JPH03165192A - 2元独立変換の演算のためのシステムおよび回路 - Google Patents

2元独立変換の演算のためのシステムおよび回路

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JPH03165192A
JPH03165192A JP2184397A JP18439790A JPH03165192A JP H03165192 A JPH03165192 A JP H03165192A JP 2184397 A JP2184397 A JP 2184397A JP 18439790 A JP18439790 A JP 18439790A JP H03165192 A JPH03165192 A JP H03165192A
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JP
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bits
matrix
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JP2184397A
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Silvio Cucchi
シルヴィオ クッキ
Marco Fratti
マルコ フラッティ
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Telettra Laboratori di Telefonia Elettronica e Radio SpA
Original Assignee
Telettra Laboratori di Telefonia Elettronica e Radio SpA
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Publication date
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    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/14Fourier, Walsh or analogous domain transformations, e.g. Laplace, Hilbert, Karhunen-Loeve, transforms
    • G06F17/147Discrete orthonormal transforms, e.g. discrete cosine transform, discrete sine transform, and variations therefrom, e.g. modified discrete cosine transform, integer transforms approximating the discrete cosine transform

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、余弦の2元独立変換(bidimensou
nal discrete transform)の計
算だめのシステムおよび回路に関するものである。さら
に本発明は、このシステムの実行のための回路を包含す
る。よ(知られているように、テレビジョン信号のコー
ド化は、デイメンジョン8*8、またはより一般的には
M*M (ここでMは2の累乗である)を有する余弦独
立変換(DCT)の使用によってきわめて効率的になさ
れる。
商業的なテレビジョンを考えると、処理すべきサンプル
の数はきわめて多く(一般に1秒当りのサンプル数は1
子方以上で、スタジオ用のデジタルフォーマットでは1
秒当りのサンプル数は2千7百万のオーダーである)、
とくに高画質テレビジョン(HDTV)の場合にはDC
Tを動作させるのに必要なサンプル列は1秒当り1億を
超え、この場合、並列的に動作する多くのプロセッサが
使用されるが、使用するプロセッサの数を減らすために
高速にする場合にはいつでも、2元OCTを行う回路が
注目される。
シリシウム基板上の集積回路の形態でなされる2元OC
Tの回路はいくつか知られており、これは計算速度を増
加させことが可能で、そして同時に論理ゲートの数を適
切な範囲に保ち、直列演算での計算に依存しない。
とくにF、 Jutland、 N、 Demassi
eux、 G、 Concordel、 J、 Gui
chard、 E、 Cassimatisの「シング
ルチップ・ビデオレート16*16独立余弦変換(A 
single chip video rate 46
傘16 Discrete Co51ne Trans
form) J  (アコースチック・スピーチ・アン
ド・シグナル・プロセシング1986国際会議予稿)、
およびS、 Cucchi、 F、 Mo1oのr D
S3デジタル伝送のためのDCT基準テレビジョンコー
ド(DCT based television co
dec for DS3 dogotal trans
mission ) J  (130回SMPTE技術
会議1988)を参照されたい、これらの文献には、直
列演算を使って2元DCTを実行するためのい(つかの
回路が開示されている。とくにCucchiおよびMo
1oの文献は、2つのデイメンジョン8の1元OCTか
らなる2元DCT 8 * 8を記載し、この最後の1
つについて、Chen、 FralickおよびSm1
thの文献「独立余弦変換のための速い演算アルゴリズ
ムJ  (IEEETrans、 on Comm、、
1977年9月)提案された演算スキーマを記載してい
る。
デイメンジョンMUMの2元OCTの実行は、デイメン
ジョンMの2つの変換に分解することによってなされ、
その演算のために直列演算が用いられ、この場合、高い
精度のためには、B2進ゼロをもつ数の表現が使用され
る。Bは通常16に等しい、ここで注意すべきことは、
OCTに入るワードおよび同じDCTから出るワード(
演算結果)が16ビット以下(通常8から12ビット)
である、ということである。DCTに適用されるワード
は速度Rpで並列ビットの形態で演算回路に入り、そし
て2つのOCTを形成する前に並列ビットから直列ビッ
トの形態にワード変換を行う(そしてこの変換から得ら
れたワードを出力に送る前に逆変換が行われる)ので、
プロセッサOCTの内部でのビット速度Rsは下記の式
で与えられる。
ここでMはDCTのデイメンジョン、16は演算を行う
ために使用された各ワードの直列ビット数である。いま
、複雑さに対する要求と冗長度減少の効率との間の最適
な妥協として一般に使われているデイメンジョンである
デイメンジョン8 (M=8)を有するOCTの場合に
おいて、これはRs=2Rp すなわち直列形態のワードに含まれるビットの変換速度
は、プロセッサOCTに入り、そしてそこから出るワー
ドの速度の2倍である。このプロセッサOCTは、その
一方において、入力および出力ワードの周波数に対して
2倍のクロック周波数の供給を強制し、他方で、演算要
素の周波数に関して高い性能を要求し、あるいは同等の
方法においてプロセッサの内部でビットが処理される速
度を一定に維持して入力および出力ワードの速度を規制
する。
この発明は、前述のような欠点を解消するもので、16
ビットのワードの内部表現をもつDCT S*8の場合
を参照して示すと、 である。
この発明は、16ビットの単独の直列信号列Sに代えて
、8ビットを含む2つの直列信号列(SpおよびSd)
の形態で各ワードを表現することからなる。この2つの
直列信号列はそれぞれ、処理データの偶数位置のビット
(偶数信号列Sp)および奇数位置のビット(奇数信号
列Sd)でっくられる。具体的には、基本的な演算要素
(加算器/減算器)が、単一ビットにではなくてビット
対に作用するように編成される。この方法では、各クロ
ックのストロークで偶数信号列spおよび奇数信号列S
dの両方に処理が行われる。この技術を使うと、 ろ に等しい直列形態でのワードビットの変換速度を得るこ
とが可能である。
単一ビットにではな(てビット対に対して処理を行う必
要性のために避けられない演算速度の低下は、プロセッ
サ内部におけるビット速度ゲインRsの係数2に比較す
れば顕著なものではない。
−殻内に述べると、この発明は、Mが累乗2を有する2
元変換M*Mを行うことが必要であり、そして演算が2
Mビットに等しい長さを有するワードのビット対に対し
て直列の形態で行われる場合に適用可能である。この発
明の主な特徴は特許請求の範囲に記載したとおりである
。この発明はまた、このようなシステムの実行のための
装置を包含する。
この発明の種々の特徴および利点は、第1゜2.3,4
,5,6,7.8図を参照した以下の説明から明らかに
なろう。
以下の説明では一般的な2元DCTの省略表記を前提と
する。すなわち入力サンプルのマトリックス8*8をX
で示す場合、これは DCT (X)=Y=AXAT を表す。ここでAは変換マトリックスである。マトリッ
クス積に関連する性質のために、Y=A (XA” ) を用いることもある。
マトリックスXの列に作用する第1の積Z=XA”  
(1元DCT )を得ることができる。ついで中間マト
リックスZの行に作用する積Y=AZ (1元OCT 
)を得ることができる。
実際、マトリックス積XA”およびAZは、たとえばC
hen、 FralickおよびSm1thの前述の文
献に記載された高速アルゴリズムによって得られる。
同様に、マトリックスZがいったん計算されたのちには
、Z’  (Zの置換マトリックス)を、ついでマトリ
ックスZ7の列に作用するY T = Z TA’  
(出力のマトリックスは置換されていることに注意)を
得ることができる。
ついで−殻内に言えば、2元OCTは、−1元DCT変
換 一中間マトリックスの置換 一1元DCT変換 のカスケードと見ることができる。
すなわち、 一1元DCT変換を行う2つの演算ブロック−マトリッ
クス置換を行うブロック を得ることが必要である。
さらに、チップ内部での演算が直列演算によって行われ
、プロセッサの内部および出力でのサンプルが並列フォ
ーマットで行われるとき、並列−直列−並列コンバータ
を設けることが必要である。
DCTプロセッサのトップレベル 第1図は、2元OCTプロセッサのブロック図で、これ
は伝送および受信の両方において(制御TXRXにした
がって)2元OCT 8 * 8を行う、上の説明にし
たがえば、1元DCTを行うための2つの演算ブロック
と、中間マトリックスの置換のための1つのブロックと
がある。
すなわち、 −TXRZによッテ、DCTRが列に”) イテOCT
を行い、DCTCが行についてOCTを行う。
−TXRZによって、DCTRが列についてI DCT
を行い、DCTCが行についてI DCTを行う。
第1図はとくに、 a)演算ブロックDCTRおよび口CTCb)入力ワー
ドについては並列ビットから直列ビット対への変換、出
力ワードについてはその逆の変換を行うブロック(PA
R3ERG )C)演算マトリックス(DCT列−DC
T行)の置換を行うブロック(MEMCG ) d)変換された信号のサンプルへのシフトを行うブロッ
ク(INTIG、INTOG )を示している。
さらに第1図は、入力−出力信号およびチップ内部の制
御信号を示している。
a)入力信号ニ ーI (15:0):入力サンプル、2の補数、並列フ
ォーマット −P:内部カウンタのリセット −ARI 、 ARO:処理出力でデータになされる丸
めの選択 −N (6: 0)  : D(:T係数に作用するシ
フト係数: O≦N  (6: 0) −CK :クロック入力 − TXRX :伝送/受信切り替え b)出力信号ニ ーOE (15: 1) 並列フォーマット 一0VF ニオ−バーフロー検索 −SO:出力同期 −UC(7: O) ≦127 :出力サンプル、 :カウンタの外部出力 2の補数、 C)チップ内部の制御信号ニ ーCT :演算ブロックDCTRおよび口CTCの制御
−P S : PAR3ERGの制御 −3HY : MEMCG (7)制御プロセッサを形
成するブロックについて以下に説明する。
1見1旦ユク 第1図について説明すると、ブロックDCTRおよびD
CTCは、2つの1元DCTの演算を行う。変換動作は
、「高速」アルゴリズムにしたがって行われ、これらは
カスケード状の演算「スロットル」を形成する(受信側
ではスロットルの順序は伝送側の逆になる)。演算スロ
ットルによって行われる主な動作は加算、減算および乗
算である。並列加算の連続として直列演算および乗算の
中断を用いて、加算および減算動作、したがって乗算の
ためにも使用することができる基本セルの導入が有用で
あることを認識できる。
以下に基本的な演算機構の動作を、演算スロットルの基
本要素を使うものとして説明する。
ロ111 第2図は、直列のビット対に働く基本的加算器/減算器
の構成を示す。これが変換動作の主ブロックを示してい
る。式S= (+X+Y)2−’″は、可変値Xおよび
Y(正または負)が与えられたとき、加算または減算を
行うことを示し、その結果が2−′″(2−mにしたが
って加重)によって割られる。
16ビットの入力変数Xが与えられると、X ” (X
 O+ X I+−1−+ X +s)これは2つの直
列信号列の形態で処理される。
Xp=CNo+X*+、、−* X14)Xd= (x
、xs+、、−−+ x+s)ここでXpおよびypは
それぞれ偶数の直列信号列および奇数の直列信号列(各
々8ビットをもつ)である(入力変数Yについても同じ
)。16ビットをもつ出力変数 SP” (So+S*、・・・・、814)Sd=(l
i;l+Ssl−−−15Im)は直列信号列(各々8
ビットをもつ)で構成される。
適当な制御回路から発生する「プリセット」、「ロード
」、「選択」信号は、加算開始および加算終了の開始時
を正しく同期させなければならない。
値21は、現行加算の2進加重である。上に述べたこと
は、第2図の分解図である第3a図を参照した例で示す
ことができる。
ここでは S= (X+Y)2−’ を演算することとする。
加重2°の可変量について述べると、正しい加算を行う
のを可能にするために、4ビット上での符号延長が必要
であることがわかる。第3a図(「偶数」加算器)にい
ついて述べると、ブロック「1」および「2」 (フル
アドレス)が入力でビット対への加算を行う。ブロック
r3J  (3つの入力をもつエクサ−(exor) 
)はこの加算の符号延長を行う。
ブロック「7」 (選択機能をもつフリップフロップ)
は、加算の最初のキャリー(プリセット=1)または現
行キャリー(プリセット=0)をロードする。ブロック
「4」 (選択機能をもつフリップフロップ)は、現行
加算(ロード=1)の符号延長をロードするか、または
先行の加算(ロード=0)の符号延長を保持する。
ブロック「5」および「6」 (マルチプレクサ)は、
その出力に加算の値(選択=O)または符号延長(選択
=1)を与える。またこれは「丸め」出力(2つの直列
信号列に加えて)を与えることに注意しなければならな
い、事実、最終加算がいかなる場合にも8ビットの2つ
の直列信号列に表されなければならないので、乗算スロ
ットルの最終加算は、丸めを考慮してなされねばならな
い。
以下に「丸め」を使用した例を示す。第3b図は、時間
に対する加算(X+Y)2’のダイアグラムを示す、2
1番目のビットおよび(21+1)番目のビットが同時
に処理されることに注意しなければならない、「E」は
加算(X+Y)24の符号延長を示す、プリセット=−
m(時間TOで)のとき、最初のキャリー(0)がブロ
ック「7」にロードされる。時間T1で、相当する偶数
信号列 So =Xo +Yo +ci  (Ci=O)の最初
の2ビットの加算がなされる。
加算(Cp)の出力キャリーは、相当する奇数信号列 St =Xt −+4. +cp の最初の2ビットの加算の入力キャリーを形成する。
この合計(Cd)の出力キャリーは、ブロック「7」に
ロードされ、時間T2で偶数信号列に後続の加算の入力
キャリ−Ciを形成する。時間T8で加算の最後のビッ
ト S +s= X Is+ Y +s+ CI)が演算さ
れ、同時に符号延長 E = X +s+ Y +s+ Cdが演算される。
ロード=−m(時間T8で)のとき、符号延長がブロッ
ク「4」にロードされる。
時間T9.TIOで選択=1であると仮定すると、符号
延長は2つの時点について正しく保持される(4ビット
)。
(X+Y)2−” を演算すると仮定する。
加重2°の変数について述べると、2−3にしたがって
正しい加重を与えるために、3つのビットに符号延長が
必要であることが分かる。この場合、第2図に示した回
路の内部構造が第4a図(「奇数」加算器)に示され、
これはブロックr5」 (単純なマルチプレクサではな
(て選択入力を有するフリッププロップ)において第3
a図のものとは異なる。動作は偶数加算器について示し
たものと同じである。第4b図は加算(x+y)23対
時間のダイヤグラムである。
再び、第21番目のビットと第(2i+1)番目のビッ
トとが同時に処理され、rE」は加算(X+Y)2−”
の符号延長を示す。3ビットへの符号延長および同期の
ためには、2つの出力信号列の1つを遅延させ、同じ信
号列を反転させることが必要であることに注意しなけれ
ばならない。この場合、変数X2°への後続の加算を直
接行うことが可能である。加算を行う代わりに減算を行
わなければならない場合(たとえば−x+y)には、X
が否定され、初期キャリー1がとられる装置1ムユユ上
丑 変換の演算を行うために「高速」法が使われる場合、形
成ブロックはいくつかの加算スロットルである。これら
は被乗数(可変量)と乗数とからなる。スロットル内部
での乗算のために予測される基本的な加算/減算ブロッ
クの使用の一例として、第5a図に演算スロットル(C
1,Sl)を示す。
被乗数(可変データ)は、直列に入力および出力される
ビット対の形態をなし、被乗数(C1゜Sl)は一定数
であり、DCT変換の演算の間、使用された正弦および
余弦値のm小数ビット(必要なだけ)の2進表示に対応
する。乗算は、部分的な加算の連続によって行われる。
ここで、行うべき部分的な加算の回数を減らすことが可
能であることを示す。これは次のように記す(単独の出
力Wについて考慮すると)ことができる。
ここでS’z 、 C’z = (−1,0,1)で、
スロットルの一般係数に3値表示を使用する。この選択
は、ゼロの最大数を有する乗算係数の表示を試すので、
行うべき加算の数の現象をもたらす。第5a図は、14
の小数ビットの表示にしたがった係数 を示す。第5C
図は、3値表示にしたがった対応する(S’、、、C’
、、)を示し、ここで値−1はlで示す。
第5d図は、加算の連続としての出力ZおよびWを示し
、第5e図は加算の連続としての出力Wを示す。第5f
図は、部分的加算が偶数ビットおよび奇数ビットで表す
ことによって証明させることを示している。第5g図は
、Wの演算に対応する方法を示す(スロットルの出力2
を得るために同様の方法が履行される)。
すでに明らかにされたように、−殻内加算器/減算器(
偶数および奇数タイプの両方)の入力のビット対の偶数
ビットおよび奇数ビットは、異なる2進加重を有するが
、同時に処理される。すでに示したように入力および制
御信号を適切に同期させる偶数および奇数加算器/減算
器のカスケード結合を使用することによって、どのよう
な演算スロットルにも満足を得ることが可能である。「
最終」加算器は、偶数加算器と同じであるが、符号延長
は行わない。
最終加算器の「丸め」入力に注意すべきであり、これは
最終加算の最初のキャリーを形成する。加算の丸めを行
うために、最初のキャリーは、適当な時点でいつでも1
に等しくあるべきである。
丸め=ビット# 1diSy −”= (Sv−” )
 1を確認することは容易であり、したがって最初のキ
ャリーエキヤリ−(1+ (S 2−”) 1=(32
””) すなわち丸めを行うためには、最後の加算の最初のキャ
リーが最後の偶数加算器の出力信号列の適当なビットか
ら生じればよい(最終ブロックの前の最後の加算器が奇
数加算器である場合、推論は同じである)。
夕[−並夕U  ・・    4 偶数ビットに動作する回路部分のみについて説明するが
、奇数ビットに対する動作も同様である。プロセッサD
CTに入り、そこから出るワードが16ビットで表され
る場合を想定する。第6a図は、直列−並列−直列変換
器を形成する基本的な要素の原理を示し、これは2つの
マトリックス対(マトリックスla、マトリックスlb
)および(マトリックス2a、マトリックス2b)から
なり、マトリックス1aはデータを並列にロードするが
、マトリックス1bはデータを直列にロードする(マト
リックス2aおよびマトリックス2bは直列−並列変換
において同様に動作する)。
この2つのマトリックス対はそれぞれ次のように動作す
る。
−a)並列ビットをもつワードの8つの偶数ビットを偶
数ビットの直列信号列に変換する(マトリックスla、
マトリックスlb)。事実、可変人力量は並列フォーマ
ットで書かれており、したがってOCT演算を行う前に
直列フォーマラットに変換しなければならない。さらに
詳しくは、8つの連続するワードの各々について8つの
並列ビットがマトリックス1aに入り、この動作の終端
で8つのワードが直列ビットの形態で連続して出力に送
られる。マトリックスlbは、マトリックス1aの動作
時間にわたって交互に同様の動作を行う。
−b)直列ビットの偶数ビットの列を偶数ビットの直列
信号列に変換する。(マトリックス2a。
マトリックス2b)。事実、ブロックDCTC(第1図
)の可変出力量は直列フォーマットで書かれており、し
たがって出力に送られる前に並列フォーマラットに変換
しなければならない。さらに詳しくは、直列ビットの形
態の8つのワードの各々について8つの並列ビットがマ
トリックス2aに連続して入り、この動作の終端で8つ
のワードが並列ビットの形態で連続して出力に送られる
。マトリックス2bは、マトリックス2aの動作時間に
わたって交互に同様の動作を行う。
4つのマトリックスの各要素は、選択入力を有するフリ
ッププロップであり、その選択入力は16のクロックス
トロークに等しい時間を有する適当な制御信号、とくに −(マトリックスla、マトリックスlb)のための制
御信号「C」 =(マトリックス2a、マトリックス2b)のための制
御信号rDJ 。
たとえば、(マトリックスla、マトリックスtb)の
対について、 C=0についてニ ーマトリックスlaは8つの入力ワードの各々について
8つの並列データを入力でロードする。
−マトリックス1bは8つのワードの8つの直列データ
C前の半期−C=tにおいてロードされた)を出力でア
ンロードする。
C=1についてニ ーマトリックスlaは8つのワードの8つの直列データ
(前の半期−C=1においてロードされた)を出力でア
ンロードする。
−マトリックス1bは8つの入力ワードの各々について
8つの並列データを入力でロードする。
(マトリックス2a、マトリックス2b)の対は、信号
りによって制御され、(マトリックス1a、マトリック
スlb)とは反対の動作を行う。
DCT演算に導入される遅延は、一般にN*8十Kに等
しく、したがってDはに個のクロックストロークのCに
対して遅延(および否定)される。
DCT演算に導入される遅延がN*8 (K=0)に等
しい場合、上記の動作を行わせるために単独のマトリッ
クス対(マトリックスla、マトリックスlb)を使用
することが可能である。と(にマトリックス1aおよび
マトリックス1bによって行われる動作を単独マトリッ
クス1に結合することが考えられ、同様にマトリックス
1bおよびマトリックス2aによって行われる動作を単
独マトリックス1に結合することが考えられる。このよ
うな構成が第6b図に示され、その動作原理はつぎのと
おりである。
C=0についてニ ーマトリックス1は入力で並列データをロードし、同時
にC(C=1)の先行する半期に直列にロードされたデ
ータの並列出力を得る。
−マトリックス2は入力で直列データをロードし、同時
にC(C=O)の先行する半期に並列にロードされたデ
ータの直列出力を得る。
C=1についてニ ーマトリックス2は入力で並列データをロードし、同時
にC(C;=1)の先行する半期に直列にロードされた
データの並列出力を得る。
−マトリックス1は入力で直列データをロードし、同時
にC(C=0)の先行する半期に並列にロードされたデ
ータの直列出力を得る。
この方法では、この構造のすべての要素が常に動作して
おり、2元OCT  (DCTR,MEMCG、D(1
:TCのカスケード)の演算時間が8つのクロックスト
ロークの倍数でなされることで可能となることに注意す
るべきである。2つのマトリックス(マトリックスl、
マトリックス2)は交互に動作する。すなわち並列ビッ
トの8つのワードが一方のマトリックスに入力および出
力されるとき、他方のマトリックスには直列ビットの8
つのワードが同時に入力および出力される。これら2つ
のマトリックスは、時間的に連続して入力または出力さ
れる8つのワードについて上記の方法の一方で動作する
(ワードが並列ビットからなっている場合。直列ビット
からなっている場合はその逆)。
N メモリ MEMCG ブロックMEMCGは、1元変換の下流で8*8のサン
プルのマトリックスの行および列を交換し、ついでマト
リックスの交差を行う。直列−並列−直列変換器につい
て述べたのと同様に、偶数ビットに対して動作する単独
回路部分について説明する。この構成は奇数ビット用に
ついても同様である。基本的にはその動作原理はPAR
SERGの原理と同じであり、その主要要素はマトリッ
クス対(第7a図)である。マトリックスの各要素は選
択入力を有する一般的なメモリ要素であり、その選択入
力は、128のクロックストロークに等しい期間を有す
る適当な制御信号によって制御される。
入力信号列は直列の形態のもので、マトリックスの8つ
のベクトルを形成する(各ベクトルは8要素によって形
成され、−殻内なベクトルの各要素は8つの可変偶数ビ
ットによって形成される)。
第7a図を参照する。
C=0についてニ ーマトリックス1はベクトルv1・・・v8をロードし
、一方マトリックス2は、C(C=1)の先行する半期
にロードされた8つのベクトルW1・・・W8をアンロ
ードする。
一マトリックス2はベクトルW!” ・・・W8Tをロ
ードし、一方マトリックス1は、C(C=0)の先行す
る半期にロードされた8つのベクトルVl’ ・・・V
8”をアンロードする。
2つのマトリックスは、単独の構造の理解のために異な
る方法で示されている。同様にPARSERGに関連し
て述べたことは、すべての要素が常に動作する形態を有
する単独マトリックスの要求を満足する。
一〇=0のとき、ベクトルVl・・・V8がロードされ
、同時にC(C=1)の先行する半期にロードされたベ
クトルW1・・・W8がアンロードされる。
−C=1のとき、ベクトルWl” ・・・W8Tがロー
ドされ、同時にC(C=05の先行する半期にロードさ
れた8つのベクトルVl” ・・・VB2がアンロード
される。
DCT演算は、スケーリングなしに行われるが、通常D
CTデータは伝送を許容するために精密に減少される。
したがって変換係数に対するシフトを行う要素を挿入す
るのが有利であり、とくに2−n76倍(ここでnは整
数)するスケーラの使用が有利である。
この選択の理由は次のとおりである。
−ハードウェアの単純化。
−係数2−n/aを使ってシフトの割合が一定になるこ
と。
受信時には非変換を行う前にOCT係数を2−11/8
倍する逆スケーラを使用しなければならない。
2−””=2−I’ll/@ * 2−n2 、 n 
== Q ・、 −127ここで n1=0・・・7 n2:0・・・15 すなわち一定の係数(2−/a、n1=1・・・7)に
よる乗算および単純なシフトによって伝送側でシフトが
行われる。第8a図は伝送側の2つのシフト列を示す。
受信側における理想的な反転動作が第8b図に示される
。14の一定被乗数係数(伝送側では2−n/a、受信
側では2 l/11、n=0・・・7)をもつことによ
る欠点をな(すために、受信側でのシフトは以下の方法
でなされる。
2n/・= 2 ””* 2−”−””” 、 n +
 # 021” = 2 ”、 n +≠0 第8aおよび8b図において、伝送側および受信側にお
いて乗算器およびシフターが配置される順序に違いがあ
ることに注意すべきである。伝送側では変換信号の係数
は「下向きJ  (2−/11による乗算)にシフトさ
れ、したがって精度を低下させずにまず21′1、つい
で2−+′″による乗算を行ごとが必要である。受信側
では変換された信号の係数は「上向き」にシフトされね
ばならず、つぎニマずシフ 1’ 2 ”’ %ツイテ
2−”−””” !L:J:6乗算を行うことが必要で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における2元DCTプロセッ
サのブロック図、第2図は直列のビット対に働く基本的
加算器/減算器の構成を示すブロック図、第3a図は第
2図の分解図、第3b図は時間に対する加算のダイアグ
ラム、第4a図は第2図に示した回路の内部構造を示す
ブロック図、第4b図は加算対時間のダイヤグラム、第
5a〜5f図は演算スロットルを示す説明図、第6a図
は直列−並列−直列変換器の原理を示す説明図、第6b
図は他の直列−並列−直列変換器の原理を示す説明図、
第7a図はマトリックス対を示すブロック図、第7b図
は他のマトリックス対を示すブロック図、第8a、8b
図は伝送側の2つのシフト列を示すブロック図である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つの1元変換の形態の下で直交しかつ分離可能
    な性質を有する次元M*Mの2元変換を行うための、高
    速演算プロセスの存在するシステムであって、前記シス
    テムは、並列ビットの形態で書かれ、各々が2Mビット
    の最大長を有する入力および出力ワードに対して動作す
    るもので、2Mビットの長さを有するワードの形態で表
    された可変データに作用する加算器、減算器および乗算
    器を内部に備え、前記可変データ間の加算および減算動
    作および一定係数による前記可変データの乗算動作が、
    直列の形態のビットのM対の形態で示されるデータにつ
    いて行われ、かつ並列ビットを有するワードの形態の入
    力および出力ワードの速度が内部データを表すビット対
    の速度に等しくなるように行われるシステム。
  2. (2)時間的に直列に分布されたビット対の形態で表さ
    れた可変量の加算および減算動作、および定数による前
    記可変量の乗算動作を行うために、時間的に直列に分布
    されたビット対の形態で再び表された可変量が単独タイ
    プの2つの演算要素で使用され、その一方は2つの可変
    量の加算または減算およびこれにつづく2^−^m(こ
    こでmは偶数の整数で、m≧0)による乗算を行うのに
    適したものであり、他方の演算要素は2つの可変量の加
    算または減算およびこれにつづく2^−^m(ここでm
    は奇数の整数で、m≧0)による乗算を行うのに適した
    ものであり、さらに前記両演算要素は、第2の演算要素
    がそれから出るビット対の各々のビットにクロック期間
    を与えるための遅延要素を有していることのみで相違し
    ていることを特徴とする請求項1記載のシステム。
  3. (3)行われる変換が次元M*M(ここでMは2の累乗
    に等しい)の余弦における独立変換である請求項2記載
    のシステム。
  4. (4)前記2元変換が次元8*8を有し、かつ前記可変
    データが16ビットの精度で内部的に表される請求項3
    記載のシステム。
  5. (5)実施例および図面に示したシステム。
  6. (6)請求項1から5のいづれか1項に記載のシステム
    を実行するための回路であつて、−並列ビットの形態の
    入力ワードを、時間的に直列に分布されたビット対によ
    って表されるワードの形態に変換する手段、 −M*Mデータのブロックの行に1元変換を適用して前
    記データを時間的に直列に分布された形態に処理する手
    段、 −M*Mデータのブロックの要素の行を列に転換する手
    段、 −前記データブロックM*Mの列について1元変換を行
    う手段、 −直列ビット対から並列ビットの形態のワードへの変換
    を行う手段、 を備えた回路。
  7. (7)入力インターフェース、入力ワードについては並
    列ビットの形態から、直列ビット対によって表されるワ
    ードの形態に、出力ワードについてはその逆に変換する
    入力ワードの変換器、1元DCT変換のための第1の演
    算器、1元変換のための第2の演算器、および出力ワー
    ドのためのスケーリング装置を備えていることを特徴と
    する、シリシウム基板上に設けられた請求項6記載の回
    路。
  8. (8)第3aおよび4a図に示した加算および減算装置
    が使用された請求項6または7記載の回路。
  9. (9)実施例および図面に示された回路。
JP2184397A 1989-07-13 1990-07-13 2元独立変換の演算のためのシステムおよび回路 Pending JPH03165192A (ja)

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