JPH03162240A - 空気調和機等の外装ダンボール - Google Patents

空気調和機等の外装ダンボール

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JPH03162240A
JPH03162240A JP29152089A JP29152089A JPH03162240A JP H03162240 A JPH03162240 A JP H03162240A JP 29152089 A JP29152089 A JP 29152089A JP 29152089 A JP29152089 A JP 29152089A JP H03162240 A JPH03162240 A JP H03162240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air conditioner
cardboard
markings
exterior
ridge
Prior art date
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Pending
Application number
JP29152089A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Takita
滝田 義久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は,空気調和機等の外装ダンボール、特に空気
調和機等の本体および付属品を収納する外装ダンボール
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置として、第6図および第7図に示し
た実公昭57−42871号公報に記載された空気調和
機等の包装装置が知られている。四6図および第7図に
示したように、一般に据付板5を背面に固着した被包装
体1である空気調和機本体1に、左右から発泡スチロー
ル等の合成網脂材を用いて成形したクッション材6を互
い(廐め込み,かつ、付属部晶箱2を据付板5上にa置
し、テープ9等により固定したのち、筒状であるダンボ
ール11を嵌挿し、自動梱包機(図示せず)等を用いて
バンド10で締結していた。
ところで、被包装体である空気調和機本体1は、同一形
式でありながら、図示されないパネルの色や機能の違い
からいろいろな種類を揃えている。このため、外装ダン
ボール11も同一形状でありながら、被包装体である空
気調和機本体1に見合った機神名や機能等を印刷し区分
けされている。しかしながら、筒状の外装ダンボールl
1は包装.1l立のために搬入時、第6図に示したよう
に、筒状に成形するための4つの稜部8のうち対応する
2つの稜部8を折り11hげて平板状に成形し、それぞ
れの外装ダンボール11を稍み重ねて納入される。この
ような重ね合わせた状態で搬入される外装ダンボール1
lの中に被包装体と合致しない別の機種の外装ダンボー
ル11があやまって瓜人されていても、その見分けがで
きず、さらには近年、自動包装システム等の導入による
無人化が計られ、前記のあやまった混入があるかどうか
について、外装ダンボール11の全数チェックをする必
要があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の包装装置は、以上のように構成さ
れているので、平面状で重ね合わせて搬入される外装ダ
ンボールが被包装体である空気調和機とは別の異なった
機種の被包装体の外装ダンボールが混入されていても、
その状態では見分けができないといった問題があり、搬
入された外装ダンボールをいちいち全数チェックしなけ
ればならないといった煩わしさがあった。
この発明は、上記のような問題を解決するためになされ
たもので、外装ダンボールの各校部にまたがって、被包
装体ごとに、印刷位置や印刷数が異なったマーキングを
施したことにより,積み重ねられた外装ダンボールを一
目で異種混入の判断ができ、いちいちh1み変えながら
印刷面などのチェックをしないくても容易にできる空気
調和機等の外装ダンボールを提供することを目的として
いる。
〔課題を解決するための手段〕
このため、この発明に係る空気調和機等の外装ダンボー
ルは、外装ダンボールの各稜部にまたがって、空気調和
機等の機種ごとに印刷位置や印刷数を変化させて異なっ
たマーキングを施したものである。
(作用) この発明における空気調和機等の外装ダンボ−ルは、外
装ダンボールの各稜部にまたがって、被包装体の機種ご
とに印刷位置や印刷数を変化させた異なったマーキング
を施し、外装ダンボールを対向する2つの綾部を折り曲
げて積み重ねた状態でも、前記折り曲げた稜部のマーキ
ングにより異神の外装ダンボールの嵌人が判別できるよ
うに働く。
〔実施例〕
以下に、この発明の一実旅例を図に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例による空気調和機等の外装
ダンボールを用いた包装装置を示す分割斜視図、第2図
は同外装ダンボールを示す斜視図である。
第1図および第2図において、1は被包装体である空気
調和機本体で、いろいろな色.機能により同一の形状で
複種類の異なる機種を揃えている。6はこの本体1の左
右部に嵌め込む嵌合凹部7を設けた発泡スチロール等で
互いに対称に形成したクッション材、3は前記本体1の
機種ごとに合致した形名や使用を側面等に印刷し、左右
開口した筒状の外装ダンボール、この外装ダンボール3
を筒状に形成するための各校部8にまたがって、空気調
和機本体1のR種ごとに、形名や使用の印刷を同時にそ
の各校部8の長手力向で印刷位置及びその印刷数を変え
たことにより異なったマーキング4が印刷されている。
また、外装ダンボールの包装組立ラインへの搬入状態と
しては、第3図に示したように対向する稜部8を折り畳
んで筒状を平板状に形成させて、それぞれを積み重ねて
納入される。このとき、折り畳んだ稜部8には、前記印
刷したマーキングの位置が一致して一直線状態となる。
第4図は外装ダンボール3の積み重ねた状態で異なった
外装ダンボール3が混入した場合を示した斜視図であり
、この第4図を見て分かるように、異種の外装ダンボー
ル3の混入が一目で判断できる。この第4図に示した例
では下から2番目の外装ダンボール3が異種の外装ダン
ボール3である場合であることは説明するまでもない。
また、包装組立の手順としては、従来と同様に据付板5
を背面に固着した空気調和機本体1を、左右からクッシ
ョン材6の凹部7に嵌め込み、かつ付属品i2を据付板
5上にa置しテープ9等により固定し、筒状の外装ダン
ポール3を挿入しバンドで締結するようじなっている。
以上に説明したように、この発明の一実施例によれば、
外装ダンボール3の対向する稜部8を折り畳んで平板状
にし、植み重ねた場合に、外観を見るだけで異種の外装
ダンボール3の混入が判別できるように各稜部にまたが
って被包装体12ごとに位置や数を変化させることによ
り、異なったマーキング4を施したことにより、外装ダ
ンボールの搬入時、平板状に積み重ねた状態でも、折り
畳んだ稜部8のマーキングをチェックするだけで、異種
のダンボールの混入が一目で判断でき、いちいち積み変
える作業をしながら、形名等のマーキング施工面をチェ
ックしなくてもよいので、手間かはふける空気調和機等
の外装ダンボールを提供できるという効果を奏する。
(他の実施例) この発明の一実施例では、外装ダンボール3の各校部8
にまたがって、長手方向に沿ってマーキング4を2箇所
に施した場合について説明したが、箪5図に示したこの
発明の他の実施例のように3箇所に施してもよい。そし
て、被包装体l2が異なる外装ダンボール3のマーキン
グとして好みの個数を施してもよい。
前記の実施例では、マーキング4を外装ダンボール3の
各校部8にまたがって、被包装体ごとに長手方向に沿っ
た位置や印刷数を変えて、異なったマーキング4を印刷
した場合について説明したが、マーキング4を一見して
判別できるように切り込みを入れるとか、印刷以外の手
段によってもよい。
そして、マーキング4は各校部8にまたがって線状に印
刷したが、マーキング4は識別し易い図形,標識,文字
,符号とし、適宜着色してもよい。
〔発明の効果〕
以上に説明してきたように、この発明によれば、空気調
和機等の外装ダンボールの各稜部に被包装体ごとに区別
できるマーキングを施したことにより、外装ダンボール
の搬入時、平板状に重ね合わせた状態でも折り畳んだ綾
部のマーキングをチェックするだけで異なった機種のダ
ンボールの混入が一目で判断でき、いちいち積み換えな
がら形名等の印刷面をチェックしなくてもよく手間かは
ぶけるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第l図はこの発明の一実旅例による空気調和機等の外装
ダンボールを用いた包装装置を示す分割斜視図、第2図
は同外装ダンボールを示す斜視図、第3図は同外装ダン
ボールの搬入状態を示す斜視図、第4図は異種の外装ダ
ンボールの混入状態を示す斜視図、第5図はこの発明の
他の実施例の外装ダンボールを示す斜視図、第6図は従
来の包装装置を示す分解斜視図、第7図は従来の外装ダ
ンボールの搬入状態を示す斜視図である。 図中、1は空気調和機本体、3は外装ダンボール、3a
は開口部、4はマーキング、6はクッション材、7は嵌
合凹部、8は稜部、12は被包装体、13は包装装置で
ある。 なお、各図中、同−符号は同一部分または相当部分を示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  発泡スチロール等の合成樹脂材により互いに対称に成
    形し、かつ空気調和機等の被包装体を左右で挟み込むよ
    うにして保持するための嵌合凹部を設けたクッション材
    と、左右を開口した筒状の外装ダンボールとを備え、前
    記クッション材の一方を外装ダンボールの一方の開口部
    から挿入して包装する包装装置おいて、前記外装ダンボ
    ールの対向する稜部を折り畳んで平板状に積み重ねた場
    合に、外観より異種の外装ダンボールの混入が判別でき
    るように、各稜部にまたがって、被包装体ごとに印刷位
    置や印刷数を変化させて異なったマーキングを施したこ
    とを特徴とする空気調和機等の外装ダンボール。
JP29152089A 1989-11-09 1989-11-09 空気調和機等の外装ダンボール Pending JPH03162240A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0614019U (ja) * 1992-07-31 1994-02-22 クロイ電機株式会社 梱包箱
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JPWO2020161790A1 (ja) * 2019-02-05 2021-09-30 三菱電機株式会社 梱包部材
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