〔式中Ｒは水素又はメチルを表わし、 Ｘは基−ＣＯＯ−又は▲数式、化学式、表等があります
   ▼（式中Ｒ＿１は水素又は炭素原子１〜４個を有するア
   ルキル基を表わす）を表わし、 Ａｒは基−Ｑ−ＣＭ−ＣＨ−Ｑ′（式中Ｑは二重結合を
   活性化する、多重結合性を有する基を表わし、かつＱ′
   は水素又は置換されていてもよいフェニル、ナフチル、
   フラニル又はピリジニウムイオンもしくは▲数式、化学
   式、表等があります▼を表わし、その際 にＲ＿２はフェニル基もしくはヒドロキシ基又は炭素原
   子１〜６個を有するアルコキシ基を表わし、かつｉはゼ
   ロ又は１であり、Ｍは水素又は▲数式、化学式、表等が
   あります▼を表わす）を表わし、かつ ｎはゼロ又は整数１〜１４であり、もしく は Ａｒは基▲数式、化学式、表等があります▼（式中ｓは
   ゼロ 又は１である）を表わす〕の、光架橋性基を含有する単
   量体を単量体全量に対して０．１〜１０重量％の分量で
   含有することを特徴とする請求項２記載の方法。 ４、ポリ（メタ）アクリル酸エステルＰ′Ｐ′が I 式
   の単量体に加えて式II： ▲数式、化学式、表等があります▼（II） 〔式中Ｒは水素又はメチル基を表わし、 Ｘは基−ＣＯＯ又は−ＣＯＮＲ＿１を表わし、その際に
   Ｒ＿１は水素又は炭素原子１〜４個を有するアルキル基
   を表わし、 Ｙは連鎖員１〜１４個のスペーサ単位を表わし、 Ｚはメソーゲン基を表わす〕の単量体を含有し、その際
   に式 I 及びIIの単量体の分量は合わせて１００重量％
   であることを特徴とする請求項２又は３記載の方法。 ５、フィルム形成を有機溶剤ＬＭ中のポリ（メタ）アク
   リル酸エステルＰ′Ｐ′の溶液から行なうことを特徴と
   する請求項２から４までのいずれか１項記載の方法。 ６、溶剤ＬＭはエーテル、ケトン、ハロゲン化炭化水素
   、エステル、環式カーボネート及びラクトンの群類から
   選択することを特徴とする請求項５による方法。 ７、液晶ポリ（メタ）アクリル酸エステルを溶液から常
   法でフィルムの形に変換し、溶剤ＬＭを除去しかつＵＶ
   照射により架橋し、かつ引続いて架橋したポリ（メタ）
   アクリル酸エステルＰＰをＴｇより高い温度で延伸する
   ことにより配向することを特徴とする請求項２から６ま
   でのいずれか１項記載の方法。 ８、請求項２から７までのいずれか１項記載の方法によ
   り製造した異方性の自立液晶重合体フィルム。 ９、層厚１〜１００μｍを有することを特徴とする請求
   項８記載の重合体フィルム。 １０、液晶重合体フィルムを、数個の液晶重合体層より
   成るラミネートのカバー層又は成分層として使用するこ
   とを特徴とする請求項２から９までのいずれか１項記載
   の方法。 １１、重合体フィルムを表面配向した層の基材として使
   用することを特徴とする請求項２から１０までのいずれ
   か１項記載の方法。 １２、請求項２から１１までのいずれか１項により製造
   した異方性の自立液晶重合体フィルムを使用する光学的
   情報メモリー。