JPH03164992A - 整理券運用システム - Google Patents
整理券運用システムInfo
- Publication number
- JPH03164992A JPH03164992A JP30310489A JP30310489A JPH03164992A JP H03164992 A JPH03164992 A JP H03164992A JP 30310489 A JP30310489 A JP 30310489A JP 30310489 A JP30310489 A JP 30310489A JP H03164992 A JPH03164992 A JP H03164992A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- numbered ticket
- visitors
- information
- reception
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は、催物会場における入場者の動線をより効率良
く処理する整理券を発行する整理券運用システムに関す
る。
く処理する整理券を発行する整理券運用システムに関す
る。
従来の整理券システムは、個々のパビリオン、乗物のそ
れぞれについてのみ発行される仕組みになっている。
れぞれについてのみ発行される仕組みになっている。
上記従来技術は、個々のパビリオン、乗物だけの整理券
であり、個人がそれぞれの整理券発行所まで出向いて入
手しかけれはならず、又、それぞれの整理券には、何の
関連もなく、不都合であった。本発明は、各々のデータ
（所要時間等）をホストコンピュータで一括管理し、催
物会場へ入場する際、及び当日以前に予約する際に、整
理券発行端末で最適化された順路を提供することにある
。
であり、個人がそれぞれの整理券発行所まで出向いて入
手しかけれはならず、又、それぞれの整理券には、何の
関連もなく、不都合であった。本発明は、各々のデータ
（所要時間等）をホストコンピュータで一括管理し、催
物会場へ入場する際、及び当日以前に予約する際に、整
理券発行端末で最適化された順路を提供することにある
。
上記目的を達成するために、各パビリオン、乗物の所要
時間、場所などの情報をホス１−コンピュータのデータ
ベースに格納したものである。
時間、場所などの情報をホス１−コンピュータのデータ
ベースに格納したものである。
また、データベースの情報を入場者の必要な情報として
提供するために、ホストコンピュータと接続された整理
券発行端末を会場人口に設けた。
提供するために、ホストコンピュータと接続された整理
券発行端末を会場人口に設けた。
又、当日以前に予約するためにも整理券発行端末を使用
する。さらに、整理券を各パビリオン、乗物の受付で処
理するために、受付端末を設けたものである。
する。さらに、整理券を各パビリオン、乗物の受付で処
理するために、受付端末を設けたものである。
ホス１〜コンピユータのデータベース上に、各パビリオ
ン、乗物の所要時間、収容能力、場所などの情報を格納
しておくことにより、この情報を、入場者の条件（人数
、許容時間、優先順位）によって加工し、整理券発行機
から整理券を発行する。
ン、乗物の所要時間、収容能力、場所などの情報を格納
しておくことにより、この情報を、入場者の条件（人数
、許容時間、優先順位）によって加工し、整理券発行機
から整理券を発行する。
それによって、入場者は、最少の待時間で、最適な順序
で行動できる。
で行動できる。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図、第３図によ
り説明する。
り説明する。
第１図は本発明の一実施例であり、整理券運用システム
の全体構成を示すものである。ホス１−コンピュータ１
にはデータベース２があり、整理券発行機３、整理券受
付機４が接続されている。データベース２には、会場内
の各パビリオン、乗物等の各データ（収容能力、所要時
間、場所等）が予め格納されている。又、当日の受付デ
ータ、整理券発行データも格納される。整理券発行機３
はホストコンピュータと接続され、入場者が持っている
入場券を挿入し、前提条件（人数、許容時間優先順位）
を入力すると、入場券の磁気ストライプ」二に整理券情
報か書き込まれ出力され、又、プリンタ出力される。整
理券受付機４は、入場者が各パビリオン等の受付に設置
され、ホストコンピュータと接続されている。入場券（
整理券情報入り）を整理券受付機４に挿入すると、受付
処理がなされ入場可能となる。整理券受付機４には、予
約状況、受付状況が表示され、空席状況が一児してわか
るようになっており、状況に応して空席待ちの客を効率
よく入場させることができる。
の全体構成を示すものである。ホス１−コンピュータ１
にはデータベース２があり、整理券発行機３、整理券受
付機４が接続されている。データベース２には、会場内
の各パビリオン、乗物等の各データ（収容能力、所要時
間、場所等）が予め格納されている。又、当日の受付デ
ータ、整理券発行データも格納される。整理券発行機３
はホストコンピュータと接続され、入場者が持っている
入場券を挿入し、前提条件（人数、許容時間優先順位）
を入力すると、入場券の磁気ストライプ」二に整理券情
報か書き込まれ出力され、又、プリンタ出力される。整
理券受付機４は、入場者が各パビリオン等の受付に設置
され、ホストコンピュータと接続されている。入場券（
整理券情報入り）を整理券受付機４に挿入すると、受付
処理がなされ入場可能となる。整理券受付機４には、予
約状況、受付状況が表示され、空席状況が一児してわか
るようになっており、状況に応して空席待ちの客を効率
よく入場させることができる。
第２図では、整理券発行機３の構成図を示す。
発行機デイスプレィ５には、入場者に対するメニューガ
イドが表示され、磁気カードリーダライタ６に入場券を
挿入すると、キー人力案内（人数。
イドが表示され、磁気カードリーダライタ６に入場券を
挿入すると、キー人力案内（人数。
許容時間、見たい乗りたい優先順位）が表示され入場者
はキー人力を行なう。キー人力されたデータはホストコ
ンピュータ１に送られ、データベース２の情報とマツチ
ングし処理されて、発行機デイスプレィ５に送り返され
る。発行機デイスプレィ５に処理情報（効率の良い場内
の廻り方）が表示されると同時に、磁気カードリーダラ
イタ６により入場券の磁気ストライプ上に情報を書き込
み出力、又、整理券発行プリンタ７へも同様のデータを
出力し、入場者はそれを見ることにより、順路を確認す
ることができる。
はキー人力を行なう。キー人力されたデータはホストコ
ンピュータ１に送られ、データベース２の情報とマツチ
ングし処理されて、発行機デイスプレィ５に送り返され
る。発行機デイスプレィ５に処理情報（効率の良い場内
の廻り方）が表示されると同時に、磁気カードリーダラ
イタ６により入場券の磁気ストライプ上に情報を書き込
み出力、又、整理券発行プリンタ７へも同様のデータを
出力し、入場者はそれを見ることにより、順路を確認す
ることができる。
第３図は、整理券受付機４の構成図を示す。整理券受付
機４は、各パビリオン、乗物等の受付に設置され、磁気
カードリーダ９は入場者の持つ、既に整理券発行機３で
処理された入場券から、整理券情報を受けとり、入場許
可をするとともに、受付機デイスプレィ８に表示されて
いる収容状況を書き換え再表示する。これにより、収容
状況が一目でわかるとともに、任意の時間以降は受付不
可とし、空席待ちの客を場内に誘導可能が否かの判断が
できる。又、整理券受付機４には、入場券（整理券情報
入り）から、他の整理券情報を入手し、同一時間帯の他
の施設の受付情報の重複をホス１〜コンピユータ］へ報
告することにより、該当施設の整理券受付機へ解約情報
を伝送することにより、空席待ち客へのタイ１１リーな
サービスを可能とさせることができる。
機４は、各パビリオン、乗物等の受付に設置され、磁気
カードリーダ９は入場者の持つ、既に整理券発行機３で
処理された入場券から、整理券情報を受けとり、入場許
可をするとともに、受付機デイスプレィ８に表示されて
いる収容状況を書き換え再表示する。これにより、収容
状況が一目でわかるとともに、任意の時間以降は受付不
可とし、空席待ちの客を場内に誘導可能が否かの判断が
できる。又、整理券受付機４には、入場券（整理券情報
入り）から、他の整理券情報を入手し、同一時間帯の他
の施設の受付情報の重複をホス１〜コンピユータ］へ報
告することにより、該当施設の整理券受付機へ解約情報
を伝送することにより、空席待ち客へのタイ１１リーな
サービスを可能とさせることができる。
第４図は、第１図〜第３図までに説明したシステムの全
体の流れを示したものである。
体の流れを示したものである。
整理券発行機３において、入場者が家族又はグループで
整理券を入手する場合は、代表者が人数を入力すること
によって、代表者の入場整理券カードに人数イテ録され
、整理券受付機４では、代表者の整理券受付後、予約人
数分の入場許可をし、代表者以外は整理券受付機４に入
場券をそれぞれ入れてから入場することで、実人員の掌
握が可能となる。
整理券を入手する場合は、代表者が人数を入力すること
によって、代表者の入場整理券カードに人数イテ録され
、整理券受付機４では、代表者の整理券受付後、予約人
数分の入場許可をし、代表者以外は整理券受付機４に入
場券をそれぞれ入れてから入場することで、実人員の掌
握が可能となる。
本発明は、以上説明したように構成されているので以下
に記載されるような効果がある。
に記載されるような効果がある。
データベース上に格納された情報を入場者の条件によっ
て加工処理することにより、待ち行列の少ない最適化さ
れた順路を入場者は得ることができる。また、各受付に
設置された端末により、人場者の管理が即刻でき、空席
待ちの人々へのサービスがタイムリーにできる。さらに
、整理券発行機からの入力情報をホストコンピュータの
データベースに格納することにより、各種（集中度ｅｔ
ｃ、）統計データを作成し、サービスの向上に役立てる
ことができる。
て加工処理することにより、待ち行列の少ない最適化さ
れた順路を入場者は得ることができる。また、各受付に
設置された端末により、人場者の管理が即刻でき、空席
待ちの人々へのサービスがタイムリーにできる。さらに
、整理券発行機からの入力情報をホストコンピュータの
データベースに格納することにより、各種（集中度ｅｔ
ｃ、）統計データを作成し、サービスの向上に役立てる
ことができる。
さらに、入場者が当日以前に予約することも可能となり
、より良いサービスを入場者に提供することができる。
、より良いサービスを入場者に提供することができる。
第１図は本発明の一実施例のシステム全体構成図１、第
２図は整理券発行機の構成図、第３図は整理券受付機の
構成図、第４図はシステム全体の流れ図である。 １ ・ホストコンピュータ、２・・・データベース、３
・・・整理券発行機、４・・・整理券受付機、５・・・
発行機デイスプレィ、６・・・磁気カードリーダライタ
、７・・・整理券発行プリンタ、８・・・受付機デイス
プレィ、９・・・磁気カードリーダ。
２図は整理券発行機の構成図、第３図は整理券受付機の
構成図、第４図はシステム全体の流れ図である。 １ ・ホストコンピュータ、２・・・データベース、３
・・・整理券発行機、４・・・整理券受付機、５・・・
発行機デイスプレィ、６・・・磁気カードリーダライタ
、７・・・整理券発行プリンタ、８・・・受付機デイス
プレィ、９・・・磁気カードリーダ。
Claims (1)
- １、会場（博覧会、遊園地ｅｔｃ．）の入場券と、会場
内の各パビリオン、乗物の所要時間等の各種データを持
ったホストコンピュータと、予約時、又は入場時に、入
場者から必要な情報を取得し、整理券を発行する端末と
、各受付にある受付端末とからなり、入場者の効率的な
順路をホストコンピュータで統合的に処理し出力するこ
とを特徴とする整理券運用システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30310489A JPH03164992A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 整理券運用システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30310489A JPH03164992A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 整理券運用システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03164992A true JPH03164992A (ja) | 1991-07-16 |
Family
ID=17916939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30310489A Pending JPH03164992A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 整理券運用システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03164992A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002163404A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-07 | Sanyo Electric Co Ltd | ネット案内所システム |
| KR20140058507A (ko) * | 2012-08-31 | 2014-05-14 | 치우밍 류 | 전자담배 및 전자담배장치 |
| KR20140070524A (ko) * | 2012-08-31 | 2014-06-10 | 치우밍 류 | 다양한 맛의 전자담배 |
-
1989
- 1989-11-24 JP JP30310489A patent/JPH03164992A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002163404A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-07 | Sanyo Electric Co Ltd | ネット案内所システム |
| KR20140058507A (ko) * | 2012-08-31 | 2014-05-14 | 치우밍 류 | 전자담배 및 전자담배장치 |
| KR20140070524A (ko) * | 2012-08-31 | 2014-06-10 | 치우밍 류 | 다양한 맛의 전자담배 |
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