JPH03163923A - 自己アラインメントアナログレーザー送信方式とその装置 - Google Patents

自己アラインメントアナログレーザー送信方式とその装置

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JPH03163923A
JPH03163923A JP2165883A JP16588390A JPH03163923A JP H03163923 A JPH03163923 A JP H03163923A JP 2165883 A JP2165883 A JP 2165883A JP 16588390 A JP16588390 A JP 16588390A JP H03163923 A JPH03163923 A JP H03163923A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はレーザー、詳しくはケーブルテレビジョン回
路網の様な光ファイバー網を通じて信号の伝送に使用さ
れるレーザー送信機に関するものである。
[発明の背景] ケーブルテレビジョン回路網は主として゜“ヘッドエン
ド゜゛から個々の加入者の家庭に、テレビジョン信号を
配信する様に設計されている。従来までは回路網には内
部導線と導電性の外部シールドから成る同軸ケーブルが
利用されてきたが、最近光ファイバーでテレビジョン信
号を送信する新しいテクノロジーが展開されてきた。光
ファイバーシステムではレーザー光を高周波(RF)テ
レビ信号で変調し送信する。A hernの゛゜ケーブ
ルTVシステムにおけるステレオオーディオプログラム
の放送゜゜という米国特許No.4,621,282で
はヘッドエンドの開閉部に光ファイバーを接続し、信号
は加入者宅に接続されている。この特許のシステムでは
信号はアナログではなく,デジタルの形で光ファイバー
で送信される。
ケーブルテレビ網で,光ファイバー技術やレーザー送信
機を利用するための必要条件としては、置き換え可能な
レーザーモジュールを使用する必要がある。
もしレーザーモジュールが焼損したり動作不良になった
時は、その場で新しいものと交換しなければならない。
この場合、違うモジュールでは特性が異なるという問題
が起こる。現場でレーザーモジュールを交換した場合、
送信機のアラインメントは面倒であり、且つ時間を浪費
することになる。
特別な特性を持った新しいレーザーモジュールを使うと
、現場での交換の労も少なく、アライメントでの時間浪
費もないという利点がある。更に新しく開発されたレー
ザーモジュールを設置することで、モジュールの特性を
自己補正で補う利点も加わる。
11 本発明は光ファイバー伝送用の信号で変調されたレーザ
ー送信機、およびそのアラインメントに関するものであ
る。
[発明の概要] 本発明の装置は、光ファイバー通信用に信号で適正に変
調されたアナログレーザー送信機である。
レーザー光には伝送信号で変調されており、伝送信号の
強さをモニターする手段が備えられており、又レーザー
にはその操作特性を決める手段が接続されている。操作
特性には例えばレーザーの傾斜能及び定格出力等が含ま
れている。又100%変調で動作するのに必要な入力パ
ワーの強度も特性に含まれている。
決定された動作特性からレーザー光を変調するのに必要
な信号のレベルを導く手段も備わっており、そのレベル
に信号の強度を調整する手段も備えられている。
レーザーは一般に、出力を発生するのに入力バイアス電
流を必要とする。一つの出力レベルP1でのバイアス電
流工.と他の出力レベルP2でのバ12 イアス電流工2を測定する手段も、レーザーの傾斜能か
ら決める手段も含まれている。次式から傾斜能SEを計
算する手段も備わっている。
P2−P1 SE= I 2 − I 今、レーザーの定格出力をP nomとし,人力インピ
ーダンスをRとすると望む変調度Mで,レーザーを変調
する伝送シグナルの必要レベルLを次式で計算する手段
も含まれている。
L=1/2 X (Pnom /SE) 2×R×M2
バイアス電流■1及び■2の代わりに,パワーレベルP
1及びP2を測っても傾斜能を決めることができる。
上記の様に,100%変調で動作させるのに必要な入力
バワー強度を決めることで.動作特性が決まることにな
る。この人力バワー量はレーザーをテストトーンで変調
して決めることができる。テストトーンのパワーを比較
的低出力から高出力へ徐々に増加させバイアス電流をモ
ニターする。このモニター手段がテストトーンによるレ
ーザーの過変調のために起きるバイアス電流の変化を検
知し、この時点でのテストトーンのパワー量がレーザー
を100%変調で動作させるのに必要な人力パワー量で
ある。この入力パワー量から望む変調レベルで、レーザ
ーを動作させるのに必要な伝送シグナルのパワーレベル
を計算する手段が備えられている。コンピュータプロセ
ッサ,又はその他の手段が伝送シグナルのパワーを必要
なパワーに調整することになる。
次式で計算されるレーザーバイアス電流I bias(
しきい値電流Ithの上位置)を光ファイバー伝送を行
っている間、レーザーに加えておく。
P nom Ibias   = SE [発明の実施例] 図面に基づいてこの発明の実施例を説明する。
この発明のレーザー送信機では,光ファイバーケブル又
は空間の光リンクの様な伝送媒体に,レーザーを人力信
号で変調し伝送するのに必要な信号レベルを測り決定す
る。
第1図において、端子10に加えられたRF入力信号で
レーザー送信機が変調される。RF信号分配回路12が
RF人力信号を受け、ヘッドエンド設備の中の1つ又は
それ以上のレーザーカードに分配する。各レーザーカー
ドは別々の光ファイバケーブルに入力信号を送信する。
マイクロプロセッザ14がレーザー送信機の動作をコン
トロールするのに役立ち、各々カードに備えてあるデジ
タルI/Oインターフエイス36を経て,各レーザーカ
ードと伝送する。
第1図の構成図に示したレーザーカードでは,RFレベ
ルコントロール回路l6が分配回路12からRF人力信
号を受ける。RFレベルコントロル回路は一般的なP−
1−Nダイオードアツテネーター出入力信号はP−I−
Nダイオードを通る電流の変化により可変減衰される。
その他の可変減衰回路も使用することができ、これらの
回路は周知の15 ものでよい。
減衰レベルのコンl・ロールはデジタルI/Oインタフ
ェイス36を経て,マイクロプロセッサ14で行われる
レーザー保護回路l8がRF入力信号をレベル内に保ち
,レーザーが破損するのを防いでいる。
RFレベル測定回路20がレーザー保護回路18と協調
して,一般的な方法で使用されている。この発明では,
RFレベル測定回路20も又、光ファイバーに伝送する
レーザーを適度に変調するのに必要なRF入力信号のパ
ワーレベルを保つのに役立っている。
レーザー保護回路18からの信号は,レーザーモジュー
ル22に接続されている。レーザーの出力は通常の手段
で光ファイバー24に接続されている。レーザーモジュ
ール22は第2図にもう少し詳しく示しておいた。
レーザーモジュール22は,デジタルーアナログコンバ
ータ30と自動電力制御(APC)ループ26を経て,
マイクロプロセッサ14でコント16 ロールされている。アナログスイッチ32がRFレベル
測定回路20およびAPCループ26と同じ様に熱電冷
却器(TEC)コン1・ロール回路28からのアナログ
信号レベルを読み取る。TECコントロール回路28は
通常のもので、周知の方法でレーザーを冷却する熱電ク
ーラーをコントロールしている。
アナログスイッチ32への入力はアナログデジタルコン
バータ34でデジタル化され、デジタルI/Oインター
フェイス36を経て、マイクロプロセッサ14に接続さ
れている。
第2図にレーザーモジュール22の配線図を示してある
。レーザー保護回路18からのRF伝送信号は、RF入
力ライン38で入力する。整合抵抗40がレーザーイン
ピーダンスと合計されて、レーザーモジュールの入力イ
ンピーダンスとなっている。コンデンサ42がRF人力
信号のDC成分をフィルターし、チョーク46がRF信
号がレーザー人力バイアス電流I biasを供給する
APC回路に、フィードバックするのを防ぐ役目をして
いる。レーザーパッケージ50には、レーザーダイオー
ド48とモニターのフォトダイオード52が配置されて
おり、フォトダイオード52は演算増幅器54と可変補
正抵抗56と協調して、ライン68にレーザーダイオー
ド48の出力に相当するアナログ信号P outを出力
し、パワーモニタの役目を行う。
複数の端子53,55.57が符合化として配置されて
おり、マイクロプロセッザ14によりレーザーモジュー
ルの定格出力P nomとして読み取られる。59に示
した様、に端子53,55.57の1ケタ又はそれ以上
がデジタル符合化のため、接地されている。
読み出し専用記゛障デバイス(FROM).又は同じ様
なデバイスがデジタル符合化のために用いられる。
この発明で使用されたレーザーの代表的な定格出力は、
2ミリワッ1・のオーダーである。
稼動中に、レーザーモジュールは、最後には焼損し交換
する必要がある。本発明ではレーザーモジュールを交換
した時自動的に補正を行い、新しいレーザーモジュール
の特性に調整を行う。マイクロプロセッサ14は設置し
たレーザーモジュールの特性を測り、その特性からモジ
ュールの入力部38に必要とするアナログ信号レベルを
決める。実際のレーザーへのアナログ信号レベルを測り
、計算したレベルに調整する。
レーザーモジュールの動作特性には、定格出力パワーP
nom、Lきい値電流はIth及び傾斜能が含まれてい
る。しきい値電流はデバイスがレーザーダイオード48
の、一般的な転移特性図80を図示してある。レーザー
出力パワーを軸88にレーザーダイオードに加えたバイ
アス電流を、軸86にプロットしてある。図で判かる様
に、しきい値電流Ithまでははっきりした出力を示さ
ず、この時点から、傾斜84に沿ってバイアス電流が増
加するのに従い出力パワーも増加する。
傾斜能SEはある量の駆動電流に対し、レーザーの出力
パワーがどのくらい変化するかを測ることで求められる
。しきい値電流と傾斜能の両者は1 9 デバイス毎に異なり、従ってこれらの動作特性はレーザ
ーモジュール毎に変わる。更に、これらの動作特性もま
た、レーザーモジュールの寿命の間に変わってくる。よ
って、レーザーを変調する伝送信号の最適アナログ駆動
レベルを決めるためには、これらのパラメーラを各モジ
ュール毎に決めねばならない。
レーザーモジュールの傾斜能を決めるため、本発明の実
施例では、マイクロプロセッサ14がレーザーダイオー
ドの転移特性(L−I線)84の2点の位置決めを行う
。レーザーダイオードのバイアス電流は、第1図の自動
電力制御回路26から供給されている。第3図にこの回
路の詳細を示してある。ライン68のレーザー出力P 
outは制御偏差増幅器の負極に入り、D/Aコンバー
タ30を経て、ライン68で受けたマイクロプロセッサ
からの対照電圧P refは、増幅器60の正極に加え
られている。もしP refとP outの電圧が異な
ると、その偏差は増幅器60で増幅され、ループフィル
タと積分器64を通り、電圧一電流コンバ20 タ66に入力する。
その結果、ライン70のレーザーバイアス電流I bi
asは変化しP outとP refの差は減少し、最
後にはほとんどゼロになる。この様にして、自動電力制
御回路が対照パワーレベルに等しい、一定の出力パワー
を保つ様に、レーザーダイオードのバイアス電流をコン
トロールする。
マイクロプロセッサl4は、APCループ26のモニタ
ー箇所(即ちライン70)からバイアス電流を読み取る
様に、アナログスイッチ32及びA/Dコンバータ34
をコントロールして、レーザーバイアス電流I bia
sを決める。傾斜能を決めるため、マイクロプロセッサ
はあるレベルP1に対照パワーレベルP refをセッ
トし、第4図に示す様にその点のバイアス電流を測る。
次に第2のレベルP2をセットし、バイアス電流■2を
測り、次式により傾斜能を計算する。
p2−p SE= I2    I  , 公称レーザーバイアス電流は同じ様に、マイクロプロセ
ッサにより次式で計算される。
Pnom Ibias   = SE 前に述べた様に,Pnomはレーザーモジュール上の符
号化ターミナルから読み取ることが出来るが(レーザー
モジュールの定格出力を変えない限り)、送信機の製造
時点または現場技術者により、マイクロプロセッサにプ
ログラムしておくことが出来る。
ライン38でモジュールに人力した伝送信号入力は、瞬
間的なレーザーバイアス電流を変えて、レーザー出力を
変調する。変調電流のピーク値は、レーザーの公称出力
P nomと傾斜能および望む全RMS変調度Mに相関
して必要となる。Mの最適値は送信機の特定の応用面で
決まり、例えば40チャンネルのAM送信システムでは
、Mの値は大審3乃至0.35である。この値はマイク
ロプロセッサ■4にプログラムされるか、または前に述
べたPnomと同様に、端子53.55および57の符
号化ターミナルで読みとることが出来る。
光ファイバー伝送システムでの変調度についての検討は
1988年10月号の C ommunication
s T ech一nology  誌で D avid
  G rubbIIIによって゜’AM光ファイバー
幹線゜′、及び 1989  N  C  T  AT
 echnical  P a aersでG rub
b,及び T rjsnoにより、 ゛″AM光ファイバー幹線:ノズル、及びひずみ分析゛
という題名の論文で行われている。
レーザー送信機で希望する変調度に必要なRF入力パワ
ーレベルLは、次の関係からマイクロプロセッサ14で
計算される。
L=  1/2  (Ibias) ” ×R×M2勿
論この式は、T biasを置き変えて下式の様に表し
ても良い。
L=  1/2  X  (Pnom /SE)  2
 ×R×M2一度正しいアナログ信号レベルが決まると
、2 3 マイクロプロセッサはRFレベル測定回路20,アナロ
グスイッヂ32,及びA/Dコンバータ34を経て、レ
ーザーモジュールに入力する実際の信号量を読み取り、
RFレベルコン1・ロール16を経て、正確なRF信号
レベルLを供給する様に調整を行う。
第5図に適切な変調を行うのに必要な、RF入力パワー
レベルをマイクロプロセッサが決めるルチンのフローチ
ャートを示してある。ルーチンは100から始まり10
2でレーザーモジュールの定楕出力バワーP nomを
読み取る。前にも述べた様に、Pnomの値はモジュー
ル上に物理的に配置されたピンに符号化されてあるか、
又はマイクロプロセッサにメモリーに格納されている。
ステップ104では、レーザーモジュールのモニター回
路の出力から実際の出力のモニターを始める。前に説明
した様に、出力パワーはライン68に出力され、A/D
コンバータ34及びアナログスイッチ32を経て、AP
Cループ26からのパワー信号が、マイクロプロセッサ
により読み取ら24 れる。
ステップ106では対照となる最初のパワーレベルP1
をセツ!・シ、ライン62を経て、APCループ26の
制御偏差増幅器60に加えられる。
ライン62の信号は、マイクロプロセッサからのデジタ
ル信号出力を、デジタルーアナログコンバータ30で変
換したアナログ信号である。
ステップ108では対照となるパワーレベルP1がレー
ザーモジュールにより到達したかどうかを決め、まだ達
していない時はライン68のレーザー出力パワーが、マ
イクロプロセッサが設定した対照のレベルに等しくなる
までループ続ける。これが到達すると、108から11
0に移り、マイクロプロセッサはライン70上のレーザ
モジュールに人力するバイアス電流値を、測定し記憶す
る。次にステップ1 1. 2で2番目のパワーレベル
の対照P2を設定する。ステップ114では対照P2が
到達したかどうかを決め、到達した時はステップl. 
I 6に移り、レベルP2に必要な入力バイアス電流■
2を測り、記憶する。
ステップ]18ではp,,p2及びI−   I2の値
を使用して、モジュールの傾斜能を計算する。次にステ
ップ120で、レーザーの適切な動作のため加えるしき
い値電流より上位にあるバイアス電流I bias値を
計算する。
ステップ122では、マイクロブロセッザは、変調度M
及び人力インピーダンスRを読み取る。
これらの値はレーザーシステムが製作された時に、シス
テム設計者により又はレーザーモジュルが交換された時
に、現場技術者によりプログラムされ、メモリーに格納
されたものである。
ステップ124では、適正な変調に必要なRF人力バワ
レベル値を計算し、メモリーに格納しておく。この値は
RFレベルコントロール16RFレベル測定回路20,
及びAPCループか協調して入力パワーレベルを一定に
保のに使われる。ステップ126でルーチンは終わる。
もう−つの実施例のルーチンを第5図の破線の132か
ら146で説明する。これは対明となるパワーレベルを
設定し、それに伴うバイアス電流を測定する代わりに、
対照とするバイアス電流を設定し、その出力パワーを測
定するルーチンである。先ずステップ132で、マイク
ロプロセッサはバイアス電流をモニターする。ステップ
134で、レーザーダイオードに加える電流をゼロから
増していき、はっきりした出力パワーが認められるしき
い値電流Ithを決める。ステップ136で対照とする
バイアスを設定し( I thより上に)、ステップ1
38で電流値がこれに到達したかどうか決める。
この時点でバワーP1を洞定し、ステップ140に記し
てある様にメモリーに格納する。ステ・ソブ142で対
照バイアスI2 (同じ(Ithより大)を設定する。
ステップ144で、バイアス電流が対照値工2に到達し
ているかどうか決め、ステップ146で相当する出力P
2が測定され、記憶される。このあとのフローは前に同
じである。
第6図に、必要なRF入力パワーレベルを計算する別の
手法のフローチャートを示してある。ルーチンは200
で始まり、ステップ202でライ2 7 ン70のレーザーモジュールに人力する。I bias
の測定を開始する。ステップ204でテストトーン(例
えばIOMHZ正弦波)をライン38のRF入力に加え
る。テストトーンはレーザーカードの一部、または送信
機のどこかに設置した通常の発振器から発生させればよ
い。
テストトーンを加えている間、マイクロプロセッサは入
力バイアス電流I biasの変化を監視している。こ
れはステップ206に示してある。変化が認められない
時は、ステップ208でテストトーンのパワーを予め定
めてある増加量で増していく。206に戻り、バイアス
電流の変化が検知されるまでパワーの増加を続ける。検
知した時点で、ステップ210に進み、テストトーンの
パワはレ=ザーを100%変調で動作させるのに必要な
パワーにほぼ等しい。過変調のこの点におけるI bi
asの変化は、変調シグナル中のひずみによるものであ
る。この過変調の時点では、特にAPCループがひずみ
によって起きるP outの瞬間の増加を検知し、I 
biasを変化させて補正する様に28 働く。
ステップ212で希望する変調度に必要なRF入カパワ
ーレベルは、100%変調のテストトーンバワーの測定
値の比率から計算できる。これは次の関係式を用いれば
よい。
L=Pl00%XM” ここでLは必要な入力パワーレベルで、p too%は
測定したl00%変調に相当するテストトーンのパワー
で、Mは変調度である。計算した値は記憶され、ステッ
プ241でルーチンは終わる。
この発明によるレーザー送信機のアラインメントは、レ
ーザーモジュールを交換した時に、人為的に作動された
開閉操作によっても起きる。また普通の稼動状態におい
ても、レーザーモジュールの動作特性の低下を周期的に
スイッチを入れることで補正できる。またマイクロプロ
セッサに時間ベースでアラインメントルーチンを周期的
に行う様、プログラムすることち可能である。
[発明の効果] この発明は上述の様に、アナログレーザー送信機の自己
アラインメントを行う装置と、方法について以下の様に
構成したものである。レーザーモジュールの動作特性を
決め、この特性値から、光ファイバーへ送信するレーザ
ーを適正に変調するのに必要な伝送信号のパワーレベル
を決め、伝送信号の入力の大きさを上記の求めたレベル
に調整し、適正な変調度でこのレベルを一定に保つ方式
である。現場でレーザーモジュールを交換した時には、
自己アラインメントが行われているため交換が簡単で、
また時間の浪費が少ない。またモジュールは稼動時間の
経過とともに動作特性が低下するので、周期的にアライ
ンメントを行はせて、この低下を補償できる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるアナログレーザー送信装置のブ
ロックダイヤグラムである。 第2図はこの発明によるレーザーモジュールの配線図で
ある。 第3図はこの発明で使用した自動電力制御回路のプロッ
クダイアグラムである。 第4図はレーザーダイオートの転移特性(L−I線)で
ある。 第5図は本発明のレーザーの動作特性を決めるフローチ
ャートルーチンである。 第6図は同じくレーザーの動作特性を決める別のルーチ
ンのフローチャートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)光ファイバー送信において、信号の適正な変調を
    行うアナログレーザー送信機のアラインメントを行う装
    置で、 レーザーと、レーザーの変調に接続して送信シグナル強
    度をモニターする手段と、 その動作特性を決めるためのレーザーに接続した手段と
    、 光ファイバーに送信する変調レーザーの必要シグナルレ
    ベルを動作特性から導く手段と、その送信シグナルレベ
    ルの強度を調節する手段とから成ることを特徴とする装
    置。 (2)特許請求の範囲第1項において、前記動作特性は
    、レーザーの傾斜能を含むことを特徴とする装置。 (3)特許請求の範囲第2項において、前記動作特性は
    更に、レーザーの定格出力を含むことを特徴とする装置
    。 (4)特許請求の範囲第2項において、前記レーザーは
    出力するために入力バイアス電流を必要とし、前記決定
    手段は、 一つの出力レベルP_1におけるレーザーのバイアス電
    流I_1を測定し、他の出力レベルP_2におけるバイ
    アス電流I_2を測定する手段と、 次の関係式から傾斜能SEを計算する手段を含むことを
    特徴とする装置。 SE=(P_2−P_1)/(I_2−I_1)(5)
    特許請求の範囲第2項において、前記レーザーは定格出
    力Pnomで、入力インピーダンスはRであり、前記導
    出手段は、希望する変調度Mに対するレベルLを、次式
    から計算する手段であることを特徴とする装置。 L=1/2×(Pnom/SE)^2×R×M^2(6
    )特許請求の範囲第2項において、レーザーは出力する
    ために入力バイアス電流を必要とし、前記決定手段は、 一つのバイアス電流I_1においてレーザーの出力レベ
    ルP_1を測定し、他のバイアス電流I_2で出力レベ
    ルを測定する手段と、 次の関係式から傾斜能SEを計算する手段から成ること
    を特徴とする装置。 SE=(P_2−P_1)/(I_2−I_1)(7)
    特許請求の範囲第6項において、前記レーザーは定格出
    力Pnomで、入力インピーダンスはRであり、前記導
    出手段は、希望する変調度MでのレベルLを、次の関係
    式から計算する手段を含むことを特徴とする装置。 L=1/2×(Pnom/SE)^2×R×M^2(8
    )特許請求の範囲第1項において、前記動作特性は10
    0%変調で、レーザーを動作させるのに必要な入力を含
    むことを特徴とする装置。 (9)特許請求の範囲第8項において、前記決定手段は
    、 レーザー変調にテストトーンを適用する手段と、テスト
    トーンのパワーを比較的低出力から高出力まで徐々に増
    していく手段と、 レーザーにテストトーンを加えている間、そのバイアス
    電流をモニターする手段と、 テストトーンによるレーザーの過変調で起こる、バイア
    ス電流の変化の検知のための、モニター手段と、 バイアス電流の変化を検知した時の、テストトーンのパ
    ワーを測定する手段と、 ここで決定されたテストトーンのパワーの強度が100
    %変調で、レーザーを動作させるのに必要な入力強度と
    ほとんど等しいことを特徴とする装置。 (10)特許請求の範囲第9項において、前記導出手段
    は、 入力パワー強度から希望する変調レベルでレーザーを動
    作させ、送信シグナルに必要なパワーレベルを計算する
    手段を含むことを特徴とする装置。 (11)自己アラインメントアナログレーザー送信機で
    、 コンピュータプロセッサと、送信信号を受信する入力端
    子と、 この送信信号を受信するのに接続された入力部と、光フ
    ァイバーを通して送信信号により変調されたレーザー信
    号を送信する出力部を有するレーザーモジュールと、 レーザーモジュールの動作特性を決定するための、前記
    コンピュータプロセッサと協調する動作手段と、 その動作特性に基づき、望むレベルでレーザーを変調す
    る伝送信号に必要なパワーを誘導するための、コンピュ
    ータプロセッサと協調する動作手段と、 その必要パワーに伝送信号のパワーを調整するための、
    コンピュータプロセッサに応じる手段とから成ることを
    特徴とする装置。 (12)特許請求の範囲第11項において更に、レーザ
    ーモジュールにレーザー出力を発生させるため、入力バ
    イアス電流を加える手段と、 そのレーザー出力パワーを測定する手段と、前記決定手
    段からレーザーモジュールに対するバイアス電流と出力
    パワー特性のセットが得られ、出力パワーP_1を発生
    させるバイアス電流I_1と、出力パワーP_2を発生
    させるバイアス電流I_2が含まれており、次式により
    レーザーモジュールの傾斜能SEを決めることを特徴と
    するレーザー送信機。SE=(P_2−P_1)/(I
    _2−I_1)(13)特許請求の範囲第12項におい
    て、前記レーザーモジュールは定格出力Pnomで入力
    インピーダンスはRであり、前記誘導手段は次の関係式
    から望む変調度Mでの必要パワーを導くことを特徴とす
    るレーザー送信機。 L=1/2×(Pnom/SE)^2×R×M^2(1
    4)特許請求の範囲第13項において更に、光ファイバ
    ーを通じて通信している時のレーザーモジュールに加え
    られている、公称レーザーバイアス電流を計算するため
    の手段と、 光ファイバー通信が行われている間、計算された電流を
    レーザーモジュールに加える手段から成ることを特徴と
    するレーザー送信機。 (15)特許請求の範囲第14項において、前記公称レ
    ーザーバイアス電流Ibiasは、次式により計算され
    ることを特徴とするレーザー送信機。 Ibias=Pnom/SE (16)特許請求の範囲第11項において更に、レーザ
    ー出力を発生させるためにレーザーモジュールに入力バ
    イアス電流を加える手段と、 前記決定手段は、入力端子にテストトーンを加える手段
    と、 テストトーンのパワーを比較的低パワーから高パワーま
    で徐々に増加する手段と、 入力端子にテストトーンが加えられている間、入力バイ
    アス電流をモニターするための手段と、テストトーンに
    よるレーザーの過変調に起因するバイアス電流の変化を
    検知するためのモニター手段に接続された手段と、 バイアス電流の変化を検知したときのテストトーンのパ
    ワーを決める手段と、 決定されたテストトーンのパワーの強度が、100%変
    調におけるレーザーモジュールを動作させるのに必要な
    パワーが、動作特性を表示するものであり、通信シグナ
    ルに必要なパワーを導くために使われることを特徴とす
    るレーザー送信機。 (17)光ファーバー通信での信号の変調を行うための
    、アナログレーザー送信機のアライメントで、レーザー
    ので動作特性を決め、 光ファーバーを通じて送信するため前記レーザーに適し
    た変調を行い、動作特性から伝送シグナルとして必要な
    パワーレベルに導き、 変調レーザーに結合された伝送シグナルの強度をモニタ
    ーし、 導いたパワーレベルに伝送シグナルの強度を調整する段
    階から成ることを特徴とする方式。 (18)特許請求の範囲第17項において、レーザーの
    傾斜能は前記決定段階で決められ、パワーレベルLは次
    の関係式から導かれることを特徴とする方式。 L=1/2×(Pnom/SE)^2×R×M^2ここ
    でPnomはレーザーの定格出力Rは入力カインピーダ
    ンスMは望む変調度である。 (19)特許請求の範囲第17項において、100%変
    調時のレーザーを動作させるのに必要な伝送シグナルの
    強度は前記決定段階で決められ、誘導段階で導かれるパ
    ワーレベルは前記の決定された強度から計算されること
    を特徴とする方式。 (20)特許請求の範囲第17項において更に、光ファ
    イバーを通して送信される間、レーザーに加えられた公
    称レーザーバイアス電流を計算し、光ファイバー通信の
    間レーザー出力を発生させるため、前記電流をレーザー
    に加える段階かれ成ることを特徴とする方式。
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