JPH0313636U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係わる３モードスイツチの
概念組立て分解斜視図、第２図乃至第５図はこの
考案に係わる３モードスイツチの作用を示す要部
拡大断面図、第６図は他の実施例を示す３モード
スイツチの概念組立て分解斜視図、第７図は従来
の３モードスイツチの概念組立て分解斜視図、第
８図は組立て後の状態を示す側面図、第９図は第
８図のＣＣ断面図、第１０図乃至第１１図は操作
軸復帰部材の作用を示す図、第１２図乃至第１５
図は押込みスイツチングモードにおける、ホルダ
とコイルスプリングとの関係を示す図である。 ２……操作軸、８……コイルスプリング、８ｂ
，８ｃ……自由端、９……ホルダ、９ａ……溝、
３０……３モードスイツチ、３１……係合部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 操作軸を初期基準位置から左右に回転させるこ
   とにより回転スイツチング操作モードにおける２
   種類のスイツチング動作を行い、また操作軸をそ
   の初期基準位置から押込むことにより押込みスイ
   ツチング操作モードにおける単一のスイツチング
   動作を行うとともに、少なくとも両端部が延設さ
   れて一対の自由端部を形成するコイルスプリング
   と、前記操作軸にスライド自在に嵌挿し、かつ該
   操作軸の回転に追従して回転するとともに、前記
   コイルスプリングを収容する溝が形成されたホル
   ダとからなる操作軸復帰部材を有し、該操作軸復
   帰部材により、回転スイツチング操作モードにお
   ける前記操作軸の回転位置から、該操作軸を前記
   初期基準位置に復帰させるようにした３モードス
   イツチにおいて、 前記ホルダに形成された溝の開口部分であつて
   、しかも前記コイルスプリングを収容した際に該
   コイルスプリングの自由端部が配設される位置に
   、該コイルスプリングの自由端と係合する係合部
   材を形成するようにしたことを特徴とする３モー
   ドスイツチ。