JPH03169983A - 立体駐機場 - Google Patents

立体駐機場

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JPH03169983A
JPH03169983A JP30987789A JP30987789A JPH03169983A JP H03169983 A JPH03169983 A JP H03169983A JP 30987789 A JP30987789 A JP 30987789A JP 30987789 A JP30987789 A JP 30987789A JP H03169983 A JPH03169983 A JP H03169983A
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JP
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hangar
elevator
helicopter
building
traverser
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JP30987789A
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Hiroshi Okumura
博 奥村
Tadashi Kurosawa
黒澤 忠
Hisanori Tateya
立矢 久典
Yoshinobu Taguchi
田口 義宣
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業」二の利用分野」 本発明は、ヘリコプター等を多数格納するとともに、そ
の発着を行うための立体駐機場に関するものである。
「従来の技術」 従来、ヘリコプターの発着のためのヘリボートターミナ
ルは、市街地から若干離れた場所に設けられることが多
く、該ヘリボートターミナルには、ヘリコプターの格納
庫及び整備場等の設備が整えられている。
そして、ヘリコプターを利用する搭乗者は、適宜交通手
段によー)て、例えば市街地からヘリボートターミナル
まで往復移動することが必要であり、ヘリコプターが発
着地の間を単時間で連結する機能性を有しているもので
あるにも拘わらず、ヘリボートターミナルまでの他の交
通手段を併用する必要があることから、時間的損失を招
き易いという難点がある。
また、高層建造物(高層ビル)の屋」二に、ヘリコプタ
ーの離着陸場(ヘリボート )を設けることが実用化さ
れており、高層建造物の居住者または勤務者を搭乗対象
としている場合は、ヘリコプター搭乗のための時間的損
失を著しく少なくすることができる。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、ヘリボートを有する高層建造物において
は、通常、ヘリコプターの格納庫を備えておらず、ヘリ
コプターの使用後に前述のヘリポートターミナル等まで
ヘリコプターを飛行させて、その格納庫に収容すること
が行なわれ、このため、搭乗者の需要に合わせて、ヘリ
コプターをヘリボートターミナルと高層建造物のヘリボ
ートとの間で連行させる必要が生じるものであった。
本発明は、このような課題を解決するとともに、■高層
建造物または市街地の隣接地にヘリコプター等の機体を
多数格納可能とすること。
■目的とする機体を単時間で自由に発着できるようにす
ること。
■搭乗者の利便性を向上させること。
等を目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 かかる課題を解決するために三つの手段を提案している
第1の手段は、格納建屋内を複数階に仕切って設けられ
る格納庫や、該複数階の格納庫及び格納建屋屋上の高所
離着陸場の間に連通状態に配される吹き抜け空間や、該
吹き抜け空間に配され上下方向に移動する昇降機や、該
昇降機に搭載され各格納庫の幅方向に沿って水平移動す
るトラバーサや、該トラバーサに搭載され格納庫の奥行
き方向に沿って披格納機を移動させる水平移送装置とを
具備する構成の立体駐機場としている。
第2の手段は、第1の手段に準ずる構戊であるが、格納
建屋屋上に高所離着陸場を設けるのに代えて、吹き抜け
空間または一つの階の格納庫が、格納庫の床面と同一水
平レベルにおいて、格納建屋外の低所離着陸場と接続さ
れている構成の立体駐機場としている。
第3の手段は、第lの手段と第2の手段とを合わせた構
成、つまり、高所離着陸場と低所離着陸場との両方を有
する構成としている。
「作用 」 第1の手段に係る立体駐機場において、高所離着陸場に
着陸した被格納機を収容する場合であるや、昇降機に搭
載した水平移送装置を高所離着陸場のレベルに合わせ、
水平移送装置の作動により、被格納機を吹き抜け空間ま
で水平移動させた後、昇降機の下降によって格納階のレ
ベルに合わせ、かつ、トラバーサの作動により被格納機
を水平移動させて、複数の人出庫口の一つに位置を合わ
せ、次いで、水平移送装置の作動により被格納機を格納
位置に押し込み格納する。そして、格納後に水平移送装
置をトラバーサの上に戻した状態とすることにより、次
の被格納機の収容準備状態とするものである。また、格
納庫から格納機体を高所離着陸場に送り出す場合は、上
述の披洛納機を収容する場合の逆順に行なわれる。
第2の手段に係る立体駐機場において、低所離着陸場に
着陸した被格納機を収容する場合であるや、低所離着陸
場と同一水平レベルとなっている吹き抜け空間、または
、低所離着陸場と同一水平レベルとなっている格納庫に
被格納機を導き入れ、被格納機が格納庫の床面に導かれ
ている場合は、水平移送装置の作動によって被格納機を
吹き抜け空間まで水平移動させた後、昇降機の上昇によ
って格納階のレベルに合わせ、以下、第lの手段に準じ
て格納が行なわれる。そして、格納庫の格納機体を低所
離着陸場に送り出す場合は、上述の彼格納機を収容ずる
場合の逆順に行なわれる。
第3の手段に係る立体駐機場においては、第lの手段と
第2の手段とを合わせた構成であるために、高所離着陸
場と低所離着陸場との両方を利用して、第1の手段及び
第2の手段に準じて、着陸機を格納することができ、か
つ、格納機体を両方のM.着陸場に送り出すことができ
る。
「実施例」 以下、第1図ないし第7図に基づいて、本発明に係る立
体駐機場の一実施例について説明する。
これら各図において、符号■{はヘリコプター(被格納
機、格納機体)、1は格納建屋、2は屋上、3は地上、
4は高所離着陸場(高所ヘリボート )、5は低所離着
陸場(低所ヘリボート )、6は格納庫、7は吹き抜け
空間、8は昇降機、9はトラバーサ、IOは水平移送装
置である。
前記格納建屋lは、複数階建て構造とされ、屋上2に高
所離着陸場4、内部に複数階に分割された状態の各格納
庫6や、中央部に位置して地上3から屋上2に達ずる吹
き抜け空間7とが設けられ、格納庫6は、第!図及び第
2図に示すように、各階において、吹き抜け空間7を挾
むように両側に分かれた状態に設けられる。
そして、前記屋上2の高所離着陸場4には、ヘリコプタ
ーHが搭載されかつヘリコプター1−1の向きを例えば
90度変更するための旋回を行なうターンテーブルl1
や、該ターンテーブル11の旋回中心に位置するパレッ
ト収納部12とが設けられる。
該パレット収納部12は、ヘリコプターHの車輪または
スキッド(そり )をパレット台車13に乗せて水平方
向に移送する場合、ヘリコプター1−1の離陸時におい
て、余剰状態となったパレット台車l3を下方へl段下
げることにより収納し、かつ、高所離着陸場4にヘリコ
プターHが着陸ケるときにパレット台車l3をl段上げ
ることによりパレット台車13の準備をするものである
。なお、パレット台車l3は、パレットの下部に複数の
車輪を備えた構造とされる。
前記低所離着陸場5は、吹き抜け空間7の床面及びl階
(最下位階)の格納庫6の床面が、地上3と同一水平レ
ベルに設定される場合において、格納建屋lの外部に設
置される。したがって、格納建屋lの一部(第1図及び
第2図では正面)に、巻き上げ式のシャッター14によ
って開閉される開口部i5が設けられ、格納建屋lにお
ける1階の格納庫6や、吹き抜け空間7や、低所離着陸
場5とが相互に接続される。
前記格納庫6は、格納建屋1の内部における空間のうち
、吹き抜け空間7を除くスペースを占有し、2階ないし
4階の格納庫6には、第3図及び第6図に示すように、
吹き抜け空間7との境目の縁部に落下防止用の棚l6が
設けられ、該棚l6は、補強用の中間柱l7の間をヘリ
コプターHが通過するときに、第3図に示すように、通
過スペースを空けるように、開閉可能な構造とされ、か
つ、格納庫6の床面には、ヘリコプターHの入出庫に伴
う水平直線移動を補助するための案内溝18が複数本形
成される。また、2階の一部の格納庫6は、第4図に示
すように、部品庫や部品整備庫を兼用するものとされて
、部品等を搬送するためのホイストクレーンl9が設置
される。さらに、1階の格納庫6は、第5図に示すよう
に、整備場を兼用するとともに、その一部に、第7図に
示すように、機械室6a,倉庫6b,操作室6c,事務
室6d.その他のメンテナンス室60等が設置される。
前記吹き抜け空間7の上部開口には、第l図に示すよう
に、例えば2分割状態の開閉屋根20が設置され、吹き
抜け空間7の下部の床面には、第2図に示すように、一
部を掘り下げた状態のビット2lが設けられているとと
もに、その位置まで昇降機8が降りた状態で、前記トラ
バーサ9の上に搭載されたヘリコプタート■の向きが変
更させられる場合の水平移送装置lOの旋回範囲Sの一
部に、前述のパレット収納部l2がピット21に隣接状
態に設けられる。
前記昇降機8は、第3図に示すように、吹き抜け空間7
に相互間隔を明けて上下方向に配された縦ガイドレール
22や、該縦ガイドレール22に車輪等を係合して支持
されることにより上下方向に移動可能とされかつ上下移
動のための駆動源を備えている一対の昇降台車23とか
らなるものとされる。
前記トラバーサ9は、第3図に示すように、昇降機8に
おける一対の昇降台車23の間に架設状態に塔載され、
昇降台車23の上に格納庫6の幅方向に沿って平行に敷
設された移動レール24や、各格納庫6の入出庫口の縁
郎にそれぞれ水平に敷設され移動レール24と一直線に
接続される固定レール25とに支持されて、格納庫6の
幅方向に沿って水平移動するものであり、水平移動のた
めの駆動源を備えている。
前記水平移送装置10は、トラバーサ9の中心に位置合
わせされたターンテーブル26の上に搭載されて、その
向きを90度あるいは180度変更可能とされ、格納庫
6の奥行き方向に沿って、あるいはターンテーブル26
の向きに応じてヘリコプタートIを水平に移動させるも
のであり、第3図等に示す例では、多段式にパレット台
車12を進退移動させることによって、ヘリコプターI
Iの水平移動を行なうものとされている。
さらに、立体駐機場においては、ヘリコプタートIの移
送を自動的に行なう(一郎手動により行なう )ための
設備として、各種の制御装置、位置検出用センサ、テレ
ビカメラ、監視用受像機等が付属して設けられ、ヘリコ
プターHの入出庫及び格納建屋1の中のヘリコプター1
4の移送を円滑に行なうように配慮されているが、その
詳細については説明を省略する。なお、格納建屋1には
、第1図、第6図及び第7図に示すように、屋上2と地
上3との間を連結するエレベータ27が設置されて、ヘ
リコプターHの搭乗者の便を図るように配慮されている
以下、ヘリコプターHの入出庫作業について説明する。
一実施例の立体駐機場にあっては、高所離着陸場4のみ
を利用した入出庫作業、低所離着陸場5のみを利用した
入出庫作業、両離着陸場4・5を利用した入出庫作業を
それぞれ行なうことができる。
く高所離着陸場利用の入出庫〉 高所離着陸場4におけるパレット台車l3の上に着陸し
たヘリコプターHを格納する場合は、夕一ンテーブル1
1の作動によって、パレット台車13を第1図左側に示
すように、吹き抜け空間7と対向する方向に姿勢を直し
、開閉屋根20を第I図に示すように開いた状態として
、昇降機8の作動により水平移送装置lOをパレット台
車l3の高さに合わせ、水平移送装置lOの作動により
パレット台車l3を吹き抜け空間7まで引き入れて、ヘ
リコプター1−Iを中心に位置させた後、昇降機8を格
納階(例えば2階ないし4階)まで下降させて格納庫6
の床面のレベルに合わせ゛て停止させ、かつ、必要に応
じてターンテーブル26を旋回させて、吹き抜け空間7
を挾む格納庫6を選択し、トラバーサ9の作動によりヘ
リコプターHを収容すべき格納庫6の入出庫口まで水平
移動させて位置合わせを行ない、次いで、水平移送装置
10を再び作動させることにより、パレット台車l3と
ともにヘリコプターHを格納庫6における格納位置まで
押し込み、パレット台車l3と切り離した水平移送装置
10をトラバーサ9の上まで戻すとともに、トラバーサ
9を昇降機8の中心上まで戻した状態として、次のヘリ
コプターHの格納または出庫に備える。
一方、格納庫6からヘリコプターHを高所離着陸場4に
送り出す(出庫する)場合は、格納工程の逆順によって
行なわれることになる。
く低所離着陸場利用の入出庫〉 低所離着陸場5に着陸したヘリコプタート■を2階ない
し4階の格納庫6に格納する場合は、水平移送装置IO
の作業範囲が格納建屋1の外まで及ばないために、ヘリ
コプターHを人手等によって行なうことになる。つまり
、昇降機8を1階位置まで下降させて待機状態とすると
ともに、ヘリコプターHを吹き抜け空間7におけるパレ
ット収納部l2のパレット台車13の上まで引き入れて
、水平移送装置10とパレット台車l3とを接続し、水
平移送装置lOの作動によってパレット台車l3及びヘ
リコプターI4を昇降機8の中心位置まで引き込み、必
要に応じてターンテーブル26を90度旋回させること
により行なわれる。以下、昇降機8の上昇、トラバーサ
9の水平移動、ターンテーブル26の旋回、水平移送装
置IOによる格納庫6への送り込み等によって、目的と
する場所にヘリコプター14を格納することが行なわれ
る。
また、ヘリコプターHを格納庫6から、吹き抜け空間7
の床面を経由して低所離着陸場5に送り出す(出庫する
)場合は、上記の逆工程によって行なわれる。
さらに、低所離着陸場5に着陸したヘリコプターHを1
階の格納庫6に格納する場合は、低所離着陸場5から吹
き抜け空間7への引き入れと同様に人手によって行なわ
れ、そして、1階の格納犀6の中のヘリコプター1−{
を出庫する場合も、人手に上って行なわれる。
一方、1階の格納庫6のヘリコプター1−Tを高所離着
陸場4に送り出す(出庫する)場合は、水平移送装置1
0の接続作業範囲内に、パレット台車l3に乗せたヘリ
コプターI−1を待機させ、昇降機8の作動、ターンテ
ーブル26の作動、水平移送装置1oの作動により、パ
レット台車l3及びヘリコプター■4を吹き抜け空間7
の中心まで引き出し、次いで、昇降機8、水平移送装置
10、必要に応じてターンテーブル26を作動させるこ
とにより、高所離着陸場4まで送り出すことにより行な
われる。
く複数の格納庫間の被格納機の移送〉 任意の格納庫6に格納されているヘリコプター(格納機
体)I{を他の階の格納庫6に再格納したり、あるいは
、1階の格納庫6に整備のために移送したりすることが
できる。つまり、2階ないし4階の格納庫6から1階の
格納庫6へ、ヘリコプターI{を移送する場合を例に採
るや、昇降機8、トラバーサ9を移送対象のヘリコプタ
ーHの前方、入出庫口まで移動及び待機させ、水平移送
装置lOによりヘリコプター■4を引き出し、トラバー
サ9を昇降機8の中心位置に戻した状態で、昇降機8を
1階の高さまで下降させ、ターンテーブル26により吹
き抜け空間7の両側の格納庫6のどちらかにパレット台
車l3を向け、水平移送装置10によってパレット台車
l3とともにヘリコプターHを格納庫6の中に送り込む
のである。
したがって、任意時において、各格納庫6に洛納されて
いるヘリコプターHを整備することが可能となる。
[他の実施態様] なお、本発明にあっては、次のような実施B lmを採
用することができる。
(1)高層ビルの一部を格納建屋1とすること。
(ii)洛納庫6を洛納建屋lの片側にのみ設けること
(山)洛納建屋lの階数を任意とするこや、また、格納
庫の一部を地下に設けること。
(1v)任意階の格納庫6の床面を低所離着陸場5に対
して同一水平レベルとすること。
(v)格納する対象物をヘリコプター以外のもの、例え
ば、垂直離着陸機、飛行船等の飛行体とすること。
(vi)水平移送装置IOにパレット台車l3のように
転動させる機能を持たせること等により、パレット台車
13を省略すること。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明に係る立体駐機場によれば
、格納建屋内を複数階で仕切って格納庫が設けられてい
るため、数多くの被格納機をまとめて洛納することがで
き、格納建屋を高層建造物や市街地近傍に構築すること
が可能となる。また、複数の格納庫が吹き抜け空間を介
して屋上の高所離着陸場または格納建屋外の低所離着陸
場に対して接続されるために、fモ意の格納機体を短時
間で離着陸させ、搭乗までの時間的胤失を少なくし、搭
乗者の利便性を向上させることができる等の優れた効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る立体駐機場の一実施例を示すもので
、第l図は一部を切欠した状態の全体の斜視図、第2図
は正面から見たー焦点透視図、第3図は第2図の■矢視
による一焦点透視図、第4図は第2図のTV−IV線矢
視による一焦点透視図、第5図は第2図の■−V線矢視
による一焦点透視図、第6図は中間階の平断面図、第7
図は最下位階の平断面図である。 }−1・・・・・・ヘリコプター(彼格納機、格納機体
)、l・・・・・・格納建屋、2・・・・・・屋上、3
・・・・・・地上、4・・・・・・高所離着陸場(高所
ヘリボート )、5・・・・・・低所離着陸場(低所ヘ
リボート )、6・・・・・・格納庫、6a・・・・・
・機賊室、6b・・・・・・倉庫、6C・・・・・・操
作室、6d・・・・・・事務室、6e・・・・・・メン
テナンス室、7・・・・・・吹き抜け空間、8・・・・
・・昇降機、9・・・・・・トラバーサ、10・・・・
・水平移送装置、11・・・・・・ターンテーブル、l
2・・・・・・バレツl・収納部、13・・・・・・パ
レット台車、l4・・・・・・シャッタl5・・・・・
・開口部、16・・・・・・棚、l7・・・・・・中間
柱、l8・・・・・・案内d4、l9・・・・・・ホイ
ストクレーン、20・・・・・・開閉屋根、2I・・・
・・・ビット、22・・・・・・縦ガイドレール、23
・・・・・昇降台車、24・・・・・・移動レール、2
5・・・・・・固定レール、26・・・・・・ターンテ
ーブル、27・・・・・・エレベータ、S・・・・・・
旋回範囲。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、格納建屋内を複数階に仕切って設けられる格納庫や
    、該複数階の格納庫及び格納建屋屋上の高所離着陸場の
    間に連通状態に配される吹き抜け空間と、該吹き抜け空
    間に配され上下方向に移動する昇降機と、該昇降機に搭
    載され各格納庫の幅方向に沿って水平移動するトラバー
    サと、該トラバーサに搭載され格納庫の奥行き方向に沿
    って被格納機を移動させる水平移送装置とを具備するこ
    とを特徴とする立体駐機場。 2、格納建屋内を複数階に仕切って設けられる格納庫と
    、該格納庫の間を連通状態とする吹き抜け空間と、該吹
    き抜け空間に配され上下方向に移動する昇降機と、該昇
    降機に搭載され各格納庫の幅方向に沿って水平移動する
    トラバーサと、該トラバーサに搭載され格納庫の奥行き
    方向に沿って被格納機を移動させる水平移送装置とを具
    備し、吹き抜け空間または一つの階の格納庫が、格納庫
    の床面と同一水平レベルにおいて、格納建屋外の低所離
    着陸場と接続されていることを特徴とする立体駐機場。 3、吹き抜け空間または一つの階の格納庫が、格納庫の
    床面と同一水平レベルにおいて、格納建屋外の低所離着
    陸場と接続されていることを特徴とする請求項1記載の
    立体駐機場。
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