JPH0315434U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案の一実施例を示し、第１図は、
ロータリスイツチの分解斜視図、第２図は、ロー
タリスイツチの一部を切欠いた正面図、第３図は
、第２図における−線断面図、第４図は、第
３図における−線断面図、第５図は、筒状本
体の正面図、第６図は、本考案のロータリスイツ
チを使用したドアロツクの正面図である。 １……筒状本体、２……区切板、２ａ，２ｂ…
…軸受部、４，５……固定接触子、４ａ，５ａ…
…露出部、７……第１回転部材、７ａ……心軸、
７ｂ……連結軸、７ｄ……拡径円板、８……第１
作動部材、９，１３……可動接触子、９ｂ，１３
ｂ……接点、１１……第２回転部材、１１ａ……
心軸、１１ｂ……連結軸、１１ｄ……拡径円板、
１２……第２作動部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 合成樹脂製の筒状本体に１対の固定接触子を固
   着するとともに、該筒状本体に枢支された合成樹
   脂製の回転部材に、前記１対の固定接触子に接触
   する可動接触子を固着するとにより、前記回転部
   材の回転に伴なう前記固定接触子と可動接触子と
   の位置関係において、各状態を検出しうるように
   したロータリスイツチにおいて、 前記筒状本体の軸線方向のほぼ中間部に、両側
   面外方に突出する軸受部を有する区切板を形成す
   るとともに、該区切板の両側面に、前記１対の固
   定接触子を、その一部を露出させて埋込み成形し
   、 前記回転部材は、拡径円板の一側面に形成され
   た心軸が前記両軸受部の一方に枢支されるととも
   に、前記拡径円板の他側面に形成された連絡軸が
   前記筒状本体の一方より突出して、適宜の第１の
   作動部材に連結され、かつ前記拡径円板の一側面
   には、前記区切板の一側面から露出する固定接触
   子に接触する１対の接点を有する可動接触子を固
   着した第１の回転部材と、拡径円板の一側面に形
   成された心軸が前記両軸受部の他方に枢支される
   とともに、該拡径円板の他側面に形成された連結
   軸が前記筒状本体の他方より突出して適宜の第２
   の作動部材に連結され、該円板の一側面に、前記
   区切板の他側面から露出する固定接触子と接触す
   る１対の接点を有する可動接触子を固着した第２
   の回転部材とからなることを特徴とするロータリ
   スイツチ。