JPH0316628U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係わる３モードスイツチの
概念組立て分解斜視図、第２図は組立て後の側面
図、第３図乃至第５図はこの考案に係わる３モー
ドスイツチの作用を示す要部拡大断面図、第６図
は従来の３モードスイツチの概念組立て分解斜視
図、第７図は組立て後の側面図、第８図は第７図
のＣＣ断面図、第９図乃至第１０図は操作軸復帰
部材の作用を示す図、第１１図乃至第１４図は押
込みスイツチングモードにおける、ホルドとコイ
ルスプリングとの関係を示す図である。 ２…操作軸、３…可動接続端子、５…固定接続
端子、６…ボデー、８…コイルスプリング、８ｂ
，８ｃ…自由端、９…ホルダ、９ａ…溝、１０…
キヤツプ、２０…操作軸復帰部材、３０…３モー
ドスイツチ、３１…プレート、３２…孔、３４…
突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 可動接続端子が固着された操作軸と、該可動接
   続端子を収容するとともに前記操作軸の所定の回
   転あるいは押込み位置で前記可動接続端子と接続
   あるいは接続が解除される固定接続端子を内周面
   に位置決め支承したオデーと、両端部が延設され
   て一対の自由端部を形成するコイルスプリングと
   該コイルスプリングを収容する溝が形成された略
   円筒形のホルダとからなる操作軸復帰部材と、該
   操作軸復帰部材のホルダを回動自在に収容するキ
   ヤツプとからなり、前記操作軸を初期基準位置か
   ら左右に回転させることにより回転スイツチング
   操作モードにおける２種類のスイツチング動作を
   行い、また操作軸をその初期基準位置から押込む
   ことにより押込みスイツチング操作モードにおけ
   る単一のスイツチング動作を行う３モードスイツ
   チングにおいて、 前記キヤツプと前記ボデーとの間に、中央に前
   記操作軸を挿通させる孔を有し、かつ一側面に前
   記固定接続端子に圧接する突起が形成されたプレ
   ートを固着し、該プレートの他側面により前記キ
   ヤツプ内に回動自在に収容された前記ホルダの前
   記操作軸方向への移動を規制するとともに、前記
   プレートの突起により前記ボデーの内周面に位置
   決め支承された前記固定接続端子の移動を規制す
   るようにしたことを特徴とする３モードスイツチ
   。