JPH0316572A - ダイオード療法用治療具 - Google Patents

ダイオード療法用治療具

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JPH0316572A
JPH0316572A JP15325689A JP15325689A JPH0316572A JP H0316572 A JPH0316572 A JP H0316572A JP 15325689 A JP15325689 A JP 15325689A JP 15325689 A JP15325689 A JP 15325689A JP H0316572 A JPH0316572 A JP H0316572A
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JP
Japan
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treatment
diodes
diode
polarity
jig
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Pending
Application number
JP15325689A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kumagai
宏 熊谷
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、こりや痛み等の症状を患部の生体電流を整え
ることにより治療する、ダイオード療法用治療具に関す
るものである。
【従来技術とその課題点】
身体の各部のこりや痛みを治療する手段としては、湿布
、マッサージ、鍼灸などがあるが、その何れもが患部の
血行を良くしてこりや痛みをやわらげようとするもので
ある。これら冫白療方法では多くの場合、血行不良は改
善されるが、血行不良を起こす原因が取り除かれるわけ
ではない。従って、治療効果はあるにしても、一般には
効果が出るまでには時間がかかり、また治療を止めれば
再発することもある。 血行不良を起こす原因には様々なものがあるが、いわゆ
る生体[流の異常もそのひとつと考えられている。そこ
で、生体電流の異常を改善する手段として、従来からダ
イオード療法が行なわれている。ダイオード療法は、電
流の整流作用を持つ半導体であるダイオードを患者の体
表に貼付け、その電気的特性を利用して生体電流の乱れ
を整えて血行を正常にするもので、臨床的にも治療効果
が認められている。 しかし、従来のダイオード療法には次のような課題点が
あった. 即ち、治療に使用するダイオードは市販のもので、リー
ド線の部分を渦巻き状にして皮膚に触れやすくして使用
する.ダイオードには極性があり、患部にむやみ社貼付
けても効果は期待できず、治療効果を上げるためには、
正しい方向で貼付ける必要がある。つまり、患部が手足
部である場合はダイオードの色帯(整流方向を示す)を
先側へ向けて貼付け、患部が胴体の部分である場合は心
臓側へ向けて貼付けるようにする.けれども、個人の使
用ではそれが徹底されず、十分な効果が上がっていない
【発明の目的】
本発明は、ダイオード療法において、特に専門的な知識
を持たない個人でも、確実に十分な治療効果が得られる
、ダイオード療法用治療具を提供することを目的とする
【発明の構成】
上記課題点を解決し、目的を達成するために講じた本発
明の構或は次の通りである。即ち本発明は、 ダイオードが複数並設されており、隣り合うダイオード
の極性は互いに逆になるように配設されている、ダイオ
ード療法用治療具である。 ダイオードは、Si.D (シリコンダイオード)、G
e.D (ゲルマニウムダイオード)のうちどちらを使
用してもよい。 各ダイオードのリード線は、皮膚に接触しやすいように
渦巻き状に成形するのが望ましい。 また、リード線は各々独立させて互いに接触しないよう
にすることもできるし、ねじり合わせることもできる.
【実施例】
本発明を図面に示した実施例に基き、更に詳細に説明す
る。 第1図は本発明の第1の実施例を示す正面図である。治
療具1は、二個のダイオード2、3を備えてなる。本実
施例におけるダイオード2、3には、Si.D (シリ
コンダイオード)を使用している。ダイオード2、3の
木体20、30の一方の端部よりには極性を示す色f2
1、31が設けられている。即ち、各ダイオード2、3
は、色帯21、31の方向へ電流が流れやすく、逆には
流れにくいという特性を持っている。そして、ダイオー
ド2、3は色帯21、31が逆方向になるように、つま
り極性が互いに逆になるようにして平行に接着されてい
る。また、ダイオード2、3の両極に設けられたリード
線22、23、及びリード線32、33は各々捩り合わ
せてあり、先端は皮膚への接触面積を増す為に渦巻き状
に成形されている. (作用) 第2図は使用状態を示す説明図である。第1図及び第2
図を参照して本実施例の作用を説明すると、 施行者が、粘着テープ6を用いて治療具1を患部の皮膚
に貼付ける。従来、ダイオードを一個使用したダイオー
ド療法においては、第2図に示すように患部が足部であ
る場合は、ダイオードの色帯が足先側になるように貼付
ける必要があった。 しかし、本実施例における治療具1は、二個のダイオー
ド2、3を極性を逆にして並設した構造であり、常に何
れか一方のダイオード2、またはダイオード3が整流作
用を発揮するため、治療具1全体としての極性は持たな
い。従って、施行者は従来のものと相違して、治療具1
の極性を気にすることなく使用でき、失敗がなく治療効
果も確実である。 なお、本発明は図示の実施例に限定されるものではなく
、特許請求の範囲の記載内において種々の変形が可能で
ある。
【発明の効果】
本発明は、ダイオードが複数並設されており、隣り合う
ダイオードの極性は互いに逆になるように配設されてい
る治療具であるので、 患部に貼付けたときに、常に何れかのダイオードが整流
作用を発揮するので、治療具全体としての極性は持たず
、施行者は治療具の極性を気にすることなく使用でき、
従来のように失敗することはなく、治療効果も確実であ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、 第1図は一実施例を示す正面図、 第2図は使用状態を示す説明図である。 1:治療具 2.3:ダイオード 20,30:本体 21.31:色帯 22.23,32.33:リード線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ダイオードが複数並設されており、隣り合うダイオ
    ードの極性は互いに逆になるように配設されたことを特
    徴とするダイオード療法用治療具。 2、隣り合うリード線が捩り合わせてある請求項1記載
    のダイオード療法用治療具。 3、リード線の先端が渦巻き状に形成されている請求項
    1記載のダイオード療法用治療具。
JP15325689A 1989-06-14 1989-06-14 ダイオード療法用治療具 Pending JPH0316572A (ja)

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JPH0316572A true JPH0316572A (ja) 1991-01-24

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ID=15558482

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JP15325689A Pending JPH0316572A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 ダイオード療法用治療具

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JP (1) JPH0316572A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5220925A (en) * 1990-07-03 1993-06-22 Citizen Watch Co., Ltd. Electronic sphygmomanometer
JPH05154205A (ja) * 1991-06-07 1993-06-22 San Fuiirudo:Kk 治療具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5220925A (en) * 1990-07-03 1993-06-22 Citizen Watch Co., Ltd. Electronic sphygmomanometer
JPH05154205A (ja) * 1991-06-07 1993-06-22 San Fuiirudo:Kk 治療具

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