JPH03164063A - 昇降圧dc―dcコンバータ - Google Patents
昇降圧dc―dcコンバータInfo
- Publication number
- JPH03164063A JPH03164063A JP30001389A JP30001389A JPH03164063A JP H03164063 A JPH03164063 A JP H03164063A JP 30001389 A JP30001389 A JP 30001389A JP 30001389 A JP30001389 A JP 30001389A JP H03164063 A JPH03164063 A JP H03164063A
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- Japan
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- voltage
- output voltage
- regulator
- output
- vse
- Prior art date
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 4
- 101100365490 Drosophila melanogaster Jon99Ci gene Proteins 0.000 abstract 2
- 101150008449 ser3 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野1
本発明は、モノリシックIC化された昇降圧DC−DC
コンバータに関するものであり、特に出力電圧を切り換
える際に効率を損なうことなしに行えるちのである。 [発明の概要1 本発明は、従来のスイッチングレギュレータとシリーズ
レギュレータをカスケード接続した昇降圧DC−DCコ
ンバータにおいて、該コンバータの出力電圧を外部から
の制御信号により切り換える際に,該スイッチングレギ
ュレータと該シリーズレギュレータの両者の出力電圧を
同時に切り換えるちのである. [従来の技術] 従来の出力電圧値切り換え可能な昇降圧DC−DCコン
バータの回路図を第2図に示す.スイッチングレギュレ
ータ2とシリーズレギュレーク3がカスケード接続され
、入力端子1から入力された直流電圧は、出力端子4か
ら常に一定の直流電圧として取り出される。例えば入力
端子1から3Vの電圧が入力されるとスイッチングレギ
ュレータで7Vまで昇圧され、該7Vの電圧がシリーズ
レギュレータによって5Vまで降圧される.また入力端
子lから8■の電圧が入力されると、スイッチングレギ
ュレータは動作せず、シリーズレギュレーク3によって
5Vまで降圧され出力される.すなわち、入力電圧が出
力電圧より高くても、低くてち、出力端子には常に一定
の電圧が出力される機能を有するちのが昇降圧DC−D
Cコンバータである. ところで、外部端子5によって、出力端子4から取り出
す電圧を変えることができる.すなわち、外部端子5の
電圧をあげた場合にはトランジスタ7がONL、逆にさ
げた場合にはOFFする.抵抗群6の抵抗値を上からR
..R..R,とすれば、前記の行為により、抵抗R3
がショートされたり、openされたりすることになる
。 したがって、出力端子4から取り出される電圧Vout
は次式のようになる. ここではVrefは基準電圧9の電圧値である.(1)
式は、外部端子5の電圧をあげた場合,(2)式はさげ
た場合を表わしている。 (1)、(2)式を比較すると、Vout+ >Vou
tzであることがわかる。このように、外部端子5に印
加する電圧を変えることによって2値以上の出力電圧を
得ることができる.しかし、この方法によると、スイッ
チングレギュレータ2の出力電圧は一定であるため、出
力端子4の出力電圧が変わるとシリーズレギュレータ3
の変換効率も変わってしまう。すなわちシリーズレギュ
レータの変換釣率yは、端子8の電圧をVswとすると で表わされる。すなわち、Vout2に切り換えた場合
には、Vout+ >VOL1t2の関係より効率y2
の値は小さくなってしまう。 〔課題を解決するための手段] 本発明は、従来の技術の課題を解決することを目的とし
、出力電圧値を切り換えて6効率を落とすことなく昇降
圧DC−DCコンバータを実現した. 具体的には、スイッチングレギュレータの出力電圧も、
シリーズレギュレータと同様に変える手段を付加するち
のである.
コンバータに関するものであり、特に出力電圧を切り換
える際に効率を損なうことなしに行えるちのである。 [発明の概要1 本発明は、従来のスイッチングレギュレータとシリーズ
レギュレータをカスケード接続した昇降圧DC−DCコ
ンバータにおいて、該コンバータの出力電圧を外部から
の制御信号により切り換える際に,該スイッチングレギ
ュレータと該シリーズレギュレータの両者の出力電圧を
同時に切り換えるちのである. [従来の技術] 従来の出力電圧値切り換え可能な昇降圧DC−DCコン
バータの回路図を第2図に示す.スイッチングレギュレ
ータ2とシリーズレギュレーク3がカスケード接続され
、入力端子1から入力された直流電圧は、出力端子4か
ら常に一定の直流電圧として取り出される。例えば入力
端子1から3Vの電圧が入力されるとスイッチングレギ
ュレータで7Vまで昇圧され、該7Vの電圧がシリーズ
レギュレータによって5Vまで降圧される.また入力端
子lから8■の電圧が入力されると、スイッチングレギ
ュレータは動作せず、シリーズレギュレーク3によって
5Vまで降圧され出力される.すなわち、入力電圧が出
力電圧より高くても、低くてち、出力端子には常に一定
の電圧が出力される機能を有するちのが昇降圧DC−D
Cコンバータである. ところで、外部端子5によって、出力端子4から取り出
す電圧を変えることができる.すなわち、外部端子5の
電圧をあげた場合にはトランジスタ7がONL、逆にさ
げた場合にはOFFする.抵抗群6の抵抗値を上からR
..R..R,とすれば、前記の行為により、抵抗R3
がショートされたり、openされたりすることになる
。 したがって、出力端子4から取り出される電圧Vout
は次式のようになる. ここではVrefは基準電圧9の電圧値である.(1)
式は、外部端子5の電圧をあげた場合,(2)式はさげ
た場合を表わしている。 (1)、(2)式を比較すると、Vout+ >Vou
tzであることがわかる。このように、外部端子5に印
加する電圧を変えることによって2値以上の出力電圧を
得ることができる.しかし、この方法によると、スイッ
チングレギュレータ2の出力電圧は一定であるため、出
力端子4の出力電圧が変わるとシリーズレギュレータ3
の変換効率も変わってしまう。すなわちシリーズレギュ
レータの変換釣率yは、端子8の電圧をVswとすると で表わされる。すなわち、Vout2に切り換えた場合
には、Vout+ >VOL1t2の関係より効率y2
の値は小さくなってしまう。 〔課題を解決するための手段] 本発明は、従来の技術の課題を解決することを目的とし
、出力電圧値を切り換えて6効率を落とすことなく昇降
圧DC−DCコンバータを実現した. 具体的には、スイッチングレギュレータの出力電圧も、
シリーズレギュレータと同様に変える手段を付加するち
のである.
以下、図面に従って本発明の実施例を詳細に説明する.
第1図は、本発明による昇降圧DC−DCコンバータの
回路図である.図中、第2図と同一番号を付してあるも
のは、同一機能を有するものであるため説明を省略する
.シリーズレギュレータ2の抵抗群10に抵抗l2とト
ランジスタ11を付加し、該トランジスタl1のゲート
を外部端子5に接続する. トランジスタ1lの動作は、トランジスタ7の動作と全
く同一であり、外部端子5への印化電圧値によって、端
子8に出力される電圧Vswは、(5)、(6)式のよ
うになる。 ここで、R4、R,は抵抗群】OのR,は抵抗l2の抵
抗値である.(5)、(6)式により・Vsw,>Vs
w*の関係になることがわかる。 (3)、(4)式に(5)、(6)式を代入すると(7
).(8)式のに様になる。 一力・ 第2図の変換効率は、 (3) (4) 式 より、 R+ + R2 + Rs Rs=
・・・(10
)R4 + Rs Ra + R3と
なる.(8)式と(lO)式を比較するとy2〉y2
であることがわかる。 〔発明の効果j 以上述べたように本発明によれば、スイッチングレギュ
レータの出力電圧値をシリーズレギュレータの出力電圧
値と同方向に切り換えることによって、効率の高い昇降
圧DC−DCコンバータを得ることができる。
回路図である.図中、第2図と同一番号を付してあるも
のは、同一機能を有するものであるため説明を省略する
.シリーズレギュレータ2の抵抗群10に抵抗l2とト
ランジスタ11を付加し、該トランジスタl1のゲート
を外部端子5に接続する. トランジスタ1lの動作は、トランジスタ7の動作と全
く同一であり、外部端子5への印化電圧値によって、端
子8に出力される電圧Vswは、(5)、(6)式のよ
うになる。 ここで、R4、R,は抵抗群】OのR,は抵抗l2の抵
抗値である.(5)、(6)式により・Vsw,>Vs
w*の関係になることがわかる。 (3)、(4)式に(5)、(6)式を代入すると(7
).(8)式のに様になる。 一力・ 第2図の変換効率は、 (3) (4) 式 より、 R+ + R2 + Rs Rs=
・・・(10
)R4 + Rs Ra + R3と
なる.(8)式と(lO)式を比較するとy2〉y2
であることがわかる。 〔発明の効果j 以上述べたように本発明によれば、スイッチングレギュ
レータの出力電圧値をシリーズレギュレータの出力電圧
値と同方向に切り換えることによって、効率の高い昇降
圧DC−DCコンバータを得ることができる。
第1図は本発明の昇降圧DC−DCコンバータの回路図
、第2図は従来の昇降圧DC−DCコンバータの回路図
である. ク ・ ・スイッチングレギュレータ 3 ・ ・シリーズレギュレータ 6、 1 0、 l 2 ・抵抗 7、 l 1 トランジスタ 以 上
、第2図は従来の昇降圧DC−DCコンバータの回路図
である. ク ・ ・スイッチングレギュレータ 3 ・ ・シリーズレギュレータ 6、 1 0、 l 2 ・抵抗 7、 l 1 トランジスタ 以 上
Claims (1)
- スイッチングレギュレータとシリーズレギュレータから
構成された昇降圧DC−DCコンバータにおいて、該シ
リーズレギュレータの出力電圧値を上下に変化させる時
には、該スイッチングレギュレータの出力電圧値も、シ
リーズレギュレータの出力電圧値の変化の方向と同一方
向に変化させる手段を具備することを特徴とした昇降圧
DC−DCコンバータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30001389A JPH03164063A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 昇降圧dc―dcコンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30001389A JPH03164063A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 昇降圧dc―dcコンバータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03164063A true JPH03164063A (ja) | 1991-07-16 |
Family
ID=17879667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30001389A Pending JPH03164063A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 昇降圧dc―dcコンバータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03164063A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010130883A (ja) * | 2008-12-01 | 2010-06-10 | Fujitsu Microelectronics Ltd | 昇降圧電源制御装置および昇降圧電源制御方法 |
JP2018163497A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | エイブリック株式会社 | 半導体回路 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP30001389A patent/JPH03164063A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010130883A (ja) * | 2008-12-01 | 2010-06-10 | Fujitsu Microelectronics Ltd | 昇降圧電源制御装置および昇降圧電源制御方法 |
JP2018163497A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | エイブリック株式会社 | 半導体回路 |
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