JPH03166325A - 白金の回収方法 - Google Patents
白金の回収方法Info
- Publication number
- JPH03166325A JPH03166325A JP30497189A JP30497189A JPH03166325A JP H03166325 A JPH03166325 A JP H03166325A JP 30497189 A JP30497189 A JP 30497189A JP 30497189 A JP30497189 A JP 30497189A JP H03166325 A JPH03166325 A JP H03166325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exchange resin
- platinum
- acid solution
- ammonium salt
- anion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、白金を含有する酸性溶液から自金を分離回収
する方法に関するものである。
する方法に関するものである。
(従来技術とその問題点)
従来、白金の回収に於いて、白金数百mg/I!程度で
他に銅、ニッケル、クロム等のベースメタルである卑金
属を数10g/n含み、さらにアンモニウム塩等が多量
に含有する酸性溶液から白金を分離回収するのが極めて
困難であり、陰イオン交換樹脂により吸着分離させる方
法が用いられている。
他に銅、ニッケル、クロム等のベースメタルである卑金
属を数10g/n含み、さらにアンモニウム塩等が多量
に含有する酸性溶液から白金を分離回収するのが極めて
困難であり、陰イオン交換樹脂により吸着分離させる方
法が用いられている。
しかし、白金の吸着分離が一回の通液では不十分で、繰
り返し通液しても白金を液中の濃度で数10mg/I!
以下にはできないという欠点があった。
り返し通液しても白金を液中の濃度で数10mg/I!
以下にはできないという欠点があった。
(発明の目的)
本発明は、上記従来法の欠点を解決するために成された
もので、白金の分離回収を収率よく行うことのできる方
法を提供することを目的とする。
もので、白金の分離回収を収率よく行うことのできる方
法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、白金を含有し、他にアンモニウム塩等を含む
酸性溶液より白金を回収する方法に於いて、該酸性溶液
中のアンモニウム塩濃度を10g/1以下に調製し、陰
イオン交換樹脂に接触させて白金を吸着させることを特
徴とする白金の回収方法である。
酸性溶液より白金を回収する方法に於いて、該酸性溶液
中のアンモニウム塩濃度を10g/1以下に調製し、陰
イオン交換樹脂に接触させて白金を吸着させることを特
徴とする白金の回収方法である。
前記白金を含む酸性溶液中のアンモニウム塩濃度をlO
g/A以下にするのは、アンモニウム塩により白金の溶
離を防止することができるからである。
g/A以下にするのは、アンモニウム塩により白金の溶
離を防止することができるからである。
酸性溶液中のアンモニウム塩の濃度が未知の場合には該
酸性溶液中のアンモニウムイオン濃度を測定して調製す
る。
酸性溶液中のアンモニウムイオン濃度を測定して調製す
る。
その方法としては、イオンクロマト分析法、あるいはイ
オン電極法等で行えば良い。
オン電極法等で行えば良い。
前記陰イオン交換樹脂としては特に限定するものではな
いが、強塩基性の陰イオン交換樹脂で例えばダイヤイオ
ンSAIOA(三菱化成製)で良い。
いが、強塩基性の陰イオン交換樹脂で例えばダイヤイオ
ンSAIOA(三菱化成製)で良い。
また、酸性溶液と陰イオン交換樹脂との接触方法として
はとくに限定されるものではないが、該陰イオン交換樹
脂をカラl1に充填し、酸性溶液をSVで0.1〜5で
通液すればよいものである。
はとくに限定されるものではないが、該陰イオン交換樹
脂をカラl1に充填し、酸性溶液をSVで0.1〜5で
通液すればよいものである。
以下、本発明に係わる実施例を記載するが、該実施例は
本発明を限定するものではない。
本発明を限定するものではない。
(実施例l)
P t 2 2 5mg/C NH. Cj7 4 0
g/Aが含有している塩酸溶液2 0 0mA’に水
を加えて1 0 0 0dとしたのち、陰イオン交換樹
脂(ダイヤイオンSAIOA:三菱化成製)を充填した
カラムにSV=0.5で通液した後の液中の白金をIC
Pで測定したところ検出できなかった。
g/Aが含有している塩酸溶液2 0 0mA’に水
を加えて1 0 0 0dとしたのち、陰イオン交換樹
脂(ダイヤイオンSAIOA:三菱化成製)を充填した
カラムにSV=0.5で通液した後の液中の白金をIC
Pで測定したところ検出できなかった。
(比較例)
実施例Iと同じP t 2 2 5 mg/ I!,
NH.C I240g/(2が含脊している塩酸溶液1
.000mlを直接陰イオン交換樹脂(ダイヤイオンS
AIOA:三菱化成製)を充填したカラムにSV=0.
5て通液した後の液中の白金をICPで測定したと
ころsomg/I!であった。
NH.C I240g/(2が含脊している塩酸溶液1
.000mlを直接陰イオン交換樹脂(ダイヤイオンS
AIOA:三菱化成製)を充填したカラムにSV=0.
5て通液した後の液中の白金をICPで測定したと
ころsomg/I!であった。
(実施例2)
PtlOOmg/41’、他に単金属としてCu、Ni
,Cr等2 0 g/l!が含イfしている王水液中の
アンモニウムイオンをイオン電極法で測定したところ3
0g/I!であった。
,Cr等2 0 g/l!が含イfしている王水液中の
アンモニウムイオンをイオン電極法で測定したところ3
0g/I!であった。
」二記の王水液を水で希釈してアンモニウム塩濃度を5
g/Aとしたのち、陰イオン交換樹脂(ダイヤイオンS
AIOA)を充填したカラムにSV1,0で通液したと
ころ、通液後の液中の白金をICPで測定したところ1
m g / (2であった。
g/Aとしたのち、陰イオン交換樹脂(ダイヤイオンS
AIOA)を充填したカラムにSV1,0で通液したと
ころ、通液後の液中の白金をICPで測定したところ1
m g / (2であった。
(従来例)
実施例2と同じpt Io omgzQ’、他に卑金属
としてCu,Ni,Cr等20g/lが含有している王
水液を直接陰イオン交換樹脂(ダイヤイオンSAIOA
)を充填したカラムにsv=i.oで通液した後の液中
の白金をICPで測定したところ96mg/j7でほと
んど吸着されなかった。
としてCu,Ni,Cr等20g/lが含有している王
水液を直接陰イオン交換樹脂(ダイヤイオンSAIOA
)を充填したカラムにsv=i.oで通液した後の液中
の白金をICPで測定したところ96mg/j7でほと
んど吸着されなかった。
(発明の効果)
以上のように、本発明の方法によれば従来法では分離回
収が困難であった、白金を含み他に卑金属やアンモニウ
ム塩等が多量に含有している酸性溶液からの白金の分離
回収が、陰イオン交換樹脂を用いて、酸性溶液中のアン
モニウム塩濃度を調節して通液することで効果的に分離
回収することができることは、貴金属という稀少な資源
のリサイクルに貢献すること大なるものである。
収が困難であった、白金を含み他に卑金属やアンモニウ
ム塩等が多量に含有している酸性溶液からの白金の分離
回収が、陰イオン交換樹脂を用いて、酸性溶液中のアン
モニウム塩濃度を調節して通液することで効果的に分離
回収することができることは、貴金属という稀少な資源
のリサイクルに貢献すること大なるものである。
Claims (1)
- (1)白金を含有し、他にアンモニウム塩等を含む酸性
溶液より白金を回収する方法に於いて、該酸性溶液中の
アンモニウム塩濃度を10g/l以下に調製し、陰イオ
ン交換樹脂に接触させて白金を吸着させることを特徴と
する白金の回収方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30497189A JPH03166325A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 白金の回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30497189A JPH03166325A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 白金の回収方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03166325A true JPH03166325A (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=17939517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30497189A Pending JPH03166325A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 白金の回収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03166325A (ja) |
-
1989
- 1989-11-24 JP JP30497189A patent/JPH03166325A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4144311B2 (ja) | 白金族元素の分離回収方法 | |
| US2798789A (en) | Method of separating rare earths | |
| Hubicki et al. | Application of ion exchange methods in recovery of Pd (II) ions—a review | |
| JPH01502976A (ja) | スカンジウムとトリウムの分離のためのイオン交換方法 | |
| US3473921A (en) | Method for recovery of noble metals | |
| US3003866A (en) | Selective elution of copper, nickel, and cobalt from aminocarboxylic acid chelate exchange resins | |
| US3001868A (en) | Recovery of metals from cyanide solution by anion exchange | |
| Warshawsky | Polystyrenes impregnated with ethers—A polymeric reagent selective for gold | |
| RU2111272C1 (ru) | Способ выделения платиновых металлов | |
| JP3122948B1 (ja) | 高純度コバルトの製造方法 | |
| Nadkarni et al. | The separation of beryllium from iron, aluminium and titanium by ion exchange, and its application to the analysis of beryl | |
| JPS6351975B2 (ja) | ||
| JPH03166325A (ja) | 白金の回収方法 | |
| JPS5842737A (ja) | ガリウムの回収方法 | |
| Miwa et al. | Speciation of copper in fresh waters | |
| Hiraide et al. | Immobilization of 1-nitroso-2-naphthol on surfactant-coated alumina for the collection of traces of cobalt (II) ions | |
| EP0010367B1 (en) | Method of recovering metal values | |
| JPH11229052A (ja) | 白金およびパラジウムの分離除去方法 | |
| JP2780098B2 (ja) | タリウムの回収方法 | |
| Berg et al. | Countercurrent extraction separation of some platinum group metals. part II | |
| JPH07310129A (ja) | 白金族元素の回収法 | |
| GB1573685A (en) | Recovery of metal values | |
| JPH03158425A (ja) | パラジウムの回収方法 | |
| JP2941073B2 (ja) | 白金族金属の分離方法 | |
| JPH0533071A (ja) | 水溶液からロジウムを分離、精製する方法 |