JPH03167619A - タッチセンサ付キーボード - Google Patents
タッチセンサ付キーボードInfo
- Publication number
- JPH03167619A JPH03167619A JP1306564A JP30656489A JPH03167619A JP H03167619 A JPH03167619 A JP H03167619A JP 1306564 A JP1306564 A JP 1306564A JP 30656489 A JP30656489 A JP 30656489A JP H03167619 A JPH03167619 A JP H03167619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- operating
- keyboard
- operating pressure
- operating speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 101000867772 Rattus norvegicus Calcium-dependent secretion activator 1 Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、いわゆるパソコン，ワープロなどに付属され
ているキーボードに係り、特にキー操作状態に応じてそ
のキーでの機能が容易に切替されるようにしたタッチセ
ンサ付キーボードに関するものである。
ているキーボードに係り、特にキー操作状態に応じてそ
のキーでの機能が容易に切替されるようにしたタッチセ
ンサ付キーボードに関するものである。
一般にキーボード上に列設されているキー個々の機能は
文章作戒プログラムによって予め定められているが、こ
れまでにあっては、キーボード上でキーの数を適当に小
さく抑えつつも、各種大きさの各種文字を入力させるべ
く、文字の大きさや種類を他のものに変換するための専
用キーが設けられているのが実状である。したがって、
パソコンやワープロなどを使用し、キーボードを操作す
ることによって文字などを入力せしめ文章を作戒するに
は、使用される文字の大きさ（大文字、小文字）とその
種類（英数字、ひらがな、カタカナ、記号など）に応じ
てｒｓｌ｛ｒＦＴ Ｊキーやｒ ＣＡＰＳ Ｊキーなど
が頻度大にして操作される必要があるものとなっている
。なお、電子楽器の分野においては、キー操作状態に応
してタッチデータを生戒することが行なわれているが、
これに関するものとしては例えば特開昭６１−１８８５
９２号公報が挙げられる．〔発明が解決しようとする諜
題」 したがって、これまでのキーボード操作においては、各
種大きさの各種文字を含む文章を作或するに際しては、
変換専用キーが頻度大にして操作される必要があり、そ
の操作性には問題があるものとなっている．変換専用キ
ーを操作し忘れた場合には入力ξスが発生するなど、キ
ーボード上でのキー操作は容易でないものとなっている
。
文章作戒プログラムによって予め定められているが、こ
れまでにあっては、キーボード上でキーの数を適当に小
さく抑えつつも、各種大きさの各種文字を入力させるべ
く、文字の大きさや種類を他のものに変換するための専
用キーが設けられているのが実状である。したがって、
パソコンやワープロなどを使用し、キーボードを操作す
ることによって文字などを入力せしめ文章を作戒するに
は、使用される文字の大きさ（大文字、小文字）とその
種類（英数字、ひらがな、カタカナ、記号など）に応じ
てｒｓｌ｛ｒＦＴ Ｊキーやｒ ＣＡＰＳ Ｊキーなど
が頻度大にして操作される必要があるものとなっている
。なお、電子楽器の分野においては、キー操作状態に応
してタッチデータを生戒することが行なわれているが、
これに関するものとしては例えば特開昭６１−１８８５
９２号公報が挙げられる．〔発明が解決しようとする諜
題」 したがって、これまでのキーボード操作においては、各
種大きさの各種文字を含む文章を作或するに際しては、
変換専用キーが頻度大にして操作される必要があり、そ
の操作性には問題があるものとなっている．変換専用キ
ーを操作し忘れた場合には入力ξスが発生するなど、キ
ーボード上でのキー操作は容易でないものとなっている
。
本発明の目的は、キー操作状態に応じてそのキー機能が
容易に切替され得るタッチセンサ付キーボードを供する
にある． 〔課題を解決するための手段〕 上記目的は、キーボード上の所定のキー個々に対しては
操作圧力、あるいは操作速度を検出するための手段を、
また、これらキーに対しては共通に、検出された操作圧
力、あるいは操作速度をしきい値を以て判定する手段と
、それらキー個々が操作された際での判定された操作圧
力、あるいは操作速度に応じたキー入力データを発生す
る手段とを設けることで達威される。
容易に切替され得るタッチセンサ付キーボードを供する
にある． 〔課題を解決するための手段〕 上記目的は、キーボード上の所定のキー個々に対しては
操作圧力、あるいは操作速度を検出するための手段を、
また、これらキーに対しては共通に、検出された操作圧
力、あるいは操作速度をしきい値を以て判定する手段と
、それらキー個々が操作された際での判定された操作圧
力、あるいは操作速度に応じたキー入力データを発生す
る手段とを設けることで達威される。
要は、キー操作の際での操作圧力が大きいか小さいか、
あるいは操作速度が速いか遅いかによって、そのキーで
機能が切替されるようにしたものである。これによって
例えば、キー操作時での操作圧力が大きい場合、あるい
は操作速度が速い場合にはそのキー操作によって大文字
が入力され、これとは逆の場合には小文字が入力される
、といったようなことが可能となるものである。また、
キー操作ではキーボードを操作するオペレータによって
操作圧力や操作速度がまちまちであることから、検出さ
れた操作圧力、あるいは操作速度を判定するためのしき
い値が外部より任意に調整可とされる場合には、オペレ
ータの個人差にも容易に対処することが可能となるもの
である。
あるいは操作速度が速いか遅いかによって、そのキーで
機能が切替されるようにしたものである。これによって
例えば、キー操作時での操作圧力が大きい場合、あるい
は操作速度が速い場合にはそのキー操作によって大文字
が入力され、これとは逆の場合には小文字が入力される
、といったようなことが可能となるものである。また、
キー操作ではキーボードを操作するオペレータによって
操作圧力や操作速度がまちまちであることから、検出さ
れた操作圧力、あるいは操作速度を判定するためのしき
い値が外部より任意に調整可とされる場合には、オペレ
ータの個人差にも容易に対処することが可能となるもの
である。
以下、本発明を添附した図により説明する。
図は本発明によるタフチセシサ付キーボードにおける要
部横或をその周辺とともに示したものである．図示のよ
うに、キーボード上での所定のキー個々としてのキース
イッチ回路１にはキー操作の際での操作圧力、あるいは
操作速度を検出するタッチセンサが一体的に組込まれて
いるが、このタッチセンサによりそのキーが操作された
際での操作圧力、あるいは操作速度が容易に得られるよ
うになっているものである．このタッチセンサからの操
作圧力、あるいは操作速度はそれらキーに対して共通に
設けられた検出回路３で、外部より調整可とされたしき
い値でその大小が判定されることによって、そのキー操
作での操作状態が判定されるようになっているわけであ
る。
部横或をその周辺とともに示したものである．図示のよ
うに、キーボード上での所定のキー個々としてのキース
イッチ回路１にはキー操作の際での操作圧力、あるいは
操作速度を検出するタッチセンサが一体的に組込まれて
いるが、このタッチセンサによりそのキーが操作された
際での操作圧力、あるいは操作速度が容易に得られるよ
うになっているものである．このタッチセンサからの操
作圧力、あるいは操作速度はそれらキーに対して共通に
設けられた検出回路３で、外部より調整可とされたしき
い値でその大小が判定されることによって、そのキー操
作での操作状態が判定されるようになっているわけであ
る。
一方、それらキーに対して共通に設けられたキーアサイ
ナ２ではキースイッチ回路１への走査信号によって、そ
のキーが操作されたか否かが検出されているが、キーア
サイナ２ではキー操作が行なわれた際での検出回路３か
らの判定結果に応じたキー入力データが発生されたうえ
、マイクロコンピュータシステム４に送出され、処理さ
れるようになっているものである。
ナ２ではキースイッチ回路１への走査信号によって、そ
のキーが操作されたか否かが検出されているが、キーア
サイナ２ではキー操作が行なわれた際での検出回路３か
らの判定結果に応じたキー入力データが発生されたうえ
、マイクロコンピュータシステム４に送出され、処理さ
れるようになっているものである。
したがって、一般にはオペレータによる通常時でのキー
操作圧力、あるいはキー操作速度が通常キー入力モード
となるべくしきい値が設定されればよく、通常入力モー
ド以外のキー入力モードに移行せしめるためには、通常
時よりもキー操作圧力、あるいはキー操作速度をより小
さくするか、またはより大きくすればよいことになる。
操作圧力、あるいはキー操作速度が通常キー入力モード
となるべくしきい値が設定されればよく、通常入力モー
ド以外のキー入力モードに移行せしめるためには、通常
時よりもキー操作圧力、あるいはキー操作速度をより小
さくするか、またはより大きくすればよいことになる。
なお、検出回路３での判定用しきい値としては１種類に
限らず２種類設けることも可能となっている．２種類設
けられる場合には、キー操作状態は３種類の状態として
区別されて検出されるから、同一のキーでありながらも
、３種類の機能をもたせることが可能となる。また、以
上の説明ではキーボード上での所定のキー個々にタッチ
センサを具備せしめているが、これらキーとしては本来
設けられている文字入力用のキーのみとされてもよい。
限らず２種類設けることも可能となっている．２種類設
けられる場合には、キー操作状態は３種類の状態として
区別されて検出されるから、同一のキーでありながらも
、３種類の機能をもたせることが可能となる。また、以
上の説明ではキーボード上での所定のキー個々にタッチ
センサを具備せしめているが、これらキーとしては本来
設けられている文字入力用のキーのみとされてもよい。
［発明の効果］
以上説明したように、請求項１によれば、キー操作状態
に応じてそのキーの機能が容易に切替されることから、
キー操作による文字入力は容易に行なわれることになる
。また、請求項２による場合には、オペレータのキー操
作上での個人差に容易に対処し得ることになる。
に応じてそのキーの機能が容易に切替されることから、
キー操作による文字入力は容易に行なわれることになる
。また、請求項２による場合には、オペレータのキー操
作上での個人差に容易に対処し得ることになる。
図は、本発明によるタノチセンサ付キーボートにおける
要部構或をその周辺とともに示す図である。 ■・・・キースインチ回路、２・・・キーアサイナ、３
・・・検出回路、４・・・マイクロコンピュータシステ
ム。
要部構或をその周辺とともに示す図である。 ■・・・キースインチ回路、２・・・キーアサイナ、３
・・・検出回路、４・・・マイクロコンピュータシステ
ム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、キーボード上の所定のキー個々に操作圧力、あるい
は操作速度を検出するための手段を設けるとともに、該
キー共通に検出された操作圧力、あるいは操作速度をし
きい値を以て判定する手段と、上記キー個々が操作され
た際での判定された操作圧力、あるいは操作速度に応じ
たキー入力データを発生する手段とを設けてなる構成の
タッチセンサ付キーボード。 ２、検出された操作圧力、あるいは操作速度を判定する
ためのしきい値は、外部より任意に調整可とされる、請
求項１記載のタッチセンサ付キーボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1306564A JPH03167619A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | タッチセンサ付キーボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1306564A JPH03167619A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | タッチセンサ付キーボード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03167619A true JPH03167619A (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=17958574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1306564A Pending JPH03167619A (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | タッチセンサ付キーボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03167619A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012093986A (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Kyocera Corp | 入力装置 |
| JP2013198068A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Ntt Docomo Inc | 情報端末及び入力方法 |
-
1989
- 1989-11-28 JP JP1306564A patent/JPH03167619A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012093986A (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Kyocera Corp | 入力装置 |
| JP2013198068A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Ntt Docomo Inc | 情報端末及び入力方法 |
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